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2013年11月

新商品・よしもとアイシングクッキー〝クリスマスバージョン〟発売!

11月23日(土)、新商品「よしもとアイシングクッキー」が発売されます。今回はクリスマスバージョンで5種類。吉本新喜劇・辻本茂雄の人気キャラクター〝茂造〟のほか、酒井藍、パンサー、タカアンドトシ&ライオン、NON STYLEがあしらわれたもので、お値段は税込473円です。お土産に、そしてクリスマスプレゼントにぜひ劇場等でお買い求めください!

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商品名:YOSHIMOTO SABLE 茂造(クリスマス) 賞味期限:120日 サイズ: 80×80mm  税込473 円(本体価格450 円)

商品名:YOSHIMOTO SABLE 酒井藍(クリスマス) 賞味期限:120日 サイズ:80mmφ 税込473 円(本体価格450 円)

商品名:YOSHIMOTO SABLE パンサー(クリスマス) 賞味期限:120日 サイズ: 80mmφ 税込473 円(本体価格450 円)

商品名:YOSHIMOTO SABLE タカトシライオン(クリスマス) 賞味期限:120日 サイズ: 80mmφ 税込473 円(本体価格450 円)

商品名:YOSHIMOTO SABLE NON STYLE(クリスマス) 賞味期限:120日 サイズ: 80mmφ 税込473 円(本体価格450 円)

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「よしログ」12月よりリニューアルし若手芸人枠を30分拡大へ!

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GyaO!にて日替わりでよしもと芸人が無料ライブ配信中の「よしログ」(http://gyao.yahoo.co.jp/yoshimoto/)が、12月1日よりリニューアルすることとなりました。

 

新生「よしログ」は、配信時間が20時30分~22時30分までの120分となり、これまでの90分から30分拡大!

20時30分~21時までは、日替わりで若手芸人たちが担当する新しいよしログ枠となります。

 

またあわせて、放送日が毎週月曜~金曜に変更となります。

 

既存のよしログ出演メンバーと合わせて、日替わり若手芸人による配信も見逃せません!

12月からのよしログもぜひお楽しみください!

 

 

▼Gyao!「よしログ」リニューアル

<現在>

配信日:毎日

配信時間:21:00~22:30

 

<12月1日から>

配信日:月~金

配信時間:20:30~22:30

 

URL:http://gyao.yahoo.co.jp/yoshimoto/

2014年初秋の開催に向け「京都国際映画祭」準備委員会が発足!京都から映画・アートを発信

映画はもちろんマンガやアニメーションの最古と言われる「鳥獣戯画」や、歌舞伎の祖と言われる出雲の阿国のかぶき踊りなど、常に文化・芸能の発祥地であった京都。そんな京都を舞台に、2014年初秋、「京都国際映画祭」が開催されることとなり、11月18日(月)、準備委員会発足を発表する記者会見が、祇園会館(よしもと祇園花月)にて行われました。

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会見のオープニングでは、1939年に京都で撮影され、吉本興業所属の芸人たちも多数出演した喜劇映画『旅籠屋騒動』オープニング映像と、国内外で活躍する現代アーティスト・明和電機がコラボレーション。社長である土佐信道が、パチモク(指パッチンで作動するコントローラを使って木魚を鳴らす楽器)を使ってテーマミュージックに合わせたパフォーマンスを披露、74年の時空を超えた共演で大いに盛り上げました。

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続いて司会のおかけんた、KBS京都アナウンサー・遠藤奈美さんがステージへ登場し、映画祭の概要を説明します。1997年から隔年で開催されてきた「京都映画祭」が昨年でいったん閉幕したことを受け、その流れを受け継ぎながら、これまでにない新たな国際映画祭としてバージョンアップし、スタートするのが「京都国際映画祭」。これまで同様「伝統文化・芸能の継承」を念頭に置きながら、「映画もアートもその他もぜんぶ」をコンセプトに、「次世代を担う人材、才能」を発掘するプロジェクト「クリエイターズ・ファクトリー」を軸とし、映画、ファッション、アニメーション、パフォーマンス、音楽などさまざまなジャンルが枠を超えて交流できる場を作り、世界に発信していきます。

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まずは、門川大作京都市長が挨拶に立ち、「京都はかつて東洋のハリウッドと言われました。京都は文化芸術都市であることはもちろん、モノづくり、さらに素晴らしい自然や宗教がある。映画は総合芸術ですから、そうした条件がしっかりと整っていたからこそ栄えたのではないか」と“映画都市”京都の魅力について紹介。「今もおかげさまで多くの大学があり、コンテンツ産業もあり、可能性を秘めた場所。そこで中島貞夫総監督と吉本興業のコラボ、そして多くの若者たちの創造力により、新たな京都国際映画祭がさらに大きな役割を果たしていただけると思います」と期待を込めました。

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吉本興業代表取締役会長・吉野伊佐男は、「やはり日本文化の中心はこの京都。映画もまたこの京都で育ち、守り、育んでこられた文化のひとつ」と述べたうえで、「国内にもさまざまな映画祭があるが、(これまで開催されてきた)京都映画祭は、上映される作品に対する運営側の強い思いと次世代に伝統を引き継ぐ使命感などを含め、特別なものだった」と振り返ります。新たに始まる京都国際映画祭については、「沖縄の人々とともに、沖縄の地で、沖縄らしい映画祭をと始めた沖縄国際映画祭同様、京都らしい映画祭を目指して努力をしていきたい」とキッパリ。さらに「お笑いの吉本興業ではあるが、最近はたくさんの芸人さんおよびタレントさんが、発想力をもって我々の会社の域を超えた部分で活躍もしてくれている。私たちもこれからこの映画祭を通じて、吉本興業の枠を飛び越えた経験をさせていただきたい」と話しました。

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京都映画祭では総合プロデューサーを務め、今回の準備委員会にも名を連ねる中島貞夫監督は、「これまでの映画祭では、いかに京都と映画が深い関わりを持っているかを知っていただこうという視点からイベントを組んできました。今後はより広い視野に立ち、新しい展開をしなければいけない」と意気込みを。具体的には、京都で撮影された過去の作品だけでなく、国内外、時代の新旧を問わずに、面白い映画はどんどん上映していくとのこと。一方で、「京都でしかできないこと、例えば無声映画を弁士付きで上映するといった活動も継続していきたい」と語りました。そして「京都で映画を作っていくためには若手たちの奮起が必要」とも。そういった人たちのへ支援についても、力を入れていくそうです。

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同じく準備委員会に参加する映画プロデューサー・奥山和由さんもステージへ。冒頭、「日本映画に関しては、東映京都撮影所で作られたヤクザ映画ばかり見て育った。映画的教養は、そこで研さんを重ねたように思います」と話した奥山さんにとって、中島監督は憧れの存在。「今回、映画祭をご一緒できる、準備委員会に参加させていただけるというのはこの上ない光栄」と心境を明かします。続いて映画祭のロゴマークに触れ、「京都の象徴、碁盤の目の端の部分が少し壊れている。これは秩序からの開放を象徴しているそうです。言い換えれば碁盤の目は歴史で、上の弾けている部分は、将来に向かう次世代を作ろうという意思。これが『クリエイターズ・ファクトリー』とも言えます」と解説。先の沖縄国際映画祭で第1回が行われたこの試みを通じ、京都国際映画祭でも新たな才能を発掘、育てていく考えを示しました。しかも、今回は映像だけでなくアートという部分までレンジを広げていくとのこと。「アートや映画は、本当に楽しくて自由でいい仕事。ただ、なかなか続けられない。言ってみれば飯が食えないんです。この映画祭では、高いところから点数をつけていくのではなく、観客目線で作品を選び、人材を選んでいくこと。まだ検討している途中だが、今までなかったような新しい映画祭になることは間違いない」と語りました。来秋の開催に向け、年明けからは隔月でプレイベントも開催する予定だそうです。

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ここで、京都国際映画祭の準備委員会発足にあたり、海外の映画祭から届いたメッセージが紹介されることに。その中には釜山国際映画祭や香港国際映画祭、ロカルノ国際映画祭、ロッテルダム国際映画祭、ACE ヨーロッパ・プロデューサー・ネットワークなどが名を連ね、早くも世界規模で注目を集めていることがわかります。

続いてゲストの皆さんによるスピーチへ。まずは会見後に上映会が行われる映画『序の舞』に主演した名取裕子さんが、艶やかな着物姿で登場しました。京都で撮影された『序の舞』は初めての主演映画だったそうで、「何も知らない私に、撮影所のたくさんのスタッフが隅々まで努力と才能を惜しまず注ぎ込んでくださり、素晴らしい作品を創り上げていただきました。映画は総合芸術だと言いますが、まさにそれを体現したような作品」としみじみ語った名取さん。「人間にどんなときにも必要な笑いを生み出す吉本興業さんと、どんなときにもなくては生きられない夢と希望を与える映画が手を携えて、若い世代の発表の場として、そして私たちから伝えていく場として京都が花開くことを楽しみにしています」と笑顔でエールを送りました。

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吉本からも3組がゲストとして参加。パラパラマンガで大ブレイク中の鉄拳は、「これからもパラパラマンガを描いていって、京都映画祭に出展できたら」と“アーティスト”としての参加を熱望。『漫才ギャング』など映画監督としても活動する品川ヒロシは、「ご挨拶の時間を5分いただいていたんですが、押しに押したためひとことにまとめろということで…えー、頑張ります!」と笑いをまじえてコメント。そして京都が誇る漫才コンビといえばこのふたり、今いくよ・くるよ。「昔は映画が一番の娯楽でね。家の近くにあった映画館に、よく3本立てを見に行ってました」とくるよが言えば、いくよも「親につれられて映画館に行くのが楽しみでした」とニッコリ。「もちろん今も大好きで(映画館に)足を運ぶんですよ。京都で素晴らしい映画祭ができるというのは本当に楽しみ。私たちも一生懸命頑張ります!」と、声を揃えて決意表明していました。



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最後は京都映画祭から引き続き、日本映画の発展に大きく貢献した映画製作関係者に贈られる「牧野省三賞」ゆかりのゲストとして、津川雅彦さんがスピーチを。日本で初めて劇映画を撮った牧野省三監督の孫で、自身も“三代目”としてマキノ雅彦を名乗り、既に3作品を監督している津川さんは、「この牧野省三賞を、京都国際映画祭でも続けてくれということで、大変うれしく思っております」と喜びのひとこと。また、日本のハリウッドとして映画製作を支えてきた京都では、「四条大橋でロケなんかしていると、警察はもちろん市民の皆さんがこぞって協力してくださった。誇りに思ってくれていたわけです」と黄金期を振り返った津川さん。「今は撮影所も減ってしまったが、京都のスタッフたちの技術は大変なものが残っている。テレビでは味わえないスタッフの技術、これが日本映画の財産。なんとか残したい」と願いを語り、「このへんのことも含めて、京都国際映画祭が盛り上がり、皆さんが『ここは映画発祥の地であり、日本のハリウッドなんだ』という誇りを持って応援してくださると、映画ももっといいものができるんじゃないかなと思っています」と呼びかけていました。

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秋の京都の新たな風物詩、一大イベントとなりそうな京都国際映画祭。来年の第1回開催に向け、今後も随時、内容を発表していきます。どうぞご期待ください!

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京都国際映画祭公式サイト:http://kiff.kyoto.jp/



【今いくよ・くるよ】【品川ヒロシ】【鉄拳】【明和電機】

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2013年11月18日 (月)

映画館が地域のお祭りに!沖縄国際映画祭で公開された地域発信型映画21作品一挙公開

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11月16日(土)17日(日)に横浜のブリリアショートショートシアターにて、「ふるさと百円均一物産展でお祭り気分!おいしい映画旅行」が行われました。

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2日間通しのメインMCに田畑藤本。
初日はNMB48の島田玲奈、川上礼奈。2日目は福本愛菜。
なだぎ武とフルポン村上もゲスト出演しました。

1日5回上映で3作品を上映。終了後にトークイベントを行いました。

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トークショーでは登壇MCによる上映された地域のプレゼン大会が行われ各地域のアピールポイントを時間制限で行い対戦しました。

藤本の東京大学出身推しのネタでお客様をつかんでましたが、初日はNMB48川上の「うどんの国からうどんの馬車に乗ってやって来た」というキャラにすっかり持っていかれてました。

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また、館内では各地域の物産が百円均一で販売。
各地の日本酒、おつまみ、お菓子がすべて百円。
場内持ち込み可能ということもあって、来ていただいたお客さまのほとんどの方がお買い求めいただき完売の商品も出て大盛況でした。

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場内も各地域の観光・イベントポスターなども掲載されまさに映画館が地域のお祭りのようになり新しい形の映画館でのイベントとなりました。




【田畑藤本】【なだぎ武】【フルーツポンチ】【村上亘】

アームストロング×ジャルジャル×鬼ヶ島のMIXライブ開催!

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11月21日(木)ルミネtheよしもとにて「MIX(みっくす)ライブ~3組でネタとトークをやってみた~」を開催します。

ありそうでなかった3組によるMIXライブ。
東京NSC出身1組×大阪NSC出身1組×他事務所1組による各ネタ&3組でのおしゃべりライブ。
初回はアームストロング×ジャルジャル×鬼ヶ島×ネタ&トークをお届けします!


MIX(みっくす)ライブ~3組でネタとトークをやってみた~
日程:2013年11月21日(木)
時間:開場21:30/開演21:45(公演時間 約60分)
料金:前売¥1500/当日¥2000
出演:アームストロング、ジャルジャル、鬼ヶ島(プロダクション人力舎)
チケット問合せ
チケットよしもと0570-550-100


ルミネtheよしもとHP
http://www.yoshimoto.co.jp/lumine/



【アームストロング】【ジャルジャル】

一般募集したグッズ「NON STYLEハンガー」発売決定!

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BS日テレで放送中の「BS吉テレ~セールスタイル~」にて、番組Twitterで一般募集したグッズ「NON STYLEハンガー」が11月20日(水)に発売することが決定しました。


11月19日(火)24:00~24:30BS日テレ「BS吉テレ セールスタイル」放送にて、NON STYLEハンガー発売情報とグッズ第二弾の新情報もオンエアされます!!

新宿ルミネtheよしもと、渋谷ヨシモト∞ホール、なんばグランド花月にあるテレビ通り、またはよしもとプレミアムショップ(http://yoshimotoclub.jp/)にて販売しています。





発売日:11月20日(水)
値段:井上ver、石田ver 各945円(税込)
販売場所:テレビ通り(ルミネtheよしもと店・ヨシモト∞ホール店・なんばグランド花月店)
     よしもとプレミアムショップ
     http://yoshimotoclub.jp/




【NON STYLE】

チョコバナナフェス2013、チュート徳井が開発資金100万円獲得に「M-1以来のタイトル」

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11月17日(土)、ルミネtheよしもとにて、開発資金100万円争奪!「芸人×クリエイター」によるデジタルフェス『チョコバナナフェス2013』が開催されました。

 

雑誌「Web Designing」(マイナビ刊)およびウェブサイト(http://book.mynavi.jp/wd/cb/)にて展開中の『チョコバナナ』は、お笑い芸人とクリエイターとのコラボで、アプリ、Webコンテンツ、イベント開催など、新たなおいしいコンテンツを生み出してきました。

今回のイベントは、芸人とクリエイターが様々なアイディアを出し合うプレゼン方式で進行。

2時間半を超える日曜夜の劇場を盛り上げたイベントは、デジタル技術と日々の発想のコラボに期待を沸かせると共に、人間の開発“欲”はあらぬ方向に!?

 

 

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開演すると、まずあべこうじのMCにより始まったのが『dotFes Presents クリエイティブ』、クリエイターが出すお題に対し、芸人がフリップ大喜利形式で回答するとのことです。

回答者はヒデ(ペナルティ)、ケンドーコバヤシ、河本準一(次長課長)、しずちゃんの4名。

「10年後の大高齢化社会で流行しているwebサービスとは?」といったお題に対して、死ぬ間際までつぶやける「ツイニイッター」との答えたヒデがクリエイターから賞賛を受けていました。

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続いては『チョコバナナお悩み相談室』では、芸人の悩みについて、実業家 家入一真氏、電通 岸勇希氏、元mixi取締役で現trippiece取締役 小泉文明氏など、人気クリエイターが答えるという企画。

「ツイッター、フェイスブックを通じて、世界で注目されるには?」という相談を持ちかけてきたのは、ワッキー(ペナルティ)で、「フェイス!」と名づけた変顔写真もあまり浸透していないそうです。

「移動中でも簡単に絵を描くアプリとかありますか?」との相談を持ちかけてきたのは、レイザーラモンHGで、絵を特技とするも、時間がかかるのが悩み事とか。新アプリの開発を提案されながらもHGは困惑。結果既存の人気アプリを紹介されて納得!?

さらに楽しんごは「整体の技術でみんなをハッピーにしたい」という漠然としたもので、実際に整体を披露するも、クリエイターたちは困惑した様子でした。

 

本日のメイン企画『チョコバナナプレゼン』では、芸人とクリエイターとがコラボしたコンテンツをプレゼンし、来場者の携帯電話投票によって、最も得票を集めたチームに、よしもとより開発資金として100万円が進呈されるというもの。

 

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一番手の「COWCOW×SHIKUMI DESIGN」は、カメラの顔認識機能を活用し、リアルタイムで動画の顔に変装などが加えられる『COWCOWカメラ』。

「あたりまえ体操 恋愛バージョン」を披露すると、ハートマークやロゴが瞬時に加わり、客席をわかせていました。

 

2番目の「河本準一×ココノエ」がプレゼンしたのは、『ソーシャルネットワークサービス生態系』。

落書きがネット上でクリーチャーとして育成され、企業とのコラボやボランティアなど、現実世界とリンクするのが特徴です。

 

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3番目の「ケンドーコバヤシ×株式会社人間」は、すでにiPhoneアプリ「見てる女やさかい。」を作ったコンビですが、今回はより、ケンコバの妄想を加速させた『妄テレ』をプレゼン。

様々なシチュエーションから、テレパシーで女性が考えているエロい妄想が、端末から音声として流れてくるというものです。

 

4番目の「レイザーラモンRG×落合陽一」は、新たな営業形式のキャバクラ『研究女』。

昆虫など理系女子のマニアックで興味深いトークが聞けるキャバクラで、利益は研究費にまわすという社会貢献的な側面をアピールしました。

 

最後は「徳井義実×AID-DCC Inc.」で、100年に一度暴れる大男根を鎮めるべく、伝説の巫女を探そうというもの。

フェイクドキュメンタリー風の映像に続き、神主スタイルに身を包んだチュートリアル・徳井が登場。4人の女性客を壇上に上げ、「小男根様」なる携帯端末とつなげた装置で、見事(?)伝説の巫女を探し当てました。

 

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以上の5チームで、来場者の携帯電話投票で、最多数の70票を集めたのは、「徳井義実×AID-DCC Inc.」でした。

ふざけた装置のようですが、スマートフォン端末で顔認識を行い、連携デバイスにそれぞれの分析に応じた動きを与えるという、デジタル技術が凝縮。

徳井は、「世間のみなさんは、これを求めてるわけですからね」と満足気に感想を言い、賞金100万円のパネルを受け取ると「M-1以来のタイトルとなりました(笑)」と少し照れながら語り、大きな拍手を浴びていました。

 

▼チョコバナナ http://book.mynavi.jp/wd/cb/

2013年11月17日 (日)

間寛平の新キャラ「先っちょマン」グッズの先行販売決定!

11月21日(木)から23日(土)まで、大阪・なんばグランド花月にて間寛平主演、メッセンジャー黒田脚本の舞台「とんがれ!! 先っちょマン」が上演。この、寛平の新キャラクター「先っちょマン」のグッズが完成し、同公演で先行販売されることになりました。 販売されるのは、LEDライトで光るストラップ、フード付きで先っちょマンになりきれるスポーツタオル、そして黒田扮するタケノコ男爵の必殺技に使われる〝タケノコ爆弾〟です。公演の記念に、そしてお土産にぜひお買い求めください!

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●商品名:先っちょが光るストラップ(先っちょマン) 先端がLEDライトで光ります 税込630円  ●商品名:先っちょが光るストラップ(タケノコ男爵) 先端がLEDライトで光ります 税込630円

●商品名:なりきり先っちょマンタオル 内容:フード付きスポーツタオル 税込2,100円

●商品名:先っちょマンタケノコ爆弾 内容:オリジナルピタミン 1個 税込420円

「とんがれ!!先っちょマン」の公演に関する詳細は http://kagetsu.laff.jp/event/2013/11/post-d8be.html

2013年11月21日(木)18:30開場 19:00開演

2013年11月22日(金)18:00開場 18:30開演

2013年11月23日(土)18:30開場 18:45開演

出 演:間寛平、メッセンジャー黒田、中川家、島田珠代 シベリア文太、今別府直之、酒井藍、諸見里大介、ほか

ゲスト:鳥居みゆき、菊地亜美

会場:なんばグランド花月

料 金(前売・当日/全席指定席)

大人3,500円・子供2,000円

※子供料金は5歳~小学生以下、または身長が110㎝以上のお子様が対象

◆チケットよしもと ・チケットよしもと予約問合せダイヤル0570-550-100(Pコード432-001) ・オペレーター対応予約専用ダイヤル0570-041-356〈10:00~18:00〉 ・インターネット→http://ticket.yoshimoto.co.jp ・よしもと各劇場窓口 ・チケットぴあのお店・サークルKサンクス・セブンイレブン ◆イープラス ・http://eplus.jp/ ・ファミリーマート ◆ローソンチケット ・0570-084-005(Lコード51335)

お 問 合 せ:チケットよしもと予約問合せダイヤル 0570-550-100

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ロンブー淳、横山健さんからフェスに誘われ歓喜! 『横山健 疾風勁草編』舞台挨拶

11月16日(土)、都内にあるユナイテッド・シネマ豊洲にて、Hi-STANDARDのギタリストである横山健さんを追ったドキュメンタリー映画『横山健 疾風勁草編』の公開初日を迎え、舞台挨拶に横山健さん、MINOR×U(みのる)監督、そして「健くん」「あっちゃん」と呼び合うほど横山さんと親しいロンドンブーツ1号2号・田村淳が登壇しました。

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MCの八雲ふみねさんの紹介を受け、最初に登壇した淳は、劇場の大きさや満席となった客席に驚きつつ、「今日はゴロゴロできませんよ(笑)。転がってきたらダメですよ」と、横山さんのライブに通うファンを促し、笑いを誘います。

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続いて、横山健さんとMINOR×U(みのる)監督が登壇。
「やばい。俺、緊張したことないあんまりから、最近。この感じ、どうしていいのかわからない」と緊張のほどを口にする横山さんですが、「健くんよりも監督の方が表情こわばってて」と淳が指摘する通り、MINOR×U監督も緊張している様子です。

舞台挨拶は、淳の質問に答える形で進行。
MINOR×U監督の手がけたドキュメンタリーを見た横山さんが2009年にオファーし、撮影がスタートしたものの、どのような形で作品にするか決まっていなかったそうで、淳は「出た、『ロンドンハーツ』方式だよそれ。ドッキリしてるのかどうかようわからないけど、とりあえず撮る。あとで出すとこ考えるっていう(笑)」と自身の番組を引き合いに出し、笑います。

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横山さんと徐々に親密になり、話を上手に聞き出した監督ですが、「トークライブやったら、相当な司会者になるんじゃない?」と淳が合いの手を入れれば、横山さんも緊張がほぐれたか、「やったらいいんじゃない?」「ロンドンブーツ3号になれば(笑)」とノリノリに。

また、MINOR×U監督は、横山さんに対して隠し撮りをしたり、逆にカメラで撮ってるふりして撮ってなかったり、様々な手法を駆使して横山さんの素顔に迫ったそうで、それを聞いた淳は感心しつつ、「ぜひ、『ロンドンハーツ』の方に。隠し撮り班がいるんで」と誘うのでした。
さらにMINOR×U監督は、ツアードライバーも担当。車内でも横山さんが何か話をしていると、三脚で立てたカメラを回していたのだとか。
それを聞いた淳は「(映画監督とドライバー)兼務する!?」と驚き、八雲さんも「テクニシャンですよね。あらゆる手を使って」と唸ります。
横山さんは「僕がもし女性だったら、脱いでます(笑)」と監督を評し、一同爆笑!

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「あっちゃんと違って、俺は慣れてないから」と人前で話すことに照れがある横山さんですが、それでも映画のなかで語られていることに「ウソはない」と言い切ります。
そして、「音楽通して伝えられたら一番いいことなんだけど、足りない部分は出てくる。他の発信の仕方を自分でも求めていくのね。文章だったり発言だったり。それをすごく共感してくれてるから、補完っていうの? 補填? してくれてるから、それは望むところ。うれしい」と映画の完成に満足気の横山さん。
とは言え、メッセージを押し付けるわけではなく、「普通のこと、当たり前のことが自分の口で語られて、映像で残ってるから、どう受け取めてもらっても構わない」と、受け手に委ねる姿勢も見せます。

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あっという間に終了時刻が迫ると、横山さんが「なんで俺とあっちゃんが知り合いになったのか話さなくていいの?」と切り出します。
ここから淳が2人の出会いを手短に説明。
芸人デビューしたての20歳の頃、女性ファンから「これ聞いてください」と渡されたカセットテープがHi-STANDARDだったそうで、「わー、すげー!」と感銘を受けた淳がライブへ行ったところ、相方の田村亮が横山さんと知り合いというので、紹介してもらい、どんどん近づいていったとか。
2人の出会いを作った亮でしたが、「その亮さんはここにいないっていうね(笑)」と淳が言い放ち、爆笑を誘います。

その一方で亮は、Hi-STANDARD主催のフェス『AIR JAM』に出演した経験があり、そのことを淳が悔しそうに語ると、「次はあっちゃん、行こう。『AIR JAM』」と横山さん。
まさかのオファーに「マジ!? イエー!」と歓喜する淳、そして拍手を送る観客でした。

フォトセッションでは、横山さんの提案で、なぜか3人で手をつなぐこととなり、和やかなムードのまま舞台挨拶は終了しました。

映画『横山健 疾風勁草編』は、ユナイテッド・シネマ豊洲ほかにて、1週間限定で公開。
詳細は、公式サイト(http://livespot.jp/lv/detail/kenyokoyama.html)でご確認ください。


【田村淳】

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2013年11月16日 (土)

千原兄弟のコラム集『千原Bros.』発売! 千原ジュニアがサイン会を開催

11月16日(土)、千原兄弟のコラム集『千原Bros.』の発売を記念して、パルコブックセンター渋谷店に千原ジュニアが来店。同書をお買い上げの先着150名様に、サイン&握手会を開催しました。


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『千原Bros.』は、雑誌『TV Bros.』にて2004年~2013年にわたり千原兄弟が交代執筆で連載してきたコラムを書籍化。厳選された156本のコラムに加え、デビュー前のポートレートなどもピックアップした「千原兄弟・歴史写真館」や、書き下ろしの「一門一答」、“10年”を切り口に初めて語る「ほろ酔いインタビュー」など、蔵出し企画も盛りだくさん。千原兄弟のこれまでの10年はもちろん、この先の10年も分かる(!?)渾身の一冊です。

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連載スタート時は29~30歳で、ちょうど『すべらない話』が始まった頃だと当時を振り返ったジュニアは、「今読み返してみると文体が若いですね」と少し照れた様子。小説やコラムなど執筆業でも才能を発揮しているものの、「(書くことは)好きじゃない。しんどいです」と意外な本音を。しかし、千原兄弟の10年が詰まった本書には思い入れがあるようで、「原稿用紙に自分で書いたものなんで、熱意や温度みたいなものが伝わるんじゃないかと思います。せいじと2人で10年書きました。めまぐるしく環境変わっていく様子も表れてますので、その辺をお楽しみいただけたら」とPRしました。

 

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そんな中、取材陣から、本書内のインタビューでせいじがジュニアの結婚に言及していることについての話題が出ると、ジュニアは「今は全く何もないんです」と苦笑。「せっかく取材陣のみなさんに集まっていただいたのに、浮いた話もなくて。“その質問はNGで…”って会見中止にでもなってみたいですが。今日は何聞いてもらってもいいですよ」と笑いを誘います。今年は、ロンドンブーツ1号2号・淳、フットボールアワー・後藤、ブラックマヨネーズ・吉田、野性爆弾・ロッシーなど芸人仲間の結婚ラッシュだったこともあり、「(みんなへの)祝儀で新車のワゴンRくらい買えますわ。ボチボチ回収しにかからんと」と、結婚への意欲もチラリ。理想の結婚相手については「まずは笑いのツボが合うこと。同じところで笑える人がいいですね」と語りました。そんなジュニアの本音も見える『千原Bros.』は全国の書店にて販売中です!




『千原Bros.』
B6版/368ページ
発行:株式会社三栄書房
定価:1,260円(税込)
内容:コラム「知人の女性を口説いていた人は…」
      「僕は蝉が嫌いです」「過剰な愛情」「衝撃のバカ」ほか
      千原兄弟・歴史写真館
      千原兄弟・一問一答
      “ほろ酔い”インタビュー

●千原兄弟の動画はこちら:http://ynn.jp/u/19/


【千原兄弟】【千原ジュニア】