よしもとニュースセンター : LLR・福田が路地裏を散策して見たものとは!?「LLRの沖縄で逢いましょう」

2月20日(土)、よしもと沖縄花月にて「LLRネタ＆トークライブ『LLRの沖縄で逢いましょう』」が開催されました。

多くの観客の拍手に迎えられて登場したLLRの福田恵悟と伊藤智博の二人。福田は「こんな時間にいっぱい来てくれてありがとう」と感謝の言葉述べながら、「今日も（沖縄は）暑いですね」と一言。「でも、暑いと思っていたらスリムクラブの真栄田賢は革ジャン着ていました」と暴露すると会場は笑いに包まれました。

漫才では、福田がイヤだなと思う事があるらしく、ご飯を食べに行った時に女性が「一口ちょうだい」と言われるのが大嫌いだという。「一口ぐらい上げればいいじゃない」と諭す伊藤に対して、「僕の食料を取るなんて許せない！」と豪語する福田だったが、そこから思わぬ展開に...。そのほか、ボウリングネタやお金に関する究極の二択を迫るネタなど、笑いの渦に包まれました。

LLRのネタの合間には、よしもと沖縄芸人が登場します。ありんくりんは、ヒーローに憧れる成年とその母親のネタを披露し、魁バーバリアンは野球のウグイス嬢のネタで会場をさらに盛り上げました。

後半戦は、ありんくりんと魁バーバリアンも加わってトークコーナーへ。舞台に登場した面々を見て福田は違和感があったのか、「外人率高いね!!」と一言。実は、ありんくりん・伊保クリス、魁バーバリアン・与儀朴華と砂川吏雄、相方の伊藤は、ハーフまたはクォーターなど、外国人の血が混ざって生まれたらしく、純日本人は、福田とありんくりん・比嘉竜太だけ...。異様なメンバーを見た福田は「（どれぐらいの日本人率か）ちょっと血の計算をしてみよう！」とちょっと変わった提案をしていました。

久しぶりに沖縄に来た福田は、国際通りを散策したらしく、「通りから一本逸れた路地に入ると、マダムが着そうな服を売っている店...ブティックが2～3件あって、関東でもそれくらいならよく見る光景だけど、もうちょっと先に進むと通り全部がその店になっていて...」と驚いた様子。福田はその一帯を「ブティックゾーン」と命名し、「（あんなに店があったら）どうやって生計を立てるんだろう...」と不思議がっていました。またさらに進むとゲームセンターを発見。そこに立ち寄った福田は、少年時代に流行っていたゲーム機がたくさん並んでいるのを見て「俺、ブティークゾーンでタイムスリップしたのかな...」と思ったらしく、会場は大爆笑に包まれました。