宮川大輔&オリラジ・藤森、にこるん率いる"タートルガールズ"に完敗!? 映画『ミュータント・ニンジャ・タートルズ:影<シャドウズ>』公開直前イベント
8月24日(水)、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズにて、映画『ミュータント・ニンジャ・タートルズ:影<シャドウズ>』の公開直前イベントが開催され、宮川大輔、オリエンタルラジオ・藤森慎吾、藤田ニコルさん、田中若葉さん、鶴嶋乃愛さん、東海林クレアさんが出演しました。
『トランスフォーマー』シリーズのマイケル・ベイさんによって映画化され、世界的大ヒットとなった前作から2年の時を経て、同作品がついに公開。怒濤のハイスピードアクション超大作にパワーアップした本作は、世界21ヵ国で初登場第1位を記録しています。
本作の日本語吹替版にて、宮川はタートルズの宿敵・ロックステディを、藤森はビーバップの声を担当しているところも、注目ポイントです!
宮川は「絵に声をあてていくのは難しかった。映ってないところでも『うぅん!』とか言わんとあきませんからね。しかも、藤森とは別々に録ったので掛け合いが難しかったですね」と現場を振り返りながら、「先に録ったのが僕っていうのは、おかしい話。後輩から先にやるもんやのに、僕は真っ白なところで声をあてたっていう」と不満を漏らすと、藤森は笑いながら「経験もあるんで、圧倒的に僕のほうが上手い」と自信たっぷり。「アドリブのシーンが多かったんで難しかったですけど、大輔さんとできて楽しかった」と語ります。
ここで、世界最強の4兄弟・タートルズをイメージしたファッションにまとったタートルガールズこと藤田さん、田中さん、鶴嶋さん、東海林さんが登場。藤田さんは「よろしくでぇ~す」とけだるく挨拶します。
亀の甲羅をイメージしたリュックを披露すると、「これグッズですか?」と食いつく宮川。非売品だと告げられると、「欲しい! 売ったらいいのに!」とかなり気に入った様子です。
劇中のタートルズvsロックステディさながら、本日は2番勝負を敢行! まずは芸人チームの得意な「叩いて亀って(被って)ジャンケンポン!」で、藤森は田中さんと、宮川は藤田さんと対決します。
ぴこぴこハンマーの柄の部分が短く切られているという芸人チームに不利な状況も、まず田中さんがジャンケンで負け続けて、ぐだぐだに。続く、宮川はこのぴこぴこハンマーでの被せを強いられ、「もうちょっと柄を短くするとか、なんかください! 同じことやるんはキツい!」と訴えかけながらも、手加減。タートルガールズが1勝します。
続いては、彼女たちの得意な「ランウェイウォーク」で対決。タートルガールズが美しいウォーキングを見せたのち、芸人2人は2000個の亀の子たわしの上をランウェイ!「痛い! 痛い!」と大騒ぎしながら、なんとか目的地へ。「ランウェイ的には最悪だけど、男気な感じで良かったよー。こんな経験ないんじゃない?」と藤田さんに声をかけられた藤森は「段々、気持ち良くなってくる!」と発言。たわしの心地よい刺激に、宮川も「足の裏があったかい!」と同調しました。
この対決もタートルガールズの勝ちとなりましたが、「続きは迫力のあるスクリーンで」と司会者を声をかけると、「ちっちゃい子も今日は観に来てくれてますけど、僕が最初に観たのも小学生くらいだった。まさか大人になって、作品に関われるようになるとは」と感激を露にする藤森。「大人になっても、あぁよかったなと思えるような作品。息つく間もないこの作品を最後までご覧になってください」と呼びかけます。
宮川も「笑いあり、涙ありじゃないですけど、アクションシーンもすごくて、あっちゅう間なので見逃して欲しくないですね。あと、日本語吹替版もたくさんの人に観ていただけたらなと思います」とアピールしました。
【宮川大輔】【藤森慎吾】【オリエンタルラジオ】
映画『ミュータント・ニンジャ・タートルズ:影<シャドウズ>』
製作:マイケル・ベイ、アンドリュー・フォーム、ブラッド・フラー、ゲイレン・ウォーカー、スコット・メドニック
監督:デイヴ・グリーン
出演:ミーガン・フォックス、ウィル・アーネット、ローラ・リニー、スティーヴン・アメルほか
配給:東和ピクチャーズ
(C)2015 PARAMOUNT PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED.
公式サイト: http://tmnt-shadows.jp
8月26日(金)より全国ロードショー!