渡辺直美がもちもちクイーンに! 「もっちぃもっちぃ」販売10万個突破記念イベント
9月12日(月)、東京・池袋サンシャインシティの噴水広場にて『「もっちぃもっちぃ」販売10万個突破記念イベント』が開催され、渡辺直美が登壇しました。
株式会社タカラトミーアーツが2016年4月に発売した同商品は、極細の綿と伸縮性の高い生地を使い、"最高の触り心地"を追求したディズニーキャラクターのぬいぐるみシリーズ。発売からわずか4カ月で累計販売数が10万個を突破したことを記念し、本イベントが開催されました。
同社の代表取締役社長・宇佐美博之氏より挨拶が行われた後、さっそくおなじみのビヨンセの曲に乗って登場した直美。クマのプーさんを意識した衣装で、頭には小さなプーさんの「もっちぃもっちぃ」をいくつも付けており、自分でも「こんなに頭にプーさん乗ることあります(笑)!?」と発言し、笑いを誘います。
社長いわく「もちもちクイーンの称号を誰かに授けることになったとき、この方以外思いつきませんでした!」と太鼓判を押されたことについて、「自分でも自分のことをもちもちしてるとは思ってるんですけど、まさかもちもちクイーンに選ばれるとは思ってなかったので嬉しいです!」と笑顔でコメント。
プレゼントとして、特注の「直美もっちぃ」をプレゼントされ、「すごい! 似てる~!」と大興奮。「今日はこれを抱いて寝たいと思います」と宣言します。選ばれた理由について、「やっぱり太っていることがいちばんの理由ですよね。丸みがあってかわいいとはよく言われるし、普段街を歩いていてももっちぃもっちぃに負けないくらい触られるんですよ。特に大阪だとすごく触られるので、もっちぃもっちぃに負けないくらいの好感度はあると思います」と、もっちぃもっちぃと自分との共通点をアピールします。
続いて、そのやわらかさをさらに伝えるべく、カラーBOXの中にもっちぃもっちぃとマシュマロでできたぬいぐるみを入れ、感触だけでどちらがもっちぃもっちぃかを当てるクイズコーナーへ。
今までもっちぃもっちぃを触っていたため、素手だとわかりやすすぎるということで、ビニール手袋をはめて挑戦する直美。もっちぃもっちぃを触って「柔らかい!」と感想を言いますが、マシュマロの方を触ると、「柔らかいけど、結構弾力ありますね」と分析。結局弾力がある方をもっちぃもっちぃだと答え、不正解に終わり、「マシュマロよりもっちぃもっちぃの方が柔らかい!」と驚いていました。
さらに、今度はその柔らかさを全身で体感するために、150cmの特注巨大もっちぃもっちぃプーさんが登場! ソファーも用意され、巨大プーさんと並んで座ったかと思うと、次の瞬間にはプーさんに抱きついて「すごい、全然さみしくない(笑)! 癒されますね」と嬉しそう。今の生活の癒しは?とMCに聞かれ、「ないですよ。食べることがいちばんの癒しです」と答えますが、「全然、彼氏もいないので、もっちぃもっちぃに癒されたいと思います」と話していました。
イベント終了後の囲み取材でぬいぐるみについて聞かれると、「子どもの頃から憧れですね。貧乏でぬいぐるみを買ってもらえなかったので、大人になってから買ったりしてます」と話します。今は家に4~5個のぬいぐるみがあるんだそう。
さらに、もっちぃもっちぃのように癒されるできごとはありましたか?と聞かれ、先日台湾にロケに行った際、人生初の合コンをしたことと話す直美。現地のイケメン4人と1対4の合コンを行ったそうで、「4人とも私に夢中になって、1人と連絡先を交換してつながっている状態です」と嬉しそうに告白します。合コンの勝因を聞かれ、「日本で活躍した"知名度"。それ一本でいきました」と笑顔を見せますが、「連絡している相手は同い年だけど本当は年上が好き」と言い、「やっぱり頼りたいし甘えたいです」としみじみ語ります。
相手の方が夢中になっていると言うわりにはなぜか「連絡先は誰からも聞かれなかったので、私から聞きました(笑)」と話し、また、母親が台湾出身であることから「言葉の勉強にもなるかなと思って、英語と台湾語を交えながらメールをしています」と明かしていました。
ちなみに台湾での直美の知名度はすごいらしく、「街を歩いていても、日本と同じくらい声をかけられる」んだとか。しかも、「若い子だけじゃなくて、屋台にいるおじいちゃんとかにも『直美、直美』って顔をさされるんです」と、意外な知名度に戸惑いつつも嬉しそうな直美でした。
【渡辺直美】