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2016年11月

2016年11月30日 (水)

優勝すれば1000万円!松本人志の新作バラエティ『ドキュメンタル』 「これは密室でのM-1」と手ごたえ

11月30日(水)、Amazonオリジナルによるダウンタウン松本人志の新作バラエティ『HITOSHI MATSIMOTO Presents ドキュメンタル』完成披露試写会を行い、松本人志をはじめ、宮川大輔、藤本敏史(FUJIWARA)、くっきー(野性爆弾)、ハチミツ二郎(東京ダイナマイト)、久保田和靖(とろサーモン)、アントニー(マテンロウ)、川原克己(天竺鼠)、ジミー大西が出席。
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「ドキュメンタル」とは、10人の参加者による密室での笑わせ合いサバイバル。参加費1人100万円、制限時間6時間というルールのもと、参加者同士があの手この手で笑わせ合い、松本人志に笑ったことを指摘された者は即退場。最後に残った1人が1000万円を獲得します。11月30日(水)よりAmazonプライム・ビデオにて見放題独占配信スタート。全4話、毎週水曜日に1話更新。参加者10人は、試写会出席メンバーに加え、斎藤司(トレンディエンジェル)、大地洋輔(ダイノジ)。
試写会で初めて完成版を見た芸人たちは、「今の笑ろうてるでしょー」とお互いを突っ込みあい、その場では必死に我慢した笑いのうっぷんを晴らすかのように爆笑しながら視聴。松本も「地上波のテレビではちょっと見られない、これならではの番組になってる。期待を裏切らない」と手ごたえを。本作の制作にあたり「お笑いの面白さの決め方は、漫才、コント、大喜利...いろいろあるけど、密室の中で誰が一番面白いかは、まだなかった」と説明した松本は、"密室でのM-1"と称し、新たなお笑いバトルの誕生を確信。今回はジャッジする立場だったものの、「参加してみたいなという思いになりつつあります。ビックリするくらいゲラなので秒殺する可能性があるのに」と参加への意欲を口にしました。
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一方、参加者も確かな手応えを感じたようで、「笑いで強い相手を消していく、お笑い界のバトルロワイヤル。お笑い濃度の高い番組に参加できて光栄です」と藤本。宮川は「100万円は大金ですし、ゲラやから」と渋りながらの参加となったものの「『すべらない話』と同じで、緊張感バリバリですけど、終わってから参加してよかったと思いました。また新しい世界に連れてってもろたなと」と充実感を。ハチミツ二郎は「追い詰められたらこういうことになるのか」と壮絶な戦いとなったことを明かし、「2020年の東京オリンピックの競技になると思う」と笑わせます。そんな中、川原は開口一番「オール阪神巨人の巨人です」、くっきーは「今回はいい配役をもらって...えっ?GTOザ・ムービーじゃないの?」など終始ボケまくり、己の笑いを貫きました。
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また、参加費100万円が若手には大きな障壁に。久保田は「大学の治験に行って30万円もらいました。それくらい命がけでやっています」と体を張って参加費をねん出したことを告白。アントニーは理由を言えぬまま先輩芸人7、8人からお金を借りたことで、「アントニーが、ヤバイことになっている」と噂が広まったそう。
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この日の試写会で一番の笑いをさらったのはジミー。最初の挨拶で「何とか笑わせたいと思うんですけど...」と、いきなり結果をバラしそうになり、「も~ホンマにアホなの?」と松本も爆笑。その後も口を開くたびうっかりコメントを連発し、最後はみんなからマイクを向けられネタばれを誘導されていました。
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さらに、ラストにはAmazonプライム・ビデオ・コンテンツ事業本部長のジェームズ・ファレル氏から、すでに第二弾が決定したというサプライズ発表があり、松本は「僕はやりますよ!」と快諾しました。


【松本人志】【ダウンタウン】【宮川大輔】【藤本敏史】【FUJIWARA】【くっきー】【野性爆弾】【ハチミツ二郎】【東京ダイナマイト】【久保田和靖】【とろサーモン】【アントニー】【マテンロウ】【川原克己】【天竺鼠】【ジミー大西】

トレンディエンジェルが本人役で神奈川県知事とまさかの共演!! 神奈川県×吉本興業制作アニメ『かなかなかぞく』アフレコの様子をリポート

11月30日(水)より、神奈川県と吉本興業が連携して制作するスペシャルコンテンツアニメ『かなかなかぞく』の新作アニメが公開。トレンディエンジェルがスペシャルゲストとして参加しています!
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『かなかなかぞく』は、県の施策をわかりやすくアニメで紹介したアニメ。その声優陣には神奈川県にゆかりのある吉本興業所属のタレントが起用されており、すでに話題になっています。
第1弾では、あべこうじ、椿鬼奴、アホマイルド坂本、NMB48・三田麻央などが"チームかながわ"として出演。そして今回公開された第2弾は、スペシャルゲストとしてトレンディエンジェルが登場! 斎藤は神奈川県出身ということで抜擢されたそうです。ニュースセンターでは、トレンディエンジェルが参加したアフレコの様子をリポートします。

台本を渡されたトレンディエンジェルの2人。ブースには、すでにアホマイルド坂本が入っています。
アホマイルド坂本はこのアニメの中で「かなぼう」という謎の生物を演じているのですが、それだけではありません!「実は僕、神奈川県庁の非常勤職員なんです。神奈川県のことについては任せてください!」とのこと。アフレコに立ち会った県職員とも同僚として親しげに話していました。
和やかな雰囲気の中、いざアフレコスタート。まずは「人生100歳時代」と題されたアニメの収録です。このアニメは神奈川県知事である黒岩祐治氏も登場する内容で、トレンディエンジェルと黒岩知事とのコラボによる掛け合いが見どころです。
早速、台本に真剣に目を通す斎藤&たかし。収録がスタートすると、2人ともさすがのテンションで盛り上げ、1テイク目から「かなりいいです! もうOKと言いたいのですが、もう1回やるといいことありそうなのでもう1回お願いします。アドリブ入れていってください」という監督のオファーが。
すると、アドリブという言葉に火が付いた斎藤さんが、いい声でアドリブ全開!「斎藤さんだぞ!」はもちろん、台本に書かれていない「ペッペッペー!!」など、らしさが炸裂。ブースの外ではその面白さにスタッフ一同、大爆笑です。
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続いて、神奈川県内33市町村の名前をラップにのせて歌った「神奈川県を覚えちゃお」の収録も行われました。斎藤さんによる「神奈川あるある」も飛び出したこちらも要チェックです!
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最後に無事、アフレコ収録を終了したトレンディエンジェル。
たかしは「坂本さんがいたので、やりやすかったです。僕は東京の小平市なので、神奈川についての情報は横浜DeNAベイスターズぐらいなんですけど(笑)、野球でも今年はクライマックスシリーズも行ったし、ラミちゃん(ラミレス監督)を筆頭に神奈川県、盛り上がっているなという印象です!」とコメント。一方、斎藤は「出来上がったアニメを見てもらえればわかるんですが、結局、知事が僕のギャグに頼っているという感じです。僕もここまできたなと、故郷に錦を飾った気分。ただ、前回、知事にお会いしたとき、僕のこと知らないのではという一抹の不安を感じました。もしかしたら、ただのおじさんだと思っているんじゃないかと(笑)。とりあえず、見どころは『斎藤さんだぞ』の"だぞ"部分。セクシーさを込めているので、堪能してください!」とアピールしました。
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第2弾の『かなかなかぞく』は、公式サイト(http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f532153/)をチェックしてください!


【トレンディエンジェル】【アホマイルド坂本】

40周年記念ライブを控える村上ショージへインタビュー!「俺、ライブが好きなんやろうな。だって面白いもん」と笑顔で語る!!

12月11日(日)に大阪・なんばグランド花月で、12月16日(金)に東京・ルミネtheよしもとで芸歴40周年ライブ『売れるまでの下準備、スイッチオン!~押してなかったんや......「うん。」~』を開催する村上ショージがインタビューに応じました。
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まず触れておきたいのが、蛭子能収さんが描いた個性的なライブ告知ポスター。
「せっかく描いてもらったから、蛭子さんに『ありがとう、ポスター』って電話したら、『何? 何?』って言われて。『いや、ポスター描いてくれたやろ?』『誰の? え、どれ?』『俺のや!』『あぁ、描いたっけ?』って言われたんで、『もうええわ! とりあえず電話したからな』って切ったりました。蛭子さん、自分が描いたことを覚えてなかったです」と笑います。

東西ともに豪華なゲストが出演しますが、「仲がいいというか、かわいい後輩に出てもらうことにしました」と話すショージ。「中川家は昔からよく知ってるし、番組も一緒になることが多いんで。次長課長は、河本くんが結婚するまでご飯を食べに行ったりしていました。結婚してからは奥さんがご飯作って待っといたらあかんから、急には誘われへんようになったけどね。そういうところ、気を遣うんですよ、僕(笑)。あと、銀シャリは関西の番組でよく一緒になるし、千鳥は大悟とご飯を食べに行ったり、飲みに行ったりしてる仲なんです。で、雨上がり(決死隊)は(明石家)さんまさんの番組でよく一緒になっていて......130Rは2人で出るのが珍しいみたいやね」と、それぞれの出演者について説明。
先輩の間寛平も出演しますが、「寛平兄さんは、さんまさんを通じての仲。今も『明石家電視台』の収録が始まる前に3人でゴルフをやってるんです。兄さんは忙しいんでスケジュールが空いてないんちゃうかなと思ったんですけど、調整してくれて出てることになりました。マネージャーには『みんな、忙しいんやから無理言うなよ~』言うてるんですけど、たくさん出てくれることになりました」と感謝します。
そんな豪華なゲストたちと一緒に披露する予定となっているのは、ユニットコント。「以前、品川にあった劇場で中川家らとやっていたコントを広げてやろうかなと。出てくれる人らはみんな、臨機応変になんでもアドリブで返してくれる実力を持っているし、言うたこと以上をやってくれるんでどうなるか楽しみです」と期待を寄せます。

娘であるピン芸人・バターぬりえとの親子漫才も、今回の注目ポイント。
「昨日、一緒にご飯食べたんですけど、『こんなネタするから頼むで』って言うたら『はははっ! おもしろいやん』って言われました」と笑顔を見せつつ、「娘はあんまり人の言うこと聞かへんタイプやし、親も親やしねぇ? 柱だけつくって、あとは自由にいろんな枝葉をつけていこうと思ってます」と話します。バターぬりえがショージの娘だと明かした時、驚かれるとともに周囲の芸人からは「よう観たら、芸風似てる!」と言われたそうで、「娘が『似てへんわっ!』って。俺も似てへんと思うてたけど、2人で観てみたら『確かに似てるなぁ』って納得しました」と笑います。
また、新作のピンネタについては「ネタというより、フリートークのように喋る感じになるんやないかなと。大阪と東京で喋ることは変わってくると思います」とのこと。今回のライブではギターの演奏も披露する予定だそうで、「9月に無料のギター教室へ行ってきました。向こうの先生はまさか僕が無料で来るとは思ってなかったみたいで、ビックリしてましたよ(笑)。ギター教室にも通ってるんですけど(取材日は11月上旬)、どれだけできるようになるのか」と不安を口にしつつも、「まぁ、でけへんかったらでけへんかったで、プロに弾いてもらおうかなぁ」とあっけらかんとした様子です。

12月7日(水)には、『浅草キッド』でCDデビューも果たすショージ。同曲の作詞・作曲を務めるビートたけしさんのところへ直々に「この曲を歌わせてもらいたい」とお願いに伺ったところ、笑いながら『好きにしていいよ。バカヤロー』と言ってくれました」と快諾してくれたことを明かします。「来年からは本格的に習おうかなと思うてるんですけどね。将来、ギター漫談でもできたらええなと思っていて。ドゥーン!ばっかり言うてられへんからね!」と、次なる芸に向けても意欲を見せました。

今回のライブタイトルに『売れるまでの下準備、スイッチオン!』とありますが、そもそも売れていなければ40年も続けられないもの。そのことを本人にぶつけると、「いやいや、売れてはないんです」と、やはり否定します。
「周囲の人達のあたたか~い気持ちでやらせていただいているというか、温水プールの中で育てられた部分もあります。"俺はこれでやってきた"という確固たるものを持っているわけでもないですしね」とこれまでに出会った人達に感謝しつつ、「続けて来られたのは人間性的な部分もあるでしょうし、運もあると思います」と分析。今まで計画的に活動してきたことはないと言い切り、「『こんなんやってみます?』って言われたら、やります。失敗は別問題で、ベストを尽くしてもダメやったらしょうがないというつもりで、いろんなことに一生懸命、挑戦してきました」とこれまでの活動を振り返ります。
後輩から、芸についての相談もよく受けるんだとか。「『兄さん、なんで僕らはテレビに出られないんですかねぇ?』って言われるんです。『いやぁ、面白けどなぁ』って言いながらも向き不向きもあるからなぁと思いつつ、僕は『なるようにしかならん』っていつも言うんです。努力することはすごく大事やけど、努力したからといってたくさんのお金が貰える仕事ではないですからね」と言い切ります。
「芸人っていう好き勝手で自由なことを職業としてできて、そんなことをしてお金が貰えるって最高でしょう? 朝早くに起きて毎日、同じ電車に乗って仕事に行ってる人は、そうやって安定したお金を稼いでる。だけど、(1日の使い方としては)ある程度の時間に起きてぼーっとしながら陽が沈むまで観といてもいい訳じゃないですか。そうやっていてもお金は貰えないけど、それはそれで幸せな時間でしょう?」と、それぞれの生き方に価値があると言及。「生き方や考え方はみんな違うんやから、自分が幸せやと思うことをやったほうがいいんです。人間はいつまでも30代、40代を保てるわけはなくて、年輪を重ねていくんやからね。衰えていったときに、自分が幸せやったと思えるかどうかが大事なんじゃないですかね」と語りました。

「ライブは約1ヵ月後に迫ってるんですけど、まだ何もできあがってないんですよ(笑)。東京オリンピックじゃないけど、"ほんまにこれ、間に合うんか?"と思いながら準備してる毎日です」と焦りも見せつつ(※取材は11月上旬)、「でもまぁ、屋根がなかったらなかったで、雨の中でもバレーボールせなあかんぞという気持ちですよね。コケたらコケたで面白いじゃないですか。『あれ、中身なかったなぁ』って言われたら、『誰がやねん!』ってツッコみながら『なぁ? なかったやろ?』って笑えばいい。『あれ、グダグダやったなぁ?』『グダグダやったやろ?』とか言い合えるほうが、後々、面白いですからね」とショージらしいコメントを。
「だから、最初から100%のものを作るんじゃなく、60%くらいのものを本番に持っていって100%にできればいいかなって。蓋を開けてみたら30%しかなくても、それはそれで面白い。僕はそういう生き方をずっとしてきましたから、今回もそうしたい」と、40周年記念ライブも"なるようになる"精神で挑むよう。さらに「舞台は人のせいにでけへん部分が多い。そういう意味でも俺、舞台が好きなんやろうなぁ。だって面白いもん」と、舞台の面白さを噛み締めるように反芻しました。

「大きいライブは、今回が最後になると思う」と話すショージ。豪華ゲストのみならず、舞台という生の空間で生み出されるショージの笑いは、どんな人でも大いに楽しめるはず。思いっきり笑いたいという方は大阪のなんばグランド花月、そして東京のルミネtheよしもとで、40周年ライブをぜひともお楽しみください!

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【村上ショージ】

ニューロマンス・おにぎり、甘噛みして共演者にツッコまれる!舞台『スーパーダンガンロンパ2 THE STAGE 2017』制作発表

11月30日(水)、都内にて舞台『スーパーダンガンロンパ2 THE STAGE~さよなら絶望学園~2017』の制作発表が行われ、ニューロマンス・おにぎりが出席しました。
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本日の制作発表には横浜流星さん、伊藤萌々香さん(フェアリーズ)、井上正大さん、植田圭輔さん、伊波杏樹さん、高橋ユウさん、倉持由香さん、高野祐衣さん、中田クルミさん、西洋亮さん、濱頭優さん、蜂谷晏海さん、山口真季さん、いしだ壱成さん、鈴木拡樹さん、神田沙也加さん、山本タクさん、アキヒトさんも登壇。なお、制作発表は欠席となりましたが、三瓶も花村輝々役で出演します。
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2015年の初演舞台に引き続き、主人公の日向創を演じる横浜さんは「再演できることが幸せです。演者は半分くらい入れ替わっていますし、演出も山本さんと、またみんなで1から作り上げることになりますが、初演よりパワーアップしたものを全力でお届けしたいと思います」と力強く意気込みます。
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出演者が続々と挨拶する中、おにぎりは「はいっ、初めまして。ニューロマンスのおにぎりと申します。よろしくお願いします!」と元気よく答えながら、ジャケットを高く上げて首が落ちているかのようなポージングを見せて、笑わせます。
さらに、自身の役名・弐大猫丸を"ニコ丸"と甘噛みすると、ほかの共演者の方々から「ニコ丸って......」「え、ニコ丸?」など、続々とツッコミが。客席からもくすくすと笑いが起こる中、「稽古には洗い立てのタオルを持参して、みなさんと一緒にステキな舞台をつくっていきたいなと思います」と宣言します。
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振付けを担当するアキヒトさんは「前作の素晴らしさを残しつつ、僕にできる最高の新しい振付けを見せたい」とコメント。脚本・演出を担当する山本さんが「この会場に来る前、エレベーターを上がっているときに、おにぎりさんが『学級裁判に行くみたいですね』と言っていたんですけど、(その言葉を聞いて)今日からこの舞台は始まるんだな、と実感しました」と語ると、後方で大きく頷くおにぎり。続けて、山本さんは「超がつく素晴らしいキャストとともに、舞台としての『~ダンガンロンパ』をお届けしたい。春までお待ちください!」と呼びかけました。
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舞台『スーパーダンガンロンパ2 THE STAGE~さよなら絶望学園~2017』は、来年3月16日(木)から26日(日)まで東京・Zeppブルーシアター六本木、来年3月30日(木)から4月2日(日)まで大阪・森ノ宮ピロティホールにて上演。上演時間やチケット情報などは、公式サイト(http://www.cornflakes.jp/dangan/2017/)をご覧ください。


【おにぎり】【ニューロマンス】

ノンストップのネタ披露!独特の世界感を見せるジャルジャル全国ツアー2016「ジャルってんじぇねぇよ!」開催

11月12日(土)よしもと沖縄花月でジャルジャル全国ツアー2016「ジャルってんじぇねぇよ!」が開催されました。北海道から沖縄まで全国7か所を巡る今回の全国ツアー。若い女性客を中心に、カップルや友人同士など客席は満員で埋め尽くされ、ジャルジャルの2人が登場すると、割れんばかりの拍手と歓声、指笛まで鳴り響きます。

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「初めて来た人?」という後藤の質問に、会場からは半数以上の手が挙がります。実は、沖縄で単独ライブを開催するのは2回目というジャルジャル。「前回も来た人?」という質問には、数えるほどしか手が挙がらないのを見て「なるほど。リピーター率が低いということですね」とショックを受けた様子を見せ、会場からは笑いが。漫才では、「医者をやってみたい」と話す福徳が医者と患者の一人二役を披露。後藤に「俺が患者やる」とツッコまれるも「一人でやりたい。本当は漫才も一人でやりたい」と主張し、福徳の一人漫才がスタート。どんどん設定がややこしくなる福徳の劇中劇に、後藤がひたすらツッコミ続けるという一発目からジャルジャルワールド全開のネタを披露し、会場も大爆笑です。

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続く、コント「やきもちコーチ」では、後藤が卓球の選手、福徳がコーチの格好で登場。試合中、教えた覚えのない技を炸裂させる後藤選手に「他にもコーチがいる」と疑いを持つ福徳コーチが、恋人さながらにやきもちを妬く姿に会場は笑いで包まれます。

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「スタッフと仲良すぎる司会者」では、福徳が司会者を務める音楽番組に後藤扮するシンガーソングライターがゲスト出演するという設定。ゲストそっちのけで、番組スタッフと身内ネタを繰り広げる自由すぎる司会者に笑いが起こります。

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「思春期の喧嘩は理解できない」では、制服姿で登場。お互いを名前にちなんだおかしなあだ名で罵り合い、ついには取っ組み合いの喧嘩を始めるも、最後は急速に仲良くなるという微笑ましい展開に会場からも「やってた~」と共感の声と笑いが響きます。


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続いてのコントは、サイズが合わずヘルメットが浮いてしまっている建設会社の社長をいじり続ける「連発浮きヘルいじり」。若手芸人コンビの衝突から解散までを描いた「解散~ツッコミ下手な関東人~」では、福徳扮するどこかずれている相方に笑いが漏れます。

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その後も、新米の数学教師が「1人では不安だから」と初めての授業に友人を連れてきて、面白授業を展開していくネタや、後藤が審査するオーディションに天才肌を匂わす福徳が登場するも、期待外れのポップな歌を歌うコント「だっさいの!」を披露。

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元ボクサーという設定の福徳を前に、後藤が情けない格闘バトルを見せる「力づくで耐える奴」に続き、女装した姿で登場した「女コンビの難しさ」では、相方に彼氏ができたことに嫉妬する女芸人になりきり会場を沸かします。

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「田尾タオルの社長田尾」では、後藤が司会を務めるテレビ番組に福徳演じるタオル職人の田尾社長がゲスト出演するも、VTRとスタジオでは全くテンションが違う独特すぎる田尾社長のキャラクターで会場を爆笑で包みます。

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ラストのネタは、「とある生徒の悲劇~ドラマチック0~」。芸人を目指す山下清は「教師と生徒という今までにないコンビを結成したい」という夢を叶える為、高校教師になります。そこで出会った生徒・角徹へ「一緒にコンビ組もう」と猛烈にアプローチ。無理やりネタ披露をさせられたり、執拗に追い掛け回されたりする角少年の悲劇が描かれます。

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スクリーンには、ドキュメンタリー番組形式でその後の二人のストーリーが映し出されます。様々な苦労や葛藤の中に笑いを含みながら、ステージとスクリーンで交互に展開されていくストーリーに会場もどんどん引き込まれていきます。ラストは、驚きの仕掛けと感動の結末に会場からは歓声があがり、大きな拍手に包まれたまま最後のコントが終了しました。

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全部のネタが終了し、再びステージに立った2人は本ライブ限定で販売されるオリジナルグッズのTシャツとトートバックを身に着けて登場。「こんなに沢山来てくれてありがとうございます」と感謝の言葉を述べます。今回グッズとしても販売されるコントで登場した「田尾タオル」について、福徳が「吸収力がすごい」とセールスマンさながらの商品説明を披露し、笑いを誘います。後藤は「久しぶりの沖縄ですが、定期的にライブをやっていきたい。だからみなさん、是非リピーターになって舞い戻ってきてください」とオープニングで判明したリピーター率の低さを引きずりながらも、次回への意気込みを語ります。これには福徳も「そしたら坂とかあって真ん中の人ももっと見やすい劇場でできる」とコメントし、「今、吉本芸人なのに吉本の劇場をちょっと批判してしまった。十分いい劇場です」と慌てて訂正し、会場からも笑いが起こります。最後までジャルジャルの世界感を存分に繰り広げた単独ライブ「ジャルってんじゃねぇよ!」は大盛況のなか、幕を降ろしました。

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10年後の吉本新喜劇を担うのは誰だ!? 諸見里大介が座長となって2度目の上演権をゲットした『吉本新喜劇2026 No.1決定戦』開催!

11月28日、なんばグランド花月にて『吉本新喜劇2026 No.1決定戦』が行われ、諸見里大介が座長となっての吉本新喜劇が上演されました。

この企画は今年1月から始まった『吉本新喜劇2026』の一環で、毎回若手座員一人が座長となり、10月までに12人の"座長"がオリジナルの吉本新喜劇を上演してきました。その中からNo.1を決めようということで、まず選ばれたのが諸見里大介でした。

今年8月に『諸見里大介の吉本新喜劇2026』と題してお送りした新喜劇は、花月旅館が舞台。旅館経営の建て直しに派遣された諸見里扮する経営アドバイザーを中心に、旅館乗っ取りの陰謀と妖怪伝説を掛け合わせた物語を展開。クライマックスでは若手座員達が妖怪に化け、大いに沸かせました。

そして今回の新喜劇はがらりと趣向が変わり、舞台は"吉本商事"の斜陽部門・おもちゃ課。おもちゃ課の存続を巡り、また熾烈な出世争いなども背景に、奮闘する社員たちの姿を描いた物語でした。諸見里はおもちゃ課のリーダー。ほかに松浦真也、吉田裕らも社員役で登場、課のマドンナは森田まりこ、生き生きとマドンナっぷりを演じていました。

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そこへ降格とも言える措置で配属されたのが元営業課のエース、信濃(信濃岳夫)。業績不振によりおもちゃ課の配属となり、売上げが伸びなければ課は廃止するとの通達が吉本商事の社長からじきじきになされたのでした。その社長を演じたのが今別府直之。恰幅のよさが社長然。登場シーンではおなじみ乳首のギャグもあり、待ってましたといわんばかりの拍手が起こっていました。

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信濃の降格を喜んでいるのはライバルの新名(新名徹郎)。信濃が狙っていたポジション、営業本部長に昇進し、信濃の彼女で会社のマドンナ・真希(前田真希)も手に入れ、信濃の腰ぎんちゃくだった佐藤(佐藤太一郎)も味方につきと、すべてを手に入れたものの、信濃とおもちゃ課の懸命な努力により業績が回復してくると脅威に感じ、ある策略を企てるのですが...。

おもちゃ課には他に、地味で目立たない社員、安世(井上安世)の存在も。安世はある日、イメージチェンジをはかりすっかり別人に。その華麗なる変身に会場がいろめきました。また、清掃員に扮した清水啓之の存在にも注目が。意味ありげな言葉を残して去っていく啓之、まるですべてを知っているかのような口ぶりにお客さんの期待も膨らむのですが、果たして啓之の真の姿とは何だったのか...。予想外の答えに会場も面食らった様子で、驚きと笑いが入り混じっていました。

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また、営業課の社員、レイチェルと滝見信行のコミカルなやり取りや、金原早苗、今井成美の華やかさ、チンピラに扮したタックルながい。と太田芳伸の存在感、おもちゃ課にお礼を言いにやってきた親子を吉岡友見、葛原亜依が演じるんなど見どころが盛りだくさん。若手たちが続々と登場し、盛り上げました。

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一発逆転、勧善懲悪のスカッとした物語はもちろん、諸見里の滑舌ギャグにまりこのゴリラ、松浦のギターなど定番の持ちギャグでも沸かせ、最後まで笑いの絶えない1時間となりました。

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エンディングでは、「選んでいただいて、もう1回やらせていただきました。主人公が目立つようにと考えていたですが、裏テーマで清水啓之という爆弾を放り込みました」と諸見里。「爆弾」の一言に会場は爆笑、思惑どおり(!?)インパクト大でした。ただ、台詞を少々かんでしまった啓之。「ええとこでかんでしまいました...!」と本人も残念そうに振り返りました。そして、本来あるべきシーンを泣く泣くカットしたと諸見里。「もし次に上演させてもらうことがあれば、そのシーンも描きたい」と意欲を見せ、幕を下ろしました。

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『吉本新喜劇2026No.1決定戦』、対戦相手となる「酒井藍の吉本新喜劇2026」が11月30日(水)に上演されます。こちらもぜひお楽しみください!

【諸見里大介】【タックルながい】【今別府直之】【太田芳伸】【吉田裕】【松浦真也】【佐藤太一郎】【前田真希】【信濃岳夫】【清水啓之】【井上安世】【森田まりこ】【金原早苗】【新名徹郎】【レイチェル】【吉岡友見/瀧見信行】今井成美】【葛原亜依】

内堀知事、笑いのパワーで「新しい福島ファン」獲得に期待!『福島県・吉本興業株式会社 包括連携協定締結式』

11月30日(水)、福島県福島市にある福島県庁にて、『福島県・吉本興業株式会社 包括連携協定締結式』が行われ、内堀雅雄福島県知事、吉本興業の大﨑洋代表取締役社長、長沢広明復興副大臣、福島県の「住みます芸人」ぺんぎんナッツが登壇しました。

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今回、福島県と吉本興業は、相互に連携を図り、東日本大震災からの復興及び地域活性化を図るため、「包括連携協定」を締結。
吉本興業にとって、こうした包括連携協定締結は、都道府県では北海道に続いて2件目となります。


締結式では協定の概要が説明されたのに続き、内堀知事と大﨑社長が協定書へ署名。フォトセッションの間には、長沢広明復興副大臣が「面白くなくても、よしもとの社長になれるの?(笑)」と声を掛けるなど、終始和やかなムードで進行しました。

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内堀知事は、今年1月に開設した「福島よしもと」など、吉本興業が県内で行ったこれまでの活動に感謝を述べつつ、風評と風化の2つの逆風に立ち向かっている福島にとって、国内外で幅広い世代の「新しい福島ファン」を獲得したいという強い気持ちを吐露。
そして、「吉本興業さんの斬新なアイディア、豊富なネットワーク、何よりも笑いのパワーをお借りしながら、国内外の多くの方々に発信していきたいと考えております」と期待を寄せました。

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続いて大﨑社長は、「風評、風化が心配。特に大阪、関西の方たちが温度が低い」という実情を内堀知事から聞き、「関西のよしもととしましては恥じるばかりで、私ども阪神・淡路大震災を経験していまして、もっと実感を持って取り組まなければならないと思っております」とコメント。
芸人のみならず、アスリートや俳優、文化人など所属タレント約6000名、社員約800名を毎日のように福島へ通わせることを公言し、「今日の協定を機会に末永く、通い続けさせていただいて、芸人たちと一緒に少しでもお役に立てるようにと思っております」と今回の包括連携協定への思いを述べました。

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今回、福島県と吉本興業との包括連携協定を提案した復興庁の長沢副大臣は、「よしもと47シュフラン」などこれまでの吉本興業の地域活性化への取り組みを挙げ、「福島県のニーズと吉本興業の持つポテンシャルがマッチした、今後の福島県の発展に役立つものと確信しております」と期待のコメント。
さらには、「ぺんぎんナッツさんにはめっちゃ売れることを期待しております」といった発言で会場の笑いを誘いました。

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なお、これまでも吉本興業では、『みちのくKANPEIマラソン』を2012年より5年連続開催し、今後も継続して開催を予定している他、今年12月には、会津若松市立河東中学校、会津若松市立第二中学校にてぺんぎんナッツと岩手県住みます芸人のアンダーエイジによる『漫才授業』を実施するなど、様々な取り組みを行っています。


今後の主な連携事項としては、風評払拭・風化防止、スポーツ振興・健康増進、県産品の振興、観光誘客、避難地域等の復興が挙げられ、よしもとの制作番組や全国・地元メディア、さらにアジア各国メディアとの連携で、国内外に福島の魅力を伝えていきます。
また、これまで3本の映画を福島県で制作し、来年も棚倉町での撮影が決定している他、所属タレントのTwitterなどSNSを福島県のPRに活用し、北海道や川崎で開催実績のあるアスリートと芸人によるスポーツイベント「ふれあい運動会」、大阪・なんばグランド花月内「よしもと47ご当地市場」での「ふくしまおいしい大賞」フェア、などが予定されています。

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これからの福島県とよしもとの取り組みにぜひ、ご注目ください。


【ぺんぎんナッツ】

2016年11月29日 (火)

5年ぶりの地上波!『あらびき団オールナイト祭!』12月28日(水)放送決定

『あらびき団オールナイト祭!』をTBSテレビ(関東ローカル)にて12月28日(水)に放送いたします。

"あら削りな一芸を持ったパフォーマーを紹介する番組"『あらびき団』は、MCを東野幸治(ライト東野)と藤井隆(レフト藤井)が務め、2007年10月から2011年9月までの4年間、地上波で放送された人気番組です。地上波放送終了し後も、インターネット番組として配信されるなど、根強い人気を誇ってきました。


当番組では、『R-1グランプリ』で優勝したハリウッドザコシショウ(2016)やじゅんいちダビッドソン(2015)、『キングオブコント』2014覇者のシソンヌのほか、はるな愛、楽しんご、椿鬼奴、どぶろっく、厚切りジェイソン、バイきんぐ、横澤夏子など人気芸人たちが多数出演していたほか、アーティスト、グラビアアイドル、大道芸人なども出演し、ブレイクのキッカケにも貢献してまいりました。


そして、このたび『あらびき団』が、2016年の年の瀬にオールナイトで一夜限りのスペシャルとして復活を果たします。
第1部では、『あらびき団』の歴史を振り返りつつ、2017年話題になりそうな注目芸人からどん底パフォーマーまで、新ネタを披露いたします。第2部では、豪華ゲストを迎え、あらびきスターたちの現在に密着した特別企画をお送りいたします。

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『あらびき団オールナイト祭!』番組概要

【放送局】 TBSテレビ ※関東ローカル

【放送日時】 2016年12月28日(水) 第1部 深夜0時10分〜1時40分
第2部 深夜2時10分〜3時40分

【出演者】 レフト藤井(藤井隆)、ライト東野(東野幸治)ほか 

【番組内容】
あら削りな一芸を持ったパフォーマーを紹介する『あらびき団』が2011年9月以来5年ぶりに地上波で復活!
第1部では、あらびき団の濃い歴史を振り返りつつ、2017年話題になりそうな注目芸人から、正直目も当てられないようなどん底パフォーマーまで怒涛新ネタラッシュ!レフト藤井・ライト東野がこれでもかとぶった斬ります!!!
第2部は、豪華ゲストを迎え、特別企画「あらびき、あの人は今(仮)」。あらびきスターたちの現在に密着!
果たして、業界ノーマークのあらびきパフォーマーの中から、2017年のニュースターを発掘できるのか!?



≪ライト東野からのコメント≫

まさかの復活ありがとうございます。TBSとR-1チャンピオンのおかげです。
二部構成になっているのは、私が他局で旅しているからです。本当にすみません。
年末年始なので、気にせず是非観て下さい。
藤井くんには、恋ダンスを踊ってもらいます。ドラマファンの方も必見です。



≪レフト藤井からのコメント≫
全力でライト東野さんについていくしかないと思っています。
芝公園スタジオ、TBSの入り口、吉本興業本社の床へと収録場所が変わってきました。
今回はどこで収録するのかも気になっています。
よろしくお願いします。



人気ラッパーがお笑い芸人をディスりまくる!ラップイベント「ディスペクト」が豊洲で開催!!

前回原宿クエストを満員にしたあのラップイベント!数々の有名ラッパーが本気で芸人をディスる!!リスペクトならぬ「ディスペクト」が豊洲PITに帰ってきます!
本来のラップフリースタイルバトルではなく、ラッパーがとことん芸人をディスりまくり、いかに芸人が傷ついたかにより勝敗を決する特殊バトルの「ディスペクト」。


メンバーは前回に引き続いてACE、サイプレス上野、DOTAMA、輪入道が参戦!そして新しくR-指定、漢 a.k.a.GAMI、崇勲が参戦することになりました。一方ディスられる芸人はダイノジ大地、野性爆弾くっきー、レイザーラモンRG、ジャルジャル、しずる、ジャングルポケットとバラエティに富んだメンバーが集結!
そしてシークレットであの芸人も・・・!?サプライズのシークレットゲストも登場します!ここでしか見れない、ラッパーと芸人の本気の勝負をご覧ください!


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【品川祐】【ダイノジ大地】【野性爆弾くっきー】【レイザーラモンRG】【ジャルジャル】【しずる】【ジャングルポケット】

やって来ました!!COWCOW善しが開催する新型ロックフェス!! 『YOSHI ROCK FESTIVAL 2017』

数々のミュージシャンと交流のあるCOWCOW・善しが主催するフェス『YOSHI ROCK FESTIVAL 2017』を開催いたします!


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≪COWCOW善し コメント≫

どうも!!COWCOW善しです!!

僕が普段交流を持っているミュージシャン『マイメン』達に出演オファーしました!!


そして皆さん快くOKしてくれました!!ほんまにメンバーヤバイでしょ?なんか色々と想像できるでしょ?

COWCOWのいつものネタ、歌ネタはもちろん、出演バンドにはいつもの楽曲以外にもあっと驚く『無茶ブリ』や『コラボ』そして『ネタ!?』なんかもあります!!


下北沢で即ソールドアウトのトークとアコースティックのライブ「SHABERI SUGIRU」もやります!

何が起こるかわからない約8時間の未知数ロックフェス『YOSHI ROCK FESTIVAL 2017』



是非パワーを溜めてお越しください!!



【COWCOW善し】

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