審査員を務めたココリコ・遠藤、受賞者のメンタルの変化に感動! 『RIZAP Presents ボディメイクグランプリ2016』
11月6日(日)、東京・東京ドームシティホールにて、『RIZAP Presents ボディメイクグランプリ2016』が行われ、RIZAPのCMに出演中の遠藤章造(ココリコ)が審査員として登壇しました。
『ボディメイクグランプリ2016』では、全国のRIZAP会員から2400名がエントリーし、書類審査、エリアトーナメントを勝ち抜いたファイナリスト58名が集結。
ベストチェンジ部門、スタイルデザイン部門の各男女別で競われ、決勝ではポージングやプレゼントークが行われ、トレーナーとの絆を感じさせる場面が頻出したり、大勢のギャラリーからの声援もあって、大盛り上がりとなりました。
MCを務めた生島ヒロシさんからの各賞発表が盛り上がりのピークとなり、感極まる受賞者が続出。
スタイルデザイン部門女性の部でグランプリに輝いた吉田早耶香さんは、「厳しく感じたこともありましたけど、今日のためにがんばってホントによかったです」と涙ながらに感激の心境を伝えました。
遠藤は、ベストチェンジ部門のパフォーマンスが終えたところで、一旦登壇。
お約束の「ほほほーい!」で沸かせると、「かっこよくなってますし、キレイになってます」とファイナリストに讃えます。
また、「ご無沙汰ですけど、かっこよくなってますね?」と、遠藤と同じくCMで見事なベストチェンジを見せた生島さんに言葉をかけるも、「遠藤くんもスリムになってサイコー!」と返され、拍手喝采。
RIZAPで変身を遂げ、1ヶ月半が経過した遠藤ですが、「食べられるものが多いから、全然苦になってないんですね」「服のサイズが変わって、うれしい出費なんですよ」と充実した様子を報告しました。
プログラム終了後には受賞者、審査員らとのフォトセッションに続いて、生島さん、審査員を務めた写真家のレスリー・キーさんとともに囲み取材に応じた遠藤。
今日の感想を求められた遠藤は、「みなさんが前向きで、応援する方も前向きで、日本中こうなれば、みなさんが幸せになれるのになあって、みんなやればいいのになあって思いましたね。素晴らしい時間をいただきましたね」と初めて観た『ボディメイクグランプリ』の興奮ほどを伝えます。
また、プレゼントークや受賞者のコメントを聞き、「見た目がかっこよくなる、キレが出てかっこよくなるというところから入ったんですけど、こういうイベントとか見てると、意外とメンタルがいい意味で変わってくるのかなあって再確認しました」と、ボディメイクとともに前向きなメンタルに変化した出場者に感心した様子。
生島さんは、かつての『ミュージックステーション』でMCをしていた頃の映像を観たというメイクさんから「あの時よりも若く見えますよ」と言われたとのエピソードを明かすと、「失礼ですけど、僕もそう思いました。年下かなと思ってました(笑)」と遠藤が同調し、「2人とも少年になっているよね」とレスリー・キーさんも頷きました。
『RIZAP Presents ボディメイクグランプリ2016』の結果、詳細は公式サイトでご確認ください。
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