横澤夏子「結婚したら二子玉川の川沿いを2人で歩きたい!」 『SUUMO 住みたい街ランキング2017 関東版』記者発表会
3月7日(火)、東京・リクルートホールディングス本社にて、『SUUMO 住みたい街ランキング2017 関東版』記者発表会が行われ、ゲストに横澤夏子が登壇しました。
(株)リクルート住まいカンパニーにて、2010年より、2011年を除いて毎年調査、発表している「みんなが選んだ住みたい街ランキング2017 関東版」。
昨年は1位の座を吉祥寺から恵比寿が奪ったことでも話題となりましたが、今年は吉祥寺が2年ぶりのトップに返り咲きました。
今回の記者発表会では、(株)リクルート住まいカンパニー『SUUMO』池本洋一編集長から各ランキングが発表される形で進行。
そして、「みんなが選んだ住みたい街ランキング2017 関東版」の総合ランキング1位に輝いた「吉祥寺」を代表してJR東日本・吉祥寺駅の松永駅長、行政市区ランキング第1位を代表して東京都港区の武井区長へ、それぞれトロフィーが授与されました。
続いて、「SUUMOカラーでやってまいりました」と、笑顔で緑のスカートを強調する横澤夏子と池本編集長によるトークセッションがスタート。
まず、「住みたい街ランキング総合20位」からは、池本編集長が15位に入った埼玉県の大宮を注目のひとつに挙げると、横澤は「大宮には、よしもとの劇場(大宮ラクーンよしもと劇場)もありますから、よしもともどんどん進出しているんですよ」と話題を広げます。
逆に注目の街を訊かれた横澤は、2位の恵比寿と即答。
「憧れの街ですよね。恵比寿に住んでいるといったら相当いい女、登りつめた感があるじゃないですか」とし、さらにはガーデンプレイスで待ち合わせをして、恵比寿横丁で飲むといったデートプランで悦に入ります。
池本編集長からの「結婚したら住みたい街は?」との質問には、13位の二子玉川をピックアップし、「多摩川沿いを2人で歩いたりして、野球のボールが転がってきて、"あ、ボールだ"って言ったら、旦那さんが拾って投げるんですけど、すごい下手くそで、"何その投げ方~!"っていうのを一生言ってたい(笑)」と一人コントチックに妄想を展開。
また、クイズ形式で「穴場だと思う街ランキング」の1位を問われた横澤は、上京して最初に住んだ東京都江東区の亀戸と答え、「亀戸餃子もあるし、亀戸ホルモンもあるし、下町だけど栄えていて、ファミリーでも住めるし、一人でも住める。私のアパートからは全然見えなかったですけど、スカイツリーのふもとに住んでいると言えるし、大好き!」と亀戸愛を熱弁します。
しかし、亀戸は圏外で、実際の1位は北千住でした。
その後の囲み取材では、改めて恵比寿への憧れを語りつつ、現在は渋谷駅から徒歩30分の地に住んでいると明かし、タクシーを使わないため「ホント痩せました。歩きまくって(笑)」と報告。
続いて、最初に住んだ亀戸については、「ドン・キホーテくらいだったらパジャマで行けちゃうんで(笑)。めちゃくちゃいい街ですから。亀戸大使でもないんですけど、大好きな街です」とアピールします。
逆に「ここだけは住みたくない街は?」との質問には、「考えたことがないです」と言いながらも、東京都新宿の歓楽街・歌舞伎町を挙げ、「よしもとの本社があるので、本社の近くにあんまり住みたくないですね(笑)。すぐ呼び出されるんじゃないか? あとホストの街っていうイメージもあるので、すぐ声をかけられちゃうんじゃないかなって」とコメント。
後半は交際中という彼氏の話題に終始し、「彼氏を街に例えたら?」との質問には「いいお父さんになりそうな人が住んでいそう」「美味しいお店のイメージ」という理由で、東京・目黒区内にある学芸大学駅とのことです。
さらに、NON STYLE・井上について訊かれると、「(横澤の地元)新潟の糸魚川で大火事になっちゃった時があって、井上さんから"大丈夫?"って連絡をいただきました」とのやりとりを報告した横澤。
最後は「みなさん、『SUUMO』でいろんな街を検索してみてください!」と笑顔でPRしました。
『SUUMO 住みたい街ランキング2017 関東版』の詳細は、『SUUMO』公式サイト内でご確認ください。
【横澤夏子】