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2017年4月10日 (月)

【宮城県・東松島市】パンサー尾形貴弘「東松島復興ふるさと大使」委嘱式

●パンサー尾形「東松島復興ふるさと大使」委嘱式
【開催日時】2017年3月30日 10:30~11:00
【場所】 東松島市役所本庁舎 3階 301会議室 (宮城県東松島市矢本字上河戸36番地1)
【出席者】尾形貴弘(パンサー)、阿部秀保東松島市長、司会:爆笑コメディアンズ
【来場媒体】河北新報社、三陸河北新報社、石巻日日新聞、仙台放送

【概要】
宮城県東松島市出身のパンサー・尾形貴弘が、「東松島復興ふるさと大使」(任期:3年自動更新)に任命され、阿部市長より委嘱状を交付頂く記者会見を行った。最初に、阿部秀保東松島市長より、東松島市をたくさんPRしてほしい!と大きな期待を寄せていること、尾形のおじい様(元鳴瀬町長)との思い出などをお話いただいた。
尾形もご挨拶をさせていただき、「生まれたのが野蒜(現:東松島市)。小さい頃は自然豊かなこの地で、毎日走りまわっていた。その時があるから今がある!子育てにも最高の土地です!子供が産まれたらたくさん東松島につれてきてたくさん外で遊ばせたい!」と。
実家が2011年3月11日に起こった東日本大震災で被災したこと、お父様が津波に飲まれ命からがら助かったこと、など震災時の話もさせていただき、「東松島もどんどん元気になってほしい!恩返しをしていきたい!」と地元をPRしたい思いをお話させていただいた。

(阿部秀保市長から委嘱状をいただく尾形貴弘) 
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お集まりいただいた記者の方からの質疑応答では「具体的なPR方法は?」との質問に「東松島市の現状を伝えることが大事。テレビに出た時には挨拶代りに『東松島市』と言います!カットされるかもしれませんが!」と。「尾形さんにとってふるさととは」との質問には「自分の大元。今の自分自身を育ててくれた大切な場所。」と地元にかける熱い思いを語った。

(阿部東松島市長とのフォトセッション) 
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(司会の爆笑コメディアンズと。囲み取材の様子。)
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【パンサー】