『よしもと福島シュフラン2017』を長沢広明復興副大臣が訪問! 三瓶、スイーツづくりを提案される!!
4月10日(月)、東京・松坂屋上野店にて開催中の『よしもと福島シュフラン2017』を、長沢広明復興副大臣が訪問。福島県出身の三瓶とともに、ブースをまわってさまざまな商品を試食しました。
長沢副大臣は、まず1階にある『よしもと福島シュフラン』の販売エリアを視察。株式会社よしもとプロダクツエンタテインメント・内田勝規代表取締役会長より『よしもと福島シュフラン』の説明を受けると、「こういうふうに百貨店さんで福島の商品が売れることをアピールしてもらうのは大切なことですね」と話します。
6日(木)に行なわれた試食選考会の記者会見の様子を観られたようで、「横澤夏子さんがこれ、おいしいと言ってましたよね」と言いながら、会見で横澤がオススメしていた「バター最中」、さらに店員から薦められた「卵卵プリン」を購入しました。
続いて、6階で行なわれている東北物産展内の「よしもと福島シュフラン2017」を訪問。長沢副大臣は到着を待っていた三瓶に近づくと、おなじみの自己紹介「三瓶で~す」をポーズ付きで披露。「身内に三瓶さんのファンがいるんですよ」と場を和ませながら、三瓶と握手を交わします。
2人は『よしもと福島シュフラン』の選考会が行なわれているブースへ向かい、さまざまな商品を試食。まず「発芽&雑穀キューブ米」を試食した長沢副大臣は、「お米がおいしいから、これだけでもいけますね」と絶賛。「阿武隈 紅葉漬(紅鮭)」は「これおいしい! お酒のつまみに最高ですね」と気に入ったようで「これ、買いますね」と宣言。店員から次々と試食を手渡され、「わんこそばみたいだねぇ」と笑顔を浮かべる長沢副大臣。隣りにいる三瓶も地元の商品のおいしさに、「うまっ!」「これ、うまい......」と噛み締めるように呟きながら、どんどん口へ運びます。主婦が選んだノミネート商品の数々に、興味津々の長沢副大臣。その後も「絵ろうそく五匁二丁入り」「昔ながらの甘食」など、多くの福島アイテムを購入していました。
販売ブースで、福島県民のソウルフード「いかにんじん」を手に取った長沢副大臣。「これ、福島の家庭の味ですよね。あったかいご飯の上に乗っけてもおいしいし、お酒のあてにもなるんです」と話します。福島に家を借りているため地元の商品に詳しくなったそうで、内田取締役会長が「生産者の方に来ていただいて、販売もしてもらってるんです」と話すと、「いいですね。生産者の方々自らが安全性をPRして販売できるのがいちばん。元気に繋がります」と返しました。
長沢副大臣から「料理が得意なんですよね?」と声をかけられた三瓶は、「福島のスイーツをつくったらどうですか?"三瓶で~スイーツ"」という提案に、「あぁ、いいですね!」と笑顔で返答。福島県"住みます"芸人について説明に、「ぺんぎんナッツさんですよね?」と返す長沢副大臣の福島にまつわる出来事への詳しさに、三瓶は驚きを隠せない様子でした。
すべてを見終わった長沢副大臣は「よしもとさんは福島と連係して、いろいろな企画を考えていただいていることを大変ありがたく思っています」と挨拶。「我々も風評の払拭、福島の方々が自信を持って地元の商品を薦められる環境をつくっていきますので、今後もよろしくお願いします」と今後の協力を仰ぎました。
『よしもと福島シュフラン2017』は、東京・松坂屋上野店1階にて明日11日(火)まで開催。東北各地の人気商品を取り扱っていますので、お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください!
【三瓶】