ロバートによるバリエーション豊富な体モノマネで大盛り上がり!『こどもの日はカプリコ!』スペシャルイベント
5月5日(金・祝)、東京ソラマチ ソラマチひろばにて開催された『「こどもの日はカプリコ!」スペシャルイベント』に、ロバートが出演しました。
さくさく食感のコーン&ふわふわなエアインチョコで大人気のお菓子「ジャイアントカプリコ」のプロモーションとして設立された「こどもカプ式会社」は、ロバート・秋山を社長、馬場と山本を副社長として、こどもたちに"カプリコに思い切りかプりつくときのようなうきうき感"を味わってもらたいという思いが込められた"こどもたちによる、こどもたちのための会社"をコンセプトとした架空の組織。そのプロモーションの一環として、4月22日(土)から全国7都市にてスペシャルイベント「みんなの夢をかいて、巨大『カプのぼり』をつくろう!」が開催され、この日、最後となる東京でのイベントが行われました。
ゴールデンウィークまっただ中ということもあって多くのファミリーが集まる中、登場したロバート。秋山は「手拍子のゲームをやりましょう!」と呼びかけて、口ずさむオリジナルのメロディで観客を湧かせます。
こどもの日のエピソードを訊かれた秋山は「実家が北九州の田舎なので、大きなこいのぼりがあった。その中になんとか入りたいと思ってました」と返答。この言葉に、馬場が「アニメでこいのぼりの中に入るシーンがあったんだよね? だから、僕も入りたいなと思ってました」と同調すると、山本も「僕も田舎なので、こいのぼりを立ててもらってましたよ」とコメント。「でも、親父は立てたあと、すぐどこかへ行っちゃって、どこにも連れて行ってもらえなかったんです」とちょっぴり悲しいエピソードを語ります。
こども時代の将来の夢について「お寿司屋さん」と答えた山本。「群馬は海がないのでお寿司をリスペクトしておて、ぜいたくなものでもあったのでなりたかった」と説明します。馬場は「アイスを好きなだけ食べたいと思ってた」と子供らしい夢を語りつつ、「今はパピコを冷凍庫に大量ストックして、1日3本、多いときは5本食べてます!」と、こどもたちへ自慢。秋山は「こどもの頃から笑いを届けたかった」と答えて、山本に「真面目か!」とツッコまれると、「正直言うと、新幹線とかゴミ収集車の運転手になりたかった。ゴミ出しのとき、いつも観に行ってました」と可愛らしい当時の夢を語りました。
その後、こどもたちが夢を書き込んだ巨大"カプのぼり"へ、ロバートの3人も今後の夢を書くことに。料理が得意な馬場の「グリコ食堂をつくりたい。グリコのお菓子を使ったケーキとかをつくりたいですね」という発言に、司会進行者は「いいですねぇ!」と絶賛していました。
イベント終盤、秋山が「体芸を見てもらおう」と切り出すと、観客から大きな歓声が挙がります。
「ただ、お面を忘れちゃったんだよねぇ。誰か持ってないですかねぇ?」と洋服を脱ぎながら呟くも、おなじみの音楽がかかると黒いTシャツの裏側には梅宮辰夫さんの顔が。さらに、世界的アーティスト風の梅宮さん、人気アニメの主人公風の梅宮さんなど、バリエーション豊かな体モノマネに大きな笑いが起こります。
また、急きょつくったという手書きの国民的人気キャラクターの体モノマネを披露すると、こどもたちは大喜びでした。
【ロバート】