横澤夏子、女性のデリケートな悩みを語るイベントに出演!「ディープな女子会みたいで楽しかった」と感想を語る!!
5月21日(日)、東京・ミッドタウンにて開催された『WOMAN EXPO TOKYO 2017』で、横澤夏子がトークイベント「横澤夏子と学ぶ、人に聞けないデリケートな病気の話。」に出演しました。
20日(土)と21日(日)の2日間に行われた『WOMAN EXPO TOKYO 2017』とは、女性活躍推進がクローズアップされる昨今において女性がより活躍できる環境づくりを応援する「日経ウーマノミクス・プロジェクト」によるイベント。4年目を迎えた今年も展示、講演など女性のための催しが多く展開される中、横澤は佐藤製薬株式会社&バイエル薬品株式会社主催のトークイベントに、聖順会 ジュノ・ヴェスタ クリニック八田の産婦人科医・八田真理子院長とともに参加しました。
制服姿で登壇した横澤は「働く女性の代表で~す! 今日は銀行員をイメージしました」と挨拶しつつ、「産婦人科の先生とお話しすることはなかなかない機会なので、いろいろと聞こうと思います」と興味津々の様子。ネタを見せてくださいというオーダーには、秋が来るのが怖い女、笑うときに3回手を叩く女などおなじみの女性をモチーフとしたネタを披露し、観客を笑わせます。
本日のテーマは、デリケートエリアの悩み。「友達ともあまりしない話」と言う横澤は、「産婦人科っていうと妊娠しないと行っちゃいけない場所みたいなイメージがある」とコメント。実際、かゆみなどの違和感を持った際に病院を訪れる患者は1割ほどしかいないそうですが、八田先生は「婦人科には来てほしい。子宮頸がんなどの検診も必要ですから」と受診を呼びかけます。
さらに女性特有の病気の原因、治療法などを紹介する八田先生。ぶっちゃけ発言の連発に、横澤は大笑いしながら「先生! ここは呑み屋じゃないですよ!」とツッコミつつ、「その病気になったとしても、先生のところへ行けば面白おかしく教えていただけそうだし、悩みも吹っ飛びそう」と感想を。「今日、重い話になるのかなと思ってたんですけど、先生が明るくお話ししてくれたので楽しかったですし、今日は知らなかったことを知られてよかったです」と語りました。
イベント終了後には、囲み取材にも応じた横澤。「先生が面白おかしく説明してくれたのでわかりやすかった。誰しもが悩むこともでもあるので、ざっくばらんに話を聞けてよかったです」とイベントの感想を。参加者も女性ばかりで、「こういうのって中々ないですけど、ディープな女子会みたいで楽しかった」と振り返りました。
【横澤夏子】