ゆりやんがワンバサダー・ゼウスくんの通訳に!? 映画『僕のワンダフル・ライフ』宣伝ワンバサダー就任会見イベント
8月17日(木)、都内にて『映画「僕のワンダフル・ライフ」宣伝ワンバサダー就任会見イベント』が行なわれ、ゆりやんレトリィバァがゴールデン・レトリバーのゼウスくんの通訳として登場しました。
映画『HACHI 約束の犬』『マイライフ・アズ・ア・ドッグ』などでメガホンを執った巨匠ラッセ・ハルストレム監督の最新作である本作は、ゴールデン・レトリバーの子犬ベイリーが生まれ変わりを繰り返しながら、命を救ってくれた少年イーサンに50年かかって出会う感動の物語です。
本作のワンバサダーに就任したゼウスくんは5歳の雄で、AmazonプライムのCMで一躍、人気者となったゴールデン・レトリバー。犬を模した装いで登場したゆりやんは早速「どうも上戸彩です」とボケつつ、「これが本来の姿。レトリィバァという名前にして初めてよかったなと思ってます」と微笑みます。
通訳として、MCの伊藤さとりさんの質問をゼウスくんに伝えて返答をもらうゆりやん。「ゼウスくんがおっしゃるには」と言葉を添えつつ、「大使に選ばれて身が引き締まる思い」とまずは大使就任の喜びを。本作については「犬を飼っている方、飼ってない方、飼いたいなと思っている方、そうではない方、全員に観ていただきたい。涙なしでは観られない映画です」とアピールします。続けて、「心が洗われますし、昨日は体も洗われました」と上手いことを言いつつ、自身のギャグを連続で披露。「このように、2人でハリウッドへ行けたら......調子乗っちゃって!」といつものようにポーズを決めました。
その後、ゼウスくんに誘われて、キャッチボールをやることに。ゆりやんが「落ち着いていきや~!」とボケると、テンションが上がったゼウスくんはボールをくわえたまま、「ワン! ワンワン!」と元気に吠えます。
続いて、英語で書かれたゼウスくんへの宣伝大使任命書を読み上げることに。『R-1ぐらんぷり』でも披露した授賞式でスピーチする女性を演じつつ、「パンツないから、パンツ洗って扇風機に被せて強風で乾かしてる」など、全く関係のないワードを盛り込んで笑わせました。
「この映画を観たら、ワンちゃんを飼っておられる方は抱きしめたくなるし、飼ってない方はワンちゃんと生活をしてみたいなと思うはず。映画を観て、いろんな人を抱きしめてください。私も抱きしめてください!」とアピールした映画『僕のワンダフル・ライフ』は、9月29日(金)より全国公開です!
【ゆりやんレトリィバァ】
映画『僕のワンダフル・ライフ』
原作:W・ブルース・キャメロン(『野良犬トビーの愛すべき転生』新潮文庫刊)
監督:ラッセ・ハルストレム
出演:ジョシュ・ギャッド(声)、ブリット・ロバートソン、K.J.アパ、ジョン・オーティス、デニス・クエイド
配給:東宝東和
公式サイト: http://boku-wonderful.jp/
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9月29日(金)よりTOHOシネマズ日劇ほか全国ロードショー!