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2017年9月24日 (日)

MBS『関西発!才能発掘TVマンモスター』から生まれたダンス&ボーカルユニット チーム・マンモスターが初お披露目ライブを開催!

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MBSテレビで月曜深夜0:59〜放送中の『関西発!才能発掘TVマンモスター』より、様々な審査を通過した精鋭16名によるチーム・マンモスターが誕生! 9月23日(土・祝)、その初お披露目となるライブ「マンモスターLIVE vo1」がMBSちゃやまちプラザステージにて開催されました。

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この番組は、関西に眠るマンモス級のスター=「マンモスター」を発掘し、世界で活躍する本格的ダンス&ボーカルグループを生み出し、デビューまでを追いかけるドキュメントバラエティー。MCは『キングオブコント2017』の決勝進出を決めた実力派若手芸人のアキナが務めます。プロデューサー陣に、安室奈美恵や倖田來未などのアーティストの振り付けを手がけてきたRYONRYON.(野村怜花)、そしてYUKI、FUNKY MONKEY BABYS、JUJUなど数多くのアーティストの作曲、プロデュースを担当してきた田中隼人氏、NMB48など様々なアイドルプロジェクトを成功に導いた剱持嘉一氏を迎え、日本のみならず世界へ飛び出す本格的なスターを目指してプロデュース。そしてこのたび、他薦エントリーされた、主に関西の中学生以上の男女1,911エントリーの中から、数々の厳しいレッスンや審査、そして公開選抜テストをも見事に勝ち抜いた精鋭によるチーム・マンモスターが結成されました。

メンバーは、芦田茉奈津、岡畑雛生、金子京平、辻内祈、田中優衣子、戸谷莉里香、長澤翼、狭間愛生、樋口光、南埜巴那、村上元紀、森下翔、森下真帆、吉田悠祐、渡邉梨沙、和田光平の16名。チーム・マンモスターは、その都度オーディションを行い、曲によってそれぞれの個性がいちばん発揮できるメンバーを選出し、変幻自在に活動していきます。今後、LINELIVE、そして海外を含むさまざまな場所でのライブ活動を展開します。

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初お披露目となったこの日のステージには、番組MCを務めるアキナ、プロデューサーのRYONRYON.も出演。アキナは、番組がスタートした今年7月からマンモスター候補生たちの奮闘ぶりをVTRで応援してきました。それだけに、秋山は「僕らがまずマンモスターのファンです」と、この日初めてメンバーたちと対面するのを楽しみにしている様子でした。

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いよいよお披露目ライブの開幕! ファーストステージは、ガールズユニットA(辻内祈、田中優衣子、芦田茉奈津、岡畑雛生、樋口光)によるステージ。少女時代の『LOVE&GIRLS』、2NE1の『I AM THE BEST』を披露。キュートさとクールさを備えた熱いパフォーマンスで会場を盛り上げます。

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秋山は「堂々としたパフォーマンスで、僕らも前の席で見てましたけど、かっよかったです! すごい!」と大絶賛。「もともと持っているポテンシャルはもちろんですが、そこから磨きをかけたんですね」と感心していました。

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セカンドステージは、ガールズユニットB(森下真帆、南埜巴那、戸谷莉里香、渡邉梨沙、狭間愛生)によるパフォーマンス。少女時代『Catch me if you can』、TWICE『Like OOH-AHH』をお披露目しました。

山名はひたすら「すげーな! 完璧なステージでした。楽しそうやった」と感心。秋山も「勢いが止まりません!」と興奮。

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ガールズユニットの締めくくりは、女性メンバー全員によるパフォーマンス。この日、リーダーを務めた狭間愛生からコメントがありました。「私たちは、年齢層もバラバラで、最初はバラバラの夢を持っていました。でも今はみんなで、世界で活躍できるユニットを目指しています。この数カ月間で仲も深まりました」と、よきライバルであり、よき仲間であることを語りました。最後のパフォーマンスは、TWICEの『SIGNAL』。

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メンバーのパフォーマンスを初めて生で観た秋山も、「日々がんばってきたのがひと目でわかるパフォーマンスでした」と感慨深げ。メンバーを時には厳しく、時には優しく、大切に育てているRYONRYON.も、「泣きそうになりました」と感無量の様子。「でも、みんなもっと輝きます。もうちょっと上を目指したい。みんなの才能を伸ばしていきたい」と語りました。森下真帆は「練習する目標があるからこそがんばれました。今日のステージに立てて、すごくうれしかった」と笑顔。

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続いては金子京平、長澤翼、村上元紀、森下翔、、吉田悠祐、和田光平という男性メンバー6名のパフォーマンスです! 防弾少年団の『BOY IN LUV』、BIGBANGの『BANGBANGBANG』を続けて披露。

秋山は「かっこいい〜!」と感激し、「皆みたいな感じに生まれたかった」とポツリ。山名も「すごすぎて笑けることってあると思うんですけど、まさにそれでした」とクオリティーの高さに驚くばかりでした。山名が以前、あだ名を「子羊」と名付けた金子京平でしたが、この日の素晴らしいパフォーマンスに「成人した羊になってる」と感心。そして男性全員に「セクシーになっていってる」、秋山も「ほんまに、みんな色気あったよ。自信持って、もっと人を惹きつけるエロいオーラを出して欲しい」とのこと。これを受けてRYONRYON.も、「ダンスはエロかっこいいなので、もうちょっと引き出したいと思います」と語りました。

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続けて防弾少年団の『血、汗、涙』、SHINeeの『Everybody』をパフォーマンス。この日、ボーイズユニットのリーダを務めた長澤翼は「短い期間ながら、すごく濃密な時間を過ごさせてもらったのも、マンモスターのオーディションがきっかけですし、何よりこうして観に来てくださる皆さんが支えになっています。冬のデビューに向けて突っ走っていきますので、引き続き応援をよろしくお願いします」とご挨拶。flumpoolの『World beats』で締めくくりました。

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秋山と山名は「最高のパフォーマンスでした」と改めて感激。RYONRYON.は「ここまでやってきて、初めて皆さんの前でお見せすることができ、ありがたく思っています。これからもみんなすごく努力して、これから世界に向けてまだまだがんばっていきます。才能がたくさんある子達なので、私含めスタッフ一同、がんばっていきたいと思いますので、よろしくお願いします」と挨拶しました。

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「マンモスターLIVE」終了後、アキナのMCの元、記者会見が行われました。

プロデューサーのRYONRYON.は「4月からオーディションが始まり、番組が7月から始まって、1911エントリーの中から選ばれた16名のメンバーが登壇させていただいています」と改めて紹介。秋山にチーム・マンモスター16名の評価を尋ねられたRYONRYON.は、「可能性をたくさん秘めているメンバーを選出していますし、さまざまな課題をしっかりクリアでき、なおかつ人間性、アーティスト性があるメンバーを揃えているので、必ず実現していきたいと思います。ここまでは第一段階で、これからは第二段階。本物になってもらうため、これまで以上の厳しいトレーニングを積んでいただこうと思っています」と熱を込めて語りました。

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メンバー16名からは、この日のステージの感想が。

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吉田悠祐は「今日のライブはすごく楽しくやらせていただきました。今後はステージやアーティスト性をもっと磨いて本物のアーティストになるとともに、僕個人の活躍の場をもっと広げていきたいと思います」。

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長澤翼は「これまでレッスンを積み重ねてきた中で、今回、初めて披露という形になりました。僕たちも、ゼロから改めてスタート地点に立つということで、もう一度気を引き締めて、もっと成長して世界を目指していきたいです」。

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村上元紀は「今日のライブは全力で挑むことができました。でも、また新たな課題も見つかったので、それをクリアするのが今後の目標だと思っています」。

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和田光平は「今日は記念すべき日でした。でも、正直自分の中で納得いかない部分があるので、この先は今日の反省点を生かして精一杯自分を磨いていきたいと思います」。

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森下翔は「今日のライブは、全力でできました。でもライブの途中で機材(音声装置)が落ちてしまったので、プロとして、そういう場合のハプニングの対応力をもっと身につけていかないとなと思いました。また、ライブ展開をもっと創り上げて挑みたいと思います」。

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金子京平は「全力を出せたけど、自分の中でミスがあったり、チームとしてもまだ改善できるところがあるのでそこをもっと突き詰めていきたいと思います」。

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森下真帆は「本当に、ここからがスタートだなと改めて感じました。すごい楽しい気持ちと、ここからもっと自分自身がんばっていかないとと気を引き締めた一日でした」。

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戸谷莉里香は「今日は、何よりも『楽しもう!』と思って朝から準備していました。いざステージに立ち、やはりお客さんひとりひとりの笑顔を見て、本当にここからが勝負やなと改めて痛感させていただきました」。

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南埜巴那は「初ステージでは、今までの課題の発表のとき以上に緊張したんですが、これからたくさん人前に出させていただくことになりますので、毎回、私自身が課題を見つけて取り組んでいけるようにがんばります」。

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渡邉梨沙は「すごく緊張したのですが、この日を楽しみにみんなで集まって練習してきました。ステージはすごく楽しかったです。これからはプロとして、お客さんひとりひとりの顔を見られるような余裕を持ってステージに立てるようにがんばりたいです」。

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岡畑雛生は「今日、初めてのライブで、すごく緊張しました。めっちゃがんばって練習したけど不安が残っていて今日まで不安だったんですけど、世界で活躍するにはこんな気合いではダメなので、もっとイチからがんばります」。

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田中優衣子は「今日、初めて16人でのライブをやらせていただき、私の中では楽しく発表できたと思っています。でもまだ技術面で皆さんに追いついていない部分があるのでプロとしてやっていけるように自分を成長させていきたいです」。

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辻内祈は「今日はすごく貴重な経験をさせていただきました。これからがまたスタートなのでもっとがんばりたいと思いました」。

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芦田茉奈津は「今日、女性メンバーで発表させていただいた曲は、選抜テストの曲や初めて課題でいただいた曲でもあったので、初心を思い出したり、これまでみんなでがんばってきたことを思い出し、楽しみながらパフォーマンスできました。でも、もうちょっとお客さんも一緒になって、この雰囲気を味わえたらなと思ったので、もっとみんなでがんばっていきたいです」。

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狭間愛生は、「ダンスも歌も楽しめたんですが、もっとお客さんに目配りできたかな? という課題も出てきました。次はそこを改善していきたい。次回は本番にもっと強くなり、お客さんも巻き込めるように上を目指していこうと思います」。

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樋口光は「始まる前は不安で仕方なかったんですが、もっと本番も楽しんでやってけるようにならないといけないと感じました。がんばりますのでよろしくお願いします」。

それぞれ、精一杯のパフォーマンスをお客さんに見てもらうことの喜びと、ライブを創っていく上での課題を新たに見つけたようでした。

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RYONRYON.は、メンバーに対して「自己反省が多いところもありますが、私の中では、与える方々に十分なパフォーマンスを見せていきたい。それがチームとしてできるように、マインドづくりも含めた上で"与えられるアーティスト"になってほしい。皆さんの自己反省を踏まえた上で、次の段階へ。来週もライブがあるので、1週、1週をキーポイントにしていき、彼らの成長を見ていただきたいと思っています」と期待をかけていました。また、今後の展開を「まずこの16人を核として育て上げることにより、その後は『チーム・マンモスター』を増やしていきたいと考えています。10年後、15年後、100年後も続くものをつくりたいと思ってこのプロジェクトを始めたので、その始まりとなる16名だと思っています」と語りました。

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先日、来年9月16日をもって引退を発表した安室奈美恵さんが14歳だった頃から付き合いがあるRYONRYON.が、安室奈美恵さんとのエピソードを語る一幕も。最近では、安室奈美恵さんの2013年のツアーで振付師として共に過ごしたそう。「安室奈美恵さんには驚かされることが多々あった」そうで、「ダンスを覚えるのがプロのダンサーよりも数倍速かったですし、エンターテインメントにおける勘がかなり高かったです。あと、人間性、人柄、礼儀、姿勢も含め、素晴らしい人物だと思います。それが14歳の時から一切変わらない。私自身も尊敬しています」と、やはり唯一無二の才能を感じていたよう。「マンモスターの中には14歳のメンバーもいますし、またひとつの時代を担ってくれるような逸材が育っていってほしいと望んでいます」とRYONRYON.。「これまで安室さんをはじめ、他のアーティストさんも担当してきましたが、何ひとつ変えないのが私のやり方。マンモスターの皆さんも輝き、才能を花開かせてくれると信じています。そこに向けて、スタッフ一同取り組んでいきたいと思っています」と語りました。

今後、世界での活動に向けての特技を尋ねられた際は、吉田悠祐は「英語落語」、戸谷莉里香は「英語暗唱」、渡邉梨沙は「韓国のファッションやメイクが大好きなので、韓国語を勉強中」と笑顔で語りました。

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今後もチーム・マンモスターは、MBSちゃやまちプラザステージにて無料ライブ「マンモスターLIVE」を定期的に行っていきます! 近日開催されるライブは9月30日(土)17:00〜。彼らのパワフルなステージは、一度観ると何度でも見たくなる迫力です。ぜひお越しください!さらに、「マンモスターLIVE」終了後は、「マンモスターLINELIVE」も配信! 吉本の若手芸人がMCとなり、チーム・マンモスターのフレッシュな素顔が垣間見られる内容となっているのでぜひともチェックしてくださいね。さらにさらに! 将来、海外で活躍するために、11月には海外に飛び出しライブを予定! これらの詳細は、後日、番組公式HP(http://mammostar.jp/)にてお伝えします!

会見の後、メンバーを代表して4名のマンモスターにインタビュー! 今後の意気込みを訊きました。

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芦田茉奈津は、E-girlsの『ごめんなさい kissing you』のMVでバックダンサーを務めた経験のある18歳。「今日のお客さんの中には、それぞれのメンバーのご家族やお知り合いが多かったと思うので、今後は自分たちのファンに来ていただけるように知名度を上げていきたいです。このステージで満足せず、もっと大きなステージに立ってパフォーマンスができるようにがんばっていきたいです」とにっこり。今後、海外での活動も予定されていることについては、「私は小さい頃から、海外に行くなら絶対にこういったお仕事で行きたいと決めていて、ずっと海外に行くのをガマンしていたので、海外でパフォーマンスするチャンスがあると聞いた時は本当にうれしかったです。1日、1日無駄にせずがんばっていきます!」と意気込んでいました。

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男性チーム最年長、23歳の長澤翼は、一期生オーディションで落選したものの、二期生オーディションでリベンジを果たした努力の人。その勢いに乗り、チーム・マンモスターの切符をもぎ取りました。「とてもありがたい環境の中でパフォーマンスをやらせていただき、どんどんこういった機会を積み重ねていきたいです。今日は100名というお客さんの前でやらせていただきましたが、僕らを応援してくれる方のなかで『行けなくて残念』と言ってくれる方もいたので、そういう方にも見ていただける機会をつくり、大きなステージで見ていただけるように成長していきたいです」とファンにうれしいコメント。海外で活動を見据えては「海外は高い壁があると思うので、それに負けないように、毎週ライブをやらせてもらえる環境を大切にして成長していきたいと思います」と気合十分。

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男性チーム最年少、17歳の村上元紀は、キレが抜群のダンスでマンモスターでも一目置かれる存在。パフォーマーとしてはもちろん、ファッションにも興味があり、将来はブランドを立ち上げるなどアパレル活動もしていきたいとのこと。今日のパフォーマンスについては「スタート地点に立ち、ここから発信していくんだと改めて自覚しました。でも、今日はまだ100人の方々を僕らの雰囲気に飲み込めなかった部分があるので、今後はレベルアップも必要だと思いました。今回、皆さんの前でパフォーマンスをやらせてもらったことで、ステージングや後ろを向いた時の立ち姿を意識するというのは、普段のレッスンだけではなかなか習得できていなかったなと感じたので、課題に向き合っていきたいです。だけど今回のライブは、今の僕らの全力を出したので後悔はないです」と力強い言葉。海外で活動するチャンスが目前に迫る今、「日本で味わえないことが、海外にはあると思うんです。修学旅行で海外に行った時も、少しだけダンスをした時、日本では味わえないリズムを感じたので、今後は課題に向き合ってきちんとマスターし、海外へ行ける時には得ることができる全てを吸収できるスペースを作っておきたいです」と語りました。

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渡邉梨沙は、USJのパフォーマーの経験がある22歳。ボーカリストとしてのスキルも高く、二期生オーディションで「即戦力になる」と高評価を受けた実力の持ち主です。「私は三代目 J Soul Brothersさんと、EXILEさんの全国ツアーでバックダンサーとして参加した経験があり、その時、大きなステージでダンスをしてすごく楽しくて、『次はいつか、私のパフォーマンスを観に来てくれるようなステージに立ちたい』という強い思いがありました。今日、100人のお客様が私たちを見るために集まってくれたので、今日はその第一歩だなと思いました」と目を輝かせていました。渡邉さんも海外での活動には興味津々。「言葉が一番の壁だと思うんですが、私も海外のアーティストさんの曲を聴いたり、ダンスを見た時、言葉の意味はわからなくても『好き』と思うことがあります。だから、言葉だけではなく、表現として伝わることは必ずあると感じています。海外でパフォーマンスできるとしたら、現地の方の心に残るようなダンス、歌、表現が与えられるように成長したいと思います」とのこと。

驚くほどに急成長を遂げているチーム・マンモスターのメンバーたち。彼らの成長を、番組で、生のライブで、LINELIVEでぜひともチェックしてくださいね!

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■ライブ情報

「マンモスターLIVE vol.2」

日時:2017年9月30日(土) 17:00〜

場所:MBSちゃやまちプラザステージ

出演:チームマンモスター

「マンモスターLIVE vol.3」

日時:2017年10月7日(土) 17:00〜

場所:MBSちゃやまちプラザステージ

出演:チームマンモスター

■番組情報

MBS 『関西発!才能発掘 TVマンモスター』

毎週月曜 深夜0:59〜 放送

番組MC:アキナ、RYONRYON.(野村怜花)

http://mammostar.jp/

【アキナ】