オーディション参加をもっと手軽に! ~ヒントン・バトルと吉本興業による世界的ダンサー養成アカデミー、 HBDA2期生オーディションにおいて、LINE@による映像審査を実施~
現在、トニー賞3度受賞ブロードウェイの伝説 ヒントン・バトルと吉本興業による世界的ダンサー養成ダンスアカデミーHBDAが、2018年度入学の二期生を募集中!
そしてこの度11月25日(土)に東京・新宿村スタジオにて行う1次審査においては、当日会場に行けない応募者の為に、『映像1次審査』を実施することになりました!
こちらはHBDA LINE@アカウントへの映像提出を行い、通過者には11月26日(日)新宿村スタジオにて行う2次審査にそのまま進むことができるというもの。当オーディションに合格すれば世界で活躍する一流講師による最高峰のダンスレッスンを最大3年間無料で受けることができます。
ヒントン・バトル ダンスアカデミーはブロードウェイの伝説 ヒントン・バトルがプロデュースする日本最高峰のダンサーの養成機関として、2017年4月に開校。
1期生として、28名が入学し、ヒントン・バトル、および、ヒントン・バトル自らが選出する国内外のトップクラスの講師によるレッスンが日々展開されております。HBDAは、最大3年間のプログラムを通して、世界で活躍できるダンサーの育成を目指します。ブロードウェイ、ミュージカル、テレビ、映画、ツアー、カンパニー、振付師。あらゆるダンサーとしての活躍を本気でサポートするプログラムです。
ヒントン・バトル ダンスアカデミーとは(HBDA)・・・
POINT 1
ヒントン・バトルと吉本興業のタッグにより本場アメリカでのブロードウェイ公演やダンスショー、映画、テレビ番組などの制作を計画。学ぶことに限らず、具体的なキャリアを支援します。
POINT 2
講師は全てヒントン・バトル自らが選出。ブロードウェイや世界のショービジネスの第一線で活躍する外国人講師をラインナップ。本場を知る外国人講師と毎日出会い、吸収し、同じ目標を持つ仲間と切磋琢磨する。ニューヨークに行っても掴むことが難しい貴重な体験の数々をここ日本で提供。
POINT 3
ダンスジャンルは、バレエ/モダン/HIPHOP/リズムタップ。ブロードウェイや世界を目指すために不可欠な4ジャンルのダンスの習得とレベルアップを目指し、それぞれのレベルに合わせたカリキュラムを用意。
POINT 4
ダンスを通した「感情表現」、ダンスに対する「愛」、ダンスの歴史や楽曲の歌詞を理解する「知識と教養」。一般的に日本人が苦手とする表現力・個性を磨きます。
■ヒントン・バトル:プロフィール
ダンサー・振付家・シンガー。西ドイツ生まれ。ワシントンDC、ニューヨーク育ち。
9歳よりバレーを学ぶ。
1975年、『ザ・ウィズ』の案山子役でブロード ウェイ・デビュー。
『ソフィスティケイテッド・レディ』(1981)、『タップ・ダンス・ キッド』(1984)、『ミス・サイゴン』(1991)でトニー賞助演男優賞受賞。アフリカ系アメリカ人として初めて3度のトニー賞に輝く。ほかにボブ・フォッシーの『ダンシン』(1978)、マイケル・ベネットの『ドリーム・ガールズ』(1982)、『シカゴ』(1997)、『ラグタイム』(1998)などに出演。映画『アイドルワイルド』(2006)の振付も担当。
1987年に「なんばグランド花月」の?落しのショー『アメリカン・バラエティ・バン!』で主演。
2013年『ヒント ン・バトルのアメリカン・バラエティ・バン!』として26年ぶりの再演では、振付・演出・脚本・主演を務めた。最近ではジャズシンガーとして「Something New」、「Hinton Battle meets Count Basie Orchestra」をリリースしている。
オーディションに関して
■ 応募期間
2017年9月24日(日)~11月19日(日)
■オーディション日程
2017年11月25日(土)26日(日)
場所:新宿村スタジオ〒169-0074東京都新宿区北新宿2-1-2
■審査方法
課題審査(4ジャンル:バレエ・モダン・HIPHOP・リズムタップの振り写し、パフォーマンス)
■応募資格
・2018年3月中学校卒業見込以上の方。未成年の方は、保護者の同意書が必要です。
・プロ・アマ、所属事務所の有無は問いません。所属がある方は、所属事務所の同意が必要です。
・2018年4月より原則東京都内にて月曜~土曜まで毎日行われるアカデミーのプログラムに参加ができる方。
■映像審査 NEW!
HBDA2期生オーディションでは、11月25日(土)に東京・新宿村スタジオにて行う1次審査の代わりとなる『映像1次審査』を実施いたします。
映像1次審査の参加希望者は、以下の手順に従い、オーディション応募とHBDA LINE@アカウントへの映像提出を行って下さい。
映像1次審査の応募期間は11月19日(日)までとなります。
映像1次審査の通過者には、11月26日(日)新宿村スタジオにて行う2次審査にご参加いただきます。会場までの交通費・宿泊等は各自ご負担となります。
審査結果は通過者にのみ、個別にメールにてご連絡を致します。
◎STEP.1
バレエ/モダン/ HIPHOP/リズムタップの4ジャンルのダンス映像を撮影ください。
※各ジャンルごと約1分間のダンスを撮影下さい。課題曲・振付等はございません。
※各映像のはじめで必ず名前を言ってください。
※必ず全身(手足の先まで)入るように撮影をして下さい。
※服装はオーディション規定に準じます。
◎STEP.2
下の「オーディション応募はコチラ」ボタンより、オーディション応募の必要事項を記入し送信ください。
※記入の際、最後の項目「ダンス経験・受賞歴、意気込み」の欄のはじめに『映像審査希望』とご記入ください。
◎STEP.3
HBDA LINE@アカウントをご登録いただき、ご自身のLINEアカウントより、お名前と映像(4種類)をお送りください。
※LINE@ 以外の方法での映像送付を希望される方は事務局までお問い合わせ下さい。
■オーディション参加のご注意
・4ジャンル= バレエ/モダン/ HIPHOP/リズムタップのダンスを踊っていただきます。(それぞれのダンスジャンルの経験は問いません)
・4ジャンルに合わせたシューズをご持参下さい。(バレエシューズ、タップシューズ必須)
・服装に関して:審査において、体のラインがわかる格好をご準備下さい。長髪の方は、髪を結んでいただきます。
男性:白Tシャツ、ハーフパンツ(スパッツ可) 女性:レオタード、またはキャミソール、短パン(スカートなし)
・会場までの交通費・宿泊等は各自ご負担となります。
必要事項を応募締め切り日までに、HBDA公式HP(http://www.hbda.jp/)からご応募ください。
日時および会場の案内、当日の詳細を記載した確認メールを後日お送りさせていただきます。
■問い合わせ
ヒントン・バトル ダンスアカデミー 二期生オーディション事務局
TEL 090-2472-9913 E-MAIL info@hbda.jp
■公式HP ご応募はこちらから http://hbda.jp
■アカデミー講師について
ヒントン・バトルを筆頭に、バレエ/モダン/HIPHOP/リズムタップ 4ジャンルを指導するトップクラスの講師をラインアップ。
来日しHBDAに携わった講師は、すでに15名以上(2017年9月現在)。今後も様々な一流ダンサー・振付師のレッスンを提供していきます。
デビー・アレン Debbie Allen
ダンサー、振付師、女優、テレビプロデューサー、ディレクター。エミー賞3回、ゴールデングローブ賞、NAACPイメージ・アワード5回、ドラマ・デスク・アワード、ローレンス・オリヴィエ賞など受賞。
クレジットはFOX『フェーム』、『Empire 成功の代償』、ABC『グレイズ・アナトミー 恋の解剖学』、『殺人を無罪にする方法』など。
BALLET
デズモンド・リチャードソン Desmond Richardson
『Fosse』<フォッシー>のオリジナルキャストとしてトニー賞ミュージカル助演男優賞にノミネート、ダンスカンパニー『コンプレクションズ・コンテンポラリー・バレエ』の共同創設者でもある。
プレストン・ダッガー三世 Preston Dugger III:ブロードウェイでは『Memphis』<メンフィス>や『Motown The Musical』<モータウン>、テレビではドラマ『Smash!』<スマッシュ!>や『Flesh and Bone』<フレッシュ・アンド・ボーン>に出演。
MODERN
アンソニー・バレル Anthony Burrell:マライア・キャリー、ビヨンセら著名アーティストの振付師・ディレクターとして活躍。
TVビデオミュージックアワードでは、ビヨンセの『Formation』で最優秀振付賞、『Sorry』で振付賞ノミネート。
ミルトン・マイヤーズ Milton Myers:NYの名門『The Alvin Ailey American Dance Theater』<アルビン・エイリー アメリカンダンスシアター>など、モダンのホートンテクニックにおいて多くから師と称えられる指導者。
ジャネル・フィギンズ Jenelle Figgins:2016年に「ダンス」マガジンの選ぶ「注目すべき25人」に選出されカンパニーダンサーとして活躍。
HIPHOP
シダーン・“アフリカーノ“・キャンベル Shidaun “Africano” Campbell:ポップダンサー・ビートボクサーとして世界で活躍。
ロブ・リッチ Rob Rich :ダンステレビ番組『So You Think You Can Dance』、『Dancing With the Stars』や、レディー・ガガを始めとするアーティストとの活動など、LAのダンス業界の最前線で活躍。
TAP
ドミーシャ・サンブリィ=エドワーズ Dormeshia Sumbry-Edwards:タップの分野で数々のメジャータップ舞台作品や映画に関わり、マイケル・ジャクソンの専属タップ講師を務めたことでも知られる。
ジョセフ・モンロー・ウェブ Joseph Monroe Webb:ブロードウェイ、テレビ、映画と活躍、ダンス学校American Embassy of Dance<アメリカン・エンバシー・オブ・ダンス>の創立者でもある。