銀シャリ、初の"寿司"仕事に大感激するも、"かぐや姫"間違いの扮装で登場!?
11月1日(水)の"寿司の日"、回転寿司チェーン「無添くら寿司」の新商品「竹姫寿司」発表会が行われ、辻希美さんと銀シャリが"かぐや姫"の扮装で登場しました。
「竹取物語」をモチーフに、竹形の容器にネタとシャリが入った新商品「竹姫寿司」は、"インスタ映え"するフォトジェニックな新しい形の寿司。第一弾として「いくら」「えびマヨ」「たら白子ジュレポン酢」「ねぎまぐろ」「まぐろユッケ」の5種類が11月3日(金・祝)から全国のくら寿司にて販売開始となり、今後、新作も登場予定。
発表会では、見目麗しい"かぐや姫"姿の辻さんに続き、銀シャリの2人は名曲「神田川」にのせフォークグループの"かぐや姫"の扮装で登場。"かぐや姫"違いながらも、橋本扮する南こうせつさんはさておき、鰻扮する伊勢正三さんが意外にハマり、本人も「しっくりきますね。普段からこの感じでもいいかも」とまんざらでもない様子。橋本がボケるたびに鰻がギターをジャンと鳴らすというギター漫才も生まれ、会場を笑わせました。
この2組の"かぐや姫"は、真の"かぐや姫"の座と、新商品の試食をかけて、玉入れで対決することに。橋本が頭上にかかげた籠に、辻さんと鰻が紅白の玉を投げ入れるものの、鰻は一つも入れることができず、試食は辻さんだけに決定。しかし、どうしても食べたい銀シャリは全力でアピール。橋本はくら寿司に関する知ってる限りの知識を披露し、鰻は商品開発担当者さんにグイと迫って頼み込み、試食させてもらえることになりました。
新商品「竹姫寿司」を手にした3人は、「かわいい~」(辻さん)、「これがインスタ映えってヤツね」(橋本)と、まずは見た目に感激。もちろん味も間違いなしで、3人とも「おいしい!」とあっという間に完食。週1ペースで家族でくら寿司に行くという辻さんは、「これは子供が喜びますね。かわいくてボリューミーで、子供から大人まで楽しめます。私も誰よりも早く食べて、インスタにアップしたい」と絶賛。銀シャリも「めちゃくちゃうまいです。全種類食べたくなる」(橋本)、「サイズがちょうどいいから、いろんな種類が楽しめる。もう全メニューこれでいいくらい」(鰻)と、女性だけでなく男性にとってもうれしいメニューだとのコメントを。
また、これが銀シャリにとって初めての"寿司"に関する仕事となり、「ついに寿司関係のお仕事をいただき、ありがたいです。このコンビ名でやってきたよかった」(橋本)と感謝。待望の仕事だけに、「この新商品の命運はお客さんが"握ってます"」「お笑いもお寿司も"ネタ"が大事ですから」「すべったら"いっかん"の終わり」など寿司にかけたコメントもさえわたり、大きな笑いとともに新商品をPRしました。
【銀シャリ】