「牛角」新CM&WEBムービーでロバートも黙るうまい焼肉をPR!秋山が記憶を失くした天才ピアニストキャラを
11月27日(月)牛角・赤坂店にて「ロバートも黙るうまい焼肉発表会」を開催。ロバート出演の牛角新CMとWEBムービーのお披露目を行い、より美味しくなった牛角のオススメ肉をロバート自らが焼いて取材陣に振る舞いました。
平成29(ニク)年11月29日(水)"いい肉の日"より、全国の牛角にて「冬牛角2017キャンペーン」がスタート。昨年11月から牛角キャラクターを務めるロバートの第4弾となる新CMは「ロバートも黙るうまさ。」をテーマに、3人があまりのおいしさに黙々と焼肉を食べ続ける姿を表現。また、大好評のWEBムービーは、記憶喪失の天才ピアニスト"秋ノ瀬竜次郎"(秋山)が、恋人(馬場)や医師(山本)と記憶を取り戻すため奮闘する物語「網の上のピアニスト」を、11月29日(水)より牛角の特設サイトにて公開します。
イベントには、ロバートが牛角スタッフの制服で登場。まずは、昨年から引き続いてのCM起用に感謝しながら、「"またロバートでいこう"と惹きつける力。馬場が料理し、それを秋山が笑いにし、横で山本が見てるだけというバランスのいいトリオなんじゃないかなと」(秋山)と自画自賛し笑わせます。そんな中、MCを担当する山本はキャンペーンの詳細や新商品の紹介など職務を全うしようとするものの、あせってカミカミに。2人から「緊張するな。できないの分かってるんだから。力があったら今ごろ番組のMCとかしてるはず」(秋山)、「期待してないんだから」(馬場)と、うれしくない言葉で励まされてしまいました。また、新CMとWEBムービーの上映も。得意のなりきりで天才ピアニストに扮した秋山は「WEBムービーは自分の中でコント番組と思って挑んでますから」と見どころを。
続いて、この冬オススメの牛角の本気メニューを3人が実際に食べて食レポを。料理上手の馬場が肉を焼いている間は、秋山が「11月29日の"いい肉の日"の前に、11月21日はじいちゃんが亡くなった日。じいちゃん、肉好きだった。肉のことテキって呼んでた」と思い出を語りながら「じいちゃーん、肉のCMできるようになったよー」と天に向かって呼びかけ笑いを。そして、ブラックビスケッツ「タイミング」のフレーズで「タ~ンもロ~スもカルビ~も~、こ~こで食~べる、タイミング~」と替え歌を歌いながら食べごろのタイミングをはかり、いよいよ実食。「肉が厚くなった」(秋山)、「肉の切り方が変わって、味もよく揉み込んである」(馬場)とより美味しくなった秘密を解説しながらも、仕事を忘れて本気で食べ始め、ロバートも黙るうまさをアピール。CM撮影の際は、3人で3キロの肉を食べたことも明かしました。
食べながら3人は「焼肉の思い出」についてのトークを。食にこだわりのある馬場は、「肉奉行とかいるけど、それぞれ自分の好きな焼き方があるから、自分のタイミングで食べさせろ」と苦言を。ボクシング経験のある山本は、減量中の食事制限の際、「会長が、試合前日の計量後はおかゆから食べて胃をならせと言ったにもかかわらず、すぐ焼肉につれていく」と経験談を語るものの、秋山と馬場は「お前のボクシングの話は興味ない」と全く聞いてもらえません。秋山は、家族で焼肉に行った時「じいちゃんがのどに肉つまらせて、母ちゃんが食道まで手をいれて肉引き出して来たのが忘れられない」と祖父との思い出や、学生時代に馬場と一緒に地元の浜辺でよく焼肉をしたものの「肉が砂まみれになって、肉のエキスだけ吸って肉を出すという食い方をした」と、懐かしい話を披露しました。
本気メニューを堪能した3人は、取材陣にも食べて欲しいと焼肉を振る舞うことに。馬場が肉を焼く間、秋山は「山本君、何名様か数えてお皿出して」「山本君、こちらのお客様にもお出しして」「山本君、あと来月のシフト早めに頼む」とチーフになりきり指示を出し、さらには本物の店員さんにまでダメ出しを。「これからロバートと言えば炊き出しというイメージを付けていきたいですね」など調子のいいことを言いながら何もしない秋山に、ついに山本から「お前、全然動いてないじゃないか!」とツッコミが。すると秋山は自分はチェック係りだと言い張り馬場の焼いた肉を食べ「合格!」と判定し、「肉に厚みが増してる。我々も芸に厚みを出せるように、牛角とはいい意味でライバルかも」とうまい言葉で締めくくりました。
【ロバート】