森三中・大島美幸も未来のママを応援! ロート製薬×ABC Cooking Studio 共同プロジェクト発足 記者発表会「いつかママになるために、今から始めるカラダづくり」
4月17日(火)、東京・ABC Cooking Studio 丸の内グラウンドにて、 ロート製薬×ABC Cooking Studio 共同プロジェクト発足 記者発表会「いつかママになるために、今から始めるカラダづくり」が開催され、プロジェクト応援ゲストとして森三中・大島美幸が登壇しました。
女性の健康増進を目指し、将来妊娠を望むうえでも大切なカラダづくりのための正しい知識や食生活について情報発信を行うため、共同プロジェクトを発足することになったロート製薬株式会社と株式会社 ABC Cooking Studio。プロジェクトの取り組みとして、2018年5月23日に第1回目のセミナーを大阪にて開催することになりました。
ロート製薬株式会社代表取締役会長兼CEO・山田邦雄氏と、株式会社ABC Cooking Studio代表取締役社長・松谷正輝氏より挨拶があったあとは、担当者より、ロート製薬による「製薬会社の研究知見と専門医との連携を生かした女性のカラダや健康に関する正しい情報発信」と、ABC Cooking Studioのもつ「料理教室のノウハウを生かした栄養学セミナーやレッスンを通じた『食』の情報発信」それぞれのノウハウを生かし、将来妊娠を望むうえでも大切な健康なカラダづくりのための正しい知識や情報を発信し、自身のカラダを知るきっかけづくりの場を提供したいというプロジェクトの目的や、セミナーの概要が説明されました。
質疑応答の時間をはさみ、続いてはいよいよゲストコーナーです! MCの武内由紀子より紹介されてにこやかに登場した大島は、さっそく自身がかつて行っていた妊活について聞かれ、「体を張る仕事が多かったんです。ヌルヌル相撲とか......(笑)。だから、ちゃんと妊活しないと(妊娠できない)と思って、休むことにしました」と、妊活にいたった経緯を説明します。
それまでは「深夜1時とか2時に焼肉を食べたりしていた」という大島は、「"バランスよく食事する"ことに気をつけただけで体重が減ったことに驚いた」んだそう。さらに、それまでは「朝、『疲れた~』って思いながら起きて、体もむくんでた」と言いますが、妊活を始めてからは朝が気持ちいいと感じるようになったんだとか。
しかも、朝食を食べるようにしたことで夫婦の会話が増えてすごく楽しかったそうで、「なんて優雅な時間なんだ」と感じたと話し、「妊活中がいちばん夫婦の会話が多かったかも」と懐かしそうに振り返ります。
そんな中、さまざまな書籍やネットから「バランスのいい食事」についての知識を得ようとした大島。しかし「ネットで調べると膨大な量の情報が出てくるのはいいが、正直どれが正しくて、どれがそうでもないのかがわからず、混乱した」と話し、「私の妊活のときにもこんなセミナーがあったらよかったな」と振り返りつつ、「妊活を始めてからではなく、その前から始められるのもすごくいいと思う」と話します。
続いて、セミナーの調理デモンストレーションの中でも提供される予定のメニューである「ビューティータコライス」を試食することに。まずは一口食べて「朝食がっつり食べてきたんですけど、めちゃくちゃおいしいです!」と笑顔の大島。さらに、「体にいいもの=おいしくないっていうイメージがあったんですけど、こんなにおいしくて、しかも体にいいものが毎日食べられたら......」と感激していました。
自身の妊活経験で、妊活にとって「食」がいかに大切かを身をもって感じたという大島は、「明日の自分を作るのは、今日の自分の『食』なんだ」と実感したそうで、「このプロジェクトがたくさんの方に伝わることを期待して、楽しみにしています」と応援メッセージを贈り、イベントは終了。
イベント終了後の囲み取材では、妊活中は運動として「1日1万歩」を早歩きで歩くことにしていたことや、肉が大好きで食べすぎていたことを反省し、「肉は1日1食」と決め、今もそれは守り続けていることなどを明かし、「今はまたちょっと太ってきたので、気をつけないと」と話す大島でした。
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