「大阪府SDGsスペシャルマッチおおさかこどもデー」に吉田たち、NMB48が登場!
7月29日(日)、J-GREEN堺メインフィールドで行われた、第20回日本フットボールリーグ セカンドステージ 第4節「大阪府 SDGsスペシャルマッチ おおさかこどもデー」FC大阪vs FC今治に、吉田たちとNMB48メンバーの磯佳奈江、山尾梨奈が登場、イベントを盛り上げました。SDGsとはSustainable Development Goals(持続可能な開発目標)の略称。2015年9月の国連サミットで決められた目標で、2030年までに世界が達成するべき17のゴール(目標)などから構成されたものです。今回のイベントはSDGsの目標である「1.貧困」「4.教育」をテーマとした活動。試合の売上金の一部と、募金活動で集まった募金を「大阪府 子ども輝く未来基金」へ寄付するほか、大阪府内に住む18歳以下の子どもたちの試合への招待も実施されます。
まずは試合開始前のフィールドに吉田たちとNMB48の2人が登場。今日のゲームを一緒に盛り上げることを伝えると、観客から拍手が起こります。磯はサッカーを7年間やっていた経験者で、全国ベスト8まで進出したとのこと。負けずに吉田たちの2人も小中高サッカー部でベスト128まで行ったと笑いを取ります。
4人はFC大阪の選手がゴールを決めたとき、いっしょに行うゴールパフォーマンスを提案。ゴールした選手たちがそれぞれ「O」「S」「A」「K」「A」の文字を作り、それを見た観客が「ハンパないって!」のコールをすることに決定します。練習として、NMBの2人が実際にピッチへ出て、ゴールを決めたあと、吉田たちと4人でOSAKAの文字を作ると、観客からは「ハンパないって!」の声が上がりました。
それから、今日の試合がSDGsスペシャルマッチでそのPRを兼ねてやってきたことを改めて説明。そしてピッチからすぐの場所に、よしもと presents SDGsブースを展開していることを告げ、オリジナル動画の放映が行われていることや、SDGsで決められている17の目標の中から、自分が取り組みたい目標を選び、そのボードを持って吉田たち、NMB48メンバーと撮影会ができることなどをアピールします。さらに撮影会に参加してくれた人にはオリジナルステッカーがプレゼントされることも伝えられました。
白熱の試合は、両者譲らずドローという結果に。試合後のブースには吉田たち、NMB48の2人が登場。たくさんの人たちと撮影会を行いました。参加者のなかには、大阪府広報担当副知事もずやんの姿も。大いに盛り上がり、撮影会は終了しました。
【吉田たち】【NMB48】