オリラジ・藤森、諏訪の国ブランド第一号として認定された八ヶ岳生とうもろこしを「めちゃめちゃうまうぃーね!」と絶賛!!
7月31日(火)、東京・ビストロバーンヤード銀座にて『諏訪の国ブランド第一号「八ヶ岳生とうもろこし」認定式&メニュー発表PRイベント』が開催され、諏訪エリア観光特使を務めるオリエンタルラジオ・藤森慎吾が出席しました。
長野県諏訪エリアにある6つの市町村(岡谷市、諏訪市、茅野市、下諏訪氏、富士見町、原町)を総称して「諏訪の国」と名付け、一昨年より新しい観光ブランドを展開している諏訪地方観光連盟。諏訪地方の魅力をPRする目的で「諏訪の国ブランド認定制度」をスタートし、この日、第一号商品として認定された「八ヶ岳生とうもろこし」が報道陣へお披露目されました。
「諏訪の国」のPRでストーリーテラーを務める藤森は「第一号が決まってうれしい」と嬉々。生産者の株式会社ベジパング代表・折井祐介さんとは地元が近いこともあって、すっかり意気投合した様子です。
「今、34歳ですか? 僕の1つ下ですけど、僕の家はおばあちゃんとおじいちゃんが農業をやっていて、親の代で兼業になって、僕ら孫世代は東京とかに出てしまって、農業を続けられなかった。折井さんは藤森家が叶えられなかった夢を叶えているので、全面的に応援したいですね」とエールをおくります。
後ろには、折井さんがこの日、朝3時に根ごと収穫して運んできた「八ヶ岳生とうもろこし」がずらり。折井さんにいちばんおいしそうなとうもろこしを選んでもらい、早速、生のままかぶりついた藤森は「おいしい! フルーツかって思うぐらい甘みが強い」と目を丸くしながら、かじったところから果汁があふれていることにビックリ。「すごい! 果汁に溺れちゃう。ブランド認定に値する食材ですね」と大絶賛です。
メロンよりも糖度が高い「八ヶ岳生とうもろこし」は、折井さん曰く「土地の恵みがあります。標高差があって日照時間が長く、夜と昼の気温差が甘さを生み出します」とのこと。説明を受けた藤森は「そうなんですね。折井さんの愛情を感じます。めちゃめちゃうまうぃーね!」と感心しきりでした。
その後、株式会社ファンゴー代表取締役CEO・関俊一郎さん、同店の篠英治シェフより、明日8月1日(水)より31日(金)まで期間限定で提供されるコラボメニューの発表も。
まず、「生とうもろこしアイスクリーム」を試食した藤森は、口に入れた瞬間、「うまっ!」と驚嘆。折井さんは「生とうもろこしのジューシーさ、感じますね。ありがとうございます」と篠シェフに感謝します。藤森はもう1つの特別メニュー「生とうもろこしスイーツプレート」(ムース、パウンドケーキ、マカロン、ババロア)も試食。口に運ぶたびに、「うまっ! あ、これもうまっ!」と絶賛していました。
8月18日(土)から9月30日(日)まで、「八ヶ岳生とうもろこし」の収穫体験ができるオリジナル宿泊プランも販売中。詳しくは、「諏訪の国」公式サイト(http://suwanokuni.jp)をご覧ください!
【藤森慎吾】【オリエンタルラジオ】