南キャン・山里、完成度の高さに「まさに宴」と感嘆!『ワンピース音宴~イーストブルー編~』プレスコール
本日8月12日(日)より東京国際フォーラム・ホールCにて上演がスタートした『ワンピース音宴~イーストブルー編~』。初日の公演前、プレスコールが行われ、応援サポーターを務める南海キャンディーズ・山里亮太と平祐奈さんが出演しました。
本公演はアニメ『ONE PIECE』の音楽が、多数の管楽器&打楽器を使ったミュージシャンたちによるブラスの生演奏と"麦わらの一味"を演じるパフォーマーによるアクロバットで表現。「イースト・ブルー編」の名曲と名シーンが続々登場するファンにはたまらないイベントとなっています。
公演からセレクトした特別な構成で公開されたプレスコールを、客席から楽しんだ山里と平さん。最後はパフォーマー、ミュージシャン全員と記念撮影に応じました。
その後、行われた囲み取材で、山里は「いやぁ、すごかったですねぇ。最初に観た時も完成されているなと感じましたけど、さらに進化を遂げていて驚かされっぱなしです。音楽の遊び方に感動しました。まさに宴でした」と感嘆。平さんも「キャストのみなさんの表情が素晴らしく、楽しまれながら演奏していることが伝わりました」と感想を語ります。
見どころを訊かれると、「ゾロとミホークの戦闘シーン。音がすごい。刀での戦いって本当はこれだっていう音を聴かせてくれたんじゃないか」と返答した山里。平さんが「サンジさんがお料理しているシーン。フライパンであんなに音が出せるんだと思った」と答えると、「すごかったねぇ~! オーケストラになるんだと思ったよね」と同調しました。
また、相方のしずちゃんが同公演を一足早く鑑賞したと告げられた山里は「こういう時代が来ましたよ、山里のバーターでしずちゃんが仕事するっていう。そこに感動してます」とらしいコメントを残しつつ、「地方へ行ってたので直接感想は聞けてないんですけど、あの子、音楽が好きだから楽しんだんだろうなと思います。......このポジション(応援サポーター)を取られないようにしないと」とポツリ。平さんに「ここに!」と隣を指してにっこり微笑まれると、「ここはよくないよ......」とやんわり拒否して笑いを誘いました。
山里が「全力で前のめりで楽しんでください!」と呼びかける『ワンピース音宴~イーストブルー編~』は、9月2日(日)まで開催されます。詳細は公式サイト(https://otoutage.com)をご覧ください。
【山里亮太】【南海キャンディーズ】