最新PCでイラストを描いたキングコング・西野「めちゃくちゃ使い勝手がいい」とべた褒め! 『Lenovo Tech Life '18 Tokyo』
10月4日(木)、東京・ベルサール御成門前にて、『Lenovo Tech Life '18 Tokyo』が行われ、ゲストに西野亮廣(キングコング)が登壇しました。
レノボ・ジャパン株式会社は、PCブランドの「YOGA」シリーズ新製品発表イベント『Lenovo Tech Life '18 Tokyo』を開催。
今月以降に発売される個性的なPCが発表されました。
レノボ・ジャパン株式会社の執行役員常務の河島良輔さんによる挨拶、「YOGA」ブランドに関するプレゼンテーション、同社のコンシューマ製品事業部部長の櫛田弘之さんによる新製品のプレゼンテーションに続き、西野が登壇。
今回のイベントに向け、西野が事前より使用したという「Yoga Book C930」は、デュアルディスプレイを採用し、キーボード面は画期的なE-inkディスプレイで、キーボード、手書きメモ、電子ブックリーダーといった違った用途に活用できるのが特徴。
筆圧4096段階、傾き検知に対応するLenovo Precisionペンを使えば、繊細なタッチのイラストを描くのも可能です。
まず西野は、移動中にも絵を描いたり、スタッフに指示を出したりといった仕事をするため、「一番助かるのは持ち運びがしやすい」「薄くて、軽くて。大学ノートくらいの厚さですもんね」と、9.9ミリ、775グラムという薄さ、軽さを絶賛。
また、指示を送る際、重要な箇所を太字などで強調した手書きメモを写真に撮ってから、送るそうですが、Lenovo Precisionペンでは手書きさながらの筆圧調節が出来るため、「めっちゃいいですね」とペンを走らせ、あっという間に自身のキャラクターを描きます。
櫛田さんからさらなる機能を教えてもらい、「メモ帳にも使えて、スケッチブックにも使えて、指示書にも使えるので、めちゃくちゃ使い勝手がいいです」とすっかり「Yoga Book C930」に惚れ込んだ様子の西野。
さらに、多い時には5、60人と一緒に分業制で絵本作りするため、「例えば背景を送ってくれた人に、"ここ、こうですね"って描いたやつを送ったり送り返したりが多いので、それが出来るのはありがたいですね。いいのを作ってくださいました」と櫛田さんへ感謝を述べます。
「レノボのイメージは?」との質問に西野は、同社のコーポレートスローガン「Different is Better」に触れ、「果敢に違うことをやっていこうというのは、勇気もらえますし、共感できる部分」と大きく共感。
櫛田さんも「西野さんと共有できる部分がたくさんあると思うので、ぜひ使ってください」と改めて「YOGA」シリーズを勧めました。
最後に取材陣から、「カジサック」名義でYouTuber(ユーチューバー)として今月より始動した相方・梶原雄太について訊かれると、「どんなことするのか、気になる」との理由で、チャンネル登録を済ませたと明かした西野。
梶原は来年末までに登録人数が100万人に到達しないと芸人引退を公言していることもあり、西野は「なるべく宣伝して欲しくないですね。引退して欲しいので」とのコメントで、取材陣の笑いを誘いました。
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