最新ニュースインタビューライブレポート

記者会見

2018年3月 6日 (火)

レギュラー番組4本決定!「三瓶、ふるさと福島へ」発表会見レポート

3月5日、福島よしもとにて、4月より東北に活動の拠点を移す三瓶の「三瓶、ふるさと福島へ」発表会見が福島よしもとで行われました。
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司会の福島県住みます芸人ぺんぎんナッツが登場し、三瓶がふるさと福島に帰って来ることが紹介されました。
「三瓶兄さんが帰ってくると自分らの仕事が取られるのでは?という危機感から実は戦々恐々としているんです。」とホンネをちらり。そしていよいよ三瓶の登場です。

登壇してそうそう大勢のマスコミを見て、「大ごとにじゃない?本当にありがとうございます。」と頭をさげ、おきまりの「三瓶です!」を交えながのら自己紹介。
シャッターの少なさに慌てたぺんぎんナッツが「今がシャッターチャンスですよ!わかりますか?ではもう一回!」とマスコミに再促すると、今度は多くのシャッター音が。
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改めて「福島に帰ってきました!」と挨拶されました。
福島に帰ってくることを家族に(電話で)伝えたところ、父が低いトーンで「好きなようにしな!」と言われ、歓迎されていないのでは!?と思ったそうです。

「福島でやりたいことは?」というぺんぎんナッツからの質問に「新喜劇のような劇団をやりたいです!福島の人たちにも参加してもらって!」と語りました。
それを聞いたぺんぎんナッツは「僕たちも参加できますか?」と聞くと「オーディションを受けてください!」とばっさり。
また、「東京での仕事は?」の質問に「東京での仕事も通いながら両立していきます。」と答えました。

更に既に決定している4月からのレギュラー番組も発表されました。
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テレビが2本、ラジオが2本の計4本とぺんぎんナッツの3本を超えており、喜ぶ三瓶でしたが、ラジオが各2時間の番組であることを知ると「今までに経験したことがないです!」と不安がる一面も。
最後は「4月よりお世話になります。心をひきしめて、今の段階で一生懸命やって結果を出していきたい。東北を盛り上げるタレントになっていきますので、宜しくお願いします」と力強く語りました。

その後の質疑応答では、「平愛梨さんには、伝えましたか?」の問いに、「まだ伝えておりません。ラインで伝えます。」と答えました。
また、「復興のためにも福島に尽力をお願いします。長友さんや愛梨さんに来てもらえるとみんなも喜ぶと思いますが、お願いできますか?」の質問には、「お笑いをみて、笑ってもらえて幸せを感じてくれたらうれしいです!力になれればいいと思います。また長友さんや愛梨ちゃんは優しいので、いろいろな事情があるかと思いますが、お願いはしてみます。可能性は0ではないです。」と心強い発言をされました。

別の記者からの「福島県ではなく、なぜ東北6県ということになったのですか?」の質問には、「知名度はあるので!東北をもりあげていきたいです!東北の芸人というとまっさきにサンドイッチマンさんが、思い浮かぶと思いますが。サンドイッチマンさんには勝てるとは思っていませんが、三瓶もいるのか!と思ってもらいたいです。」と冗談も交えながら回答。
最後に「結婚は?」の質問には、「東北で彼女をつくろうと思ってます」と力強く宣言しました。

新たなスタートを切った三瓶に益々期待が膨らむ会見となりました。
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2018年3月 5日 (月)

口上ゲストは当日のお楽しみ! シャンプーハット、千鳥ら豪華メンバーで贈る「月亭八光 約20周年記念祭り」開催決定

1996 年に父親である月亭八方に弟子入りして以来、幅広い分野で活躍し続ける落語家・月亭八光が、きたる3月23日(金)、なんばグランド花月にて「月亭八光 約20周年記念祭り」を開催することになりました。桂三度、シャンプーハット、千鳥、ダイアン、かまいたちら豪華ゲストも登場して記念すべき日を盛り上げるほか、口上にはシークレットゲストも! 3月5日(月)に行われた記者会見では、八光自身が同イベントへの意気込みや、気になる内容について説明しました。

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八光によると「よくよく計算したら正式には22年目」だったそうで、「(20周年を)過ぎてるので、ちょっとしたお祭りで皆さんに喜んでいただければ」と同イベントを企画。自身の落語に加え、落語・漫才から、それぞれ若手の人気どころが出演し、「ワーワー言いながらお祭り騒ぎを」と話します。また、冒頭には口上があり、出演者は目下交渉中。「(口上の出演者が)顔を上げたとき、当日来てくださったお客さまに喜んでいただきたい」と、顔ぶれに自信をのぞかせました。

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当日、披露する落語は「渾身の一席です」とニッコリ。現在、持ちネタは20ほどありますが、同イベントではふだんやっていない演目に挑戦しようと考えており、現在、選定中だそうです。全編、落語のイベントにしなかった理由として、「落語を見たことがない方でも、このメンバーなら『見に行ってもいいかな』という感じで来ていただける。そこで新しい発見をしていただければ」と狙いを明かしていました。落語は自身が口演する一席と、ほかに一席程度で、落語家たち、漫才師たちは大喜利やゲームで対決する予定です。

「ここまでやって来られた要因は?」との質問には、「奇跡的な運と育ちの良さやと思います」とキッパリ。入門した瞬間から、「名もなき先輩方がみんなおもろい。表に出てる人なんて、神がかってるほどおもろい」と驚いたとか。そんななかで、転機になったのはメッセンジャーとの出会いで、「『世の中に、こんなイヤなこと言う人おるのか』というほどイヤなことを言う(笑)。目の前でボロクソに言う。そのおかげで、いつのまにか他の同年代の人からも言うてもらえるようになり、みんなとの距離感が縮まった。打たれ強くもなった」としみじみ。もちろん、師匠であり、父でもある八方にも改めて感謝を。「親父の、好かれても嫌われてもない中間の感じがよかった。親父がもっと丁寧に人生を送ってたら、僕ももっと周りから気を遣われていたと思う。親父の生き方が、今の僕に返っている気がする」と、その存在の大きさを語っていました。

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なかでも大きな奇跡として挙げたのが、テレビ局でのさまざまな出来事。八方に弟子として付いていた時期は、毎日どこかのテレビ局に出入りしていましたが、持ち前の(?)サボり癖が出て生放送中はいつもスタジオ外へ。そこでスタッフの方々と交流するうち、ロケの仕事が舞い込んだことも。『すてきな出逢い いい朝8時』へのレギュラー出演も、収録後に局の喫茶店でうつみ宮土理さんと仲よくなったことがきっかけだったそうで、「そんな、普通はありえないことが重なった。奇跡の積み重ねですね」と振り返っていました。

マルチな活躍ぶりゆえ、「落語家なのか、タレントなのか」という質問も。「一時期、落語家という意識が薄くなっていた時期もあったが、常にやんわり落語家というのがあり、7、8年ぐらい前からは、落語というものに対する思いがさらに強くなってきた。生涯落語家という思いはずっとある」と八光。最近は、「とにかく面白い落語を見てもらいたい」と、旬の若手落語家たちをクローズアップする落語会「八光セレクション これでどうだ!!」も主宰。「(天満天神)繁昌亭でやってる『上方落語 若手噺家グランプリ』を見に行って衝撃を受けた。全員おもろい。こんなおもろい若手おって、中堅にもおもろい人おって、なんでお客さんがもっと入らんのかな、と。僕が旗振って、自分も出て、ヒリヒリするような舞台をやりたい。おもろい人しか出しません、とハードルを上げたものをやりたいと思って始めた」会で、自分自身も出演者のひとりとして奮闘。毎回、多くの来場者を集めています。

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また、すっかり関西の"顔"のひとりとして人気を獲得した八光ですが、「東京への進出は?」との質問に対しては、「欲がないことはないが、大阪は生まれ育った街で好きですし、雰囲気もいい」と回答。年に1、2回は東京の番組に「特別扱いで呼んでもらえる」こともあり、「軸足を東京に移すと、吉本だけでも錚々たる顔ぶれで勝機はない。でも、たまに特別扱いで行くと、横並びで置いてもらえる。それなら大阪という愛着あるところでやってた方がいいんかな」と分析。これからも、あくまで関西をベースに活動していきたいと語っていました。

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【月亭八光】

2018年2月28日 (水)

博多の老舗「チョコレートショップ」監修!砂糖不使用の「チョコレートアイスクリーム バー」発売記念イベントにfumikaが登場

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2018年2月26日、博多にある"博多のチョコのはじまりどころ"で有名な創業76年の「有限会社チョコレートショップ」監修のもと、協同乳業より「チョコレートアイスクリームバー」(180円)が発売されました。
その発売を記念して、2月27日、記者発表と記念イベントがチョコレートショップ・ギフトサロンにて開催され、fumikaが歌手の依布サラサさんとともにゲストとして登場しました。
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「メイトー」ブランドとして「ホームランバー」など数々のアイスクリームを長年手掛けてきた協同乳業の新たな試み・「チョコレートアイスクリームバー」は、ロレーヌ岩塩とフランス産クリームチーズを使用した濃厚なバニラアイスを、チョコレートショップが近年手掛けている砂糖不使用の「ZEROチョコレート」をベースとしたカカオ40%のチョコレートでコーティングしているもの。
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報道陣より一足早く試食した二人の感想は「お水をまったく欲しくならないスッキリ感にビックリしました。ペッパーやオリーブオイルなんかのちょい足しもいいかもしれませんね!」(サラサさん)
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「1本で食べ応えがしっかりあって大満足です。東京在住で福岡が恋しくなることがありますが、博多でしか買えないチョコレートショップさんのアイスが全国で買えるっていうのはとても嬉しいです」(fumika)と大好評でした。
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「どんなときにチョコレートを食べたくなりますか?」という質問に、「子どもが学校に行って、家事がひと段落して、夕飯の支度をする前の一人の時間のご褒美です」とサラサさん。
一方、fumikaは「楽曲の制作やレコーディングのときにとても頭を使うので、そういうときに食べると癒されますね~」とコメント。

福岡在住と福岡出身、二人の歌姫に絶賛頂いた「チョコレートアイスクリームバー」、最後に㈲チョコレートショップ・佐野隆社長の想いをお届けします。
「この1年で、数えきれないほどの試行錯誤を繰り返し、今日という日を迎えました。正直、カカオ40%のチョコレートアイスなんていうものはこれまで考えられませんでした。この脂っぽさのないチョコレートの濃度と、濃厚なバニラが組み合わさると、なぜかスッキリと透明感のある味に仕上がったんです。とにかく仕事にも恋愛にも家事にも介護にも育児にも、"いつだって頑張る=言い訳のできない女性たち"が、言い訳をせずに、罪悪感を持たずに食べられるごほうびアイスを作りたいという想いがあったので、一切妥協はしていません」。
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皆さんもぜひ、全国のローソン、ミニストップ、デイリーヤマザキにてお求めください。
(チョコレートショップ本店、ギフトサロン、博多の石畳ではお取り扱いしていません)

人気キャラクター・茂造がキス!? 茂造の夜公演10周年記念公演『ひみつの茂造』開催決定! 女の子の子役も絶賛募集中!

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吉本新喜劇座長・辻本茂雄が演じる人気キャラクター・茂造の夜公演がついに10周年を迎えました! これを祝して、茂造の夜芝居10周年記念公演『ひみつの茂造』が、4月24日(火)〜5月7日(月)に全14公演で開催することが決定しました。

茂造が繰り広げるハチャメチャのルーツはどこにあるのかを紐解いていく物語シリーズは、2009年よりスタート。毎年上演するこの公演は、辻本自身のライフワークでもあり、今ではよしもと祇園花月にてお子さまからお年寄りまで楽しんでいただけるほどの名作に。連日立ち見がでるほどの公演となりました。昨年は芸能生活30周年とともに全国をまわり、より一層パワーアップした茂造の、記念すべき10作目となります。

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これに先立ち、2月27日(火)、よしもと祇園花月で会見が開かれ、お客様が見守るなか、辻本茂雄と出演者のアキ、島田珠代、平山昌雄、森田展義が登壇。同じく出演者の大島和久の司会進行の元、公演に向けての意気込みを語りました。

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まずは辻本から挨拶が。「当時の京橋花月で、お笑いも大切やけど夜は吉本興業の芸人が芝居をするんやということで、10年前に夜芝居が始まりました。何の芝居をしようかなと考えている時に、そういえば茂造のルーツをよく聞かれるな、ということで芝居にしました。第2弾では、松竹新喜劇座長の座長である渋谷天外さんにもご出演いただき、初めて松竹新喜劇と吉本新喜劇がコラボすることもできました。それから今回で10回目になります」と感慨深げ。この日登壇しているメンバーにも思いを馳せ、「珠ちゃんは7年目、アキちゃんは4年、森田くんは3年。平山くんに至っては、すべてに出てもらっています」と紹介し、客席から大きな拍手が。

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今回は新しい試みとして「いつもは吉本新喜劇、そして茂造の過去みたいな感じで分離していましたが、今回は初めて吉本新喜劇と茂造シリーズのお芝居が融合したお芝居になっています」とのこと。物語の内容についてはまだ明かせませんが、「これまで現実的なお芝居が多かったですが、今回は僕が何十年も前からやりたかった芝居があるんです。いつもとは現実離れした『え!? こんなことがあるのか』というようなお芝居の台本を書き進めております」とし、さらに今回の見どころを「辻本茂雄、初めてのキスシーンがあります。僕のキスが見どころです」と明かし、メンバーから「えぇっ!?」と驚きの声が上がり、思わず辻本が「ひかんといてくれる?」と苦笑い。「僕、キスシーンは舞台でやったことあるんです。以前、宅間孝行とずっと『つじたく』という芝居をしていたんですが、芝居の中で宅間孝行と芝居の中でキスをしたことがあるんです」と明かす辻本。

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今回のキスのお相手には現在オファーをしている最中で「その方がOKを出してくださったらキスシーンを台本に書きたいと思います」とのことで、いまのところ誰なのかはシークレット。「現実離れしたところは、お客さんは付いてこられるかなと心配しながらも、どうしても僕が何十年も前からやりたかった台本があるので、それを今回は挑戦したいと思います。皆さんに見ていただいて、いろんな意見が聞きたいです。今までとは違う茂造の夜芝居シリーズ、よろしくお願いします」と笑顔でPRしました。

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続いて、今回の公演を彩るメンバーからもコメントが。アキは「まだどんな役なのか全く聞いていませんが、楽しみで仕方ありません。2週間、毎日楽しい公演なので、一回一回のステージを燃え尽きていきたいと思います」とのこと。さらに「吉本に入る前は東映でスタントマンや役者をしていたので、東映魂もぶつけられたらなと思っています」とやる気満々。

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島田珠代は「これまでいろんな役をやらせていただきました。女子高生とかニューハーフとか、イノシシとかね(笑)。次はどんな役か、楽しみで仕方ないです。ちょっと触りだけでも教えてもらえますか?」と持辻本にちかけます。今回の珠代の役は「ある会社の社長役」だそうで、珠代の「社長顏ですもんね!」の言葉にすかさず辻本が「どこがやねん!」とツッコみ、お客さんも大笑い。

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これまで全公演に出演している平山は「1回目から出させていただき、勉強させていただきました。今回も足を引っ張らないようにがんばりたいと思います」と意気込みました。すると辻本は、「今回は、これまでとは違う平山が見られる。今回、平山はすごい役です。おもしろく、切ないストーリーを背負っています」と明かし、期待が膨らみます。

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森田は「今回は『ひみつの茂造』ということで、茂造にどんな秘密なのか楽しみです。私自身は秘密のない生活を送っていますから」語ると、「ほんまに言うていいんか?」と辻本が森田の私生活をポロリと明かし、続いて森田も自分から近頃起こったハプニングを暴露。ココだけの話に、会場のお客さんも大喜びでした。

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大島は、「僕も今回出させていただけるということで、自分の力を精一杯出してきたいと思います。辻本さんによく『知識がなさすぎる』と言われるんですが、カーリングのこともまったく見ていませんでした。言い訳をしてもどうしようもないんですが、元気だけはあるので、皆さんに迷惑をかけないようにしっかり盛り上げていきたいと思います」と意気込んでいました。

そして最後に辻本から改めて挨拶が。「10年目の節目として、一度新しいことに挑戦してみたいと意気込んでいます。新しい芝居、観に来たらどうや?」と客席に呼びかけ、大きな拍手が沸き起こりました。

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会見後の囲み取材では、「先ほども会場でお話ししたように、10周年ということで、今までとは違うことをしなけばならないと思いました。いつもは一幕、二幕とバッサリ違う作り方をしていたんですが、やはり吉本新喜劇の座員ということで、吉本新喜劇とシリアスな場面のある茂造の夜芝居を融合させたらどうなるのかな、と。そして、僕が何十年前から考えていたお芝居を、ちょっと現実離れしすぎているので受け入れられないかな? と思っていたんですが、過去9年間やってきて、お客さんも温かく、ちゃんと観てくれる方ばかりなので、一度挑戦してみたいと思いました」と明かしました。

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質疑応答では、キスシーンについての質問が相次ぎましたが「まだ触れられないんです」と申し訳なさそうな辻本。とはいえ、「どうしてもそこでキスをせなあかん窮地に追いやられたという感じの芝居を見せたいと思います」とギリギリまで明かしてくれました。一方で「初日であまりにもお客さんがひいたらやめようかなと思います(笑)」とも。

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物語の大筋としては「皆さんにもいろんな秘密があると思うのですが、それを明らかにしていく面白さと怖さを描いています。それを僕が目撃したり、暴いたり...」といいます。さらに「僕の登場からきっと驚いていただけるはず」とも話し、目が離せません!

また、今回も男性キャストと子役のオーディションを実施! 男性キャストと、子役は、初の女の子を募集中です!

応募締め切りは3月1日(木)午前中必着オーディション日時は3月4日(日)19:00〜予定です! 

茂造と同じ舞台でお芝居をしてみたい方、お芝居に興味のある方はぜひご応募くださいね!

※オーディション詳細は以下から

http://www.yoshimoto.co.jp/shinkigeki/special.html

笑いと驚き、そして涙...とまさかの展開が次々と押し寄せる『ひみつの茂造』にご期待ください!

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■公演情報

茂造の夜芝居 10周年記念公演『ひみつの茂造』

【会場】よしもと祇園花月(京都)

【日程】4月24日(火)~5月7日(月)全14公演

【時間】開場18:30 開演19:00

【料金】前売・当日(全席指定) 大人4,500円 小学生2,500円 ※未就学児童入場不可

【出演】辻本茂雄、アキ、島田珠代 ほか

【チケット発売】好評発売中!

チケットよしもと予約お問い合わせダイヤル 0570‐550‐100(受付時間10:00~19:00)

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【辻本茂雄】【アキ】【島田珠代】【平山昌雄】【森田展義】【大島和久】

NSC大阪校40期生の集大成『NSC大ライブOSAKA 2018』でポップマンが優勝!

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2月26日(月)、大阪国際交流センター大ホールにて『NSC大ライブOSAKA 2018』が開催され、NSC大阪40期生の97組約200名がネタを披露。トーナメント形式で熱戦が繰り広げられ、「ポップマン」が頂点に輝きました!

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1982年の開校以来、ダウンタウンやナインティナインをはじめ、数多くのスターを輩出してきたNSC(ニュー・スター・クリエイション)吉本総合芸能学院。『NSC大ライブ OSAKA』では、NSC大阪40期生が日頃のNSCで学習した成果を1本のネタに込め、トーナメント戦を繰り広げるライブです。

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13:30から行われていた予選で、観客投票により見事に勝ち上がった8組がたむらけんじ、福本愛菜がMCを務める決戦に進出。決戦へは、ロールキャベツ団地、はるか、電撃七号線、ねこ屋敷、三好ユウダチ、アングリーメン、ポップマン、ジャービズの8組が進出しました。決勝戦はトーナメント形式で、1回戦、2回戦はネタ時間2分、最終決戦がネタ時間3分。審査は放送作家の本多正識さん、大工富明さん、大池晶さん、メッセンジャー・あいはら、ザ・プラン9のお〜い!久馬というNSCの講師を務める面々がネタ直後に判定し、多数決で勝者を決定します。漫才、ピン芸、歌ネタなど、個性あふれる面々が白熱したネタバトルを繰り広げました。

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最終決戦まで勝ち進んだのが、ポップマン、ロールキャベツ団地。2組ともテンポのいい漫才で会場を沸かせたこともあり、「タイプ的には似ているからどういう戦いになるか楽しみ」と審査員の本多さん。お〜い!久馬も「非常にレベルが高いですね」と感心していました。そしていよいよ決勝戦。先行のロールキャベツ団地はヒーローをテーマにしたハイテンションな漫才を。後攻のポップマンは動物がしゃべれる世界をモチーフに軽快な漫才を繰り広げ、ポップマンに軍配が上がりました。

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審査員の本多さんは「どちらもよかった。いい勝負でした」と未来のお笑い界を担うであろう2組にエールを。大工さんは「今年は本当に迷いました」とし、「テンポもよく、2組とも最後までお客さんを離さないいい漫才でした」と感想を。大池さんは「ロールキャベツ団地もよかったですが、少し急ぎすぎたのかな」と、勝負の分かれ目を明かしました。メッセンジャー・あいはらは「ロールキャベツ団地はNSC時代の黒田に似てる」と、ハイテンションなロールキャベツ団地とかつての黒田が似ていると語り、「黒田も昔はあんな感じやった」と何かを思い出したようでした。お〜い!久馬は「今日の出来では、たまたまポップマンが勝っただけ。おもしろかったです」と、ポップマンを称えつつ、僅差で敗退したロールキャベツ団地をはじめ、NSC大阪40期生全体にエールを送りました。

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決勝戦後の会見は、ポップマンとMCのたむらけんじが出席しました。

ポップマンは、ボケの加藤聖也とツッコミの西本尚貴からなるコンビ。加藤は「優勝できるかわからず不安で、あと出番が最後というのがプレッシャーでしたが、いまはうれしいです」と笑顔。西本は「もちろんうれしいですが、ネタはほとんど加藤が書いてくれているので、それでたくさんの笑いが取れて、加藤と、今日の衣装を選んでくれた加藤のお母さんに感謝したいと思います」と相方と、ドット柄のポップな衣装をプレゼントしてくれた加藤のお母様に感謝の言葉を。

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そんなふたりを見守るたむらけんじは、「漫才がうまいですね。僕らの時は、あれだけできるのは中川家ぐらいしかいなかったのが、今は中川家がゴロゴロいるような感じがしました。その中で勝ち抜いたポップマンはかなりの実力を持ってるんじゃないかなと思いました」と語り、これを受けてポップマンは「ありがとうございます!」と恐縮。また、ポップマンの魅力を「(審査員の)大工先生もおっしゃっていましたが、やはり漫才はテンポじゃないですか。少しでも詰まってしまうと観ている側が不安になるんですが、それが全くなかった。あと、ボケは持ってるものですが、ツッコミはセンス。うまい、下手があると思うんですけど、彼(西本)はうまいので、あとはどんどんボケの精度を上げていけばいいのでは」と今後に期待を込めて語りました。

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ふたりがコンビを組んだいきさつを明かす一幕も。NSCで、「相方探しの会」が行われた際、加藤が30秒の自己紹介で、『ハイスクールマンザイ2014』に出場し、準決勝まで勝ち進んだことをアピール。これを聞いた西本が、加藤に声をかけて結成に至ったといいます。加藤は他にも高校時代に「クエストカップ全国大会」というプレゼンの全国大会で優勝した経験もあるそうで、「それまで人前でしゃべるのが苦手だったんですが、クエストカップを通して人前で話すのが得意になりました」と漫才師を志したきっかけも明かしました。

一方、西本は香川大学教育学部卒業。小・中・高校の教員免許を取得し、教師になろうと採用試験に向けて勉強していたところ、「先生はもちろんすばらしい仕事なんですが、自分がこれから40年間先生をするのかと想像するとピンと来なかった」とNSC入学を決意。実は加藤も幼稚園教諭2級、保育士、認定ベビーシッターの資格を取得しているそうで、たむらから「お前らで学校できるやん! ポップマン学園やん」と言われると「お子さんを預けていただいたらすくすくと育てて大人にしてお返しします」と語り、記者陣を沸かせていました。また、ふたりとも、『M-1グランプリ』に憧れて漫才師の世界に飛び込んだといい、「M-1グランプリに出場した方、優勝した漫才師さんすべてが憧れです」とも。

この日の決勝戦では、ネタ終了後の舞台袖で思わずガッツポーズが出たという加藤。いつも「感情が表に出るタイプ」だそうで、この日も「ウケたな! っていうのがすごい出てしまいました」と照れ笑い。

また、加藤がネタを書いていることから「賞金をもらうようなことがあっても『半々にしてや』と言うときや」と西本に進言。ほかにも「期待すると、してくれなかった時に腹立つから期待したらあかん。コンビは夫婦と一緒」など、アドバイス。たむらの言葉を受けて、ポップマンのふたりは「はい!」と元気に返事をしていました。

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優勝したポップマンには、ご褒美として、今田耕司、東野幸治、フットボールアワーが出演中のバラエティ番組『本能Z』(CBC/中部日本放送)の出演権が与えられます(放送日未定)。お笑い界に飛び出すポップマンの今後の活躍にご期待くださいね!

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【たむらけんじ】【福本愛菜】【メッセンジャー・あいはら】【お〜い!久馬】

2018年2月13日 (火)

よしもと祇園花月×京都市伝統産業の日!スペシャルコラボ新喜劇を上演!

"京都国際映画祭"の連携企画として、京都の伝統産業を振興し、その魅力を全国へ発信することを目的に開催してきました、『伝統工芸新喜劇』。今回は「伝統産業の日」に関する取り組みの一環として、よしもと祇園花月と京都市がタッグを組み、2月13日(火)~18日(日)まで「バタヤンの伝統工芸と娘の秘密は奥が深いのだ!」を開催させていただくこととなりました。公演に先立ちまして、公演初日の2月13日(火)によしもと祇園花月にて開催会見を行ないました。

20180213190056-6fc4d09cc5497c217d1420759f5615aa10467a17.jpg「秋の風物詩として"京都国際映画祭"が定着してきました。その映画祭においても、伝統産業のモノづくりをアートと一緒に取り上げていただき、ありがとうございます。」と京都市長の門川 大作さまよりまずご挨拶いただきました。そして今回、伝統産業とお笑いをコラボすることについては、「手間暇がかかるけど、あえて避けない、あるいは途絶えかけた技をしっかりと受け継いでいく。さまざまな職人さんの哲学というものは、お笑いの職人さんにも共通するものがあるのでは、と思っております。多くの方に伝統産業の素晴らしさを知っていただきたいです。京都には74の伝統産業に指定したものがあります。伝統産業が文化を支えてきた、その伝統産業なくしてあらゆるものが成り立たない、それからリノベーションをして先端産業が世界に発展されていく、そのような伝統産業を大事にしていかなければならないな、と思っております。」と。

1年中着物を着ています、という門川市長。「この機会に着物の良さ、伝統産業の良さを多くの人に知っていただきたいと思います。今回とても楽しみにしております。」と、この公演に対する思いをお話しいただきました。

20180213190309-d78df06e76e82573e61041bffdf0d4345851da19.jpg続いて、今回の取り組みについてよしもと祇園花月の石井支配人より説明がありました。「2月13日(火)~3月21日(水)までの期間、劇場内ロビーにて昨年の"京都国際映画祭"に実施しました、伝統工芸ワークショップの様子の写真、そして伝統工芸品の写真、展示を行なっております。よしもと祇園花月を拠点としまして、この機会に多くの皆さまに歴史ある伝統工芸の魅力、素晴らしさを伝えていきたいと思っております。」と意気込んでいました。


伝統工芸と吉本新喜劇がコラボをし、お芝居をするのが今回三回目という川畑座長。「最初のうちはなかなかうまくコラボができず、『これとコラボか~』と思うこともありましたが、三回目となると、えらいもんで何がこられてもいけるようになりました。逆に『こんだけでええの!?』という気持ちになります。」と初コラボの時の苦労話をしつつも、三回目となると少し余裕の表情が表れていました。舞台のセットについては、「京提灯や京ごま、和ろうそくにも注目していただきつつ、そして今回着用させていただく着物について、個人的な意見ですが、女性座員では前田真希ちゃんがスタイルもよくて、一番似合うのではないか、ということで前田真希ちゃんに着物を着ていただきます。横に立つのは、(夫である)吉田裕くんがいいんじゃないか、と思っていたんですが、これがびっくりするほど着物が似合わない。ということで、今回新喜劇の中で一番着物が似合うであろう、西川忠志さんに相手役を務めていただきます。」と、報道陣を沸かせていました。「ありがとうございます。短足の人が似合うんです。」と恥ずかしながらも喜んでいる西川忠志。

20180213190428-43e9005c0d8fe899e6b77c45826273be30616ba9.jpg着物を着てお芝居をすることについて、西川忠志は「お着物を着て、舞台上でお芝居をさせていただけること、帯を締めてふっと腹に力が入ってすごく身の引き締まる思いでございます。そしてこの伝統工芸の数々、無言の存在感がすごいと思うんです。その存在感に負けないように私たちもお芝居をしなければいけないな、と思う次第でございます。」と意気込みを語りました。「このお仕事をさせていただく中で、わりとロケなどで工芸品に携わらさせていただく機会も多くて、伝統工芸の力はすごいなと思います。今回はそのような伝統工芸の力を借りながら、コラボしながらお客様に楽しんでいただける新喜劇を上演できたらいいな、と思っております。」と締めくくりました。

20180213190610-4ecda0b7cd20dfe0026ed6f68b8ed8ad6ad2b771.jpg伝統工芸新喜劇「バタやんの伝統工芸と娘の秘密は奥が深いのだ!」は2月13日(火)~18日(日)までよしもと祇園花月で上演しております。またいつもと違う吉本新喜劇を観て、風情を感じていただけたらと思います。皆さま、ぜひお越しください!


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2018年2月 5日 (月)

吉本新喜劇が発足60周年を記念して全国ツアー開催決定!

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1959年3月1日、当時のうめだ花月劇場オープンと同時に発足した「吉本新喜劇」。現在、座長は内場勝則、辻本茂雄のベテラン座長に加え、小籔千豊、川畑泰史、すっちーの人気若手座長、さらに2017年7月26日には初の女性座長・酒井藍が就任。6名の座長を中心に、約100名の座員によって構成されるまでに成長し、ついに2019年3月1日に60周年を迎えます。

来たる吉本新喜劇60周年にむけて、なんばグランド花月、よしもと西梅田劇場、よしもと祇園花月で連日公演を行っている小籔千豊、川畑泰史、すっちー、酒井藍の4座長が一堂に集結し、関西を飛び出して全国各地の皆さまへ笑いを届ける『吉本新喜劇全国ツアー2018』の開催が決定しました! 新喜劇としては、約9年ぶりの全国ツアーとなります。

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これに先立ち、2月5日(月)に『吉本新喜劇全国ツアー2018』開催会見が行われ、小籔千豊、川畑泰史、すっちー、酒井藍の4座長が登壇しました。

まずは小籔が、今回の全国ツアーについて想いを明かしました。「東北の方や北海道の方など、これだけたくさんの地域を回らせていただくのは、今までの吉本新喜劇の歴史の中ではなかったことではないかと思います。これまで新喜劇は、名古屋から西のお客さんにご愛顧いただいているようなチームでしたが、できたら東の皆様にも新喜劇を知ってもらいたいと思い始めました」とのこと。「10年くらい前にはこうした全国ツアーができるなんて思ってもみませんでした。今では東京でも毎週NGKで中継しているものがそのまま放送されているというのも10年以上前から考えると驚きます。今では当たり前のように出させていただいていますが、今から10年前、15年前と考えたら、高速道路を走るとは思えなかった江戸時代の人の感覚です」と感慨深げに語りました。

川畑は、「9年くらい前にツアーを回らせていただいたんですが、前回は大阪の新喜劇以外のメンバーも出ていただきました。今回は、本当に大阪の新喜劇のメンバーだけで回らせていただくということで、ありがたいです。これが成功すれば、全国の人に初めて新喜劇というものを笑っていただいたということになるんじゃないかなと思っています」と意気込んでいました。

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すっちーは「東北や北海道は、まだ新喜劇は馴染みがないといいますか、こないだ秋田県に行かせていただいたんです。そして恥ずかしながらきりたんぽを初めて食べまして、率直な感想が『なんやこれ?』という感覚で。だから新喜劇も、東北の方からしたらそれくらいの感覚やと思うんです。でも、帰る頃には『きりたんぽ、おいしいな』と思ったので、今回東北に行かせていただいて、『なんやこれ?』という新喜劇を、帰る頃には『こういうものなんだ』と思っていただけるようにやっていきたいと思います。もう新喜劇が浸透している地域でも、新しい魅力を伝えられたらと思っています」と語りました。

藍ちゃんは「こうしたツアーの打ち合わせも、何もかも初めてですので、3人の座長に全体重を預けて、もたれかかるように全国に連れて行っていただきたいと思います。いろんな場所で新喜劇をやらせていただけるありがたさ、いろんな方に知っていただけるありがたさを感じながら、とにかく『みんな、観に来てよ!』ということです」とにっこり。

そして、川畑から出演メンバーについての説明が。「先ほども申し上げたとおり、大阪のメンバーです。我々4人の他にもMr.オクレさん、島田一の介さん、青野敏行さんといったベテランから吉田裕くん、松浦真也くん、諸見里くんなど勢いのある若手も参加します。あと、レジェンドゲストもひとり、出演します」と説明すると「レジェンドゲストって、ふりかぶりすぎちゃう?」と小籔。すっちーも「軽く"レジェゲス"ぐらいで...」とやんわり表現し、記者陣を沸かせました。レジェンドゲストについては「僕らが一緒にやらせていただけたらな、というご高齢の方で、ハードスケジュールなので僕らが心配する中でお伺いを立てたときに『いいよ』と言っていただけたので」と説明。どなたなのかは「お楽しみ」とのことです。

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さらに全国ツアーということで、各都道府県の"住みます芸人"も出演。座員とともにツアーを大いに盛り上げます。すっちーは「ご当地に行った時に、やはりご当地ネタを入れるとお客さんは笑ってくれるんです。だから住みます芸人に、何が鉄板なのかとか、絶対言うたらあかんことなどを教えてもらいながら、一緒に舞台に出てもらって盛り上げていこうと思います」と語りました。

今回は、全国ご当地ツアーのグッズの販売もあるとのこと! 藍ちゃんは「さっき見せてもらったんですが、本当にかわいくて、そのかわいさに目を覆うものがありました」と独特の表現をし、「悲惨な事件なん?」と3人からツッコミが。「それくらいかわいいんです。全部コンプリートしていただけたらいいなと思います」とかなり気に入った様子。

質疑応答では、120分の物語に4人の座長が出演することもあり、どういう舞台になるかという質問が。川畑は「お話としては1本にまとめています」とし、ストーリー作りはまだこれから。「ご当地に合ったネタも入れ込むんですか?」という質問に「なるほど、それはナイスアイデアですね!」と小籔。「4人が出る物語をまとめるというのは難しいところもありますが、通常の新喜劇では見られない内容です」とも。「こういう機会ですので、ちびっこが喜ぶようなキャラクターもできるだけたくさん出ていただこうと。通常の新喜劇では見られないようなことをやろうと思っています」とのことで期待が膨らみます。すっちーも「例えば東北の方だと滅多に新喜劇を観に来れないので、一度観たら何回か分を観に来たくらいの」、藍ちゃんも「ちゃんこ的な、寄せなべ的な」と表現し、4人の座長が集まったからこそできる新喜劇のお楽しみがたくさん詰め込まれた内容であることは間違いないようです!

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続いて、今回の全国ツアーが実現した経緯も明かした小籔。「吉本新喜劇の座長という、身の丈以上の仕事をやらせていただいた時に、新喜劇のウィークポイントを考えてそれを埋めていくのが僕の役割かな、と思いました。いいところは伸ばして、補填していくところは補填していければもっと大きくなるんじゃないかと。ウィークポイントというと、名古屋から東には名が轟いていないというのが一番大きいのかなと思いました。東京のテレビ番組に出演していて、僕は大阪も東京も笑いの違いや差はないと感じています。でも、『新喜劇だけは大阪のもの』とか、『東京には新喜劇の笑いはわからない』とか言う方もいらっしゃるけど、俺はそんなことはないと思ったので、できれば全国のお客さんに観てもらった方がいいんじゃないかと思いました」と語りました。「これをきっかけに、10年後、20年後、僕が『こやじい』と呼ばれて楽屋の隅っこでお茶をすすっている時に、若手が『明日、山形で営業ですわ』とか『青森やったらお客さんすぐ入りますわ』と喋ってる日が来ればいいなと思っています。そういうためにも今回はがんばらないといけないなと思っています」と語ると、「ええこと言うた!」と藍ちゃん。

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「楽しみにしている公演の場所は?」という質問には、川畑は「その晩に泊まれるところ」。理由は、「いろいろな場所で新喜劇をやらせてもらっていますが、思い出に残っているのが泊まってごはんを食べに行ったりした場所。日帰りだと、駅からタクシーで会館まで行って、終わったらすぐまたタクシーで引き返すので、ほとんどその土地のことがわからない場合が多いんです。なので、泊まれる場所は楽しみたい」とのこと。すっちーは「八戸」だそうで、20歳の時に原付で北海道へ行った時、八戸でガス欠になり、その際、通りがかりの人に助けてもらった思い出の場所だと言います。ただし「助けてくれた人の車のナンバーは『山梨』だった」とか。藍ちゃんは石川県。「妹が結婚したんですけど、その旦那さんのご実家が石川県なので、会えるのが楽しみ」とのこと。小籔は「北海道や岩手、山形、福島ではまだ新喜劇をやっていないので、新喜劇をやっていないところでやらせていただくのが一番の楽しみ」としながらも、「その土地の食べ物を食べに行きたい」とも。小籔はピザが大好きだそうで、「名古屋にとんでもなくおいしいピザ屋がある」と明かし、すっちーから「全部の都市でピザを食べるのだけはやめてください!」と釘を刺されていました。

 3月21日(水・祝)の広島公演を皮切りに、6月3日(日)まで、日本唯一ともいえる365日上演の吉本新喜劇があなたの街へやって来ます! ぜひ遊びに来てくださいね!

『吉本新喜劇全国ツアー2018』

【会場】22都道府県23カ所

【期 間】2018年3月21日(水・祝)〜6月3日(日)

【料金/公演時間】各会場ごとに設定されております。

【チケット発売】2月10日(土)より発売。※3/21(水・祝)広島公演発売中

※全国ツアー最新情報はオフィシャルサイトをご確認ください。

吉本新喜劇オフィシャルサイト

http://www.yoshimoto.co.jp/shinkigeki/

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【小籔千豊】【川畑泰史】【すっちー】【酒井藍】

2018年1月26日 (金)

作曲家デビュー50周年! 中村泰士プロデュースのトロット歌手が初ライブ&今春デビュー!!

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二度のレコード大賞受賞など輝かしい経歴を持つ中村泰士。作曲家としてデビュー50周年を迎える今年、韓国人トロット歌手、チョ・ジョンミンのプロデュース&デビューという新たなプロジェクトをスタートさせます。1月26日(金)には、大阪梅田am HALLで行なわれる日本初ライブに合わせ、お披露目会見も開かれました。


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会見前にはまず公開リハーサルとしてチョ・ジョンミンがデビュー曲となる2曲を披露しました。ステージに登場し「はじめまして、私は韓国の歌手、チョ・ジョンミンです、どうぞよろしくお願いいたします」と自己紹介。1曲目の「レディースハウス♡心へ」は、アップテンポでビートの効いたナンバーです。続いての「あっぱ」は、自身がキーボードを演奏しながら歌うスローバラードで、大きな愛を歌った歌詞が印象的。歌の後には作詞作曲を担当した中村泰士も登場し、会見がスタートしました。


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まずは中村が「4月18日(水)に「あっぱ」という曲でデビューします」とチョ・ジョンミンを紹介。チョ・ジョンミンはまだ日本語がうまくないとのことで韓国語を使って「運命的な曲をもらいました。よろしくお願いいたします」と挨拶しました。中村はデビュー曲「あっぱ」について、韓国のトロットは日本の歌謡曲とイコールであること、大衆音楽を結ぶことで日韓が上手くいけばいいなと思っていた矢先に彼女と出会ったことなどを語りました。そして在日一世が大変な苦労をして築き上げたものをなんとか唄にできないかということで、一世=お父さん=あっぱという唄を作ったと説明。さらに最初のレッスンで彼女が泣き出したという裏話も披露。数年前に亡くした父親のことを思い出していたとのことで、中村の作った意図とは少し違ったものの「心はいっしょ、いい歌が出来上がったと思います」と胸を張りました。


そして歌手としてのチョ・ジョンミンについては「歌が素直でどんな色にも染めやすい声をしている。作曲家としてはいい素材、ありがたい素材に巡り会えた」と絶賛。プロデュースの話しがあったときも、ぜひさせてくださいと返事をしたそうですが、もうひとつの理由として「めっちゃべっぴんさんやから」と付け加え、取材陣を笑わせていました。記者からの50年続けるパワーの秘訣は?という質問には「僕はいいアーティストに巡り合う、そのチャンスがあれば歌はいつでもできる。だからまだまだ大丈夫!」と力強く語っていました。


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チョ・ジョンミン自身は日本語の歌を歌うのは初めてとのこと。デビュー曲について「(中村)先生が自分の声を聞いてから曲を作ってくれた」とうれしそうに語ったほか、現在日本語を勉強中で「早くしゃべれるようになりたい」と意欲を見せていました。そして、日本で活動するのが夢だったこと、その夢を現実にすることができてうれしいけど、まだ信じられないと語り、これからの目標については「新人賞を取りたい」と笑顔でアピールしていました。最後にはフォトセッションも行われ、お披露目会見は終了しました。


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そして日本初ライブがスタート。まずスクリーンにこれまでの彼女のライブ映像が映し出されたあと、一曲目はピアノの弾き語りから始まったカバー曲「恋人よ」。超満員の会場も、このじっくりと聴かせるナンバーで彼女の世界に引き込まれていきます。


歌い終わると日本語で「こんばんは、みなさんとお会いすることができて本当にうれしいです。私は韓国の歌手、チョ・ジョンミンです。夢の第一歩を大阪から踏み出します」と挨拶。CDが発売されることについて話すと、会場から大きな拍手が起こります、男性MCからの大阪の印象はという質問には「おいしいものがいっぱいあるし、街の風景もきれい」とベタ褒め。さらに「人のイメージが韓国に似ているのですごくうれしかった」と答えます。そして今日のステージについては、ドキドキしていると話しますが、会場からの応援で勇気をもらえたと笑顔を見せると、再び大きな拍手が起こりました。


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そこから「Super Man Swing〜Sallang」のメドレーから洋楽のスタンダード「Thank you for the music」を熱唱。そのあとレコーディング風景やデビュー曲「あっぱ」を初めて歌ったときの気持ちを語るシーン、中村泰士のインタビューなどがVTRで流され、静かなピアノのイントロから「あっぱ」へと続きます。歌い終わったあと、チョ・ジョンミンが会場にいた中村の名前をコール。スタンディングで応える中村に大きな拍手が起こっていました。


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ここでゲストとして、MC dufoが登場。ボイスパーカッションの達人とのことで、一人で出しているとは思えない様々な音を、変幻自在のリズムにのせて放っていきます。そのテクニックに会場も手拍子でレスポンス。ライブを大いに盛り上げてくれました。さらにチョ・ジョンミンのピアノ&ボーカルとのコラボを披露。観客とのコール&レスポンスもバッチリと決まり、ステージと会場がひとつになっていました。


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2人から会場へプレゼントが配られたあとは、昔のポップソングと紹介された「Perhaps Perhaps Perhaps」。ミディアムテンポのアダルトなナンバーで、これまでとはまた違った妖艶なムードで聞かせます。そして「これからの日本と韓国での活動を応援してください」と会場に呼びかけた後はラストナンバーの「L.O.V.E」を熱唱。ステージから降りますが、すかさずアンコールの声が飛び交います。


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アンコールに選ばれたのは、中村が作ったもうひとつの曲「レディースハウス♡心へ」。サビの部分のコール&レスポンスを会場と練習したあと、ノリのいいナンバーがスタート。大いに盛り上がったライブは終了しました。



【中村泰士】【チョ・ジョンミン】


2018年1月16日 (火)

宮川大助・花子が感謝の気持ちを込めて『ベストマイワイフ〜宮川大助・花子紫綬褒章受章記念イベント〜』開催!

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平成29年秋の褒章受章にて「紫綬褒章」を受章した宮川大助・花子が、紫綬褒章受章を記念したイベント『ベストマイワイフ〜宮川大助・花子紫綬褒章受章記念イベント〜』を、なんばグランド花月にて開催することが決まりました。

このイベントは、これまで応援していただいたお客様への感謝の気持ちを込めて恩返しするとともに、これからも引き続き夫婦漫才を続けていく決意表明として、漫才をメインにした記念公演となります。

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これに先立ち、1月15日(月)に行われた『ベストマイワイフ〜宮川大助・花子紫綬褒章受章記念イベント〜』開催発表会見で宮川大助・花子がイベントへの意気込みを語りました。司会は宮川さゆみと宮川隼人のふたりが務めました。

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伝達式の日と同じ、大助はモーニング姿、花子は着物姿で登場。花子は「昨年11月3日に紫綬褒章を頂戴いたしまして、その時は本当に感激しました。その感激が冷めないまま正月が過ぎております。うちの夫が今日は涙を流さないように、それだけを願っております」と、紫綬褒章受章の受章発表会見で感激のあまり号泣した大助を気遣い、「もう大丈夫」と大助もキリッとした表情を見せていました。また、花子は「日を増すごとにお祝いのお言葉、お祝いの品々、お花を皆さまから頂戴しまして、実感が沸き、責任感がすごく沸きました。いつもはわーわー言っていましたが、言葉もちょっと変わったような気がいたします。漫才の方も変わったような気がいたします」と語りました。

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大助は「体力の調子がまだ五分くらいしか戻らないもので。2018年の後半には万全の体調になれるようにリハビリをやっていきたいと思っています」とのこと。昨年、腰部脊柱管狭窄症の手術をはじめ、感染症やグラム陽性菌敗血症を発症するなどさまざまな状況を乗り越えてきた大助だけに、紫綬褒章を受章した時は「感無量でした。人生で最大の喜びでした」と噛み締めるように語りました。「昨年11月に豊明殿で天皇陛下から『国民のために尽くされた』という言葉をいただいた時に、自分たちは生きるために漫才をやっていると思っていたのですが、『国民のために』と陛下が表現されまして。その時涙が止まらなかったです。本当にうれしかった。」とふり返りました。

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イベントの内容については花子から。「紫綬褒章を受章させていただいた時、『パーティはいつするの?』と声をかけられたのですが、やはり私らは大衆芸能ですので、より多くの人と一緒に楽しんでいただけたらなと思い、本拠地のなんばグランド花月でイベントをやりたいとお願いしました」とのこと。

「漫才でとった章なので、漫才をお披露目したいと思います。大助・花子の漫才もですが、これからの期待のホープの面々に出ていただきます。声をかけたら、みんなが喜んで『師匠、こんなイベントに出させてもらっていいんですか?』とうれしい言葉をいただき、はりきっています」とにっこり。

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また、最近では漫才のかたちも変わりつつあると明かしたふたり。「以前は格闘技みたいな、夫婦のいがみ合いみたいなネタを中心にしていましたが、受章後に何度かスベりまして。その時、お客さんが僕らにそういうことを求めていない気がしたんです。夫婦でずいぶん迷いましたが、もう少し落ち着いた年齢に合ったスタイルにしようかと。今は4月1日に向けて、少しずつ修正している最中です」と、夫婦や家族の温かさを伝えられる漫才にしていく方向性を明かしました。花子も「嫁姑のネタをした時に、笑っていただいてるんだけど『そうじゃない』みたいな空気を感じて、『これはやめておこう』と思いましたね。病気のこともありましたし、紫綬褒章というプレゼントもいただきましたので、苦しい話や悲しい話はダメやなあと思いました」と心境の変化を明かしました。

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私生活でも変化があったようで「こんなことでモメたらダメやね、と思うようになった」と花子。今年の正月は、黒豆や椎茸の炊き方でモメたそうですが、「そんなことでモメたらあかんな」と思い直したといいます。また、紫綬褒章を受章したことでお祝いの品が届いたり、来客も多く「家でパジャマ姿でうろうろできへんようになりました」とうれしい変化も。

質疑応答では、「イベント日を結婚記念日の4月9日ではなく4月1日にした理由は?」という質問が。花子は「4月9日はグアムマラソンに行きたいかなと(笑)」と笑いつつ、「4月9日は自分たちの結婚記念イベントですので、ちょっと日にちを変えたいなと思いまして。4月1日なので、やってみたいことは、お客さんが入った時に影のアナウンスで『今日はエイプリルフールですから、ありません』ということだけは言いたいです。それでお客さんが何人帰るか見たいです」と笑い、大助から「それはやめて!」と止められていました。

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「結婚42年が経ちますが、夫婦でいつまで漫才を続けたいですか?」という質問には、「本当はそろそろ辞めようと思っていたんですよ」と明かした花子。「でも、紫綬褒章をいただき、今は大助の体力が続くかぎりは私はやれたらいいなと思います。それに、どんなんになるか自分で見てみたい。今回の紫綬褒章も想像つかないことでした。想像つかないのが人生やなと思うと、これからもどういう風に漫才していくんやろう? どんな私になってるんやろう? 自分を知りたいです。想像できない自分を」と目を輝かせました。

大助は「本当は、こういう場で言うたことないんですけどオリンピックの年(2020年)あたりが自分の体力的には限界だろうと思っていたんです。ところが紫綬褒章をいただいて、嫁から『もうちょっとがんばりなさいね、と言われたね』と。そして体調が元に戻らなくて、弱気になっていた時に同じ病院に通院するおばあちゃんから『あんたらの笑いを必要としている人はたくさんいるからね。まだがんばってや』と言われたんです。『じゃあ、ぶっ倒れるまでいこうか』と夫婦の会話で出ています」と、ぶっ倒れるまでやるという固い決意を明かしました。

宮川大助・花子が皆様へこれまでの感謝の気持ちを込めてお届けする『ベストマイワイフ〜宮川大助・花子紫綬褒章受章記念イベント〜』、ぜひお越しください!

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■公演情報

『ベストマイワイフ〜宮川大助・花子紫綬褒章受章記念イベント〜』

日程:2018年4月1日(日)

時間:18時30分開場/19時00分開演

場所:なんばグランド花月

出演:宮川大助・花子、DHF(大助・花子ファミリー)

司会:桂文珍、宮川さゆみ

漫才:矢野・兵動、和牛、藤崎マーケット、学天即、尼神インター

パフォーマー:川上じゅん、松下笑一、小宮ひろあき

料金:前売、当日共に5,000円(紫綬褒章記念グッズを来場者全員に贈呈)

【宮川大助・花子】【宮川さゆみ】【宮川隼人】

2017年12月27日 (水)

藤崎マーケット・田崎がなんばグランド花月で復帰ステージ&会見!

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左腎腫瘍、左腎癌の手術を受け、自宅療養中だった藤崎マーケット・田崎。12月27日(水)に、復帰のステージとしてなんばグランド花月へ登場。囲み会見も行われました。


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本公演1回目のトップバッターとしてステージに登場した藤崎マーケットの2人。トキの「今日、復帰でございます!」の声で会場からは大きな拍手が起こります。トキはそのあと「手術痕!手術痕!」と会場にコールを強要したかと思うと、田崎には「どうした腎臓!」と声をかけるなど、やりたい放題。会場は笑いに包まれます。そのあとのネタでもしっかりと笑いをゲットした2人は、見事に復帰のステージを飾りました。


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囲み会見で田崎は、約1カ月の休みの間に考えることがあったと語り、また今日から心機一転、藤崎マーケットとしてがんばっていきたい、よろしくお願いしますと力強く挨拶しました。そして「復帰一発目が漫才、新しくなったNGKでネタをさせてもらって、お客さんの顔を見てうれしかった」と感動した面持ち。そんな田崎を見てトキは「あんまり痩せてない」とツッコみ、さらに「色黒になってない?新婚旅行に行ってた?」と休みの間の過ごし方に疑惑があると追求します。が、自身も久しぶりのコンビでのステージに「ネタが飛びそうになった」と告白。田崎がトキにも迷惑をかけたと話すと、「いちばん大事な時期、学祭シーズンの稼ぎ時を失った!」とアピールするものの、休みになったので家の掃除をしたらピッカピカになったと予想外の出来事についても語られました。


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療養中に5キロ体重が落ちたという田崎は、結婚したばかりの奥様に「支えられまくってる」と感じたそうですが、トキは見舞いに行って初めて奥様を見たときの感想を「不幸をすべて背負ってるみたいな顔をしていた」とディスりだします。負けずに田崎も入院中のトキの様子を暴露。手術の翌日、病室のカーテンが開いたら、ラララライ体操の姿でトキがいたものの、田崎も含め家族からはひと笑いもなかったとのこと。トキは「ナースステーションではめちゃウケたのに、寿命が縮むくらいスベった」と振り返っていました。ほかにも、トキは「営業に行って、1人でラララライしても本当にスベる」と田崎不在時のステージの様子を話し、ツッコむ人がいないので、自分1人でツッコんでいたと告白。さらに田崎が普段から進行してくれているものの、自分でやってみたらめちゃくちゃ難しかったと、改めて相方の田崎を見直した様子でしたが、田崎が新婚旅行にハワイに行く予定と聞くと「調子のってるな...」と、すかさずツッコんでいました。


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早期発見のきっかけになった人間ドックには「虫の知らせ」で行ったと田崎。来年だともしかしたら危なかったかも...と偶然の幸運にホッとした表情。これからは定期的に検査を受け続けたいと語りました。そして「本当に検診、人間ドックへ行って欲しい、まさか自分がってよく聞きますが、本当にそのひとこと」と正直な気持ちを告白。「そこから大丈夫ですって聞くまでは絶望の日々」と振り返り、改めて検診を受けていただきたいとアピールしました。そしてM-1が終わるまではトキにも言いたくなかったと回想。2人にとってM-1は一番緊張する、思い入れが強いものだそうで、以前トキがM-1のステージで4分間に13回噛んだことがあり「癌って言うたら30回以上噛むんじゃないか」と内緒にしていた理由を説明。そのM-1は準々決勝で敗退しましたが、それが早期治療に繋がったところもあるので、トキは「結果的には準決勝で落ちてよか...」と言いかけますが「いや!よくないよくない!」と思い直していました。


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そのトキによると、田崎からの告白は楽屋にいるときだったそうで、話が2つあると告げられたとのこと。まず「結婚するねん」と聞いたトキは「いつから!」とビックリする間もなく「もう一個あるねん、癌やねん」と聞かされたそう。トキはあまりのことに「なんで同時!」と思ったとのこと。それが舞台前だったので「感情がバラバラ」なままステージへ行くと、お客さんが倒れて救急車で運ばれるというハプニングまであったそうで、パニックになったと振り返りました。そして「ラララライ封印とかどうでもいい話、何を言ってたんだオレは! 舞台に立てればもういいわ!」と自分を責める様子に取材陣からも笑いがもれていました。


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復帰当日も4回舞台に立ち、そのあと生放送のラジオがあるとのことで「完走できるようにがんばります!」と力強く語った2人。ますますパワーアップした、これからの藤崎マーケットの活躍に注目です!



【藤崎マーケット】