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記者会見

よしもと新喜劇の座長・川畑が「ひったくり撲滅特別広報官」に!京都・八坂神社前で開催された「ひったくり撲滅広報啓発活動」

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2月2日、寒風吹きすさぶ京都にて、京都・東山警察署による「ひったくり撲滅広報啓発活動」のイベントが開催されました。

本イベントは、ひったくり犯罪撲滅の啓発の一貫として、京都府東山警察署の主催で企画されました。昨年東山区ではひったくり被害が21件発生し、今年もすでに3件の被害が発生しているとのこと。そこでこれ以上被害が増えないよう、注意喚起を込めて「節分豆まき ひったくり撲滅大作戦」と銘打ち、広報活動を実施することになったのだそう。

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同イベントに登場したのは京都府東山警察署長の三上さん、京都府警察のシンボルマスコット・ポリスまろん、ポリスみやこ、そしてひったくり防止キャラクター・くりカバ。よしもと新喜劇からは座長・川畑泰史のほか、信濃岳夫、清水啓之、レイチェル、今井成美がイベントを盛り上げました。

今回は「ひったくり撲滅」のために、川畑が「ひったくり撲滅特別広報官」に指名され、署長の三上さんから川畑へ、委嘱状の交付が行われました。

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ステージで三上さんが「委嘱状......ごはんがススム君、殿」とボケると、すかさず川畑が「なんでやねん!」と高速のツッコミを披露。さらに「名探偵コナン君に出てくるゲンタ君」とボケを連発し、ギャラリーを沸かせる三上さん。

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ようやく「あなたをひったくり撲滅特別広報官に委嘱します」と宣言され、委嘱状のタスキが川畑に授与されました。

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続いて川畑は「京都出身の私ですが、東山は若いころ、アルバイトをしたり、お酒の飲み方を教えてもらった街。そんな思い出深い街のひったくり犯罪が多いのは悲しいこと。もちろんひったくる方が100%悪いのですが、ひったくられないように防止することも大事です。イヤホンで音楽を聴きながら歩かない、バッグは壁側に持つなど、私たちも予防しましょう!」と集まったギャラリーに呼びかけていました。

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ここで、ひったくり防止の新キャラクターが発表されました。というのも、くりカバは2012年より「ひったくり防止」のために活動していましたが、さらに活動の強化を図るため新たにキャラクターを仲間入りさせるとのこと。その新キャラクターの除幕式で公開されたのが、舞妓姿のかわいらしいカバ「つつみ」。くりカバの語源となっている、自転車にひっかける「ひったくり"カバー"」にかけて「つつみ」と命名されました。

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新キャラクターが公表されたところで早速広報啓発活動を開始。ギャラリーや往来の人々に同警察署の方々や、よしもと新喜劇の座員が、節分の豆やひったくりカバーをセットにしたノベルティを配布し、犯罪防止を呼びかけました。

川畑ら座員は、今後も東山警察署の広報担当として活躍の場を広げていく予定です。どうぞご期待ください!

【川畑泰史】【信濃岳夫】【清水啓之】【レイチェル】【今井成美】

2017年1月31日 (火)

吉本新喜劇座長・辻本茂雄が芸能生活30周年に全国ツアー&よしもと祇園花月『茂造の絆 きずな』公演決定!

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吉本新喜劇座長・辻本茂雄が芸能生活30周年を迎え、これを記念して5月から茂造が全国をまわる全国ツアー『辻本茂雄 絆で30周年記念ツアー』を開催することが決定しました! さらに、4月25日(火)〜5月8日(月)には、茂造のルーツをひも解く大好評の物語シリーズ9回目も開催。『茂造の絆 きずな』と題してよしもと祇園花月にて開催されます。

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これに先立ち、1月31日(火)に、発表会見を行いました。茂造の衣装で登場した辻本。芸能生活30周年をふり返り、万感の思いを口にしました。「僕は中学生の頃に競輪選手になりたくて、強豪校の和歌山北高校の保健体育科に入学しました。主将も務め、全国大会で入賞し、もう競輪選手になれる...、いや、なれたはずなんです。しかし両足の骨に腫瘍ができ、自転車競技ができなくなって、絶望しているときに道具屋筋で『NSC5期生募集』のポスターを見つけました。そのポスターが光って見えて、お笑いはまったくわからへんけど行ってみたのがきっかけでした。だから、30年も続けられて本当に幸せです」とふり返ります。三角公園USAというコンビを結成し、平成元年の『新喜劇やめよっカナ?キャンペーン』の時に新喜劇に入団。漫才と新喜劇を両立するものの、相方が芸人を辞めることになり、新喜劇で活躍することに。「今まで新喜劇で29年がんばってきました。30周年と考えるとすごく早かったんですが、競輪選手をあきらめて、この芸人の世界でがんばってきてよかったというのが今の気持ちです」とあふれる思いを語りました。「とはいえまだ30年。桑原師匠みたいに、80歳を超えても舞台でがんばっている役者さんがいます。そこに到達できるよう、これからもがんばっていきたいです」と意気込みました。

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続いて『辻本茂雄 絆で30周年記念ツアー』の詳細を。「2時間ぐらいのお芝居で、すでに新喜劇の台本はできあがっています」と辻本。随時、追加公演も発表されるとのことなので今後も最新情報をぜひチェックを。

さらに、今や春の恒例となった物語シリーズ『茂造の絆 きずな』の詳細も。「毎年、ゴールデンウィークに開催する感謝、感謝、感謝の公演です。新喜劇があり、2幕はとんでもなく感動するような芝居に仕上がっています。ぜひ両方とも足を運んでいただきたいなと思います」と辻本。さらに「両方で、1万3000〜1万4000人のお客さんを見込んでいます。辻本茂雄、初の挑戦だと思います」とも。「個人的に1週間、なんばグランド花月で公演をするのは初めてだと思いますし、個人的にこうして9年間も祇園花月で2週間公演をしているのも初めてだと思います。今回はふたつの初めてなので、自分の舞台をどれだけの方が観に来てくれるのか、今から楽しみです」と目を輝かせました。

よしもと祇園花月での『茂造の絆 きずな』では、オーディションを開催することも告知。オーディション募集詳細は以下をチェック!

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今回は特典やプレゼントも充実。まず、よしもと祇園花月『茂造の絆 きずな』の半券を、『辻本茂雄 絆で30周年記念ツアー』に持って来ていただいた方にすてきなプレゼントを用意! 内容は「今考えているところ」ということなのでお楽しみに。

さらに、オリジナルグッズも3点お目見え。まずは、フード部分が茂造になっている「なりきり茂造タオル」。そして近頃外国人に人気の歌舞伎フェイスパックが茂造になった「茂造のなりきりアートマスク」。こちらは茂造のギャグ「なんてこった、パンナコッタ」に準じてパンナコッタの香り付きです。そして「黒ひげ危機一髪 茂造バージョン」の発売も。「グッズでもいっしょに盛り上がりたいと思っています」と1点ずつ丁寧に説明しました。

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質疑応答では、「『絆』の由来は?」という質問が。「実は6年前、『茂造の閉ざされた少年時代』という芝居があったんですが、その時の酒蔵の名前が『絆』だったんです。これまで9年間で珠代とかアキとかいろんなキャラが出てきましたし、酒蔵で働いているメンバーの絆が固いので」とし、また「通常の新喜劇は20名以上が出演するんですが、全国ツアーは16名です。少ない人数で、どうおもしろい2時間の芝居ができるか。普通の新喜劇の稽古数だと無理でして、物語シリーズでは25日間ぐらい稽古しています。全国ツアーも半月ぐらい稽古しようかと。こうなると、絆がなかったらいい芝居ができないので。いろんな想いを込めて『絆』としました」と由来を明かします。また、「30年間の中でもっとも絆を感じた時は?」という質問には、茂造のルーツをひも解く物語シリーズが誕生した当時の話も。「もともと京橋花月だったんですが、『時間がないけど、やってくれへんか』と初めは無理やりやったんです。『今からでは間に合いませんよ』と言いながらも、いろんなメンバーに声をかけたら『協力しますよ』と言ってくれて、初めて夜芝居が満席になり、チケットが取れないぐらいになった時、『みんなの力が必要や、みんなの力があってこそや』と感じました」とも。

『茂造の絆 きずな』と、『辻本茂雄 絆で30周年記念ツアー』の内容に触れる一幕も。「『茂造の絆 きずな』は、笑いもありますが2幕で必ず泣ける。それぐらい自信がある、笑って泣いてのお芝居になっています。アキも加わり、華やかなところもあります。ファミリーで、恋人同士で、もちろんおひとりでもぜひお越しください」とのこと。かたや『辻本茂雄 絆で30周年記念ツアー』は、「とにかくすべて笑い」とのこと。「僕も茂造だけでなく、これまで自分がおもしろいと思ったキャラクターを何キャラか出したい。物語の筋に絡ませることを考えないといけないですが、最低でも3キャラは出したいと考えています」と、茂造以外の辻本のキャラが見られるチャンスです!

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「競輪選手になる夢をあきらめてお笑いの世界に飛び込んだとのことですが、それから30年、お笑いでどんなものを届けたいという想いでやってこられましたか?」との質問も。「僕の過去を知っているお客様も視聴者の方もいますし、講演でお話ししたり、取材やテレビで過去の話をしたこともあります。その姿を見て、『がんばったらまた違う夢が叶えられるんや』というお手紙はたくさんいただきます。自分自身もなんでお笑いの世界に入ったかはわからないんです。でも、僕の人生はすべてうどんの鉢でつながっていまして...」と不思議な話を。「実家がうどん屋なんですが、うちのお母ちゃんが道具屋筋でうどんの鉢を買って、地元の駅まで帰ってきた時に『重たいから自転車で迎えに来て』と言われて自転車で迎えに行ったら、タクシーと事故して僕はそのまま病院に運ばれたんです。その時、事故のケガはたいしたことなかったんですけど、右ひざに腫瘍が見つかりました。それで手術したわけなんですが、1年後、定期検診で左ひざにも腫瘍が見つかりまして、競輪選手の夢をあきらめました。で、よしもとに入るきっかけも、道具屋筋でうどんの鉢を買いに来たときでした。なんばグランド花月が建設中で、先ほど話したようにNSC募集のポスターを見つけたんです。それが目に入らなかったらこの世界に入っていなかったと思います」と語りました。また「僕はいつも言うのが『一歩踏み込まんと何も起こらない』。自分で一歩踏み込んで起こさないと夢は掴めない、という話をするんですが、それを皆さんに伝えられているのかなと思います」と語りました。

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また、「めざましい活躍を見せる他の座長や座員からの突き上げをプレッシャーと感じることは?」との質問には「回りの新喜劇を気にせず、僕は僕がおもしろいと思った感覚を大切にしていきたい」とも。「みんな、やってることが全然違うと思いますし、僕にはキャラがあります。僕は緊張と笑いをテーマに作っているつもりなんですが、『今回はキャラの強い週にしよう』とか、『今日はお芝居を濃くしてみよう』とか、いろいろ変えているので、あまり回りは気にしていないです。すごく変わったのは、ずっとひとりで走ってきたんですけど、最近ではアキという存在もできたし、珠代も東京から帰ってきて、そこで自分の好きなことができるようになり、ラクになりました。だからより一層今年もおもしろいことができるんちゃうかな、と思っています」とやる気も。

また、連続テレビ小説『あさが来た』に出演したことを受けて、「テレビドラマで別のキャラで活躍してみたいという思いは?」との質問には「スケジュールがあれば、ですね。この前も、3回公演、4回公演が終わってから撮影に行っていたので、セリフが大変やったんです。でも、すごくいい刺激になったので、刺激を求めるためにまたやりたいですね。僕、宅間孝行さんと『つじたく』というイベントもやってるんですが、ファンの方も喜んでくださるし、そういう芝居にも挑戦したいです」と意気込みを語りました。

最後に、昨年亡くなった島木譲二さん、井上竜夫さんの思い出を語る一幕も。「島木さんは、ビヤホールとかに飲みに連れて行ってくれたり、本当に素敵でマイペースな方で。絶対に人の悪口は言わない方でした」と思い出を。「お客さんを盛り上げるパワーがすごかった。そのパワーと、ずっと持ち続けていた信念を引き継いでいきたいです」と語りました。井上竜夫さんについては「しんどいときでも笑わせてくれるおもしろい人でした」と、朝にほとんどの人が朝食にパンとコーヒーの出前を頼む中、ひとりでオムライスを食べていたエピソードや、せっかくのコンパで「見とけよ、口説いたるで!」と意気込んでいたにも関わらず酒に酔い寝入ってしまった話など、井上竜夫さんとのおかしくも懐かしい思い出話を明かしました。「竜じいはずっと老人を演じてきた方で、僕は絶対に勝てない。だからその反対で、元気のある老人を演じようとハチャメチャな茂造というキャラができました。竜じいでないと取れない笑いがあると、今でも感じます。ああいう方は今後、出てこないんじゃないかな。難しい、キレのある芝居を伝授していけるように僕もがんばっていきたいです」と想いを馳せました。

辻本茂雄の30周年という記念すべき節目に、豪華な公演をぜひお楽しみください!

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■公演情報

『茂造の絆 きずな』

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会場:よしもと祇園花月

日時:4月25日(火)〜5月8日(月) 開場18:30 開演19:00

料金:前売・当日ともに大人4,500円、小学生2,500円 ※未就学児入場不可

作・演出・出演:辻本茂雄

出演:アキ、伊賀健二、平山昌雄、森田展義、島田珠代 ほか

『辻本茂雄 絆で30周年記念ツアー』

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5月27日(土)熊本/熊本県立劇場 演劇ホール

5月28日(日)福岡/福岡国際会議場メインホール

6月18日(日)岡山/岡山市民会館

7月8日(土)広島/広島文化学園HBGホール

7月27日(木)奈良/奈良県文化会館国際ホール

7月29日(土)沖縄/沖縄市民会館 大ホール

7月30日(日)愛媛/松山市民会館 大ホール

8月1日(火)〜7日(月)大阪/なんばグランド花月

8月20日(日)香川/サンポートホール高松大ホール

8月24日(木)愛知/中日劇場

8月26日(土)徳島/鳴門市文化会館

8月27日(日)高知/高知県立県民文化ホールオレンジホール

9月17日(日)滋賀/滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール 中ホール

9月18日(月・祝)富山/富山県民会館

※詳細、最新情報はよしもと新喜劇HP(http://www.yoshimoto.co.jp/shinkigeki/)、Twitterをチェック!

【よしもと祇園花月『茂造の絆 きずな』男優・女優・子役オーディション】

よしもと祇園花月で行われる芝居『茂造の絆 きずな』本公演に出演していただきたい役者オーディションを行います。

公演日(出演日):4月25日(火)〜5月8日(月)の2週間(※稽古は4月初旬より予定)

公演時間:19:00〜21:30(予定)全14公演

公演場所:よしもと祇園花月

〔募集配役〕

■男優 募集人数2名

・19〜30歳ぐらい、従業員(ギター必須)1名

・25〜35歳ぐらい、従業員の父親 1名

■女優 募集人数2名

・25〜35歳ぐらい、辻本の妻 1名

・25〜35歳ぐらい、従業員の母親 1名

■子役 募集人数1名

・7〜10歳 110cm以下、辻本の息子 1名

※応募詳細は、よしもと新喜劇HP(http://www.yoshimoto.co.jp/shinkigeki/)、Twitterをチェック!

【辻本茂雄】

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2017年1月19日 (木)

浅香あき恵が芸能生活40年を記念してなんばグランド花月で『あき恵ちゃん祭り』開催決定!

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芸能生活40年を迎える浅香あき恵が、3月25日(土)になんばグランド花月にて『芸能生活40年記念 あき恵ちゃん祭り〜未来に向けてがんばルンバ〜』を開催することが決定しました! 浅香あき恵全面プロデュースによる新喜劇や企画・コーナーに加え、出演には吉本新喜劇メンバー、さらにゲストに博多大吉を迎え、スペシャルな"油っこい"公演となっています。

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これに先立ち、1月19日(木)、イベント開催会見が行われました。司会・進行の西川忠志より、「今日、あき恵さんはいちばんお気に入りの衣装で登場されます」と紹介が。姿を現したあき恵は、ミツバチアイドル・ハニーちゃんの衣装を身にまとい、早速ポーズ。

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その様子に笑いが止まらない様子の忠志。あき恵は、この衣装を選んだ理由を「以前、新喜劇でアイドルの役をやって最高に気持ちよかったから」とのこと。忠志から「60歳やのに、よく恥ずかしげもなく着られますね!」とツッコまれると、「年齢を重ねながら若さをキープしています」とあき恵らしいポジティブな発言が。

このたび芸能生活40年を迎えるあき恵へ、忠志から想いが明かされるひと幕も。「僕はまだ新喜劇に入団して8年で、入った当初は期待と不安の中にいました。そんな時、あき恵さんはごはんに連れて行ってくれたり、影響を受けた本をプレゼントしてくださったり、よい言葉や素敵な言葉をかけてくださいました。今日、こうして司会ができるとは、西川忠志冥利に尽きます」と忠志も感無量の様子。

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また、あき恵から芸能生活40年の思い出が語られました。1956年に大分県大分市に生まれたあき恵は、「究極の恥ずかしがり屋で、先生の前で手を挙げるのさえ恥ずかしいシャイな女の子」だったのだとか。あき恵が演技に目覚めたのは中学生の頃。学芸会で、おばあさんの役を演じたことで女優になりたい! と思うようになったといいます。「でも九州の片田舎で、女優になりたくてもなかなかきっかけがない。オーディション番組に応募したけど書類選考で落ちてしまって。それでも女優になると決めていました」とあき恵。そんな時、まるで導かれるようにあき恵一家が大阪に引っ越し。その後もあき恵は女優になるため、文学座のオーディションを受けますが落ちてしまい、翌年にもう一度オーディションを受けようと準備していた頃に、知人から「それなら1年間、吉本で過ごしたらどうや」とのお誘いが。「あくまでも腰掛けで、長居するつもりはなかったんです」といいますが、笑いの神があき恵を吉本に導くかのように全国ネットのコメディー番組にレギュラー出演が決定。文学座のオーディションを受けるのをやめ、新喜劇でマドンナとして活躍することになります。

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順調に進んできたあき恵ですが、「吉本新喜劇やめよっカナ?キャンペーン」で一度新喜劇を退団。島田一の介と漫才コンビを組むものの1年半で解消し、再び新喜劇に入団。「新喜劇に戻った時は、ちょうど新喜劇ブーム。離れたのは1年半でしたが、以前と状況が一変してて、まるで浦島太郎状態でした」と明かしました。居場所がなく、本社で電話番をしたり大道具の部屋で過ごしたりする時代もあったと話します。その頃に佐藤武志からプロポーズを受け、結婚。「これまで結婚とか考えたことなかったんですけど、パパと結婚して子供も産んで。女性として生きていくためのことを考える時期をいただけたんだと思います」。あき恵は当時をふり返り、「流れってあるんです。あの頃は、今ふり返れば私に必要な流れだったんだと、本当にそう思います。流れに乗り出したらいいように動く。それなら流れを大切にしよう、冒険しないといけないと思うようになりました。40年も、不安をかっぱらって乗っかっていきましょう、すべてうまくいく! と発進しました」とあき恵。

また、今回はあき恵が親しんだ年の近いブレーンではなく、30歳以上年下の作家と力を合わせるなど、ポジティブに新しいことを取り入れていく予定。さらに今回のイベント告知ポスターも、なんとあき恵の娘さんがデザインに参加したものなのだそう。「今、娘は大学4年生なんですが、将来の夢はグラフィックデザイナーで、就職もデザイン関係に内定をいただくことができました。そのきっかけで、制作にもうちの娘に入ってもらいました」との自信作。テーマは「未来」で、未来を想像させる衣装に身を包んだあき恵の姿がインパクト抜群です。

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質疑応答では、イベントの内容についての質問が。

ゲストは博多大吉とのことで、あき恵は博多大吉との縁も明かしました。「まだ大ちゃんが19歳のとき、博多温泉劇場というところで新喜劇公演をやったことがあり、座員は楽屋で寝泊まりしていたんです。その時に、博多華丸・大吉が私たちに付き合って一緒に寝泊まりしてくれたんです」とふり返ります。さらに「19歳の大吉は、"動くアクセサリー"やった」とも。大吉自身も「あの頃、あの場所にいたということが今も僕らのルーツになっています」と語っているそうで、深い絆で結ばれている様子。華丸は別の舞台の仕事により出演は叶いませんでしたが、「大ちゃんだけでも出てもらいたい」とオファーしたといいます。また、イベントの構成はまさに「お祭り」にしたいと意気込みます。第1部が新喜劇、第2部あき恵が「見たい」と思う新喜劇メンバーの得意技などを披露してもらう予定だそうで、「私が楽しむ形にしたいです」とにっこり。さらにグッズ販売も予定していて、あき恵がほぼ毎日更新している人気ブログ「あき恵ちゃんのチョベリグ日記」に絡めたグッズを企画中! 内容はまだヒミツとのことなのでお楽しみに!

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最後、「やはり、順調に進んでいくには潤滑油として油的なものは必要なのですか?」という質問に、あき恵は爆笑。「これ、油じゃないんです! 汗なの!」と否定しますが、忠志に「油でしょう!」とツッコまれ、記者らも爆笑。忠志の口から、以前新喜劇で、黒いカバンであき恵の顔を叩いた際、カバンの表面に鼻型の油ジミがクッキリ残ったという話や、「油とり紙を何枚使ったらあき恵の鼻から油が消えるか」を実験した際に油とり紙の枚数が100枚を超えたというエピソードが飛び出し、「やはり油なのだな」と思わせました。

油が乗りに乗った浅香あき恵の『芸能生活40年記念 あき恵ちゃん祭り〜未来に向けてがんばルンバ〜』は、1月25日(水)よりチケット発売開始! "還暦チョベリグ姉さん"の40年をお祝いするべく、ぜひ劇場に足を運んでくださいね。

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【イベント詳細】

芸能生活40年記念 あき恵ちゃん祭り〜未来に向けてがんばルンバ〜

■日時:3月25日(土) 開場19:10 開演19:30

■会場:なんばグランド花月

■料金:前売・当日ともに4,500円

■出演者:浅香あき恵 ほか新喜劇メンバー

■ゲスト:博多大吉

■チケット発売日:1月25日(水)

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【浅香あき恵】【西川忠志】

2016年12月16日 (金)

吉本新喜劇・森田まりこ 丹波篠山ふるさと大使に就任

吉本興業グループが2011年から行っているのが「エリアプロジェクト」。これは47都道府県の「住みます芸人」など、全国各地の自治体や企業、団体などとネットワークを築き、新事業の創生、地方の活性化に寄与するプロジェクトです。

このたび、桂文珍が応援団長を務める兵庫県・篠山市「丹波篠山ふるさと大使」に、篠山市出身である吉本新喜劇・森田まりこが任命されることになり、12月13日(火)に篠山市役所で委嘱式が行われました。
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まずは酒井隆明市長より委嘱状を交付頂き、市長から「こんなに喜んで貰ったのは初めて!」と言われるほど「本当に嬉しい!」と連呼。

そして、森田まりこお馴染の「宝塚音楽学校の受験生」のネタで「丹波篠山ふるさと大使の森田まりこ、趣味は星を眺めること~」と自己紹介。

その後、自作のミュージカルで「丹波篠山ふるさと大使になれた喜びの大きさ」を全身で表現しました。
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また、記者からのリクエストで「人類の進化」を市長とコラボレーションさせていただくことに。

酒井市長も「それ見たことあります!」と森田まりこから指導を受け、まさかの一緒になって「リアルゴリラ」をして頂きました。
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酒井市長より「以前より活躍を拝見しており、是非一度お会いたいと思っていた。明るく元気なキャラクターで、本当に大使を受けて頂けて有難い。舞台やテレビなど色んな所で地元のことを話して欲しい」とのお言葉を頂きました。

森田まりこも「お話を頂いた際、本当にびっくりした。大学を除いて新喜劇に入るまで住んでいたし、自分が育った一番のふるさとなので嬉しい。篠山市はボタン鍋、松茸、黒豆など食べ物が美味しく、自然、お城、陶芸と自慢出来るところがいっぱいある。ふるさと大使として誇りを持ってPRしていきたい」と抱負を述べました。
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そして地元ということもあり、今回ご両親も出席しての委嘱式となりました。

吉本新喜劇に入ったきっかけも「父の影響でお笑いが好きになり、父の後押しもあって新喜劇に入った」とのこと。
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最後はご両親も並んでの撮影となりました。

「これからは沢山の人に来て頂けるよう、微力ですが情報発信していきます」とコメント。

今後「篠山市ポイ捨て禁止ポスター」のイメージキャラクターを務めるほか、1月14日(日)にたんば田園交響ホールにて行われる「新春よしもとお笑いライブinささやま2017」にも大使として出演いたします。


【森田まりこ(吉本新喜劇)】

2016年12月14日 (水)

木村祐一監修の鍋メニューが期間限定で登場! 箕面名産の柚子をアレンジに加えた「木村流 おもてなし絶品鶏鍋 箕面風」

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「温泉でニッポンを元気を」をテーマに掲げる大江戸物語 箕面観光ホテルでは、来館者が「笑顔と元気」になれるようさまざまなサービスが提供されています。特に力を入れているのが、"バイキング料理"。ディナーバイキングでは150種以上が用意されており、この冬にはよしもとイチの料理の腕を持つ、キム兄こと木村祐一監修メニューが、期間限定でディナーバイキングに加わります。12月13日(火)に、箕面観光ホテルで木村祐一監修の鍋メニューの発表会見が行われました。

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MCを担当するのは、元バスガイドという異色の経歴を持つ堀川絵美。元ガイドらしく、箕面の観光スポット情報を織り交ぜてのご挨拶。そこへ呼び込まれた木村祐一は、「よしもとの舘ひろしです」と小ボケを挟みながらの登場です。早速メニューの紹介に入ります。名前は、「木村流 おもてなし絶品鶏鍋 箕面風」で、"キム鍋"の愛称で数多くの芸能人を虜にしてきた鶏鍋に「アレンジを加えた特別バージョン」となっています。「野菜もたっぷりで食べ応えがあるんです。バランスも非常にいいんですよ」と木村。鶏ガラを5〜6時間煮込んだスープで、自慢の鶏団子、豚バラ肉、鶏もも肉、キャベツ、しめじ、にんじんといった具材があり、薬味で箕面名産の刻んだ柚子と生姜が添えられます。

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この味を伝えるべく、「M−1グランプリ2016」で活躍したコンビが東京から駆けつけました。木村が「銀シャリや」と声を弾ませます。堀川の笛の合図が鳴り現れたのは、相席スタートで、早めに現地入りしたふたりは浴衣姿でステージに。山﨑ケイは「(ホテルの)美人の湯にも入ってきたんですけど、どうですか?」、銭湯めぐりが趣味の山添寛は「大浴場が今まで入った中で1番大きかった!」とすっかりくつろいでいます。

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そこへ今年8月から箕面観光ホテルで住み込み、お笑いステージで活躍中のジャパンブランドが鍋を運んできます。箕面観光をすっかり楽しんでいるふたりに、木村自らが鍋を取り分けて試食タイムです。「『プロポーズ大作戦』の横山やすし風で」と木村がマイクフォローする優しさも見せます。「ご飯に合う甘辛い料理全般」を作るのが得意な山崎は、「最初に柚子の香りがパッとして、スープが身体にスーッと染み込んでいく感じ」と絶賛し「さっぱりしているのでたくさん食べられそう」と大満足。山添は「具いらないですね!」とスープのおいしさにビックリ。ほんとにおいしそうに鶏肉を頬張りながら「スープに肉の旨味が凝縮されていますね」と山添は感激した様子でした。その横で「鶏ガラともも肉の旨味がスープに出て、鶏団子からも味が出るんですよ。それを野菜が吸うてくれるんです。浸透圧の関係で、全部がおいしくなるんですよ」と木村が解説。「バスガイドさんはどうですか?」と木村が堀川に味の確認をすると、「ぜんぶ食べてしまいそうで、我慢しているんです」と仕事を忘れそうになるほどの旨さと返します。木村自らも味を確かめながらうんうんと頷き、納得の仕上がりになったようです。加えて木村は「スープに麺を入れ、バターを溶かしていただいくとおいしいラーメンに。ご飯にスープをかけて召し上がっていただくのもいいと思います」とアレンジ次第で何通りも味わえることをアピールしていました。

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この後、囲み会見に移ります。メニューで注力した点を問われた木村は、「鶏ガラの状態、もも肉の種類。鶏団子のミンチの細かさ」のこだわりポイントを料理長に託していると話します。また木村は11月に子供が誕生したばかりとあって、「これからはスープベース離乳食を作っていかなあかんなと思っています」と、鶏鍋の新たなアレンジ方法を模索する決心をしていました。

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相席スタートも太鼓判、木村祐一自慢のメニューをこの機会にぜひご賞味ください。

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「木村流 おもてなし絶品鶏鍋 箕面風」
提供期間:12月12日(火)〜2017年3月31日(金)
場所:大江戸温泉物語 箕面観光ホテル バイキングレストラン「ブルエ」
問合せ先:0570-041266(受付時間9:00〜20:00)
※ディナーバイキングは宿泊者限定
※予約方法など詳細は、箕面観光ホテルまでお問合せください

【木村祐一】【相席スタート】【堀川絵美】【ジャパンブランド】

2016年12月 6日 (火)

ブラックマヨネーズが「SG第31回グランプリ」応援サポーターに就任! 期間限定で「ゴールドマヨネーズ」に改名!

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12月20日(火)からボートレース住之江で開幕するボートレース界最高峰の戦い「SG第31回グランプリ」の応援サポーターに、ブラックマヨネーズが就任! しかも、このキャンペーン期間限定でブラックマヨネーズ改め「ゴールドマヨネーズ」に改名するほど気合が入っています!

これに先駆けて、12月6日(火)、ボートレース住之江の南入場門ステージで「ゴールドマヨネーズ SG第31回グランプリ 応援サポーター就任イベント」が開催されました。

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司会の永島知洋さんに呼び込まれ、さっそく吉田と小杉がステージに。応援サポーターに就任した感想を尋ねられ、ボートレースが大好きな吉田は、「自分で真面目やなと思うんですけど、『ボートレースが好き』と言い続けていたらボートレースの仕事をけっこういただくようになりました。ただ、いただいた仕事のお金を全部ボートレースで返しております」と挨拶し、永島さんも「さすがです!」と感心。ボートレース初心者の小杉は、吉田のそばにいると自然とボートレースが学べるそうで、「ボートレースは男が興奮する競技なんだなと思いました。まず選手の特徴があり、でも蓋を開けてみるまでどうなるかわからんドキドキ感を教えてもらいました」とのこと。そして実際に3年前、ボートレース福岡の開催されたダービーでイベントに呼ばれ、ステージ上でレースを予想。小杉は1点予想をし、結果、その舟券が万舟に!「1,000円買いまして、それが10万円になりました」と素晴らしいエピソードを披露しました。「だからこういうサポーターをやらせていただくのは大抜擢やと思います」とのこと。小杉にボートレースの面白さを教えた吉田ではありますが、つぎ込んだ金額は「回収できないぐらい。今回の人生ではちょっと厳しい」そうで...。

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また、「SG第31回グランプリ」のイメージを「出場メンバーが少ない中で戦うので、お客さんからしたら取りやすいは取りやすいと思う」と吉田。実際に去年、一昨年もグランプリは勝ったのだとか。「今回は松井(繁)選手、石野(貴之)選手など大阪勢がいますから」と注目選手を挙げ、「とくに石野選手は、この間対談したんですけど、やる気満々でしたよ。獲ることしか考えてませんでした」とのこと。石野選手は9歳下の吉田の弟と同い年だそうで、「弟が産まれた時、僕はすでに小学校3年生で、オムツを替えたり弟にいろんなことを教える立場でした。それが今、弟と同い年の石野選手に会うと『石野様』とか呼んでしまう」と熱く語り、小杉に「敬いすぎやろ!」とツッコまれていました。

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小杉は、13年前にこの日と同じステージで漫才を披露したことを思い出し、「そのあとにM-1グランプリで優勝させてもらって、今回はゴールドマヨネーズとして戻ってこられて、SGグランプリでサポーターをやらせてもらえることに縁を感じます。だから、賞レースのような感覚で、好きな選手を見つけて、その選手を推すという感じで一点買いさせてもらいたいと思います」とのこと。

さらにこの日は同じステージに、2015年に山崎智也選手が優勝した際、ウィニングランで乗ったというゴールドボートが! 思わず「かっこええ〜」と感動の声を上げる小杉。

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また、グランプリを予想する一幕も。吉田は「石野選手、白井(英治)選手を応援したい」と語り、小杉は人生初のボートレースで万舟が取れた「瓜生(正義)選手」の名前を挙げました。

最後に、「金」の墨汁を使って、今年を表す漢字一文字を披露。吉田はボートレースを意識して「笑」の文字を。

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「勝って笑いたい」としながらも、「もうひとつ、僕はボートレースの予想がすごい楽しみで、大きな勝負の時は酒飲みながら8時間も9時間も考えるんです。それが外れたら笑うしかない」とも。

小杉もボートレースをからめて「福」を。

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「僕のボートレース人生が始まった場所といっても過言ではない福岡から『福』にしました」とのこと。吉田は「縁起がいい『福』でもあるんでしょう?」と水を向けられ、小杉は「それは気づいてなかった! 福岡の『福』しか見えてなかった...」とポロリ。なにはともあれ「福」と「笑」で縁起のよい漢字一文字となりました。

最後に改めて「SG第31回グランプリ」をPRしたふたり。小杉は「我々と一緒に盛り上げて行きましょう! ヒ〜ル〜(昼)!!」と叫び、お昼の開催であることもアピール!

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トークショー後の囲み取材では、「グランプリというすごい大会の応援サポーターで、改名してまでサポートやらせてもらえるというのは本当にうれしい」と小杉。吉田は「選手の皆さんは、グランプリに優勝しないとかぶれない金色のヘルメットをかぶるために1年間かけてがんばっているんですが、僕はCMで簡単に被らせていただいて...。やっぱりちゃんと似合わへんもんやなと思いました」とCM秘話を。かぶり心地を尋ねられた際は「神でも宿ってんのかっていうぐらい締め付けられました。『お前じゃない!』と言われてるみたいで」と答え、記者陣を沸かせていました。

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また、これまでボートレースにつぎ込んだ金額を尋ねられた吉田は、「子どもひとりを高2ぐらいまで養えるぐらいかなぁ」と回答。小杉は初めてのボートレースで10万円勝った時の思い出を、「その時は全然すごいということに気づいてなくて、なんなら僕が買った舟券が来ていることも把握していなくて。吉田君に『これ、来てるんちゃうんか!?』と言われて、気づいた瞬間に血液が2℃上がるのが分かりました」と語りました。

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また、13年ぶりにボートレース住之江のステージに立ったということで、この日のボートレース住之江の印象を尋ねられる一幕も。「江戸川、大村、いろんなところでこういうイベントをやらせてもらうんですけど、やっぱり大阪に来たら何か言われるよな?」と吉田。すると小杉も「そうですね。好意を持って言ってくれているのはわかるんですけど、さっきも『えらい肥えとんなぁ』と言われました」と苦笑い。さらに小杉は「先ほどの写真撮影中も、たぶん僕らをニッと笑顔にさせたくて、『1+1は?』と言いたかったと思うんですけど、『2+2は?』って言いはって。だから『それ、4になりますよ』って(笑)。まさかの足し算を間違えはるという...。なんて愛すべき会場やと思いました」とお客さんとのやりとりふり返りました。吉田も「僕らここに来るのは13年ぶりで、それまでちょっとがんばったつもりなんですけど、お客さんにももっとがんばってほしいですね」と語り、記者陣は大笑い。

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最後に改めてグランプリ優勝者を予想。小杉は「瓜生選手しか見ていないです」、吉田は石野選手がイチオシのよう。「この間、対談の企画が終わってから石野選手からメールをいただいて、僕が返信で『グランプリ、がんばってください。勝ったら僕に口の固い愛人ができるまでキャバクラをおごりまくってください』というメールを送ったんです。彼は約束を破るような男じゃないんで、期待したいなと思います!」と力を込めて語りました。「SG第31回グランプリ」開幕当日の12月20日(火)には、ゴールドマヨネーズのふたりもイベントに出演します! みなさん、ぜひボートレース住之江へ遊びに来てくださいね。

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【ゴールドマヨネーズ(ブラックマヨネーズ)】

2016年11月28日 (月)

オリラジ中田が奄美の魅力を生プレゼンテーション!『中田敦彦のPERFECT PRESENTATION』

11月27日(日)、東京・Studio Earthにて奄美大島PRイベント『中田敦彦のPERFECT PRESENTATION』&『国立公園指定間近! ハートいっぱいの奄美群島トークショー!』が開催され、オリエンタルラジオ・中田敦彦、山田菜々、鈴川絢子が登壇しました。

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本イベントは、ANAグループのレジャー・リゾートLCC「バニラエア」によるエンターテインメント型観光プロモーションイベント。今回、音楽・ダンス・笑いを巧みに融合して次々とユニークな作品を生み出し、さらに聞き手を引き込む話術と豊富な知識をあわせ持つプレゼンターとしてオリエンタルラジオ・中田敦彦に白羽の矢が立ち、中田が「奄美大島」をテーマに、抽選で選ばれた100組200名のお客さんに向けて、一度限りの生プレゼンテーションを行うというイベントが開催されることになりました。


また、応援企画として山田菜々、人気YouTube芸人・鈴川絢子による『国立公園指定間近! ハートいっぱいの奄美群島トークショー!』も同時開催。奄美群島をそれぞれが旅し、とっておきのキュートなフォトスポットを紹介します。


MCのタケトが、奄美群島は"東洋のガラパゴス"と呼ばれるほど、豊かな自然に恵まれた魅力ある地域であることを説明したのち、まずは山田、鈴川のトークショーからスタート。

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喜界島、沖永良部島、与論島を旅してきた山田は、さまざまなスポットを写真で紹介。喜界島ではアンダギーやムッチーと呼ばれる伝統的なお菓子を手作り体験したり、"幻のみかん"と称される花良治みかんを食べたり、大島紬を着る体験などをしたそうで、この日の衣装も大島紬だと話します。夜は、昼間にお世話になった手作り体験の先生やカヌーの先生が「バンドをやってるから聴きにおいで」と誘ってくれ、"ヤギの歌"を披露してくれたと語り、「島の人たちの愛に触れました」とニッコリ。

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徳之島では闘牛に乗る体験をしたり、めがねの形をしためがね岩の前でめがねのポーズをとってみたり、座ると出世すると言われている「出世岩」に座ってみたりと、かなり楽しそうな山田。池間にあるハートの形にくり抜かれた壁は「反対側に回って写真が撮れちゃうんです!」と興奮気味にオススメしていました。沖永良部島では美容にもいい純黒糖を作っている会社を訪れたり、カニのだしのお味噌汁が美味しい島御膳を食べたりと、どこでもパワフルで楽しそうな山田の姿に思わず行ってみたくなった人も多かったよう。


与論島に行ってきた鈴川は、オリジナルアクセサリーを作るなつこおばあちゃんに出会い、なつこおばあちゃん手作りのイヤリングとブレスレットを「今、つけてます」と紹介。また、食堂「美咲」の、映画『めがね』の再現メニューだというかき氷を紹介したり、手作りしたドラゴンフルーツのジャムがおいしかったと話します。また、鉄オタの鈴川らしく、「ヨロン駅」という駅(?)も紹介。もちろん与論島に電車は走っていないのですが、1979年に島のPRのために駅が作られたそうで、そこの門から見える景色は、鈴川いわく「日本一景色がきれいな駅」なんだとか。

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また、与論島には与論献奉(よろんけんぽう)という、かなり強いお酒を杯になみなみと注いで口上を述べてから全部飲み干し、それをみんなで回していくというお酒の飲み方があるそうで、それが与論島の人たちのお客さんの歓迎の仕方なんだそう。鈴川は「それをやって、一気に島の人と距離を縮めることができたので、ぜひ与論島に行ったらやってほしいです」と薦めていました。


と、ここまででもたっぷり奄美群島の魅力が伝わってきたのですが、ここからいよいよ中田による奄美大島プレゼンテーションの時間です!


『PERFECT HUMAN』が流れる中、会場の後方にスポットライトが当たると、なんとそこに中田の姿が! 「I'm a Perfect Human」でおなじみのポーズをとると、お客さんからは歓声が上がっていました。そこから花道を歩いて優雅にステージに登場した中田は開口一番「私が、来ました」と不敵な笑みをたたえながら一言発します。

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「奄美大島のよさをプレゼンテーションするといっても、僕はウソはつきません。ちゃんと、ネガティブな情報も言います」と前置きをする中田。さっそく奄美大島の「奄」という漢字にケチをつけ、「これ、漢字で書けますか? 書けませんよね。そういう人を集めました」と笑わせ、みんな書けないんだからひらがなにするべきだと独自の理論を展開。


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また、ほぼ沖縄の近くにあるのに鹿児島県であることも「わかりにくい」とダメ出しをする中田。「場所がわかりにくいとどうやって行ったらいいかわかりませんよね? そこで立ち上がったのがバニラエアさんです」とバニラエアを紹介し、そのリーズナブルな価格設定について「ムダを省いた結果。素晴らしい!」と評す中田。その乗り心地については「普通でした」と正直に話しますが、「でも、こんなに安いのに"普通"っていうのは、実はすばらしいことなんです!」と熱弁をふるいます。さらに「ですから、普通のみなさんは普通の顔で普通に乗ってください」と普通をやたら強調し、その、そこはかとなく漂う失礼さに客席からも思わず笑いが漏れます。

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10月上旬に家族で初訪問したという中田は、滞在したホテル「THE SCENE」の素晴らしさも紹介し、そこでの娘さんとのツーショット写真は過去最高の「いいね!」をもらえたと話します。また、同時にそこから見える満天の星空や島など、景色の素晴らしさも合わせて伝えていました。


シュノーケルで見た海のきれいさや、ここにしか生息していない山の植物の興味深さも紹介し、「娘があまりにも楽しかったみたいで、『帰るよ』と言ったら落ち込んで......。その様子がかわいくって!」と親バカぶりも見せる中田。


奄美大島の郷土料理「鶏飯」については「あんなにおいしいのにネーミングがよくない」、伝統的な発酵飲料「みき」についても「おいしいのにパッケージがダメなせいで全然伝わってこない、怖い」、空港近くにある「田中一村記念美術館」についてもその作品の素晴らしさを紹介した後で、「この人、死後に評価されたんです。つまり、田中一村も奄美大島も同じなんです。魅力があるのに伝えるのがヘタ」と、とにかくせっかく魅力があるのに伝えるのがヘタなことを怒る中田。「伸びる子がサボってたら怒るでしょ? そんな感じです」と、その歯がゆい気持ちを表現し、「最後に皆さんにお伝えします。この島、そろそろ行っとかないと、バカだぜ!」と、最後は決めゼリフでビシッとプレゼンの最後を締めていました。

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プレゼン終了後、「テンションが上がりすぎて、言う予定のなかった「ぜ!」とか言っちゃって......。言いながら『オレ、"ぜ"で締めるんだ~』と思いました(笑)」とプレゼンを振り返る中田。プレゼンするのが楽しくて「予定時間をかなりオーバーしてしまいました」と笑います。


奄美の旅でいちばん感動したのはビーチだと話し、「こんなにきれいなところなのに、どこもプライベートビーチみたいに人があまりいないのは驚きでした。海も『こんなに鮮やかなんだ!』って感動でしたね」と初めてだったというシュノーケル体験を改めて興奮気味に語ります。


「旅行中にアクシデントはありましたか?」と聞かれると、「ハートロックというハート型の石を見たくて娘と一緒に歩いてたんですけど、場所がまぁわかりづらいんですよ。看板もなくて。だからずっと探しながら歩いてたらスコールが降ってきて。娘は雨にビックリしたみたいで、あと『こんなに雨が降ってるのに、オヤジまだ歩いてる』と思ったらしく、僕に『なんで~!』『なんで~!』って叫び出して(笑)。あれは悪いことしちゃったなって思いました」と微笑ましいエピソードも披露。


「奄美大島は広いので、一度や二度行ったぐらいじゃ味わい尽くせない」と話し、「もし次に行くとしたら、波打ち際に丸くて大きめの石がいっぱいある不思議なビーチ(ホノホシ海岸)がホテルの近くにあるんですけど、そこで潮がひく時に石がゴロゴロ転がる音が聞こえるらしくて。そこに行って、その音を聞いてみたいですね」と、早くも次の旅について思いを馳せていました。



【オリエンタルラジオ】【中田敦彦】

2016年10月 3日 (月)

「1日わかやまday!和歌山市PR新喜劇」を開催!

今年、和歌山市は徳川吉宗公将軍の就任300年記念事業のひとつとして、和歌市を広くPRするため10/16(日)に「1日わかやまday!和歌山市PR新喜劇」を開催。9月30日(金)に吉本興業本社にて、和歌山市観光大使第1号である、吉本新喜劇座長・辻本茂雄をはじめ、尾花正啓和歌山市市長、島田珠代、わんだーらんどが出席し、司会を西川忠志が務める事前の会見を行いました。
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まず尾花和歌山市長が、「今年は紀州藩主だった(8代将軍)徳川吉宗が将軍に就任して300年にあたるので、紀州・和歌山を広く知っていただきたい」と挨拶。和歌山城や和歌山ラーメン、近年「ラピュタの城」と呼ばれる友ヶ島など、和歌山市の見どころをPRしました。そして今回の特別公演については、去年(2015年)和歌山市観光大使第1号に就任した辻本との対談にて、(和歌山市の)「ぶらくり丁商店街で新喜劇をやろう」という約束がきっかけだったとのこと。和歌山では残念ながら場所が取れなかったため、NGKでの開催になったと語りました。
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続けて、茂造じいさんの格好で登場した和歌山市観光大使・辻本は「和歌山の高校に競輪選手になるために通っていました。籍を移して和歌山市民になったこともあります」と意外な過去を告白。その縁があって観光大使になったことを明かし、今回の新喜劇について「対談で話したことが実現できて本当にうれしく思います。(今回の新喜劇を)みなさん宜しくお願い致します!」とPR。
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二人の挨拶が終わり、忍者の衣装を着た和歌山県住みます芸人のわんだーらんどと島田珠代が登場。より具体的に「1日わかやまday」と「和歌山市PR新喜劇」の紹介へ。和歌山県観光発信人というわんだーらんどは、まず忍者の衣装について「いつも和歌山城を案内するボランティア"おもてなし忍者"がいるんですが、今回は(一般の人が)無料でこの(忍者の)衣装を着て和歌山城を練り歩けます!」とアピール。また、西川の「和歌山に住んでいて好きなところは?」という問いに「家賃が安い。大阪の半分くらい」とリアルに回答し、「どこPRしてんねん!」とオチもしっかり。

島田は「彼氏募集中なんですけど」と勝手に夢を語りだし、「和歌山の彼氏ができたら、マリーナシティの黒潮市場でマグロの解体ショーを見たい!」と、声を大にしてただの願望をPR。さらに「そして珠代も解体ショー...」と得意な流れにもっていきたかったところ、辻本の声が最悪のタイミングで被り、もうグダグダ。西川の適当なフォローも火に油を注ぎ、最後には辻本から「なんやねん!このええ加減トーク」と呆れられる一幕に。
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ほぼ会見も終わりという質疑応答の際、市長が改めて和歌山市の魅力に触れようと「忍者はなぜ和歌山城か?」と説明を始めたくだりから会見はおかしな方向へ。島田が「新喜劇の本番の際には市長に(ギャグの)"チーン"をしますね」と何気一言を発端に、辻本から「まだ(市長が出るかどうか)決まってないんです。ここで言いますが、市長も新喜劇に出て、珠代と絡んで欲しい!市長さえよければ、"ワオワオ"から"チーン"までやって欲しい!」と突然のオファー。これには(本当に)初耳の市長。「日程どうやった?」と、あせりつつ秘書にスケジュールを確認。市長が新喜劇に出る・出ないがその場で決まるかもしれないというバタバタとした展開に。結果として市長の新喜劇出演が決定。さらに通常のスーツではなく、将軍のコスプレをすることも確約されました。

そのほか、市長は江戸時代の御庭番のルーツが和歌山市にあり、和歌山が(江戸時代の)忍者発祥の地であること、和歌山城の天守が姫路城、松山城と並ぶ三大連立式で美しいことなどをアピール。

グルメでは辻本が和歌山ラーメンについて「井出商店を先頭に、一番好きなのは丸三、僕の先生の息子が丸田屋」などなど、マニアのごとくアピールし、その詳しさには周囲も大爆笑。さすがの観光大使第1号ぶりを発揮しました。

  

最後に西川が「正直、今日の会見は市長と辻本さんだけでよかったですね」とナチュラルな毒を吐き、島田らは「それはないんじゃないですか!ビックリするわ」と非難轟々。慌てて「それくらい和歌山市のPRが十分できたということです!」とフォローを入れて一段落。迷司会ぶりで最後にひと笑いを誘いました。

徳川吉宗公将軍就任300年記念特別公演「吉本和歌山新喜劇2016」は、日時:10/16(日) 時間:18:40開場、19:00開演 場所:なんばグランド花月 チケット:大人2,500円、子供1,500円 ※「吉本和歌山新喜劇2016」と題した公演は3回目(19:00開演)になるが、1回目、2回目公演でも「花月爆笑族わかやまバージョン」と題したPRステージを開催。また、ロビーにて観光パンフレットやサンプリングを配布する。


【辻本茂雄】【島田珠代】【西川忠志】【わんだーらんど】

2016年9月29日 (木)

"すんげー!ネタ"が飛び出すかも!? 「久馬歩責任編集 月刊コント10期生25周年号」開催発表会見

ザ・プラン9のリーダー"お〜い!久馬"が主宰し、2009年より毎月開催されてきた「月刊コント」。オープニングコントと出演者のネタに、巻末コントまで見終えるとすべてがつながる展開の大人気イベントです。脚本・構成・演出もすべて久馬が担当するこのイベントに、水玉れっぷう隊、桂三度、オモロー山下、メッセンジャーら、芸歴25周年を迎えるNSC10期生が集まり「久馬歩責任編集 月刊コント10期生25周年号」として開催することが決定しました!
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9月28日(水)にはお〜い!久馬、水玉れっぷう隊、桂三度、メッセンジャー・あいはら、参加メンバーによる会見が行われました。
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まずは主催者のお〜い!久馬から挨拶です。「この度はNSCの10期生である我々が、こうして25周年を迎えるということで、何かしたいなと。毎月やっているイベント「月刊コント」に出ていただく形になりました。あと2人ほどいるんですが、今日は諸々の事情がございましてメッセンジャー・黒田君とオモロー山下君が欠席と......」と述べると、桂三度が「ガ、ガールズバー?」と怪訝そうに聞くと、あいはらは「ガールズバー断ちをしているんで」としっかり相方をカバーし、「仕事って言ってあげて!」。久馬も「大丈夫です」と、同期ならではの息の合った笑いでひと盛り上がりを作ります。つづいて、新喜劇の舞台で活躍している水玉れっぷう隊のアキは「僕ら今は(コンビとしては)完全に分かれている状態で、相方ケンが東京にいます。ありがたくコンビは残していただいていますが、奇跡だと思ってます。相方のケンと相方と1年だけ頑張ろうと言ってはじめたコンビ。それが2年、3年とつづいてき」と相方への感謝を口にします。そして「仲間でありながら、ずっと戦ってきた。芸人同士は席(ポジション)の取り合いなんで、こうして25年が仲間が残っているのも奇跡。感動も感謝もしています。だからイベントに向けても頑張りたい」とコメント。一方のケンは、「みんなバンバン売れていて、この中で僕だけで遅れている感がある。なので、僕はこれをチャンスやと思っています。これを機にブレイクしたい!」としゃくれボイスで野望を燃やしていました。
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次に、「このイベントができるのは僕にとってもありがたいことですし、久馬君をリーダーに一生懸命頑張ろうと思います」と謙虚に語る桂三度は、「先ほどメンバーのリストを見せてもらったんですけど、オモロー山下って誰かな〜って」とすっとぼけた質問を。「ツッコミのエースやったやんか! 関西で1番若手の中で人気のあったツッコミやったと言われてたけど」とあいはらから素早くツッコミを受けます。久馬からは「目黒で美味しいうどんを作ってらっしゃますけど」と情報をもらうも三度は、「僕知らないですけど、会えるのを楽しみにしております」と貫き通します。
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あいはらは、「僕らが卒業して2〜3年、いや10年ぐらいまでは"豊作の10期"と、10年に1回はスターが現れると言われていまして。1期生はダウンタウさんで、ちょうど僕らがその年。そこに2丁目ブームも相俟って、この勢いに乗って『スターになれるんじゃないか』って思っていました。それが25年経ってみたら、これほどの紆余曲折を経ているとは。うどん屋になり、落語家になり、コンビはバラバラになり、それぞれの人生模様がありながらの25周年。でも、こんな風に同期が集まってのイベントはこれが最初で最後やと思う。50周年だと、どうなってるかわからないですもんね」と感慨深げに挨拶をしました。
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このメンバーが集まれば、心斎橋2丁目劇場で活動していた当時の思い出話にも花が咲きます。あいはらからは「水玉(れっぷう隊)の2人をつい最近まで、ゲイやと思ってました。同じ誕生日で、同じ家に住んでて、バイクで二人乗りして帰っていくのを見ていたので。その当時はそんなコンビ他には知らなかったので」と思わぬ告白。これにアキは「勘違いさせて、申し訳なかったな」、ケンは「僕らは学校に行ってへん分ね、「芸人」というものがわからなかったから、いつも2人で行動して。同じ服着たり、カバン持ったり」と当時の理由を話します。「そうそう」といった当時を思い浮かべる表情をしながら久馬は「ケンは今こんな感じになってますが」と出で立ちに触れ「このハゲヅラが要らんのちゃうかってくらいなってまけどね」と暴露。追い打ちをかけるようにあいはらは「25年前の写真みてください。水玉のケンちゃん、ほんっとにかっこよかった。時の流れって残酷」。イジられまくりのケンは貯えの不安定さから奥歯の治療に着手できていない話や、期限ギリギリの食パンがあれば持参し楽屋で後輩の食べ残したカレーを付けて食べるなど日常ネタを話題に笑いを呼びますが、イベントのPRにちっとも繋がらないエピソード......これはいかんと、あいはらが「助けると思ってチケットを買ってください」と懇願します。
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ふと、あいはらから「辞めた人とかで10期生の人がサプライズ的に登場することはあるの?」と問い掛けが。"シークレットゲスト"も予定されているということでプラスチックゴーゴー、電車道など懐かしい名前が挙がります。久馬は「記事を見て『私も10期生やったよ!』という方連絡ください」と参加者を募集するようです(?)。気になる人が他にもいるのか話題が広がり、桂三度から「山下シゲノリくん」と。アキから「来るよ」、久馬から「調べたら今、オモロー山下って名前で」と次々に突っ込まれると「同一人物なんですか!」と三度はようやく合点がいった様子。すると記者の方から三度に「落語家として出るのか、それとも会ってみたいオモロー山下とネタをするんですか?」と質問が出ました。やや困惑気味に「こう見えて久馬君は結構サディストだし。台本はお任せですから、何やらされるんやろ」とドキドキしている胸の内を明かします。アキは「もとジャリズムのネタとかやってほしいな」とポツリ。しかしあいはらが、「山下くんのツッコミがめちゃくちゃサビてますけどね」と断言すると、同意するかのようにジャリズム再結成後のコントでのエピソードを引き合いに「ツッコむ前に息を1回吸うんですよね。だから間が悪くなる」と三度。「ヒット作品いろいろありますもんね」と切望するアキに三度は「何で勧めてくるねん」としながらも「"葬式DJ"をやりましょう!」と数々の新人賞に輝いたネタの再演を高らかに宣言。「山下くんに練習してもらわんと」と、どこか心配そうでした。

「10周年、20周年もやれていなかったので」と振り返りつつ、「SMAPが25周年をやらないというなら"西のSMAP"と言われていた我々がします!」と意気揚々&冗談交じりに意気込む久馬。「懐かしい昔のやり取りも入れられたら」とのことなので、当時のファンはあの時の空気感に出会う瞬間があるはず。「同期」ならではの他にはない笑いたっぷりの、はじめての方ももちろん存分に楽しめるイベントになるに違いありません!

長くつづけてきた「月刊コント」には、毎回、旬の芸人や注目コンビ、実力派芸人、舞台人などさまざまなジャンルの方々が出演してきました。その中には、テントも。2014年の10月のイベントに出演していました。奇しくも昨晩、交通事故で亡くなられたというニュースが入ったばかり。久馬は「何度かイベントには出てもらいました。"ツチノコ芸人"と呼ばれる、謎な存在の方。「月刊コント」に出てもらった時はお客さんの反応も良く、喜んでくれていましたね。それ以来、僕らのイベントをよく見に来てもらっていました。ニュースを知った時はことばが出なかったですね」。水玉れっぷう隊アキは「僕たちはあまり接点がなく、しゃべったこともなかったですが」とし、ケは「 (テントがパチンコネタをされることから)パチンコ好きなんで、親近感はありました」と言及。あいはらは「番組の「すごい先輩がいらっしゃる」というような企画の時などにゲストでよく来ていただきました。ある種、天才。われわれが努力して到達するところではなく、本人の創造性は他にないものを持っていらしたんでしょうね。伝説のネタが見られて感動、会えてよかったなという記憶が僕ら若手の中にはありましたね」と唯一無二の存在であったと言います。桂三度は、「お仕事をさせてもらった時、すごい若手の僕らにもものすごく気を遣ってもらって」とテントの人柄に触れ「優しい人がそんな不幸になって、悪いヤツが生きのびて腹が立つ」と悲しみの中に憤りをにじませていました。

「久馬歩責任編集 月刊コント10期生25周年号」

公演日:2016年11月20日(日)

会場:なんばグランド花月

時間:19:10開場 19:30開演

料金:1階席4,000円 2階席3,500円(全席指定) ※未就学児童入場不可

出演:ザ・プラン9(お〜い!久馬、浅越ゴエ、ヤナギブソン)

   水玉れっぷう隊、桂さんど、オモロー山下

   メッセンジャー ほか ※シークレットゲスト有

チケット発売:9月29日(木)10:00〜発売開始

チケットよしもと(Yコード:999−010)※NGK共通

ぴあ(Pコード:454−595)

ローソンチケット(Lコード:53461)

【お〜い!久馬】【水玉れっぷう隊】【桂三度】【メッセンジャー・あいはら】

2016年9月28日 (水)

「まずは落ちているボールを拾いましょう」真面目な中に笑い発生?!『沖縄を変えた男』完成披露上映会

9月25日(日)、映画『沖縄を変えた男』の完成披露上映会と舞台挨拶が那覇市のシネマQで行われ、主演のガレッジセール・ゴリ、田中永一さん、シウマさんらが登壇しました。

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『沖縄を変えた男』は、沖縄水産高校野球部を2年連続で夏の甲子園準優勝に導いた名将、栽弘義監督をモデルに描いた映画で、実際に歴任した小禄、豊見城、沖縄水産高校時代からのエピソードと思想を凝縮して、成功の裏に隠された監督のプレッシャーや孤独を描きだした作品です。

映画の上映は朝9時からだったのですが、会場には多くの観客が詰めかけ、「映画を観終わったら練習に行く!」という少年野球チームの姿も見られました。

舞台挨拶の進行役であり、劇中で栽監督の同僚役を演じた山城智二さんがゴリに感想を聞くと、「まずは多くの人が来てくれて嬉しい」と感謝を述べ、「やりがいのある偉人なので、(映画を見た人に)『こいつは栽じゃない!』と言われないように頑張った。原作を読むのはもちろん、栽監督の娘さんに直接話を聞きに行ったり、当時沖縄水産高校の野球部に所属していたシウマにしゃべり方や癖を聞いたりと、緊張感を持って役作りに励んだ」と話します。

役作りだけでなく、撮影現場でもずっと緊張感は漂っていたようで、ゴリは「スパルタで部員を鍛えていくから、どうしても暴力のシーンがあるでしょう。リハーサルでは殴るふりだけど、本番では実際に叩かないといけないから、絶対take2なんて考えられない!と思ってて、1発OKのことが多かった。スタッフさんも『今自分が何か変な音でも立てたら、またあの人が殴られる!』って、すごく張りつめた空気の中撮影してたね」と、周りの登壇者に同意を求め、周りも大きくうなずきます。しかし、キャプテンを演じた初恋クロマニヨンの新本が部室で殴られるシーンでは、1発OKのはずが岸本監督の希望でアングルを変更してのカットも撮られることになり、「新本もイヤって言うわけにいかないから、結局2回殴られることになって。今日監督がぎっくり腰で欠席してるのは、きっとこの時のバチが当たったんだよ」と、会場の笑いを誘います。

また、野球部のエース、太田役を演じた田中永一さんは感想を聞かれると「子どものころから栽監督の話は聞いていたし、大野倫さん(劇のモデルとなっている、1990年~1991年の沖縄水産高校野球部のエース)の事も聞いていたので、自分が演じられたことが感慨深い。暴力シーンもあるが、それは当時お互いの信頼関係があったから、(試合で勝つという)結果に結びつけられたのだと思う」と話しました。実は田中さんはオーディションでこの役を射止め、初演技だったのですが、あまりにも上手く演技をこなしていたため、山城智二さんは「撮影中、ワンシーン取り終えた後に思わず『肘、大丈夫?』って聞いたくらい」と高評価を受けていました。

そしてこの日はスペシャルゲストとして、栽監督が豊見城高校を率いた時代の4番打者を務めた石嶺和彦さん、太田役のモデルとなった大野倫さん、同じく沖縄水産高校野球部に在籍し、劇中で審判役を務めた屋良けいたさんが登壇し、当時の思い出を語ります。

石嶺さんは「自分は豊見城時代しか知らないが、沖水では、まだチームを作る前段階だったのではないかと思う」と、中学生のスカウトのため自分も栽監督と一緒に生徒の家を回った経験がある事を話します。また、プロの道に進んでからは「現役選手時代は栽監督とはあまりしゃべれなかった。『彼はプロの道に行ったのだから、アマチュアの僕が言うことは何もない』と距離を取ってくれていた」と、監督なりの気遣いを語りました。また、役作りについてゴリに聞かれると、「ゆっくり話すところとか、指導するシーンとか、とても良く似ていました」との評価。しかし大野さんからは「本当の監督はもっと毛深いです」と意外な評価を受け、ゴリが「そこ(腕の毛)が足りないなんて思わなかった!!」と、会場を笑いに誘います。

引き続き大野さんにはゴリが「映画を見て、当時を振り返って苦しくなかった?」と質問。大野さんは「それこそ豊見城時代や、グラウンド作りの世代の想いを全て引き継いで準優勝まで行けたのに、『次は優勝だね』と周りに言われていたから、地面に沈むくらいいろいろなものを背負っていた。けれど、自分が肘を痛めている時、監督から直にマッサージしてもらったり、ありとあらゆる治療を受けたから、いい思い出しかない」と語り、会場は安堵の笑みに包まれました。また、大野さんは「映画を見て、先生は戦争に対して苦悩していたのかもしれない、と気づかされた」と一言。学生時代とは違う視点で栽監督の行動を追えたことをにじませます。

穏やかな記憶の方が多い、という二人と対照的なのが屋良さん。「監督の横を通り過ぎる時、挨拶したのに急に8発殴られて。実はその時、足元にボールが転がっているのに気が付いてなかったんです。それ以来、どこにいてもボールが転がっていたら拾います」と暴露。ゴリがすかさず「グラウンドは神聖な場所、って言う考え方、劇中にも出て来るもんね」と同意しますが、「でも屋良さんとゴルフに行ったらボール打つ前に拾われるんでしょ?!」と、早速会場に爆笑を引き起こします。

舞台挨拶の終わりに、ゴリは「3人がまだおそるおそる栽監督の名前を口にするところが、栽監督のすごさを物語っていると思う。自分が今、沖縄のために何ができるか考え、今の時点では嫌われても、それが将来の沖縄の笑顔につながっていくのなら、自分のすべきことをやり、繋げていく。それが大切なことなんだと自覚してほしい」と述べ、「まずは、視界に落ちているボールがあったら拾いましょう」と真剣なコメントからコントへと急展開。会場は大きな拍手と共に笑いの渦に飲み込まれたようでした。

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上映後、会場に訪れていた豊崎ベースボールクラブの5年生・6年生の子供たちに感想を聞くと口々に「自分たちも甲子園に行く!」と目標を語り、「(映画に出てきたみたいに)毎日1000回素振りします!」「坂道ダッシュを練習に入れます!」と宣言。また、子供たちを引率していた、元沖縄水産高校野球部で大野さんと同級生の上地宰将監督は「当時は子供だったが、自分が大人になってみると栽監督が言いたかったことが少しわかった気がする。ボール拾いやマナーなどの基礎的なことを子供たちに教えるのはもちろん、映画で見たことを持ち帰って、もっと噛み砕いて伝えていきたい」と、感慨深そうに話していました。

『沖縄を変えた男』は10月8日(土)から、沖縄県内のスターシアターズ系の劇場で公開されます。