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日本一周駅伝に今年も参加の寛平、前向きに「アメホ!」

4月6日(土)、ダイバーシティ東京 プラザ フェスティバル広場にて、今年で2年目を迎える日本一周駅伝プロジェクト『みんなのMAEMUKI駅伝2013』のスタートイベントが開催されました。

MCの山本舞衣子さんから紹介を受けて、オープニングアクトとして登場したのは、『アメ・ハレ・チュチュ』を披露したアメリwithタマリ。

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一挙に会場が和んだ後は、昨シーズンで一線を退いた元プロサッカー選手の中山雅史さんが登壇。「よりインパクトがあるかなと思って」とジャケットを脱ぎ、ピンクの「みんなのMAEMUKI駅伝2013」Tシャツ姿となって、歓声を受けました。

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中山さんは、4月7日(日)スタートのラジオ番組『アメリカンホーム・ダイレクト『MAEMUKISM』(マエムキズム)』(TOKYO FM他JFN38局)のパーソナリティを担当。
自身も参加予定の『みんなのMAEMUKI駅伝2013』の情報も盛りだくさんの番組で、「非常に緊張感いっぱいの中でやらせていただいてます。僕とつながってください!」と熱く意気込みを語ました。

続いて、CMキャラクターの間寛平と東ちづるさん、さらには一昨年ろ胞性リンパ腫を乗り越え、自身も昨年の同プロジェクトに参加、CM楽曲『明日へ』を提供したロックバンドSOPHIAのキーボード・都啓一さん、その奥様の久宝留理子さんが登壇。

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寛平が出演するCMを見て、一般で参加を決めた都さんですが、「それからすっごい友達になったんですよ」と寛平が語るほど親しくなったとか。

ここで都さんがキーボードを生演奏し、久宝さんの歌による『明日へ』が披露されました。

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曲中、ノリノリだった寛平は、「いえー! いいですね、気持ちが前向きにもなるし。“涙の粒あつめ花咲かそう”、いい詞書きますねー」と称えると、作詞を担当した久宝さんは「ありがとうございます!」とうれしそうに笑みをこぼしました。

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続いて、今年の記念すべき第1走者の福田さんを迎え、駅伝公式マネージャーの斎藤絵理佳さんのもと「みんなのMAEMUKI体操」で、会場全体で体をほぐしました。

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祖母をがんで亡くしたという福田さんは、「(駅伝は)まったくの初心者なんですが、この日のために練習をしたので、みなさんに、きちんとたすきをつなげるようにがんばりたいと思います」と意気込みを語り、アメリカンホーム保険会社社長兼CEO橋谷社長からたすきを授与されると、軽やかにスタートを切って、会場をあとにしました。

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フォトセッションを挟んで行われた囲み取材には、寛平、東さん、都さん、久宝さんが出席。
昨年も同駅伝に参加した寛平は「汗が染み込んだたすきをつないでいくというのは、素晴らしいことだなと思いましたよ。人とも知り合いになるし」と述懐。
同じく昨年参加した都さんは、真夏の猛暑のなかを走ったものの、ギャラリーの声援に励まされたとのこと。また、「みなさんと一緒にワゴン車に乗っていろんな会話もできますし、すごく楽しかったです」と振り返り、今年もツアーの合間に参加したいそうです。

一方、今年初参加予定の東さんは、「去年の話を伺ってワクワクしてるんですけども、(駅伝の)経験がないので。見知らぬ人から渡され、見知らぬ人に渡すっていうのが、どんな感じなんだろう。子供の時のリレーはね、知ってる生徒に渡してますからね」と不安ものぞかせつつ、期待をふくらませている様子。
長距離が苦手で、昨年は子供と一緒に自宅から応援したという久宝さんでしたが、周囲から参加を薦められると、「走ろうっかな(笑)」と笑えば、都さんも「走らせます(笑)」と後押しします。

最後にメッセージを求められると、「いくつになっても甘えん坊!」と持ちギャグを発動させた寛平。
その直後、「前向きにみなさん、下がらずに、前向き前向きですよ」と真剣な表情に一転しますが、すぐに「つまりそれは、アーメーホ!」とアメリカンホームダイレクトにちなんだギャグを曇天のお台場にこだまさせ、報道陣やギャラリーの笑いを誘っていました。

『みんなのMAEMUKI駅伝2013』は、本日お台場をスタートし、日本一周の総走行距離約8000km、約1500人によるたすきリレーをしながら今年10月のゴールを目指します。
最新情報、参加方法などの詳細は、公式サイト(http://maemuki-ekiden.jp/)を御覧ください。

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『吉本百年物語』3月公演に千原せいじ、内場勝則、川畑泰史、小籔千豊がゲスト出演!

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昨年4月から1年間にわたり、吉本興業創業100年の歴史を月替わりで上演してきた『吉本百年物語』もついにフィナーレ。3月20日(水・祝)からは、シリーズのラストを飾る3月公演「百年感謝 これからもよろしく」が、なんばグランド花月で好評上演中です。

3月公演は、吉本興業創業者・吉本吉兵衛の妻・せいの右腕となり、会社を盛り立ててきた林正之助が、少年時代からの出来事を振り返るというストーリー。天女との出会いや中国の山奥での奇妙な体験などファンタジックなエピソードに歌や踊り、笑いもふんだんにちりばめ、まさに集大成といった華やかなステージとなっています。

そのうち、青年時代の正之助(フルーツポンチ・亘)が日中戦争時に“わらわし隊”として中国大陸へと赴く回想シーンでは、日替わりゲストが出演。中国の村人に扮したゲストと、現地で迷子になった“わらわし隊”の一員、柳家三亀松(メッセンジャー・黒田)を探す正之助がアドリブ満載のやりとりを繰り広げます。

4月5日(金)のゲストは千原せいじ。正之助が「三亀松、どこや!」と一心不乱になり探しているところへ「亘、何してんねん!」と勢いよく飛び出してきたせいじ。正之助は思わず「はぁ?」。そしてせいじは、「この後、十三(じゅうそう)で串カツやぞ」と、お芝居とは無関係の“終演後の予定”を伝えます。また、亘、亘と呼ばれることもあって、「亘って誰やねん。僕は林正之助!」との説明も終わらないうちから、「はよ、言わな!」と台本通りの進行を促すせいじ。ですが、本来はせいじが言うべきセリフを正之助に言わせるなど大混乱。正之助も「(台本を)読んどいてください!」と声を張り上げる始末。しかし、本人は「阪神は負けとんねん! こんなことしてる間に点が入ったらどうすんねん!」とどこ吹く風でした。

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そんなやり取りがしばらく繰り広げられましたが、せいじの方から「(三亀松を)探してんねやろ?」とまさかの軌道修正。そこで正之助がいつものとおり、三亀松の特徴を伝えますが、それもいい終わらないうちから「あっちおった!」。「なんでそんなに投げやりなんですか!」と正之助が尋ねると、「思ったことは結構しゃべれるけど、指さして“あっちおった!”とか言えとか言われるの、苦手やねん!!」とせいじ。その言い分に呆れた正之助は「もう、あっち行けや!」と、舞台からはけるよう促していました。そして大きな拍手の中、せいじは舞台袖へ。ダイナミックなボケに終始、笑い声が絶えない幕前コーナーとなりました。

『吉本百年物語』<3月公演>ではエンディングにも豪華ゲストが出演します。この日は内場勝則、川畑泰史、小籔千豊と吉本新喜劇の座長3人が登場しました。内場勝則は開口一番、「やりたい放題ですね」と劇中にギャグを挟み込む間寛平にツッコミを。というのも、小籔は7月公演で林正之助役、川畑は6月公演で劇場事務員・吉田役で出演。そして内場は5月公演と10月公演にそれぞれ出演、10月公演では花紀京役を演じました。3人とも『吉本百年物語』の経験者、劇中はアドリブなどあまり挟まず進行することを熟知しているだけに、3月公演での寛平の“自由さ”に話が盛り上がりました。

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そして内場が代表して「皆様があって、我々こうやって…」とあいさつを始めたのですが、横で「うん、うん」と執拗に頷き続ける寛平に「やかましいな!!」と思わずツッコミを。ですが、気を取り直して「200周年に向けて頑張っていきますので、応援をよろしくお願いいたします!」と“百年感謝”を伝えました。

『吉本百年物語』3月公演は4月7日(日)までなんばグランド花月で上演中と間もなく大千秋楽を迎えますが、4月6日(土)には幕前ゲストに宮川大輔が出演! こちらも楽しみに、ぜひ劇場へ足を運んでくださいね!

吉本興業創業100周年記念公演 吉本百年物語
3月公演『百年感謝 これからもよろしく』

公演期間:2013年3月20日(水・祝)~4月7日(日) 
※4月1日(月)は休演
会場:なんばグランド花月
開演時間:月~土・祝日19:00(18:30開場)、日曜16:00(15:30開場)
料金:1階席6000円、2階席5000円(全席指定)
出演:間寛平、亘健太郎(フルーツポンチ)、黒田有(メッセンジャー)、島田珠代、林明日香、高橋智(へびいちご)、島川学(へびいちご)、菰池剛史、高橋花衣、奥山陽子、吉岡竜輝、川口凛、寺川宗汰、福栄新、仲野考輝、吉岡翔馬、石田雄一(ギタリスト)、三条史郎(和太鼓)、江口直彌、千草英子、河内家菊水丸、高田次郎
※豪華日替わりゲストあり!詳細はHPにてチェック!
※チケット発売中!
チケットよしもとお問い合わせ専用ダイヤル ?0570-036-912(10:00~19:00)

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2013年4月 5日 (金)

『あるあるYYドリーム☆オーディション』開催!

4月からの福岡にある「あるあるYY劇場・ゲツモクLIVE」では、アイドル、お笑い、ダンサー、パフォーマー、などなど何でもありの「スター発掘☆オーディション・ドキュメントLIVE」を開催します。

詳細はあるあるYY劇場HPで随時更新していきます。

オーディションに参加したい方は
下記の事項をご記入の上、あるあるYY劇場までご郵送お願いします!

<送り先>
〒802-0001 福岡県北九州市小倉北区浅野2-14-5 
あるあるCITY 7階 あるあるYY劇場
「あるあるYYドリーム☆オーディション係」

<募集要項>
■名前
■年齢
■電話番号
■携帯番号
■メールアドレス
■何のスターになりたい? 例)アイドル

☆ご自身の写真(バストアップ・全身。プリクラ不可)も同封願います。
☆アイドルオーディションに限っては歌の審査もあります
☆今回お送り頂きました書類は、一切返却致しません。ご了承のほど、宜しくお願い致します。

 プライバシーポリシー
当社は、取得する個人情報の取り扱いについて、当社グループプライバシーポリシーに従い、適切に取得・利用・保管いたします。http://www.yoshimoto.co.jp/src/privacy/

 利用目的
ご記入いただく個人情報は、スター発掘☆オーディション・ドキュメントLIVEの実施、スター発掘☆オーディション・ドキュメントLIVE応募者へのご連絡のために利用し、
それ以外の目的で利用いたしません。
スター発掘☆オーディション・ドキュメントLIVEは、(株)FM福岡と共同で行うものであり、同社に対して取得した個人情報(①氏名、②年齢、③生年月日、④住所)を提供致します。

 第三者提供の方法
(株)FM福岡への個人情報提供にあたっては、ご応募いただいた書面の複製または個人情報をデータ化した書面または電磁的記録データの形式で、手渡しまたは郵送またはデータ通信等の方法で提供致します。

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なお、第三者提供の停止のご請求につきましては、当社所定の手続きを経ていただく必要がございます。詳細は、以下の当社グループプライバシーポリシーをご参照ください。http://www.yoshimoto.co.jp/src/privacy/

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お預かりした、個人情報は適切かつ安全な管理を行い、利用目的達成に必要な期間が経過したものにつきましては、適切な方法で速やかに廃棄いたします。

 個人情報の取り扱いに関するお問合せ先
〒802-0001 福岡県北九州市小倉北区浅野2-14-5 
あるあるCITY 7階 あるあるYY劇場
「あるあるYYドリーム☆オーディション係」  電話番号 093-513-8181

『吉本百年物語』3月公演に木村祐一、トミーズがゲスト出演!

昨年4月から吉本興業創業100年の歴史を月替わりで上演してきた『吉本百年物語』。そのフィナーレとなる3月公演『百年感謝 これからもよろしく』も千秋楽まで残り3公演となりました。
今作は、吉本興業を長年にわたって盛り立ててきた林正之助が、少年時代からの出来事を振り返るというストーリー。幼少の頃の不思議な出来事、浜辺での天女との出会い、さらに中国の山奥での奇妙なハプニングなど、ファンタジックなエピソードに歌やダンス、もちろん笑いもふんだんに盛り込んだ賑やかなステージが繰り広げられています。
そして、中盤には今公演ならではのサプライズも! 青年時代の正之助を演じる亘健太郎(フルーツポンチ)が、日中戦争時に“わらわし隊”として中国大陸へと赴く回想シーンで、村人に扮した日替わりゲストが登場しています。4月4日(木)は木村祐一が登場しました!

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黒田有(メッセンジャー)扮する噺家・柳家三亀松を捜している正之助。そこに、木村が通りかかります。正之助が「目のギョロっと大きい日本人を見ませんでしたか?」と尋ねると、木村は「目がギョロっとしてるといえば、西川きよしか!」と答えます。そこからは木村は「こないだ、みんなで東京―大阪間は何時間かかるかって話してた時に『2時間半』てゆったら、西川さんが急に立ち上がって『はいっ!』って言い出してん。『2時間半』が『西川さん』て聞こえたらしいわ」と明かすと客席はドッと沸きます。さらに「目がギョロっとといえば、あ、板尾創路か」と言い出し「こないだ(ガラス張りの)自動ドアにぶつかって『くそぅ、2回目や』ってゆーてたで」と、またまた裏話の披露にお客様も大喜び。その後は、木村が〝聞いてほしいこと〟を披露する展開に。

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「買ったばっかりのワイシャツを家で見たら、第2ボタンとか第3ボタンの糸がゆるくなってることあんねん。それやのに内側についてる予備のボタンがものすご固くついてるねん!なんでや!」と、木村の〝納得できない話〟に客席は笑いで包まれていました。

そして、エンディングにはトミーズが登場しました。

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登場早々、雅は寛平に「笑いの取り方ずっこいわ!」と訴えます。さらに「いま舞台を観させていただいてましたが、あの〝小さいサル〟は家に持って帰りたい! あんなに小さいけど〝本気〟でやってるねんな」と話すと、寛平が「誰がモンキーやねん」とお馴染みのボケを披露。最後は雅が「僕らテレビでもお世話になってますけど、このなんばグランド花月でも漫才やってます。生の舞台で僕らの漫才もぜひ見にきてください」と締めくくりましたが、そこから健がギャグを披露することに。

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「キンコンカン健ちゃーん」と「健ちゃんパウダー」を披露し満足顔で劇場を後にしました。

『吉本百年物語』3月公演は、4月7日(日)までなんばグランド花月で上演されます。4月5日(金)の劇中ゲストは千原せいじです! ぜひ劇場へ足をお運びください!

吉本興業創業100周年記念公演 吉本百年物語
3月公演『百年感謝 これからもよろしく』

公演期間:2013年3月20日(水・祝)~4月7日(日) 
会場:なんばグランド花月
開演時間:月~土・祝日19:00(18:30開場)、日曜16:00(15:30開場)
料金:1階席6000円、2階席5000円(全席指定)

出演:間寛平、亘健太郎(フルーツポンチ)、黒田有(メッセンジャー)、島田珠代、林明日香、高橋智(へびいちご)、島川学(へびいちご)、菰池剛史、高橋花衣、奥山陽子、吉岡竜輝、川口凛、寺川宗汰、福栄新、仲野考輝、吉岡翔馬、石田雄一(ギタリスト)、三条史郎(和太鼓)、江口直彌、千草英子、河内家菊水丸、高田次郎

※日替わりゲストの詳細はHPにてチェック!
チケットよしもとお問い合わせ専用ダイヤル0570-036-912(10:00~19:00)
http://www.yoshimoto.co.jp/100th/monogatari/

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2013年4月 4日 (木)

子どもに大人気!〝茂造シリーズ〟第5弾「茂造の失われた記憶」上演決定!

吉本新喜劇・辻本茂雄が演じる人気キャラクター〝茂造爺さん〟。このハチャメチャな茂造のルーツを紐解くお芝居が2009年から上演されていますが、シリーズ第5弾となる舞台「茂造の失われた記憶」の上演が決定。4月4日、辻本が記者会見を行いました。

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今回も辻本が作、演出、主演を務めます。辻本は「今年も子どもたちに喜んでいただきたくて台本を書き、いま稽古中です。今回は茂造の失われた記憶を何とか追究したいということで、祇園花月で2つのセットで展開します。1幕は茂造のハチャメチャ新喜劇ですが、最近少なくなった人情ものをお見せしたいと思っています。そして2幕は、茂造がどんな記憶を失っていたのかを追究しながら、笑いあり涙ありの物語をお届けします」と構想を披露します。

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また「いつも2幕は泣きの多い芝居だったんですが、今年はいろんなキャラクターを盛り込んで笑いもたくさんある物語になっています」とも。一番の見どころは「井上竜夫さんに初めて出演していただくんですが、井上さんが、どれだけ動かず、そして話さずに笑いを取れるかです(笑)。昨日の稽古でも竜爺のシーンは他の共演者も爆笑してました」と明かします。さらに「西川忠志さんがあまりやったことのないツッコミをしますよ」。井上、西川の出演シーンに期待が高まります。

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また、シリーズ上演5年目について「続けてきて良かったなと一番思うのは、茂造が子どもに大人気になっていることですね。まるでアイドルのような扱いを受けてます(笑)。僕も今年49歳ですが、子どもたちからキャーと歓声を受けるのは戸惑うくらい」とにっこり。さらに「子どもたちからの人気をどんな時に感じるか?」との質問には「やっぱり手紙をたくさんいただいていることですね。以前いただいたお手紙には、引きこもりだった子どもが茂造の芝居を観てから学校に行けるようになりましたというものもあったんですが嬉しかったです」と話していました。

お子様からお年寄りまで楽しめる〝茂造シリーズ〟最新作「茂造の失われた記憶」は4月23日(火)~5月6日(祝・月)まで、よしもと祇園花月で上演されます。また、オリジナルグッズ「茂造ミニタオル」が公演期間限定で販売されるほか、毎回、抽選で3名様に新喜劇グッズのプレゼントも! ゴールデンウィークはぜひ茂造のハチャメチャお芝居で笑って泣いてください!

「茂造の失われた記憶」
4月23日(火)~5月6日(祝・月)
よしもと祇園花月 開場18:30 開演19:00
前売・当日/大人4000円 子供2000円
チケットよしもとお問い合わせ専用ダイヤル0570-036-912
よしもと祇園花月http://www.yoshimoto.co.jp/gion/

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だいたひかる、結婚について

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だいたひかるが今年5月25日に、フリーのアートディレクターの男性と入籍する運びとなりました。

2人は昨年9月11日、都内で開催されたイベント「文具祭り」で、出会いました。
だいたは“文具大好き芸人”としてイベントに出演。男性は、イベントで自身がデザインしたスケジュール帳のプレゼンテーションを行いました。

その後、2人は連絡を取り合い、昨年11月から交際。だいたは結婚の決め手については「(お相手の男性が)誠実だから」と話しています。

婚姻届はだいたの38歳の誕生日の5月25日に都内の区役所に提出する予定です。挙式などは未定。なお、妊娠はしておらず、今後も変わらず、仕事を続けて参ります。

以下、結婚に関して、本人からのコメントとなります。



自分より、大切な人と巡り会いました。生まれて初めて全力だしてみます。          
                                     

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2013年4月 3日 (水)

『吉本百年物語』3月公演にシャンプーハット、宮川大助・花子がゲスト出演!

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吉本興業創業100年の歴史を月替わりのお芝居として魅せてきた『吉本百年物語』も、いよいよ大詰め。現在、なんばグランド花月では、フィナーレを飾る3月公演「百年感謝 これからもよろしく」が上演中。残すところあと4日となり、連日、笑いと涙でいっぱいの華やかなステージを繰り広げています。

ストーリーは、吉本興業創業者・吉本吉兵衛の妻・せいの右腕となり会社を盛り立ててきた林正之助が、少年時代からのさまざまな出来事を振り返っていくというもの。旅の僧とや天女との出会い、中国の山奥での奇妙な体験など、ファンタジックなエピソード満載で展開されていきます。

劇中、亘健太郎(フルーツポンチ)扮する青年時代の正之助が、日中戦争時に“わらわし隊”として中国大陸へと赴く回想シーンでは、村人に扮した日替わりゲストが登場するお楽しみも。4月3日(水)は、シャンプーハットが登場しました!

爆撃音におびえながら、黒田有(メッセンジャー)演じる噺家・柳家三亀松を探して歩く正之助に、「大丈夫ですか?」と話しかけてきたのはてつじ。さっそく「しゃがれた声の日本人を見なかったか」と尋ねるも、「言いたいことはわかってます。この中国大陸に、なぜアラブ人がいるんやと思ってはりますね」「どこにラクダ停めてるんやと思ってるでしょ」と、てつじは自らの濃い顔立ちをネタにボケ続けます。何でも通りかかったのは、この場所である人と待ち合わせをしているからだとか。そう、少し遅れてステージに現れたのは小出水です。がっつりメイクをほどこしたその顔に、正之助が思わず「すごいメイクですね……」と言うと、おなじみのギャグ「オーマイガットトウギャザー!」で応酬。これにてつじが「これタトゥーやって言うてます」と、例によって解説を加えて笑いを誘います。続いて、なぜか悶え始めた小出水が上着の裾を持ち上げると、お腹には顔のイラストが。さらにはもうひとつのおなじみフレーズ「ワタリガニのクリームスパゲティー」も飛び出しました。一方で、アドバイスを求められると「冷静になれよ」とシリアスに語るなど、振り幅の激しい小出水。会話が成り立たず頭を抱える正之助とのやりとりは、爆笑の連続となりました。

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エンディングでは、宮川大助・花子がスペシャルゲストとして登場し、お客さんを大いに喜ばせました。出てくるなりしゃべりまくる花子と、隣でなかなか話に入れない大助という図式は、いつもの漫才そのまま! 黒田には「檻の中(のシーン)がよう似合うてたわ!」、寛平には「ほんまに神様、マラソンの神様ですよ!」、へびいちご・高橋には「末成由美さんと間違えたわー」などなど、とにかく言いたい放題の花子。亘には「素敵やったわー」と称賛を贈りつつ、その後しっかり「しゃべり方が下手くそなとこもよかった!」とオチをつけて笑わせていました。大助は、「オープニングの銭太鼓で、ちょっと泣きそうになりました」とコメント。鳥取出身の大助にとって、銭太鼓や安来節は身近で思い出深いものだそうで、天女が現れる浜辺のシーンも「あんなところで大きくなりました」としみじみ語っていました。賑やかなトークで魅了した後は、花子が「吉本も、ようやく100年で一区切り。これからも、どうぞよろしくお願いします!」と力強く挨拶。大きな拍手を浴びました。

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『吉本百年物語』3月公演は、4月7日(日)までなんばグランド花月で上演中。明日以降も、千秋楽まで豪華なゲストが続きます。4月4日(木)の劇中ゲストは木村祐一! ぜひ劇場へ足を運んで、生の舞台を体感してください。

吉本興業創業100周年記念公演 吉本百年物語
3月公演『百年感謝 これからもよろしく』

公演期間:2013年3月20日(水・祝)~4月7日(日) 
※3月25日、4月1日は休演
会場:なんばグランド花月
開演時間:月~土・祝日19:00(18:30開場)、日曜16:00(15:30開場)
料金:1階席6000円、2階席5000円(全席指定)
出演:間寛平、亘健太郎(フルーツポンチ)、黒田有(メッセンジャー)、島田珠代、林明日香、高橋智(へびいちご)、島川学(へびいちご)、菰池剛史、高橋花衣、奥山陽子、吉岡竜輝、川口凛、寺川宗汰、福栄新、仲野考輝、吉岡翔馬、石田雄一(ギタリスト)、三条史郎(和太鼓)、江口直彌、千草英子、河内家菊水丸、高田次郎

※豪華日替わりゲストあり!詳細はHPにてチェック!

※チケット発売中!
チケットよしもとお問い合わせ専用ダイヤル ☎0570-036-912(10:00~19:00)
http://www.yoshimoto.co.jp/100th/monogatari/

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せいじがアフリカ住みます芸人に? 新番組『世界の村で発見!こんなところに日本人』

4月5日(金)スタートの新番組『世界の村で発見!こんなところに日本人』(ABC・テレビ朝日系)の記者会見が、4月3日(水)に都内のスタジオで開かれ、千原兄弟、森泉さん、大野拓朗さんが出席しました。

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千原ジュニアがMCを務め、2008年より特番で過去7回放送し、様々な感動を呼んできた同番組。
待望のレギュラー化にあたり、千原せいじがレギュラー旅芸人として起用され、「アフリカ54ヵ国に暮らす日本人に会いに行きます!」なる企画に挑戦します。

挨拶に続き、ジュニアが「せいじさんがアフリカから通うということで、47都道府県で住みます芸人ってやってますけど、48組目ですね」と言うと、「納税したばっかりや!」とせいじがツッコみ、さっそく笑いを誘います。
同番組は、年配の視聴者が多いらしく、セミリタイアして海外に暮らす際、オススメの国を聞かれるというせいじ。
そんな時、せいじはボリビアと答えるそうですが、「なんでやねん! ってキレられるねん。アフリカでないとアカンみたいな(笑)。アフリカでも素晴らしいところもあると思うので、見つけてきたいと思います」と意気込みを語りました。

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レギュラーパネラーの森泉さんは、「毎回ハラハラドキドキするけど、外国人に負けない強烈な態度で、ピッタリな仕事だと思います」とせいじを労い、ジュニアへは「上手にまとめてうまいよね」と賞賛。
これを聞いたジュニアは、23年前にせいじからNSC入りを誘われたことを思い出し、「まさか23年後、かたやスタジオ、かたやアフリカとは思いませんでした」と感慨深げでした。

データマンという肩書きでアシスタント的な役割を担う大野拓朗さんは「本来ならば僕のポジションはかわいい女子アナの方がやると思いますが、僕を抜擢してくれたみなさんに感謝しております」と緊張気味に挨拶し、番組への思い入れを語っていたところで、「お前、しっかりすぎや!」とせいじからツッコミが。
それでも大野さんの口調は変わらず、「ABCアナウンサーに間違えられるようがんばります!」と締めくくりました。

初回放送の3時間SPについて、ジュニアは「せいじに勝るとも劣らない方を我々見つけてしまったんじゃないかと。六平直政さんの傍若無人ぶり。非常に面白いですね。せいじと六平さんだと味が濃すぎるのは難点(笑)」と六平直政さんにも注目だそうです。
一方、森さんは「3時間、全部おもしろいって番組あんまりないと思うの。3時間ピッチリ、濃厚な内容で、いろいろ考えさせられる番組ですね。自分だったらどうしようかとか」と辛口混じりの素直な表現で収録を振り返りました。

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「千原兄弟がお互いに言いたいことは?」という記者からの質問には、「嫌悪感を抱かせるようなジャージはやめて欲しい」(ジュニア)、「もうちょっとVの尺(ロケVTRのオンエア時間)を取ってくれても」(せいじ)といった不満が噴出。
こんなやりとりを聞いて、ジュニアに「一緒に行けば?」と森さんからキラーパスが飛び出しましたが、「俺、その日アカンねん。『にけつッ!!』の収録があるから」とかわすジュニアでした。

最後に、せいじは、「気をつけていることは宗教です。宗教だけ確認しておかないと、殺し合いになるんで」と、ロケの過酷さを物語るひとことで会見は終了。

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今回の会見中、ナイジェリア出身の祈祷師による、アフリカの由緒正しいお祓いを受けた千原せいじの奮闘をお見逃しなく。

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『世界の村で発見!こんなところに日本人』は、毎週金曜夜9時~9時54分で、ABC・テレビ朝日系全国ネットにて放送。
なお、初回の4月5日(金)は夜7時~9時48分の3時間スペシャルです。
番組公式サイト(http://asahi.co.jp/konnatokoroni/)もご参照ください。

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『吉本百年物語』3月公演にブラックマヨネーズ、月亭八方がゲスト出演!

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昨年4月から、なんばグランド花月を舞台に、吉本興業創業100年の歴史を月替わり12本のお芝居で魅せてきた『吉本百年物語』。フィナーレを飾る3月公演「百年感謝 これからもよろしく」も、いよいよあと数回を残すのみとなりました。吉本興業創業者・吉本吉兵衛の妻・せいの右腕となり、会社を盛り立ててきた林正之助が、少年時代からのさまざまな出来事を振り返るファンタジックなストーリーは、歌あり踊りありの華やかなステージとなっています。

なかでも注目なのが、劇中、青年時代の正之助を演じる亘健太郎(フルーツポンチ)が、日中戦争時に“わらわし隊”として中国大陸へと赴く回想シーン。村人に扮した日替わりゲストが登場し、亘とアドリブ満載のやりとりを繰り広げます。4月2日(火)はブラックマヨネーズが登場しました!

黒田有(メッセンジャー)扮する噺家・柳家三亀松を探している正之助が、「しゃがれた声の日本人を見ませんでしたか?」と尋ねますが、「見た?」「さあ……」とテンション低めのふたり。正之助は思わず「なんちゅう脱力感なんですか!?」とツッコみます。なんでも先を急いでいるのだそうで、その理由を語り始めるのですが……。「病院に行くんです」という小杉に、吉田は「こいつ、不治の薄毛やから」とニヤリ。すかさず小杉も「ないわ、そんなん!」とツッコミを入れ、早くもふたりの会話は漫才さながらの展開に。続いては小杉の逆襲! 「こいつが胸にハッサクぐらいのできもんできたから、取らなアカンねん」と言えば、今度は吉田が「もうそれは治ってるから!」。互いの秘密(?)を暴露しながらけなし合う様子に、客席は大爆笑です。しかし、暴露の内容はどんどん危ない方向へ……あまりの暴走ぶりに、正之助からは「ド変態やんか!」とバッサリ一刀両断される場面も。ついには吉田が「ホンマは、ひらパー兄さんが岡田くんになったから、苦情言いに行くんです」とタイムリーなネタを繰り出し、小杉も「卒業という名のクビですわ……」と切なげにつぶやくなど、最後までテンポのいいかけあいで盛り上げていました。

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そして、エンディングのゲストは月亭八方! 大歓声に迎えられステージに登場した八方は、客席最後尾からこの日の舞台を見ていたことを明かし、「(撮影している)カメラマンが笑ってたよ」と寛平に報告。「カメラマンが笑うということは、台本にないなとわかった」とも。これを聞いて、寛平の果てしなく続くボケに翻弄されていた黒田が泣きつくと、「(寛平は)つかんだと思ったらしつこいから」と同情のコメント。また、「見ていただいている皆さんに、これだけは言いたい。いま、3-3の同点ですねん」と阪神の試合の途中経過を報告するなど、八方らしい発言も飛び出しました。最後は「熱い想いを込めて手締めをしたい」と呼びかけ、客席も出演者も一緒になっての大阪締め。「吉本を愛していただきありがとうございました! 『吉本百年物語』、最後までしっかり努めたいと思います」との感謝の言葉を合図に、粋なしめくくりを演出していました。

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『吉本百年物語』3月公演は、4月7日(日)までなんばグランド花月で上演中です。千秋楽まで毎日、まだまだ豪華なゲストが登場予定。4月3日(水)の劇中ゲストはシャンプーハットです。ぜひ劇場に足を運んでくださいね。

吉本興業創業100周年記念公演 吉本百年物語
3月公演『百年感謝 これからもよろしく』

公演期間:2013年3月20日(水・祝)~4月7日(日) 
※3月25日、4月1日は休演
会場:なんばグランド花月
開演時間:月~土・祝日19:00(18:30開場)、日曜16:00(15:30開場)
料金:1階席6000円、2階席5000円(全席指定)
出演:間寛平、亘健太郎(フルーツポンチ)、黒田有(メッセンジャー)、島田珠代、林明日香、高橋智(へびいちご)、島川学(へびいちご)、菰池剛史、高橋花衣、奥山陽子、吉岡竜輝、川口凛、寺川宗汰、福栄新、仲野考輝、吉岡翔馬、石田雄一(ギタリスト)、三条史郎(和太鼓)、江口直彌、千草英子、河内家菊水丸、高田次郎

※豪華日替わりゲストあり!詳細はHPにてチェック!

※チケット発売中!
チケットよしもとお問い合わせ専用ダイヤル ☎0570-036-912(10:00~19:00)
http://www.yoshimoto.co.jp/100th/monogatari/

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2013年4月 2日 (火)

なんばグランド花月「唄って笑って100周年」にボブ・サップさんが出演!


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なんばグランド花月では、「吉本興業創業100周年特別公演」として、漫才や落語、新喜劇に加え「唄って笑って100周年」と題したコーナーを上演しています。ここではプロダクションやジャンルの垣根を越えた豪華ゲストが毎日出演。4月2日(火)には、あのボブ・サップさんが登場しました!(3回公演)サップさんがなんばグランド花月の舞台に立つのは、2003年6月13日に収録された読売テレビ『オールよしもと大スペシャル 歓迎ボブ・サップ』(同年6月29日放送)以来、2度目になります。この日はケツカッチン・高山、りあるキッズ、三浦マイルドらとともにコントに初挑戦しました。

高山とりあるキッズが扮するヤンキーたちから、「おもろいネタを作って見せろ」といじめられている、ひ弱な三浦マイルド。これ以上いじめられないよう強い野獣になりたいと祈ると、神様から「マイルドフラッシュ」をしたら変身できるとお告げが……。さっそくマイルドは「マイルドフラッシュ」でサップさんに変身! いつものように絡んでくるヤンキーたちへの逆襲が始まりました。ターゲットになったのは、一番弱々しいりあるキッズ・安田。サップさんに持ち上げられ、投げ飛ばされ、背中が手形で真っ赤になるほど叩かれてしまいます。そこにマドンナ役の前田真美が現れ、サップさん扮する“強くなった”マイルドが告白すると、なんと「安田がタイプ」と言われてしまう羽目に……。笑いはもちろん、サップさんのパワフルな演技が、客席を大いに沸かせたひとときでした。

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コント終了後、舞台上で先月発売されたばかりの著書『野獣の怒り』(双葉社)をPRしたサップさん。自身の人間性やプライベート、格闘技界の裏側などを読みやすく書いたので、ぜひ読んでほしいと呼びかけました。さらに、三浦マイルドとお揃いの「I LOVE 広島」Tシャツに身を包み、囲み取材にも参加! 以下のように語りました。

【ボブ・サップさん コメント】
初めてのコントですごく緊張し、日本のコメディアンを前にいいところを見せたくて、台本を読んでいっぱい練習しました。コント中は、試合ではないので、安田くんを怪我させないか心配で気を遣いました。合格点の舞台でした!

【三浦マイルド コメント】
ボブ・サップさんは、初めてとは思えないほど間がよく、一流のコメディアンだと言っていいと思います。僕が本業よりサップさんに勝っているのはスピリット(根性)だけ。いつキレられるかと、ドキドキしてました。

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会見では『R-1ぐらんぷり2013』で優勝してから、さらに髪の量が減っていることを取材陣から指摘され、「髪の量が如実に減ってます。シャンプーでケアしてます」と答えたマイルド。しかし、17歳からアメリカンフットボールのヘルメット着用でハゲが進行したというサップさんが「髪の毛があるだけでもすごく嫉妬します。残っているのだから」と、うらやましがる一幕も。また、「マイルドフラッシュ」で変身できるなら何になりたいかとの質問には、「アクション俳優のキッド・ロミオや、ハンサムなブラッド・ピットになりたい」と、普段の強面からは想像できない茶目っけたっぷりな答えで笑わせていました。

「唄って笑って100周年」も残すところあと5日! 明日以降の出演者は以下の通りです。普段は見られない豪華な競演を、ぜひ劇場でご覧になってください。

4/3(水)インスタントジョンソン
4/4(木)U字工事
4/5(金)キック
4/6(土)クールポコ。
4/7(日)テツandトモ

そして、同じく1年にわたり上演してきた『吉本百年物語』も、3月公演「百年感謝!これからもよろしく」でついにファイナル!(4/7(日)16:00開演が千秋楽) さらに今週は、吉本興業創業100周年をさらに盛り上げるべく、「春の大なんばグランド花月まつり~百年感謝 これからもよろしく~」も開催し、お客様に笑って食べて、また笑ってもらえるメニュー満載でお待ちしています!

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【ボブ・サップさん最新情報】
大好評発売中!
「野獣の怒り」

著者:ボブ・サップ  価格:1470円 発売:双葉社
2000年代、世界の注目を集める「格闘技大国」だった日本。この時期、ボブ・サップは文字通り日本のリングを席捲した。「野獣」のニックネーム通りの豪快なファイトで人気ファイターとなり、多くのテレビ番組やCMに出演したことは記憶に新しい。2003年大晦日、ボブ・サップが曙をノックアウトした『K-1 Dynamite!!』(TBS)は、紅白を超える瞬間最高視聴率43%を記録。これほどまでに注目を集めた格闘技人気は、なぜ呆気なく消え去ってしまったのか。2000年代中盤まで、K-1、PRIDE、プロレスとさまざまなリングで活躍したボブ・サップ。その舞台裏では、業界崩壊を暗示するかような幾多のトラブルが頻出していた……。日本格闘技界の裏側を野獣が初めて明かす! 2012年は半年間で18カ国の地にて参戦決行!! ここ2年間ことごとく負け続けているにも関わらず世界中からオファーの絶えることない超人的人気ファイター、ボブ・サップが第二の母国・日本へエールを込め、風変わりな幼少時代からNFL選手、ホームレス、プロレスラー、格闘家、ハリウッド俳優と奇跡の人生を語る。元気になりたい人必読!!  

ボブ・サップ 1974年9月22日、アメリカ・コロラド州出身。本名ロバート・マルコム・ボブ・サップ。ワシントン大学時代からアメリカンフットボールの選手として活躍し、97年、NFL「シカゴ・ベアーズ」に入団。だが、度重なるケガにより、現役続行を断念。引退後、プロレスラーになることを目指し、WCWのレスラー養成所「パワープラント」入りするも、レスラーとしてデビューした直後にWCWが崩壊。その後、K-1と契約し、日本に戦いの場を移す。02年4月、『PRIDE.20』でデビューすると、K-1、PRIDE、プロレスと日本格闘技界を席捲した。現在も世界中のマットに上がり続ける一方、困窮する元ファイターへの支援活動にも力を入れている。

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