よしもとニュースセンター

3月31日（木）、東京・渋谷マーベル・カフェにて、マーベルスタジオ最新作『シビル・ウォー／キャプテン・アメリカ』マーベル・カフェオープニングイベントが開催され、ホークアイの声優を務める雨上がり決死隊・宮迫博之と、ファルコンの声優を務める溝端淳平さんが登壇しました。

本作は、マーベルヒーローが集結した最強チーム・アベンジャーズがキャプテン・アメリカとアイアンマンをそれぞれ筆頭とした2つのチームに分裂し、禁断のバトルを繰り広げる衝撃のアクションエンターテインメント。

マーベル・カフェは、本作の日本公開を記念し、渋谷の「JINNAN CAFE」内に4月13日までの期間限定でオープンしたカフェ。マーベルコミックスの人気ヒーローたちとコラボしており、キャプテン・アメリカやアイアンマンの等身大フィギュアが飾られていたり、コラボメニューも充実しているなど、ファンには嬉しいカフェとなっています。


ファルコン役の溝端さんは、「今回、本格的にキャプテン・アメリカの相棒としてチームに参加できるというのはすごくうれしいですし、ファルコンもどんどんかっこよくなっていっているので、最後までなんとか生き残って欲しいです」と熱意を込めて語ります。また、カフェについても、「アイアンマンの等身大フィギュアなんかもあって、僕自身ファンなので、今、興奮しています」と店内もしっかりチェック済のよう。



一方、ホークアイ役の宮迫は、「僕はシリーズ三作目になるんですが、前回引退するみたいな形で終わっていたので、もう出られないと思っていたら、今回復活したので、お話をいただいてまず最初に出た言葉が『よかった！』でした」と喜びを語っていました。


続いて、カフェのコラボメニューの試食へ。宮迫は「スッパイダーマンサラダ」と「シビレル・ウォー!ステーキ」の2品、溝端さんは「キャプテンアメリカンリゾットカレー」と「アイアンマンゴーパフェ」をそれぞれ試食することに。メニュー名を聞いた宮迫は「たくさんの大人が一生懸命考えたんでしょうね（笑）」とネーミングにツッコみ、笑いを誘います。


サラダを食べて、「うまっ！」と一言発する宮迫。「なんでこんなに野菜に味がついてるんやろう......？　たまにサラダって、ドレッシングがかかってないところはただの草食べてるみたいな感じになるのに、これはすごくドレッシングが絡まってるし、酸味も思ったよりほのかな感じでいい。ホントにおいしいです」とやや驚いたようす。さらに、ステーキを口にして「おいしい！　すごい濃厚。レベルの高い料理でビックリしてしまいました。マーベル・カフェとか関係なく、普通にすごくおいしい」と本気食いです。溝端さんは、「アイアンマンチームを倒したいという気持ちを込めて、アイアンマンゴーパフェを食ってやろう！」と映画の内容と絡めて意気込みながらパフェを食べ、こちらも「すごくおいしい！」と舌鼓を打っていました。






全米公開に先がけ、日本が世界最速公開となった本作。溝端さんは「日本でいちばん最初に見られるなんて嬉しいです。いつか日本でもロケをやってくれたらすごい光栄なことだなと、密かに願っています」と、ファンとしての胸の内を語ります。

かねてより噂のあったスパイダーマンの参戦が明らかとなった本作ですが、ホークアイやファルコンはキャプテン・アメリカチームに入っているため、アイアンマンチームに入るスパイダーマンとは敵ということに。それについて宮迫は、「マーベルシリーズってものすごい超人がいっぱいいるでしょ。どんどんここ（自身と溝端が演じるキャラクター）が普通の人になっていってるんですよ......。だから押し出されないようにがんばっていかないと」と笑いを誘い、さらに「『スパイダーマン』は好きで作品もずっと見てるので、それが敵チームになるなんて非常に腹立たしい。ただでさえこっちはまあまあ普通の人やのに。人としてがんばってるのに。どんだけの努力で頑張ってると思ってんねん。スパイダーマンなんて偶然（超人に）なったのに、冗談じゃない。なんやねん！」と、いまいましそうに語っていました。

フォトセッションを終えて、イベントも終了......かと思いきや、なんとこの日が46歳の誕生日だという宮迫へのサプライズケーキが登場！　これには宮迫も「え～!?　こんなアイドルみたいなん初めて!!　うわ、めっちゃ嬉しい」と喜びを隠しきれません。「ケーキ、すごい豪華やん！　まだ嫁にも祝ってもらってないのに......」と満面の笑みを見せ、「この幸せな写メ、（とにかく明るい）安村に送ってあげよう（笑）」と後輩イジリも忘れない宮迫でした。


映画『シビル・ウォー　キャプテン・アメリカ』は4月29日（金）ロードショー。


【雨上がり決死隊】【宮迫博之】

3月31日(木)銀座 ソニービル ソニースクエア(屋外イベントスペース)にて行われた「あのスーパーヒーローになれる！必殺技ミラクスチャレンジ」プレス先行体験会に、パンクブーブーが登場。特設ビジョン前でポーズをとると、ゲームの世界でしか体験できなかったヒーローの必殺技を繰り出す瞬間を撮影できるブースで、ヒーローの気分を先行体験しました。

銀座 ソニービルにて実施中のゲーム体感イベント『みんなできる！ファミリーパーク』の一環として、4月1日(金)～3日(日)の3日間限定で「あのスーパーヒーローになれる！必殺技ミラクスチャレンジ」を開催。ゲーム『ドラゴンボール　ゼノバース』の"かめはめ波"、『ONE PIECE BURNING BLOOD』の"ゴムゴムのレッドホーク"、『NARUTO－ナルト－ 疾風伝』の"風遁螺旋手裏剣"の3つの必殺技を繰り出し、その攻撃力を競うことができます。

プレス先行体験会では、タケトがMCを担当し、パンクブーブーがゲストとして登場。まずは、パンクブーブーの好きなゲームについてのトークを。黒瀬は、名作「キングダムハーツ」をあげ、「ミッキーとか、めちゃくちゃかっこいい！これやると泣きますよ！」と魅力を。佐藤は、今はまっているという「ウィッチャー3」をはじめ「スカイリム」「ガンダムプレイヤー」などをあげ、「一生終わらない！最近のゲームはやり込み要素が多くて一生終わらない」と、ゲーム内容の充実ぶりを紹介しました。また、佐藤の息子は「仮面ライダー　バトルライド・ウォー」がお気に入りのようで、「俺たちが子どもの頃は、親に"ピコピコ(ゲーム)やってないで外で遊べ"と言われたけど、俺たち世代の父親はゲームで遊んで育ってきてるから、子どもと一緒にゲームを楽しめる」と、父親となってからの新たなゲームの楽しみについても語りました。

そして、いよいよ「必殺技ミラクスチャレンジ」に挑戦。2人は"かめはめ派"で攻撃力を競うことに。先攻の黒瀬が、「かーめーはーめー波ーーー！」の掛け声とポーズとともに必殺技を繰り出すと、いきなり約4千万というすごい数値を記録。「クリリンのことを思って、気持ちを込めて打ちましたから」と本人も大満足。しかし、後攻の"スーパーブサイヤ人"こと佐藤は、ものすごい表情で"かめはめ波"を放ち、なんと6千万越えをマーク。スーパーブサイヤ人の底力を見せました。夢の必殺技を体験した2人は、「子どもの頃に、できたらいいなと思っていたことが、ついに実現！」(佐藤)、「子どもから大人まで、みんなで楽しめるサイコーのゲームです」(黒瀬)と大興奮でした。

【パンクブーブー】【タケト】

笑いの殿堂・なんばグランド花月では、3月31日（木）の3回目・本公演（15:45開演）において、過去最高の年間入場者数100万人を突破しました。昨年度の約93万人をさらに上回る記録達成を記念し、開演前には劇場エントランスでセレモニーを開催。西川きよし、桂文珍、宮川大助・花子、辻本茂雄、アキが出席してくす玉を割りお祝いした後、入場される皆さんひとりひとりに出演芸人たちが大入り袋を手渡ししました。



開演を前に列を作るたくさんのお客さまを前に、まずは西川きよしが挨拶を。「皆さん方のおかげをもちまして、なんと1年間で100万人を突破することができました。これもひとえに日頃から応援していただいているお客さまのおかげと感謝しております」と感謝すると、大きな拍手が起こります。「100万人というのはすごいこと。いつも『小さなことからコツコツと』と言ってきましたが、積み重ねてきてよかったなと思っています」としみじみ語ったほか、「びっくりするのはこちらの大入り袋。中を見ると高額な金額が入っております！」と大きな目をさらに大きく見開き笑いを誘うひと幕も。最後は「なんばグランド花月ならびに吉本芸人一同を、これからもよろしくお願い申し上げます」と呼びかけ締めくくりました。



この後、きよし、文珍、大助・花子、辻本、アキが一緒にくす玉を割り、100万人達成を華やかに宣言。



開場時にはエントランスに入れ替わり立ち替わり出演芸人が立ち、ひとりひとりのお客さまに大入り袋とともに「ありがとう」の気持ちを届けました。



セレモニー終了後の囲み会見では、桂文珍が代表してコメント。「吉本のいろんなパターンの笑いを、みなさんが楽しんでいただいたということ。この数がまた増えますように、みな精進してまいりたいと思っております」と気合を入れ直します。「吉本が大入り袋の中に500円を入れて全員の方に配るという、こんなことはなかった。これはいよいよ吉本も危ないな（笑）」と笑いをまじえつつ、「100も200も続きますようにということで、これからもご愛顧をたまわりますように。どうぞよろしくお願いいたします」と挨拶しました。



質疑応答では、「全国の心をつかんだ吉本の笑い強さの秘密は？」という質問が。きよしは「芸能界というと、裏に回れば足を引っ張り合うとか言いますが、そういうのがなく、心をひとつにして吉本興業を盛り上げていこうという思いがある」と東西問わぬ芸人たちの仲のよさを挙げ、「長嶋茂雄さんやないけど、吉本興業は永遠に不滅です」と胸を張ります。



「吉本芸人の皆さんのパワー」と答えたのは辻本。「若手が何とかこのなんばグランド花月を満席にしたいと頑張っている」と芸人たちの頑張りが原動力になっていると話しました。



年々動員が増えるなか、舞台に立って感じる「お客さんのパワーがすごい」と言うのは花子。「世の中では暗いニュースもありますけど、幕が開いて舞台に出たとたんに、お客さんの明るさで、逆に自分の沈んだ心が明るくなります」とのことで、「先代の会長が言われた『笑いは心の薬や』という信条を守って、これからも続けていきたい」とキッパリ。もちろん「それでは大助さんから...（と振りつつ答えを待たずに）まあ彼もこう言うてることですし（笑）」と漫才さながらのやりとりで笑わせることも忘れませんでした。

【西川きよし】【桂文珍】【宮川大助・花子】【辻本茂雄】【アキ】

3月31日（木）シアターD開催『オーツカ・Forever！』にて、元トンファー山西と元タカダ・コーポレーション大貫さんがコンビ結成を発表しました。
コンビ名は、「夫婦のじかん」です。
二人は2015年7月に入籍しており、今後は夫婦コンビとして活動していきます。

【「夫婦のじかん」によるコメント】

■山西章博
4月から奥さんであり同期でもある大貫さんと「夫婦のじかん」というコンビで活動させていただくことになりました。
トンファーの解散が決まった日に「もうこの人しかいない！」と思って僕から声をかけたところ、OKをいただきました。
結婚に続き2度目のプロポーズでした。
これからは公私ともに二人三脚で精進していきますので、皆様応援の程よろしくお願いいたします！

■大貫さん
去年タカダ・コーポレーションを解散して、イラスト業で食い繋いでいたある日、突然夫婦でコンビを結成することになりました。
売れるか離婚かなので、とにかくこれを見た関係者の皆様、お仕事お待ちしております！

【夫婦のじかん】

6月18日（土）から19日（日）にかけて、ダイタク、ネルソンズ、デニスの初バスツアー「素敵な温泉旅館！昼はみんなでバーベキュー！夜はワイワイ大宴会!! 世界遺産の神社でお参り！ 天気がよければ富士山まで見れちゃう！さらにお土産にワインボトルを作って、桔梗屋工場見学まで！ダイタク・ネルソンズ・デニス仲良し3組と行く！山梨大満足ツアー！！」が開催されます。
ダイタク、ネルソンズ、デニスの3組は、日曜日にネタ合わせをする「日曜日会」を開催するなど普段から気心の知れた間柄。3組でのバスツアーは初めてなうえ、それぞれバスツアー自体が初めてとのことです。
同バスツアーでは、バーベキュー、富士浅間神社参拝、ワインボトルのオリジナルラベル作り、桔梗屋工場見学など、2日に渡ってイベントが目白押し。1日目の夜には宴会も。3組と一緒に特別な2日間を楽しもう。
申込みは4月20日（水）よりJTBの特設サイトにてスタート。38名限定となっているので、申込みはお早めに。



「素敵な温泉旅館！昼はみんなでバーベキュー！ 夜はワイワイ大宴会!! 世界遺産の神社でお参り！
天気がよければ富士山まで見れちゃう！さらにお土産にワインボトルを作って、桔梗屋工場見学まで！
ダイタク・ネルソンズ・デニス仲良し3組と行く！山梨大満足ツアー!!」

■同行タレント：ダイタク、ネルソンズ、デニス

■旅行期間：2016年6月18日(土)～6月19日（日） ＜２日間＞

■募集人員：38名（バス一台）限定！　（最少催行人員：30名）

■ご旅行代金（大人お1人様）：42,800円／和室　定員（5名）利用
　4名1室利用追加代金：お一人様1,500円
　3名1室利用追加代金：お一人様3,000円
　2名1室利用追加代金：お一人様5,000円
　※1名1室利用はお受けできません。

■募集期間　4月20日（水）10:00～5月18日（金）17:00

■お申し込み方法
JTBのこちらのページよりお申し込みください。
http://www.jtb.co.jp/tabeat/List.asp?TourNo=26ce4768016f44a8b19110a7
※キャンセル待ちご希望の方は直接JTBへお問い合わせください。
※発売開始までは「SOLD OUT」と表示されております。

■行程スケジュール（予定）
【1日目】
8:15新宿駅西口付近集合・8:30出発
　バス移動
まかいの牧場にてBBQ昼食・散策　〈BBQだけじゃなくて色々楽しめるまかいの牧場♪〉
　バス移動
山中湖パノラマ台　〈天気が良ければ富士山が見れます！〉
　バス移動
富士浅間神社参拝　〈こちらの神社も世界遺産です！〉
　バス移動
甲府湯村温泉「柳屋」宿泊　〈とても素敵な温泉宿です♪〉
夜はみんなで大宴会！　〈美味しい料理と芸人さんとの企画...。楽しいこと間違いなしです！〉

【2日目】
ホテル出発　〈しっかり朝食をとってから出発しましょう〉
　バス移動
ロリアン白百合醸造にてワインボトル作り　〈好きなワインやジュースを詰めて、オリジナルラベルも作りましょう♪〉
　バス移動
道の駅とよとみ　自由昼食　〈初代道の駅グランプリで優勝した道の駅！〉
　バス移動
桔梗屋工場見学　〈有名なあの信玄餅の工場見学！お得な価格でお土産も買える予定です♪〉
　バス移動
新宿到着　（17時半頃予定）
※道路状況により到着時間が大幅に遅れる場合もございます


■お問い合わせ
JTBコーポレートセールス　新宿第三事業部
営業第一課　担当：小室・小川（実希）
TEL： 03-5909-8087　　 FAX： 03-5909-8097
※営業時間（月）～（金）　9:30～17：30（土･日･祝 休業）


【ダイタク】【ネルソンズ】【デニス】

３月14日（月）、東京・ヨシモト∞ホールにて『SALTY's 4th LIVE ～塩顔たちの白い日～』が開催されました。

SALTY'sとは、同劇場所属の塩顔芸人によるエアバンド。オリジナルの楽曲を引っさげて、これまで３度のライブを開催している彼らの４回目のライブは、多くの立見が出るほどの大盛況ぶり。客席には、メンバーそれぞれのカラーのサイリウムを手にした人もちらほら見かけます。

まずは「またここに」を披露。ヴォーカルの塩村（テゴネハンバーグ・松村）は「今日はこのライブに来てくれてありがとう」と挨拶して、先ほどの曲を聴いたことがある人がどれくらいいるかを確認。大勢の手が挙がると、「うれしい」とニッコリ微笑みます。激しいプレイを見せた塩野（小野竜輔）をいじりながら、「問題なのは塩添（相席スタート・山添）。せめて弾いてる振りして」と指摘します。また、いつも頭を振りながら激しいエアー演奏を見せている塩澤（ピスタチオ・小澤）は、用意してもらったという水を飲みながら、気遣う塩村に「大丈夫！」と微笑みました。



その後、２曲目の「好奇心の病」を。「今回はやり方を変えて、ずっとここにいます」という声に、「キャー！」と黄色い声援が上がると、塩村は「ありがとう」とニッコリ微笑んで「アーティストっぽさを強めて、今日はやろうと思います」と語りかけます。



すると、どこからか大きなため息が。後ろにいたキーボード・塩添のもので、「この曲、松村さんの歌声で届いてるのかな」とクレームをつけるも、SALTY'sネームで呼ばなかったため、「呼び方間違えたら、今回から１回500円の罰金だから」と笑われます。一歩も引かず、塩村に絡む塩添。「思ったより、キーボードが歌えるって悔しいですか？」と煽りながら歌ってみるも、短縮して歌ったり、歌詞を間違えたり......とやりたい放題。

さらに、ホワイトデーにちなんでつくられた新曲「うすしおスクールデイズ」でも同様にクレームをつける塩添。「お客さんに届けようと思って歌ってます？　卒業の歌、ちがいますよ。ホームステイから帰る歌になってますよ？」と言いながら、歌詞を変えて「目くじら立～てないで♪」「すごい圧力で来～ないで～♪」といじりまくります。




そこへ「いい加減にしてくれないか！」と割って入ったのは、塩澤。客席から上がった「カッコいい！」という声に、塩添は「カッコよくは～ないよ～♪」と歌いながらツッコみます。
「俺たちの魂、ソルティソウルをもっと届けないと！」という塩澤の提案により、借り物競走が行われることに。ボックスから引いた文字が最初につくアイテムを、観客にどちらが多く借りられるかというもので、塩野対塩澤の対戦のお題は「ぞ」に。「思いつかへんぞ！」と言いながらも、お客様からアイテムをかき集めます。結果、「ZOZOTOWNで買ったメガネ」「ゾッとするくらい怖いキーホルダー」など理由付けした２人の対決は引き分け。
続いて、塩村対塩澤が挑戦。「れ」の付くアイテムを次々と手渡された２人。「レーズンチョコ」「REVLONのメイクグッズ」「レシート」などさまざまなものがピックアップされる中、塩村が勝利を収めました。



「なんやかんやありまして」とまとめた塩村。「勝手な日曜日」を披露後、「最後は『ソルティードッグ』でお別れしたい」と発します。


客席と一体になるように考えてきたという振付けを、レクチャーする塩野。「塩を振って、蛤をお裾分けして、貝アレルギー。さらに塩を振って、多すぎたから集めるけど、また振っておこう」と覚えやすいように物語形式で教えていくも、後ろにいる塩チョ（西村ヒロチョ）が踊り方が独特すぎて全員、そちらに釘付けです。
この日発売されたグッズのシュシュを、腕にはめているメンバー。塩添は付けてないかと思いきや、「俺は最初から付けている」とズボンの裾を上げて、足首に付けたシュシュをアピール。終始、サービス精神たっぷりのパフォーマンスを見せる塩添に、「いちいち面白い」（塩村）「助かるわ～！」（塩野）とメンバーも絶賛でした。




新曲「うすしおスクールデイズ」のPVは、３月26日（土）よりYouTube公式サイトにて公開中。５月14日（土）に同じくヨシモト∞ホールで『SALTY's 5th LIVE～雨、時々塩顔』も開催されます。ぜひとも足を運んでください！




【テゴネハンバーグ】【松村惇史】【ピスタチオ】【小澤慎一朗】【相席スタート】【山添寛】【小野竜輔】【西村ヒロチョ】

３月22日（火）、東京・伊勢丹新宿店本館２階 センターパーク／TOKYO解放区にて29日まで行われていた期間限定イベント「アンリアレイジ フラワーショップ」にて、ピース・又吉直樹とファッションブランド「アンリアレイジ（ANREALAGE）」のデザイナー・森永邦彦さんによるトークセッションが開催されました。

会場となった伊勢丹新宿店本館２階では"花を贈るように、花を着る"をコンセプトに、ファッションアイテムとして身につけられる花々が登場しています。会場には「バーチャルなお花見ができる」という桜の木が。肉眼では真っ白に見える桜ですが、スマートフォンでフラッシュを使って撮影すると、白い花が色鮮やかな花に変化するという驚きの仕掛けがなされています。

フラッシュで花が咲くTシャツなども販売されており、「どんなシステムなんですか？」と興味津々の又吉。実際に光を当てて、どのように光るかを実演した森永さんは「宣伝みたいになってすみません」と恐縮します。
「お話ができるの、嬉しいです。1980年生まれで同い年なんですよね？　よく行く洋服屋さんでも森永さんのお話を聞いていたんです」と話しかけた又吉は、森永さんから「同世代の表現者は元々気になっていたんですけど、最も気になっていたのが又吉さんなんです」と返されると「嬉しいですねぇ」としみじみします。

「初歩的な質問ですけどいいですか？　洋服を作りたいというところから、どうやってブランドを立ち上げられたんですか？」という又吉の質問に、「友達とか好きな人に自分が作った洋服を着てもらいたいというパーソナルなところから始まって。（近しい人が）自分の作っている洋服を着ているということが特別な感情になって、そこにもう少し自分の表現を入れたいと思うようになって、ブランドを立ち上げました」と答えた森永さん。その返しに「途中はしょってますよね？」と笑う又吉に「そうですね」と素直にうなづいて、目指すべき先輩の存在が大きかったことを語り始めました。

「そういう師弟関係って、ファッションの世界にあるもんなんですか？」と問いかけた又吉に、「ないと思うんですけど、僕にはなぜかあった。先輩はプロではなかったので、僕が求めるうちにそうなっていった」と振り返る森永さん。又吉が「自分の話で申し訳ないんですけど、僕が書いた『火花』っていう小説は若手芸人の話で、芸歴が違う４年上の先輩に憧れるけど、先輩も売れてなくて......。森永さんのそのお話と重なるところがありますね」と声をかけると、深く頷く森永さん。「そうなんです。（読みながら）僕、自分にかぶせちゃって......精神性は共通していて......いやぁ、よかったです」と感情を込め、「感想を述べていいですか？」と前置きして『火花』の感想を。
笑いながらも泣けたそうで、「面白いところが泣ける、そして、泣けるところが面白いという逆説的な創作性がすごかった。何度もみてきた言葉が、全く違う意味をもって自分の中に落ちてきた。その言葉に対して普段は心が動かないのに、今までにないほど心動かされました。」と話します。
また、小説の中に出て来る洋服の描写が気に入ったようで、「洋服の描写すべてに線を引きました」と語ると、又吉は「最初は同じ世代が反応できるようにと思って、もうちょっと細かく書いてたんです。けど、編集の方に指摘されて、誰が読んでもわかりやすくするために（描写を）減らしました」と明かしました。

森永さんは、ものづくりのスタンスとして「死ぬ気で考え、生み出した洋服が、店頭に並ぶとしてもたった3ヶ月間。すぐセールが始まって売れなければ売り場から消えてしまう。だから、半年間で（そのアイデアや価値観を）捨てなきゃいけない、そうしないと進めない。そのスピード感に憧れている自分もいます。しかし、その中でも残るものがあって、それが歴史や文化になったりしていく。そういうものを作るのは難しい」とストイックな姿勢を。又吉が着用していたアンリアレイジのシャツについて、「７年前につくったものですけど、未だに店頭に置いて売り続けているもの」と説明します。
全てのボタンを留めると球体になるというデザインだそうで、又吉が「僕、200歳まで生きたら人は球体になると思ってるんです」と語ると、客席からはくすくすと笑いが。森永さんも笑いながら「何十億人いても、誰一人として似合わない形をつくりたいと思ったんです。球体の人はいないので。誰もフィットしないというところに、洋服の新しい可能性がを見いだしたりするんですよね」と語りました。

「発想を広げるためには、他ジャンルを観たほうが活かされることがある」という又吉の意見に、同調する森永さん。「又吉さんは全部コントに使おうと思って（物事を）観ていると思うんですけど、僕も"これを洋服でやりたい"と思いながら、いろんなことを観てます。例えば、ペットボトルの造詣をみて、それがつくられた真空成形法を応用して洋服の形を作りたいとか」と言いながら、布でやりたいと思ったらすぐさま、つくりたいものを生み出している会社へ連絡するそうです。フラッシュで鮮やかな色が出るという生地も、そういう視点からつくられたものだそうで、あまりの探究心の深さに「すごいですねぇ......」と感嘆する又吉でした。

ほかにもそれぞれのファッションの目覚め、コントと小説のポジションについて、ファッションの変容についてなどさまざまな視点のトークが繰り広げられます。
興味深い２人のトークセッションとあって、あっという間に終了の時間に。「お話しできて良かったです。本当に刺激になります」と静かに呟く森永さんに、「ありがとうございます。いい関係でいたいですね」と語りかける又吉。「何か機会があれば、ぜひ一緒に」と切り出すと、森永さんも「はい。ぜひやりましょう」と大きく頷き返しました。


【又吉直樹】【ピース】

3月31日、上方落語界の最長老で明石家さんまの師匠でもある笑福亭松之助の初の著書『草や木のように生きられたら』が発売になりました。現在90歳の松之助が、幼少期からこれまでを振り返った「人生のこと」、中田ダイマル・ラケットの漫才を独自の視点で分析した解説や落語の手引きなどを収録した「芸のこと」、そして松之助の生活を綴った「日々のこと」の三章からなる大作です。初の著書について松之助にインタビューをしました。

－－御本は、いつから執筆されたんですか？

芸能生活60周年記念（2008年）のとき、なんばグランド花月でイベントをやって、それから後に会社の方から「自分の歴史を書いてみたら？　本をこしらえては？」という話があったんです。経験のないことですけども、文章を書くのは好きなのでやってみようかと。ちょうど83歳でこの話があって、それから書き始めました。

－－執筆にあたって、どういうところが困難でしたか？

初めてですし、ページ数も埋めないといけない。ページ数が一番気になりましたね。マネージャーが「A4で70枚は要る」と。で、70枚くらいたーっと書いたんですけど、あかんと言って戻されるところもあって。最終的に80枚は書かないとダメやということになりました。

－－生い立ちから現在までを綴られていますね。

子供の頃のことって自分でも不思議なくらい強く印象に残ってます。父親のことも、けったいな父親で普通の親と違いましたから、日常のことなんかも強烈に残ってたんですね。自分でもよく覚えてるなって思いました。



－－お父様は芸人のことを軽蔑されていると書かれていましたね。

当然ですよ、私、自分でも軽蔑してます。私の先輩もそういうことを言ってました。私が芸人になってから、夏に楽屋で裸でいたときに、年いった先輩が「ええ体してんなぁ。まじめに働いたらええのに」と言ってはりました。私、それを聞いて、あ、この人らは自分は道楽商売ということを自覚してやってはんねんなと思いましたもん。

－－「楽悟家」と自称されていますが、そのこだわりとは？

今、落語家と名乗っている人と一緒にされたくないんですよ。俺は違うと。ただ、純粋な落語家ではありませんから、いろんなことをやってますから。それでちょっと引いた考えもあって。ほんで師匠の戒名をひっくり返して使ったんです。

－－本では、お弟子さんの明石家さんまさんについても触れられています。さんまさんも昨年、還暦を迎えられました。今なお第一線でご活躍されているお弟子さんの姿をどうご覧になっていますか？

彼は天才です。誉めてるのと違いますよ。天才ですねん。何にも教えてないけど、できるわけでしょう？　そらしょうがないですわ。私はあれ、ようしません。

－－さんまさんが入門を希望されて、「センスがあるから」とおっしゃった。それに対して「ありがとう」とお返しされたとありますね。どういった状況だったんでしょうか？

それまでに弟子が仰山来て、辞めてましたから、大して意識していませんでした。これも辞めるやろうと(笑)。私が弟子になったときも、うちの師匠も同じようでした。私が弟子になる前に二人ほど弟子が来ましたけど辞めてしまいましたからね。師匠自身も諦めていたような状態で、私もじきに辞めてしまうやろうと思われてたから、名前をつけてくれませんでした。6月に入門して9月ごろでしたかね、「松之助という名前にしとき」。これで終わりですわ。

－－師匠は運命を大事にされていると。

たくさん弟子がおっても、しょうもないやつばかりいたってしょうもないです。そうでしょう？(笑)。あれは日本一です。そういうことです。もう一人弟子がおるといっても息子ですからね。あの人（さんま）は早くから東京へ行ってますから会いませんし、僕が手紙を出してるくらいのことです。それでも向こうが非常に僕のことを思ってくれるようですね。"いい師匠やった"って思い出の中(笑)。

－－今でも手紙のやり取りをされていて。

やり取りと言っても、"取り"はないですよ。"やり"だけ。一枚ももらったことないです。ただ、週刊誌で「私の宝物」という題でさんまが出ていて。見開きで一方は森田健作さんが刀を持って写っていて、一方がさんまで。杉本高文くんと私が書いた茶封筒を持っていたのが嬉しかったですね。彼は早くに東京に行ってしまったので、僕は手紙か何かを書かなかったら、"弟子、師匠"といっても上辺だけのことになってしまうんじゃないかと思いましたから。ですから、日常会話のようなことは書きません。自分が読んだり、観たりしたこと、感動したことを彼に伝えたりしていましたね。

－－本を書かれたというお知らせは？

いや、照れくさいからしてません(笑)。



－－この御本の中で、どのエピソードが印象に残りましたか？

すべてが印象に残っているから書いてるんです。印象に残っていないものは書いてません。父親なんかでも、けったいな父親でしたけど、素晴らしい父親だったと思います。昔の人間ですから、文字は書けないんです。だから、いつも小学生の私にハガキを書かせるんです。「一銭五厘で義理が果たせる」と。得意先に出すハガキを私に書かせます。新聞を読んでも字が読まれへん。だけど死亡欄を一番先に見るんです。ほんで「自分の得意先が亡くなったらじきにそこへ行かなあかん」と、そういうような教え方をしてくれました。ですから私は小学校1年生に上がる前から、平仮名でもええからとハガキばっかり書いてました。

－－この御本は、どういった方に読んでもらいたいですか？

いや、読んでもらうのは恥ずかしい。曽野綾子さんが「書くということは自分を全部、さらけ出すことだから、非常に勇気の要ること」と言ってたのを読んだことがあります。ええかっこしたいところもありますしね、「何や松之助、この程度か」と思われるのもいややし。上手やと言われるのも何か照れくさい。何とも言えない気持ちですわ。今、ちょっとためらいの気持ちが(笑)。えらいことやったなぁと思ってね。しなかったらよかった。人が知ってもしょうがないから、自分の中に閉まっとく。自分の子供に知らせるぐらいでよかったのと違うかなって、そんな感じです。

－－『草や木のように生きられたら』というタイトルは、どういった思いでつけられたんですか？

中に書いてあるんですよ。草や木は隣の木、前の木、横の木、そんなんに邪魔しないように、自分がその中をかいくぐって生きていくというのを何かで読んだんです。これがまた照れくさいけど、人を押しのけてとか、こいつを折って自分が行くとか、そんな気は全くないです。自分は自分の生きるところを見つけて行く。あんまり題が良すぎので、ほんまもんと違うんですわ(笑)。

－－第二章では、漫才についても書かれていますね。

漫才のことを書いた本があるけど分かりにくいし、実際やってる人間が書いたものがないわけです。ここでは中田ダイマル・ラケットさんのネタを拝借しまして。もう耳にタコができるくらい聞いてましたから。また舞台も一緒にやってますから、「これはこういうことで」と一般に市販されている"漫才の書き方"というものより詳しく分かるんじゃないかということで書かせてもらったんです。

－－ちょっとしたアドバイスもありますね。

畑違いのことをしてという思いがあるかもしれませんが、自分は漫才が好きなので。ですから、これは分かるように書いた方がええなと。これは誰も書いていない漫才の解説、分析。そういったものと思ってます。いつかまた（世に）出てくる人のための手がかりになればいいなと思います。

－－再来年で芸能生活70周年を迎えられます。これからまた計画されていることはありますか？

気持ちを重んじたような落語本を会社から出してくれるようで、それに取りかかっています。それもまた誰かが「うん、なるほど」と思ってやってくれたらそれでいいです。私は、師匠の落語、師匠から習った落語だけは確実に残しておきたいと思いますので。

笑福亭松之助著『草や木のように生きられたら』
2016年3月31日発売
定価：1600円＋税
発行：ヨシモトブックス
発売：株式会社ワニブックス

3月30日(木)都内にて、吉野家の『復活「豚丼」商品発表会』が行われ、"豚丼"新CMに出演する千原ジュニアと川田裕美さんが出席。CM撮影裏話などのトークショーと、豚丼の試食を行いました。また、本日はジュニアの誕生日ということで、サプライズで巨大豚丼が登場。豚丼並盛り42食分の巨大豚丼で、42歳の誕生日を祝いました。

牛丼販売休止期間に販売していた"豚丼"が、多くの方々の要望に応え、約4年半ぶりに復活！　コクがあるのにさっぱり、豚肉の旨みたっぷりの変わらない味で、当時と同じ並盛330円(税込)で、4月6日(水)午前10時より全国の「吉野家」で販売開始します。

"豚丼"新CMでは、豚丼をおいしそうに食べ、最後に「おいしー」とつぶやくジュニア。この「おいしー」を、CMで共演した川田さんも「心からの言葉」と絶賛。撮影で豚丼を完食したというジュニアは、「本当においしいから箸が止まらんようになって、勝手に食べ続けてたら、いつの間にか撮られてたみたいで、記憶にないんです」と撮影裏話を披露し、その美味しさを証明しました。

そして、ジュニアの誕生日を祝い、豚丼並盛り42食分の巨大豚丼が登場。その瞬間、ジュニアは「若手連れてくればよかった」とポツリ。後輩思いの一面が垣間見えました。42歳になったジュニアは、せいじの息子から誕生日プレゼントに手作りのキャラメルと手紙をもらい、かわいくてたまらなかったというエピソードを。「そろそろ我が子を」と、今年の目標を口にしました。また、本日の誕生日の過ごし方は、「今日は遅くまで仕事で、明日は朝早いから何もないですね」とパーティーの予定はなし、とのこと。

【千原兄弟】【千原ジュニア】

3月29日(火)EX THEATER ROPPONGIにて、世界最大級のSNS特化型ガールズイベント『GIRL'S BLGGER STYLE　2016 S/S』開催。MCをパンサーと藤本美貴さんが務め、人気ブロガーたちによるファッションショーや、注目アイテムのプレゼンテーション、とにかく明るい安村、トレンディエンジェル、ピスタチオによるお笑いライブ、K-POPアーティストのMYNAME、chayら4組のアーティストによるライブステージなど、5時間を越える内容盛りだくさんのイベントで盛り上がりました。

第8回目の開催となる『GIRL'S BLGGER STYLE』は、出演者も観客も"ブロガー"ガールズのみという、ブロガーのブロガーによるブロガーのためのイベント。会場は、どこを見渡しても若い女の子ばかり、その数約2500人！　MCのパンサーと、藤本美貴さんがステージに登場すると、大歓声が。さらに、パンサー・尾形が「みんなノッてるかー！サンキュー！」と叫ぶと、黄色い歓声が沸き上がり、会場のあまりのノリの良さに尾形も大満足でした。
イベントでは、人気ブロガーたちによる、"カラコン""ダイエット商品"など注目アイテムのプレゼン、モデルや人気ブロガーによるファッションショーを。"カラコン"のプレゼンでは、元ギャル男のパンサー・菅が「昔は、こんなにカラーが豊富になかったよ」と興味津々。「今でも、黒目が大きくなるコンタクトしてますから」と、意外な告白を。また、これからの季節気になる"ムダ毛"処理についてのプレゼンでは、尾形が「ローライズのジーンズからのぞくパンツを見ようと思ったら、バリバリのギャランドゥが見えてひいた」という体験談を。藤本さんから「パンツを見ようとして...ってところに、ドン引き」と指摘され、会場の女の子たちからもブーイングが巻き起こりました。

お笑いライブでは、まずは、とにかく明るい安村が"学校での全裸に見えるポーズ"を。リレー、朝礼、卒業式などでの全裸に見えるポーズを披露すると、「キャー」という大歓声。そして、おなじみ「安心してください、履いてますよ」のフレーズには、「ヒュー！」という声が。普段のお笑いライブとは違う反応に、安村も、MCのパンサーも驚いていました。続いて、ピスタチオが漫才を。「今年、注目して欲しいことを発表します」とドラムロールをはじめると、またまた大歓声が起こり、お待ちかねの白目で大爆笑。お客さんへのフォトセッションタイムでも、白目で撮影に応じていました。さらに、昨年のM-1王者、トレンディエンジェルも登場。最初の「ペッペッペー」だけで歓声が上がり、調子に乗った斎藤は「ペッ」の大サービス。そして「斎藤さんだぞ！」で、「キャー！」という悲鳴のような大絶叫が。会場には、「ペッペッペー」や「チューして！」などのメッセージボードを持ったファンも多く、パンサー・向井も「ノッてますねー。ハンパない人気！」と驚いていました。







音楽ライブでは、chay、YU-A、XOX、MYNAMEの4組のアーティストが熱いステージを。イベントの大トリを務めた、K-POPアイドルグループMYNAMEは、ハードなダンスナンバー「MIRACLE」、オリコンデイリーチャート1位を獲得した「HELLO AGAIN」、韓国のヒット曲「너무 Very 막」「딱 말해」の4曲を披露。高い歌唱力と、パワフルなダンスを披露し、会場を盛り上げました。



エンディングは、ステージに出演者全員が登場。尾形の「GBSサンキュー！」の掛け声で、幕を下ろしました。来年からは、「東京女子会」とタイトルを改め開催予定。

【パンサー】【とにかく明るい安村】【トレンディエンジェル】【ピスタチオ】【MYNAME】