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2016年7月

次代のMr.オクレにも注目!? 「吉本新喜劇 小籔座長東京公演2016」開催発表囲み会見

7月1日(金)、吉本興業 東京本部にて『「吉本新喜劇 小籔座長東京公演2016」開催発表囲み会見』が行われました。


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よしもと以外の東京の劇場で、本場大阪の吉本新喜劇を上演する本公演。
3年目を迎える今年は、東京グローブ座を会場に、8月24日(水)〜28日(日)の5日間、平日は夜公演の1ステージ 、土・日曜日は昼、夜合わせ3ステージの計9公演を行います。


1部は座長である小籔千豊を筆頭に、島田一の介、松浦真也、今別府直之、宇都宮まきら精鋭メンバーによる「似て非なるもの?」(作・演出/大崎知仁)を上演。2部では、日替わりゲスト(決まり次第発表)を迎えた爆笑トークで、座員の知られざる素顔に迫ります。


取材陣の前にスーツ姿で登場した小籔は、まず「いつも超私ごとというか、超新喜劇ごとでお集まりいただいて、ホント申し訳ないと思っております」と挨拶。

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その後、東京での活動は、吉本新喜劇の広報活動が目的だとし、「今回3回目の公演も、また成功させるようにがんばって、5年、10年と続けていきたいなと思っております」と意気込むと、「すっちーとか川畑さんとか、他の座長が軸となって、来年、再来年とかどんどん、吉本新喜劇が毎年、よしもとの劇場じゃないところで公演をやらせていただけるようになっていけたら」と来年以降の展望も語ります。


会場の東京グローブ座と言えば、シェイクスピア作品の上演劇場という歴史があり、現在ではジャニーズの聖地とも言われていますが、「ジャニーズファンがまさか、ここに来るとは思っていませんけども」と前置きしながらも、チラシやホームページで、吉本新喜劇に興味が無い人の目に触れる機会が増え、「お越しいただかなくても、ちょっとだけ脳にインプットしていただくことが目的なので、ジャニーズさんのパワーが降り注いでいる劇場でやらせていただくというのは、願い通りです」と、まさに吉本新喜劇の広報活動を目論む小籔。


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注目すべき座員を訊かれると、「基本的にはみんなお薦めなんですけど」と全国区で活躍するメンバーを挙げた後、「この祐代くんっていう子にすごく期待してます」と、昨年より新喜劇の舞台に立つ祐代朗功(すけだいあきのり)を名指しし、「見に来たら、多分忘れへんと思います。この子は、2代目オクレを襲名してもらいたいなと思う逸材だと思ってます」とMr.オクレの姿を重ねながら期待を寄せます。

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「どんな人に見てもらいたい?」との質問には、「今、TOKYO MXで毎週火曜日オンエアしてもらってるんですけど、それでもなかなか見たことない人が多いので、"新喜劇なんかどうせおもんないやろ""大阪臭すぎて、一切笑わへん"と思っている方に見ていただいて、一回チャンスいただけたら」と懇願。
さらには、「テレビで僕のことが全然嫌い、小籔が出てきたらチャンネル替えるねんっていう方が多いと思うんですけど、新喜劇の時は偉そうなこと言うてませんので、ぜひとも、僕のことは嫌いになっても新喜劇のことは嫌いにならないでください」と聞き覚えのある調子でアピールしました。


後半、普段のコメンテーターのように、次々と芸能ニュースについて話題を振られた小籔ですが、「『ナチュラルに恋して』いただきたいなと思いますね」との発言で、取材陣から笑いと拍手を浴びる一幕もありました。


なお、公演の詳細、最新情報は、公式サイトでご確認ください。

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【小籔千豊】

ナマーシャ&ファミプリにJUNK∞TION登場!キャンペーンも開催!

ヨシモト∞ホールにて活動中の、イケメンミュージカルユニット<JUNK∞TION>の写真が、よしもと芸人生写真サービス「ナマーシャ」と、「ファミマプリント」に追加されました。

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今回追加された写真は、先日∞ホールで行われたJUNK∞TIONのトークライブ「JUNK∞TALK」の公演中~楽屋裏にて撮影されたもの。

この日は人気メンバーのDORA(セクシーパクチー・小野)の電撃卒業も発表され、初期メンバー6人の最後の貴重なショットをおさめました。

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また、明日7月2日(土)より、渋谷∞ホール限定で、非売品写真プレゼントキャンペーンが開催されます。


∞ホールのロビーに設置してあるナマーシャマシーンで5枚購入ごとに、JUNK∞TIONメンバーのメッセージ&サイン入り非売品写真を1枚プレゼント致します。

非売品写真は、∞ホールロビー受付にてランダムでのお渡しとなります。


なお、キャンペーンは、非売品写真が無くなり次第、終了とさせて頂きます。

お知らせは、ナマーシャTwitter(https://twitter.com/namaasha)をチェックしてください。


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是非ご参加ください!


★「ファミマプリント」とは⇒全国のファミリーマート(※一部店舗を除く)のマルチコピー機でプリントコンテンツを購入できるサービスで、欲しいコンテンツを1枚からその場で印刷購入することができます。

(※ファミプリで購入した写真は非売品キャンペーン対象外です)

パンサー・尾形の「静寂の術」が冴え渡る!? 企画展「The NINJA -忍者ってナンジャ!?-」プレス内覧会

7月1日(金)、東京・日本科学未来館にて企画展「The NINJA -忍者ってナンジャ!?-」(略称:忍者展)プレス内覧会が行われ、パンサー、キティちゃんが登壇しました。
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7月2日(土)から10月10日(月・祝)まで開催される本展は、最新の史料研究や科学的アプローチによって"真実の忍者"の姿を明らかにし、現代でも活かすことのできる忍者の知識や知恵を楽しく学ぶ企画展。貴重な忍術書や忍者道具などを展示する「忍者研究室」にはじまり、「心・技・体」の3つの修行ステー ジでは実際に体を動かして忍者修行を体験することができます。

日本科学未来館の展示企画開発課・宮原裕美氏と、三重大学人文学部教授・山田雄司氏より本展の趣旨説明が行われたあとは、ゲストのパンサーが登場!

本展のオリジナルキャラクター・ギエモン、シンノスケ、タイゾウにそれぞれ扮した忍者姿で現れた3人ですが、菅だけ忍者姿が異常なまでに似合っています(笑)! 向井からも「こんなに似合う人います?」というツッコミが入るほどの似合いっぷりに、「父親が忍者で、母親もくノ一なんで」と、真面目な顔でうそぶく菅。
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尾形はこの日のために新しい術を覚えてきたといい、さっそくその術を披露します。「どろ~ん!」と言いながらポーズを取ったのですが、場内はしーんとしてしまい、すかさず向井が「これ、静寂の術です」というフォロー(?)を入れていました。
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と、ここで先ほども登場した山田先生が再び登場し、パンサーに忍者の特徴を指南します。

忍者は、道を人が歩いたかどうかを確認するために、その道の土をなめたといわれている、というエピソードを先生から聞いた菅は、「ああ、やったやった! でも(なめるのは)ほんのちょっとよ?」とあくまでも忍者経験者としての立場を崩しません。

さらに先生が、「船酔いを防ぐには、くしゃみを3回してから乗ること」という忍者に伝わる奥義(?)を披露すると、「それウチの親父も言ってましたけど、迷信......」と話す菅の言葉をさえぎって、「忍者側の意見、もういいから(笑)!」と向井が我慢できないといった様子でツッコんでいました。
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さらにここで、もうひとり(?)のゲストが。忍者展でコラボグッズを展開しているハローキティちゃんです!
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涼しげな浴衣姿で現れたキティちゃんは、登場するなりさっそくコラボグッズをパンサーの3人にプレゼントします。クリアファイルをもらった菅は、「これを使って、クリアファイルに隠れる術やります!」と実演しようとしてみせますが、もちろんクリアファイルの大きさに隠れようとしたところで隠れられるはずもありません(笑)。
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本展とキティちゃんの豊富なコラボグッズを見た向井が、「ちなみに、僕らのコラボグッズはないんでしょうか...?」とMCの男性に質問しますが、あっさり「ないです」と返され、「ですよね~」と苦笑いを浮かべる場面も。

最後に本展へのメッセージをと言われ、向井は「見どころがたくさんあるし、夏休みの自由研究にも役立つと思うので、ぜひご家族で遊びに来てください」とコメントしますが、続く菅は「僕も娘を連れてきて、娘をくノ一にしたいと思います」と言い、「娘、いないでしょ?」と向井にツッコまれて「いません。結婚もしていません」とすぐに正直に白状したため、報道陣の笑いを誘っていました。

締めをまかされた尾形は、ここでさっきのリベンジをしたいと、「爆笑の術を披露します!」とまたまた意気込みます。「大丈夫?」と向井に心配されるなか、「ガラスとか大丈夫かな? 建物揺れるかもしれないから」と全く違ういらぬ心配をする尾形。

そして披露した爆笑の術、「忍者、サンキュー」をお見舞いした尾形でしたが、結果、会場は先ほどよりさらに静寂に包まれ、控えめに流れていたBGMでさえ止むというミラクルまで起きていました(笑)。
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トーク終了後は内覧会の会場へと場所を移し、忍者修行体験をするパンサーの3人。まずは手裏剣打ちを体験です。的に当たると的がカラフルに光り出すという子どもたちが大喜びの仕掛けがしてあり、パンサーと一緒になって修行を体験する子どもたちも夢中になって手裏剣を投げます。
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続いては、「ナンジャ大滝」。滝の前で忍者のポーズを決めるとあっと驚く映像が現れるナンジャ大滝に、「面白い!」と次々とポーズを決めていく3人。最後に手裏剣を撒く映像を映し出そうとするのですが、なぜか尾形だけがどうしてもうまくいかず、最後まで報道陣に笑いを振りまいていました。
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【パンサー】

レイザーラモンRG即興あるあるを、泡盛を飲みながら楽しむラジオ番組「あるあるでちゅううがなびら」

6月24日(金)、沖縄・よしもと沖縄花月にて「あるあるでちゅううがなびら」が開催されました。


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「あるあるでちゅううがなびら」は、沖縄の人気民謡ラジオ番組をパロディにし、レイザーラモンRGがパーソナリティに扮し、レポーター役にありんくりんの比嘉とクリスが参加した、RG恒例のあるある企画。今回のラジオ番組の設定は初めての試みでした。ありんくりんの比嘉の流暢な沖縄方言で、番組紹介をして120分の公演がスタートしました。

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ラジオ番組の設定のため、観客を"リスナー"と呼び、いつものようにお題を貰い、それをもとにRGがカラオケに合わせてあるあるを披露し、色紙に書いてリスナーにプレゼントします。


会場の横には、泡盛やソフトドリンク、おつまみが用意され、RGも観客と一緒に泡盛片手に企画を進めていきます。RGからは「レポーターも泡盛飲んでいいからね」と促されながら、早速のお題が到着。

最初のお題は"骨折"あるある。骨折について1個あるよと選曲したのはT.M.Revolutionの「HOT LIMIT」。
軽快な曲調に骨折あるあるは「治ってないのにすぐ歩く~!」でした。

続いてのお題は"夏休み"。ここではお題を読み上げるありんくりんに「今日はガンガン飲んでいいよ。遠慮しないで飲んでいいよ。飲みながらやっていい番組、あるあるでちゅううがなびら!」と、3人で息の合った番組コールを披露していました。

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夏休みあるあるの選曲は、NANA starring MIKA NAKASHIMA「GLAMOROUS SKY」。ここで曲紹介で沖縄訛りになる比嘉に会場も思わず爆笑します。間奏には、泡盛を提供しているメーカーを「この番組は~」と企業提供を入れるなど、ラジオ番組さながら。フルコーラスで歌い上げ、会場を大いに盛り上げた夏休みあるあるは「部活は朝やる~」でした。これに会場の観客やありんくりんの2人も納得の笑いが起こりました。

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"ランチ"のお題では、RGが泡盛の好きな飲み方を披露。「フルーツジュースで割るのが好き」と話し、スタッフにフルーツジュースをお願いする場面も。
ランチあるあるの選曲はゆずの「栄光の架け橋」で、「おかずとサラダとご飯も混じってる~」と歌うも本人もイマイチの様子。2番の冒頭で「今のあまり伝わってはなかった~」と反省し、曲を続けて再挑戦。仕切り直したランチあるあるは「もう一度言うよ、煮物は頼んだら早い~」でした。

ここではRGの最近気づいた沖縄そばのおいしい食べ方について「沖縄そばに肉をのせないのがおいしい!」という話に、会場が「え~!?なんで~」というと「俺、もう42歳だから」という答えに、会場が笑いに包まれました。

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そして次のお題は、7歳の男の子から"冷蔵庫"。「かわいいお題だね~」と、それに選んだ曲は、中島みゆきの「地上の星」。冷蔵庫あるあるは「なぜか開いたままになる~!」でした。

お題を出してくれた男の子に「地上の星知ってる?」と問いかけるも「知らない」と首振りをされる一幕も。また、曲の披露前にはRGお待ちかねのフルーツジュースが到着し、味わいながら「ちゅううがなびらって何?」とありんくりんに質問。「こんにちはです」という答えに、「あるあるでこんにちは!か」と、納得する場面もありました。

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この他にお題では、"てびち"などの沖縄特産物や、沖縄出身の"ガレッジセールのゴリ"や"ディアマンテスのアルベルト城間"など、沖縄ならではのお題も続々飛び出していました。

最後のお題は"横分けにするかセンター分けにするか迷っている人"。布袋寅泰の「バンビーナ」に乗せて、物まねを交えながら軽快に歌い、さらに長い間奏にはギターソロの真似を披露するなど、ノリノリで歌い上げたあるあるは「横分けにするかセンター分けにするかは、どうでもいい~!」と、会場の観客一同納得のあるあるで、大きな笑いに包まれながら終演となりました。

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出演者も観客も泡盛やドリンクでラジオの生放送ノリで盛り上がった120分。RGと一緒に出演したありんくりんは、曲中にカチャーシーを踊ったり、地元沖縄ネタになると内容を一緒に考えるなど、沖縄らしい会場の雰囲気をさらに盛り上げ、会場が一体となったイベントでした。

渡辺直美ワールドを楽しめる『渡辺直美展 Naomi's Party』開催決定!

体験型展示イベント『渡辺直美展 Naomi's Party』を、7月30日(土)から8月6日(土)まで、ラフォーレ原宿 6F ラフォーレミュージアム原宿で開催いたします。以後、イオンレイクタウン(越谷)を皮切りに、全国イオンモール内イオンホールにて巡回予定です。

本イベントでは、テレビやCM、劇場、ファッションショーなどに多数出演、様々なメディアでレギュラーや連載、ファッションブランド「PUNYUS」プロデュース、Instagramフォロワー数日本一など、多方面で活躍する直美ワールドを様々なカタチでお楽しみいただけます。


人気のInstagram写真、過去の特注衣装や「PUNYUS」をはじめとする私服、すっぴんからフルメイクに変身する直美のメイク映像などをご覧いただけます。さらに直美展オリジナルのゲームコーナーやフォトブース、物販ブースなどもご用意しているほか、会場内には直美ならではの遊び心も溢れています。


また、「PUNYUS」のグラフィックを手掛けるなど直美と親交の深い吉田ユニ氏[アートディレクター]がクリエイティブ・ディレクターを務めて、おしゃれで可愛らしい直美の家に遊びに行ったかのような世界観を表現しています。



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【渡辺直美】

博多華丸・大吉が『第1回 九州魅力発掘大賞』特別賞を受賞!!「1つでも多くの魅力を発信したい」と大吉!

6月30日(木)、東京・日本プレスセンター プレスセンターホールにて開催された『「第1回 九州魅力発掘大賞」表彰式』が開催され、特別賞を受賞した博多華丸・大吉が出席しました。
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こちらはJR九州主催が主催する、九州7県の観光素材をすぐれた視点で紹介した新聞、雑誌、テレビ番組、著名人を表彰しようという賞のこと。今年は、昨年度まで8回に渡って開催された『南九州魅力発掘大賞』の対象地域を、九州全域に拡大。昨年、九州外の大都市圏(東京・名古屋・大阪)で、九州7県の観光を取り上げた記事やテレビ番組などから露出量、コンセプト、話題性、実際の来訪意欲喚起を基準に審査を行い、決定されました。
その中で、博多華丸・大吉は特別賞を受賞。「さまざまなテレビ番組を通して、軽快な博多弁を交えつつ、福岡や九州の魅力を広く配信した」ことが選出の理由となったようです。
なお、九州魅力発掘大賞を受賞したのは、『家庭画報』6月号(株式会社世界文化社)の「緑陰の九州へ行く」。雑誌部門では『ノジュール』9月号(株式会社JTBパブリッシング)「信徒発見150 長崎 祈りの島の教会」が、新聞部門ではNIKKEIプラス1(株式会社日本経済新聞社)「温泉食紀行(全8回)」が、映像部門ではBSフジ(株式会社ビーエスフジ)「誰も知らない『或る列車』」が受賞します。

地震の影響で今もなお避難所生活を送られる方がたくさんいる中、みなさんに元気を与え続けている熊本県PRマスコットキャラクター・くまモンに「元気に!九州」賞が贈られました。
復興に向けて日々励んでいる県内の方々は「負けんばい、熊本!」「3週間ほどすると夏休み。南は九州へ、JRに乗って来てください!」「ボランティアのみなさまにも来ていただきたいですが、観光で九州へ、熊本へ足を運んでください」と溢れんばかりの熱い思いを込めて呼びかけました。
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最後に表彰された華丸・大吉。熊本県の小国杉でつくられた表彰状を受け取った大吉は開口一番、「くれぐれも武田鉄矢さんには内緒に」と笑わせます。
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「特別賞と言われましても、我々は知り合いのラーメン屋を紹介しただけで、発掘した覚えはないというか......」(華丸)「ただ、僕らは博多と名乗っているので(テレビを観てくださる方々は)博多=九州と思っていただけるよう。僕らはたまたま発言できる場を得ているだけ。これからも1つでも多くの魅力を発信して、観光のみなさまを呼び込めるように微力ながら全力でやらせていただきたいなと思います」(大吉)と恐縮しながら発言。その言葉に、華丸が「大吉先生のおっしゃる通り」とただただ頷くと、会場から大きな笑い声が起こります。
大吉が「26年前に我々は福岡でデビューしまして、営業というかたちでの初めてのお仕事をいただいたのが、実はJR北九州さんなんです」と明かすと、場内から驚きの声が。
「ビートルの営業だったんですけど、担当の方から『全国的な人気者になったらCMに使ってあげるよ』と言われまして......どこまで売れればいいんでしょうか?」と問いかけると、拍手喝采の大爆笑! 華丸が「当時は藤井フミヤさんがCMやってましたね」とつぶやくと、大吉は「フミヤさんに追いつけ追い越せで、微力ながら(九州の魅力を伝えられるよう)やらせていただければと思います」と締めくくりました。
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その後、報道陣に向けて開かれた『素材体験会』で乾杯の音頭を取った華丸・大吉。今後のますますの発展を祝して、華丸は大きな声で「カンパーイ!」とグラスを高く掲げました。
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【博多華丸・大吉】

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