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2017年3月

よしもと芸人たちとLet's Run!「第5回淀川寛平マラソン2017」開催!!

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毎年たくさんのランナーが参加する「淀川寛平マラソン」。今年も3月12日(日)、淀川河川公園 特設コースにて第5回目となる大会を開催。今回は、参加した芸人223人、参加ランナーは1万2471人、来場者数3万8000人と昨年を上回り、昨年以上に熱いイベントとなりました。

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「淀川寛平マラソン」は、「東日本大震災被災地支援」をメーンテーマに行われるチャリティーマラソン大会。大会参加料のうち1人あたり100円を東日本大震災被災地支援と淀川の環境保全に充てていますが、今回は 昨年4月14日におきました熊本地震の被災地支援にも充てさせていただきます。「日本一、たくさんのよしもとタレントが参加するマラソン大会」をキャッチフレーズに、淀川河川敷に設けられた特設コースでは、例年どおりのフルマラソン、10キロ、ファミリー3キロに加え、第5回記念として駅伝種目を新設するなど、これまで以上にもりあがりました。

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まずはメインステージでのオープニングセレモニーがスタート。寛平とたむけんが登場します。まずは3年ぶりの快晴を喜ぶ二人。「2年前はずっと田植えしてる気分やった」と寛平が振り返ります。そして今年は駅伝もすぐに定員が埋まる人気だったこと、ミュージシャンのファンキー加藤さんがテーマソング「前へ〜My way〜」を作ってくれたことなどを伝えます。

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そこからたむけんの「若手で我こそはという人!」の呼びかけに応える形で、若手芸人たちがステージ上でギャグを披露しますが、ウケは今ひとつ...。続いて、このあとフルマラソンと駅伝がスタートするので、その準備体操ということでインストラクターとミルクボーイの二人がステージに登場。NMB48の「イビサガール」にのって体操を始めますが、駒場は曲の間中ずっと筋肉ポーズを決め続ける暴挙に。しかし会場に集まったランナーは、インストラクターの指示に従い、しっかりと体をほぐしていました。

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そしてまずは42.195キロを走る駅伝と男女フルマラソンのスタートです。スタート地点には寛平、たむけん、ミサイルマン・西代が登場。「準備はいいですかー!」の問いかけに、ランナーたちも「オーッ!」とスタート前からヒートアップしています。今回の駅伝は、吉本新喜劇から石田靖、水玉れっぷう隊・けん、谷川友梨、新名徹郎、福本愛菜の5人が参戦。ほかにも、YND(よしもとナショナルドリームチーム)プレミアムとして、川内鴻輝、田子康宏、宮里やすし、砂田貴裕、がんばれゆうすけ。YND Bチームが、ちゃらんぽらん・冨好、おぎの信号、福人、マイクタイム・大脇、マイクタイム・小原。YND Cチームは、ケツカッチン・高山、宮川隼人、フィジカル和田、にんにく郷田、宮川さゆみという計4チームがゴールを目指します。さらに、毎日放送からは人気情報番組「ちちんぷいぷい」の参加者チームも参戦。どんな走りを見せてくれるのか、期待が高まります。

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フルマラソンには、昨年リタイアしたことで期間限定で名前を変えていたガリガリガリクソンほか、若手を中心に数多くの芸人が参加します。今回はガリクソンが完走しなければ、なぜかミサイルマン・西代がボウズにされるという企画が進行。西代は「(ガリクソンが)さぼってたら、後ろから蹴ってください!」と参加者たちにアピール。たむけんは「完走できへんかったら、西代はボウズでガリクソンは出家」とさらにアオりますが、西代によるとガリクソンは前日までハワイに行っていたとのこと。それを聞いた寛平は「みんなの前でボウズにするから」と、改めて宣言していました。そして3人のカウントダウンでレースがスタート。テーマソングが流れるなか、参加者たちがスタート地点を通過していきますが、とにかくランナーの数がハンパない多さ! 最後のランナーがスタートするまで10分以上が経過していました。

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スタートから30分が過ぎるころには、早くも駅伝のトップチームが第二走者へたすきを受け渡す地点へ登場。そのチームは、なんとYNDプレミアム! このペースでいくと、かなりの好記録が期待できそうです。そして毎日放送の「ちちんぷいぷいチーム」も第一走者の山中 真アナウンサーが10キロを39分15秒というタイムで走り、第二走者の松川浩子アナへたすきをつなぎます。山中アナは「駅伝は生まれて初めて。タイムの貯金が少しできたので、それぞれの目標をクリアして欲しい」と後続のランナーへ期待を寄せていました。

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YND Cチームのケツカッチン・高山は「めちゃくちゃしんどい〜!」と完全燃焼した様子です。さらに遅れて、吉本新喜劇チームの第一走者、福本愛菜が登場。こちらも「めっちゃしんどい!」とその場に倒れ転んでしまうほど消耗していましたが、すぐに起き上がり、通り過ぎるランナーたちに声援を送っていました。

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メインステージでは、次に行なわれるファミリー3キロのための準備体操に藤崎マーケットが登場。いっしょにアキナ、和牛、しずるもステージに上がり、参加者たちと体操を行いました。体操のあとは、ファミリー3キロがスタートします。このレースには、寛平のほかに、ケツカッチン・和泉修、ギャロップ、吉田ヒロ、和牛、しずる、アキナ、藤崎マーケット、吉田たちなど数多くの芸人が登場。さらに「ふるさとアスリート」の岡崎朋美も参加します。

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スタート地点にお孫さんを連れて登場した寛平。スタート台には、たむけんと女と男・和田ちゃん、市川の3人が上がり、レースを盛り上げます。そして、カウントダウンのあと、和田ちゃんのピストルでレースがスタート。ちびっ子たちが跳ねるように飛び出して行く様子を見て「いってらっしゃ〜い」と、3人も笑顔で送り出していました。

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メインステージでは、芸人たちのお笑いステージも開催。ファーストステージのMCはヤナギブソン(ザ・プラン9)が務め、セルライトスパ、スマイル、吉田たちが会場を盛り上げました。

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さらに会場では様々なブースが出店。ファストフードの飲食ブースや協賛ブースなどに多くの参加者たちが列をなしていました。また、寛平やたむけんによるサイン会も実施。こちらにも多くの人が行列を作り、レースに負けない盛り上がりを見せていました。

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ゴール地点では早くもファミリー3キロのランナーが次々とゴールイン。寛平は「みんな速い速い!」と子どもたちのスピードに驚いた様子。ゆっくり行こうと思ったのに、スタートから子どもたちに煽られまくり、「3キロがキツかった!」とすっかり体力を使いきった様子でしたが、「天気もいいし、ものすごく応援してもらった」と満足そうに語りました。

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ふるさとアスリート・岡崎は「しんどいです!」とまず第一声。久しぶりに走ったものの、練習不足で足が重たかったとのこと。周りの子どもたちに負けないようにがんばったとコメントしました。

ヒロは練習でも子どもに負けたそうで、今日のレースについては「コンディションは良かったけど、暑くて喉がカラカラ!」。ギャロップ・林は「3キロをナメてました」と反省。後輩の近くからなんとか離れないようにがんばったとのこと。

アキナ・山名は「3キロは初めてですけど、むちゃくちゃ楽しかった」と笑顔。来年も楽しく走りたい、と抱負を語り、これまでフル、10キロ、3キロときて、来年も3キロと早くも来年の参戦を宣言していました。秋山は「3キロの途中に2回トイレに行き、ダンスもした」と告白。みんなとがんばりましょうと言いながら走れたのがすごくよかったと感激の表情でした。

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「走りやすかった」と話したのは和牛・水田。今日の走りは90点とのことで、マイナス10点の理由は「もうちょっとお客さんにいっしょに走ろうってアピールしたかったから」。そのあとは「(自分の)人気がすごいので、みんなが止まってしまうんです」と自慢。最後は「声援を走る力に変えてがんばりました!」とドヤ笑顔を見せていました。

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藤崎マーケットのトキは「こんなに楽しいマラソンはない!」と大満足の様子。その理由は「ピコ太郎とカン違いしてるんちゃうか」というくらい、声をかけてもらったから。しかし、「(尼神インターの)誠子からの告白が人気再燃の理由かも」と冷静に自己分析していました。

とことんとんちゃんは「天気がよくて、走りやすかったです」とコメント。鈴本ちえは「楽しく走れました」とこちらも納得のいくレースだったようです。

対照的に「3キロでもヤバかった」と話したのはダブルアート・真べえ。スタートから100mで「あきらめかけた」らしく、走りきれてよかったとホッとした表情でした。

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子どもの勢いに驚いていたのがもりやすバンバンビガロ。「お子さんが早くて、押されながら前に進みました」。暑かったけど、楽しかったと満足気にコメントしました。

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メインステージでは、ファミリー3キロの表彰式が行われました。まずは男子の部、そして女子の部と続きます。上位10名のちびっ子が寛平からメダルや賞品を受け取ったあと、記念撮影。全員の笑顔が印象的でした。

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さらにメインステージは、続いてお笑いステージの2回目がスタート。女と男、アキナ、藤崎マーケットがネタを披露し、詰めかけた大勢の観客を盛り上げていました。

お昼前後になるとフルマラソンのランナーたちも続々と戻って来ます。芸人一位に輝いたのは、あくびする・近藤で、記録は2時間58分38秒。近藤は開口一番「遅刻してすみません!」。今朝の集合時間に目が覚めたらしく、「優しくしてくれたマネージャーさんに感謝です」と喜びを語っていました。

二位に入ったのが十手リンジンの十田。「今のベストを出せた」と自身の走りには満足している様子。ただ練習期間が短かったようで、もう一ヶ月あれば3時間を切れたと、来年の3時間切りを誓っていました。

三位はツインターボ・福田。途中までは芸人でダントツ一位だったとのことですが、「最後の10キロで大失速しました...」。毎年3時間切る宣言をして、今だに達成できていないので「来年こそは!」と決意を新たにしていました。

初マラソンだったというのは、元自衛隊の肩書を持つビーフ・オブ・チキン・山田。観客のリアクションの暖かさを感じたとのことで、言葉で励ましてもらえたことに感激の様子でした。

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ここで「ちちんぷいぷいチーム」が寛平の元を訪れ、結果を報告。3時間55分を目標にしていたことを寛平も知っていたようで「ずっと時計見てた」と話すものの、「見てなかったし!」とたむけんに突っ込まれます。そして、山中アナがタイムを発表。目標を大きく上回る3時間16分3秒という驚くべきタイムに、寛平、たむけんも「マジで!?」とビックリ。全体の9位という好成績に、全員が大満足の表情でした。寛平はまさかそこまでのタイムとは思っていなかったようで、「謝ります」と話し、「カカカカンニンな〜」とギャグを披露。そして「ホンマにびっくりした!」と全員の健闘を讃えていました。

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駅伝の新喜劇チームもレースを振り返ります。石田は「5時間かかると思っていた」そうで、3時間40分35秒のタイムは「即席チームとしては上出来!」と自画自賛です。しかし、最終走者をやらせてもらったものの、ゴールに誰もいなかったとポツリ。「駅伝の醍醐味ゼロ...」と少々恨めしそうに話しました。新名は「3、4日前に10キロ走ってくれと言われた。しかも当日になって、もう少し距離が伸びた」と暴露します。ケンは、10キロ走れると思ってたけど、怖くなってきて5キロにしてくれ!と頼んだそう。駅伝やし、5キロやったらチームワークでなんとかなるかなと思ったと告白します。あいにゃんのコメント前に、石田が「誤算はあいにゃんがこえた(太った)こと」と爆弾発言。それを受けて「こえたなりにがんばりました」と認めるあいにゃん。自分が重すぎて...とレース中の心境を語っていました。去年の女子フルマラソン芸人1位だった谷川は「駅伝のペースがわからなくてむずかしかった」と反省。しかし「来年もまた走りたい!」と、意欲を見せていました。

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駅伝でダントツの1位だったのが、YNDプレミアムの面々。宮川大助・花子の花子が、オーナーという立場から語った勝因は「メンバーのチョイス」。サブ2.5の最強メンバーをそろえ、このメンバーなら2時間20分を切れるだろうと挑んだレースの結果が2時間19分50秒と見事なニアピン。自他共に認めるエリートランナーたちの活躍に大満足の様子でした。第一走者の川内鴻輝はコンディションがよく、リズムに乗りやすかったとコメント。砂田貴裕は、タイムの貯金が作れたので合格ですと満足気な表情でした。宮里やすしは貯金を使い果たしてしまったそうで、抜かれた殺されるくらいの気持ちで走ったとのこと。4区の田子康弘はプレッシャーがかかったと告白。苦しかったものの、声をかけてもらったことが励みになったと振り返りました。アンカーはメンバー唯一の芸人・がんばれゆうすけ。花子の予想タイムギリギリ10秒前のゴールには「ファンサービスも大切」と話しますが、余裕はゼロだった様子。とはいえタイムを達成できたことに「100点満点です!」と満面の笑顔を見せてくれました。

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メインステージではフルマラソンの表彰式のあと、サバンナ・八木、天津・木村、スマイルなどが登場し、10キロレースに向けての準備体操を行いました。そのあとは3回目のお笑いステージを開催。和牛、ハイキングウォーキング、ギャロップが登場し、会場を沸かせました。

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10キロのスタート台には寛平と藤崎マーケット、岡崎朋美がスターターとして姿を見せ、ランナーたちを盛り上げます。レースに出場するたむけんは「10キロのタレントは質が悪い」とクレーム。さらにスタート直前には、木村がスタート詩吟を吟じ、オフィシャルスタッフから思わず笑いが漏れる一幕もありつつ、なんとかレースがスタートしました。

10キロのレースは、早いランナーなら30分と少しでゴールへ戻ってきます。ふるさとアスリートの河野通明は「声をかけあって走ったのが楽しかった。」とのこと。前半はコミュニケーションを取りつつ、後半はペースを上げて、と想像通りの走りができたことに満足していました。同じくふるさとアスリートの辻善光は、2週間前の東京マラソンでヒザを痛めていて「10キロ走るのが怖かった」。しかし、ゆっくりでも早くても痛いものは痛い、と開き直ったことで、自己ベストを達成。コースも走りやすかったと振り返りました。

走っている間、ギャグを振られまくっていたとサバンナ・八木。一番リクエストが多かったのが「ブラジルの人〜」だったそう。10キロの間に30回くらいはギャグをやったと話していました。

天津・木村は「思ったよりいいペースで走れた」と満足気。「素晴らしい大会、来年もあると思います!」と得意のシメでコメントをまとめてくれました。

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たむけんは「気持ちいい、天気がいいのが最高!」とまずは天候についてコメントします。テーマソングにも触れ「しんどいときに前へ前へ足を動かせた」と感謝。そして、数多く出場している若手芸人については「寛平師匠の大会に出られることを意気に感じて欲しい」とアドバイスを送っていました。

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女と男・市川は昨年も負けた和田ちゃんへのリベンジを果たせず...。2秒ほどの差で今年も負けてしまったそう。来年はフルを走ってみたいと意欲を見せると、和田ちゃんも「いつか親子で3キロを走れるまでフルに挑戦します!」とアピールしてくれました。

ビコーンの前田は「20キロでヒザが痛くて動けなかった」ものの、応援のおかげで走れました、と観客に感謝。完走できてよかったとホッとしていました。

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ほかにも多くの芸人が語っていたなかで共通していたことが2つ。1つはとにかくコンディションがよかったこと。走っていると暑いくらいの晴天に恵まれた今回。レースに参加した芸人たちは、雨が振らなかったことを喜び、走りやすかったと口にしていました。そしてもう1つが来場者からの声援のすごさ。足を痛めたり、心が折れそうになったときに、周りからの声援があと押しとなって走り切ることができたと、これも多くの芸人が感謝していました。

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淀川寛平マラソン2017もいよいよ制限時間まであと30分。ゴール前には芸人が集まり、ランナーたちに声援を送ります。ここでゴール台にたむけんと寛平が登場。改めてガリクソンが完走しなければ西代がボウズになることを発表します。「走れガリーッ!」といまだに姿を見せないガリクソンに叫ぶ西代。ゴール台には八木が現れ、「元気でアルパカ」「セパレート拍手」「自分ドリブル」などのギャグを連発。その合間に西代の「ガリーッ!」という叫び声が聞こえるというシュールな状況になりますが、残り4分。ついにガリクソンの姿が見えます!

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ゴール間近まで迫るガリクソン。しかし転倒! ゴール前では「ガーリ!ガーリ!」のガリクソンコールが起こります。残り1分、まだガリクソンは苦悶の表情で寝転んだまま。あと30秒、あきらめたのか、そのまま大きく両手でバツ印を出すガリクソン。5、4、3、2、1...タイムオーバー! なんとゴールの数十メートル手前で無念のリタイヤという結果になりました。「何が起こるかわからんのがマラソン」とたむけん。ガリクソンは「これ以上いったら足つりそうやからヤメました」とマイクでコメント。しかしタイムオーバーのあとは走ってゴールし、観客の笑いを誘います。

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ゴール台では早速西代が丸坊主に。「最悪や〜!」という西代の声が響くなか、寛平がバリカンを入れました。そこに現れたガリクソン。「がんばったんすけどね〜」と話しますが「これでは西代も収まらん、まゆ毛くれ」とたむけん。バリカンでガリクソンのまゆ毛をカットし、爆笑します。そのあと、なぜか山名も呼ばれ、バリカンを入れられることに。最後は会場中でテーマソング「前へ〜My Way〜」を歌い、大会は幕を下ろしました。

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終了後の囲み会見には、寛平、たむけん、西代、ガリクソン、山名が登場。寛平は「おもしろかった。天気に恵まれて、盛り上がって。こんなに盛り上がるのない」と話します。ボウズにされた西代は「喜んでもらえたら」とコメント。ガリクソンは「みんなの顔を見て、安心して気が緩んだ」とゴール前の転倒を振り返りました。たむけんは「天気さえ良ければあとはなんとかなる」と、今回の晴天に改めて感謝。この2年はランナーに悪いなと思っていたと告白し、今日はみんな気持よく帰れると思うと話しました。テーマソングについて寛平は「ずっと流れてたのがよかった」とのこと。たむけんはライブ会場でも聞いたことがあるものの、「ここ(会場)で聞くのがばっちりハマってた」と笑顔でした。そのあとはガリクソンのタブーネタなどにも触れられつつ、爆笑の囲み会見は終了しました。

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これ以上ないグッドコンディションで行われた第5回大会は、各ランナー、チームの激走あり、芸人たちの体を張った笑いありで、無事にフィナーレを迎えることができました。さらなる盛り上がりが期待される来年の第6回大会に向け、淀川寛平マラソンからますます目が離せません!



【タレント】

あくびする 近藤昂輝 2:58:38

十手リンジン 十田 3:00:21

ツインターボ 福田正光 3:04:44

パーフェクト・ダブル・シュレッダー 門野 3:15:43

ビーフ・オブ・チキン 山田ゆうと 3:35:21

かける 3:36:27

ハンガリアン 3:38:44

イギ―タ 上野 3:47:25

そうしまSYO 3:47:27

飯沼元宏 3:48:12

田中昭太 3:49:01

黄昏の森 森島 3:50:09

山根リチャード 3:52:24

プリマ旦那 河野 3:52:52

十手リンジン 西手 3:54:49

下川サブミッション 4:03:19

0F(ゼロフレーム) 北代祐太 4:06:32

ネイビーズアフロ 皆川 4:08:57

隣人 橋本市民球場 4:18:15

サルイン 4:24:30

川端知貴 4:29:59

アシダヒモビッチ 4:30:18

ヘイヘイユーユー 原田大樹 4:30:56

ボマちゃん 4:38:48

村一番 浦出 4:39:49

はね犬バンジー 橋本 4:40:24

パーフェクト・ダブル・シュレッダー 和田 4:41:39

日本夢之助 4:43:22

グリフポール 時本 4:46:24

朝地亮介 4:50:44

ガオ~ちゃん 4:51:36

パーティーパーティー きむきむ 4:51:36

ナカノコ 4:53:48

のらりくらり 久保潤平 4:58:04

モリスエ 近藤昌人 5:05:02

こずまとり 中村圭之介 5:09:23

吉田トム 5:09:59

大黒柱オレお 5:11:12

ヒガシ逢ウサカ 高見 5:12:13

戎 菅野彦士 5:12:37

ロフトマン 山崎聖也 5:14:58

生ファラオ 石川陵一 5:18:58

快音アストロズ 宗像哲也 5:21:00

おもぶち 5:21:01

ザ・プレミアム ごろう 5:21:42

たこたまボーイズ 角 5:28:30

石井サービスエリア 5:34:30

溝口寛之 5:40:11

ロフトマン 松田祥淳 5:40:55

チャイルドプリンス 北山水泳 5:41:55

パーティーパーティー 平川 5:44:18

グリフポール 森枝 5:44:18

きみどり 土居 5:45:04

ヒガシ逢ウサカ 今井 5:45:23

帝国チーズグラタン さかけん 5:45:44

カスタネット 善家 5:45:44

にゃーすにゃーす松井 5:49:41

ノーザンダンサー 安田 5:50:21

鈴木ララバイ 5:51:13

村上剛 5:51:13

チャイルドプリンス ラストオーダー織田 5:51:31

ボブ 5:51:32

はね犬バンジー 中尾 5:51:35

松木優 5:56:37

鶴浜基良 5:58:39

ビコーン! 前田 6:04:11

きみどり 古田 6:05:27

ジャーマンズ 鈴木亮太郎 6:06:33

ジェロニモ 牧尾恭幸 6:06:49

バネ 西村俊輔 6:10:55

サンドロップ 山内 6:12:43

つじくん 6:12:47

安達周平 6:13:25

ハプニング 花岡竜成 6:13:25

ザ・キーポイント 明里 6:18:52

サンドロップ ジェット 6:28:19

親指ぎゅー太郎 6:31:02

ダブルアート タグ 6:36:18

ツートライブ 周 平魂 6:36:19

キャラメルメロン 上田直幸 6:40:29

スーパールーパー 木村亮介 6:41:39

ニャンニャンワンワン きゃぷちゅーん鶴野 6:45:04

シャルマンズ 岡崎勇斗 6:48:40

戦士 田向悠佑 6:48:41

チャリンコクラブ 山崎和也 6:50:17

ユトリジェネレーション 松井正平 6:50:17

ユトリジェネレーション 楊井孝 6:50:18

ミルクボーイ 駒場 6:51:29

ストライク佐竹 6:51:30

ガゼル西口 6:51:30

けむり 増田直也 6:58:20

右ストレート敦夫 6:59:49

帝国チーズグラタン きのしたさとし 7:00:03

こずまとり めっちゃ細田 7:00:04

職人 こーぞー 7:00:07

ガリガリガリクソン 7:00:59

ネイビーズアフロ はじり 7:11:31

ジャンゴ 木村将基 7:11:31

ももかんラッシー 津田真紗美 5:32:56

ちゆめのせかい 5:36:18

奈津川みき 5:55:32

よしだまなミ 6:12:46

有瀨和 6:19:35

蔵留タケ 6:33:11

道 6:42:36

みう 6:59:56

西森夏美 7:00:35

なみちゃん 3:12:27

オリオンリーグ 剛 3:47:58

ドレスデーン いがらし 3:47:58

オリオンリーグ 玉代勢 3:47:59

中川とおる 4:10:11

せーよー 0:44:54

サバンナ 八木 0:47:35

天津 木村 0:48:06

コロナクラウン 萬代 0:48:20

コロナクラウン リロイ 太郎 0:49:14

奥村隼也 0:52:51

ほのまる 岡田 0:59:11

セルライトスパ 大須賀 1:01:45

ザ・キーポイント 足立 1:03:10

守谷日和 1:03:11

スマイル ウーイェイよしたか 1:03:12

たむらけんじ 1:03:12

女と男 市川 1:03:14

スマイル 瀬戸 1:06:03

隣人 中村 1:11:18

カスタネット 加藤 1:11:19

木尾陽平 1:19:21

セルライトスパ 肥後 1:19:22

幸田さなえ 0:58:52

女と男 和田ちゃん 1:03:12

武田裕光 0:48:06

YEiM 1:10:07

【ふるさとアスリート】

ふるさとアスリート 神戸AC 松井一矢 2:38:58

ふるさとアスリート 原公輔 2:47:03

ふるさとアスリート"Team UNITY" 溝端祐一 2:53:58

ふるさとアスリート 杉野将志 4:51:18

ふるさとアスリート 吉住友里 2:54:02

ふるさとアスリート 坂田純子 3:40:34

ふるさとアスリート 自転車ロード 辻善光 0:40:32

ふるさとアスリート 曽根祐一 0:41:17

ふるさとアスリート アドベンチャーマラソン 北田雄夫 0:41:20

ふるさとアスリート 河野通明 0:46:32

ふるさとアスリート KING-T 上田貴弘 0:49:04

ふるさとアスリート 三好章仁 1:03:13

ふるさとアスリート 永坂佳紀 1:22:51

YNDプレミアム(川内鴻輝、田中康宏、宮里やすし、砂田貴裕、がんばれゆうすけ) 2:19:54

よしもと新喜劇(石田靖、水玉れっぷう隊・けん、谷川友梨、新名徹郎、福本愛菜) 3:40:35

YND Cチーム(ケツカッチン・高山、宮川隼人、フィジカル和田、にんにく郷田、宮川さゆみ) 3:42:53

YND Bチーム(ちゃらんぽらん・冨好、おぎの信号、福人、マイクタイム・大脇、マイクタイム・小原)3:47:15

800Pの超大作!! 佐久間一行初の絵本詳細発表!発売にサイン会も

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「R-1ぐらんぷり2011」チャンピオンのピン芸人・佐久間一行にとって初の絵本『ふでばこ君』の詳細が発表となりました!
発売日は4月5日で、ページ数800ページの大ボリューム。
発売日には、世界堂新宿本店にて記念のサイン会も行われます。

「ふでばこ君」は佐久間が2015年1月から8月までTwitterに投稿し続けた1コママンガ。内容は、主人公の"ふでばこ君"と仲間たちの冒険ストーリーです。
佐久間のイラストの腕前ははお笑い界でも有名。デビュー後、早いうちからライブでイラストグッズを多数発売したり、ルミネtheよしもとのカウントダウンライブのかきわりを手がけるほど。彼のイラストを使ったフライヤーやグッズなどをまとめた本「さくまかずゆきのさくひんしゅう」は過去3冊、LINEのクリエイターズスタンプは「ふでばこくん」も含め4パターン販売されています。

物語は、空からふでばこ君めがけて三角定規やペンなどが乱暴に降ってくるところからスタート。痛くて泣きそうになっているところをはさみ鳥に助けられたふでばこ君は、真相を究明するため仲間たちとともに空へ向かう。そこでは文房軍たちが文房具を投げ捨てていた。なぜそんな酷いことをするのか。さらにふでばこ君の旅は続く──。

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800ページのボリュームながら10分ほどで読むことができるため、大人から子どもまでオススメです。「くるっと平和解決」のセリフでおなじみの佐久間らしいピュアな内容に魅せられたピース又吉直樹、サバンナ高橋、しずる村上、ウーマンラッシュアワー村本、ノンスタイル石田、椿鬼奴、バッファロー吾郎Aからも推薦文コメントが届いています。コメントは幻冬舎オフィシャルサイトおよびTwitterにてチェックしてくださいね!

記念のサイン会は4月5日18時30分開始。
整理券は3月21日(火)19時より、世界堂新宿本店2回レジカウンターにて先着50名に配布。
詳しくは世界堂オフィシャルサイト、幻冬舎オフィシャルサイトにて御確認を。

昨年2016年にはデビュー20周年を迎え、恵比寿ザ・ガーデンホールにて行った記念ライブ2公演はすぐに完売。売り切れを心配したファンが開場前からグッズを求めて列を成すなど、その人気は衰え知らず。
常にファンを飽きさせない彼の真髄がぎっしり詰まったこの渾身の一冊を、ぜひお手にとってみてください。


●Amazon予約サイト https://goo.gl/jKk1Ga
●佐久間一行 Twitter https://twitter.com/sakuzari
●佐久間一行ブログ http://blogs.yahoo.co.jp/sakuma_kazuyuki_blog

<佐久間一行コメント>
もともとツイッター上で、4コマ漫画みたいな感じで毎日物語更新してみたらどうかな、と始めたふでばこ君が、見ている方の反応、芸人さんの声、でどんどん大きくなり、当初の予定を大幅に超えた壮大な442話!更新するたびにすぐにコメントで反応が来るので、それも嬉しく作業もはかどりました!まさにみんなが運んでくれて完成した作品です!

それがありがたい事に、今回本になるとゆうことで、本当に嬉しく、もともと残す気持ちで描いていなかったのもあり、ほぼほぼ半年かけて描き直しました!わかりづらいシーンなどは追加でシーンを付け加えたり、一度ツイッターで読んでた方も、かなり楽しんでいただけると思います!

みんながここまで運んでくれた、ふでばこ君、たくさんの人につたわれ〜♪



「水谷千重子キーポンシャイニング歌謡祭2017」東京公演にChageさんの出演が決定!

「水谷千重子キーポンシャイニング歌謡祭2017」東京公演に、ゲストアーティストとしてChageさんの出演が決定いたしました!

Chageさんが出演される東京公演の概要は以下の通りです。

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【東京公演】
出演者:水谷千重子・八公太郎・倉たけし・六条たかや
ゲストアーティスト:Chage・稲垣潤一・岸谷香・高橋洋子・平原綾香

公演日 2017年4月16日(日)
開場 16:00 / 開演 16:30
会場 昭和女子大学人見記念講堂

お問い合わせ先
SOGO TOKYO  (03-3405-9999)

【チケット詳細】
※東京公演チケットは完売しております。
※当日券有
席種/料金 全席指定
[前売券]¥8,000(税込)
[当日券]¥8,500(税込)

5歳以上有料・5歳未満ひざ上観覧可能

詳しくはキーポンシャイニング歌謡祭2017スペシャルサイトをご覧ください。

https://ticket.yahoo.co.jp/special/mizutanichieko/

おばたのお兄さんLINEスタンプ登場しま〜きのっ。

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コミュニケーションアプリ「LINE」におきまして、LINEクリエイターズスタンプ『おばたのお兄さん』を発売いたしました。


≪おばたのお兄さんからのコメント≫
おばたのお兄さんスタンプ、ついに登場しま〜きのっ。


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― LINEクリエイターズスタンプ『おばたのお兄さんスタンプ』
商品概要 ―

【コンテンツ概要】

1セット32種

【購入方法】

[価格:120円(税込)または、50コイン]
「スタンプショップ」「LINE STORE」クリエイターズスタンプにて
"おばたのお兄さん"を検索

URL:http://line.me/S/sticker/1400659 ※iPhone/Android/PC



【おばたのお兄さん】

「吉本新喜劇の元太」こと川畑泰史と夢の共演!? 名探偵コナンがなんばグランド花月にスペシャル出演

3月13日(月)、なんばグランド花月本公演の「おもろナーレSP」に、『名探偵コナン』の江戸川コナンくんが出演しました。共演したのは、吉本新喜劇の元太(『名探偵コナン』のキャラクター)とも言われる(?)川畑泰史。ほかに、やなぎ浩二、清水けんじ、吉田裕らが加わり、この日限りのスペシャルコントを繰り広げました。

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舞台となるのは、会社社長であるやなぎの誕生日パーティ会場。やなぎをはじめ社員たちが集まったところで、司会者としてやって来たのが川畑です。

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おなじみの「カーッ!」や元太ネタでさっそく笑わせた後、いよいよパーティがスタート。おめでたい日を祝おうと、吉田裕&松浦真也は歌ネタでオリジナルソングを贈り、清水&諸見里大介は滑舌ネタ漫才を披露して盛り上げていきます。

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ところが、社長のやなぎはどれも気に入らず、暴言吐きまくり。何でも普段から、パワハラ、セクハラがひどいそうで、社員たちからの信望はゼロに近い様子です。そんななか、突然の停電が起こり、再び明かりがついてみたら、そこにはやなぎの遺体が...! 全員がやなぎに恨みを持っており、犯人である可能性は十分。困った川畑は、諸見里の友人である"名探偵"の力を借りることに。

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テーマ曲に乗って現れたのはコナンくんです! 人気者の登場に、観客のみなさんは大喜び。コナンくんは、川畑の顔を見るなり「うわっ! 元太!?」といじってみたり、まったく聞き取れない諸見里の説明をなぜかすべて理解していたりと、名探偵ならぬ名コメディアンぶりを発揮していきます。

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まだまだ止まらないコナンくん、推理でもボケを連発し、こんどは"迷探偵"に!? 「暗くなって慌てた社長が転んで頭を打って死んだ」とトンデモ推理を展開するコナンくんに、業を煮やした川畑は思わず「帰ってください!」。すると「そんなこと言わんとって、たのむわ〜ほんま〜」と大阪弁で切り返すなど、何度も笑いを巻き起こしました。

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この後も押し問答を続けたコナンくんは、「帰るからタクシー代ください。くれないの? くれないと言えば...!」と、ここで4月15日(土)公開の劇場版『名探偵コナン から紅の恋歌(ラブレター)』をPR! 最後は監視カメラの映像から、先ほどのトンデモ推理が事実であることを発見、見事、事件を解決してくれました。

コント終了後、ついにコナンくんと友だちになれたと初競演に喜びいっぱいの川畑。改めて最新作を告知し、「大阪と京都が舞台ということなので、ぜひ皆さん見に行って」と呼びかけます。さらに、原作者の青山剛昌先生が特別に描いてくださったという、川畑の似顔絵も大公開! ところがスクリーンに映し出されたのは元太の顔で、またまた客席は大爆笑に包まれていました。

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● 映画情報

劇場版『名探偵コナン から紅の恋歌(ラブレター)』

4月15日(土)から全国ロードショー!



【川畑泰史】【やなぎ浩二】【清水けんじ】【諸見里大介】【吉田裕】【松浦真也】【井上安世】【今井成美】

麒麟・田村、伝説のNBAプレイヤー ロン・ハーパーさんを前に「すげぇ!」と感嘆!! NBA公式イベント『NBA Fan Zone Tokyo』レポート

3月12日(日)、東京・ニコファーレにてNBA公式イベント『NBA Fan Zone Tokyo』が開催され、元NBAプレイヤーのロン・ハーパーさんが来日出演。B.LEAGUE アルバルク東京のジェフ・エアーズ選手、大西ライオン、山田カントリー、レイザーラモン・RG、麒麟・田村裕もイベントを盛り上げました。
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NBA公式無料ファンイベントは、入場・観覧無料のファン参加型イベント。まず、13時からの第1部では2Kのバスケットボールゲーム『NBA 2K17』によるゲームトーナメント『NBA 2K17 ジャパントーナメント」が行われました。

MCを務めたのは、佐々木クリスさんと大西ライオン。プレイステーションのプラットフォームを対象とした一般ユーザ参加型トーナメントが日本で開催されるのは、今回が初めて。会場いっぱいに集まったファン&プレイヤーを見たライオンは「すごいですねぇ!」と驚きます。
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第2ラウンドには、山田カントリーが実況として参加。大学生までバスケットボールをやっていた浅井は「大学時代は全国4位。一昨年、bjリーグのチームのトライアウト最終選考まで行きました」と自己紹介しつつ、「お笑いは1回戦負けで敗退です」と自虐的にコメント。
挑戦者のプレイを観た2人は「試合を観てるようだった」(山田)「家で実際の試合を観ているような感覚で楽しんじゃいました」(浅井)と、興奮しきりでした。
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ここで、レイザーラモン・RGが飛び入り参加。佐々木さんから「RGさんといえば、あるある。お願いできますか?」と振られると「みんな、試合しながらBGMとして聞いて!」と呼びかけ、ジェームス・ハーデンあるあるを披露。熱い試合の最中、しっとりと歌い上げるRGが「スリーポイント入ったら、肩をこうやって揺らす~♪」と歌い上げると、拍手が起こりました。
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決勝戦の第1クォーター終了後、観客をかき分けて、ロン・ハーパーさんがサプライズ登壇! 解説として加わります。『NBA 2K17』は息子さんと一緒にプレイしているそうで、「息子は上手だよ。僕が使うのは、昔のブルズだね」とコメント。決勝戦で劣勢に立たされているニューヨーク・ニックスを応援し、「あれは反則じゃないか?」などと煽りながら客席を盛り上げるも、優勝はゴールデンステイト・ウォリアーズでプレイしたkebebryant45さんに。敗れたどらごんさんは「今シーズンのニックスを象徴するような試合だった。すみません!」とがっくり。kebebryant45さんの「ウォリアーズを決勝戦で使っちゃったことに罪悪感がある」という言葉に、ハーパーさんは「そんなことは気にしなくていい。君がチャンピオンなんだから」と優しく声をかけました。
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今回の来日でハーパーさんは、前日11日(土)には福島・郡山市内の病院施設へ慰問。さらに郡山ユラックス熱海にて子供たちにバスケットボール教室を開いたそうです。「日本食は?」という佐々木さんの質問には、「今回は冒険しない。ステーキとポテトに落ち着いているよ」とコメント。ファンとの記念撮影にも優しく応じるなど、サービス精神たっぷりでイベントを盛り上げました。
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第2部では、WOWOW ビューイングパーティとしてゴールデンステイト・ウォリアーズ対サンアントニオ・スパーズを観戦します。
長澤壮太郎さん、吉年愛梨アナウンサーをMCに、佐々木クリスさんとライオンも再び登場。この試合の見どころを聞かれたライオンは「スパーズのディフェンスとウォリアーズのオフェンスがどうなるのかですかね」と語りました。
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第2クォーター終了後、ジェフ・エアーズ選手が登壇。今年2月にアルバルク東京へ入団したエーズ選手はスパーズでのプレー経験も。強さの秘訣を聞かれると「全員がしっかりと自分の役割をわかっていて貢献できる。ポポヴィッチ監督が示しているのは、スタープレイヤーとの差はないということ。ベンチメンバーも大きな存在を表してくれています」と返答。ライオンの「ポポヴィッチ監督は怖いですか?」という質問には、「Very!」と即答。客席から笑いが起こります。
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続いて登場したのは、ロン・ハーパーさん。「昨日は子供たちの病院を訪れることができました。そこで希望をともに分かち合えた。また、ますます国際化するバスケットボールを愛する子供たちへ教室を開いて情熱に触れることができましたし、みなさんにも今日お会いできた。日本で素晴らしい時間を過ごさせてもらっています」と語ります。
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NBA5回優勝とまさにレジェンド・プレイヤーであるハーパーさんが、いちばん印象に残っている選手として名前を挙げたのは、マジック・ジョンソン。「まず憧れて見習おうとした素晴らしい選手ですが、それ以上に賢い人であり、バスケットボールに対して敬意をもって表現することの大切さを教わりました」とコメント。また、マイケル・ジョーダンについては「選手として尊敬できる、素晴らしい仲間。負けず嫌いで競争心がすごくあった」と具体的なエピソードを交えて話しました。
長澤さんが「(左手の薬指にはめている)NBAチャンピオンリングが輝いてますね」と声をかけると、茶目っ気たっぷりに手を顔に当てて見せながら「あぁ、付けているのを忘れていたよ! 5つも持っていたら、1つくらいは付けないとね!」とウィットに富んだ発言で笑わせました。
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第3クォーターからは全員ステージ上で観戦。怪我人も多く、思ったような盛り上がりはなかったため、「シーズン終盤のゲームだったんで、期待値は高かったんですけど......」と感想を話すハーパーさん。エアーズ選手は「ベンチメンバーが起用のチャンスをもらえたということが、チャンピオンシップを狙う位置にいるからこそ良かったんじゃないかなと思います」とポジティブに語ります。
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ここで、麒麟・田村が登場。仕事先である山口県から直行したそうで、ハーパーさんを前に「すげぇ~!」と満面の笑みで、握手を交わしました。
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プレゼント大会でも、プレゼント用で体を拭くようなしぐさをしたりとサービス精神たっぷりなハーパーさん。エアーズ選手と2人、笑顔でファンとの記念撮影に応じました。
最後に「今日は参加してくださってありがとうございます。グローバルに広がるNBAに対して、サポートと愛をお願いします」と語ったハーパーさん。エアーズ選手は「(アルバルク東京の一員として)みなさんの前でプレーする機会があります。プレーオフの準備をして優勝を狙いますので、皆さんにも観に来ていただければ」と試合への来場を呼びかけました。
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【大西ライオン】【山田カントリー】【レイザーラモン】【RG】【麒麟】【田村裕】

東西ツアーも決定! 全10曲と30分間の長尺コントで魅了した『つぼみ東京初LIVE~名前だけでも覚えてぇ~』レポート

3月4日(土)、東京・ヨシモト∞ホールにて、『つぼみ東京初LIVE~名前だけでも覚えてぇ~』が開催されました。


歌、ダンスに加え、コント、漫才などのお笑い活動も並行して行うよしもと発の女性アイドルグループ「つぼみ」。
2010年4月に結成後、現在は杉山優華、松下千紘、吉岡久美子、しより、樋口みどりこ、恵梨華、水森依音、糸原沙也加、岡本蓮の9名で活動しており、昨年12月25日(日)には、念願だった大阪・なんばグランド花月での単独ライブを敢行して858席を完売にするなど、ここに来て一層人気が高まっています。

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今回はタイトル通り、東京での初単独ライブとあり早くから注目を集めていましたが、メンバーの手売りの甲斐もあって、前売りチケットは見事完売。


期待感に満ちた開場時間は、賑やかなメンバー紹介VTRで楽しませ、カウントダウンとともに待望の開演の瞬間を迎えます。
歓声と色とりどりのペンライト、サイリウムの光を浴びながら9名のつぼみがステージに登場すると、『Jumping!』、『Are you ready』とアップテンポな2曲で一気にヒートアップ!

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この日の客席はスタンディングOKとあり、関西からかけつけた熱心なファンの存在や、コールやMIXなどの声援も相まって、オープニングから会場の盛り上がりは、早くも最高潮と思わせます。

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最初のMCでは、「よしもと発、めっちゃオモロいアイドル! つぼみです!」といつもの挨拶後、「こちらからもめっちゃ見やすいです」(吉岡)と満席となったすり鉢状の客席をうれしそうに見渡すメンバーたち。

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そしてハスキーボイスの杉山を中心に、改めて一人ずつ自己紹介することとなり、東京初単独ライブにちなんだひとことを添えますが、"いとっち"こと糸原沙也加は「私のこと初めて見る人もたくさんいると思うので、釣って帰りたいと思います!」との釣り師宣言で「おー!」との反応を得ます。

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また、埼玉で生まれ育ったものの、NSC大阪校芸人コース34期生となり、つぼみではイラスト担当という異色のプロフィールを持つ"ソイヤ"こと岡本は、自己紹介ラップをやり遂げ、「関東で単独ライブ最高!」と喜びを爆発。

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その岡本がMCをしゃべり続けて「長い、長い!」とツッコまれたり、恵梨華が「ご存知の通り、つぼみでエースをやってます!」と名乗ってブーイングを浴びるなど、メンバーとファンとの息の合ったやりとりで何度も沸かせました。

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個性豊かな自己紹介の後、「今日は偉い大人も見に来ているから、必要以上に盛り上がっていこうな!」(杉山)と呼びかけて歌ったのが、「いらっしゃ~い!」「どやさ」「チッチキチー」など、よしもとの大先輩のギャグ、フレーズが盛り込もれたつぼみのメジャーデビュー曲『1000日前からI LOVE YOU』。

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そんなコミカルな楽曲から一転し、『クラウドナイン』、『未来への足音』の2曲をキュートに歌い上げた後、「全員コント」の開幕です。


吉岡が店長を務めるカフェを舞台に、そこの新人バイト店員役の杉山と岡本、お客として訪れたスリーピースエアバンド"ゴールデンシルバー"役のしより、水森、恵梨華を中心にコントを展開。

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「やっちゃいけないことほどやってみたくなる」という癖を持つ岡本の脳天チョップにより、しよりが記憶喪失となり、そこに現れた元バンドメンバーの樋口の登場で、バンドの行方は混乱を極め...。
といったストーリーはありながらも、ギャグやツッコミどころが満載で、YES-fmのレギュラーラジオ番組『つぼみのじゃんぐる♥レディOh!』を強引にPRしたかと思えば、松下が南京玉すだれを披露する場面や劇中曲として『純愛アリス』を熱唱したりと、約30分間、ラストまでドタバタの連続で、笑い声が絶えませんでした。

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カフェで撮影した『ツインテールみたいなもんでしょ?』のMV風VTRでコントを締めくくると、衣装チェンジとともにアイドルの顔に戻ったつぼみたちが再登場。
初披露となる力強い新曲『妄想ダイアリー』、さらには『恋愛レギュレーション』、『あなたに決めました』とでクライマックスへ向けて畳み掛けます。

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ライブも終盤を迎え、最後の曲として紹介されたのが、感謝の気持ちを込めて、つぼみが作詞にしたという『空へ』で、感動的なムードに。

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暗転の中、客席からアンコールを求める声が響き渡ると、すでに大阪に帰ってしまい、「アンコール、やり忘れた!」と大急ぎで東京へ引き返すというていの茶番VTRが流れます。
すると「お待たせしましたー!」とライブTシャツ姿で元気よく登場したメンバーは、昨年12月に発売された最新シングルCD『ありがとうはほんの気持ちだよ』を情感たっぷりに歌い上げて、エンディングへ。

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ここで発表されたのが、6月4日(日)にYES THEATER(大阪)、7月1日(土)によしもと幕張イオンモール劇場(千葉県)の2ヶ所を巡る『つぼみLIVE~おおきに!東西まわれてバンザイツアー~』の開催!

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つぼみにとって初のツアーだそうで、「うれしい!」「これが決まったのも今日が完売したから」と口々に喜びと感謝の声を上げるなか、糸原は「千葉でやるということで、(東京)ディズニーランドで手売りします?」と持ちかけて制止される一幕も。


最後は、つぼみ流の一本締めでラストシーンを迎え、終演後はハイタッチでファンを見送りつつ、ツアーでの再会を誓いました。

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【つぼみ】

2017年3月12日 (日)

チームよしもとも駅伝に参加! パラ駅伝 in TOKYO 2017

312日(日)、東京・駒沢オリンピック公園 陸上競技場にて「パラ駅伝 in TOKYO 2017」が開催され、チームよしもとの応援ゲストとして、次長課長・河本準一、インパルス、 ロバート・馬場裕之、南海キャンディーズ・山里亮太が、また応援チーム「チームよしもと」としてバッファロー吾郎・竹若元博、ココリコ・遠藤章造、タケト、ハブサービス、ロバート・山本博、御茶ノ水男子、プロシンクロナイズドスイミング選手・木村真野さん、JDee'Zamiさんが駅伝を走りました。
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木下航志さん、わたなべちひろさんによるオープニングライブが行われたあとは、「チーバくん」「ぐんまちゃん」「むすび丸」など、名だたるご当地キャラ16体と17団体の選手の入場。チームよしもとのメンバーも登場し、みんなで『明日があるさ』を歌います。
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開会式では、1万人以上の観客が見守るなか、日本財団パラリンピックサポートセンター会長・山脇康氏、東京都知事で日本財団パラリンピックサポートセンター特別顧問でもある小池百合子氏、文部科学大臣・松野博一氏、東京オリンピック・パラリンピック担当大臣・丸川珠代氏の挨拶のあと、木下航志さんによる国歌斉唱と選手宣誓が行われました。
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そしていよいよ、小池都知事のスタートの合図により、パラ駅伝がスタート!
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パラ駅伝は、1区間2.563km×8区間9名(伴走者含む)の合計20.504kmのコースを、14都県17チーム153名が走ります。障がいランナーと健常ランナーが一緒になって走る駅伝のため、チームよしもとは走るメンバーによって、アイマスクをつけて走ったり、耳栓をして走ったりと、視覚障がいランナーや聴覚障がいランナー体験をしながら走ることに。

河本と山里はフィールド内の実況、インパルスの2人と馬場は場外レポートをそれぞれを担当し、駅伝を盛り上げます。

第1区、チームよしもとは御茶ノ水男子のしいはしジャスタウェイがアイマスクをつけて視覚障がいランナーとして、相方のおもしろ佐藤が伴走者として走ります。

1区のランナーがスタートしてまもなく、フィールドではよしもと応援芸人と森理世さんらが車椅子バスケットボールを体験。感想を聞かれた河本は「足に力を入れられないので難しかった」と、その難しさを語っていました。
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ランナーが続々と戻ってきて、チームよしもとも2区担当の博にバトンタッチ。博は耳栓をして、聴覚障がいランナーとして走ります。戻ってきたしいはしは、走った感想を聞かれ、「何も見えないのでめちゃくちゃ怖かったです。頼る人が相方しかいないんで、相方との仲が深まりました」と話します。目が見えない状態で走るのは伴走者がいてもかなり不安だったそうですが、走っている間、応援してくれる人たちが手を叩いてくれて、その音が道しるべとなって助けられたとも話していました。
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そうこうしている間に博が戻ってきて、3区担当のハブサービスにバトンタッチ。ハブサービスは車いすランナーとして走ります。戻ってきた博は河本や山里からインタビューを受けるのですが、そんな中でも他チームのバトンタッチが後方で次々と行われるため、歓声であまり声が聞こえず、博も「誰も俺の方を見てない(笑)!」と思わず苦笑い。ただ、「音が聞こえないだけでも不安になっちゃうんですよね」と、やはり不安を感じたことを告白していました。なおも話し続けようとしますが、「すぐ中継に急いで行ってください!」と言われ、半ば無理やり河本に連れて行かれる博。さらに「急げ!」と言われて、ゴールしたばかりなのにまた走らされる博にお客さんからも笑いが起こります。
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ハブサービスの車いすでの走りを見た後に他の車いすランナーの走りを見た河本が「むちゃくちゃ速い! なにあれ」と驚く一幕もありながら、ハブサービスも無事4区の走者、健常者ランナーとして走るamiにタスキを渡します。

「めちゃくちゃキツかったです! 戻ってくるとき、競技場が見えてからが長いんですよ。最後は上り坂でやんなっちゃうし......。でも、下り坂はスピード感があって楽しかったです」と、キツさの中にも楽しさがあったと話すハブサービス。しかしやはり慣れていないと車いすでスピードを出すのは難しいのか、後から来た車いすランナーにどんどん抜かれていったそう。
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と、ここで場外インタビューの様子がビジョンに映り、馬場がレポートをしていると、ようやく現場に博が登場。「遅いよ~!」と責める馬場に、博が「走ってたんだよ!」とツッコみますが、「もう中継の時間が終わりますので、引き取らせていただきます~」と言われてしまい、せっかく急いで間に合ったのに一瞬で出番が終わってしまった博でした(笑)。

続いて5区のタケト、6区の竹若と続きます。タケトは知覚障がいランナーとして、竹若は肢体不自由ランナーとしてそれぞれ走っており、竹若は片腕をしばってハンデをつけて走ったのですが、そのせいなのか(?)なかなか戻ってこず、「よしもとは6区が帰ってきません(笑)!」(河本)「遠藤さん体冷え切ってるんじゃないですか?」(堤下)と、寒い中薄着でスタンバイ中の7区走者・遠藤を気遣います。
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やっと戻ってきた竹若からタスキを渡された遠藤は、観客のみんなにあいさつをしながら悠々とスタート。一方竹若は「疲れ方が全然違いました」と、片腕をしばっただけでも普段走るのとは勝手が違ったことを明かしていました。
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この辺りで、早いチームは次々とゴールしていきます。優勝は栃木の「ベリーグッドとちぎ」でした!

健常者ランナーとして走った遠藤ですが、思ったより戻ってくるのが遅く、その間も次々とゴールする他のチームを見て焦り出すチームよしもとメンバーたち。

やっとフィールドに現れた遠藤が周りの観客に手を振りながら走っているのを見て、「あいさつとかいいから、早く帰ってきてください!」とツッコむ河本。また、ゲートでガッツポーズをしてやりきった表情でゴールする遠藤に「ガッツポーズじゃないんだよ!」とツッコミが入ります。タスキを渡すのをすっかり忘れ、まるでアンカー気分の遠藤は、走り終わった感想を聞かれ「(沿道で)『千秋がんばれ!』って応援されたのがいちばん力出せました」と話し、観客を笑わせていました。
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チームよしもとの最後の走者となる木村真野さんは車いすランナーとしての参加。事前に練習したと話していた木村さんですが、残念ながらチームとしてはまさかの最下位という結果に終わってしまうことに。しかしラスト、会場全体が一体となって「木村! 木村!」と木村コールが響き渡り、感動のゴールを果たします。
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走り終えた木村さんに感想を伺うと、「外に出た瞬間、『最後がんばれ~!』って声が聞こえて、がんばって走れました。みんなの声がパワーになりました」と、ランナーにとって応援がどれだけ力になるかがよくわかるエピソードを話してくれました。

竜神組による富岳太鼓演武のあと、表彰式が行われます。優勝チームの「ベリーグッドとちぎ」には金メダルが、2位の「東京わくわくエンジョイ」には銀メダルが、3位の「新潟コメット」には銅メダルがそれぞれ贈られました。

日本財団会長・笹川陽平氏のあいさつでは、その功績を讃えられたチームよしもと。「特によしもとのみなさんに大きな拍手を!」と会長に言われたチームよしもとのメンバーは、立ち上がって観客席に向かって深々とお辞儀をしますが、座ろうとすると、笹川会長に「もうちょっと長くお辞儀したら(笑)?」とツッコまれます。

また、日本財団会長賞を発表する際にも、選んだ「TEAM MIYAGI」へのコメントをする際、「本来は『チームよしもと』と言わなきゃいけなかったんでしょうが、残念ながらちょっと実力が足りず......」と述べる笹川会長に、チームよしもと全員が新喜劇並みにイスから転げ落ちる一幕も。

最後に応援ゲストとしてもこの日活躍していたAAAが2曲を披露し、「パラ駅伝 in TOKYO 2017」は無事終了。2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向け、今後がますます楽しみなイベントです!
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【バッファロー吾郎】【竹若元博】【ココリコ】【遠藤章造】【次長課長】【河本準一】【タケト】【ハブサービス】【インパルス】【ロバート】【馬場裕之】【山本博】【南海キャンディーズ】【山里亮太】【御茶ノ水男子】

2017年3月11日 (土)

今年もこの季節がやってきました! ジャルジャル単独ライブ『ジャルってんじゃねぇよ!』開催決定!

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このたび、ジャルジャルが単独ライブ『ジャルってんじゃねぇよ!』を開催することが決定いたしました!
毎回ジャルジャルならではの世界観を生み出し、大人気となっているこの単独ライブ。
チケットは3月14日(火)から先行受付予定となっております。是非この機会をお見逃しなく!

<ジャルジャルからのコメント>

■後藤
らっしゃい!
今年もジャルってんじゃねぇよの時期がやってきやした。
10年以上続けてるライブですので、最近ライブ自体にいい味が出てきやした。
美味しい美味しいネタをご用意させていただきやすので、お腹いっぱいご賞味あれ!


■福徳
ジャル『お前ら~!ジャルってるか~!?』
お客『イェーイ!』
ジャル『今宵もジャルるぞ~!』
お客『イェーイ!!』
ジャル『ジャル!』
お客『ジャル!』

こんなライブです!
是非!

せんとくんやケンタウロスも登場! チャレンジふくしま県民運動 よしもと×ふくしま みんなでチャレンジ大運動会 in 郡山ユラックス熱海

34日(土)、福島県・郡山ユラックス熱海にて「チャレンジふくしま県民運動 よしもと×ふくしま みんなでチャレンジ大運動会」が開催され、岡崎朋美さん(長野オリンピック スピードスケート女子500m銅メダリスト)、塚原直貴さん(北京オリンピック 4×100mリレー銅メダリスト)、田中光さん(アトランタオリンピック 体操競技出場)、大西将太郎さん(元ラグビー日本代表)、千葉麻美さん(北京オリンピック 陸上競技出場)ら5名のアスリートと、ペナルティ、庄司智春(品川庄司)、ガリットチュウ、レギュラー、大西ライオン、ぺんぎんナッツ(福島県住みます芸人)、 ヒッキー北風(福島県住みます芸人)が出演しました。
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福島県では、健康のために何かにチャレンジしていこうという「チャレンジふくしま県民活動」がスタートしており、その中のひとつである本運動会は、県内の子どもたちがスポーツと笑いを通じて、今後も継続して元気で健康的な生活を送ることを目的として実施されました。

また、福島県と吉本興業は、東日本大震災からの復興および地域活性化を図るため、包括連携協定を結んでおり、吉本興業による東北初の情報発信施設「福島よしもと」など、笑いやエンターテイメントの力で福島の復興と県民の方々の健康づくりの後押しをしており、本運動会はその活動の一環としても開催されています。

まずはMCのペナルティ・ヒデと庄司が登場。登場するなり「ミキティー!」と持ちギャグを披露する庄司ですが、子どもたちの反応はイマイチ。焦った庄司は何度もミキティーを連発し、4回目についに拍手が起こります(笑)が、「ホントは1日1回っていうルールがあるんだけどな......」とポツリとつぶやく庄司でした。
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この日出演するアスリートと芸人が続々と紹介されていきますが、大西ライオンはいつものライオンの格好で登場したため、ヒデから「こんな冬の日にこんな寒い格好だとカゼひくよ? 大丈夫?」と聞かれ、「心配ないさ~♪」と答えます。また、ワッキーはケンタウロスの格好で登場。その独特な体の動きも相まって、子どもたちから大爆笑が起こっていました。「あ~これはケンタウロスですね~」とヒデが解説したにもかかわらず、直後にワッキーが「誰だかわかる~?」と言ったため、ヒデに「紹介したよ!」とツッコまれてしまいます。
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全員が登場したところで、福島県知事の内堀雅雄氏より「すばらしいアスリートのみなさんと芸人さんへ、感謝の気持ちをこめて拍手しましょう! みなさん、いい笑顔でたくさん盛り上がってください」と開会の挨拶が行われました。
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続いて小学生を代表して6年生の安田美優さんと、アスリート・芸人を代表してワッキーが選手宣誓を。ヒデが安田さんに「生理的にイヤでしょうけど、ワッキーと一緒にやってください」と気遣います。その後は田中光さんによる準備体操と、チーム決めと親睦をはかるためのレクリエーションが行われることに。
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レクリエーションではいくつかのゲームが行われたのですが、その中のひとつ、ハンカチ落としには何と知事も参加! しかし残念ながら早々にアウトになっていました(笑)。レクリエーションでチーム同士のコミュニケーションが取れたところで、いよいよ運動会(午前の部)のスタートです!
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小学3~6年生の236名が参加して行われた大運動会では、「しっぽとり大合戦」「デカパンリレー」「ミッション綱引き」「友情リレー(予選)」などのユニークな種目が行われます。「しっぽとり大合戦」では、途中からせんとくん(に扮したガリットチュウ・福島)が参加しようと登場! 「あれ、せんとくんじゃない。どうしたの?」とヒデが聞くと、せんとくんが「みんなが盛り上がってるから、仲間に入れてもらいたくて来ました」と甲高い裏声で答えます。その不気味さに子どもたちがざわつくと、突然「入れてよ~!」と叫びながら走り出すせんとくん。そんな若干ホラー風味なせんとくんに、レギュラーチームの子どもから「芸人じゃなかったら捕まってるぞ!」というツッコミが入りますが、せんとくんも負けじと、子ども相手に「おまえ、泣かすぞ」と大人気ない一言が。これにはヒデも「サイテーだな、せんとくん」と怒りますが、「以上、せんとくんのくだりでした~!」とその場をいったん締めます。
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また、ワッキーが自分のしっぽを取られないように短くしていたのでは?という疑惑が起こり、みんながワッキーの元に集まってきたのですが、人混みの中でワッキーがみんなからよってたかって服を脱がされていたため、ヒデが子どもたちに「逃げて! 逃げて!」と避難させようとします。すると今度は庄司が「以上、"ワッキーズルして裸のくだり"でした~」と締めていました。
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2人でデカパンをはいてリレーをする「デカパンリレー」では田中チームが優勝。勝因を聞かれた田中さんが「やはり......ミキティー!」とボケますが、子どもたちの反応がやはりイマイチだったため、ヒデが「なんか、庄司がスベったみたいになってますね(笑)」とフォロー(?)していました。
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ミッションをこなして綱引きをする「ミッション綱引き」では、全8チームがトーナメント形式で対戦するのですが、ここで大西(将太郎)チームとライオンチームが戦うことに。すると大西さんが「どっちがホントの大西か決めましょうよ」と宣戦布告しますが、ライオンは「どっちも大西ですよ!」と冷静にツッコみます。
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午前の部のあとは、保護者たちも参加して、田中光さんによる「自宅でできる簡単運動講座」で体幹トレーニングやエクササイズを学びます。

昼休憩をはさんで、午後の部がスタート。「借り人競争」「ブロック玉入れ」「熱血ドッヂビー」「友情リレー(決勝)」が行われます。

「借り人競争」では、"芸能人の名前に似た名前の人"というテーマで、お客さん(保護者)の人たちを「借りてくる」のですが、全チーム揃ったところで借り人全員に名前を聞いていく際、おそらくワッキーに入れ知恵されたと思われるワッキーチームの借り人が、名前を聞かれ「ホイットニー・ヒューストンです」とボケますが、「ウソつけ!」とヒデに一蹴されていました。

するとここで、せんとくんが「奈良に帰る時間が来てしまいました」と告白し、みんなで「せんとくん、バイバ~イ!」と見送ります。しかしその直後、「すっぴんのIKKO」(に扮した福島)がセクシーな衣装で登場(笑)。続いての競技「ブロック玉入れ」では玉が入るのをブロックする役で活躍するIKKOさんでした。
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続いて行われた、ボールの代わりに3枚のディスクを使ってやる「熱血ドッヂビー」では、第一試合でガリットチュウチームが勝利したのですが、「ガリットチュウチームの勝利~!」と言われ「まぼろし~!」と返すIKKOさん。これにはヒデも「いえ、現実ですよ」と冷静にツッコみます。また、最後の「友情リレー(決勝)」は最後の競技とあって、この日いちばんの白熱した応援合戦が繰り広げられました。
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閉会式では最終結果が発表されたのですが、なんと、2位に1500点近くも差をつけ、ワッキーチームがダントツの優勝となりました。ワッキーチームの子どもが「みんなで協力して勝てたのでうれしいです」とコメントする中、優勝トロフィーを受け取ったワッキーは「本当にチームワークがよくて、私も含め女の子がみんながんばって......」などと言いながら泣きマネをし、みんなの笑いを誘います。
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塚原さんから「こんな時間をみなさんと共有できてよかったです」、福島出身の千葉さんからは「素敵な方々に福島に来ていただいて、こんなに楽しいイベントができてうれしいです」と閉会の挨拶があり、なぜか奈良に帰らず戻ってきたせんとくんの「福島、サイコー!」の掛け声で記念撮影が行われ、運動会は終了しました。
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この日、アスリートや芸人たちと交流しながら、スポーツを思う存分楽しんだ子どもたち。これからもスポーツや笑いで子どもたちがいきいきできるよう、「チャレンジふくしま県民運動」のとりくみは続きます!
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