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2017年3月

水谷千重子 キーポンシャイニング歌謡祭2017 豪華ゲストアーティスト発表!

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東京、大阪、福岡、名古屋の4大都市にて開催される「水谷千重子キーポンシャイニング歌謡祭2017」。

このたび、各公演の素敵なゲストアーティストが決定いたしました!稲垣潤一さん、岸谷香さん、高橋洋子さん、平原綾香さん、冠二郎さん、持田香織(Every Little Thing)さん、こまどり姉妹さん、夏川りみさん等、豪華アーティストが集結いたします!

「水谷千重子キーポンシャイニング歌謡祭」とは、芸能生活50周年を迎え、"演歌とJ-POPの架け橋"として今なお走り続ける水谷千重子が、その歴史の中でゆかりのあるアーティストと共にミュージックシーンを更に盛り上げる為に開催する、歌と笑いと涙が満載の一大スペクタクルリサイタルショー。昨年1月に行われた東京・NHKホール公演では3,500席が完売、その後5月には大阪、福岡、名古屋にて3大都市ツアーを開催し、各地満席の大盛況となりました。
今回もプレミアム公演となること間違いなし!是非お見逃しなく!

2017年3月10日 (金)

和牛・川西にまさかの"おっさん"認定!! 沸きに沸いたアキナ牛シュタインの沖縄ライブ

3月5日(日)よしもと沖縄花月にて、アキナ、和牛、アインシュタインのユニットライブ「アキナ牛 シュタイン~3組のネタとアキナ考案のコーナー~」が開催されました。

立ち見のお客さまもいるほど大勢のファンが詰めかけた会場は、開演前から熱気に包まれ、このライブの人気の高さをうかがわせました。

トップバッターで登場したアインシュタインも、満員の会場を見渡し喜びいっぱいの表情。と、ここでいきなり稲田が「誰が好きなんやろ?」とつぶやくと、河井が「やっぱり和牛じゃない?」と即答。稲田は「やっぱり川西さんか。俺と水田さんは人気ないキャラなんだよね」と勝手に水田を自分の仲間だと発言すると、舞台袖から突然スッと顔を出して消えた和牛・水田に、客席から驚きと歓声が沸き起こりました。

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ここで稲田の「あこがれの職業がある」という話からネタを展開。稲田から繰り出されるワードのひとつひとつが絶妙で、会場は爆笑の渦に包まれました。

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続いては、和牛の登場です。「もっと売れるために特徴をいかそう」と考えたという水田。そこで、以前料理人だった経験を活かしたネタを披露。二人の軽快なやりとりと、水田に促されて時折見せる川西のなんとも言えない表情に笑い声が絶えませんでした。

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前半ラストはアキナの「犬を探す」コント。突然思いもよらない方向へ話が飛んだりしながらも、独特の世界観で展開するストーリーでお客さまを引き込んでいました。

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後半は全員揃って舞台に登場。メンバー全員が30歳オーバーで、世間的にはもう"おっさん"と呼ばれる世代になっていることから、誰が一番おっさんかをあぶり出す企画「おっさん仕分けゲーム」で対決します。ここでなんだか上下がアンバランスな水田の足元に注目が集まりました。「おっさんやな~。スニーカー履いてこいよ」と、ゲームに革靴で参加した水田は秋山に早速、"おっさん"っぷりを指摘されてしまいました。

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まずは「最新曲イントロ歌い出しクイズ」に挑戦。歌い出しのワンフレーズのみを歌い、歌えなかったら"おっさん"に仕分けられるというもの。SHISHAMOや欅坂46、 ONE OK ROCK、RADWIMPSなど近年話題のアーティストたちの最新のヒット曲で勝負です。

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「歌詞も見れるなら楽勝、楽勝!」と余裕のコメントも飛び出していましたが、水田や山名は適当に歌ってダメ出しを受け、川西は何故か演歌調に。稲田はというと歌えないまま終了。みんなにダメ出しを言い放った秋山はというと、お客さまがダメ判定。結局、ちゃんと歌えたのは河井だけで、この勝負は河井のひとり勝ちとなりました。「さすが若者」と秋山が河井を称賛すると、これに嫉妬したのか「ONE OK ROCKなんか覚えて、必死やん!」と水田が雄叫びをあげる一幕も。

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続いては、舞台の上で、30秒間走らずに鬼ごっこをし最後に鬼になった人が"おっさん"となる「30秒鬼ごっこ」。まずは、じゃんけんで決めた3人の2チームで対決します。狭い舞台の上を、ロボットのように、あるいはダチョウのように必死に動き回る大人たちの姿に、客席からは悲鳴にも似た笑い声が上がります。

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そして「30秒鬼ごっこ」対決は、山名と川西の二人が最終決戦へ。結局、体力を限界まで使い果たした川西が負けてしまい、総合でも川西の負けが決定。" おっさん"と認定されたばかりか、バツゲームも受けることになりました。

"モーニング娘。の LOVEマシーンをアカペラで歌う"というバツゲームにも全力で挑む川西ですが、アップテンポの曲に、もう息も切れ切れ。この光景に舞台上のメンバーは「なんか恥ずかしい!」と容赦ない言葉を浴びせますが、どうにかこうにか歌い終えた川西に会場からは温かい拍手が贈られました。これには秋山が「みんな今後も、常に若々しくいましょうね」とメンバーへ声をかけ、大盛況とな ったライブを締めくくりました。

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【アキナ】【和牛】【アインシュタイン】

次長課長・井上、CM初共演のDAIGOさんに「全てを手に入れていいなあ」と羨望! 『モンスターハンターダブルクロス』完成発表会

3月10日(金)、東京・品川インターシティホールにて、『モンスターハンターダブルクロス』完成発表会が行われ、CMイメージキャラクターのDAIGOさん、井上聡(次長課長)が登壇しました。

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大人気ハンティングアクションゲーム「モンスターハンター」シリーズの最新作となるニンテンドー3DSソフト『モンスターハンターダブルクロス』の発売が3月18日(土)に迫ったこの日の完成発表会。
新要素などのゲーム概要やコラボ展開、新CMなどが発表されました。


『モンハンラジオ』などでモンハンファンにはお馴染みの宇佐美友紀さんがMCを務め、まずは辻本良三さん(「モンスターハンター」シリーズプロデューサー)、小嶋慎太郎さん(『モンスターハンターダブルクロス』プロデューサー)、市原大輔さん(『モンスターハンターダブルクロス』ディレクター)が登壇し、ゲーム概要をプレゼン。

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その後、CMイメージキャラクターとして紹介を受けた、DAIGOさんと井上が登壇し、フラッシュを浴びます。


CMでも着用している重厚なハンターの装備姿の2人ですが、着心地を訊かれると「正装みたいなものです」とDAIGOさんが答えれば、「僕は部屋着ですね」と言い張る井上。

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また、DAIGOさんは自身のライブでも着用したことがあるため、「すごく馴染んでいるし、ちょっと時間をいただければ、この装備着たままバク転とか出来るようになるんじゃないかな」とのコメントで笑いを誘います。


スクリーンに映し出された新CMは、2人とも初めて見たそうで、「すごくいい感じで、SSKSですね。最高傑作」とDAIGOさんがDAI語で絶賛し、井上は「楽しかった」と撮影を振り返りながらも、「僕も剣を持ちたかったなあ」と羨やむ場面も。

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前作『モンスタハンタークロス』のCMでは、2人とも出演しているものの、共演は今回が初で、DAIGOさんは「芸能界でも井上さんはレジェンドハンターですから、初めて一緒に狩りに行けて、すごく頼もしかったし、楽しかったし、うれしかったですね」と敬意を表します。
その言葉を受けて井上は、「僕的にはDAIGOを見ながら、"キレイな奥さんがいて、いいな"とか、そういうことばっかり考えていました」と明かすと、DAIGOさんは「わからなかったです(笑)。(ゲーム中でも)それだけ余裕があるんですね」と笑顔で返答。

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『モンスターハンターダブルクロス』で協力プレイする相手について訊かれると、DAIGOさんは「バンドメンバーやミュージシャンの先輩、後輩だったり、家族、奥さんともやりたいですね」とし、井上は「いつものことなんですけど、芸能界にたくさん弟子や生徒さんがいるので、そういう人たちから訊かれるんですよ。攻略本替わりになっているので、ちゃんと教えられるように、まず自分でむしゃらにプレイする」と対照的なプレイスタイルのようです。


その後、実機プレイとして、本作で9年ぶりに復活した巨大古龍ラオシャンロンの討伐に挑戦した面々。

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時間内での討伐は出来ませんでしたが、プレイ中、DAIGOさんは「間違えましたー!」「オッケー!」と度々声を上げ、黙々とプレイしていた井上は「面白かったですね、役割分担できて。普段はガシガシいくんですけど、サポート側にまわるのもいいなと思いました」と感想を述べました。

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囲み取材では、トータルのプレイ時間について訊かれ、「子供なら自立してるくらいの年月の期間はやっていると思います」(井上)、「子供なら2歳くらいかな。1000時間はやっていると思います」(DAIGO)とマニアぶりを伺わせた2人。


DAIGOさんは前作を奥さんともプレイしたそうですが、「一緒にやろうと言いながらも、僕が一人でやりすぎて、軽いケンカがあったりもしたので、今回は仲良く、プレイしていきたいなと思います」と展望を語ります。

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すると「すべて手に入れてますね。いいなって思います」と再び羨望する井上は、「これから懐に入り込もうかなって考えています」とDAIGOさん一家への接近を画策(?)。
これを聞いて、「ホント、レジェンドハンターなので、僕も弟子入りさせてもらって、いろいろ教えてもらて、一緒に狩りたいなと思います」と応えるDAIGOさんでした。


今回の発表会では、『モンスターハンターダブルクロス』でのダウンロードコンテンツとしてコラボする『牙狼<GARO>』の黄金騎士も登場。

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その他、『モンスターハンターダブルクロス』の詳細、各コラボ、イベント等の詳細は、公式サイトでご確認ください。

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【次長課長】【井上聡】

茨城県出身の佐久間一行描き下ろしによる「佐久間一行 茨城弁スタンプ」が4月から発売決定!!

茨城県出身の佐久間一行描き下ろしによる「佐久間一行 茨城弁スタンプ」が4月から発売に、
また、3月20日(祝)開催のルミネtheよしもとの本人イベントにて先行発売されます。
(19:00開演の1時間前 18:30から発売予定)

茨城の名所と方言を組み合わせた8種類のスタンプ。
スタンプ台不要の浸透印タイプでポンポン押せる!

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■商品名 佐久間一行 茨城弁スタンプ(谷川商事株式会社)
■価格 各540円(税込) 全8種
■印面サイズ W24mm×D24mm
■スタンプ台ナシで押せる浸透印タイプ
■商品に関するお問い合わせ先 谷川商事株式会社 0556-32-3131(代)


佐久間一行本人コメント
とてもありがたいお話しをいただいて、感激でした!
地元茨城県は魅力度ランキング47位と最下位なのですが、
このスタンプを通して茨城の魅力が届けられればなと思います!
絵を描いていたことでこういう形で地元茨城に関われた嬉しさ、
茨城の良さ、全国につたわれ~♪



ルミネtheよしもとのイベント
【DVD発売記念イベント】佐久間一行20周年DVD発売記念特別再演
「スマイパー×アニマルピンク」情報はこちら
http://www.yoshimoto.co.jp/lumine/liveschedule/pc/2017/03/201732020.php



【佐久間一行】

星野源も"秋山アプローチ"を絶賛!?  ロバート秋山『夜は短し歩けよ乙女』で声優に挑戦

3月9日(木)TOHOシネマズ六本木にて、アニメーション映画『夜は短し歩けよ乙女』の完成披露上映会が行われ、主人公"先輩"役の星野源さん、"黒髪の乙女"役の花澤香菜さん、"学園祭事務局長"役の神谷浩史さん、湯浅政明監督とともに、"パンツ総番長"を演じるロバート・秋山竜次が登壇しました。
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本作は、森見登美彦氏の130万部を超えるベストセラーを、『四畳半神話大系』(2010年)の湯浅政明監督がアニメーション映画化。京都を舞台に、クラブの後輩"黒髪の乙女"に思いを寄せる"先輩"と個性豊かな仲間たちがファンタジックな青春恋愛物語を繰り広げます。
上映後に行われた舞台挨拶では、まずはキャスティングの経緯についての話題に。湯浅監督から星野さんに「星野さんが先輩役をやれば必ず面白くなると思います」という直筆の手紙で直接オファーがあり、監督デビュー作『マインド・ゲーム』(2004年)から湯浅監督の作品を追い続けてきたという星野さんは快諾。断れないほどの湯浅監督の熱意があふれていたという手紙に、星野さんが「ちょっと脅迫文っぽい感じはありましたね(笑)」とこぼすと、秋山は「文字はいろんなチラシを切り抜いたやつでしたか?」と切り込み笑いを誘いました。
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役作りについての話題では、「監督の『四畳半神話大系』とは違う作品として考えていいという言葉が自分の中で勇気になって、イチから先輩という役を作っていく作業をじっくりやらせていただいて、とても楽しかったです」と星野さん。見どころのひとつであるミュージカルシーンでは、"学園祭事務局長"が女装して歌う声は神谷さんの加工なしの声であることなどの裏話も。そんな中、ある願いが叶うまでパンツを履き替えないという願掛けをしている"パンツ総番長"を演じた秋山は、「僕もヒット祈願で4日くらいパンツを変えてません」と意外な役作りを告白。さらに、アフレコでは髭剃り後の濃い"パンツ総番長"になりきるため「ヒゲも剃らずに臨みました」、星野さんに「風邪をひいたシーンでは本当に熱が40℃くらいあるんだろうなという感じでした」と絶賛されると「そのシーンは風邪をひくようにウイルスを打って臨みました」と、次から次へと役作りの秘策が飛び出します。最初は「ホントにウソばっかりつくんですね」と笑っていた星野さんですが、最後は「さすがですね。デニーロアプローチを超えた秋山アプローチ!」と秋山のウソ話にのってくれました。
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最後は、キャスト陣が見どころをPR。「乙女のように人生を楽しみながら過ごせば、もっと楽しくなるんじゃないかなと前向きに考えさせてくれる映画です」(花澤さん)、「よくわからないことで悩んでいる登場人物も含め、全てが愛らしく前向きに頑張っているんだと感じ取ることができて元気になれる作品です」(神谷さん)、「人間のイマジネーションの力ってすごいと痛感する素晴らしいアニメーション。見てるだけで脳みそが気持ちいい。人の頭の中に入って独創的なものを見ているような感覚になれる面白い作品だと思います」(星野さん)と本作の魅力を。秋山は、劇中で先輩が「なるべく彼女の目にとまる」よう"ナカメ作戦"を実行することにひっかけ「ゼニホ作戦!=絶対見て欲しい」とコメントし、会場を沸かせました。
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【ロバート】【秋山竜次】

2017年3月 9日 (木)

明るくまじめに妊活を応援! 妊活応援隊長、大島美幸さんに聞く「今だから言える! 妊活〇〇話」トークイベント&記者発表会

39日(木)、東京・オレンジページサロンにて、「妊活応援隊長、大島美幸さんに聞く『今だから言える! 妊活〇〇話』トークイベント&記者発表会」が開催され、森三中・大島美幸が登壇しました。
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2015年に出版された大島の著書『森三中・大島美幸の日本一、明るくまじめな妊活本!』(オレンジページ)。本イベントを記念して、新装オビをつけ、全国書店にて新たに販売される本書は、結婚13年目にして第一子が誕生した大島の、出産に至った13年間の心情が綴られています。

本イベントは、そんな大島が自身の「妊活」体験談を語るトークイベント。「自分が妊活中、不安だったことを明るくまじめに伝える本を作りたい!」。そんな思いが込められた著書をもとに、二度の流産や妊活休業、子宮筋腫の手術、セルフケア、メンタルケアまで、今だからこそ話せる妊活の日々を、不安やジレンマも含め、ありのままに語ります。

妊活に興味のある参加者や妊活ブロガーの方がつめかけ、満員の会場でイベントはスタート。まずは妊活に役立つ「妊活応援!ミニ講座」として、棗専門店「なつめいろ」から「女性の治癒力を高める!薬膳フルーツなつめ」、ロート製薬株式会社より「お家で始める妊活とドゥーテスト排卵日検査薬」のミニ講座が行われます。

続いていよいよ大島が登場。著書の編集担当である清(きよし)繭子さんとの対談形式で行われたこの日のトークライブの最初の話題は、「どんな本を作りたかったか」という大島の思い。 いわゆる「私、妊娠して出産しました!」みたいなタレント本にするのではなく、妊活本にして、妊活しているみなさんの力になりたいと思ったという大島は、その思いから、いつもの元気な自分の姿を表紙にしたいと話したそう。
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また、清さんは「大島さんの方から、きちんとした先生に取材して、妊活の基礎知識を入れてほしいと言われて驚きました」と話しますが、大島は「安心感が違うと思ったので」と説明。今はネットでいろんな情報が手にはいる反面、どれが正しいのかわからなくてかえって不安になってしまうことも多く、かつての自分も悩んでいたと話し、だからこそ「正しい知識を知ってほしかった」と話します。

妊活休業について、「リラックスって大事だな、って思いました」と大島。自分のことは「"体を鍛えないスタントマン"だと思っている」そうで、仕事をしているときはプレッシャーも大きく、体を張ったロケの前日などは不安で眠れないことも多かったんだとか。だから、休養して「こんなに寝られる日々があるんだなって思いました」としみじみ語ります。
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また、さまざまな「妊活」を実践していた大島は、「いろいろ体験したんですが、いちばん手軽で身近に感じられたのはアロマテラピー」と話します。そんな妊活の中には、まるで何かの罰ゲームのように痛い「官足法」というマッサージなどもあり、あまりの痛さに「なんかの番組の罰ゲームか!?」と思ったほどだそう。
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白湯を持ち歩いていつでもどこでも飲むようにしたり、靴下を5枚ばきしたりと、日常生活の中でもさまざまな工夫を凝らし、とにかく体が冷えないように気を遣っていたという大島。それら妊活アイテムを写真で紹介していたのですが、なかには「村上さんにもらった鉄製の卵焼き器」や、「ロンドンに行った黒沢さんが買ってきてくれたキノコ柄のティーセット」など、妊活中に相方たちからもらった大切なアイテムも紹介していました。
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妊活中は全国から応援の手紙もたくさんもらったという大島。「鈴虫寺にお参りに行くといいとか、元気な赤ちゃんを産んでまたお仕事に復帰してくださいとか、どこどこのうどんがおいしいとか(笑)。いろんなお便りをいただいて、妊活中はお返事も出せたんです」といい、「そんな応援してくださった方たちへのお礼の気持ちもあって、本を作りたいと思いました」と告白します。
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不妊治療については「先生との相性が大事。私の先生は普段テレビを見ないので、私のことを知らなくて。だからなのか、変な遠慮などもなくよく怒られました」と言いますが、かえってそれがよかったんだとか。また、ダンナさん(鈴木おさむさん)とよく話し合って、期間を決めて臨み、「短期集中でがんばった」そう。「その期間までに妊娠できなかったら、2人の生活を楽しもうと決めていた」という大島は、「終わりを設定することでがんばれるから、期間を決めたことはよかったかもしれない」と話します。
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「妊活は夫婦がたくさん話をするので、すごくいい経験だった」と振り返り、「だから、妊活をしてもし子どもができなかったとしても、ムダな経験ではないと思います」と大島。最後に「ひとりでも多くの方に届いてほしいと思ったので、すべてをさらけ出しています。全身全霊で書いた本なので、読んで、笑顔になってもらえたらうれしいです」と読者へのメッセージを贈り、イベントは終了しました。
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イベント終了後の囲み取材では、「2015年に発売した直後は出産直後で、こういった出版イベントができなくて。今回やっとできて、たくさんの人に集まっていただいてうれしかったです」とイベントの感想を話します。

「妊娠中にイヤだったことは?」との問いには「ダンナが料理することですかねぇ。おいしいんですよ? でも、ドロドロになっちゃうんです、コンロ周りとかが。で、結局『仕事量、倍だな』って思って。でも本人には言えないので、こういうところで言ってます」と笑わせます。ちなみにダンナさんには「おいしい! お店で食べてるみたい」と褒めるんだそう。
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2015年に生まれた息子・笑福くんも1歳8カ月になったそうで、「毎日、『来てくれてありがとう』って言って寝ます」とその存在のかけがえのなさを告白。でも、子育ては思った以上にハードだといい、「妊活中の方には、出産後に備えて『体力をつけておいてください』ということも言いたい』と、子育てして改めて感じたことも妊活女性に伝えたいと話します。


「2人目のことは考えていますか?」と聞かれると、「もちろん考えてます。でも、今は100%仕事がしたいので......。ただ、年齢もあるので、また2~3年後には婚活に取り組みたいと思っています」と決意をみせます。ちなみに、「私も夫も2人兄弟なので、2人はほしい」と考えているんだとか。

妊活経験者だからこそ言える、妊活中の女性の心に寄り添った力強い味方の大島。そんな大島の著書が、妊活の不安な気持ちをホッとさせる、頼もしくも優しい教科書としてたくさんの方に読んでもらえることを願っています!
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【森三中】【大島美幸】

NHK連続テレビ小説『わろてんか』ヒロインに葵わかなさん決定!

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3月9日(木)、NHK大阪放送局で、平成29年後期の連続テレビ小説『わろてんか』のヒロイン発表が行われ、ヒロインの藤岡てん役を葵わかなさんが務めることが決定したと発表しました。

『わろてんか』は、明治後期から第二次世界大戦の大阪を舞台に、"笑い"をふりまくヒロイン・藤岡てんの人生を描いた物語です。藤岡てんは、京都で古くから続く薬種問屋の長女。行儀に厳しい父から「人前で笑ってはいけない」と教わり育ちましたが、大阪船場の米穀商の跡取り息子・北村藤吉と出会ったことで、人生が一変。根っからの芸事好きの藤吉は「人生には笑いが必要」という考えの持ち主で、藤吉と恋に落ちたてんは親の反対を振り切って駆け落ち同然に藤吉と結婚。笑って生きる喜びに心躍ったのも束の間、芸事好きが高じて家業をおろそかにした藤吉は、とうとう店を傾かせてしまい...。その時、てんは藤吉が好きな笑いを商売にしてみようと決意。素人同然の若夫婦が、大阪のみならず日本中の人を笑わせるべく、二人三脚で必死に寄席経営を始めるというもの。

ヒロイン発表会見では、まず制作統括の後藤高久さんから挨拶が。「2378名の候補者の中から選ばれたヒロインは、葵わかなさんさんです。18歳と若く、まだまだこれからいろんなことをやっていける方だろうということで我々も今回お願いしました。最後には、50歳の豪放磊落な女主人を演じられると幸せだなと思います。そういう主人公をこれからスタッフとともに作っていきたいと思います」と紹介しました。ヒロインオーディションは「それぞれみんな、誰がヒロインになってもおかしくない状況でした」としながらも、「3〜4日前の最終オーディションのカメラテストでは、台本と方言のテープを渡して、それを演じていただくというテストだったんですが、葵さんの芝居を見させていただいた時、『ものすごくちゃんと台本に向き合い、考えてきたんだな』ということがわかりました。考えたことをきっちり表現する力とテクニックを備えているんだなと、強く印象に残りました。この先の伸び代が大きいのではないかということで、葵さんを熱望しました」とのこと。

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ヒロインに選ばれた葵さんは「てんちゃん(藤岡てん)に決まったと聞いたのは昨日だったもので、まだ受け止められていない自分がいます。今この場で写真を撮ってくださる記者さんを見て、いよいよ『夢じゃないな』とわかってきたという状況です」と緊張気味に語りました。また、「オーディションの時からてんちゃんを演じてきました。笑いをテーマにしたお話ということなので、笑いってどういうことなんだろうとか、どんなパワーがあるんだろうと考えてきました。まだ未熟な私ですが役をいただけて何ができるだろう、と。そこで、キャラクターと一緒に成長していくヒロインを演じようと決めました。今できることはまだ少ないですが、てんちゃんと一緒に、そしてドラマと一緒に成長できたらと思います。みなさん見守ってください」と決意を口にしました。

質疑応答では、ヒロインに決まった時の状況を尋ねる質問が。葵さんは昨日、「最終面接がある」と伝えられて大阪を訪れ、会議室でまずいろんな質問をされたのだとか。さらに「一発芸をやってください」と言われた際には『ニャンちゅうワールド放送局』のダミ声の不思議な猫、ニャンちゅうのモノマネを披露。葵さんは「友だちの前でやって、ウケなかったことがないぐらい自信のモノマネだったんですけど、シーンとしてしまいまして...」と苦笑い。その直後に「あなたがヒロインです」と聞かされたものの、「過去にたまたまそういうシーンを撮影したことがあったので、訳が分からなくなってしまって。口がふさがらないというか、何も考えられなくなるってまさにこういうことを言うんだな、という状況でした」と、最初はヒロインに決まったという状況が把握できなかったそう。

実は、葵さんは連続テレビ小説のヒロインオーディションを過去に二度受けたことがあり、今回、まさに"三度目の正直"でヒロインの座を射止めたとのこと。「どんなヒロインになりたいですか?」と質問には、「朝ドラのイメージは、日本の皆さん、年代関係なく小さいお子さんからお年寄りまで愛してくださっている番組というイメージがあります。『わろてんか』は、『笑ってみませんか』というタイトル通り、朝に観た方がその日1日を素敵に過ごせるように、心をウォーミングアップするドラマになればいいなと思っていて、そうしたヒロインに相応しいように頑張っていきたいなと思います」と語りました。

また、先立って後藤さんから「葵さんはど根性がある」と絶賛されていたこともあり、「どういう時に自分で根性があるなと思いますか」との質問も。葵さんは「とても負けず嫌いなので、たとえどんなに辛くてもめげない自信があります。今までも辛い、悔しい思いをしたことがありましたが、そういう時も涙を活力に変えながらがんばってきました。連続テレビ小説はスケジュールが厳しいとよく聞くんですが、それに対する不安はありません。むしろ、てんちゃんを50歳まで演じられるというのはなかなかないことなので、『やってやるぞ』という気持ち。早く始まらないかなとワクワクする気持ちの方が強いです」と早くもど根性の片鱗を見せていました。

葵さんは先日高校を卒業したばかり。進学する大学も決まっているとのことで、「大学はどうされるんですか?」との質問も。「なにせ昨日聞いたばかりですし、高校も卒業したばかりで大学の入学式もまだなので、行ってみないとわかりませんが、これまで経験したこととか、私に関わってくださった方々、いろんなことを教えてくれた方々にやっと恩返しできるなと思っています」と初々しく語りました。

大阪の笑いに対して縁やゆかりがあったり、好きなお笑い芸人さんはいるのかと尋ねられた際は、「以前、東京で新喜劇の公演をされていた時に観に行かせていただきました。昨年は、別の作品で京都に来ていたのでテレビもよく観ていたし、馴染みはありますね」とにっこり。好きなギャグを尋ねられた際は、「チンピラの格好をして、ギターを弾いてボケる方」と、松浦真也を挙げていました。

平成29年度後期連続テレビ小説『わろてんか』は、2017年10月2日(月)から2018年3月31日(土)放送です。

トレンディエンジェル・斎藤、夢のハリウッドデビューへ向けて歌&ダンスを披露! 映画『SING/シング』ジャパンプレミア

3月8日(水)、東京国際フォーラムにて映画『SING/シング』のジャパンプレミアが開催され、トレンディエンジェル・斎藤司が出演しました。
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『SING/シング』は、レディー・ガガ「バッド・ロマンス」やザ・ビートルズ「ゴールデン・スランバー」など誰もが聴いたことのある世界的ヒットソングや名曲が60曲以上も流れる、愛とユーモアたっぷりな作品。本作で、斎藤は陽気なシンガー兼ダンサーのブタ・グンターの声を担当しています。

この日は、主人公のバスター・ムーンの声を担当した内村光良さんを始め、スキマスイッチ・大橋卓弥さん、大地真央さん、宮野真守さん、木村昴さん、河口恭吾さん、重本ことりさん、佐倉綾音さん、日本版楽曲プロデューサーの蔦谷好位置さん、ユニバーサル・ピクチャーズ フィルム・ミュージック&パブリッシング部門のマイク・ノブロック社長が出演。1人ずつレッドカーペットを歩き、サウンドバイツでファンの方々との交流を楽しみます。
キャーっていう声援が起こるなか、「写真お願いしまーす!」の声に「オッケー!」と軽く答えた斎藤。笑顔で撮影に応じました。
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主人公が経営する劇場が倒産の危機を迎えるということから、MCより「みなさんの人生でどん底だったときは?」という質問が。
「どん底と言えば、見てもらったらわかるんですけど」と切り出した斎藤。てっきり頭髪について話すのかと思いきや「人見知りで」と続けると、隣りにいた宮野さんから「そこですか?」とツッコミが。も、動じず、斎藤は「学生時代、友だちができなくて学校から家まで直帰してました。で、自分から話しかけないでいいように、芸能人になろうと思って芸人になったんです」と話します。
内村さんは「『お笑いスター誕生』で優勝したら番組が終わりまして。営業先でビールケースの上に(相方の南原さんと)2人で立ったときに、どん底だなと思いました」と、若手時代の苦労エピソードを話しました。

先日、別の会見で「ハリウッドデビューが目標」だと話していた斎藤。「本作での声優デビューで、夢に近づけたのでは? 今日はノブロック社長もいらっしゃいますし、絶好のチャンスですよ」と声をかけられると、前のめりになって「朝から眠れませんでした。夜は寝たんですが」とひとボケ。「確かにこういう場をいただけたので、マイク(社長)に歌を聴いていただきたい。ギブ・ミー・ア・チャンス!」と訴えると、ノブロック社長は「イエス!」と快諾。
宮野さんに手伝ってもらいながらジャケットを羽織った斎藤は、KinKi Kids「硝子の少年」を歌おうとするも、緊張しているのが出だしを間違え、ぐだぐだに。「リハーサルを散々やったんですけど......ソーリー」と謝りつつ、みなさんに応援されながら再度チャレンジします。
自慢の美声を轟かせた斎藤に、ノブロック社長は「声がいいから、可能性はあります。ポテンシャルもあるので、ハリウッドにお越しの際にはぜひ訊ねてきてください」とコメント。内村さんから「アメリカに行くのは、綾部(ピース)だけでいいだろ!」とのツッコミが入りました。
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その後、行われた舞台挨拶。斎藤は「大昔に、ポケットビスケッツとしてこのステージに立ったことが、まさか声優として再び立つとは思わなかったです」と挨拶した内村さんにちなんで、「16年前、僕もここに就職活動の説明会で来ました。16年後、まさかハリウッドスターになってるとは思わなかったです」と挨拶し、笑いを誘います。
「老若男女が楽しめる映画」と言いたかったところを「老若ニャンニャン」と豪快に噛んだものの、「ネコまで楽しめる映画です。お隣りの方とハンカチを貸し合って、ハンカチ落としなんかしちゃったりしながら観てください」と呼びかけると、大きな笑いが起こりました。
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上映終了後のサプライズライブでは、レディー・ガガ「バッドロマンス」に合わせてダンスも披露。観客を大いに湧かせました。
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【トレンディエンジェル】【斎藤司】

奥田の誕生パーティーにアイドルが続々! 『学天即 奥田 35thAnniversary party G3 ~Namba IDOL Summit~』

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3月6日(月)、なんばグランド花月にて『学天即 奥田 35thAnniversary party G3 ~Namba IDOL Summit~』が開催されました。

このイベントは、3月3日に35歳の誕生日を迎えたばかりの学天即・奥田の、奥田による、奥田のためのアニバーサリーパーティー。アシスタントに、でんぱ組.incの夢眠ねむさん、さらにゲストにチームしゃちほこ、BiSH、Negiccoらアイドルを迎え、アイドルファンも奥田のファンも全員で奥田の誕生日をお祝いしました。

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オープニングは新喜劇です。ガーデンカフェを営む奥田とねむきゅんこと夢眠ねむさん夫婦。そのカフェに、セルライトスパ・大須賀、アッパレード・木尾、ヒガシ逢ウサカ・高見の3人がやってきます。「またお前らか!」と奥田。3人は「誰が奥田を見に来るんだよ! ねむきゅんに会いにきたんだよ!」と言うと、客席を埋め尽くしたファンから大歓声が!

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さらに夢眠ねむさんの妹役として酒井藍も登場。そこに、花月金融の吉田裕と松浦真也がやってきて、カフェ開業資金に貸した500万円を今すぐ返せと言い出し...。なんとか1カ月の猶予をもらったものの、危機的状況なのは同じ。

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「一発で500万円返すいい方法はないかな?」とほとほと困り果てる奥田に、夢眠ねむさんが「ここでアイドルのコンサートを開催するというのはどう? アイドル業界にコネがあるから3組ぐらいなら呼べます」と提案。時は流れて、今日この日がライブ当日!「いっぱいお客さん来てくれてる!」と大喜びの夢眠ねむさん! ついにコンサートがスタートです。

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トップバッターは、楽器を持たない女性アイドルパンクバンド、BiSH。スタンディングOK、撮影OKということで、お客さんは大盛り上がり! 「星が瞬く夜に」、「ALL YOU NEED IS LOVE」などを熱唱し、ファンといっしょにコール&レスポンス。さらに「奥田さん、お誕生日おめでとうございます!」とお祝いの言葉も欠かさず、パワフルなステージで客席を盛り上げに盛り上げました。

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お次は新潟在住アイドルユニット、Negiccoのコンサート。「こんばんねぎねぎ!」とおなじみの挨拶で盛り上げ、「アイドルばかり聴かないで」や「愛、かましたいの」などを次々と披露。ファンはネギ型のサイリウムを振り、3人のステージを楽しんでいました。

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3組目はチームしゃちほこ。「START」、「ULTRA 超 MIRACLE SUPER VERY POWER BALL」「Chérie!」などをキュートかつ元気いっぱいに熱唱。MCでは、なんばグランド花月で歌えることに「伝統ある場所だから気合がすごいです!」と感激。さらに「J.A.N.A.I.C.A.」では、奥田も飛び入りでステージに! 「抱きしめてアンセム」ではいっしょにダンスを披露するなど大盛り上がりを見せていました。

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ライブ終了後、新喜劇に戻り舞台は再びカフェに。ライブを披露した3組もステージに姿を現し、「ライブも大成功やし、カフェも大繁盛だった!」と夢眠ねむさんたちも大喜び。

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するとそこに「500万円、用意できたんかい!」と吉田裕と松浦真也が。奥田は500万円を返しますが、吉田は1カ月待たされたから追加で500万円払えと言い出し...。するとそこにすち子が登場。なんとすち子は、夢眠ねむさん、酒井藍姉妹のお母さんだったのです。

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吉田に「帰らんかったら痛い目に遭うよ!」と強気のすち子。なかなか帰らない吉田に、ついにすち子が巻きザッパを持ち出してドリルすんのかいせんのかいが始まり、お客さんは大盛り上がり。

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懲りない吉田と松浦は、夢眠ねむさん、酒井藍姉妹を人質に取りナイフを持ち出します。絶体絶命のピンチにアイドルたちも黙っていられません。まずはチームしゃちほこが、「ハーッ!」と吉田を攻撃! あまりの可愛さに「ドキドキしたやないかい!」とやや動揺を見せる吉田。

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続いてのBiSHはひとりずつ果敢に吉田に向かっていきますが、これまたキュート。しかもメンバーの中でいちばん背の小さいモモコグミカンパニーさんが、リボンを外し「リボンを取ったらどうなんねん」と警戒する吉田に身長とリボンの長さがいっしょ、さらに「今日はこれぐらいにしといたる」と池乃めだかのギャグを連発! 数々のナイスな攻撃を見せましたが吉田はなかなか人質を離そうとしません。

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最後はNegiccoの攻撃。3人は、ネギ型の巻きザッパを手に吉田を攻撃! ネギでドリルすんのかいせんのかいをされた吉田、いよいよ戦意喪失かと思われたところに、奥田が吉田と松浦を成敗! 吉田が落としたナイフを藍ちゃんが素早く奪い、自分の腹の肉の間に隠すナイスフォローも。吉田たちは警官により御用となりました。刑務所に向かう途中、松浦が「一曲だけ弾かせてほしい」とチームしゃちほこの「抱きしめてアンセム」をつま弾き、奥田に「大好きやったんかい!」とツッコまれていました。

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エンディングは全員そろってご挨拶。この日が奥田の誕生日パーティーであると初めて知ったすち子は「自分の誕生日パーティーに若いアイドルなんか呼んで、やってることアホなIT社長やん!」と驚いていました。

最後の最後までサプライズが。ケーキが用意され、奥田の誕生日お祝いと思いきや、ステージ後ろの大画面には「HAPPY BIRTHDAY DEARリンリン」の文字が...! 3月9日が誕生日のBiSHのリンリンさんのお祝いだったというオチに、「挨拶のセリフまで考えてたのに...」とうなだれる奥田。しかし、改めてアイドルの皆さんからサイン色紙のプレゼントが贈られ、ご満悦の奥田でした。

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【奥田修二】

カッカッカッ!「武将様、ゴエ爺と行く!春の摩訶不思議珍道中」

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大阪で話題沸騰中の武将様最新バスツアーが決定いたしました。
日時は4月1日、9時に新大阪駅集合。今回もミステリーツアーのため、行先はナイショです。

前回、昨年2016年7月の摩訶不思議珍道中はあいにくの雨の中スターしましたが、武将様が作った巨大テルテル坊主の力で、なんとツアーの途中には見事雨がやみました。

車中ではいつものように手製のしおり、千利休から手に入れたおやつの茶菓子など参加者たちに渡すなど、今回も至れり尽くせりです。

しおりには、「吹き矢、手裏剣、弓矢が飛んでくるのを見たものは、『かがめ!』の一言」
「三万人を超える戦が始まった場合は、摩訶不思議珍道中は中止とさせていただきまする」

などの注意書きも。

武将様の熱もさることながら、参加者たちも、武将様と
同じ傷を書いてもらうなど猛者揃いです。
ツアーでは信楽の絵付体験、本能寺お参り、嵐山モンキーパークなどを堪能。

途中武将様がコンビニに入り、ガリガリくんを買うという珍しい光景には参加者たちのシャッターが止まりません。
最後は武将から恒例のお手紙と砂金のプレゼント。

またもガッチリの参加者たちの心を掴んで離さない武将様でした。


今回のツアーの申し込みは3月13日(月)10時から。
詳しくは特設サイトにてご確認を。