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2017年3月

2017年3月28日 (火)

待望のワンマン! 「NANIWAdelic@VARON〜Runny Noize ワンマンLive〜」開催!!

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お笑いやアーティスト、アイドルなどなど、様々な才能が大阪のライブハウスシーンを盛り上げるべく、熱いパフォーマンスを見せる「NANIWAdelic」。3月28日(火)には、心斎橋VARONにて「Runny Noize」のワンマンライブが行われました。これまでに何度も「NANIWAdelic」のステージを経験している「Runny Noize」ですが、ワンマンは初めてということで、いつも以上に盛り上がること確実です。当日の会場では、サイン入りポスターや限定Tシャツ、タオルの販売に多くのファンが詰めかけ、ヒートアップ。いよいよライブがスタートです。

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オープニングは、重たいリズムとハードなリフが印象的な「Successor」。「最後まで楽しんでください!」というすざきの声に歓声が上がります。そして、あっという間に2曲目の「Unsang Hero」へ。満員の観客もメンバーといっしょにジャンプするなど、会場のボルテージはどんどん上がっていきます。

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「飲んだくれの歌〜!」という紹介で始まったのが「Drunken Bum」。けんともリードボーカルをとるこの曲。新曲にも関わらず、しっかりオーディエンスのハートを掴んでいました。


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4曲目の「Love you」のあと、「ありがとうございます、ラニーノイズです!」という第一声に「おつかれさまでしたー!」の声援が。「まだ終わってない!」と思わず突っ込むメンバーに会場からも笑いが起こります。「こんなに集まっていただいてありがたい」とすざき。「汗かいて帰ってくださいね!」と会場に声をかけます。このライブが「NANIWAdelic」であること、けんとが飲んでいる不思議な色のドリンクについてなど、笑いを挟みつつトークが進みます。

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次は2月15日にリリースされたばかりの「Bunny」。この曲はABC放送「教えて!NEWSライブ 正義のミカタ」のエンディング曲として流れているもので、そのメロディはポップで軽快。「ダウンロードしてくれたかい!」の声には、会場からも「イエーッ!」とレスポンスがあります。続いての「劇団ラニー」は、彼らには珍しい日本語詩の曲。もちろん、ほかの曲と同じように会場は盛り上がります。「バンドは長いもののワンマンライブは初」というトークに会場からは「おめでとー!」と声が飛びます。「もっと大きくなって宇宙行くから!」というけんとに「ダサいって」とすざき。会場も爆笑です。30日(木)にはFM大阪とのコラボイベント「ガチデリック」があることも告知。さらに二人は芸人「ラニーノーズ」として活動していることも説明がありました。

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ここでけんとの「べっぴんさんが多いな〜」の声から「べっぴんさん」へ。観客に肩車されながら熱唱するけんとの姿に会場もヒートアップします。すざきはその様子に文句をつけ、二人の言い争いに。「裏出ろ!」と消えていく二人に、てつやとこだまは「なんで俺ら残すねん!」と絶叫。またまた会場が笑いに包まれます。ここで始まったのがベース&ドラムだけのファンキーなナンバー。それにのせてラップバトルがスタートします。先攻はMCすざき、後攻にMCけんと。キレのいいすざきに対して「あほー、ぼけー」とのんびりムードのけんと。

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そこからバトルを盛り上げた謎のレフェリーも交えての「Hands up」へと続きます。曲終わりには、レフェリー・大村ジーニアスを紹介。K-popアイドルを本気で目指す芸人ということで、数々のエピソードを披露。会場から大きな拍手&笑いを浴びていました。

大村退場後、再びバトルを始める二人。けんとが「3人はおまえにイラついている」とすざきへクレームを入れます。が、あとの二人に同意を求めるも「おまえも変や!」と逆にツッコまれることに。そこからけんとは激しいラップバトルを仕掛けますが、すざきはロマンチックな曲を熱唱。まったく噛み合わない様子に会場から笑いが起こります。

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そうこうするうちにステージは2人だけに。「俺が歌担当のケンです」「俺がギターと擬音担当のタカです」というMCから始まったのは、すざきのギターをバックにけんとが歌い上げる「最愛の人」。てつや、こだまも戻り、会場からは自然と手拍子が起こります。そのあと4月11日(火)に、てつやとこだま主催で行なわれるイベント、けんとが参加するライブの告知なども行なわれました。

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そして後半がスタート。センチメンタルなメロディが耳に残る「Sanctuary」に続いては、新曲「Runny Nose」です。かき鳴らすようなギターにベース&ドラムのリズムが絡み、サビに向かってどんどん盛り上がっていくこの曲。途中では会場中が声を合わせ、いっしょに歌うひと幕も。スリリングなイントロのギターが印象的な「Time Files」へと続きます。

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「あさってもすぐあるから、そっちも来てほしいです」と改めてガチデリックの告知のあと、コール&レスポンスタイムです。「より盛り上げるための、一体感を作るためのものなので、声出してくださいね!」とすざき。初ワンマンにちなんで「ワン!」「マン!」を会場中でやることに。多少のぐだぐだもありつつ、なんとかうまくできたということで、次の曲「The Plan to be Poor」です。

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けんとはギターを持ったまま寝転んだ状態で、観客の上を行ったり来たりするなど、これまで以上の盛り上がりを見せる会場。続いてたたみかけるように「Irony」へ。そして「ラスト1曲です!」と始まったのは「Revulsion」。エンディングではメンバーが姿を消すより早く、会場からアンコールの声が。そのあまりのスピードに会場から笑いが起こります。

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結局、一度もステージから姿を消すことなくアンコールへ突入するという異例の展開へ。1曲目はこれまで以上に激しいタテノリの「Fuck you」。そして「最後に、最後にもう一回だけ」と始まったのは「Bunny」です。会場中から起こる大歓声のなか、最後までスピードを落とさず完全燃焼のライブは終了。最後はステージ上から満員の会場をバックにフォトセッションも行なわれ、無事ワンマンライブは終了しました。


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3月30日(木)に「Music Club JANUS」で行なわれる「ガチデリック」には、「Runny Noize」も参戦します。このステージも絶対に見逃せません!

【Runny Noize】

田畑藤本&ダイタク、5月27日に大阪での単独ライブが決定! ライブ中には田畑にまさかのハプニングも!?『漫才イズビューティフル』(3/28)レポート

3月27日(月)、東京・ヨシモト∞ホールにて開催された『漫才イズビューティフル』にて、田畑藤本とダイタクがそれぞれ、大阪で単独ライブを行うことを発表しました。
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大阪での単独開催は、今回で2度目となる田畑藤本。1回目の単独では2人とも京都出身ということもあり、「地元の友だちが結構来てくれて、大盛況でしたね」(田畑)と手応えを感じた様子。一方、初めての大阪単独となるダイタクは「チケットがどれくらい売れるのか......けど、試してみたいなと。大阪の芸人さんと絡む機会が増えたので、大阪にいるお客さんにも知っていただいてるんじゃないかなと思います」(大)と期待を寄せると、「ABCお笑いグランプリの決勝にも出てるしな?」と田畑が。も、拓に「前売の売れ行き枚数で、田畑藤本には負けたくない」と競争心をむき出しにされると、「友だちの多さ、見せつけてやる!」(田畑)「関西圏の大手企業戦士たちが、部下を連れてやってくるんやぞ!」(藤本)と応戦します。

元々は『漫才イズビューティフル』など、これまでにやってきた2組合同の新ネタライブを開催しようと思っていたそうですが、「劇場支配人から『単独ライブをやるのはどうか?』と言われて、それぞれの単独と2組のトークライブをやることになりました」と説明する大。2組ともマイクの前に立ちっぱなしの60分漫才の形式でやろうとしているそうで、「大阪でやったことがない、こっちで叩いたネタと新ネタを混ぜてやろうかなと」(大)「マイク1本、スーツ1つで漫才しようってことです」(拓)「1~2本は新ネタを入れようと思ってます。けど、僕らも東京でやってきた漫才が大阪でどう観られるのか知りたいのでやろうかなと」(田畑)「4月に東京で単独ライブもやるので、その辺も入れていきたいですね」(藤本)と、現時点での構想を明かしました。

ダイタクのトークライブへ、田畑藤本がゲスト出演したことがあるものの、2組でトークライブを開催するのはこの機会が初めて。大阪の芸人2組ほどをゲストに招いて、トークを繰り広げる予定だそうです。

この日開催された『漫才イズビューティフル』は『漫才タッグマッチ』『漫才ファイナリスト』と続いて来た、田畑藤本&ダイタクによる人気漫才新ネタライブのリニューアル1回目。MCを務める佐助は「ゲスト1組を招いて、漫才を2本ずつ行うライブです」と主旨を説明します。
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ゲストは、NSC大阪35期生のからし蓮根。「ネタを観たことなかったときに、急にデカい人(からし蓮根・松本)が近づいてきて『僕、熊本出身なんです』って声をかけられた」と説明するダイタク・大。「からし蓮根って熊本の郷土料理なんだけど、なんでコンビ名に付けたの?」と訊ねながら「京都の人が、八つ橋'sって付けるようなもんだよ?」と説明すると、「うわ、それは怖い!」と田畑藤本・田畑。からし蓮根・杉本曰く「"ん"が2つ付くコンビは売れるというジンクスを担いだ」ため、そう名付けたそうですが、「だったら、れんこんだけでいいだろ」とツッコまれます。
さらに「伊織くん、Twitterで、"初めての渋谷。初めての∞ホール"って田舎もん丸出しだった」といじる大。「まさかスクランブル交差点で写真は撮ってないよな?」と訊かれると、「ハチ公前では撮りたかった」と答える松本でした。
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『漫才イズビューティフル』というライブタイトルに不満げな面々。「最初は『漫才タッグマッチ』でゲストを2組呼んで戦っていて、次は賞レースのファイナリストを目指そうということで『漫才ファイナリスト』にしたけど、決勝に行けなくって(笑)。次どうする?って考えて、いろんな案を出した。例えば、漫才ポリスメンとか」と話すダイタク・拓。「漫才温泉とかも出て来て、訳わからんかった」と首を傾げる田畑でした。
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その後はダイタク、田畑藤本、からし蓮根の順番で、新ネタ2本ずつを披露します。
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それぞれ個性が光る漫才を見せていくなか、1巡目の田畑藤本にハプニングが!
いつも通り、リズミカルで密度の濃い言葉の掛け合いを見せていた2人ですが、急に安定したリズムが急にストップ。「ほら!」という藤本に、「あれ? 俺やっけ」と慌てる田畑。「ちょっと待って、ちょっと待って! あれ? どうやったっけ?」と焦りまくると、会場は大爆笑。藤本にヒントをもらいつつ、「こんなんが出んかったんかと思うで」と言われた田畑が「マジかよ。こんな簡単な言葉が出て来ないなんて!」と悔しがると、いっそうの笑い声が起こりました。
ネタ終了後、「9年やってきて、こんなことは初めて。いっつもネタを飛ばすのは藤本やから、ニヤニヤしてる顔が腹立つ!」と顔を歪める田畑に、藤本はにやりとしながら「実は(田畑が飛ばした台詞の)次が飛んでた」と明かしました。
新ネタを下ろしているからこそ、しかし滅多に起こらないハプニングは、ライブだからこそ観られる面白みでもあります。お客さまも大笑いでしたが、評価については非常にシビアで最下位という結果に。「まぁ......納得やわ」といっそう悔しがる田畑でした。なお、1位にはダイタクの2本目のネタが選ばれました。
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ネタ披露後は、3組によるフリートークも。意外な趣向や過去が次々と出てくる伊織に、興味津々の田畑藤本&ダイタク。拓が「ナダル(コロコロチキチキペッパーズ)と似てる」と指摘すると、「伊織はいじられるのが、マジで嫌いなんです」と杉本。頷きながら「自分のプライドがあるんです」と理由を説明する松本に、「まぁ、芸歴5~6年くらいから、そういうのもなくなるじゃない?」とフォローする大でした。
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4月10日(月)には東京・新宿バティオスで、田畑藤本は単独ライブ、ダイタクはバニラボックスとの30分漫才を開催。大阪では5月27日(土)、道頓堀ZAZA HOUSEにて、それぞれが単独ライブを開催します。ぜひともこの機会に、2組の漫才を劇場でご覧ください!
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ライブ終了後、田畑藤本は自身の著書『漫才でわかる中学数学 基礎レベル』のサイン会を行なった田畑藤本。「2~3分で終わるやろうなと思っていた」という2人ですが、長蛇の列が。売れ行きも好調だそうで、「子供がわかりやすかった、と言ってました」など実際に読んだ感想を聞いた2人は「わ、ほんまですか?」「ありがとうございます!」と嬉しそう。また、お客さまには『「漫才でわかる中学数学」確認テスト』が手渡されました。
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<大阪単独へ向けた2組のコメント>
田畑藤本・田畑「大阪での単独は久しぶり。元気な姿と"帰って来たよ"っていう顔を見せられたらなと思ってます。あと、ネタ飛ばんようにがんばります! みなさん、来てください!」
田畑藤本・藤本「前回、大阪で単独をやったとき、前半で腹筋を使って声を出しすぎて、後半まで保たなかった。今回は序盤から腹筋を節約しながら、最後に爆発するようなネタをやります。たくさんいた友だちのみなさんもぜひ来てください!」
ダイタク・大「大阪で双子の漫才師だと、吉田たちさん......あ、いや、大阪での単独は初めてです。双子で漫才やらせていただくので、お手柔らかに。あと最近、ジムに通ってるんで"スーツの下、ムキムキじゃない?"って想像しながら観てください。よろしくお願いします!」
ダイタク・拓「今回、大阪では初めての単独になりますけど、大好評につき2回目、3回目とできるようにがんばります。よろしくお願いします!」
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【田畑藤本】【ダイタク】

月亭八光・ミサイルマンが大阪の新たな名物へと意気込み!「JRA大阪杯GⅠ昇格PR隊就任式」

2017年よりGⅠレースに昇格した「大阪杯」を祝し、3月28日(火)大阪なんばグランド花月にて「JRA大阪杯GⅠ昇格PR隊就任式」が開催されました。

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新喜劇代表応援隊として吉本新喜劇から清水けんじ、酒井藍、そしてPR隊として月亭八光、ミサイルマンがJRAマスコットのターフィー君と通天閣でお馴染み、幸福の神様ビリケンさんと共に登場。早速ビリケンさんに対して「川畑座長じゃないですよね!?」と5人から突っ込みが入ります。

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初めにMCから大阪といえば思いつくものについて聞かれると酒井は「串カツ~お好み焼き~豚まん~」とボケをかまし「食べものばっかりやないかっ!」と清水に突っ込まれます。そこから酒井は「あと、うどん~」と更にボケ続けます。そんな酒井に対し「食べもの以外で言うと、皆のええ笑顔ちゃう?」と清水が切り返すと「ええ格好すなっ!」と酒井から激しい突っ込みが返ってきます。そこにミサイルマン岩部が「そんなことより新喜劇からもっと男前用意できへんかったんかい!」と切り込み「ほんまシケ面(男前の反対の意味)ばっかりやで~!」と吐き捨てます。そして「シ~ケメンッメンッ♪」とお馴染みのギャグをかまし、清水から「バ~カボンッボンッ♪のリズムで言うなや!」と突っ込まれます。

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MCが「たくさんある大阪名物の中に新たにもう一つ加わるものがあるのですが、何だと思いますか?」と仕切り直すも「たこ焼き!」とまだボケ続ける酒井。そんな中、今回大阪杯がGⅡからGⅠに昇格することはどのような違いがあるのかと話題を大阪杯にMCが戻すとミサイルマン西代が「清水けんじと小籔座長ぐらいの違いがある」と回答。「それぐらい差があっても過言ではない」と清水自身も答え「僕自身も座長になることを目指しているのですが、僕が座長になるということぐらいGⅠ昇格は凄いことなんですよ」と付け加えます。すると八光が「(座長になるというのは)あり得ないということですよね!?」と割って入り「それぐらいあり得ないことなんですよ~!」とGⅠ昇格の凄さを煽りました。酒井にも同じ質問が投げられると「豆乳に苦汁を入れて豆腐になる感じですね」とまだまだボケ続け「えらい簡単になってまうわ!」と突っ込まれます。西代は「吉本興業の社員が今話題の"忖度"をしてくれるぐらいグレードが上がること、別次元のこと」と最近の時事ネタを交えて説明し、岩部は「桶狭間と関ヶ原ぐらい違う」と戦に例えたボケを挟んで説明。八光は「僕が桂米朝を襲名するくらい凄いこと」とそれぞれに今回の大阪杯GⅠ昇格の凄さを物語りました。

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話題は大阪杯の見どころへと移り、八光は「好きな馬を応援できること、それぞれの思いが入った馬がたくさん走ること、まるで家族が走っているようで負けたとしても楽しめる」と答え「馬券にも"第一回"と記載されるので記念馬券にもなる」と西代が付け加えます。また、元野球選手の佐々木主浩さんや演歌歌手の北島三郎さん等、各著名人の馬もたくさん走ることも魅力の一つとして挙げていました。

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ここからはいよいよ大阪杯GⅠ昇格PR隊就任式へ!

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着用していた上着を脱ぐとそれぞれ大阪杯GⅠ昇格記念限定Tシャツを身に纏っています。

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こちらのTシャツは4月2日(日)に阪神競馬場にて開催される大阪杯の中での抽選会で選ばれた方が手にすることができます。

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そしてターフィー君から月亭八光へ、ビリケンさんからミサイルマンへと大阪杯GⅠ昇格PR隊就任のタスキが掛けられます。

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就任式を無事に終えた西代は「思い入れがありますね、記念すべき第一回目の大阪杯PR大使に任命されるということは今年、吉本興業が僕らを推してくれているということなんじゃないですか!?」と歓喜の表情で答えました。八光は「今、大阪は万博誘致に向けた取り組みなど凄く盛り上がってきているので、大阪杯も大阪の名物にしたい!」と意気込みました。

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3月31日(金)19:30~なんばグランド花月にて大阪杯GⅠ昇格を祝して「大阪杯新喜劇~祝2017年からGⅠに昇格したのでイベントやっちゃいます~」も開催予定です。競馬学校を舞台にしたスペシャル新喜劇など内容盛り沢山となっていますので乞うご期待下さい!

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最後に八光が「吉本興業と大阪杯の両横綱で、大阪を更に盛り上げていきましょう!」と締めくくり、幕となりました。

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【月亭八光】【ミサイルマン】【清水けんじ】【酒井藍】

2017年3月27日 (月)

2025 日本万国博覧会誘致委員会・発足式典にアンバサダーとしてダウンタウンが出席!

327日(月)、東京・経団連ホールにて「2025 日本万国博覧会誘致委員会・発足式典」が開催され、アンバサダーとしてダウンタウンが出席しました。
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本式典は、2025年に日本万国博覧会(会場予定地・大阪市夢洲)の誘致実現に向け、官民共同の誘致推進組織である「日本万国博覧会誘致委員会」の発足を記念して行われたもので、国内の誘致実現に向けたムーブメントを盛り上げるべく、アンバサダーとしてダウンタウンが出演しました。

一般社団法人 日本経済団体連合会会長・榊原定征氏、経済産業大臣政務官・中川俊直氏、2025年大阪万国博覧会を実現する国会議員連盟会長・二階俊博氏の挨拶が行われたあと、委員会の会員である京都大学iPS細胞研究所所長・山中伸弥教授からのビデオメッセージが流れます。
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続いてアンバサダーであるダウンタウンが呼び込まれ、登壇。開口一番、浜田が「松本さんどうします? この空気」と、会場の空気を察して言うと、松本も「まったく笑いのない状態で......。我々でよかったんでしょうかねぇ。中川家ぐらいでよかったんじゃないでしょうか」と自信なさげ(?)に発言したため、会場からは若干の笑いが起こっていました。
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「どうもダウンタウンでございます。よろしくお願いいたします」と改めて2人で挨拶したあと、「でも浜田さん大阪のこと忘れてますもんね」と松本に言われた浜田が「そんなことないですよ。ちゃんと大阪でも仕事してますし、大丈夫です」と返すと、「浜田さんこういうの大好きですもんね、大使とか。ノリノリじゃないですか。僕は30分前に入りましたけど、浜田さんは前乗りしてたとか」と話す松本に、浜田は「なんでやねん(笑)。やったことないわ、大使とか今まで」と苦笑します。
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さらに、「浜田さんのお父さんが1970年の大阪万博の時に、ペンキ屋さんでソ連館を塗ったっていう」(松本)「そうなんです。だから今回、大阪に万博が誘致されれば、ジジイですけどちょっとだけどっか塗らしてあげてほしいですね(笑)」(浜田)「8年後ですけど、大丈夫ですか?」(松本)などというやりとりがありつつ、2025年の万博誘致について、「がんばって、なんとか2025年といわず、来年できるように」と松本が発言したため、会場から笑いが起こると「やや、ウケ出したのかな?」と会場の空気を察する松本。
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日本万国博覧会誘致委員会のアンバサダーとしての立場を「いわばこれ、我々はオリンピックの滝川クリステルみたいな位置ですから」と松本が話すと、浜田も「まぁ、あそこまで上品ではないですけどね」と同意します。すると松本が「向こうは『おもてなし』でしでやってましたから、ウチはもう『なにもなし』ということで」とダジャレを言いますが、そのダジャレに会場がかなり沸いたことを感じた浜田が「お、これどんどんウケてきたよ」とうれしそうに実況していました。
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また、1970年の大阪万博時、小学4年生だったという2人が当時の思い出を聞かれて、「もちろん万博は行きました。休日は混むからといって平日に行った気がするけど、ほとんどのパビリオンが混んでて、カナダ館だけ入って帰った思い出がありますね。バッヂをもらった気がします。太陽の塔は人気で入れないんですよね」(松本)「アメリカ館も全然入れなかったですね。"月の石"を置いてたから。僕もケニア館ぐらいしか入ってないですね。親父が『俺は現場におったからなんでも知ってる』って偉そうに言うから着いてったら、どこに何があるかさっぱりわからへんかったっていう。あとフジパンロボット館でロボットとじゃんけんしました」(浜田)と、当時の子どもらしいエピソードが飛び出します。
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最後に、「日本では20年ぶり、大阪では55年ぶりにぜひ大阪で万博をやっていただいて、大阪だけじゃなく日本中を盛り上げていこう、国をあげてがんばろうじゃないかと」と代表して浜田が発言すると、「大丈夫ですか? 8年間、本当にあなた何も問題を起こさないでしょうね。それだけが心配なんですけど」と松本が水を差し、ここでも会場は笑いに包まれていました。

これからも2025年の大阪万博を実現させるべく活動していくダウンタウン。これからのアンバサダーとしての活動もおおいに楽しみです!
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【ダウンタウン】

ヨシモト∞ホール2017ゴールデンウィークキャンペーン開催!

ヨシモト∞ホール、今年のゴールデンウィークは「NEW GENERATION ∞ GOLDEN WEEK」として4つのキャンペーンを展開します!
若手の期待有望株5組による単独フェスティバル『NEW GENERATION』に大注目!

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①未来のお笑い界を背負う?!期待の超新星5組による単独ライブフェスティバル!
芸歴4年目以下で今最も勢いのある芸人5組が毎日単独ライブをするスペシャル企画『NEW GENERATION』を開催します!
参加するのはブラゴーリ、ペコリーノ、いまさらジャンプ、やわら、ゴールドバーグの5組!
4月20日(木)に5組による無料イベントを開催したり、この企画のオリジナルTシャツや特典付きの5公演通し券を発売したり、お客さんが一番多く入ったコンビはオリジナルグッズを作れるレース企画を開催したりと盛りだくさんのイベントです。
ぜひ好きな芸人を応援してください!


②次世代を担う精鋭たちが一挙に出演!「GW∞爆笑ネタSP」「ファースト∞ライブ」を見逃すな!
5日間開催する「GW∞爆笑ネタSP」「ファースト∞ライブ」全9公演で、ヨシモト∞ホールのファーストメンバーや関西の実力派芸人、先輩ゲストまで多数の芸人が出演!
早めに買うと安くなる早割やプレゼント抽選会も実施!ゴールデンウィークは次世代のお笑いを観に行こう!


③お笑い×バルーンで新しい化学反応!「ヨシモト∞バルーンライブ」でプレゼントも!
バルーンを使ったネタや喜劇など様々な企画に挑戦してきた人気イベント「ヨシモト∞バルーンライブ」がゴールデンウィークに開催!
芸人たちが作るバルーンアートは大会で賞をとるほどのクオリティです★
終演後にバルーンのプレゼントも!親子で是非遊びに来てください!


④あなたの未来はどうなる?!占い芸人・アポロン山崎が運勢を占います!
「過去・未来全て当たる!」と芸人も絶賛する、関西で話題の占い芸人・アポロン山崎。
よしもと漫才劇場で大人気だった「占いの館」が、4月29日からヨシモト∞ホールにて「アポロン山崎∞占いの館」としてオープンします!
ゴールデンウィーク期間中もバッチリ占いますので、この機会にぜひ♪
なお4月8日(土)~16日(日)にはプレ期間として、本格的な占いをキャンペーン価格で実施します。

*プレ期間 平日15分3,000円(税込)/土日15分4,000円(税込)
チケットよしもとより4月3日(月)発売開始

「CHUBBY CURVY」特命バイヤーの渡辺直美がお披露目&オーディションパーティに登場!

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3月26日、阪急うめだ本店で新たに展開されるぽっちゃり女子のおしゃれショップ「CHUBBY CURVY」のお披露目&オーディションパーティが大阪にて行われ、当ショップの特命バイヤーに任命された渡辺直美が出席しました。トークショーや抽選会のほかに、メインイベントの販売スタッフ兼モデル最終オーディションの審査員も勤めました。

イベントは最終オーディションからスタート。司会者に名前を呼ばれて直美がステージへ。「かわいい!」「おしゃれ!」の声が客席から上がり、早くも盛り上がります。「特命バイヤーに任命されてありがたいですね。『CHUBBY CURVY』は洋服もかわいいですし、バイヤーをさせてもらうからには世界中のかわいいお洋服を集めてきますので、ぜひ着てほしいです」と挨拶しました。

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最終オーディションでは、8名のファイナリストが壇上に上がり、それぞれ審査員に向けて自己PRを。それぞれの声に熱心に、時折大きくうなずきながら耳を傾ける直美。エントリーシートにも目を落としながら、真剣に審査していました。

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選考中は、直美のトークショーが。「CRUVY」とは丸みがあるという意味があり、ここではぽっちゃり女子を"カーヴィ女子"と名づけました。カーヴィ女子の魅力を尋ねられた直美は、「男性にも、女性にも実はモテるのがカーヴィ女子なんです」と持論を展開。ビヨンセさんのスタイルをたとえに出しながら、「ボリューム感を個性として生かしている人はかっこいい」と話します。直美のようにポジティブに過ごす秘訣を尋ねられると「こう見えて筋肉をつけるためにジムにも行っているんです。ただやせるために食事制限をするのではなく、運動をしたらその分、めっちゃめちゃ食べる。筋肉をつけたら走ることもできますし。力士と同じですね。運動して食べる!」とアドバイスも。

また「CHUBBY CURVY」を展開する阪急うめだ本店にもよく足を運んでいるという直美。「品揃えが半端ないですよね。何でも手に入るので、テンションが上がります」と親しみをこめていました。そして特命バイヤーとしての使命を改めてたずねられると「日本に入ってくる海外ブランドは、本当はサイズがあるのにSとかMぐらいしかなくて。バイヤーとして大きいサイズを持ってきたいと思いますので、ここでしか買えないものがたくさんあると思います。"このサイズは阪急うめだ本店に売っているんだ"とお客様に思ってもらえたら。カーヴィ女子の聖地になればいいなと思います」と意気込みました。また、カーヴィ女子とのイベントも企画したいと夢を膨らませていました。

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いよいよ結果発表。オーディション合格者は直美が発表しました。ファイナリストの8名の中から選ばれたのは、藤原幸乃さんと岡本亜依さんです。岡本さんは最終選考の自己PRで直美のファンであることもアピールされていました。「お2人はもちろん、皆さん笑顔が素敵で。自分の思いをしっかり伝えられている姿を見て、お客様に楽しく洋服を薦めてくれるのではないかなと思いました」と直美。最後にドーナツをあしらったティアラをつけて、記念撮影をしました。

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イベントの最後には「皆さん個性がすばらしくて、審査をするのも相当難しかったと思います。でも、こんな時代が来るとは。カーヴィ女子の時代がここからスタートすると思います。女の子には、おしゃれをしにお店に来てほしい。そのためにも私もがんばります」と言葉を添えて、降壇しました。

イベントを終えた直美に、感想を聞いてみました。「審査員をするのは人生で初めてでした。みんなのいいことろを引き出されたらと思いながら参加しました。審査は、お客さんの反応も参考にして決めました。この人から買いたいと思える人に丸を付けました」と直美。オーディション中、直美のファンを公言した岡本さんは「直美さんと一緒に何かしたい」との意気込みも語られていました。そのことについて何をしてほしいかリクエストを募ると「スタッフの賄いを作ってほしいですね」と笑いを誘いました。

「CHUBBY CURVY」の印象については、「エレガントで女性の丸みを生かしたお洋服だと思います。パーティとかにも行けそうですし、TPOに合わせて楽しめるお洋服がたくさんありますね」とのこと。

なお、イベントでは「カーヴィ女子はモテる」と謳っていた直美ですが、自身の私生活は恋とは少し遠いようで、「女の子にかわいいってすごく言われるんですけど、男の人からはなくて。二人きりになったらちゃんと甘えますよ」とアピールしていました。今は仕事にまい進している直美、特命バイヤーとして「ヨーロッパとかアメリカとか、展示会やファッションショーに行ってチェックしたいですね。海外ブランドの大きいサイズを取り入れて、幅広い世代の女性に足を運んでもらいたいと思います。阪急うめだ本店といえば皆さん安心してお買い物ができると思いますので、その信頼に泥を塗らないようがんばって協力したいと思います」とやる気を覗かせました。

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「CHUBBY CURVY」は4月21日(金)より阪急うめだ本店6Fにオープンします。

三重県イオンモール東員で、「イオンモール×よしもとキッズプロジェクト 笑って!走って!全国横断かけっこツアー!supported by JAAF」が開催!

吉本興業ではエンタテイメントとスポーツにおいて、こどもたちが「一流」と出会い、可能性を伸ばし、夢をみつける場を創出すべく、「よしもとキッズプロジェクト」をスタートさせております!
吉本興業は創業以来、社会に生きる人びとの生活に密着した様々なエンタテインメントプログラムを生みだしてきたとともに、エンタテインメントの力で人と人、人と社会を結び、人が楽しく生きる日本のコミュニティに貢献してきました。
コミュニティの未来を担うこどもたちがエンタテイメントだけでなく、スポーツ、教育といったあらゆるジャンルにおける「一流」を体験し、その技術や知識を向上させる場、新たに興味を抱き、夢を持つ機会を提供すべく、「よしもとキッズプロジェクト」を立ち上げました。

この企画はイオンモール株式会社様と一緒に取り組み、会場のご提供をしていただきます。地域に根ざしたイオンモール様は生活の拠点、防災の拠点であり、健康活動の拠点を目指し 「日々の生活を豊かに」をスローガンにヘルス&ウエルネスの分野の取組みを強化すべく、「よしもとキッズプロジェクト」に参画していただきます。
さらに今回は、公益財団法人日本陸上競技連盟(JAAF)様ともタッグを組み、陸上競技の体験キャラバンを実施、題して「イオンモール×よしもとキッズプロジェクト笑って!走って!全国横断かけっこツアー!supported by JAAF」を開催!第3回目となる今回は、4月2日(日)にイオンモール東員店にて、北京オリンピックに出場し、走り幅跳び日本記録保持者である、井村久美子氏を招いて、かけっこ体験イベントを行います!
是非お越しください!

■イオンモール×よしもとキッズプロジェクト
笑って!走って!全国横断かけっこツアー!supported by JAAF

■日程:4月2日(日)

■時間:
(1)トークショー 13:00~
(2)かけっこ教室 13:40~14:30
かけっこ教室は事前申込が必要です!!! ※参加無料※

■場所:
イオンモール東員 1F カブキコート
(三重県員弁郡東員町長深築田510-1)

■出演者
司 会 矢野勝也(矢野・兵動)、福本愛菜
出 演 スマイル
ゲスト 井村久美子(北京五輪 陸上競技出場、走り幅跳び日本記録保持者)

■応募概要
【定員】20名さま
【対象】小学1年生~6年生
【参加費】無料

■参加方法

件名「東員・かけっこ教室参加希望」

本文に
●参加希望者の名前 ・フリガナ
●参加希望者の年齢・学年(※学生の場合)
※参加希望が2名以上の際は、全員の情報を記載ください。
●参加希望人数
●お住まいの県・市町村区
上記記載の上、fa@yoshimoto.co.jpへメールお願い致します。
※参加無料です。
※「fa@yoshimoto.co.jp」を受信できるよう設定をお願い致します。

≪申込締め切り≫ 3月30日(木)迄

【注意事項】
・お申込み締切後、速やかにメール送信致しますので、お問い合わせはご遠慮お願いします。
・当選者のみに当選メールをお送り致します。
・記載された個人情報は、「株式会社よしもとクリエイティブ・エージェンシー」が適切に管理し、本応募以外の目的に使用することはございません。
・ご応募いただいたメールは、個人情報に最大限の注意を払いつつ保管し、当選選考に必要な限度においてのみ使用いたします。・
目的を終えた応募メールは、速やかに第三者に読み取られることのない措置にて棄却致します。
・恐れ入りますが、当選者の方は必ずお越しいただけますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
・定員になり次第、事前募集は終了します。
・応募者多数の場合は抽選となり、事務局から通知メールをさせて頂きます。
・当日欠員・定員に空きがある場合は当日参加可能です。
 空きがある場合は10時から同会場にて整理券を配布します。

【お問合せ先】
よしもとキッズプロジェクト事務局
TEL:03-3209-8197
http://toin-aeonmall.com/news/event/898

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【矢野・兵動】【スマイル】

真の主役は和牛川西?「トレンディエンジェル斎藤の泡盛片手にうたいたい歌をただ聞かせるライブ~沖縄花月2周年記念SP~」

3月26日(日)、よしもと沖縄花月で「トレンディエンジェル斎藤の泡盛片手にうたいたい歌をただ聞かせるライブ~沖縄花月2周年記念SP~」が行われました。

銀シャリや和牛など、今が旬の芸人が多数出演することもあり、チケットは完売御礼。立ち見客も多数出るほどの盛況振りです。

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ライブの中心人物、トレンディエンジェルが舞台に上がると歓声が飛び交い、銀シャリ、和牛、ジャングルポケット、ゆりやんレトリィバァ、ライスのゲスト紹介だけでも拍手の嵐。それぞれ自己紹介し、初の沖縄花月出演のライスが早速「初沖縄なのにネタ披露じゃなくて歌なんてなぁ」と斎藤にイジられる場面もありました。

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全国各地ですでに56回開催されているというこのライブは、トレエン斎藤が「参加者にはあくまでも普段通りの選曲で歌ってほしい」というスタンスで、カラオケボックス感を出すためにステージ上には椅子と泡盛が用意されました。

出演者それぞれがコップを手に取り、トレエン斎藤の「乾杯!ペッペッペ~」の掛け声でライブがスタート。まずはお手本ということで、トレエン斎藤が先陣を切って「Driver's High」を熱唱。歌った人が次に歌う人を指名するというスタイルで、2番手はライス関町が客席にダイブするパフォーマンスつきで「銃爪」を歌いきります。

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ジャングルポケットの斉藤は松山千春の「春を忘れない」を、会場から思わず拍手があふれるほどの見事なモノマネ付きで歌い、続く銀シャリの鰻は「博多の人」を熱唱。歌詞の「あなたが心配」に合わせて、相方橋本が「お前の曲のチョイスが心配や!」とツッコみ、会場の笑いを取るシーンもありました。

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その他、ライス田所があまりにも力強く歌い出すために「サビまで歌わせたら喉が壊れる」ということで「'I Don't Want To Miss a Thing」を中断させられたり、「これが俺の普段の歌い方」と、ノリノリで服を脱ぎながら「ロコローション」を熱唱したジャンポケおたけなど、客席に笑いを生み出しながらライブは進行。しかしなぜか、いつまで経っても和牛の川西にはマイクが回りません。

「そろそろ歌いたいんだけど?」と自己主張し始める川西に、他のメンバーからは一斉に「川西うまいから、トリやって」「そうそう、(ライブの終了予定時間が2130のため)お前、夜927分の男やもんね」の声が上がり、川西は黙らざるを得ない状況になってしまいます。

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川西を除くメンバーが一周したところで、再びトレエン斎藤。HYの「NAO」を心をこめて歌い上げていくのですが、そこでもう一本のマイクを持っていた銀シャリ橋本が副音声のごとく解説を始めます。

ワンフレーズごとに繰り広げられる「すごい心こもってんなぁ」「あ、そうか、彼女と別れたばかりだから感情こもってんねんな」に観客のくすくす笑いは増えていき、「浮気するからや」の一言でついに爆笑に変化。それを見たトレエン斎藤はとっさに歌詞を変え「浮気してごめんなさいぃ~!」と熱唱しつつ謝罪。会場はさらに爆笑に包まれました。

しかも歌い終わって間髪容れず「じゃ、鰻にもう一回『博多の人』歌ってもらお」と追い討ちをかける橋本に、さすがの斎藤も「もうかんべんして」と白旗を揚げていました。

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やがてライブも終盤に入り、沖縄らしい歌で盛り上がりたい、ということで「オジー自慢のオリオンビール」を全員で回し歌いすることになったのですが、そこでも川西は「そこ座って聞いてて」と、一つだけ空いていた客席に座らされ、メンバーから締め出しをくらいます。

戸惑う川西をよそに、メンバーは回し歌いだけでなく会場を回りながら歌い、ハイタッチで観客にサービス。ものすごく盛り上がった後、再びステージに上げられた川西は「これだけエンディング感出した後なのに、何歌えばいいの?!」とぼやきます。

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メンバーの冷やかしにもめげずに、やっと川西が選んだのはゆずの「友達の唄」。1時間半ずっと待たされた反動もあってか、一人で会場を回りながら観客サービスし、間奏の部分では「みんな友達!世界に平和を!ゆずの北川さんの代わりに、和牛の川西がお送りしております」とアナウンスしながら闊歩。会場を笑いに包んでいました。

しかし客席を回っている川西をよそに、だんだんと閉められるステージの幕。ついには幕が閉まりきり、ステージ前に戻ってきた川西はスポットライトの中で客席に向かい「平和を~!!」とシュプレヒコール。観客もつられてこぶしを上げ、情熱的に歌が締めくくられました。

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その熱い様子に、ステージの幕が再びオープン。そのままエンディングを迎えます。最後の挨拶はトレエン斎藤の「ま、こんな風に明日からも頑張っていきますんでよろしく!」というゆるめの言葉で締めくくられ、和やかな雰囲気の中で「トレンディエンジェル斎藤の泡盛片手にうたいたい歌をただ聞かせるライブ~沖縄花月2周年記念SP~」は幕を閉じました。

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【トレンディエンジェル】【銀シャリ】【和牛】【ジャングルポケット】【ゆりやんレトリィバァ】【ライス】

アイロンヘッドがファースト昇格を勝ち取る! 『11TH ANNIVERSARY ∞ファーストブレイクスルーチャレンジ』

3月26日(日)、東京・ヨシモト∞ホールにて、『11TH ANNIVERSARY ∞ファーストブレイクスルーチャレンジ』が行われ、38組によるお笑いバトルの末、アイロンヘッドが「ヨシモト∞ホール ランクシステム」のトップランクにあたる「ファーストメンバー」への昇格を決めました。

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同日に行われた『11TH ANNIVERSARY ∞セカンドチャレンジ』での入れ替え戦に勝ち残った10組を含むセカンドクラス38組が、たった一席のファーストクラス行きの切符をかけて行われた今回のライブ。


MCはタケトとバイク川崎バイクが担当し、満員に膨れ上がった客席を一層盛り上げました。

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最初の1stブロックでは、BKBが決めたモノと順番でモノボケを繰り返す『ローテーションモノボケバトル』を実施。

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コンビ、トリオから1名ずつが参加し、真っ向勝負のモノボケを披露する者もいれば、自身のキャラを活かしたり、時事ネタを絡めたりと個性も発揮しながら、笑いを誘います。

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ここで審査員により全38組から12組へとふるいにかけられ、結果は大谷健太、キンボシ、ジェラードン、男性ブランコ、ゆにばーす、ななまがり、アイロンヘッド、しゃかりき、ダイス、ランパンプス、マテンロウ、小森園ひろしという顔ぶれ。


続く2ndブロックは『テーマ限定1分エピソードトークバトル』で、「春」をテーマに一人ずつトークします。
季節の「春」はもちろん、思春期、青春における爆笑エピソードが次々飛び出し、ダイスが第2ボタンにまつわるエピソードを語るも「ネタだろ!」とのクレームがついたり、しゃかりき・おっくんの天然エピソードやななまがり・森下のキモいおじさんキャラが確立するなど、終始、大盛り上がり!

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審査員による結果は、アイロンヘッド、ゆにばーす、ななまがり、大谷健太、ジェラードン、ランパンプスの計6組が勝ち上がりを決めました。


次の3rdブロック『敗者復活!あるあるBKBを合わせましょう!!』では、テーマに沿って、バイク川崎バイクと同じ「B」「K」「B」の一文を書いたら加点というルールのもと、敗れた32組が参加し、見事連続正解を果たした小森園ひろしが敗者復活で、次のブロックへと進出。

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以上の7組が挑んだ4thブロック『ハイスピード大喜利バトル!!』は、その名の通り、タケトがお題を出し、背後からBKBにタッチされたものがすぐに答えなければならないという過酷な大喜利バトルです。
即興とは思えない回答から苦し紛れの回答まで飛び出すなか、ルール的に不利と思われるピンの2人が健闘し、「ちゃんと大喜利やってくれますね」とタケトも感心するほど。

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しかし、審査で勝ち上がったのは、アイロンヘッド、ゆにばーす、ななまがりの3組でした。


そして最終ブロックは、3分間の持ち時間を自由に使っていい『3分フリースタイルバトル!!』。
1組目のアイロンヘッドは、昔ながらの的当てゲームをモチーフにながら、観客にカラーボールを投げてもらうというイベント性が色濃いコントで、続くゆにばーすは合コンを題材にした漫才、ななまがりは森下が探偵と複数の殺人容疑者が演じるコントをそれぞれ披露しました。

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笑いの量は拮抗していたものの、観客投票により、結果はアイロンヘッドの勝利でファーストメンバー入りが決定!
腰砕けながらも「クソが!」と吐き捨てるゆにばーす・川瀬とは対照的に、感極まった(?)毛利は「目に粗大ごみが入っただけや」と弁明した後、「チケット買い取りなくなるぞー!」と歓喜します。

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そして、毛利は情感たっぷりに「とにかく、笑えたらええねん!」と続け、辻井が「ウルフルズ流れそうな感じ出すな!」とツッコみ、爆笑に包まれたところで終演。


その直後、楽屋でのアイロンヘッドに、ファーストクラス昇格についてコメントを求めると、上京して1年が経とうというタイミングでの結果に、辻井は「最初(東京に)来た頃は、全然、ウケなかったんですよ。徐々にわかっていってもらえたかなというのがあって、うれしかったです」と喜びを露わにします。


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さらに辻井は、モノボケなどのネタ以外で勝ち上がった点について「その日、ハマる人っていうのが毎回違うので、だいぶこれは、宝くじみたいな要素やな」としながらも「バイクさんとタケトさんが盛り上げてくれたので、やりやすい環境やったと思います」といった先輩への敬意も。


また、最後のブロックで的当てゲームのコントを選んだのは「フリースタイルで3分って聞いてたので、じゃあ別にコントですけど、意外とコントから外れた方がいいのかなって」(毛利)、「フリースタイルとついてて、ただネタやるにもなあって」(辻井)といった狙いを明かします。


上京直後のアイロンヘッドは、観客の反応が薄かったものの、冬頃から変わり始めたそうで、毛利によれば「楽屋とかで先輩、後輩と仲良くなって、人となりがわかってきたといいますか、アイロンヘッドってええ奴なんや(笑)」といったイメージが観客に伝わり、受け入れられるようになったとの分析も。


さらに入れ替わる形で「ヨシモト∞ホール ランクシステム」を卒業する同期のバンビーノについて尋ねると、辻井は先日、石山と一緒に飲んだ際、「次の段階で待ってるわ」「すぐ追いつくわ」といったアツく語ったそうで、「サッカーマンガみたい(笑)」な会話に照れ笑いを浮かべます。


最後に読者へのメッセージを求めると、辻井は「僕ら全然コーナーがなかったんですけど、ファーストになったら絡めるコーナーも増えてくると思うので、一丸となってヨシモト∞ホールを盛り上げていけるように頑張りたいですね」とコメント。
一方の毛利は、「4月からファーストクラスメンバーとして盛り上げたいと思いますので、新入生のみなさん、一緒にがんばりましょう!」と新生活を迎える学生に(?)エールを送りました。

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なお、アイロンヘッドは、この日、共に戦ったななまがり、空気階段、さらには大阪からセルライトスパが出演する3月28日(火)「新ネタライブ『コ○ト』」をヨシモト∞ホールで開催。
また、同劇場では11周年記念興行『11TH ANIVERSARY ∞ WEEK』を4月2日(日)まで連日開催中。
どちらも詳細はヨシモト∞ホールの公式サイトでご確認ください。


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