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2017年7月

ダンス、漫才、新喜劇で大盛り上がり! 先生応援プロジェクト「先生のためのお笑い教室」『よしもと式コミュニケーション育成講座』

7月24日(月)、東京・新宿区立四谷小学校にて先生応援プロジェクト「先生のためのお笑い教室」『よしもと式コミュニケーション育成講座』が開催され、講師としてYU、インディアンス、芦沢和哉、庄司卓生が登場しました。
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本講座は、新宿区立教育委員会とよしもとが共同開催しているプロジェクトの一環として行われているもので、新宿区内の小・中・特別支援学校の教員を対象とし、先生がお笑いに触れ、体験し、実演することにより、「人前で発表する」「相手を認める」「知らない他人を喜ばせる」などの対人コミュニケーションで重要な事柄を実践的に学ぶとともに、学級運営にお笑いの要素を取り入れ、明るく楽しい雰囲気作りを目指すものです。

まずはダンスのグループワークから始まったこの日の「お笑い教室」。講師のYUが壇上に登場し、A、B、Cそれぞれのダンスのパターンを教え、少しずつダンスを覚えていきます。最終的にはそれらをつなげて1曲丸々踊るのですが、さすが人に物を教える仕事に従事されているだけあって、振り付けを覚えるのが早い! YUも声を枯らして熱い指導を行います。
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この日はイベントを盛り上げるメンター芸人として、プール、褒めて伸びるタイプの2組が参加。2組とも大きな声を出して、先生たちを鼓舞しながら全体を盛り上げていました。

なんとなく全部を覚えられたかな?と思うあたりで、YUが「次は僕は踊らずに、みなさんを見ます!」と宣言。若干不安そうな先生たちでしたが、始まってみるとほとんどの方がきちんと踊れています。さらに最後は先生同士が向かい合う形でダンスを踊ることに。「相手につられないように気をつけて!」「自分を信じて!」などの声が上がる中、きっちりと踊りきる先生たちでした。
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続いてはインディアンスによる漫才グループワーク。これは、即席でコンビを組み、穴埋め形式の漫才テキストに沿ってそれぞれネタを考え、簡単な漫才を作成する、というもの。
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たまたま近くに居合わせた先生同士でコンビを組み、ネタを考える時間も少ない中、一斉にネタを考え、ネタ合わせをする先生たち。
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テキストは、「夏の大三角形ってわかりますか?」「(   )でしょ?」など、カッコ内のボケを考えるようなものになっており、例文も書かれているため考えやすくはなっているのですが、それでもこの短時間でネタを考え、覚えて披露するのはかなり難しいとおもわれます。

4~5組のコンビがみんなの前で漫才を披露。どのコンビの先生たちは手にテキストを持たず、ネタを覚えた状態で披露しており、インディアンスもこれには驚きを隠せません。
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先の夏の大三角形のボケを「ランちゃん、スーちゃん、ミキちゃんでしょ?」と、キャンディーズでボケて「年代ですか?」とツッコまれたり、「しょうゆ、みそ、塩でしょ?」とラーメンでボケてみたりと、バラエティにとんだネタを見せてくれる先生たち。なかにはインディアンス・田渕いわく「即席じゃない感じの夫婦感」を出しているコンビもいたりと、終始楽しく充実した漫才グループワークとなりました。
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続いては「新喜劇稽古」。参加者を大きくA、Bの2つのチームに分け、教室で稽古します。60分しかない稽古時間の中で、配役決め、本読み、立ち稽古までこなさなければいけないため、講師であり、うどん屋の大将役も務める芦沢もスピード感を持って稽古を進行させていきます。
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稽古では、配役を決めた後、いきなり始まった本読みにもかかわらず、声も出ていて感情も入ったセリフを話す先生たちに「うまいな」「めちゃくちゃうまいな」と驚きながらもほめる芦沢。さすが先生、ふだん子どもたちの前で授業をしているだけあって、初めてとは思えない本読みのクオリティでした。
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しかしさすがにアドリブで入れるセリフ部分には苦戦する先生も多く、中にはう~んとしばらく考えた末、「......出てこない(笑)!」と頭を抱え、苦笑する先生も。芦沢も「そらそうですよね(笑)!」と返し、「本番までに考えておいてもらえたらいいですから。なんでもいいですよ!」と、先生のプレッシャーを和らげる言葉をかけます。

2クラスに分かれて行われた稽古ですが、立ち稽古はどちらも芦沢が担当。台本はあるものの、その中に自由度をかなり持たせており、「理想の教職員像」をそれぞれ言ってもらう箇所があったり、役によっては自由にボケていい箇所もあるため、稽古でいろんな先生のキャラクターに触れ、同じ台本でもそれぞれ違った面白さが出てきます。そんな先生たちのボケを拾っては笑いにつなげていく芦沢が、自身も楽しそうに指導している姿が印象的でした。

駆け足で稽古を終えた後は、いよいよ体育館に戻って本番です。まずは今日の講師であるインディアンスの漫才&YUのダンスパフォーマンスから。プロのさすがの演技に大きな拍手が沸き起こります。
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続いて、Aチームから新喜劇を披露。

Aチームでは、うどん屋のバイト・たいしの教職仲間の中にみやこさんとはるみさんという方がいて、配役決めの自己紹介の際に「都......はるみ? 奇跡起きましたよ!」と稽古の段階で盛り上がっていたのですが、本番でもそれがウケたり、オネエのダンス教室の先生役の方が独特のダンスで観客を沸かせたりと、台本に書かれていない部分の面白さが出ていたいい公演となりました。
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ラストはBチームの新喜劇です。

Aチームと同じ台本なのですが、やはり出演者が違うと雰囲気も違って見えるもの。芦沢にほめられたカップルの女性が照れて芦沢の顔をバッグでしばくシーンでは、素人ならでは(?)の、本物の新喜劇でもなかなか見ないようなフルスイングがお見舞いされ、芦沢も「久々のフルスイングでしたね」と痛がりながらも感心! 
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「理想の教職員像」を挙げるシーンでは、「『昼顔』のような恋愛をしたい」「私のいうことを全部聞いてくれるクラスがいいな」「教員やめます!」などとメチャクチャなことを言い出す先生が続出で大爆笑を誘います。また、号令をかけるシーンでは、流れるようなスピード感のある号令が続き、「練習の成果すごいな!」と芦沢も感心したツッコミを入れていました。

ダンスのシーンでも、チューチュートレインのダンスを取り入れるなど、アドリブを効かせた演出で見せるBチーム。小島よしお的なダンスの先生も、なぜか踊ると井森美幸さんの昔のオーディション映像のようなダンスになり、そこでも爆笑が起こります。
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両チームとも、ラストにフラッシュモブのダンスシーンが組み込まれるのですが、そこでは最初のグループワークで覚えたダンスが生かされ、両チームともバッチリ! ラストもそれぞれ味のある終わり方で、どちらも即席チームとは思えない一体感の出た新喜劇のショーとなりました。
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最後の総評では「よかったなと思います」という芦沢の言葉に、感極まった(?)様子のプール・まさきが黙ったため、芦沢に「......泣いてんのか(笑)?」とツッコまれる一幕も。
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芦沢は、「教える職業の方って覚えるのが早いですね。先生方も、キャラクターの立ってる方が多くて、新宿区も捨てたもんじゃないというか、こんな先生方のいる学校なら面白そうやし、僕も子どもを通わせたいなと思いました」と言ったあと、続けて「......あ、オレ結婚してなかったわ」と笑わせていました。

大盛況&大成功に終わった、この日の先生応援プロジェクト「先生のためのお笑い教室」『よしもと式コミュニケーション育成講座』。子どもたちとのコミュニケーションの取り方に日々悩むことの多い先生にとっても、これからの子どもたちへの指導のヒントとなるような何かが得られたのではないでしょうか。


【インディアンス】【芦沢和哉】【プール】【褒めて伸びるタイプ】

2017年7月26日 (水)

『ミキとゲスト』東京初開催! ジャルジャルとトークのはずが全てミニコントに⁉

7月21日(金)ヨシモト∞ホールにて、兄・昴生&弟・亜生の兄弟漫才コンビ・ミキがゲストとともにネタとトークを繰り広げるライブ『ミキとゲスト』を開催。東京での初開催となる今回は、ゲストにジャルジャルを迎え普段は聞けない質問をぶつける...はずが、ジャルジャルの昴生イジリが止まらず何を聞いてもミニコントに⁉
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関西で人気のライブが東京初開催とあって、会場は立ち見も出る超満員。舞台に登場したミキも「すごい人ですねー」「渋谷はこの時間(21:30開演)でもこんなに人が!」と驚きの声を。この大盛況ぶりに"これから東京でも開催していきたい"と言おうとした亜生が「持続していきたい」と早速言い間違い、昴生から「継続ね。間違えんといて」とツッコミが入ったところで漫才スタート。「携帯失くした」と騒ぎ立て、「ちょっとかけてみるわ」と自分の携帯で自分の携帯に電話して「出えへん」と首をかしげるアホな亜生。昴生の渾身のツッコミ「あるやん!」が飛び出すたびに、会場は大爆笑でした。
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ジャルジャルは、オペラの主役の座を奪うためライバルをスタンガンで気絶させようとするコント「オペラ歌手」を。必死の形相の福徳と、強力なスタンガンも「イチチチ」程度にしか効かない後藤のとぼけたキャラクターの対比が笑いを誘います。
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ここからは4人でトークを。ミキがジャルジャルに初めて会った「ジャルジャルのショボショボ動画」など思い出を話そうとするものの、昴生がしゃべるたび福徳がダミ声で昴生のモノマネを。話が進まず昴生がわめけばわめくほど福徳も同じようにわめき、ダブル昴生状態に。昴生は「こんなんちゃうよね?」と助けを求めるものの、後藤は「どっちかわからん」ととぼけ、亜生まで福徳に向かって「兄ちゃんか!」と言い出す始末。福徳は昴生のモノマネが気に入ったようで、この後もことあるごとに飛び出すことに。
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仕切り直して、亜生が「アメトーーク!」で後藤と共演した時、滅多に怒らない後藤がナダルの楽屋での態度にキレていたという話題に。それを聞いた福徳は、ジャルジャルの単独ライブで致命的なミスをしてしまったスタッフに、福徳が10分間説教した時は泣かなかったのに、後藤の一言で号泣したというエピソードを。怒らない人の方が怒った時のインパクトが違うという話から、亜生から怒るべきところで怒れない昴生への不満が飛び出します。若手のライブの時、リハーサルに身が入ってない後輩を怒らなければいけない場面でも、「後輩に怒ったことないから、怒り方が分からへん」という昴生。そこで後藤が「オレら、後輩やるから、やってみて」と、怒る練習をしてみることに。リハが始まるというのに好き放題騒ぐ3人。見かねた昴生が怒ろうとすると、リハが始まった途端、3人はビシッと整列。怒る練習なのに後輩たちには怒るところがないというミニコントに。
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続いては、ミキからジャルジャルへの質問。亜生からの「ボクと兄ちゃんどっちがいいですか?」には、「一緒にご飯を食べにいくなら亜生。昴生は箸の持ち方が汚いから」と後藤。亜生によると「三木家でも問題になるくらい汚い」そう。そこで、後藤が「オレら、お箸やるから、やってみて」と、ジャルジャルが箸、亜生が食材となり、またしてもミニコントに。「大阪に帰りたい時はありますか?」という質問でも、東京に来た時のミキの様子を再現するミニコントがスタート。福徳は2人が泊る宿の女将、後藤はオーナーとしてコントに参加...するはずが、福徳はオカミではなくオオカミとなり遠吠えし、後藤は旅館のオーナーではなく∞ホールのオーナーとして館内アナウンスを始めてしまい収集がつかない事態に。さらにラストは全員そろってエンディングトーをするはずが、好きなところで帰っていいというルールになり、話の途中で一人減り、二人減り...最後は昴生一人が残ることに。ゲストと"トーク"ではなくゲストと"ミニコント"になってしまったものの、終始大爆笑のライブとなりました。次回は9月29日(金)開催。
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【ミキ】【ジャルジャル】

夏にぴったり、兼近大樹主演ラブストーリー!【悪霊、恋に落ちる】

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神保町花月8月第1週目にお送りするのは、兼近大樹(ぷりずん。)主演のラブストーリー!
なんと、今回の物語で主演・兼近は一人二役に挑戦する。

おバカキャラで知られる兼近は、この大役をいったいどう演じるのか?!

そして物語の鍵となるのは、タイトルにもある"悪霊"
"悪霊"はどのように物語に登場し、物語を展開させていくのか?

夏にぴったりな仕上がりになること間違いなしの物語。
是非、劇場までお越し下さい!
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2017年7月25日 (火)

映画『カーズ/クロスロード』特製氷樽で鏡開き! 声優・オリラジ藤森をフット後藤、オードリー若林も絶賛!  

7月25日(火)TOHOシネマズ日本橋にて、映画『カーズ/クロスロード』夏休み大ヒット記念舞台挨拶を行い、日本語吹き替え版の声を務める主人公マックィーン役の土田大さん、その新たな相棒となるクルーズ役の松岡茉優さん、新世代レーサーのストーム役の藤森慎吾(オリエンタルラジオ)が登壇。それぞれのキャラクターカラーの浴衣に身を包んだ3人は、この日が"かき氷の日"ということにちなんで特製の氷樽で鏡開きを行い、さらなる大ヒットを祈願しました。
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ディズニー/ピクサーの大人気シリーズ「カーズ」最新作となる今作は、嵐のごとく現れた新世代レーサーたちとの激しいレースで大クラッシュしてしまい、人生の岐路に立たされた主人公マックィーンが再起をかけてレースに挑むストーリー。子どもたちは大迫力のレースに興奮し、様々な経験をしてきた大人たちには気持ちが分かると"カーズ泣き"旋風が巻き起こっています。
マックィーンの強敵となるストーム役を務めた藤森は、自身の周りでも反響が大きく、レスリングの吉田沙保里選手からは「自分のことに当てはめて、いろんなことを考えた」と感動の声、フットボールアワーの後藤は「今作の声、お前かい!」とツッコミつつも「めちゃめちゃええやん!」と絶賛、オードリー若林さんからも「よかったよー藤森くーん。藤森くんで笑ったことないけど、今回はよかった」と皮肉交じりながら称賛の言葉を受けたと、うれしいエピソードを披露。また、夏休みに溺愛する甥っ子と本作を観に行く約束をしているそうで、「その日が待ち遠しくて」と興奮気味。クルーズ役の松岡さんの「超かっこいいストームを"あれ、おじさんだよ"って言えるじゃないですか」との言葉に、「そうなんですよ。だから早く一緒に観たくて!」と、さらに興奮が増したようでした。
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世界で活躍するレーサーたちも大注目の本作。そんなレース界から、世界初の小学生女子プロレーサー、11歳のJujuちゃんがスペシャルゲストとして登場。楽屋で対面した際、Jujuちゃんのあまりにもキュートな姿に、藤森は「小さいカートで走ってるの?」と声をかけたところ、「いえ、フォーミュラで240km/hで走ってます」と返答されビックリしたそう。マックィーンたち同様に猛スピードの世界に身を置くJujuちゃんも、本作を観て「映像がリアルで面白かった」と迫力に太鼓判。そんなJujuちゃんの夢は「F1とフォーミュラEで世界初の女性チャンピオンになること」。そこで彼女と同じ11歳の頃の夢を思い出してみると、松岡さんは「女優」で夢を実現。一方、藤森は「プロ野球選手」で全く別の道に。小学校から中学の頭まで野球をやっていたという藤森は、小学生の頃は父親がチームの監督だったのでレギュラーだったものの、中学に入ると監督が代わって出番がなくなり、「コネでレギュラーだったんだ」と実力を思い知ったという苦い思い出を明かし、会場を笑わせました。
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【オリエンタルラジオ】【藤森慎吾】

COWCOWが新作動画「WON"DUH"LAND」を公開!

先日開設したCOWCOWの公式YouTubeチャンネルにて、新しい動画が公開されました。
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今回は「あたりまえ体操」のエッセンスを元に、衣装・曲調など新しいテイストとなっています。
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英語で「あたりまえでしょ?」という意味の"duh"を用いた曲が耳に残り、印象的です。
インドネシア以外でもブームを狙い、英語で全世界に発信していきます。
是非、拡散をお願い致します!

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7/29(土) 第7回神保町創作落語の会<神保町花月>開催

大阪で1981年3月から実施している「創作落語の会」こちらの東京版「神保町創作落語の会」!!

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この落語会は全員、新作落語を発表!是非この機会に落語に触れてみてはいかがでしょうか?

土曜日は神保町花月へお越しください!

ダイダラボウもボホールへ!? 佐久間一行単独ライブグッズ発表!

8月に東京、千葉、大阪の3ヶ所で計5公演行われる佐久間一行単独ライブ「佐久間一行SHOW『BOHOL~ボホール~』」のライブグッズが早くも本日解禁となりました。
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昨年20周年の節目を迎えこれまで以上にスケールの大きいライブ挑んださっくん。
今年は20年の活動をさらに飛躍すべく、初めての海外を体験。フライヤーをはじめライブでもオープニングVTR、ブリッジVTR、エンディングVTRなどでその模様をお届けする予定です。
そしてグッズにもボホールが登場! 毎回、ダイダラボウを主人公にした1コマイラストでストーリーが進んでいくTシャツは、なんとダイダラボウも初海外へ。日本を飛び出しボホールのジャングルを初めて見たダイダラボウの驚いた表情がとってもユニーク。
おなじみ「井戸のお化け」のグッズはブロックメモ。メモを使うとどんどん井戸が浅くなり井戸のお化けの居心地が悪そうな表情に。ザリガニのワンポイントが入ったポーチは本人が考え抜いただけあって、普段使いにバッチリのオシャレなグッズに仕上がりました。
そのほかたくさんのキャラクターがデザインされたマスキングテープ、サイン入りポスター、そして会場によってカラーとキャラクターが異なる限定タオルも。いずれも売り切れ必至ですので、ぜひお早めにご購入を。

「佐久間一行SHOW『BOHOL~ボホール~』」オフィシャルグッズ
①井戸のお化けブロックメモ(税込700円)
②マスキングテープ 3種(各・税込600円)
③Tシャツ(ネイビー、ホワイト)(各・3000円)
④サイン入りポスター(各800円)
⑤ザリガニポーチ(税込1000円)
⑥会場限定タオル (各・800円)
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【佐久間一行】

祝!ABCお笑いグランプリ優勝記念!!ハイスクールマンザイOB霜降り明星インタビュー!!

7月9日(日)第38回ABCお笑いグランプリが開催され芸歴5年目、「霜降り明星」が見事優勝を決めました。
関西若手の登竜門である「ABCお笑いグランプリ」は今日のお笑い界を牽引するメンバーを数多く輩出してきました。そんな若手の登竜門を見事制した「霜降り明星」の二人が出会ったのはなんと、「ハイスクールマンザイ」の準決勝の舞台。
そんなお二人に優勝後のお気持ちと今後の野望そして、「ハイスクールマンザイ」への想いをお聞きしました!

--ABCお笑いグランブリ優勝おめでとうございます。優勝後、生活は変わられましたか?

せいや:いや、変わりましたよ。

粗品:仕事がたしかにたくさん増えました。
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--舞い込んでる感じですか?

せいや:忙しくなりましたね。ほんまに。僕らには考えられない、休みの日が前日に埋まって行くっていう感覚。バラバラバラって!明日こんなん入りました!って今までなかったので。あった仕事がなくなることはあっても、無かった日に仕事入ることはなかったので、今その状態です。休みがなくなるっていう。

--だいぶ体感的にも変わられたっていう?

せいや:そうですね。

--憧れの芸人さんはどなたですか?

せいや:いっぱいいるもんなぁ。笑い飯さん、千鳥さん、憧れで、面白い。関西出身なんで、2人とも。そこがやっぱり憧れで。東京でもっと上の人たちでいうと、ナインティナインさんは憧れですね。

粗品:たしかに

--小さい頃から見られていた?

粗品:そうですね。千鳥さんのテレビ番組を見て、「芸人ええな」と思った人たちなんで、今でも仕事一緒にするときなんかは慣れへんていうか、緊張するというか、「明日、笑い飯さんと一緒か」とか思いますね。

--でも、普通にお話とかお食事とか行かれますよね?

せいや:そうですね。

--では、どんどん夢が叶って行くということを実感されているわけですね。

せいや:いや、たまらないですね。はい。

--憧れの芸人さんとか、、

せいや:いや、いないです。
ウソです。あの、、志村けんさん。やっぱ志村けんさん!知ってると思いますけど、ドリフターズっていうグループがあって、志村けんさん後から入ってるんですよ、実は。ドリフターズの全盛期、1971年から2年にかけて、荒井注さんっていう大スターがおって、めちゃくちゃ人気あったんですよ。でも、荒井さんが脱退するってなって、どうすんねん、ドリフターズってなったときに、入れ替わったのが志村けんさんで、そのとき24、5だったんですよ。今の僕らくらいで。
めちゃくちゃ逆境で、おもんないおもんないって言われまくって、「もうええぞ」ってブーイングの嵐だったんですけど、それを跳ね返した志村けんさん。そのお笑いで全てを獲得していくっていうかっこよさですね。好きです、志村けんさん。

--では、笑い飯さんと志村けんさんってお二人とも結構バラバラなんですね。

せいや:いやでも、相方の言った考え方も一緒です。ナインティナインさんももちろん、笑い飯さんも、でも個人的に、志村けんさん。コンビの目標としてはナイナイさんや千鳥さんなんですけど、個人的に。もちろん尊敬してます。

--今後の目標はなんでしょうか?

粗品:具体的にいうと、M-1グランプリは必ず優勝したいっていう想いは強いですね。そのまま、タレントとしてどうなっていくとかもありますし、ネタもまだ楽しいですし、今は仕上げて行きたい。

--やっぱりM-1は目標ですか?

粗品:そうですね。

せいや:僕も優勝はもちろんなんですけど、M-1優勝した後に、僕目標があって、有名になって本を出したいんですよ。高校いじめられてたんですよ、めちゃくちゃ。ハげてて、ギャグとかで志村けんさんみたいに、いじめ跳ね返そうと思って、毎日学校行ってたんですよ、ハゲながら。
「はーげはーげ」とかいわれても「げーはげーは」とか言ってずっと返してたんですよ。文化祭の劇でいじめがなくなったんですよ、僕が書いて賞を取って。劇を自分で書いて、うわぁってなって。壇上あがって「俺、いじめ跳ね返したぞ」って言ったら、学校がウワァぁ!ってなったていう本を僕書きたいんですよ。その辺も目標ですね。

--M-1でコンビとして取った後に、自叙伝を出されたいということですよね。

せいや:目標ですけどね。

--でもそういう環境にある人は大きな希望になりますよね

せいや:そうなんですよ、読んでもらえたらね。

粗品:金スマとかもな、確かにな。波瀾万丈みたいな。赤い服着て

せいや:いや、お前なんで後ろのいっぱいおる人やろ、聞いてる人。うんうんって。
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--ハイスクール漫才について、お伺いしたいんですけど、今ハイスクール漫才2009でお二人が出会ったってお伺いしているんですけど、

せいや:2009?

粗品:2010?

--決勝に?

粗品:僕2009です。

せいや:僕は2010年しか出てないです。

--2009で決勝に出られて、2010であったんですね。

粗品:会いました。

せいや:僕は全然興味なかったんですけど、スペードっていう2009年に大阪で決勝行ったこいつのコンビが、有名なったんですよ、高校生の間で。僕も小学校から漫才をしてて、お笑いクラブみたいなのに入ってたんで。だからちょっと、倒したいなって思って、始めたんですよ。ははは
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--すごいですね。

せいや:ムカついてたんです。

--7年前くらい前ですね?じゃあ、結構お笑いがすごく身近というか、有名になっていた?

粗品:青春でしたよ。

--スペードを倒したくて2010年に参加されたんですね?

せいや:そうなんですよ、まぁ知る事になって。粗品っていう奴を。そんときから名乗ってて。粗品って。変なやつおるって、まぁでもあれですよ?ハイスクール漫才で粗品って名前でエントリーしてたわけじゃないですよ?もちろん。

粗品:そうなん?

せいや:そりゃそうや。R−1グランプリとかにアマチュアで出てたときに粗品って名前でやってたんで、名乗ってたってわけで。
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--粗品さんはいつ、せいやさんを認識された?

粗品:2010年の大会で初めてあったとき、一緒のタイミングで、

せいや:僕は意識してたんで、正直。忘れもしないんが、初めて地区予選あるじゃないですか?イオンモールあるじゃないですか?ダイニチだったか、奈良ファミリアって。僕は初日のダイニチ行ったんです。そのときいなかったんです、スペードは。その時、青虫マーチがいて。青虫マーチっていうコンビが強いって聴いてて。いろいろ聴いてたんですよ。スペード、いよかん、ピンドンとか。聴いてて、その中のせいやつかスペードだったんです。奈良ファミリアはスペード行くって。僕外したんですよ。そしたら、高の原、京都の。そこで僕ら行ったんですよ、イオン賞取りに。そしたら、スペードがめちゃくちゃうけてたんですよ。これスペードやな、って。
僕ら40組40番目。ほな結構ウケて、僕らイオン賞取ったんですよ。そしたら群衆から「おもんないぞー、バタバタバタ」って聞こえて、しょうもなって思ったら、こいつやったんですよ。

粗品:ははは

せいや:めっちゃ覚えてるんですよ。

粗品:覚えてないわー。

--因縁がおありなんですね。

粗品:僕はその時から知ってたんです。

--その時、イオンモール高の原ではせいやさんが勝たれた?

せいや:そうですね。それで大阪の準決勝で粗品組と戦って、どっちも負けました。

--2010では、そこで出会ったっていうか知り合ったタイミングだったんですね。その後すぐには結成せずにバラバラで活動されて、粗品さんは粗品さんでピンで活動され、せいやさんに声をかけてコンビになられたというわけですね。
せいやさんはハイスクールマンザイに出場したきっかけは逆に、粗品さんがやってきたことがきっかけだったわけですね?

せいや:なんかね、スペードとか聴いてたんですよ、大阪で。僕も自分の中で面白いっていうのがあったんで、当時は。むかつくなってそんな大会あんねやって。高校の中でおもろい奴が他校のおもろいやつとギグギグする。

粗品:そうですね、甘酸っぱいっていうか、まじで青春ですね。僕も負けて悔しくておもんないぞって悔しすぎて。胸がキュンとなるようね。自分よりおもろい奴って信じられないもんな。高校の時にな。

せいや:そうなんですよ。

--これからハイスクール漫才に応募しようか迷ってるような高校生の方々に、それぞれメッセージいただいてもいいですか?

粗品:ちょっと考えてもいいですか?

せいや:僕は迷ってるんだったら絶対出たほうがいいですよね。やっぱり人生でこんなことないんですよ。だって、高校生が漫才で日本一なれるってこれだけなんで。M-1ってなかなか無理じゃないですか、やっぱり。高校生の同世代で見て来たものも同じ、感じたものもまぁ似てる奴らで、闘うってことは大チャンスだと思うんです、名乗りを上げる。ちょっと自分がおもしろいって奴は出た方がいいですね。

粗品:僕からもじゃあ。自分のことおもしろいと思ってるひとが出た方がいいですよね。悔しいと思う。自分が出てない大会で高校生一番おもろい奴が決まるというのは。胸が締め付けられるような気がするので、でも普通に思い出作りとかでもいいと思うんですよ。あんま自信のない人とかでもぜひ出て下さい。青春なので。大勢の人の前でマイクを通して面白いことを言うってこれすごい勇気のいる、これいいですよ。
僕前の相方、ハイスクール漫才に出たということで、面接とかですごい好印象というか、履歴書にかけるので、ぜひ!プラスにしかならないと思いますよ!

せいや:確かに。

--最後に8/16(水)に「ハイスクールマンザイリターンズ」というイベントがZAZAPOKETSで開催されるとお伺いしましたが。

せいや:誘われましたよ!いなかのくるまに。

せいや:いなかのくるまの珍しい、初じゃないか、主宰ライブなので、ちょっとフレッシュな、いなかのくるまの企画を何キロ走るのか、イナカのクルマが。走行距離をお楽しみに!!
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【霜降り明星】

2017年7月24日 (月)

尼神インター・誠子、相方絶賛の変顔に「一生芸人やろう」と決意!?「キレートレモン BEAUTY NIRAMEKKO」プレスイベント

7月24日(月)、東京・渋谷109店頭イベントスペースにて「キレートレモン BEAUTY NIRAMEKKO」プレスイベントが開催され、尼神インターが登壇しました。
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本イベントは、「キレートレモン」を販売しているポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社が、女性の「スマートフォン使用時の表情の変化」に着目し、企画したもの。同社の意識調査によると、多くの女性がスマートフォンを見ているときに自身の表情が不細工(=スマホブス)になっていると自覚しているんだそう。

そこで、同社ではスマホブスを少しでも改善するため「にらめっこ」に着目。「BEAUTY NIRAMEKKO」マシーンで顔の表情の変化を競うことで、楽しく笑いながら顔体操し、表情筋も動かせるイベントが24・25日の両日、渋谷109店頭イベントスペースにて開催されることになりました。

この日の尼神インターの2人は、それぞれイエローとグリーンの「キレートレモン」を意識した色使いの衣装で登場します。夏らしいイエローのワンピースでさっそうと現れた誠子は開口一番「誠子、本気出しました」とニッコリ。
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MCの女性からスマホブスについて聞かれると、「スマホを見てるときはスマホに集中してるので、(自分のことを)ブスやなって思います」と言う誠子に「見てないときもブスですよ? ずっとブスです」と冷静にツッコむ渚。

また、美容への意識が高い誠子は表情筋もふだんから意識して使うようにしており、そのため変顔もよくすると話します。それを聞いた渚が「一応確認やけど、今は変顔してへんやんな? ほんこんさんのモノマネしてない?」と聞くと、「してない! シンプルに似てるだけ!」と反論する誠子に笑いが起こります。
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キレートレモンについては、特に渚は本当に好きなようで、「常に冷蔵庫に3本入ってて、なくなると補充。毎日飲んでます。味もおいしくて好きなんです」と話します。渚のキレートレモン好きはファンの間でも有名なようで、「劇場に入るときも、ファンの子が知っててキレートレモンを差し入れしてくれる」んだとか。誠子も「これホンマなんですよ! 私、家に行ったことあるんですけど、そのときも冷蔵庫に入ってましたし」と相方のキレートレモン好きをアピールしていました。
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と、ここで「BEAUTY NIRAMEKKO」マシーンを使ったにらめっこ対決を行うことになった尼神インターの2人。自信のほどを聞かれると、誠子が「変顔、自信ないんですよね~、元がいいので......。ちょっと! なんで笑うんですか!?」と、思わず笑ってしまったMCの女性にツッコみます。渚は「自分で言うのもなんなんですけど、元がいいので落差で笑わせられると思います」と自信を見せます。
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そして行われたにらめっこ対決では、あっさり誠子が勝利! その変顔の破壊力はさすがの一言で、会場中を笑いに巻き込みます。改めて自分の変顔写真を見た誠子も「あれ、このイベントほんこんさん来てる?」と自分を思わずほんこんと見間違えるほど(笑)。改めてしみじみ、「めちゃくちゃほんこんに似てるな私」とつぶやき「ほんこん"さん"な! でもすごいな、こんな顔なる!? 知り合って10年ですけど、こんな面白い顔初めて見ました」と相方も絶賛(?)するクオリティに、誠子も「なんやろ......。私、一生芸人やろうって思いました」と決意を新たにしていました。
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イベント終了後の囲み取材では、改めてさっきの変顔について聞かれ、「今まで変顔をネタに取り入れたことはなかったんですけど、こんなにオモロいならネタに取り入れようかな」と誠子。「にらめっこはふだんしますか?」と聞かれ、「にらめっこはしないですねぇ。ただ、にらめっこしようって言うてないのに顔見て笑われたことならありますけど」と悲しい告白をし、笑わせます。
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また、イベント会場である渋谷109について聞かれると、「学生の頃から憧れてた渋谷109でまさかイベントできるなんて......。何があるかわからないなって感動してます」と話す誠子に「まさか憧れの109で変顔するなんてね(笑)」と茶々を売れる渚。その渚は「109なんて怖くて来たことなかったんですけど、もうこれで怖いものなんてないですよ」と自信を見せていました。

現在、中目黒に住んでいるという誠子は「中目黒......違う、ナカメです! ナカメの水が私には合ってる。私の住むとこ、ここやったんやな、って。休日は代官山に行ってます」とドヤ顔で告白。さらに「今まで生まれてこのかた28年間彼氏いないんで、男作りに(東京に)来たっていうのもあります」と話します。

横澤夏子の結婚について聞かれると、「(横澤)なっちゃんは私にとって期待の星ですね。なっちゃんが結婚できるってことは、ブスでも結婚できるということやから。私はなっちゃんよりいい男をつかまえます!」と宣言する誠子に、「底辺の争いやな」とあきれた様子の渚のツッコミが笑いを誘います。「だって、なっちゃんって私よりブスやん!」という誠子に、「いや、あんたの方がブスのポテンシャル高いで」と相方のブス度に太鼓判を押す渚でした。
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【尼神インター】

何も決まっていないけどLIVEします! ジャルジャル「超ブレストライブ」開催決定!

LINELIVE配信中「ジャルジャル×倉本美津留の『デジジャル』〜Road to DIGITAL SUPERSTAR JARUJARU!!!〜」から生まれた全く新しい形のライブ「超ブレストライブ」が8月19日(土)イオンモール 堺鉄砲町(大阪府堺市)にて開催いたします。
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「デジジャル」はLINELIVEにて隔週(月)21時から配信しているネット配信番組。当番組では、これまでにない新しい笑いを追求する番組としてさまざまなイベントを行ってきました。
その一例として、世界的カメラマンのレスリー・キーとジャルジャルのコラボ作品であるヌード写真集「SUPER JARUJARU」の発売をするなど話題となりました。
さらには、即興でコント、漫才を創りだす「超コントライブ」、「超漫才ライブ」などの人気イベントがあり、今回はその第3弾企画となる「超ブレストライブ」を仕掛けます。
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今回の「超ブレストライブ」では、13時より全く何も決まっていない状態で会議はスタートし、お客様と一緒にブレスト・企画を考えだします。そして、そこで生まれた企画を当日18時から即興でライブを行うという、前例を見ないライブ形式で、お客様は観覧無料。
どなたでも参加できるイベントとなっておりますのでぜひお越しください。

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【ジャルジャル】