« 2018年9月 | メイン | 2018年11月 »
10月16日(火)、東京・アキバシアターにて映画『ピッチ・パーフェクト ラストステージ』公開直前イベントが開催され、ムーディ勝山が登壇しました。
全世界で4億ドルを超える大ヒットを記録した人気ミュージカル・コメディ・シリーズ『ピッチ・パーフェクト』。その3作目にして最終章となる映画『ピッチ・パーフェクト ラストステージ』は、ハリウッドきっての美声&実力の持ち主アナ・ケンドリックとヘイリー・スタインフェルドを中心に、歌って踊れる実力派たちが再集結。"ファット・エイミー"ことレベル・ウィルソンがキレキレのアクションを披露するなど、ステージで繰り広げられるキュートなコスプレの数々とともに最高潮の盛り上がりを見せます!
そんな映画の公開直前イベントとして呼ばれたのは、"アカペラ青春コメディ映画"である本作にちなみ、アカペラ昭和歌謡ネタで一斉を風靡したムーディ勝山。
登場するなり大盛り上がりの会場に嬉しさを隠しきれない様子で「あの頃を思い出しました! ありがとうございます。マスコミのみなさま、お久しぶりでございます」と丁寧に挨拶し、笑わせます。
映画の感想を聞かれ、「めちゃくちゃ楽しかったです。シリーズ通して観たんですが、前回よりパワーアップしていて、観ていてスカッとする映画ですね」と絶賛するムーディ。するとMCに「映画もアカペラの映画だったということで、やはりせっかくですのでおなじみのネタを披露していただけますか?」とネタを振られます。
大盛り上がりの観客を前に「え? こんなに盛り上がってくれんの? 2007年みたい。今何年ですか!?」と、戸惑いつつも嬉しさを隠しきれない様子で、「ではさっそく」と歌い出しますが、そこに突然謎の女性が登場し、「チャラチャッチャッチャラッチャ~♪」と歌を横取りしたかと思うと、みるみるうちにダンサーが現れ、ムーディを取り巻きながら歌い踊り始めます。
実は、会場にいたのはムーディにフラッシュモブのドッキリを仕掛けるために一般のお客さんに扮していたミュージカルプロジェクト「Out Of Theater」のメンバーたちでした。
すっかりドッキリにハマってしまったムーディは「お客さん、何してるんですか」「オレのチャラッチャ~やのに」などと言いながらうろたえ、報道陣の笑いを誘っていました。
フラッシュモブが終了し、感想を聞かれたムーディは、「ビックリしましたよ~。お客さんが急に立ち上がったから殴られるんかなと思いました」と笑わせますが、「あ、だからあんなにネタ前に盛り上がってくれたんですか?」と気づき、がっかりしたようすを見せます。
と、ここで、改めてMCの女性から「それでは改めてネタをお願いします」と言われたムーディは、「え、このあと僕がやるんですか? キツイキツイキツイ......」と完全に尻込みしますが、意を決してフルコーラスを披露。終始クスクス笑いが聞こえる中、なんとか歌い切り、最後は拍手喝采で締めていました。
続いて、「Out Of Theater」のメンバーたちと一緒にハモリバージョンで一緒にパフォーマンスを披露することに。「『ピッチ・パーフェクト ラストステージ』の世界が体験できて嬉しいです!」とニッコリのムーディでした。
イベント終了後の囲み取材では、囲み取材が3~4年ぶりだというムーディが、「このたびは囲んでいただいてありがとうございます」と報道陣に恐縮しながら挨拶し、笑いを誘います。
フラッシュモブの感想を聞かれ、「なんせ初めてだったので、どうしていいかわからず......。恥ずかしすぎてリアクションも取れずオドオドしてしまいました」と素直な気持ちを告白。
「喉のケアはどうしていますか?」と聞かれると、「ホンマにそれ、知りたいですか?」といぶかりながらも「たまに一人カラオケに行って喉を鍛えたり、のど飴なめたり......。でもいちばんいいのはハチミツですね」と丁寧に答えます。
ネタ披露時に持っている金のマイクについて聞かれると、「これは私物です。立ち食いそば屋を経営しているおっさんがくれて。蝶ネクタイとかもくれるんですよ」と謎の交流を明かすムーディ。さらに「今度、中国のいかがわしいサイトで買ったという白スーツもくれるみたいです」と明かし、笑わせていました。
一時期はひと月のスケジュールが真っ白という状態に陥ったというムーディですが、現在は地方のレギュラーを5本も抱え、さらに週末は営業も入るという順調な芸人生活を送っているんだとか。しかし「後ろにジョイマンとか8.6秒バズーカーとかがいるんで、まだまだがんばって後輩に道を作りたい」と、一発屋芸人と呼ばれる芸人の道を作りたいと意気込みます。
「今は地方のレギュラー番組だけなので、東京でも活躍できるようになりたい。まずは近所のラーメン屋に飾られていた僕のサインがなぜか外されてしまったので、もう一度サインを飾られるようにがんばりたい」と目標を話し、「最近、"稲川淳二"ならぬ"ムディ川淳二"という名前で、『仕事がなくなって怖い話』をするライブをやったんですけど、おかげさまで好評だったんです」と、ライブの好調ぶりも明かすムーディでした。
映画『ピッチ・パーフェクト ラストステージ』は、10月19日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国ロードショー。
【ムーディ勝山】
10月16日(火)、都内にて映画『ザ・アウトロー』の大ヒット祈願イベントが開催され、とろサーモンが出演しました。
本作はロサンゼルスを舞台に、多発する銀行強盗に立ち向かう刑事のリーダー・ニックが、伝説の強盗・メリーメンが企てる3000万ドルの巨大銀行強盗計画を追い詰めていくクライムアクションの傑作。とろサーモンは芸能界屈指のアウトローコンビとして、またタイトルの中に"とろ"が入っていることから本作とのコラボポスターにも登場しています。
本イベントのMCを務めるチーモンチョーチュウ・菊地浩輔に呼び込まれた久保田は「アウトローでよかった」とにっこり。すでに作品を鑑賞したそうで、「銃撃戦は迫力満点の見どころですし、伏線を回収していくところも面白かった」と村田。自宅で映画を観る習慣はないという久保田は「最後に観たのは『アナ雪』(アナと雪の女王)。その次が『ザ・アウトロー』と答えて、村田に「感情ガチャガチャにならへん?」と心配されると、「大丈夫」ときっぱり。「最後に想像していなかった切り口だったので、相方に『オチ、これやんな?』と確認して。そうなんやとわかって、ゾッとしました」と、かなり楽しんだようでした。
その後、ガン・アクションが見どころの本作にちなんで「ソフトエアガンシューティング対決」に挑戦した2人。1人ずつ交代で3発撃って得点が多いほうが勝ちというルールで、対決はスタートします。
1発目で9点を出した村田に、「心臓いってるやん! ゴルゴ13なん? いちばんアウトローやん!」と驚嘆する久保田。自分の番にはかっこよく銃を構えるも、後ろから観ていた村田に「後ろ姿は決まってる。けど、上のほうにいったらハゲてる」と言われて、「やめろ! ハゲの原因の8割はストレス! お前のせいやったりするからな!」と一気にまくし立てます。
小さな的へのシューティングにも挑戦しますが、2人とも的中せず。結局、最後の対決で10点を得た久保田が、26対16で勝利。商品のエアガン「U.S.M9」を受け取ると、「明日、宮崎でロケがあるんで使います! 嬉しいわぁ」と笑顔を見せました。
最後は、本作のヒットを祈願して新作ラップを披露。村田のボイスパーカッションに合わせて、久保田がリリックで作品の素晴らしさを見事に表現。「最高の映画だ、ザ・アウトロー!」と締めると、報道陣から拍手が。村田が「ただ、面白さは0でしたけど」とツッコむと、久保田は「ありがとうございまぁす!」と返しました。
【とろサーモン】【チーモンチョーチュウ】【菊地浩輔】
10月16日(火)、都内にて『新「doda」新戦略&新TV-CM発表会』が開催され、深田恭子さん、ガリットチュウ・福島善成が出席しました。
総合人材サービス・パーソナルグループのパーソナルキャリア株式会社が運営する転職サービス「DODA」が、「doda」にリブランディング。時代の変化にあわせて、多様化・複雑化する"はたらく"や転職の不安や悩みに応えるために、「はたらく今日が、いい日に。」をブランドスローガンに掲げて、ブランドロゴとブランドカラーを一新することになりました。
明日17日(水)より放送される新TVーCMには、深田恭子さんを起用。CMでは、リブランディングのテーマである「"はたらく"や転職に悩む人をサポートする」をもとに、深田さんが「大人の進路担当 デューダ子」を演じます。
CMで着用している青いスーツとメガネ姿で登壇した深田さん。「CMの内容、パーソナルキャリアの社員さんのお話を伺って、ぜひお力になれたらと思い、今回務めさせていただきました」とCMオファーを引き受けた経緯について説明。CMでは進路担当のデューダ子を演じていますが、「私自身もわからないことだらけですが、少しでもみなさんのわからないことだらけをサポートできればと思って演じました。すごく楽しくて、みなさんと気持ちを1つにして挑みました」と撮影について振り返りました。
その後、クイズに挑戦することに。すると、「ちょっと待ってくださぁ~い!」と現れたのは、深田さん演じるデューダ子に扮した福島。「やだぁ~、びっくりした~!」と笑う深田さんは、「私が本当のデューダ子です。さっき牛丼10杯食べたら、この体になりました」と話す福島に「そんな喋り方はしない......」と冷静にツッコみながら、「堂々としていて負けちゃいそうです」と怯えた様子です。
「本物のデューダ子だったら、全問正解できるはず。対決しましょう! 絶対に負けない!」と意気込む福島の挑戦を、「はい......」と引き受けた深田さん。早速、クイズ対決が始まりました。
2問目までは拮抗していた同対決ですが、3問目で深田さんだけが正解して優勢に。最後はデューダ子の決めポーズ"Dポーズ"での対決となったのですが、福島はパイレーツさんの「だっちゅーの」のポーズを披露。結果、Dポーズを見事にやってみせた深田さんが勝利をおさめて、本物のデューダ子であることを証明しました。
「私が本物だということが証明されてよかったです」と笑顔を見せる深田さん。「さよなら、ニセモノのデューダ子さん!」と言われた福島は「ありがとうございました、本物のデューダ子さん!」とお辞儀。去り際に「あの、ちょっとだけでもいいので、本編のCMに出させてください!」と懇願するも、深田さんに「もう撮影は終わってしまいました」と告げられると寂しそうに舞台をあとにしました。
福島の思わぬ登場に「びっくりしました」と語った深田さん。モノマネをされることは今までにあまりない経験だったそうで、「こっそり、よく観ちゃいました」と笑顔を見せました。
【ガリットチュウ】【福島善成】
乃木坂46・欅坂46や映画「響-HIBIKI-」主題歌の楽曲提供をしているナスカさんがなんとグランジ単独ライブのOP曲をはじめ、ブリッジ曲、END曲を書きおろします!
4年ぶりの単独ライブ、ナスカさんがどんな曲を提供下さったかも注目です!
すでにOP曲のデモが届きグランジそしてナスカさんからもコメントが届きました!
【本人コメント】
五明
壮大で疾走感があり爆発力、いや、実際に曲の中で大爆発がある。
『LIGHT&NATURE』はまさにこんな曲みたいな単独ライブにしたいです。
ナスカさんからのメッセージだと思って製作に励みます!
大
俺達グランジを知ってくださってるナスカさんが作ってくれた音が痺れるやつで、
これは俺達も痺れるコントをやらねぇとカッコ悪いわな。
ナスカさんの音に俺達も音(ネタ)で答えます。やったるで!!
遠山
欅坂46を真芯で捉える楽曲を産み出し続けるナスカ、
自分達の事よりも楽曲を最優先に据えるナスカ、
移動は自転車のナスカ、
いつの間にかグランジトークライブ、コントライブに
勝手に来てくれてしかも2列目とかに座っているナスカ。
どうですか、どう考えても好きにならざるを得ないでしょう!
そんなナスカの2人がまさか我々のために楽曲を、しかも書き下ろし!
グランジ単独ライブにナスカの新曲も聴きに来てください!
ナスカさん
遠山さんの欅坂46への愛がでかすぎて、作曲家まで好きになってくれました。
そのご縁でグランジのトークライブやコントライブを観させてもらうようになって、
毎回笑わせて頂いて、いまではすっかりグランジの大ファンです!
水野さん制作のポスターとグランジのアー写を見ながら楽曲制作させていただきました!
迫力のあるコントライブの景気付けになれたら幸いです!!
ナスカ オフィシャルサイト
http://nazca-sound.com/
【グランジ】
「よしもとスポ―ツパーク」は、よしもと所属アスリート、ふるさとアスリートに講師としてかけっこ教室や野球教室などの体験教室を実施してもらい、 誰でも参加できるスポーツアトラクション(ストラックアウト・パターゴルフ・球速測定・ラグビーターゲット)を設けて会場に来て頂いたみなさまに運動をしながら楽しんで頂くというイベントになっております。
また本イベントは選手のセカンドキャリア支援をする場としても活用しています。
体験教室はAコート・Bコートに分かれて10:00~各一時間の教室を4教室行いました。各教室にはお笑い芸人にも入ってもらい楽しみながら笑顔で学べるような内容になっています。
また本イベントには、京都府よりワールドマスターズゲームズ関西2021のプロモーションの一環として、フライングディスク・ラダーゲッターを設置頂いただけでなく、マスコットキャラクターのスフラ、京都府広報キャラクターまゆまろにも来て頂き、会場内を盛り上げて頂きました!
最初の教室はダブルダッチ教室とかけっこ教室。ダブルダッチ教室は、ふるさとアスリートとして活動しているCL UNITED(ダブルダッチパフォーマー)を講師に迎え参加者に基本的な技術や、音楽に合わせて縄をジャンプする楽しさやテクニックをレクチャーしました!
ミサイルマン西代、ミルクボーイの二組もお客様と一緒に縄を飛んでダブルダッチの楽しさを体験しました。
かけっこ教室ではインターハイ400走王者の寺田克也が子供たちに足が速くなるトレーニングを実施しました。
腕を振り身体を大きく使った走り方で、子供たちは最初とは見違えるようにフォームが改善され到達点まで速く移動できるようになりました。
サバンナ八木、なかやまきんに君の二人も寺田さんから基本的な技術を教えてもらいダッシュしている様子が印象的でした。
次の教室はダンス教室と野球教室①.
ダンス教室ではダンスパフォーマーとして人気を集めているひとりでできるもんを講師として迎え、ダンスが大好きな参加者、ファンの方々を大いに盛り上げました。
芸人はミサイルマン西代、ミルクボーイが入って、お客さんとひとりでできるもんの触れ合いが増えるようにコメントやコーナーを設けて教室を楽しませてくれました!
野球教室①では中日や横浜で活躍した元プロ野球選手の門倉健が、子供たち1人1人に投げ方やコツを生解説しながら教えるという内容でした。
芸人はレギュラーに入ってもらいお客さんを盛り上げました。
足を使って投げるフォームと腕だけを使って投げているフォームの違いを門倉が実践して教えており、子供たちは目の輝きを放つほど熱心に聞き入っていました。
3回目の教室は、陸上シンクロ教室とボクササイズ教室。陸上シンクロ教室は世界マスタ―ズでも優勝経験がある双子姉妹木村真野・紗野が参加者にレクチャーしました。
陸上シンクロは音楽に合わせて身体を動かし、チームで動きをシンクロさせ陸の上でもシンクロを体験することが出来るという内容になっており、振り付けやタイミングを木村姉妹が直接伝えていました。
参加した方々は心地が良い形で公園で身体を動かすことができ、非常に満足されていました。この教室ではspan!の二人も一緒に教室に入って身体を動かしていました。
ボクササイズ教室では、女子プロボクサーの郷司利也子が音楽に合わせてジャブやストレートを混ぜ込んで燃焼運動をはかるという内容になっていました。
こちらの教室には大ブレイク中のガリットチュウに来てもらい、お客さんたちと一緒に汗を流していました。
次は本日最後の教室、体幹トレーニングを中心としたコアトレーニング教室と野球教室②を実施しました。
コアトレーニング教室では日本人として初めてNFLに出場されレジェンドと評される河口正史が自身の持つメソッドを参加者にレクチャーしました!
日本人と欧米諸国の方々との歩き方の違い、重心の違いなどを語り、肩こり腰痛を改善することが出来るトレーニング方法などを生解説しました。
サバンナ八木、なかやまきんに君がこの教室に参加し、八木は最近ヘルニアになった話などを元に改善の方法などを真剣に聞きいってトレーニングに取り組んでいました。
野球教室②では元プロ野球選手、星野伸之が子供たちに投球のときに意識しなければならないことやフォーム、ボールの持ち方などを教えました!
実際に星野さんが投球し、子供たちがバッティングするなどのコーナーもあり、参加者の子供たちはとても楽しそうにバットを振っていました。
span!の二人は積極的に守備位置についてノックを受けるスタイルをするなどで保護者の方々にウケていました。
イベントにお越し頂いたお子様方、保護者の皆様に笑顔になって頂き、運動能力の向上にも繋がった大きなイベントとなりました。
10月15日(月)、よしもと漫才劇場にて、「プリマ旦那河野のゲームコーナーFES '18 マンゲキ&NGK まさかの3DAYS」と題した3日連続公演が開幕しました。1日目は、同劇場の翔メンバーが集結して贈る「新進気鋭STAGE」! 相方の野村はもちろん、スペシャルゲストとして藤崎マーケットも加わる豪華布陣、おもしろゲームてんこ盛りで超満員の観客を楽しませました。
スクリーンで、開演までの30秒をカウントダウン。続いて1組ずつ出演者の名前が呼ばれると、客席通路を通って舞台へ登場! サプライズな演出に、客席から大歓声が上がります。
白チームは野村、ビスケットブラザーズ、マユリカ、からし蓮根、ラニーノーズ、ゆりやんレトリィバァ、赤チームは藤崎マーケット、ヒガシ逢ウサカ、ネイビーズアフロ、さや香、たくろうというラインナップ。最後はMCの河野が呼び込まれ、まずはオープニングトークで盛り上がります。
劇場ロビーからミルクボーイのポスターを持ち込んできた藤崎マーケット・トキを筆頭に、ハイテンションなボケが止まらない面々。トキとゆりやんが息の合ったコンビ芸で笑わせたかと思うと、皆川は「新進気鋭」というタイトルについて「河野さんが『新進気鋭しか思いつかへん』と言うから、たくさん四字熟語(案)を送ったのに、結局、新進気鋭になってた」というガッカリ話を披露。野村から「丸亀製麺」、さや香・新山から「三半規管」と、さらなる謎の提案も乱れ飛びます。あまりの混乱ぶりに「時間がないから! ゲーム始めるよ!」と、早くも河野はキレ気味!?
ひとつ目のゲームは「ぐるぐる!しりとり!」。各チームから代表者5人が参加し、手拍子のリズムに合わせてしりとりをしていきます。ただし、事前に出されたお題の言葉を前の人が言った場合は、河野のギャグ「ぐるぐるぐる〜」をしてからしりとりを続けなければなりません。河野が「ぐるぐるぐる〜」と口にするたび、なぜかたくろう・赤木が殴りかかってくるなど「ぐるぐる」イジりが続き、河野は「このゲームひとつで終わるで!?」と絶叫。
赤チームはさや香・石井、ヒガシ逢ウサカ・高見、皆川、藤崎マーケット・田崎、赤木、白チームはゆりやん、からし蓮根・青空、ラニーノーズ・山田、ビスケットブラザーズ・きん、マユリカ・阪本で、「野菜・果物」をお題にようやく対決スタートです。1回戦では、青空が「ぎ」で始まる単語でつまり早々にNG。
一方の赤チームも、田崎が「ん」で終わる単語を発してしまうなど、「ぐるぐる」以外のところでミスが続発。メンバーを入れ替えての対決では、からし蓮根・伊織がメンバーをなぎ倒してはひとり苦悩する"悲しい巨人"ノリが繰り返され、またまた大混乱。結果は赤の勝利となりました。
ふたつ目のゲームは「ドレミファソラシドゲーム!」。音階がバラバラに並べられた楽器を10秒だけ鳴らしてみて、うまく「ドレミファソラシド」になるよう並び替えるというゲームです。白チームはハンドベル、赤チームは事前に音程を固定したピアニカで勝負!
最初はなかなかコツがつかめず、2音目あたりでつまずいた両チームでしたが、後半になると徐々に音階をつかみ始めます。自分の音は「レ」であると言い張る新山、机をピアニカに見立ててボケ続ける藤崎マーケットらが舞台上をカオス化させるなか、白チームがなんとか正しい順番を見つけ出し、みごと勝利しました。
3つ目の「タテ・ヨコ・ナナメ! 息子と嫁をうまく並べろ!」は、河野の息子と妻の写真を使い、「○×ゲーム」の要領で3つ並べられたら成功。ただし、メンバーは客席最後方から走ってきて、フォトフレームの中に写真を入れなければならず、もどってタッチしたところで次の人に交替となります。
赤チームは嫁、白チームは息子の写真を手に客席後方に向かうメンバーたち。赤チームはたくろう・きむらバンド、石井、皆川、ヒガシ逢ウサカ・今井、田崎、白チームはゆりやん、青空、ラニーノーズ・洲崎、阪本、ビスケットブラザーズ・原田です。「スタート!」の声とともに、全速力で走り出す両チーム...が、気づくと見たことのない女性が赤チームとして疾走しているハプニング発生! 赤チームTシャツを着て立ち見スペースにおられたお客さんを、田崎らがスカウトしたようですが、「きむらバンドが速く走りすぎて髪がまっすぐに見えた」と主張して譲りません。気を取り直して再チャレンジ、こんどは写真を置く順序でモメつつ、なんとか白チームが勝利。
メンバーを入れ替えての2戦目では、きんが痛恨の配置ミスをおかし、赤チームに勝ちをさらわれてしまいました。勝利の歓喜で、ネイビーズアフロ・はじりは思わず写真を破壊、河野を怒らせるひと幕も...。
最後のゲームは「息止め! 潜グラ叩き!」。いわゆる人間モグラ叩きですが、モグラに扮するチームは、全員が洗面器の水に顔をつけた状態で潜っておかなければなりません。息が苦しくなり、頭を上げたところを叩けばポイントゲット! 制限時間は5分です。
赤チームがモグラ役となった対戦では、叩き手が阪本から原田に交替したとたんスピードアップ。次々とモグラを仕留め、なんと46ポイントを稼ぎました!
白チームがモグラ役になると、赤チームは赤木を叩き手に指名。左右に走り回り、潜ったままのモグラも容赦なく叩く珍プレーに、客席は大爆笑。終盤は、なぜかマユリカ・中谷に狙いをつけ、後ろに倒れたところをさらに叩きまくり! ひな壇の上まで追いつめる狂気を見せ、51ポイントを叩き出しました。
すべてのゲームが終了し、総合優勝は赤チームの手に!
時間いっぱいまでゲーム満載となった1日目は、興奮冷めやらぬうちに幕となりました。2日目は極メンバーが顔を揃える「抱腹絶倒STAGE」。どんなゲームが繰り広げられるのか、引き続き目が離せません!
【プリマ旦那】【藤崎マーケット】【ヒガシ逢ウサカ】【ネイビーズアフロ】【さや香】【たくろう】【ビスケットブラザーズ】【マユリカ】【からし蓮根】【ラニーノーズ】【ゆりやんレトリィバァ】
10月18日(木)17:00よりひょっこりはん初の公式コスチュームが渋谷MEGAドン・キホーテで開催されます。
衣装を当日1着ご購入いただきましたお客様にひょっこりはんとの写メ会を開催!
今年のハロウィンはみんなでひょっこりはんになりきろう!!
【イベント詳細】
【日時】2018年10月18日(木)17:00~19:00
※写メ会は17:50~予定しております。
※1着お買い求めいただきましたお客様に「写真2枚」撮影可能です。
※1グループ2名まで撮影可能です。
【場所】 MEGAドン・キホーテ渋谷本店
文化村通り側正面入り口付近
住所:東京都渋谷区宇田川町28-6
【商品概要】
商品名: ひょっこりはん公式コスチューム
起用タレント:ひょっこりはん
JAN:4589868665416
上代:税込4,298円(本体価格3,980円)
メーカー:株式会社トライ・ディー
タンクトップ、スパッツ、めがね、カツラの4点セット
10月15日(月)、東京・渋谷ストリームホールにて「Galaxy Note9」発売記念イベントが行われ、品川庄司、武田真治さん、池田美優さんが出席しました。
「Galaxy Note9」は、Galaxyシリーズ最大の特徴である"Sペン"でのリモート操作ができるようになった最新型のスマホ。このSペンにより、プレゼンのスライド操作などが簡単に行えるようになり、パソコン要らずのスマートなワークスタイルが可能に。また、約0.7㎜のペン先で4,096段階の筆圧を感知し、普段のメモ書きから繊細なアートまで、本物の紙とペンを使用したかのような書き心地を再現したという点もポイントです。
サムスン電子ジャパンの大越一博さんから製品についての説明があったあと、ゲスト陣が登場。司会者から「お笑い芸人でご活躍されながらも映画監督や執筆活動、料理などマルチにご活躍され、まさに仕事での成功を体現なさっています」と呼びこまれた品川祐は、思わず苦笑い。その一方で庄司智春は「芸人としてお仕事で成功されている一方、愛妻家としても有名で、仕事とプライベートを見事に両立されています」と紹介され、「そうです、見事に両立しています」とニコニコです。
2人はGalaxy Note9が打ち出す"働き方をアップグレードする"というコンセプトのもと、「芸人の枠にとらわれずに活躍し、プライベートも幸せに過ごすふたり」ということで呼ばれたのだとか。品川は「昨日バリカンで(頭を)アップグレードしてきたばかりで(笑)」と、Galaxy Note9のコンセプトに引っ掛けて挨拶します。
「某筋肉番組が話題になりましたよね?」と司会者から振られ「ありがたく思っています。『南くんの恋人』以来の代表作になりました」とコメントする武田さんに、2人はすかさず「カタいよ!」「古い、古い! あるでしょ、ほかの代表作」と鋭くツッコみます。
その後、品川庄司ふたりによるSペンを使った"自分の魅力"プレゼン対決へ。2人の対決を見て、池田さんがどちらがより良かったかを判定します。
まず品川は、「処女作『ドロップ』がびっくりするほど大ヒット」「映画化し19億5千万の大ヒット」「料理本を発表し、こちらもスマッシュヒット」と立て続けに自画自賛のスライドを映し出し、庄司は「自分で言ってて恥ずかしくないの?」と少々呆れ気味。「すごいとは思うけど、なんでそんなドヤ顔?」と池田さんも苦笑いです。
一方、庄司は「僕が大事にしているのはなんといっても家族」「2009年に藤本美貴さんと結婚しまして。かわいいでしょう?」とおノロケ連発。「ミキティー‼」とお決まりのフレーズも飛び出しました。「仲いい感が伝わってきてよかったです」と池田さんからも高評価。 結局、池田さんは庄司に軍配を上げました。
次に、Sペンをカメラのリモコンとして使用した対決へ。「コンビで筋肉自慢の僕ららしい対決にしましょう。僕らオール阪神巨人師匠を目指しているので」との品川の一言から、筋肉美自慢対決が行われることに。円台に立って、自分自身の筋肉が一番美しく見えるポージングでキメ台詞を言いながら自撮りをし、池田さんが判定します。
タンクトップに着替えて、まずは品川からポージング。腹筋したあとに「Note9で自分、アップグレード!」と叫んで取ったポーズは瞑想中のようなもので、一同は大笑い。
庄司は腕立て伏せをしたあとに膝立ちで「出来る男はGalaxy―――!」と叫んで、「躍動感ある」と武田さんから褒められます。
その後、武田さんも挑戦することになり、服をゆっくり脱ぐなどボケまくりながらマイペースに筋肉自撮り。品川庄司のふたりはツッコミに大忙しです。そんな武田さんも最後には「スマート、筋肉、自撮りはNote9」とキメました。
結局、池田さんは「脱いだらすっごくきれいな筋肉で、スマートな肉体でしたし、キメ台詞もすてきだったので」ということで、武田さんを選びました。
イベントのあとに行われた囲み会見で、年末の予定を尋ねられた品川は「『アメトーーク!』の反省会やったら終わりかな。毎年、特番を11月に撮り終えたら終わりです。俺の場合、みんなより仕事納めが早いので」と自虐コメント。一方、『紅白歌合戦』出演の可能性を記者から尋ねられて「筋肉体操で紅白狙おうかな」と答える武田さんですが、「ある、ある!」と皆から勢いよく言われると「今の、ボケなんです」と慌てて否定。「僕、音楽やってるんですよ」と正攻法を狙いたい武田さんですが「そんなん来ねぇよ!」と、品川はバッサリ。「サックスのほうがボケでしょ」と武田さんをイジりまくっていました。
【品川庄司】
10月10日(水)、よしもと西梅田劇場にて鳥取県立倉吉西高校2年生の生徒さんを対象とした「よしもと西梅田お仕事講座」が行われました。このプログラムは今回が初めてで、記念すべき第一号となります。
最初に、企業説明を人事担当の中川より行いました。中川は1994年に入社し、今年で25年目。職歴はよしもと一本。「最近は定年も60歳から65歳に延長し、順当に考えるとあと15年は働くことになります。同じ会社に勤めるとなったら35年、長い人で40年近く働くことになります。そういった部分を意識してください」と話しました。
そして「先生や添乗員さんなど、いろんなところで働く人を見ていると思います。皆さんの中には家のお手伝いやアルバイトをしている方もいると思いますが、普段、先生やご両親から聞けないようなよしもとならではの話が出来たら」と始めました。
エンタメ業界でのアマチュアとプロとの違いというテーマからはじまり、「人に見せるものをお金をもらって見せるのがエンタメです」と続け、吉本興業がお笑いをメインに世の中に発信し続け、今年で創業106年であることと説明します。106年間、笑いをメインに商売してきた会社は類を見ないということで、事業についても説明を。
「タレントマネジメントのみならず、エンタメに関わる企画、制作、PRなどを行い、現在は約6000人のタレントを約130人のマネージャーで管理しています。番組制作では『ダウンタウンDX』『M-1グランプリ』などがあり、ライブ制作もしています。PRの仕事では、写真を撮影したり、イベントなどをニュースにしたりということもします。レコード会社としてCD、DVDの販売・流通をする部署も吉本興業グループの中にあります。日本全国の都道府県はもとより、アジアへ発信しています」と詳細に語りました。
47都道府県住みます芸人のプロジェクトについても触れ、鳥取県にはほのまるが住みます芸人をしていること、他の都道府県、アジアにも同じような芸人が多数おり、その地域や国を盛り上げる活動を行っていることを紹介。また、NSCについても触れ、毎年東西で約300人入学しますが、卒業してよしもとに所属するタレントはその1割の60人であることなどを説明しました。
続いては、それぞれの仕事内容について。「タレントは、自分の笑いを商品に変えてお金に変えていく。面白いことを言ってお金にしようという人です。そういう才能を持った人をどうお付き合いするか。マネージャーというとタレントについて回っている人というイメージがあるかもしれませんが、いわゆる身の回りの世話をすることはありません。どっちかというとプロデューサーの役割を持っています。芸人を肌で感じることによって、このタレントがどうしたら次の段階に行けるかなどを考えます」と、ここでしか聞けないリアルな声を届けました。
「よしもとは創業して106年、お笑いをビジネスにした珍しい会社。今は200年目に向けて会社は動かしています。笑いを生かしてどんなことができるか。笑いの力で何ができるか、これから新しいこともやっていきます。よしもとはエンタメに関することは何もかも全部やる会社です」と最後にまとめました。そしてエンタメの世界に興味がある方には「お笑いに関することで仕事をしたい方は吉本興業がおすすめです。社員が面白いことを発信しなくても大丈夫です。何か自分の目に飛び込んできたもの、面白いものを理解しようとする気持ちが大事です」とエールを贈りました。
続いて、生徒さんから質問がありました。
「6000人も芸人もいたら売れない芸人もいると思いますが、その人たちはどうなるのでしょうか?」という質問には、「僕たちは何が面白いか全然わかりません。その時何も引っかからなくても、その芸人が一生懸命そのスタイルを続けて、ある日突然売れることがあります。だからその人が続けられるように頑張るしかない。そういった事例をたくさん見ているので、「芸人を辞めないで済むのであれば辞めんとき」とずっと言っていくと思います」と答えました。
「約6000人いらっしゃる中で、世の中に上がってくる人の特徴や共通点は?」という質問には、「モデル事務所、アイドルの事務所は見た目のきれいさとか、これから輝くとか見抜いていると思うけど、うちの場合は、10数か所劇場があり、劇場以外でもいろんなところでライブをやっています。6000人のうち何人が舞台に上がっているかということはありますが、舞台に出てネタをやって笑いが起こるという回数が増えてくると、お客さんの評価で100人呼べる人、200人呼べる芸人になります。ヒットも出てくるので、その時、おもしろいねと声をかけて、活躍の場を広げます」と中川。
「マネージャーの仕事をしていて、これはやっちゃいけないということがあれば教えてください」という質問には、「そんなに長い期間マネージャーをしていなかったのでで、黒話とか失敗談はありませんが、マネージャーの一番大事な仕事は決まった時間に決まった場所へ芸人を入れること。タレントが現場にたどり着かないという行為は一番やってはいけないと思います」と答えました。
次は、よしもと西梅田劇場の仕事紹介を白神が務めました。まずは自身の経歴から語ります。中川とは異なり、白神は中途採用です。2001年に吉本興業に入社し、岡山、事務所に所属し、2010年に大阪のマネージメント、去年の12月からよしもと西梅田劇場に配属になりました。そこで、ライブ制作現場を中心に説明しました。
「舞台は舞台監督、音響スタッフ、照明スタッフ、新喜劇のセットを組んだりする大道具、進行スタッフ、チケット営業、チケットをもぎるスタッフ、団体のチケット営業がいる。プロモーション、宣伝するスタッフ、そしてイベントの記事を書くライターやカメラマンさんがいます」と1つの舞台に対してたくさんのスタッフが関わっていることを紹介します。続いて、よしもと西梅田劇場の一日の仕事の流れを説明しました。「朝9時45分に劇場に出社して劇場の準備をします。10時15分に朝礼があり、その日の来場者数、気を付けなければいけないことなど連絡し、コミュニケーションを行います。第1回公演が11時30分からあるので、10時30分から当日券チケットを販売して、11時30分、14時の公演を行います。イベントが終わると、翌日の公演準備や、今後の出番を組んだりします。何もなければ20時頃には終わりますが、西梅田劇場の隣にはポストよしもとという劇場があるので、そこでは夜にいろんな公演を行っています」と、隣のポストよしもとについても説明がありました。
よしもと西梅田劇場は、なんばグランド花月に次いで2番目の大きさの着席数があり、9月22日にリニューアルオープンしたこと、多くのお客様に愛される劇場になるため、キャンペーンも随時行っています。平日に学生割引のキャンペーンをやっているのはよしもと西梅田劇場だけであること、平日限定でリピーター割引や、スタッフの前でギャグをしたらオリジナルステッカーのプレゼントとかもやっていることなどを説明し、「また、ぜひ遊びに来てください!」と誘いました。そして「話を聞いて吉本興業の仕事に興味があった方がいらっしゃれば、今後仕事ができたらいいなと思います。音響、照明、舞台監督に興味があれば、ぜひよろしくお願いします!」とアピールしました。
先生から「なぜ吉本興業に入社されたのですか?」というご質問がありました。途中入社の白神ですが、「面接を受けて入社して、吉本でいろいろやらせていただくうちにさらにこの会社は楽しいなと思いました」と回答。
大学か就職か、進路に悩んでいるという生徒さんからは、学生時代はどうだったのか?というご質問が。「学生時代は今の仕事と全然違う、建築の学科にいましたし、以前入社した会社も住宅関係でした。辞めた理由はその会社が合わなかったではないのですが、社会には向き不向きがあると思って、吉本興業に契約社員で入社して、何年か後に正社員になりました。それから17年いるので、この仕事が好きなんだろうなと思います。進路に悩まれている方もいると思いますが、何が正解かわからない。もっといいところがあるかもしれません。でも、17年働いているのであれば、好きなんだと思います」と自身の経験なども踏まえてアドバイスをしました。
「世界と比べて、日本はお笑いが盛んだと思いますか。なぜ日本はお笑いが100年以上求められていると思いますか?」という生徒さんからの質問には、「日本語は表現方法が豊富ですが、外国はすごく単純な笑いで笑います。日本はそんなことではあまり笑いません。だから逆に外国の人には伝わりにくいところがありますね。ギャグもどうやって外国語にしていいのかわからない」と回答しました。
先生からもう1つ、質問がありました。多くのスタッフが関わっていることを受け、「社員としてその場にいらっしゃる方々とは、どうやってコミュニケーションをとっておられますか。その時大事にしていることは何ですか?」というご質問には、「どんどん自分から聞くことです。誰でもいいから聞く。めちゃくちゃ失敗することもありますが、何か聞いてくれていたら失敗してもフォローすることができます。分からないことがあったら恥ずかしがらずに聞いたらいいと思います。聞かない方が損をします。恥ずかしいのは、その時だけです。聞かなかったら、みんな知っているものだと思ってどんどん話が進んでいくので」と答えました。
最後に生徒代表挨拶がありました。「今日はお笑いを観た後に講義があると聞いて、何を聞くんだろうとすごく謎だったのですが、聞いてみて、お笑いをつくるために企画をする人、音響、設備の管理をする人とか、様々な人が関わって一つの舞台が出来ていて、いろいろな人が携わっていることを実感しました。芸人さんも一つのことを成し遂げるために毎日探求しているという精神は、他のことに通じると思います。今、進路に悩んでいますが、なりたいものになるために毎日努力しようと思いました」というご感想をいただきました。