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2018年12月

「カラテカ」、17年ぶりに単独ライブ開催!新しい漫画も発表!!

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2月9日(土)10日(日)に、 CBGKシブゲキ!!にて『カラテカ メモリアルフェア「元友達」』が開催されます。

高校の同級生として出会い25年、コンビを結成して22年。
会社を立ち上げ社長業の傍ら年間150本講演会を行う入江と、エッセイ漫画「大家さんと僕」で手塚治虫文化賞短編賞を受賞した矢部。己の道を突き進む2人が1に7年ぶりに単独ライブを開催します!

もはや最近ではコンビでの活動すらあまり目にしない芸人「カラテカ」が基本に戻り、2人にしかできない2人の物語をライブでお届けします。【 「芸人」×「漫画」×「社長」】のドキュメンタリーライブ。
各々が個人として円熟した今だからこそ出来る「カラテカ」の真骨頂を、是非ご覧下さい!


以下、カラテカのコメントになります。

カラテカ矢部太郎です。
新しい漫画は劇場で発表することにしました。 同級生の入江君と出会って25年。入江君に誘われて二人で吉本に
入って22年。二人で最後に単独ライブをしてから17年。 彼の漫画を描きました。舞台で彼と二人で立体的に発表します。


カラテカ入江慎也です。 普段は社長として会社を経営しながら、講演家として活動しています。 相方の矢部さんとは高校で出会い、僕がこの世界にヘッドハンティング
しました。矢部さんとジョインして22年。この度17年振りに矢部さんと
アライアンスします。 カラテカをしっかりコンサルできるよう全力で励んで参ります。


カラテカ単独ライブ概要

『カラテカ メモリアルフェア「元友達」』
2019年2月9日(土) 18:00開演
2月10日(日) 13:00開演
出演:カラテカ
場所:CBGKシブゲキ!!
料金:前売り2,000円、当日2,500円
問い合わせ:チケットよしもと 0570-550-100
発売:12月22日(土)10時 一般発売開始
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【カラテカ】

吉本坂46若手ユニット"RED"による「君の唇を離さない」MVが完成!

デビュー曲「泣かせてくれよ」(12月26日リリース)のミュージックビデオが先月完成し話題となっている「吉本坂46」。
この度、若手の16人ユニット"RED"による楽曲「君の唇を離さない」のミュージックビデオが完成。
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このユニット"RED"はお笑い芸人だけではなく多様なメンバーで構成されている。
Wセンターには歌手・藤井菜央、元新選組リアンの俳優・榊原徹士の2人。
リーダーにはYouTubeにて「本能寺の変」が6000万回越えの再生回数を記録しているエグスプロージョンのまちゃあき。
ダンスバトルで世界一経験を持つプロダンサーSHUHOとA-NONが一列目の脇を固めつつ、タップダンスの第一人者HIDEBOHもこのユニットに。
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そして、元NMBの三秋里歩・高野祐衣、小寺真理(新喜劇)、光永らの吉本坂46でもかなり人気の高い女性陣と、人気急上昇中の多田智佑(トット)、池田直人(レインボー)、西村真二・きょん(ラフレクラン)、田中シングル(8.6秒バズーカー)、しゅんしゅんクリニックPといった若手芸人たちの16人。
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この「君の唇を離さない」ミュージックビデオでは、キスをテーマにした楽曲の歌詞の世界観を表現するために、16人全員が赤い衣装に身を包み、愛し合う二人の情熱を表現。
ミュージカルテイストの演出に、他のアイドルグループではなかなか出来ないキスシーン、そして激しいダンスを取り入れて、吉本坂のこのユニット"RED"だからこそ出来るカッコよさを追求。

見所はコレオグラファーRuu氏による、プロのダンサーでも相当練習を積まないと出来ない難易度高レベルの超絶高速ダンス。ダンス経験ゼロの芸人のメンバーもいたものの、チームワークが良いこのユニットはお互いが助け合って自主深夜練習などを重ね、無事全員が踊りきった。
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また、数人のメンバーの得意な見せ場も用意され、世界チャンピオンのプロダンサーSHUHOとA-NONは自らのソロパートの振り付けをブレイクダンスを交えながら独自に考案。
タップダンスのHIDEBOHもソロパートで見事なタップダンスを見せている。
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さらに特筆すべきは、1番の冒頭にバクテンなどアクロバティックなパフォーマンスをした女性芸人光永。
その身体能力とカッコよさに皆が驚かされた。
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選抜とは全く違う空気を見せてくれる若手ユニット。
吉本坂46のグループとしての奥深さを感じさせてくれる。

また、アイドルの王道イベントである握手会の開催も2019年2月2日と3月31日決定しており個別握手会の申し込みが「forTUNE music」https://fortunemusic.jp/にて受付を開始している。

人気メンバーの枠は早めに売り切れる可能性があるのでチェックしてみていただきたい。
<<吉本坂46"RED"「君の唇を離さない」Music Video>>

https://youtu.be/M5p45flAuDw


<<デビューシングル「泣かせてくれよ」Music Video>>

https://youtu.be/IGmePv1AZxY


<<イベント情報>>
デビューシングル「泣かせてくれよ」発売記念スペシャルイベント
2019年2月 2日(土) 東京ビッグサイト
2019年3月31日(日) 京都市勧業館みやこめっせ
個別握手会受付 「forTUNE music」 https://fortunemusic.jp/

<<オフィシャルサイト>>
吉本坂46公式サイト:http://yoshimotozaka46.com/

<<商品概要>>
吉本坂46 1st Single「泣かせてくれよ」2018年12月26日(水)リリース
【CD+DVD】(映像盤)《初回仕様限定盤》
SRCL-11002-3  \1,900(tax.in)
吉本坂46メンバー生写真1枚(46種のうち1種ランダム封入)、イベント参加券封入

【収録曲】
CD
1、泣かせてくれよ 【選抜メンバー】
2、君の唇を離さない【RED】
3、やっとここまで 【POP MONSTER】
4、バーボンソーダ 【村上ショージ ソロ】
(+4曲-off vocal ver.-)

DVD
1、泣かせてくれよ Music Video
2、君の唇を離さない Music Video

【CD】(通常盤)《初回仕様限定盤》 46種(メンバー別ジャケット)
SRCL-11004~SRCL-11049(46種) \1,200(tax.in)
イベント参加券封入
【収録曲】(46タイプ共通)
CD
1、泣かせてくれよ 【選抜メンバー】
2、君の唇を離さない【RED】
3、抱いてみるかい?【ビター&スイート】
(+3曲-off vocal ver.-)

品番明細
SRCL-11004 A-NON
SRCL-11005 池田直人(レインボー)
SRCL-11006 岩橋良昌(プラス・マイナス)
SRCL-11007 鰻和弘(銀シャリ)
SRCL-11008 エハラマサヒロ
SRCL-11009 遠藤章造(ココリコ)
SRCL-11010 旺季志ずか
SRCL-11011 大地洋輔(ダイノジ)
SRCL-11012 尾形貴弘(パンサー)
SRCL-11013 小川暖奈(スパイク)
SRCL-11014 おたけ(ジャングルポケット)
SRCL-11015 おばたのお兄さん
SRCL-11016 金田哲(はんにゃ)
SRCL-11017 川島章良(はんにゃ)
SRCL-11018 きょん(ラフレクラン)
SRCL-11019 ケン(水玉れっぷう隊)
SRCL-11020 こいで(シャンプーハット)
SRCL-11021 河本準一(次長課長)
SRCL-11022 小寺真理(新喜劇)
SRCL-11023 斎藤司(トレンディエンジェル)
SRCL-11024 榊原徹士
SRCL-11025 ❤さゆり(かつみ❤さゆり)
SRCL-11026 島田珠代(新喜劇)
SRCL-11027 SHUHO
SRCL-11028 しゅんしゅんクリニックP
SRCL-11029 たかし(トレンディエンジェル)
SRCL-11030 高野祐衣
SRCL-11031 多田智佑(トット)
SRCL-11032 田中シングル(8.6秒バズーカー)
SRCL-11033 てつじ(シャンプーハット)
SRCL-11034 なだぎ武
SRCL-11035 西村真二(ラフレクラン)
SRCL-11036 野沢直子
SRCL-11037 HIDEBOH
SRCL-11038 光永
SRCL-11039 藤井菜央
SRCL-11040 マサルコ
SRCL-11041 まちゃあき(エグスプロージョン)
SRCL-11042 松浦志穂(スパイク)
SRCL-11043 まひる(ガンバレルーヤ)
SRCL-11044 三秋里歩
SRCL-11045 村上ショージ
SRCL-11046 八木真澄(サバンナ)
SRCL-11047 山本圭壱(極楽とんぼ)
SRCL-11048 ゆりやんレトリィバァ
SRCL-11049 よしこ(ガンバレルーヤ)

明治座初座長 水谷千重子 50周年記念公演 オールキャスト遂に決定!一般チケット12/9(日)10時より発売!

2019年2月22日~3月4日、明治座にて開催される、水谷千重子初座長公演「水谷千重子50周年記念公演」のオールキャスト決定しました!
お芝居ステージに、バッファロー吾郎A、ずん(飯尾和樹、やす)、ハリセンボン(近藤春菜、箕輪はるか)
シソンヌ(じろう、長谷川忍)、尼神インター 誠子、ゆりやんレトリィバァが出演。
ずん、ハリセンボン、シソンヌはトリプルキャスト日替わりで小坊主、尼神インター誠子、ゆりやんレトリィバァはダブルキャスト日替わりで遊女を演じます。
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さらに、原田龍二、YOU、高橋ひとみ、田山涼成、初代付き人のあご勇らと、豪華俳優陣が勢ぞろい。
どんな芝居になるのか期待が膨らみます。

歌のステージは、千重子ファミリーの春澪、八公太郎、六条たかや、倉たけしも出演(日替わり出演)。

尚、一般チケットが12月9日(日)10:00より発売されます。
■チケット一般発売 2018年12月9日(日)10:00~

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<明治座初座長公演 水谷千重子 50周年記念公演概要>
■公演内容
水谷千重子50周年記念公演

◆お芝居ステージ「とんち尼将軍 一休ねえさん」
時は江戸の中頃。数々のとんちで民を救い悪に立ち向かった一休ねえさんの大奮闘が今ここに。
かの一休宗純の血を引く一休ねえさんの名とんちに江戸の町が大わらわ!
昼は小坊主、夜は遊女の顔を使い分け数々の難事件に挑む!笑いと涙で織りなす千重子芝居の最新作!

原案 二葉菖仁
脚本 二葉森乃介
演出 二葉慶太郎
出演 水谷千重子
原田龍二
YOU
あご勇
バッファロー吾郎A
ずん(飯尾和樹、やす) ハリセンボン(近藤春菜、箕輪はるか) シソンヌ(じろう、長谷川忍) ※トリプルキャスト
尼神インター 誠子、ゆりやんレトリィバァ ※ダブルキャスト
高橋ひとみ
田山涼成

◆歌のステージ 「千重子オンステージ 歌えばコブシの花が咲く」
あの「万博ササニシキ」で華々しいデビューを飾った水谷千重子が自信を持ってお贈りする絢燗のビッグ歌謡ショー。
往年のヒット曲からコブシ満開で脚光を浴びたポップスのカバーまで千重子の魅力をたっぷり詰め込んだ特別なステージに乞うご期待!
出演 水谷千重子
春澪 八公太郎 六条たかや 倉たけし(日替わり出演)/こまどり姉妹

◆出演スケジュール
2月22日(金)<芝居 小坊主>シソンヌ <芝居 遊女>尼神インター誠子 <歌ステージ>春澪
2月23日(土)<芝居 小坊主>ハリセンボン<芝居 遊女>ゆりやんレトリィバァ <歌ステージ>倉たけし
2月24日(日)<芝居 小坊主>シソンヌ <芝居 遊女>尼神インター誠子 <歌ステージ>八公太郎
2月25日(月)<芝居 小坊主>ずん <芝居 遊女>ゆりやんレトリィバァ <歌ステージ>八公太郎
2月26日(火)<芝居 小坊主>シソンヌ <芝居 遊女>尼神インター誠子 <歌ステージ>倉たけし
2月27日(水)<芝居 小坊主>ずん <芝居 遊女>ゆりやんレトリィバァ <歌ステージ>春澪
2月28日(木) 休演日
3月 1日(金) <芝居 小坊主>シソンヌ <芝居 遊女>尼神インター誠子 <歌ステージ>八公太郎
3月 2日(土) <芝居 小坊主>ハリセンボン<芝居 遊女>尼神インター誠子 <歌ステージ>六条たかや
3月 3日(日) <芝居 小坊主>ハリセンボン<芝居 遊女>ゆりやんレトリィバァ <歌ステージ>八公太郎
3月 4日(月) <芝居 小坊主>ずん <芝居 遊女>ゆりやんレトリィバァ <歌ステージ>八公太郎

■公演会場
東京 明治座 2019年2月22日(金)~3月4日(月)
開演時間:11:00/13:00/16:00/18:30
■料金(税込)S席(1階席・2階席正面) 12,000円
A席(2階後左右・車いすスペース) 8,000円
B席(3階席) 6,000円

■チケット一般発売 2018年12月9日(日)10:00~
明治座 明治座チケットセンター03-3666-6666(10:00~17:00)インターネット予約「席とりくん」
明治座切符売場(12/12以降 10:00~17:00/18:30開演日は19:00まで)
チケットよしもと 0570-550-100(24時間受付)[Yコード:107021]
チケットぴあ 0570-02-9999 (Pコード:488-640) セブン-イレブン、チケットぴあ店舗
ローソンチケット 0570-084-003(Lコード33845) 0570-000-407(オペレーター対応10:00~20:00)
イープラス http://eplus.jp/
CNプレイガイド 0570-08-9999(オペレーター対応10:00~18:00)

■主催・製作  株式会社明治座 / 吉本興業株式会社

2018年12月 6日 (木)

ハリセンボン・春菜がプーさんに!?『プーと大人になった僕』MovieNEX発売記念イベント

12月6日(木)、東京・カレッタ汐留 キャニオンテラスにて、『プーと大人になった僕』MovieNEX発売記念イベントが開催され、ゲストにハリセンボンが登壇しました。
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大人になったクリストファー・ロビンが仕事中心の忙しい毎日を送る中、会社から託された難題や家族の問題に悩んでいると、かつての親友・プーが彼の元に現れて......。プーとの奇跡の再会によって、忘れかけていた"大切なもの"を取り戻すクリストファー・ロビンの姿を描いたファンタジーである本作。

12月19日(水)にMovieNEXが発売されることを記念して開催されたこの日のイベントでは、クリストファー・ロビンとプーのように"ずっと仲よし"ということで、ハリセンボンの2人がゲストに呼ばれました。

それぞれ、プーとクリストファー・ロビン風の衣装で登場したハリセンボンの2人。お互いの衣装を見ての感想を聞かれると、春菜は「すごく似合ってると思いますけど、すごいおじいさん感が......(笑)。この間、ロンドンに行ったときこんなおじいさんいましたよ?」と笑いをこらえます。
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一方はるかは春菜を見て「カワイイですね~! 今日は100エーカーの森から来たのかな? はい、風船あげる!」と手にしていた赤い風船を春菜に渡し、春菜に「プーさんじゃねーよ!」と言わせていました。
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コンビ結成から15年が経ち、今もプーとクリストファー・ロビンのように仲のいい2人。「仲よしの秘訣は?」と聞かれると、春菜は「いまだにはるかの顔に慣れなくて(笑)。毎回見るたびにハッとするんです。そんなふうに、いつまでも新鮮でいることが大事かな。15年一緒にやってても、つかみどころがないし、いまだに何を考えてるかわからないところもあるし......。たまに『あれ? 魂抜けてんのかな?』と思うことも」と明かし、笑わせます。
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はるかは、「やっぱり相手を思いやることが大切だと思うので、私はいつもちょっとしたプレゼントをするようにしてます。今日も楽屋にはちみつと赤い風船を差し入れました」と答えたため、春菜から「いや、プーさんじゃねぇか!」とツッコまれていました。
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本作での好きなキャラクターを聞かれると、春菜は「みんなかわいかったんですけど、やっぱりプーですね。かわいいだけじゃなく、プーの一言一言がすごい刺さるんです」と絶賛。一方はるかは「私はロバのイーヨーがすごくかわいいですね。イーヨーが川に流されてクリストファー・ロビンに助け出されるシーンで、おぼれてクタクタのびしょびしょになってるところがかわいいんですよ」と話し、春菜に「そこ!?」と驚かれます。さらにはるかはイーヨーについて、「(おぼれても)『助けて!』とかじゃなく、まるで流されていることを受け入れているかのような、仙人みたいな感覚の持ち主なんですよね」とも話します。
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また、お互いの「昔から変わらない点」を聞かれると、春菜は「体型」とフリップに回答。「ホントに変わらないんです。こんなに変わらないのははるかか由美かおるさんくらい。さっきはるかがイーヨーのことを"仙人みたい"って言ってましたけど、私からしたらはるかの方が仙人みたい」と笑います。一方はるかは「背中」と答え、「背中がアフリカ大陸ぐらい広い。ネタで舞台に出るとき、春菜の背中を見ながら出るんですけど、すごく安心感があるんです。だから、これからも痩せないでほしい」と明かし、笑いを誘っていました。
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クリスマスシーズンであることから、お決まりの「クリスマスの予定は?」と聞かれると、「知りたいですか? あれ? カメラが全然こっち向いてない! もしかして、記者さんもペン持ってないんじゃ......?」と、自分たちのクリスマスの予定に誰も何の興味も持っていないのでは?といぶかり、笑いを誘う春菜。

はるかは「できれば仕事を入れといてほしかったんですけど、なかったので歯医者の予約を入れてやりました」と話し、笑わせます。一方春菜は、「そうですねぇ、私は世界中の子どもたちにクリスマスプレゼントを......って、サンタじゃね~よ!」と言い放ったあと、「セルフでやりました(笑)」とニッコリ。

最後に「大人になったクリストファー・ロビンに大人になった自分自身を重ねられて、仕事とか家族とか、いろんなことを考えられる作品だと思いますし、みなさんも、自分の中のクリストファー・ロビンとプーに向き合ってもらえると思います」(春菜)、「プーと同じはちみつ好きとしてはオススメの映画です。プーはかわいいだけじゃなくって、ハッとするセリフを言うんです。一生大事にしたい言葉が詰まっていて、心に沁みる作品なので皆さんに見てもらいたいです」(はるか)と本作の魅力をアピールし、イベントは終了。
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囲み取材では、改めて衣装について聞かれ、「プーさんになれて嬉しい」と話す春菜の姿を見て、はるかが「プーさんだと思えばかわいいですけど、ハタから見たら"イカれたおばさん"......(笑)」と評し、点数を聞かれると「プーさんだと1200点、春菜としては15点」と、何点満点なのかよくわからない点差で評価します。
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今年を振り返ってみていかがですか?と聞かれると、「いろいろありましたけど、私的にはやっぱり安室奈美恵さんの引退がいちばん大きなニュースでした。それに尽きます」と感慨深げな春菜。一方はるかは今年はプライベートが充実していたと話し、「奄美大島やスペインに一人旅に行きまして、ひとりだと行動範囲が広がってよかったので、これからも行きたいですね」と笑顔で話します。
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また「プーさんの存在のように癒されるものは?」という質問には「冗談じゃないんですけど、ケン玉をしている時が癒されますね。精神的に安定します」と明かすはるかに、「冗談でもよかったんじゃない?」と春菜がツッコミを。そんな春菜は「怖がられはするんですが、インスタで他人のお子さんの成長を見て癒されてます」と明かし、はるかに「ちょっと怖いですね~。この先大丈夫かな?」と、相方の行く末を心配していました。
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『プーと大人になった僕』
MovieNEX12月19日(水)発売/デジタル配信中
(c) 2018 Disney/Pixar
発売/ウォルト・ディズニー・ジャパン


【ハリセンボン】



佐久間一行と一緒に楽しく陶芸に挑戦!『生活芸術商売展 by 檻之汰鷲』ワークショップ

12月4日(火)、東京・有楽町マルイで開催中の個展『生活芸術商売展 by 檻之汰鷲(おりのたわし)』にて行われた陶芸ワークショップに、佐久間一行が参加しました。
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檻之汰鷲とは、茨城県を拠点に活動している石渡のりおさん&ちふみさん夫婦のアートユニット。今回行われたのは、おふたりの指導の元、来年の干支である「イノシシ」の置物を作るというワークショップです。北茨城市産の赤土を使った伝統工芸「天心焼」を使って、無病息災、勇気と冒険の象徴であるイノシシを、佐久間が参加者10名とともに一緒に作っていくことになります。
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会場に登場した佐久間は「こんにちはー!」と挨拶。参加者と一緒に今日の主旨を聞いて、「わかりました!」と元気に答えて作業に取りかかります。
まずは中に芯として詰めるため、新聞紙を丸めてソラマメのような形に作っていきます。佐久間は「中まで全部粘土でできているわけではないんですね」と興味津々に新聞紙を丸めます。次に、大きな粘土の固まりを、使う分だけワイヤーで切断。実際に試してみた佐久間は「あー、なんかいいですねぇ」と言いながら切り分け、切った粘土を見て「いわしハンバーグみたい」と感想を述べます。
切り終わると、自分の席を離れてぐるぐると参加者たちを見て回りながら「誰かが上を押さえてあげると切りやすいんですね」と補足をするなど、細やかな気配りを。参加者たちも和気藹々とお互い助け合ったり、教え合ったりしながら手を進めていくのでした。
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続いて、麺棒でクッキーの生地を伸ばすように粘土を薄く伸ばし、型を抜いていく作業に。佐久間は力を入れすぎたのか、下に敷いた薄紙まで切ってしまい、「こういう人あんまりいないですよね」と思わず照れ笑いです。
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さらに、型抜きしたふたつの粘土を丸めた芯にくっつけて、イノシシの形を作っていきます。のりおさんから「ちゃんと意識して作っていかないとイノシシになりませんよ」とのアドバイスがあり、佐久間も「イノシシを意識して、ですか」と注意深く鼻先や足などの形を作っていきます。
大まかな形ができたら、次は竹串でイノシシの体に模様を付けていくことに。「真剣になっちゃいますね」と、佐久間は集中して丁寧に模様付けをしていきます。そんな中、ちふみさんから「立つかどうかはすごく大事ですね」と改めて注意が。佐久間はイノシシを立たせてみて、「これ、もし(辰年の)龍とかだったら大変でしたよね。爪あるし」と、参加者たちを笑わせます。
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参加者たちのイノシシも徐々にできつつあり、見回りながら「うまい、うまい。みんな上手ですねぇ」と感心する佐久間。さらに最後に大事な"目"を入れる段になり、「目が決まらないと決まらないですよね」といっそう気を付けて目を描きます「ちょっときつい印象の顔になっちゃったかな」と反省気味ですが、ちふみさんから「イノシシだからこれぐらいでも大丈夫ですよ」と言われて、安心した様子。全体の形を、飾ってある見本と見比べて「なんかずんぐりむっくりになっちゃった」と言いながら微調整する佐久間。「あー、こだわりすぎてヤバイ」と、アーティスト魂メラメラで作り込んでいきます。
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スタートから40分ぐらい経ったところで、全員のイノシシが無事に完成。作った作品は石渡さんご夫婦が持ち帰って焼き、年内にはそれぞれの手元に届けられるとのこと。「焼いたら縮むんでしたっけ?」と尋ねる佐久間に、のりおさんが「そうですね、5分の1ぐらい」と答え、かなり小さくなると勘違いした一同は一瞬ざわざわ。「あ、5分の1ぐらいだけ縮むので、5分の4になるっていうことです」とあわてて言い直すのりおさんに「そうですよね!」と佐久間も安心の笑顔を見せます。
できあがった作品をそれぞれ、自分の携帯で撮影する参加者たちに混じり、佐久間もパチリ。「勝負は焼き上がってからですからね!」と出来上がりが楽しみなようです。なお、下の写真の中央、右向きのイノシシが佐久間一行の作品です。
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余った粘土を見ながら「何か作りたいですよね。でも家では焼けないですもんね。パン焼くやつじゃダメですもんね」と、残念そうな佐久間。ワークショップ終了の時間だと知らされて「えっ、もう時間ですか。早い」と話したように、イノシシ作りをとても楽しんでいたようでした。
最後に、佐久間が「皆さんすごい集中力でした。年内に焼き上がってくるのを待ちましょう!」と参加者たちに声を掛け、イベントは終了。楽しいワークショップはあっという間に幕を閉じました。
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生活芸術商売展 by 檻之汰鷲(おりのたわし)』は、12月9日(日)まで東京・有楽町マルイ 8Fにて開催中です。お近くにお越しの際は、ぜひ足を運んでください!


【佐久間一行】

ジャルジャル、見取り図、霜降り明星も応援! クールジャパンパーク大阪・TTホールで2019年3月から『energy~笑う筋肉~』全15公演開催決定!

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来年2月にオープンする、大阪城公園内に誕生する3つの劇場からなるクールジャパンパーク大阪。その内のひとつ、TTホールで、2019年3月8日(金)~3月17日(日)に『energy~笑う筋肉~』が全15公演上演されることが決定しました!

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『energy』とは、世界を魅了したマッスルミュージカルが新たな進化を遂げ、よりスポーツ色を強め、高い身体能力に「笑い」、「ストーリー」、「舞台芸術」が加わってステージを彩るノンバーバルショーです。大阪は万博の開催も決定したばかり。海外からの注目も集まっていることもあり、まさにこの『energy』は、言語を超え、国や年齢も関係なく楽しめる作品となっています。

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これに先立ち、12月6日(木)、『energy~笑う筋肉~』概要発表会見が行われ、energyの作・演出・振付を手がける中村龍史さんとenergyパフォーマーの皆さん、そしてenergyスペシャルサポーターの斎藤隆、田中光、energy芸人サポーターとしてジャルジャル、見取り図、霜降り明星が出席しました。司会は浅越ゴエが務めました。

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まずは、作・演出・振付を手がける中村龍史さんから概要説明が。「作品を作るときのいちばんのモットー『人は人に感動する』を常に頭に描いて作っています」とし、「お客さまが見たことのない光景、聴いたことのない音、感じたことのない躍動感、そしてユーモア。それらを出演者が最低限の衣装で表現します」と説明。

続いてスペシャルサポーターとして、アスリートとして国内のみならず海外でも成功を収めた元メジャーリーガーの斎藤隆、体操競技でアトランタオリンピックに出場した田中光が登壇。

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斎藤は「アメリカで7年間、野球をやってきましたが、皆さんに感動してもらうためにはアスリートはパッション全力でいくことがなによりだと思います」と語りました。田中は、energyには体操系の選手だった出演者も多く参加していることを挙げ、「体操選手のセカンドキャリアというところでも活躍してもらうことが、体操界の発展にもつながると思います」と力を込めました。

続いて「世界で通用する秘訣」を尋ねられた際は、「内側から出る熱い思い」と斎藤。「観に来ていただいた方にしかわからないような、内なる部分をパフォーマーは見てもらいたいのではないかと思います」とのこと。田中は「ひとつひとつの技も素晴らしいと思うんですが、一番感動するのは一体感かなと思います。10人、20人、何百人もが同時に表現する一体感がひとつのエネルギーとなって、皆さんに伝わるものがあると思います」と語りました。

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また、スカウト活動も行うふたりは「野球界、体操界、ぜひenergyに参加して欲しい人は?」との質問には、斎藤は「ドミニカやキューバなど、南米の選手はもともとが熱い人が多いので、引退したラミレスなんかは共感してくれるんじゃないかな」と笑顔。さらに日本ハムファイターズに入団が決まった金足農業・吉田輝星選手の名前を挙げ、「あの首の太さ、それでいてくびれているあの筋骨隆々な身体をenergyで見たい」とも。田中は「現役の選手にも参加してもらいたいなと思います」としながらも、実はX JAPANの大ファンだそうで「YOSHIKIさんにドラムパフォーマンスをやってもらいたい」と熱烈ラブコール! 中村さんも「ウェルカムです!」とノリノリでした。

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続いて芸人サポーターのジャルジャル、見取り図、霜降り明星が登場!

『M-1グランプリ2018』を共に戦い、さらにチャンピオンに輝いた霜降り明星には浅越ゴエからも「優勝おめでとうございます!」とお祝いの言葉が。さらに、ゴエから「energyをサポートするために優勝したんですよね?」と水を向けられると、「そりゃそうですよ!」同調し、さらにせいやは「M-1と同じ緊張感でenergyにのぞみたいです」とやる気満々!?

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見取り図は、リリーが「惜しくも6位だったんですけど」と言うと盛山がすかさず「9位や!」とツッコミ! そんな盛山は、M-1決勝に出場したことで、「大阪はとくに漫才、M-1が大好きやねんなと思った」とか。「新大阪に着いたらおばちゃんがハイタッチしてきてくれて、なんばを歩いてたらおじさんから『昨日おつかれさん!』と声をかけていただいて。まるで両津勘吉、下町の人気者の気分です」とにっこり。

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M-1グランプリ1本目で披露したネタ「国名分けっこ」が話題になったジャルジャルは、福徳が「インドネシアの現地で、あのネタを見せたらインドネシア人が笑ったという記事を読みました」、後藤も「インドネシアの方は笑っていただいたんですが、次はアルゼンチンの方にも笑っていただけるか確認したい」と話しました。芸人サポーターもそろったところで、はたしてenergyとはどれほどスゴイパフォーマンスなのか? その一端を、energyパフォーマーの皆さんが披露してくれることに! 

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なかでも、身体を叩いて音を出すボディスラップは、中村さんがおよそ30年前に吉本新喜劇とミュージカルを作った際に、島木譲二さんのギャグ、パチパチパンチから発想を得て作ったパフォーマンスなのだそうです!

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大迫力のパフォーマンスに、思わず「すごい!」「すばらしい!」と声を上げる芸人サポーターたち。興奮冷めやらぬなか、感想を聞かれたせいやは、「いや、すごいんですけど、ボブさんが混じってて...」とびっくり顔。今回のenergyパフォーマーの中に、筋肉芸人のボブも参加しています!

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energyパフォーマーにはボブ以外にも跳び箱芸人の福田弘、医師免許を持つ異色の芸人、廣島肇など複数参加。

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さらに多数の大会で優勝経験を持つ平田敦士さん、110mハードルで全日本インカレ優勝の経歴を持つスポーツモデルのモーゼス夢さん、空手日本チャンピオンの西真央さんなど、さまざまな経歴を持つエキスパートたちが揃っています。「まだこれから、みんないろんなところが伸びてくると思います。これからいいところをどんどん伸ばしていきたいと思っています」と中村さん。

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そして最後は、M−1の激闘冷めやらぬ芸人サポーターたちに、誰が真のenergy芸人サポーターかを決める『e-1グランプリ』開催! 3組には、energyパフォーマーによるパフォーマンスを再現してもらい、その出来を競うというもの。チャンピオンを中村さんに判定してもらい、ワーストプレーヤーを斎藤、田中に判定してもらいます。

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「できるかー!」とパニックに陥る3組ですが、パフォーマーの皆さんにレクチャーしてもらい、なんとかマスターすることに成功。はたして、その結果は...?

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「e-1グランプリ」チャンピオンは、盛山に決定! 中村さんは「一番リズムに乗れていた」と太鼓判を押していました。一方、ワーストに選ばれたのはせいや。とくにタップがひどかったようで、斎藤から「あれだけレクチャーを受けたのに。タップはまるでサインを出したことのないランナーコーチャーのようだった」、中村さんも「頭の中の神経が身体とつながっていない」とバッサリ!?

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罰ゲームとして、日々の激しい特訓で疲労が蓄積しているであろう女性energyパフォーマーを笑わせるというもの。せいやの全力ネタで、女性パフォーマーの皆さんも笑顔がこぼれていました。

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一方、『e-1グランプリ』チャンピオンに選ばれた盛山は「これを来年のM-1に活かせるかなと思ったらすごいワクワクしました。アースタップで会場を揺らしたい」と早くも意気込んでいました。

質疑応答では、この日のワーストプレーヤーに選ばれたせいやに対して「M-1チャンピオンとしてどうなのか」という質問が。せいやは「いいパフォーマンスが観られたので、次はアースタップの練習をしたい。この1年はアースタップに注ぎたいと思います」とのこと。ジャルジャルへは、ネタの反響についての質問が。福徳は「本当に反響がすごくて、街でも『ゼンチン』と呼ばれてすごく恥ずかしいんです。『ゼンチン』って単体で聞くと『フルチン』みたいに聞こえるのでやめてください」とのお願いが。後藤は「妹から『一番おもしろかった』と言われました! 妹-1グランプリ、いただきました」とにっこり。

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「これからenergyを注ぎたいことは?」との質問には、ジャルジャルは「コントです」とYouTubeのジャルジャル公式チャンネルをPR。見取り図は「僕らはリベンジ。さっそく1月から単独ライブを2本やります」とのこと。霜降り明星は、粗品が「この1年、いろんなテレビ番組に出させていただいたり、劇場の出番でenergyを注ぎたいです」。せいやは「僕、ジャパニーズウイスキーが好きで、一度集めようかなと思っています。そして『アメトーーク!』のウイスキー芸人に呼ばれるように趣味を広げようかな。そこらへんにenergyを注ぎたいと思います」と語りました。

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ジャルジャル、見取り図、霜降り明星という今最もアツい芸人たちも注目する『energy~笑う筋肉~』、ぜひ会場でご覧くださいね!

【ジャルジャル】【見取り図】【霜降り明星】【浅越ゴエ】

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舞台「TERRA GIGANT」主宰の堀川絵美にインタビュー!

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12月22日(土)に大阪・HEP HALLで上演される舞台「TERRA GIGANT」。「やっぱりサプライズが好き」と「『問う。』」、「贋作ラ・ラ・ランド」という3本の作品を上演します。主宰の堀川絵美に本公演について、インタビューしました。

――「TERRA GIGANT」ですが、3本の作品それぞれについて教えてください。

堀川 「やっぱりサプライズが好き」は私が脚本を書いたんですけど、女の子3人の芝居ということで「やっぱり猫が好き」を連想しました。でも、内容は全然かけ離れたものになっています。女特有のドロドロ感を出せたらいいなと思っていて。私も、出演するコンビの紅しょうがも普段から仲良しで。3人とも肉食系で、普段から男の話ばっかりしているんです(笑)。なので、日常会話をコメディに乗せたような。私はやっぱり歌とかダンスがすごく好きなので、歌とかダンスも織り込んだドロドロコメディになっているんじゃないかなと思います。もしかしたら男性はちょっと怖いかもしれないです(笑)。

――女の人が聞いたらめちゃくちゃ面白いでしょうね。

堀川 女芸人たちの間で「男にこんな復讐してやった」って笑う話でも、男芸人に言ったら誰も笑わなかったりするので、こんなに感覚違うんやと思って。みんな自分のことやと思って怖がっちゃうみたいで、その辺の差が面白いなと思います。私たち3人の実体験を入れている部分もあって。紅しょうがの稲田さんはNSC大阪の同期なんですけど、私の弟に手を出したことがあるんですよ...(笑)。そういう、なかなかないことをされる人が出ます。あと、紅しょうがは「THE W」の決勝に残っていて、それはすごく喜ばしいことなんですが、優勝されると12月10日以降稽古ができないので、それは困るなと思っているので2位くらいで注目浴びてくれないかなと期待しています(笑)。

――そしてプリマ旦那・野村さんが書かれた「問う。」。野村さんとの二人芝居で。

堀川 「問う。」は、野村さんに書き下ろしていただきました。普段から劇団コケコッコーや、それ以外でもご一緒させてもらっていて。今回夫婦のお話ということですが、まだ私は結末がどうなるか聞かされていないので、すごく楽しみにしています。2年前にも野村さんと「fifth」という二人芝居をやらせていただいて、その時も大どんでん返しがあって、お客様をびっくりさせる仕掛けがあったので、おそらく今回も何か待ち受けているんじゃないかなと思います。

――この夫婦の話というのは、野村さんが「これで行きます」とおっしゃったんですか?

堀川 3本くらい候補を出してくださって。3つとも全然毛色が違うものだったんですけど、その中でこれがいいんじゃないかなと二人で決めました。

――野村さんとは夫婦役ですね。

堀川 野村さんは3年先輩で、年齢は下なんですけど、お互い弟のような兄のような、姉のような妹のような感じです。野村さんとは、いろんな作品をやってきただけに、新しくどんなものができるか楽しみです。

――野村さんの演劇人としての手腕はどういうふうに受け止められていますか?

堀川 野村さんって、SNS とか普段の言動からすると、もしかしたら陰鬱としているイメージがあるかもしれないですけど、実はすごく温かみのある方で、書かれるお話もすごく優しい。人々の生活に寄り添うような、身近なところを書かれていて、誰もが共感できる場所があるというか。すごく人間味のある方なので、それがすごくお芝居に表れているなと思います。脚本を書かれる力が本当にすごいので、今後は映画の脚本とかもやってほしいなと思います。落語もされていて、なんでもマルチにされる方です。劇団コケコッコーも、もっと大きくしたいと思って、来年以降も計画中です。

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――そして「贋作ラ・ラ・ランド」ですが、ワクサカソウヘイさんが作・演出を担われています。

堀川 ワクサカさんはコラムニストで、私は芸人をやる前から雑誌「TVBros.」を買っておりまして、その中で連載されていたんですよ。ワクサカさんの連載はいつも声に出して笑うくらい面白くて。それで、元々ツイッターをフォローしていたんですけど、芸人になって3年目くらいの時に急に思い立ってダイレクトメッセージを送ったんです。「すみません、大阪に住んでいる芸人なんですけど、会いたいのですが、どうしたらいいですか?」って。普段、そういうことは絶対にしないんですけど、なぜかしてしまって。そしたらぜひぜひということで東京まで会いに行きました。同い年ということが判明して、話をしてもやっぱり面白くて。今度、面白いことを一緒にやりましょうとなって、その後、初めて単独をやった時に一人芝居を書いていただきました。それもすごく好評で、やっていて楽しくて。そのときぶりになります。

――「贋作ラ・ラ・ランド」は今回のために作られたんですか?

堀川 今年6月に東京で初めて単独をやらせていただいて、その時に一度、上演しているんです。出演する男性ブランコの浦井くんも同期で、元々大阪にいた子で、すごく仲良くて。お芝居も何度か一緒にやっていているので、ワクサカさんの本で一緒にやりたいなと思ってお願いして、書いてもらいました。これが結構好評だったんです。約30分間、バカバカしさの極みというか、何の内容もない30分なんですけど(笑)、なぜかラストシーンでお客様の大半が泣いていらっしゃったんですよ。「泣くんや!?」と私もびっくりして。実際、終演後にいただいたアンケートでも「自分がなぜ涙を流したのか分かりませんでしたが、感動しました」っていう声が結構、来ていて。それってどういう感情なんだろうと思い、これはぜひ大阪でもと。どんな反応になるのか知りたいと思っていたので実現しました。

――やはり映画「ラ・ラ・ランド」のような...?

堀川 「ラ・ラ・ランド」とは言っていますが、ほぼ関係ないと思ってください。衣装の感じとか、設定が夜の公園というぐらいです。

――堀川さんの舞台では、歌も聞きたいという方も多いのではないですか。

堀川 いつも私の単独ではオープニングに歌うんですけど、今回も1本目の芝居をやる前に歌をやろうと思っています。エンディングも歌で、今回はダンサーの男の子3人、みんな芸人さんですが出てもらって、彼ら含めて8人全員でエンディングは踊ります。野村さんは踊りが苦手でいらっしゃって、2年前に私の単独でもちょっとだけ踊ってもらったんですけど、もう動きがすごくダサくて(笑)。ファンの方が抱いている野村さんのイメージが壊れてしまうんじゃないかなっていうくらいなんですけど、今回も存分に壊していただこうかなと(笑)。振付はTAKE IT EASYの山根千佳さんにお願いしました。すごくかっこよくて。私たちがギリギリ踊れるレベル、ちょっと難しいんですけど、すごいかっこいい、かわいい動きをつけてもらっているので、エンディングもお客様に笑顔になっていただけると思います。

――3作品それぞれ、相手役の魅力はどういうところに感じられますか?

堀川 紅しょうがは、稲田さんとは同期でも一番の仲良しで、8年以上ずっと一緒にいますし、安心感がすごくあります。ただ、稲田さんはお芝居をあんまりしたことがなくて、どんな感じになるのか私も未知数ではあるんですけど、今回はほぼあて書きで。稲田さんってすごく変わっているんですよ。熊元さんの方がいじられているイメージがあるかもしれないですが、実は変なのは稲田さんで。ちょっとした変なところも魅力として出るのではないかと思います。熊元さんは力強さがありつつ、すごく女性なんです。女としての生き様というか、かっこいい後輩なので、そういう面がきっと出るのではないかなと思います。この3人で相乗効果を生み出せたらいいなと思います。

――役者としての野村さんは?

堀川 そうですね...時々佐藤浩市さんに見える瞬間があって(笑)。あれ? 佐藤さん!?ってなるので、「なにわの佐藤浩市」ということで(笑)。野村さんには渋みというか、そういうところがあるので。それと、お笑いの間(ま)も天才的ですし、毎回一緒にやらせていただくたび勉強になっています。気づきを与えてくれる人です。

――そして浦井さん。

堀川 浦井さんも、稲田さんと似ているかもしれないですが、安心感を与えてくれる人です。お客さんもそうやと思うんですけど、優しい気持ちになるというか、あったかいココアを飲んでいるような感じです(笑)。男性ブランコ自体がそうなんです。芸風もそうですし。優しい、温かい気持ちにさせてくれるので、どんなきつい口調のセリフでもすごく柔らかく聞こえるというか、不思議な魅力のある方です。あの柔らかさは何だろうな......毛布。毛布役者です。包み込んでくれるような(笑)。

――女優・堀川絵美としてこの作品にかける思いはいかがでしょうか?

堀川 私はピン芸人という肩書ではあるのですが、この2、3年くらいは一番やりたいことがミュージカルとかお芝居で。それをやるにあたっては実力も全然伴っていないし、経験も足りていないというところで、この舞台でも新しい引き出しを見つけていかなければと思っています。いろんな方に観ていただきたいですね。毎回来てもらったお客様に「お笑いのライブというよりエンタメショーを観た」とか、「チケット代が安すぎた」とか言っていただくことがあって、それを今回も言ってもらえるようにならなければと思っています。

――現時点で、ここは力を入れているというものはありますか?

堀川 今回は今までで一番、チラシに力を入れております。より多くの方の目に留まるように。お笑いファンの方だけでなく、演劇ファンの方にも観ていただきたいと思って...。私は東宝ミュージカルすごく好きで、紙質から帝国劇場や梅田芸術劇場で上演する舞台のチラシをイメージして作りました(笑)。

――そうですね。紙の厚みも違いますね。

堀川 はい、半光沢紙で作らせていただきました。私は、チラシはとても大事なものだと思っているので、まず人目に付くようなものを作って、来てくださった方には--お笑いからしたら前売3000円は高いんですけど、12000円くらいの価値のものをお見せしたいなと思っています。今後、女優と名乗っていきたいと思っているので、そうなるためにあたっては絶対に大事なステップだと思っています。

――堀川さんはよしもとに入ってから女優を目指すようになったんですか?

堀川 まず、よしもとに入ったのが、芸人をやりたいとも女優をやりたいとも思っていなくて、ノリやったんですよ。バスガイドが天職だったので。何度かbaseよしもとに観に行ってはいたんですけど、自分が入りたいとはこれっぽっちも思っていなかったんです。でも、25歳の時に沖縄旅行に行きまして、そこで当たる占い師さんがいると聞き、私はあまり信じないので冷やかしのつもりで行ったんです。手相と顔だけ見て何でも分かるっていう人で、私のことすごい当てて。「あなた、マイクを使う仕事してますよね?」「そうです、バスガイドしてます」「それ合ってますよ。でも26歳になったら絶対芸能界に入ってください」って言われて。「でも私、アイドルとかできないですけど...」って言ったら、「入り口はお笑いがいいと思います」って言われて。で、まあ、捨てるものもないし、いいかなと思って。バスガイドって何歳になってもできるといえばできるので。ただ、私は貯金をしたことがなくて、NSCに入るお金を親に借りなくちゃいけなくて。結構堅い親なんですけど、その親に「実はよしもとに行こうと思ってるからお金を貸してほしい」とお願いしたら、「前からそっちの方がいいと思ってた」ってまさかの賛成で。で、お金を借りて入って、さあ何しようと。そしたら、いきなりネタ見せがあるとなって。その時にコンビを組みたいとも思わなくて、とりあえず一人でバスガイドのネタをやったら結構ウケて、先生から高評価もいただいて。それで、その年の夏に「新人お笑い尼崎大賞」に出て準優勝をさせてもらったんです。その時に優勝されていたコンビの方が賞金10万円で、2位の私が5万円。これ、結局一人5万円やんって思った時に、絶対一人(ピン芸人)やなと思って(笑)。それで絶対に誰とも組まないと決めて。お仕事もちょこちょこ、1年目からいただいていたのでそれをやらせていただきつつ、でも自分は一体、このままどうするんだろうとか思っていたんです。

――それがどのくらいの時期だったんですか。

堀川 2年目ぐらいですかね。ちょうどその頃に「大阪俳優市場」といういろんな事務所の方が出るお芝居に出させてもらって、それがすごく楽しくて。お笑いでウケても気持ちいいけど、お芝居の中で役として表現してウケたときはもっと気持ちいいなと思って。元々お芝居を観るのがすごく好きで、小学校3年生の時から宝塚をずっと観ていて、観に行くのはすごく好きだったんですけど、自分がそっち側に立つということがこんなに楽しくて、気持ちいいことなんやって初めて知ってからお芝居をやり始めたんです。

――『レ・ミゼラブル』のオーディションも受けられたとか。

堀川 ミュージカルはさすがに観るものやと決めつけていたんですけど、よしもと漫才劇場で歌のイベントがあった時に、私が大好きな「レ・ミゼラブル」の曲のパロディを私主体でやったんです。もう全力で再現して。そしたら音響さんに「漫才劇場が始まって以来の、劇場が揺れるくらい拍手が起きた」って言われて。その時の映像を残していたんです。知り合いにその話をしたら、その方が「知り合いのミュージカル関係者に映像を見せていい?」と。それがきっかけで、「レ・ミゼラブル」のマダム・テナルディエという役のオーディションを受けることになりました。受かるわけないと思いながら、一次審査が通って。二次審査は、会場に10人くらい集められて課題曲を一人ずつ歌うんですけど、もうレベルが違い過ぎて。みんなプロで、私はもう恥ずかしいと思って。私の番が回ってきて、せっかく歌うんやったらって外国人の演出の方の目を1回もそらさず歌ったら、「エミサン、パーフェクト!」って、「絵美さん以外退出してください」ってなって、1時間くらいレッスンして、次の審査に進んだんです。これはもっと本気でやれば、もしかして手が届くのか!?と思って一週間くらいレッスンして、気合入れて次の審査に行ったんですよ。で、髪の毛もすごいきれいにして、服もキレイなワンピース着て行ったら「絵美さん、あなたが演じようとしているマダム・テナルディエは、そんなきれいな格好をしているだろうか」と言われて。ほんまや、これでは落ちる!と思って、「ちょっと待ってください!」って髪の毛をぶわ~ってくしゃくしゃにして、逆毛立てて「これでお願いします!」ってやったら、また「パーフェクト!」って(笑)。その審査で結局ダメだったんですけど、オーディションでめちゃくちゃ勉強になったし、本気で取り組むうちに、本当に出たいと思うようになって。

――そうだったんですね。

堀川 そこからですね、『レ・ミゼ』に絶対出たいという今一番の目標が芽生えたのは。2019年版のオーディションも受けたんですけど、前回とはまた違う演出家の方が見ていらっしゃって、前回よりもっと先に進むことができたのですが、やっぱりまだ足りなくて。それがすごく悔しくて、何か経験を積まなければと思ったものの、大きいミュージカルに出ないと経験は積めなくて。そのチャンスがなかなかないのですが、何か来たときにすぐ掴めるような状態にしておかないとあかんなと思ってるところです。

――なるほど、では「TERRA GIGANT」も経験の一つに。

堀川 そうですね。この作品でも何か一つ成長ができたらいいなと思っています。

――2018年は『タクフェス 春のコメディ祭「笑う巨塔」』にご出演されて、東京でも初の単独をされて。堀川さんのイベントとしては「TERRA GIGANT」が締めになると思うのですが、2018年を振り返ってもらいつつ、作品への意気込みと、2019年に向けて抱負をお願いします。

堀川 今年を振り返ると、この世界に入って今までで一番濃い1年で、大阪で、よしもとで活動しているだけでは絶対に経験できなかったこともできたし、いろんな新しいつながりもできました。いろんなことに気づけた1年でした。自分の未熟さとか、驕りがどこかにあったのかなって思ったり。広いところに出たことで自分のちっぽけさを感じて、もっと頑張らないとって。私は怠け癖がすごくあるのであかんなと思えた年でした。私はお芝居を書くのは苦手なんですけど、でも演じるだけよりも書けた方がいいだろうなと思って。演じるにあたっても、いろんな側面から見れるだろうし。自分を甘やかしたらいけないなという意味でも、こういう内容の作品にしました。ただ、第一には、観に来てくださったお客様に心底楽しんでもらえるものをお届けしたいと思っています。ちょっと早めのクリスマスプレゼントになればいいなと思っています。来年は、正直ほぼ白紙状態で(笑)。実は私は2020年にちょっとした野望がありまして...。この年に芸歴10年目になるので、それを記念して梅田芸術劇場で単独をやりたいなと思っていまして...(笑)。

――メインホールですか?

堀川 はい。メインホールです! 2020年に梅芸で満席でやるにあたってどうしたらいいかを逆算して、来年もっとやっていかないといけないなと思っていて。型にはまらずにやらないとなって。好きなこととか、やりたいことをやったもの勝ちなので(笑)。自分と自分が信じる人たちを信じて、自分が面白いと思うことをやりたいなと思っています。

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【堀川絵美】

2018年12月 5日 (水)

月亭方正が『紅白』に勝つ瞬間を予想! 大晦日恒例『ガキ使』特番『絶対に笑ってはいけないトレジャーハンター24時!』記者会見

12月5日(水)、東京・日本テレビ内にて『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル 絶対に笑ってはいけないトレジャーハンター24時!』記者会見が開催されました。

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すっかり大晦日の恒例特番となっている日本テレビ系『絶対に笑ってはいけない』シリーズ。
13年目を迎えた今年の大晦日は『絶対に笑ってはいけないトレジャーハンター24時!』と題して、新人トレジャーハンターに扮した『ガキ使』メンバー5名が、「ヘイポー財団法人お豆考古学研究所」を舞台に、研修という名の様々な"笑いのトラップ"へと挑みます。


会見には、ダウンタウン(松本人志/浜田雅功)、月亭方正、ココリコ(遠藤章造/田中直樹)の5名が、トレジャーハンターの衣装に身を包んで登壇。


MCの尾崎里紗アナウンサーより収録の感想を訊かれると、まず、浜田は「例年通りです。疲れはピークになりました。ただまあ、みんな怪我もなく無事に終わったことが一番です」と吐露します。

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続く方正は、5名の平均年齢が50歳を超えたことに触れ、「ダウンタウンさんにいたっては、55歳というすごい年齢で、体を使ってるというのはホントに素晴らしい」と力説すると、松本が「方正さんの今年の蝶野ビンタも素晴らしかったですよ」と明かし、「言ってしまうんですか?(笑)」と方正をあわてさせる一幕も。


遠藤は、「平成最後のということで、考えてみたら、平成の13回目、半分近く大晦日をやらせてもらって、ありがたいなと改めて思います」と感慨深くコメントし、田中は「今年も藤原さんの進行のもと、我々試練に立ち向かっているんですけど、冷静に考えると、この人、うちの会社(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)の社長さんですよねって思いながら、その人が、年末の年またぎの大特番をまわしているってすごいな」としみじみ語ります。

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笑いのトラップに登場する大物ゲストなどはネタバレ厳禁ですが、「見どころは?」などと質問を繰り返す尾崎アナに、浜田が「お前、しつこいね」と返し、尾崎アナが萎縮すると、松本が「今は泣くな!」「トイレで泣け!」と励まし、田中は「僕は『ZIP』で一緒で、なんとか援護射撃を...大丈夫やからな!」とフォローするといったやりとりで爆笑!


また、47歳にして、一番の若手のココリコですが、「もうすぐチョコプラ(チョコレートプラネット)に替わるんですけどね」と松本が宣告(?)し、田中は「最新情報だと(ココリコに替わって)ガンバレルーヤで、方正さんのポジションがハローケイスケらしいので、がんばらないと」と気合を入れ直します。

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今回の収録で「ブレイクしそうな芸人はいそう?」との質問には、
松本が「オンエアしてみないとわからないですからね。去年で言うと、"ウンチョコチョコチョコピー"の彼(GO!皆川)が、完全に売れると思ってやってたんですけど、全然売れなかったですから」と振り返り、遠藤も「あれで流れが止まりましたからね(笑)」と同調。


松本は改めて「ダウンタウンは、さらに売れるでしょうね」と予想し、「もういいでしょ!」(方正)などと総ツッコミを受けていました。


今回も存分に体を張ったと予想される方正ですが、「『紅白』抜きたいなっていう野望が出てきました」と、裏番組の『NHK紅白歌合戦』をライバル視する発言も。
すると、松本は「いいですねー。来年は、山崎(方正)、モリマン対決だ」と往年の人気企画を挙げ、「いじめっ子やなあ(笑)」と方正に忌々しい記憶を呼び起こさせます。

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方正曰く、瞬間視聴率でもいいから『NHK紅白歌合戦』に勝ちたいそうで、その可能性がある瞬間について「ダウンタウンさんが年齢を重ねていって、人間味が出てきて、ゲームするところがあるんですけど、そこのお二人がたまらないです」と薦め、田中も「わかります」と頷きました。

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『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル 絶対に笑ってはいけないトレジャーハンター24時!』は、12月31日(月)18時30分~24時30分、日本テレビ系にて放送。


また、昨年の『絶対に笑ってはいけないアメリカンポリス24時!』は、ブルーレイ&DVDがリリース中。
Huluでは、一昨年の『絶対に笑ってはいけない科学博士24時!(2016)』を含むシリーズ16作を12月8日(土)から配信されます。
今年の放送前に、ぜひお楽しみください。

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【ダウンタウン】【松本人志】【浜田雅功】【月亭方正】【ココリコ】【遠藤章造】【田中直樹】

2018年12月 4日 (火)

『M-1グランプリ2018』チャンピオン・霜降り明星がよしもと漫才劇場に凱旋!祝福の嵐に涙「舞台に立ったら込み上げてくるものがすごかった」

12月4日(火)、よしもと漫才劇場で開催された『Kakeru翔LIVE』に、先日の『M-1グランプリ2018』で見事チャンピオンに輝いた霜降り明星が出演しました。番組終了後から東京でほぼ休みなく取材やテレビ出演をこなしたふたりは、この日、ようやく帰阪。舞台では観客はもちろん出演者たちからも大きな拍手が送られ、会場は祝福ムード一色となりました。

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ライブ終盤のトリ出番で舞台へ登場した霜降り明星。客席から大きな拍手と歓声で迎えられると、思わず涙ぐんで後ろを向いてしまいます。「難波に着いた瞬間にバーッときた」とせいや。「ホンマはヒザが痛くて泣いてたんですけど」とボケてから、決勝の1本目で披露した豪華客船のネタを披露します。ところが、冒頭のツッコミポイントで粗品が涙をこらえきれず一時停止。観客も感動に包まれるなか、そこからは全力でネタを繰り広げ、何度も爆笑を巻き起こしました。

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エンディングでは、MCのジソンシンをはじめとする出演者たちから「おかえり〜」の声。せいやが「M-1終わりでこれが初めての舞台。お客さんの前で、やっと人のあたたかみを感じた。うれしい」と語ると、粗品はまたまた涙です。霜降り明星のネタ中は、袖で芸人たちもみんな泣きながら見ていたことが明かされ、「一番泣いてたのが見取り図・盛山さん」と暴露も!? 出演の予定がなかった盛山も引っ張り出され、改めて健闘を讃え合いました。

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終演後、劇場ロビーで囲み会見に応じたせいやは「M-1で優勝しても泣かへんかったんですけど、漫才劇場に着いたあたりから初めてウルってきて。粗品はM-1のとき泣いてたんで『ボクも泣いた』と報告しようと顔を見たら、こいつがもっと泣いてて」と振り返り、「正直、漫才にならなかったです」とひとこと。粗品も「ずっと漫才劇場でネタを仕上げて、ふたりで頑張ってきて、劇場のスタッフの皆さんに支えられて、仲間の芸人たちとやってきたので...舞台に立ったとき込み上げてくるものがすごかったですね」としみじみ話します。結成してからほとんど劇場で過ごしただけに、「あそこで泣いたなとか、あそこでスベったなとか、1カ所1カ所に思い出があって、そのときの自分が見えてきた。すごい感動しましたね」(せいや)。

劇場入りしてすぐ舞台に向かったため、芸人仲間からは「おめでとう」と短く声をかけられただけでまだじっくり話していないそうですが、「そのシンプルな言葉が重なってグッときた」と粗品。本来ならライバルである芸人たちからの祝福に、せいやも「どんだけええ人らやねんってうれしくなった。恵まれてるなあと改めて思いましたね」。とくに、M-1決勝の舞台で戦った盛山に対しては「『何やねん』ってなっててもおかしくないのに、僕らぐらい泣いてくれてた。心やさしいモンスターというか...ほんまええ人です」と感謝しました。

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優勝後、ほぼ24時間ぶっ通しでさまざまな仕事をこなしたというふたり。「朝から(フジテレビアナウンサーの)軽部さんに花束を渡されたんですよ。その後も設楽さん、陣内さん、加藤浩次さんとか...やっぱ東京って華やかやな〜と思いました」(せいや)と感心する一方で、東京進出については「まだあんまり考えてなくて」(粗品)とも。「東京に行きたいという気持ちはもちろんあるが、大阪で仕事したいという気持ちも同じぐらいある」「大阪・東京関係なく、いっぱい仕事したいという気持ち」と口を揃えます。

また、次なる目標についてきかれると、「調子に乗ってるわけじゃないですけど、ドラマとか...。歌謡曲が好きなんで、歌謡曲も出したい」とぶち上げ、相方を驚かせたせいや。粗品も対抗して「ドラマに出たいとは言わないですけど、小栗旬さんのダミーリハを僕でぜひ」と笑わせます。さらに『R-1ぐらんぷり2017』優勝の濱田祐太郎や『女芸人No.1決定戦 THE W 2017』チャンピオンのゆりやんレトリィバァ、『キングオブコント2018』優勝のハナコら若い世代でのバラエティー番組もやってみたい、という夢も広げていました。

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最後は「長いお笑いの歴史のなかで、いちばん実力ある若手芸人が所属してるのが漫才劇場やと思う。ボクらより後輩の芸人もたくさんいて、層の厚さは目を見張るものがある」と、ホームである劇場への思いも。「寄席公演では、いろんな先輩方が来てくださって、銀シャリさんやとろサーモンさんといったチャンピオンとも触れ合えるし、いろんな話を聞ける。楽屋でめちゃくちゃ成長できると思うんですよね。それがでかいと思います」(せいや)と、漫才劇場ならではのアドバンテージについても熱っぽく説明していました。



【霜降り明星】

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木﨑と櫻井の「ボケツッコミ逆漫才」に大歓声!「祇園ファン感謝祭 in TOKYO」

11月30日(金)、東京・ルミネtheよしもとにて、『祇園ファン感謝祭 in TOKYO』が開催されました。
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現在人気急上昇中の祇園。2008年に結成し、今年で10年目を迎える彼らが、10周年を記念して開催した東阪単独4公演の最後を締めくくる公演として、同会場で行われた『ぎおんまつりinルミネtheよしもと』のあとに開催された本公演では、その名の通り、日頃のファンの応援に対して、祇園なりの感謝の気持ちを込めた公演内容で、ファンであるお客さんたちを楽しませました。

まずは先ほどの公演同様、客席後方から登場する2人。しかし今回は、手にカラーボールを入れたバスケットを手にし、ファンに配って歩きます。立ち見のお客さんには特に念入りに「立ち見でごめんね~、来てくれてありがとう」と、一人ひとりにボールを手渡していく櫻井。また、先ほどと同様にたっぷり時間をかけて客席を練り歩いた木﨑は、「男の人、います?」と確認し、「東京の方が男の人が多い! 嬉しい~」と喜びます。さらに木﨑が「『木﨑に憧れて来ましたよ』っていう男の人いますか?」と聞くと、ひとりだけ手が挙がったため、「いるやん!」と驚く櫻井でした。
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いったん舞台をはけた2人が最初に披露したのはなんと、「ボケツッコミ逆漫才」! 櫻井が金のスーツを着て左側に立ち、「お待たせしました、櫻井です!」と自己紹介し、さらに「キザキッス」ならぬ「サクキッス」をお見舞いすると、客席からは悲鳴のような歓声が上がります。一方、木﨑演じる櫻井は不必要なほど猫背で声のトーンも暗くて小さいという、お互いがお互いをデフォルメしたようなボケとツッコミ逆漫才にファンは大興奮でした。
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続いて、流れたブリッジVTRの中で、2人が「今までにやってていちばん楽しかったネタは?」という質問に「これ合うんちゃう? せーのでええんちゃう?」と言いながら、せーので言って本当に一致したネタ「サプライズ」を披露。
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友達の誕生日を祝う楽しいサプライズパーティーのはずが、やることなすことことごとく裏目に出てしまい、なんとも言えない空気の中、徐々におかしさが漂っていく秀逸なコントを披露したあと、「これ最初に(ネタを)下ろしたときはもっと長かってんな。14分ぐらいあって」「で、めっちゃスベってん。ただただかわいそうすぎる、って(笑)」と櫻井が明かすと、木﨑も「ネタ作ってたときは2人でゲラゲラ笑いながらやっててんけどなぁ(笑)」と、コント誕生のウラ話を明かす2人でした。
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続いて、ブリッジVTRで西園寺兄弟のキュートなTikTok映像が流れたあとは、「TikTokを撮ろう!」のコーナーへ。
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これは、TikTok映像としてすでにある動画を見た上で、それをマネして作ってみようという試みで、まずは3人必要な動画を撮るために、先ほど木﨑に憧れて来たと言ったお兄さんがステージに呼び込まれ、祇園の2人と一緒にTikTokにチャレンジ!「ムズいなぁ」「ようこんなんやるなぁ、若い子」などと感心しながら悪戦苦闘の結果、動画は完成! 完成後、撮影したばかりのTikTok映像を改めて見るお客さんも楽しそうです。

その後も真顔と変顔を交互にやって笑わせる動画では真顔を櫻井が担当、変顔を木﨑が担当して制作したり、「木﨑が絶対にイヤだと思う状況」をお客さんから募集して、それをフリップに書き、順番に見せて木﨑が驚いた顔を見せるなど数種類のTikTokを作成する2人。動きの早い動画はスローモーションで撮影するなどの技も見せつつ、動画をチェックして「これはええ感じや」などと、仕上がりにも満足げな様子でした。
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続いては、木﨑がお得意のセグウェイに乗って、HYの名曲『366日』を熱唱。くしくも先ほど『ぎおんまつり』で櫻井が熱唱した『365日』より1日多いタイトルの曲を、セグウェイで華麗にステージを移動し、ときにはクルクル回りながら歌う木﨑にお客さんは爆笑です! ラスト、紙ふぶきがドラマチックに舞う中、軽やかなスピードで去っていく木﨑でした。
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すると、今度は櫻井がまたしても"木﨑さんにミスチル聞いといてほしい"コーナーを敢行。「またや。またこれ聞かんとあかん」とウンザリ気味の木﨑を尻目に、気持ちよさそうに今度は『抱きしめたい』を歌う櫻井。ステージの向こうには櫻井用のイスも用意されているのですが、あいかわらず木﨑のすぐそばで歌い続ける櫻井に「イスはけてもらいや!」とツッコミつつ、最後は「なんやコレ!」という木﨑の呆れた声が笑いを誘います。
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ラストには撮影会を設けますが、"ファン感謝祭"らしく通路をゆっくりと練り歩き、いろんな場所に目線を向けつつ、みんながいい写真を撮れるようにたっぷりと撮影時間をとる2人。その後、ステージに戻って「楽しんでいただけましたか?」「またやりたいと思ってます」などのあいさつをしたあとは「みなさんのお帰りをハイタッチでお見送りします!」と、終演後のハイタッチお見送り会を敢行。
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どこまでもファン思いな、サービス満点の「祇園ファン感謝祭」となりました。
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【祇園】