最新ニュースインタビューライブレポート

劇場・イベント

2017年8月30日 (水)

9月2日(土)ケンドーコバヤシが秩父宮ラグビー場に来場!ケンコバを探せ企画!&特任アンバサダー就任式

ジャパンラグビー トップリーグの特任アンバサダーにケンドーコバヤシが就任することが決定いたしました。
20170830124338-ceaa963ad3f462136b43a6a40dad334ae9ce0387.jpg

ケンドーコバヤシさんは、高校時代にラグビー部に所属、キャプテンを務めていただけでなく、プライベートでもラグビーの試合を観戦しに行くなど現在もラグビーを愛しているなどあり、今回特任アンバサダーを任命しました。
今後は、これまでラグビーに興味がなかった方も含め、トップリーグの魅力を広めていただく活動にご協力いただきます。

就任後初仕事として、9月2日(土)に秩父宮ラグビー場にて開催の第3節の試合では、就任式の開催と来場者参加型企画「ケンコバをさがせ」を実施し、会場を盛り上げていただきます。


【ケンドーコバヤシ】

2017年8月29日 (火)

家城啓之がお送りする「THE YASHIRO CONTE SHOW」第二弾決定!!

脚本・演出を家城啓之が務めるTHE YASHIRO CONTE SHOW「ReLOVE」が、2017年12月7日(木)から17日(日)まで紀伊國屋ホールにて開催する事が決定致しました。

今年4月に本多劇場で開催された同シリーズの第一弾「魔王コント」の続編とも言うべき本作品は人類の進化、世界情勢の変化に伴う愛の価値観の変化を、圧倒的な世界観とアホ丸出しの構成によって抒情的に描くストレートプレイコントショーとなっております。

若手俳優陣を牽引する実力派俳優・平野良、モデルと役者の二つの顔を持つ新進気鋭の個性派女優・長井短、人気上昇率No1の若手俳優・小西成弥、キングオブコント決勝にも出場する実力派コント師・犬の心押見憲泰の4人のメインキャストに加え、ブレイクタンサー界の超新星・魚地菜緒、アイドル界の風雲児・生ハムと焼うどん・西井万理那といった多彩なジャンルからも参加する極彩色豊かなキャスト陣となっております。
20170829200230-707607dd609e9d5206f63d67254deb78efb16cd0.jpg
20170829200310-d41887792f3fd3274c8367d60b6a6146bbd0b78e.jpg
20170829200334-39e8714b39d0ef5bfdc935872287893617140810.jpg
20170829200405-f37431cbf4dddba6447cceb9a7bbbeabce783899.jpg
20170829200447-47a52143f1b63e51b9aac875e5c2f724126e28a4.jpg
20170829200518-93cbd46b737e208af3bccf4c5a8dea0a9e720e6a.jpg

≪脚本・演出:家城啓之 本人コメント≫
愛と寿命をテーマに作りました。
嘘っぽい物語に感じるかもしれませんが、いつか確実に人間がぶち当たる現象だと思います。近未来の人類が体験する葛藤を一足先に浴びに来てください!
20170829200609-6e91adced94b7245d6d9b0dbaf0ee8b37a29b110.jpg

下記HPより、最新情報をご確認頂く事が出来ます。
■THE YASHIRO CONTE SHOW「ReLOVE」公式HP■
http://yashiro.conteshow.yoshimoto.co.jp/

2017年8月24日 (木)

霜降り明星・ミキ・ゆりやんがネタにゲームに大奮闘!次世代をになう3組のライブ「よしもとthe NEXT」がスタート

8月23日(水)、よしもと漫才劇場にて、「よしもとthe NEXT」が開催されました。このライブは、よしもとの次世代を担うルーキーとして選ばれた霜降り明星、ミキ、ゆりやんレトリィバァの3組が、ネタとコーナーで大暴れするというもので、今回が記念すべき第1回となります。若手芸人のなかでもメキメキ頭角を現している人気者揃いとあって、チケットは早々に完売! 立ち見スペースまでぎっしり埋まった、超満員での幕開けとなりました。

スタイリッシュなオープニングVTRを経て、さっそく5人が舞台に登場! 自己紹介では、ゆりやんが「広瀬すずです」とボケると、「調子のっちゃって」を全員でキメて沸かせます。さらにせいやとゆりやん、粗品と亜生、せいやと昴生、亜生とゆりやんなどさまざまな組み合わせで、変幻自在のボケ合戦を展開。冒頭から全員、息ピッタリです。

20170824165611-4d4659265f09911ee940c8da8f423fa9edc5ddc2.jpg

ところが、実はせいやとゆりやんには「仲悪い説」が!? VTR撮影日にも、せいやがゆりやんに髪の毛を20本近く抜かれたことからケンカが勃発したとか。周囲の証言を裏付けるかのように「ブス!」「チビ!」とけなし合いを始めるふたり。それがいつしか「最高の女芸人!」「最高の若手男芸人!」と褒め合いに転じ、最後は堅い握手を交わして仲の良さをアピールしていました。

このライブが始まったのは、昴生曰く「吉本が『やってください』と太鼓判を押してくれた」からだそうで、その際、「ライバルは『アキナ牛シュタイン』」と言われたとのこと。客席からは拍手とどよめきが起こり、うれしそうなメンバーでしたが、「最初はタイトルが『ミキやん明星』だった」と明かされると、思わず脱力&爆笑。今後は毎月の開催を目指して頑張りたい、と意気込みました。

20170824165711-9f36f1bb6164b152c0ef62d9e190c0fc1627cd55.jpg

まずは、3組のネタから。一番手は霜降り明星。「趣味がなくて困っている」という粗品のため、ボウリング好きのせいやがその楽しさを伝授します。せいや演じるボウリングの珍場面やあるあるに、粗品の絶妙なツッコミが炸裂!

20170824170004-2638d25cef5d1b6b44e4365a5863cebd6f85e0c9.jpg

続くゆりやんは、「引き際悪い女」と題し、カフェを舞台にした男女の別れをコントに。タイトル通りの引き際の悪さで、破壊力満点のオチまでノンストップで笑わせます。

20170824171129-84994e6ac8ca831f37c8926f9358a33401225f70.jpg

ミキの漫才は、「お肉と魚、どっちが好き?」という亜生の素朴な質問が、とんでもない兄弟げんかに発展。亜生が語る"食材の気持ち"が、昴生をどんどん追いつめ、そのたび観客は大爆笑です。

20170824171200-b756a9b791dd7e9c9ce96594cea307244b1d7903.jpg

ネタでたっぷり笑った後は、こちらもお楽しみのコーナーです。まずは「トークthe NEXT」からスタート! 初回ということで、お互いをより深く知るために、各人が「聞きたいこと」を質問していきます。最初の質問は、粗品の「お笑いやってなかったら何の仕事してましたか?」。質問者である粗品がトップを切って「指揮者」と明かすと、意外な答えに4人はビックリ。「高校でも3年間、アマチュアオーケストラで指揮者をやっていた。クラシックもよく聴く」という粗品に、「実際に指揮しているところを見せてほしい!」とリクエストします。臨場感を出すため、4人はエア楽器を携えた奏者となり、『情熱大陸』のテーマ曲を"口オケ"で演奏...するはずが、全員が次々とボケまくり収拾不能に!? しかも、いざやってみるとハマってしまい、せいやや昴生も指揮者をやりたがるなど、トークそっちのけでオーケストラコントを連発!します。

20170824171244-562b7be95e8e0e874968653a974e1f6c540b04cb.jpg

ようやくオーケストラ熱がおさまったところで、ほかの4人も質問に回答。せいやは「先生」、亜生は「サッカー選手→消防士→イルカの調教師→安定した生活」、昴生は「心理カウンセラー」、ゆりやんは「モー娘。→芸人またはTSUTAYAのスタッフ→映画評論家」。それぞれの意外な答えとその理由に、全員が「芸人でよかったなあ」と口を揃えていました。

ふたつめの質問は亜生からの「世界があと10秒で終わります。3人入れるシェルターがあってそこに入れば助かります。自分を含めて誰を助けますか?」。ゆりやんは、まずせいやを選択。「せいやさんは雰囲気を明るくしてくれるし、いい人なんです」と理由を語ります。あとひとりはなかなか選べず、悩んだ末に粗品を選びました。曰く「粗品さんは憧れの人。粗品さんみたいにツッコめるようになりたいから」だそう。ミキについては、「兄弟が離れ離れになるのはかわいそうだと思って」選ばなかったとのことです。

この後も、せいやが「友情として」ゆりやんと「清潔感があるから」亜生を、亜生が「生きる術を知っていそうだから」粗品と直感でせいやを選び、なんとこの段階で昴生は誰からも選ばれず...。亜生に「相方とかじゃなく、家族やねんで?」と必死に訴えましたが、何とも残念な結果となりました。

20170824171331-1fd015c93b98862d9f48c22834fedbf126c789ee.jpg

ここでトークは時間切れとなり、こんどは「NEXTリーダー争奪バトル!」に突入。メンバーのなかからリーダーを決めるべく、さまざまなゲームで対決。獲得ポイントがもっとも高かった者が、次回からリーダーを務めます。

ひとつめはリーダーに必須の知性を競う「ガチクイズ対決!」。やる気満々でのぞんだ5人でしたが、「インターネットのWWWは何の略?」という質問でいきなりつまずきます。惜しい回答はあるものの、結局誰ひとり正解できず、これは前途多難...。一方、質問の途中でボタンを押してしまったものの、見事、正解させる強運な者も。『ハリー・ポッター』シリーズのサブタイトルについての質問では、先を読んだゆりやんが「アズカバンの囚人」(3作目のタイトル)と回答するなど、驚きのシーンもありました。

20170824171419-b17f8f00542845f52b238d6e4e063f22eed9d7a7.jpg

お次は体力のNo.1を決める「イス取りゲーム対決!」。4脚から順にイスの数を減らしていき、最後までイスに座っていた人が勝利となります。『オクラホマミキサー』ののどかなメロディに乗って、楽しげにイスの周りを回っていたのもつかの間、音楽が止まると情け容赦なしの死闘に! ミキによる最終決戦を制したのは、メガネを奪われながらもイスを死守した昴生でした。

20170824171451-36a45437b9e2110c7febeaba25bdfa442e2c63e4.jpg

とっさの対応力を競う「ムチャブリSEでひとこと対決!」では、流れてきた効果音に合わせて面白いひとことを発し、いかに笑いを取れるかで勝負します。交通事故の音や花火の音に合わせ、5人はさまざまなボケを連発。何度も爆笑をさらい、大いに盛り上がりました。

20170824171515-7f5a5598e49db086cc2cc83bfac42b70efdf77a3.jpg

リーダーには運も必要、ということで、大量にわさびが入った寿司と普通の寿司で「ロシアンわさび寿司対決!」も。前半は、意外なほどに誰もわさび寿司を引かずでしたが、後半に入ると一気に状況が変化。せいややミキのふたりが次々と口を押さえて袖に駆け込むなか、粗品とゆりやんの最終決戦では、なんと揃ってわさび寿司を食べてしまうというミラクルが!

20170824171549-859fc9d4c6d911ff2307d07e25dc7f0864c7d99f.jpg

最後は「大縄リーダーシップ対決!」で、5人での大縄飛びに挑戦。3分間のうちにみんなをまとめ、30回のジャンプを成功させなければなりません。その間、袖にいるスタッフが、各人の行動や統率力を見極めます。

ところが、全員がかけ声をかけたり語りかけたりで、なかなか縄跳びは始まりません。ようやくせいやが飛び始めるも、こんどは全員がじっと見るだけで加わらず。たまらず倒れ込むと一気にかけより、せいやを助けようと奔走します。結局、全員では1回も飛べずじまいでゲーム終了となりました。

20170824171621-c8d2c0a0f5a8d0422624a83e4e8099ad5c2ef119.jpg

ここまでの5つの対決結果を合計して、「よしもと the NEXT」のリーダーに選ばれたのは、せいや! さっそくリーダーらしく、コーナーの締めも担当しましたが、先ほどの大縄飛びがたたり、途中からヘロヘロになってしまいました。

20170824171645-e014ef1e942df5e07aa79f98e7a573f0bbc8a305.jpg

エンディングでは、9月15日(金)に第2回が開催されることも告知。改めて満員の観客に感謝を述べたせいやは、「今日、来てくれた人はもう家族です。何でも助けます」と宣言。さらに「メンバーから重大発表があるかも」とあおりましたが、幕が下りた後にひとり再登場して「(重大発表は)ないかもしれません...」と詫びるなど、最後まで笑いがいっぱいのライブとなりました。

20170824171722-e44d1dc752f7ce24ff791f982eafbe357df95b49.jpg



【霜降り明星】【ミキ】【ゆりやんレトリィバァ】

2017年8月21日 (月)

あなたは他人の日記をのぞいたことはありますか? 神保町花月本公演【誰かの日記をのぞいたら】

20170821101749-6a59a7891cb886505c1da879fb3b33e6cdc77cec.jpg

------日記。

それは、ブログやツイッターと違い、決して人に見せるために書かれたものではない存在。
それゆえ、他人が無断でのぞいたりすると、思わぬ波紋を引き起こしたりする。良いことも悪いことも。

「失恋交換日記」「先生の手帳」「3行日記」「幽霊日記」の4つを通した物語。

日記屋という他人の日記を図書館のようにして読むことができる、ちょっと不思議なお店が出てきます。そのお店をヒントに、この物語が出来ました。学生時代の恋・葛藤・親子愛・自分の存在意義...この物語にはたくさんの要素が詰まっています。

日記から巻き起こるさまざまな人間模様に是非ご注目下さい!


今回は、キャンペーンとして出演者7名に稽古中に日記を書いてもらい、公演期間中にその日記を展示致します。日記には本番までの稽古の様子やそれぞれの役についてなどメンバーによってさまざまです。ご来場のお客様は公演を更に楽しめるポイントになります!是非、出演者の日記をのぞきにご来場下さい。


▼キャンペーン詳細はこちら
https://blogs.yahoo.co.jp/jimbocho_info/65991659.html


《公演情報》

神保町花月第495回公演
「誰かの日記をのぞいたら」


【会場】
神保町花月


【脚本・演出】
山下哲也

【出演】
細川優、しゅんしゅんクリニックP、レインボー、ド真ん中ズ、セラ山本、森碕ひろか、ハピネス、あや子(ステファニー)、ブレインみいろ(モブモブ) 

【あらすじ】
本音と秘密
そして愛しい日々のあと
誰かの...って、これ誰の?
誰かとあなたの日記ものがたり

【日程】
9月1日(金)...19:00開演 
9月2日(土)...13:00開演/16:00開演
9月3日(日)...15:00開演

【チケット】
前売:2000円/当日:2300円

【Yコード】
999-070

20170821101826-0640d481380059d9012f11dc746bf04039113c48.jpg

▼「誰かの日記をのぞいたら」詳細ページ
http://www.yoshimoto.co.jp/jimbocho/kouen_schedule/pc/2017/09/post-51.php

▼神保町花月HP
http://www.yoshimoto.co.jp/jimbocho/


▼チケットは【チケットよしもと】にて発売中!
http://yoshimoto.funity.jp/

【細川優】【しゅんしゅんクリニックP】【レインボー】【ド真ん中ズ】【セラ山本】【森碕ひろか】【ハピネス】【あや子】【ステファニー】【ブレインみいろ】【モブモブ】


2017年8月18日 (金)

ジャルジャル、単独タイトル変更し一味違ったライブをお届け

毎回ジャルジャルならではの独特な世界観を楽しむ事が出来る大人気ライブ『ジャルってんじゃねぇよ!』がタイトルを変更し、10月28日(土)恵比寿ザ・ガーデンホールを皮切りに4都市で『JARU JARU TOWER』を開催致します。

今回からはタイトルも大幅に変更し、今までとは一味違ったライブをお届けします。
今まで何度も足を運んで頂いた方にも初回の方にも楽しんで頂く事の出来る内容となっておりますので、是非この機会をお見逃しなく!!

≪ジャルジャル本人コメント≫
■後藤淳平
今年もネタツアーを各地でやらせていただきます。
初めての方はもちろん、何回か観に来たことのある方、欠かさず観にこられているゴリゴリヘビーオーディエンスの方も、新鮮に楽しめる面白いライブになると思います!
僕たちジャルジャルが、新たなる章に突入します・・・ご覧あれ!

■福徳秀介
福岡、名古屋、大阪、東京に、是非ジャルジャルの新作コントを見に来てください!
このような場合、だいたい、東京、大阪、名古屋、福岡の順番にですが、福岡からの順番にしました!
地方愛、感じ取ってください!
「地方」って言ってる時点で愛がないやん!
主要都市、地方、田舎、そんなこと関係ねぇ!
どこもかしこも日本だ!
日本の皆様、ジャルジャルの単独ライブへ是非、おいでやす!では!
P.S
タイトルが変わったことに気が付いた熱烈ファンの皆様へ
そう。そうゆうことじゃけぇ。
いつもとなんかちゃうんじゃけぇ。
20170818143317-fc7374c1e46ab165ca1fda9a54a2cf7974b7be97.jpg

【ジャルジャル】

2017年8月17日 (木)

ピース・又吉の初編集長雑誌を主催公演で限定発売。綾部も登場!

ピース・又吉直樹が初めて編集長を務めた雑誌『又吉直樹マガジン 椅子』が、刊行されることが決定いたしました。本雑誌は、9月9日(土)・10日(日)に開催される『さよなら、絶景雑技団』の会場にて限定で発売されます。

20170816205133-1726fa9997a8c27ae7213385503f1e6163a0769b.jpg

『又吉直樹マガジン 椅子』は、椅子が好きという又吉が自ら編集長の役割を担い、様々な角度から椅子を切り取る企画を立案・ディレクションいたしました。
相方・綾部祐二をはじめ、吉岡里帆、柄本明、壇蜜が街中で椅子と絡むグラビアや又吉との座談。又吉が特別に書き下ろした原稿用紙20枚の椅子にまつわる想い出を綴ったエッセイ「椅子をめぐる自叙伝」。又吉が考案した理想の椅子を制作するルポなど、全64ページにわたって、椅子と又吉、そして又吉が「好きな方々にお願いしたら快く引き受けてくださった」という個性的なゲストによる不思議な世界観が繰り広げられます。

20170816205226-13df95dadc41892cba441c74481b30a6670c23e7.jpg

『又吉直樹マガジン 椅子』は、又吉主催のライブイベントの開催会場で発売予定です。そのほか、又吉の芸人としての活動と本の世界が交わる場所で順次、限定販売していく予定です(時期や場所は検討中)。『さよなら、絶景雑技団』は、一足早く手に入れることのできる唯一の機会となります。

20170816205357-ba2c68317611edc11f95997511ed84d8f2fa1700.jpg

又吉は、9月にはライブイベントのほか『劇場』の電子配信が控え、11月には漫画『火花』の発売と映画『火花』の公開を予定しています。芥川賞作家・又吉直樹が新たに挑んだ雑誌という表現手法も含め、今秋、又吉ワールドを存分にお楽しみください。


≪ピース・又吉直樹の本人コメント≫
日常的に使う『椅子』というものが、なぜか子どもの頃から気になる存在でした。
そして最近、雑誌を作ってみたいと思い立ち、結果、生まれたのがこの雑誌です。
僕はライブも雑誌も好きです。そういうものが同じ場所で交わるというのが面白い。
ライブのグッズという位置付けではなく、独立した一つの雑誌として作ったつもりです。

20170816205831-ef97d7d894f9379fd7a4fdd518da28ccf3c84209.jpg

― 『又吉直樹マガジン 椅子』概要 ―
編集長    又吉直樹
発行     ヨシモトブックス
会場特別価格 1000円(税込)

<主なコンテンツ>
グラビア・座談 又吉直樹/吉岡里帆/柄本明/壇蜜/綾部祐二
寄稿      又吉直樹/苫野一徳/せきしろ/西木ファビアン/赤嶺総理/難波麻人
詞       世田谷ピンポンズ
漫画      大橋裕之


<発売対象ライブイベント>
ユニットコントライブ『さよなら、絶景雑技団』
[会場]
よみうりホール(東京都千代田区有楽町1−11−1 読売会館7階)

[日時]
9月 9日(土)開場17:30/開演 18:30
9月10日(日)開場17:00/開演 18:00

[出演]
ピース 又吉直樹/グランジ 五明拓弥/しずる 池田一真・村上純/
ライス 田所仁・関町知弘/サルゴリラ 児玉智洋・赤羽健一/
囲碁将棋 根建太一/ゆったり感 中村英将/パンサー 向井慧/
井下好井 好井まさお/スパイク・小川暖奈

[チケット]
チケットよしもと 0570-550-100(Yコード105492)
チケットぴあ 0570-02-9999(Pコード480-175)

朗読イベント『「やぁ」、朗読会』
[会場]
よみうりホール(東京都千代田区有楽町1−11−1 読売会館7階)

[日時]
9月 10日(日)開場12:30/開演 13:30

[出演]
ピース 又吉直樹/グランジ 五明拓弥/しずる 村上純

[チケット]
チケットよしもと 0570-550-100(Yコード105493)
チケットぴあ 0570-02-9999(Pコード480-176)

★公式HP:http://zekkei-zatugidan.com

【ピース】【又吉直樹】【綾部祐二】【グランジ】【五明拓弥】【しずる】【池田一真】【村上純】【ライス】【田所仁】【関町知弘】【サルゴリラ 】【児玉智洋】【赤羽健一】【囲碁将棋】【根建太一】【ゆったり感】【中村英将】【パンサー】【向井慧】【井下好井】【好井まさお】【スパイク】【小川暖奈】


2017年8月16日 (水)

爆笑クイズから絶叫必至の怪談まで!「戦慄劇場2017〜笑いと恐怖で背筋が凍る真夏のホラーナイトSP~」今年も大盛況

8月14日(月)、よしもと漫才劇場にて、「戦慄劇場2017〜笑いと恐怖で背筋が凍る真夏のホラーナイトSP〜」が開催されました。昨年も多くの芸人たちが、夏にぴったりの怖〜い話を持ち寄り、観客を恐怖のどん底に突き落としたこのイベント。今年は新たな企画を加え、さらにパワーアップ! 会場にはしばしの"涼"を求める人が数多く集まり、立ち見も出る大盛況となりました。

劇場ロビーも客席も照明が落とされ、いつもとは違う雰囲気。続々と入場してくる観客たちも、「なんか怖いね...」と不安げな表情を浮かべています。そんななか、炎を模した照明が並ぶ薄暗い舞台に、MCを務めるトット・多田が登場。「楽しい部分もあるし、怖い部分もある。両方を楽しんで!」と呼びかけます。

20170816010123-e05c3a73f16c29a868140774991d9d782934a54b.jpg

続いてトット・桑原、吉田たち・ゆうへい、ダブルアート・真べぇ、ミキも舞台へ。ゆうへいが「うちの弟はおじけづいて出ません」と笑わせれば、ミキ・亜生も「うちのお兄ちゃんも出ません」と目の前にいる昴生を亡き人に!? 真べぇは、「こういうところに、霊は集まってきますからね」とニヤリ。これを聞いた多田は、「お金返すから、やめよ!」とイベント中止を提案するなど、冒頭から笑いあり恐怖ありのトークで盛り上げます。

20170816010234-df488e9647fa8eb625b59d9d2f2f1ab7ed874572.jpg

最初のコーナーは「怖い話イントロドン!」。いろんな芸人が持ってきた怖い話の"オチ"を、早押しクイズ形式で当てていきます。トップバッターは、占い芸人のターザン。中学生の頃に体験した話を始めると、いきなりゆうへいがボタンを押してひとボケ!? さらに桑原らが続き、多田が「もうちょっと聞いてあげて!」と懇願するひと幕も。車の中にただよう線香のにおいが告げていた、不幸の予兆。ターザンが明かした意外な結末には、驚きの声が上がりました。

20170816010309-d8ede559d2f8931877368991333981fa8637be1a.jpg

二番手のてんしとあくま・川口は、大学時代に体験した出来事を披露。グループで妙見山に出かけたところ、霊感の強い女性に異変が起ったそう。オチが明かされる前から、恐怖度は既にMAX! 正解となる、もうひとりの女性が発した怖すぎるひとことには、「なんか、しんどなってきた...」と一気に生気を失う出演者たちでした。

20170816010341-a5d164df3078a0ec43fe392826eca44552e59812.jpg

そんな空気を一気に和ませてくれたのが、3人目に登場したビスケットブラザーズ・きん。相方・原田の携帯に登録されていた自分の名前が実は...というエピソードに対し、「デブ?」「ビジネスパートナー?」「カスタネット?」などなど言いたい放題の回答が次々と。正解は「レモン」で、「ある意味、怖いけど、なんでやねん!」と多田のツッコミが炸裂します。

20170816010430-dfef793225d0be1c2cd1bcc742a4c54a3dff8b63.jpg

ラニーノーズ・洲崎は、1枚の写真をスクリーンに映し出し、「どこか変なところがあるので見つけてください」。すると、真べぇがいきなり「ワーッ! アカン、アカン!!!」と絶叫! 客席からも悲鳴が上がっています。正解は、「真ん中の男の人の足が写っていない」。後日談もまたひんやりした内容で、イベントタイトル通り戦慄が走る1枚でした。

20170816010501-0a814c1af85e7279510a687310ddf799049b2b37.jpg

最後は大自然・里が、地元・沖縄の有名な都市伝説を。ある公園で起こった信じられない事件を、持ち前の低音ボイスで語り始めると、場内の気温は急降下。正解となる、彼氏を探す女性がバックミラーに見た"あるもの"には、ショックのあまり出演者全員が言葉を失っていました。

20170816010533-4bad2b4d0560a5aeae35384b1153e86edd8eacfa.jpg

いずれの問題も全員がボケまくったせいで、たった1問正解しただけの真べぇが優勝。ところが多田は「優勝は桑原!」と間違えて発表してしまい、桑原から「いま怖いから、お前の天然いらんねん!」と怒られていました。

「本当になかった怖い話!」では、語り手たちが創作したフィクション怪談を披露。怖い話を、いかに「本当にあったこと」のように語れるかを競います。ラインナップは、ラニーノーズ・山田、ジソンシン、ツートライブ・たかのりに桑原を加えた5人。どんな話で震え上がらせてくれるのか、期待が高まります。

山田は、ある女子大生と彼氏が遭遇した体験談を。話の終盤、親友が持ってきた箱の中身に気づいてしまった観客からは「イヤーッ!」という声が上がるなど、恐怖度120%の展開で沸かせます。

20170816010612-d17d08de0e48e14e6dde2bc5ae6ab3b2fa7d6661.jpg

ジソンシン・下村が語るのは、地元・三重を舞台にした心霊話。廃虚となった旅館に出かけた下村が、車のなかで体験した異常な"熱さ"の理由とは? そして翌朝、車の表面にはとんでもないモノが浮かび上がっていたとか...。

20170816010636-8e25a6823183a4b39a8f1f256c59f739d3bb4eb9.jpg

「奈良で実家暮らしをしていた頃のことですが...」と話し始めたのは、ジソンシン・酒井。ある女性とドライブに出かけ、ふらりと入ったあるホテルでの出来事は、思わぬオチに脱力感と笑いが広がる内容。真べぇからは「たぶんホンマの話です」との指摘が飛んでいました。

20170816010709-8b7a401a2663a4d905c550354ea9d0ec9a4e06f3.jpg

たかのりも、地元にまつわる話を披露。尾道で心霊スポットとして知られる県道を訪れた際、トンネルのなかで真っ白な女性の顔に遭遇したたかのり。その女性は、自分たちを助けてくれた"いい霊"なのか、それとも...? 女性が口にした最後のひとことに、出演者たちも震え上がります。

20170816010738-a7b8aca6c345dd2c44490ad5cf10a3fb310aa8b0.jpg

稲川淳二さんの怪談ライブにも足を運ぶという「怖い話好き」な桑原は、ここ漫才劇場での恐怖体験話を創作。ひとり深夜の楽屋に残る桑原を、とんでもない恐怖が襲います。見慣れた場所が舞台ということもあり、細かい描写がリアルな怖さを演出していました。

20170816010806-9a626d7f9dd402d71052ae06cf5fb485227b9dd2.jpg

さあ、いよいよイベントもクライマックス。ここからは「戦慄!本当にあった怖い話!」と題し、正真正銘の"ガチ怪談"で楽しませます。出演者が全員集合した舞台で、ひとつ、またひとつと語られる物語は、いずれ劣らぬ最恐ぶり。照明はさらに暗くなり、笑い抜きの真剣勝負(?)が繰り広げられます。

20170816010842-02287bc520c833e5e43863c5a7ea92eb233b6d38.jpg

まず名乗りを挙げたのは、これまでいくつもの恐怖体験をしてきたという下村。バスケ部だった高校時代、深夜の自主ランニング中に遭遇したエピソードを語ります。チェーンメールに書かれた電話番号を、公衆電話からダイヤルしてみたら...? 下村だけに聞こえた謎の音声、そして携帯に届いた開封も削除もできない謎のメール。あまりの恐ろしさに、舞台上も客席もシーンと静まり返ってしまいます。

20170816010919-506b1a9e73a0dc682142fc860f12453b0ac30f3e.jpg

続く川口は、10年ほど前に見た夢の話を。友だちと一緒に座っていると、鎌を持った男が徐々に自分のほうへと近付いてくる...そんな不吉な夢を見続けたことから、お払いに出向いた川口でしたが、なんと道中で事故に遭遇。その後、改めてお払いに行くと、驚愕の事実が明らかに...。神主さんの言葉、そして5人の友だちの後日談に、場内は騒然となりました。

20170816010958-cd2e6c3e460967c35c62f7f9f8ad8e86718dcec6.jpg

20170816011051-8dfcae4f108f4861399320bf9a420738718cf778.jpg

真べぇは、漫才劇場の前身・5upよしもと時代の楽屋で起こった出来事を紹介。ある芸人のネタ中、効果音ではなく謎のうなり声が流れるという怪現象が。その原因はなんと...!? まさにこの場所で起こったことだけに、恐怖感も倍増です。

20170816011127-41cbce59e9fa9fc8dd2b8374e4098207e5fa3711.jpg

トリを飾ったたかのりは、知り合いの女性がとあるビルで体験した恐怖談を。行きつけのホストクラブに行くはずが、エレベーターはなぜか別の倉庫フロアで停止。扉が開くと、そこには白いワンピース姿の女性が...。泣いている彼女が話し始めた信じがたい話とは!? 

20170816011209-01658087f269822e61097ed58c0e779155fbbdce.jpg

選りすぐりの怪談の連続に、客席のあちこちから何度も悲鳴が。エンディングでも、川口が劇場で生死の境をさまよった事件や、真べぇが教える「お風呂場で感じる視線の主」など、怖い話はまだまだ止まらず。桑原が思わず「もう終わったからやめてください!」と絶叫すると、場内は一気に大爆笑となり、涼しい一夜は笑いとともに幕となりました。

20170816011309-9b528ac3c23902ff0e7bb217c5239f0ca0e7d607.jpg



【トット】【吉田たち・ゆうへい】【ダブルアート・真べぇ】【ミキ】【てんしとあくま・川口】【ジソンシン】【ツートライブ・たかのり】【大自然・里】【ビスケットブラザーズ・きん】【ラニーノーズ】【ターザン】

2017年8月15日 (火)

村上ショージによる新タイプライブ。笑える箇所をお客様と一緒に探します?!

20170815162037-11269561b9876a1f068d265e0d8a8da8c31d06ef.jpg

▼内容

『村上ショージ 笑う箇所を探す会』を、9月22日(金)に神保町花月にて発足(開催)いたします。
スベり芸を確立させてきた村上ショージ。昨年、芸歴40周年を迎えて更にパワーアップした芸人、村上ショージの笑いとは何なのか。改めて見つめ直し、笑える箇所をお客様と一緒に探します。ピンでの新ネタ、異色コラボでの新作コント、なんでもありのコーナーライブなど、とにかく笑えるところを作り出す新タイプのライブとなっています。



≪村上ショージのコメント≫ 
お客様が、自分なりに小さな笑いも見逃さないように頑張って、笑える箇所さがして頑張ってくださいね〜!


【村上ショージ】

ディープなネタも満載!!野性爆弾、単独ライブ開催

20170815160613-d7a2e1522b5579f8ceae8226b4df3a768c9cea4c.jpg
9月28日(木)東京国際フォーラム ホールCにて、野性爆弾大博覧会『鬼歩歩(きぽぽ)ちゃん』~やりたいネタの集い~を開催致します。
今回のライブでは、結成以来からのお気に入りのネタを披露したり、くっきーの独特な世界観を表現したディープなネタを披露する予定です。

ライブ当日ロビーでは『野性爆弾のあれこれ展示会』を行い、あの!?小道具などを手に取り写真撮影も可能なスペースをご用意するなど、内容盛りだくさんのイベントとなっております。


【野性爆弾】

「20年続けてることがまずスゴイ!」犬の心20周年記念久々オールナイト開催!

20170815152556-735679715d37cfcb17aeb8924c3ca6e5f17c3bd4.jpg
8月11日、東京・新宿ロフトにて犬の心結成20周年トークライブ「まわり終わった犬」が開催されました。
犬の心は結成20周年を記念して、今年初めて全国ツアー「まわる犬」を敢行。東京、大阪に加え、いけや、押見それぞれの地元である静岡と新潟へ。新作コント&VTRに加え、東京以外ではエンディングでそれぞれ別の新ネタもおろすなど精力的に展開。その締めとしてトークライブでは縁のあるゲスト・グランジ、ライスを招き、満席となった会場でファンとともに全国ツアーと20年のを振り返ります。
20170815152317-08887444c9fc4cab420d19b195132b07df0cf2f0.jpg
オープニングは2人のトークから。風邪を引いているにも関わらずハイテンションなトークを繰り出し自らスベりに行くいけやが「いつかホームランが出れば」と言い訳すると、押見から「あなたホームランバッターじゃないでしょ」と冷静なツッコみが。「そうそう!」と自ら爆笑するいけやに観客もつられて大笑い。飲食を楽しみながら行う犬の心のオールナイトトークライブは実に8年ぶりということで、久々となるこのくだけた2人の空気に観客は大喜びで、「犬の心のファンにしてはテンション高くない?」と、犬の心2人を驚かせていました。
20170815151940-ed07e615a9ffc1de658b1151562afc6688eaede0.jpg
最初のコーナーは、今回のツアーグッズとして販売されたパンフレット「犬の心のきもち」で集めたアンケートを振り返る企画を実施。「印象に残ってるコントは?」という質問に対する回答を見て、当初、作って演じた張本人の2人が「覚えてない」を連発するも、次第に記憶が蘇り「覚えてる!俺が女の子の役だった! 『いけやさくらこです』って! あははは!」「思い出した!俺が何役もやるやつだ!あー」と感慨深げ。ファンから送ってもらった過去写真を見ると、いけやが痩せていたり、押見のほくろがなかったりと、この20年をしみじみを振り返ります。
20170815152225-f20453df8fed537a1766fdbf5ff152d670ac50d6.jpg
続いてはライスとグランジが登場。すでに楽屋で酔っ払ったグランジの大は「今日は犬の心の20周年ですよ!」「犬の心は本当におもしろい!」と冒頭から犬の心に絡みだすと、次第に熱く語り始め犬の心論を展開。最終的には「押見は官能小説を書くべき」という結論になり、いけやが「ウル得マン」として活躍していることに対抗して、「エロ得マン」として今後奮闘するよう全員がかりで嫌がる押見を説得していました。
20170815152801-2e30bc5d93ab998b8497b2637466a19fae88ec00.jpg
その休憩後はなんと楽屋に遊びに来ていたマンボウやしろが飛び入り参加することに。いきなり舞台に登場したやしろに観客は大興奮の大騒ぎ。この日一番の大歓声が上がり、後に登場した押見が「これは物言いだな......」とファンに疑いの目を向ける場面も。
気を取り直して乾杯ということで、やしろから「いろんなことがあるけど、20年続いていることがまずすごい!乾杯!」というお言葉。2人を20年ずっと近くで見てきたやしろの言葉に2人はもとより会場中がその重みを感じていたようです。
20170815152916-3d8335eccc88d8bfc2c8c673df187a0d70b4e282.jpg
後半は、ファン感謝祭ということで、アイドルイベントのような企画にチャレンジ。ツーショット写メ、サイン入り私物プレゼント、2人の描く似顔絵プレゼント、手押し相撲など、これまでやったことがないようなキラキラ企画を押見40歳といけや39歳が感謝の気持ちでやりきりました。
さらに最後は犬の心と同じくCDデビュー20周年を迎えたKinKi Kids「硝子の少年」を2人でデュエットすることに。
20170815152422-a31e7ca86c9bd7f726ebcd2bfe269fd98cb3998f.jpg
揃ってはにかみ屋のコンビだけにノリノリとはいきませんが、20年の大団円ということで渋々承諾。「お前どっち?光一?」とボソボソやりとりする貴重な姿に、観客のカメラのシャッター音がなりやみません。感謝の言葉とともに「これからもコントをしていきます」と恥ずかしそうに頭を下げた2人。
20170815153027-d27f984f203c125387329768813b2cdc3697969c.jpg
派手ではなく、突飛でもなく、ただ一心におもしろいコントを作り続けてきたことで、先輩後輩ファンに愛されてきた犬の心らしい20年目の記念の1日となりました。今後の彼らの活躍、そしてエロ得マン小説デビューの日にぜひご期待ください。