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尼神インターがいちご園モデルの座を賭けて対決! いちご狩りとよしもと寄席セットプラン&いちご狩りバスツアー発表記者会見

2月1日(金)、静岡・江間いちご狩りセンターにて「いちご狩りとよしもと沼津寄席セットプラン&いちご狩りバスツアー発表記者会見」が開催され、静岡県住みます芸人の富士彦、ちゅ~りっぷ、ヌマンズと尼神インターが登壇しました。

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今年7月に5周年を迎える沼津ラクーンよしもと劇場が、JA伊豆の国江間支店「江間いちご狩りセンター」と共同で、いちご狩りができて、よしもとのお笑い寄席も観られる1日セットプランを発売することになりました。

本プランは、年間約15万人のお客様が訪れる伊豆最大規模のいちご狩り施設「江間いちご狩りセンター」のいちご狩り(の入園料)と、「沼津ラクーンよしもと劇場寄席」が3000円で楽しめるという、通常より700円~1300円もお得な、静岡県内外問わず多くの方に静岡の魅力を堪能していただけるプランとなっています。

さらに、3月16日(土)には、静岡県住みます芸人の富士彦・ちゅ~りっぷ・ヌマンズと行く面白いちご狩りバスツアー『静岡県住みます芸人と行く!いちご狩りと沼津よしもとお笑い劇場バスツアー』を企画。芸人と一緒にいちご狩りを楽しみ、最後は沼津ラクーンよしもと劇場でお笑いライブを観ていただくツアーです。

江間いちご狩りセンター内のハウス前で行われたこの日の記者会見。MCの富士彦を始め、ちゅ~りっぷ、ヌマンズ、そしてこの日の特別ゲスト・尼神インターの登場!

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静岡でレギュラー番組(Daiichi-TV「まるごと」)を持っている尼神インター。「静岡のいいところは?」と聞かれると、渚は「お茶がうまい!」と一言。対する誠子は、「私はほんまに沼津が大好きで......。でも(住みます芸人の)ちゅ~りっぷさんは、先輩なんですけど苦手なんです」と告白。
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また、「いちごも大好き!」と言う誠子は、「いちごはビタミンCが豊富で美容にもいいんですよ」と話しますが、みんなが笑っているのを見て「......ボケてないんで、笑うのやめてもらっていいですか(笑)?」と若干気分を害した様子でツッコみます。

一方、いちご好きでは誠子に負けないという渚は、いちご狩りに行ったことがある過去を明かします。一度ロケで行った際に楽しかったことがきっかけで、3年ほど前にプライベートで友達と行ったそうで、「またプライベートで来たら? 渚軍団で」と言われると、「今回ここが意外と近くて行きやすいことがわかったんで、今度予定が合えばガンバレルーヤと一緒に来ようかな」と本気で検討していました。
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さらに、「だって今日、いちごカラーですよ? 誰よりも」と、衣装にいちごの要素を取り入れたと主張する渚ですが、「こんなもん、ただのヤンキーのパジャマやん」と誠子に一蹴されます。
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と、ここで富士彦から「いちご狩りとよしもと寄席セットプラン」と「いちご狩りバスツアー」についての詳細が発表され、「いちごくらい甘くておいしい笑いをお届けします!」(ヌマンズ・原いい日)、「いちご狩り、パッカーン!」(ちゅ~りっぷ・あみもと)と、住みます芸人がそれぞれ意気込みを語ります。

最後に、沼津ラクーンよしもと劇場でのみ展示される、限定の江間いちご狩りセンターポスター&チラシを作成することになり、ポスターに登場するはずのモデルがひとり足りず......というわけで、急きょ尼神インターのどちらかがモデルとして参加することになりました。

互いに「本職がモデルなんで、私がやります」(誠子)、「ムリやろ! 今日、まさにいちごカラーでキメてきた私の方がいいでしょ!」(渚)と譲らなかったため、「江間いちご セクシー食べ対決」と題し、よりセクシーにいちごを食べることができた方がモデルの座を獲得することに。

それぞれハウスでいちごを摘んだあと、渚は一口食べて「めっちゃ甘い! みずみずしい」と、なかなか見せないとびきりの笑顔でニッコリ。続く誠子は大きないちごを手にして「すっごい......! 大きい......!」と言いながらゆっくりいちごを頬張り、最後に「私も食べて♡」というセリフで締めます。
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審査員である2人のモデル(「JA伊豆の国」職員の丸橋さんと池谷さん)の判定により、誠子が勝利! 見事ポスター&チラシモデルの座を射止めた誠子は「菜々緒さんばりのセクシーポーズで撮ろうと思います」と意気込みを語っていました。
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そして、その撮影風景がこちら。すでにある「江間いちご狩り」のポスターによく似ているのですが、よく見てみると......な仕上がりになっています。
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「いちご狩りとよしもと寄席セットプラン」の対象期間は5月6日までですが、好評であれば次の冬も開催されるそう。また「いちご狩りバスツアー」は本日(2月1日)正午より発売されています。みなさんもぜひ、甘くておいしいイチゴをたっぷり堪能したあとは、よしもと劇場でたっぷり笑える本プランで静岡の魅力を堪能してください!
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【富士彦】【ちゅ~りっぷ】【ヌマンズ】【尼神インター】

佐藤太一郎がクラウドファンディング達成!子育て支援特別公演『グッド・コマーシャル』上演

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1月31日(木)、よしもと西梅田劇場で、佐藤太一郎企画その22 子育て支援特別公演『グッド・コマーシャル』が上演されました。

この公演は、吉本新喜劇の佐藤太一郎がプロデュースする「佐藤太一郎企画」が考案した、赤ちゃん連れのファミリーでも観劇できる親御さん向けの演劇公演。佐藤太一郎も2018年2月に第一子が生まれ、自身が父親となったことで、「演劇を観たくても赤ちゃんを預けることができず、観劇を断念している親御さんはたくさんいらっしゃるのでは」と実感し、上演を決めたといいます。

そこで、佐藤太一郎は吉本興業がプロデュースするクラウドファンディング「SILKHAT(シルクハット)」を活用し、子育て中のために観劇できない親御さんに向けて、気兼ねなく演劇を楽しんでもらえるプロデュース公演を提案。

目標金額を150万円に設定して支援を募ったところ、目標金額を大幅に上回る226万6000円を達成し、見事にプロジェクトが成立。無事に上演の運びとなりました。

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1月31日(木)の公演当日、上演前15:30に「本番当日スタッフ参加権」を得たボランティアスタッフの方々25名がよしもと西梅田劇場に集合。隣接のポストよしもとにて、劇場運営についての説明会が行われました。

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佐藤太一郎自身も登壇し「あいにくの雨ですが、温かい空間にしたいのでよろしくお願いします」とご挨拶しました。ボランティアスタッフの方々が担当するのは、お客様へのチケット受け渡しや誘導、客席の準備、ベビーカーのお預かり、チラシ配布など。

説明を受けた後、スタッフだとお客様が一目でわかるように劇場ハッピを羽織りました。さらに男性は柴犬の被り物、女性はウサギの被り物をかぶり、小さなお子様たちに配慮。

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劇場内外にも、小さなお子様や赤ちゃん、親御さんに配慮した提案が随所に盛り込まれました。

よしもと西梅田劇場は、吉本が運営する劇場の中で唯一「ベビールーム」が設置されており、広々とした空間で授乳やオムツ替えが可能。

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さらに、劇場入口には花王さんからご提供いただいたオムツ、そしてシンクタンク・シンクからのお菓子の差し入れがお客様に配られました。

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客席も、通常690席のところを、250席のみ販売。「子育て中の親御さんは、オムツやミルクなど荷物が多いと思うので、座席を広々と使っていただきたい」という思いから、お客様1人につき最低2席を確保しました。

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また、座席後方の3分の1は、お子様たちがぐずったり、離乳食や授乳する場合に利用できるスペースとして解放。劇場の外に行かなくても、あやしながら観劇できるように、という気配りも。

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さらに、小さいお子様や赤ちゃんに万が一のことがあった時に迅速に対応してくださる保育士さん、看護士さんもスタンバイ。

劇中、お子様連れの親御さんが移動しやすいように暗転はしないなど、佐藤太一郎の心遣いがあちこちに散りばめられた会場となりました。

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上演前、佐藤太一郎本人がアナウンスで「劇中に赤ちゃんや小さなお子様が泣いたり騒いだりすることがあるかもしれませんが、皆さん、温かく受け入れていただけますよう、よろしくお願いします」と呼びかけました。

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そんな温かいムードの中で始まったのは、西野亮廣(キングコング)作・佐藤太一郎演出による『グッド・コマーシャル』。ある理由から「苦しまずに死にたい」と思う男(佐藤太一郎)と立てこもり犯人(高井俊彦)、事件の交渉人(堤下敦)。

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この3人の意外な結びつきから、事件は思わぬ事態へと展開していくというジェットコースターストーリーです。上演時間約90分の間、座席後方の解放スペースでは、お子様をあやしながら観劇するお父さんやお母さん、ボランティアスタッフと遊ぶお子様、客席で大笑いするファミリーなど、日頃は子育てをがんばる親御さんたちも思う存分観劇できた様子でした。

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終了後、改めて佐藤太一郎、高井俊彦、堤下敦が舞台上でご挨拶。

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佐藤は、「今回は、広々と客席を使っていただくために、250席しかチケットを販売しませんでした。そこで、クラウドファンディングという形で400人以上の方々から大きなご支援をいただき、この公演を実現することができました」と感謝の言葉を口にすると、お客様から大きな拍手が。

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堤下は「去年の11月から復帰させていただき、いろんな仕事をやらせていただきましたが、吉本の劇場に立ったのはこれが初めてです」と劇場復帰を明かし、これに対しても大きな拍手! 「しかも、家族のための公演ということで」と言葉を続けようとしたところ、「オレ、離婚してるー! なんでオレを選んだ!?」と佐藤に訴え、佐藤は「キャスティングした時にはまだ結婚してたんです」と説明すると「そうだったー!」と頭をかかえる堤下。このやりとりにお客様は大笑いしていました。

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高井はセリフの多さに「こんなにしゃべる芝居と思わなかった。完全に声が飛びました」と苦笑いしつつ、高井自身が手がけている小さいお子様に向けた『子ども新喜劇』も「また良かったら観に来てください」とPRしました。

大成功に終わった佐藤太一郎企画その22子育て支援特別公演『グッド・コマーシャル』。これからも、これまでにない新しい企画を打ち出す「佐藤太一郎企画」にぜひご注目ください!

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【佐藤太一郎】【高井俊彦】【堤下敦】

インターハイ優勝経験のある寺田克也コーチとキクチウソツカナイ。の『かけっこ教室』in新宿区立淀橋第四小学校 開催!

1月31日(木)、東京・新宿区立淀橋第四小学校にて『「よしスポ学園」インターハイ400m王者 寺田克也のかけっこ教室 in 新宿区淀橋第四小学校』が開催されました。

2014年よりスタートした、スポーツの楽しさを伝えながら健康づくりや子どもたちの育成に貢献しようというプロジェクト、「ふるさとアスリート」。そんな、全国各地にいるふるさとアスリートやよしもと芸人が体を動かしたり遊んだり学んだりしながら、子どもたちに健康づくりやスポーツでの新しい夢、スポーツを始めるきっかけなどを促そうというのが『よしスポ学園』です。

今回は、インターハイ400m王者の寺田克也さんをコーチに迎え、新宿区立淀橋第四小学校の小学一・二年生に向けたかけっこ教室が行われ、芸人キクチウソツカナイ。もかけつけました。

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まず最初に二年生からスタート。
この日のかっけこ教室は体育館内でしたが気温も低くとても寒い中、始まりました。
しかし、子どもたちは寒そうにしながらも大きなあいさつで寺田コーチ、キクチウソツカナイ。を出迎えてくれました。

寺田コーチの自己紹介の中で400m走を「みんながいつも走っている50m走を8回走る競技でその50mを5秒台で走っている」と説明していましたが小学二年生ということもあり
あまりピンと来ていない様子でした。
「足が速い男の子は女の子にモテるぞ~」と話していましたがこちらもピンと来ていませんでした。

次にウォーミングアップへと移り
右手をグー、左手をパーにしてグーパーグーパーを繰り返したり
かかとを体の前と後ろで交互にタッチするなど「できない!」という
声も出ていましたが楽しく体をほぐしていました。

レクチャーの最初は「今日はみなさんの大好きな、焼き鳥になってもらいます!」との
寺田コーチが説明。子供たちは「走るのと関係ないじゃん」など最初はよくわかっていませんでした。「頭のてっぺんから串をグサッと刺してください。そして、その串が折れないように走ってください」とイメージしやすいように説明し、その姿勢をキープしながら座ったりスキップをしたりダッシュを行いました。
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速く走るために大事なことは「姿勢」と他にも大事なことを説明。
「手を生卵を持つくらいで軽く握ること」と「姿勢を保ったまま体を前に倒すこと」
を意識しながらダッシュのトレーニングを行いました。
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「大きく腕を振る」コツとして、「肘を90度に曲げて、自分の後ろにタイコがあると思って、そのタイコを肘で叩くイメージで」と、わかりやすく説明したあとは、「トントントントン」とリズミカルに実演してみせます。すると、「トントントントン」「日野の2トン」と子供たちが声を併せて反応してきました。
寺田先生も「今まで一番大きな声で揃っていた」と笑っていました。

最後に
寺田コーチとのかっけこ勝負を行いました。
体育座りをして後ろを向き笛の合図でスタートする変則的な競争を行い
子供たちの後ろからスタートするハンデありの勝負でした。
寺田コーチが勝つと
「速すぎる!」や「舞台の上からスタートしてほしい!」など寺田コーチの速さに驚いていました。
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終わりに「この中でオリンピックにでる人がいるかもしれません。その時は寺田コーチに教えてもらったとインタビューで答えてください」と寺田コーチが言うと、
「サイン書いてあげる!」や「絶対言ってあげる」など優しい声が帰ってきました。

小学一年生の部でも同様に行われ寺田コーチとの対決ではアンコールが起こるなど
二年生に負けないくらい大いに盛り上がっていました。
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「いろいろなことを言いましたが、今日教えたこと3つのコツを覚えて帰って5月くらいに行われる運動会でがんばってください」「まだ小学校低学年なのでサッカーだけや野球だけをやるんじゃなくて色なスポーツを体験してください」とメッセージ・アドバイスで締めくくり「かけっこ教室」は終了。寒い中でしたが休憩時間も走り回るくらい元気な子どもたちでした。

歩りえこ 【あゆみチャンネル】 本日開設でYouTuber デビュー!!

旅作家・歩りえこがYouTubeチャンネル【あゆみチャンネル】を開設しました!

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https://www.youtube.com/channel/UCp-d_pgiKWZ6r5kHDPFjxDg

コンセプトは、[アクティブママと小さな年子姉弟がドタバタしながらも楽しく色々なことにチャレンジ]
旅作家で二児のシングルマザーの歩りえこが、子供たちと共に安全に遊べるスポットに

実際出かけたり、遊んだりしながら日々成長していく姿を発信していきます。

また、旅作家として単身の旅レポートも同時に発信。

親子3人が繰り広げる珍道中にぜひご期待ください♪

シングルマザーに勇気を与える映像を目指します!

歩りえこよりコメント

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【あゆみチャンネル】をオープンすることになりました、歩りえこです。
2歳3歳の子供たちと一緒にお出かけしたり、プチ旅行に出かけたり、色々なことにチャレンジしていく、

ドタバタだけどアットホームなチャンネルを作っていきたいです。

またお仕事や単独旅の様子も少しずつアップしていきます。


常に新しいことに興味を持ち続ける歩親子の成長を温かく見守ってくださったら嬉しいです。

【歩りえこ】

2019年1月31日 (木)

トレンディエンジェル、おかずクラブが"SDGs漫才"を披露!「日経SDGsフォーラム×『就活NEXT 未来を変える会社2020年版』特別セミナー」内「よしもと×SDGsステージ」

1月31日(木)、東京・日経ホールにて「日経SDGsフォーラム × 『就活NEXT 未来を変える会社2020年版』特別セミナー」内「よしもと×SDGsステージ」が開催され、トレンディエンジェル、田畑藤本、おかずクラブが出演しました。
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就活生に向けて"会社選びの基準にSDGsや社会貢献を取り入れていこう"をテーマに行われるセミナーである本イベント。SDGs達成に向けたさまざまな企業の取り組みについての講演やパネルディスカッションが行われる中、「お笑いを通してSDGsを知ってもらいたい」という吉本興業の取り組みとして、「よしもと×SDGsステージ」が開催されました。

「SDGsについて考え始めた人々」の映像が流れる中、まずはMCのタケトが登場。「SDGsについて考え始めた人々」が、SDGsの活動内容を知っていただくために吉本興業と国連広報センターが連携して制作されたムービーであることが説明されたあとは、就活中の学生たちに「いったん肩の力を抜いて、楽しくお笑いを見てください!」と、SDGsにまつわる漫才を披露する芸人を紹介します。
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最初に登場したのは田畑藤本。田畑藤本はSDGsの17の目標のうち、「1.貧困をなくそう」をテーマに漫才を繰り広げます。「今日のセミナーを受けて、"貧困をなんとかしたい!"と思った方、いらっしゃいますか?」とお客さんに尋ね、手を挙げた人に「チャンスです。僕ら今、貧困なんです」と力強く明かし、笑わせていました。また、世界の貧困の現状について、現在8億3600万人もの人が貧困状態にあることや、その数字が実に世界の人口の11%であることなどが、藤本得意のクイズ形式によって明かされていくという、面白くもためになる漫才でした。
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続いてのおかずクラブは、「3.すべての人に健康と福祉を」をテーマに漫才を披露。芸人になる前に看護師をしていたというオカリナが、当時のエピソードを話します。いわゆるホームレスの患者さんも受け入れていたというオカリナの病院では名前のわからない患者さんが多くいたそうで、その場合、倒れていた場所や見た目の特徴から「日本橋太郎」など、簡易的に名前が付けられていたそう。そんなユニークなエピソードも披露しつつ「日本では、名前も住所もわからない人でも医療を受けることができるんですよ」と明かすオカリナでした。
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トリを務めたのはトレンディエンジェル。トレンディエンジェルはテーマをひとつに絞らず、いろんなテーマを盛り込みながら"SDGs漫才"を作り上げます。たかしの世代がゆとり教育であることを紹介し、「4.質の高い教育をみんなに」に絡めたり、斎藤が「僕は髪が早く乾くので、電気代を節約している」と豪語するなど、さまざまな形での「自分たちなりのSDGsへの貢献」をアピールする2人。しかし、いちばんウケていたのはお客さんに「笑いの節約はしないでください!」と訴えかけたことでした。
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続いては「楽しく学ぼう!SDGsクイズ」のコーナーへ。このコーナーでは、お客さんにクイズを出し、正解者には「よしもとSDGsグッズの詰め合わせ」をプレゼントするというもので、芸人も全員登場してクイズを出題します。
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「世界の最も豊かな8人が持っている資産は、貧しい人の資産の何人分にあたるでしょうか?」や、「地球全体をビニールプール1杯分とすると、普段使える水は〇〇1杯分」などの問題が出され、お客さんが次々正解していきます。答えがわかるたびに驚き、解説を聞いては感心する芸人たちでした。
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最後にタケトが「みなさん、笑いながら少しでもSDGsを知ってもらえたでしょうか?」とお客さんに呼びかけ、「よしもと×SDGsステージ」は終了。就活中の大学生やその保護者の方々にも、新たな会社選びの基準を考えてもらうとともに、SDGsの活動についても考えることのできるいい機会となったイベントでした。
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【トレンディエンジェル】【田畑藤本】【おかずクラブ】【タケト】

よしすぽ よしもとが笑いで教えるスポーツ教室 ~特上ウォーキングのすすめ~

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特上ウォーキングは、
従来の下半身主導の歩き方とは違う逆転の発想の上半身を使った全身運動のウォーキング術。わずか1日15分間のウォーキングでダイエット・転倒予防・姿勢改善など多くの効果が期待できます。新年号元年の今年から特上ウォーキングで健康寿命を延ばしましょう!

是非参加応募をお待ちしておりま

■日程
2018年4月14日(日)

■対象
①ウォーキングに興味がある方
②健康寿命を延ばしたいと考えている方
※年齢不問・お一人から参加が可能です

■ 参加費
お一人様:2000円

ケジュール
10:00-10:30受付
①10:30~11:30 ※特上ウォーキングのすすめ
②11:30~12:00 ※閉会式・記念撮影

■アリート講師 池田ノリアキ
■出演芸人 チャイルドプリンス

<場所>
SASスポーツアスリートサロン
※〒大阪市阿倍野区西田辺2-6-21 2F

<お申込み方法>
下記①~⑤をご記入の上、
4月12日(金)までにfa@yoshimoto.co.jpメールアドレに、
件名を「よし ウォーキング」と記載しメールを送付して下さい。
①参加希望者の名前・フリガナ
②参加者年齢
③電話番号
④参加人数
⑤お住まいの地域(市町村)  
※応募者多数の場合は抽選になりま
※メールにて当選結果をお送りさせて頂きま
fa@yoshimoto.co.jpを受信できるよう設定をお願い致しま

【お問合せ先】
よし運営事務局
TEL:03-3209-8197

※お電話でのお問い合わせは、平日の10:00~18:00の間にてお願いしま

2月7日(木)映画「Bの戦場」舞台挨拶付きプレミア上映会 開催決定

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ガンバレルーヤよしこの初主演映画「Bの戦場」の、舞台挨拶付きプレミア上映会が2月7日(木)ユナイテッド・シネマ豊洲にて決定いたしました!

2016年ノベル大賞受賞のゆきた志旗著『Bの戦場』(集英社オレンジ文庫刊)を原作に、絶世のブス(ガンバレルーヤよしこ)とエキセントリックなB専男(速水もこみち)の恋の駆け引きを描く、全ての女性を勇気づけるラブコメディです!

昨年の沖縄国際映画祭、京都国際映画祭での上映に続き、東京初上映となる本イベント!
ガンバレルーヤ(よしこ、まひる)に加えて、共演の速水もこみち、大野拓朗、有村藍里、おのののかが登壇するプレミアムな舞台挨拶付き上映となります。

是非この機会にご参加下さい!チケットは好評発売中です!



映画「Bの戦場」舞台挨拶付きプレミア上映会

日程:2月7日(木)
時間: 18:40開場 19:00舞台挨拶開演 舞台挨拶終了後映画上映

会場:ユナイテッド・シネマ豊洲 (東京都江東区豊洲2-4-9 三井ショッピングパーク アーバンドック ららぽーと豊洲 内)

登壇者(予定):ガンバレルーヤ(よしこ、まひる)、速水もこみち、大野拓朗、有村藍里、おのののか、並木道子監督 ※敬称略
※登壇者は予告なく変更になる場合がございますので予めご了承ください。

料金:1,800円均一・前売り券使用不可

チケット販売:
ユナイテッド・シネマ豊洲HPおよび劇場窓口にて販売中
https://www.unitedcinemas.jp/toyosu/index.html


≪注意事項≫
・いかなる場合においても舞台挨拶中の途中入場はお断りさせて頂きますので、ご了承ください。
・場内でのカメラ(携帯カメラ含む)・ビデオによる撮影、録音等は固くお断りいたします。
・転売目的でのご購入は、固くお断り致します。
・いかなる事情が生じましても、ご購入・お引換後のチケットの変更や払い戻しはできません。
・登壇者および舞台挨拶は、都合により予告なく変更になる場合がございます。
・当日マスコミ取材が入る場合がございます。予めご了承ください。



【ガンバレルーヤ】【よしこ】

間寛平とFUJIWARA・原西によるサルとゴリラの対決が実現!?「キリン×よしもと みんなの運動部」が発足!

1月31日(木)、東京・ヨシモト∞ホールにて『キリンビバレッジ×よしもと 健康プロジェクト』の発表会が開催され、間寛平、石田靖、FIJIWARA、和牛が出演しました。
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本プロジェクトは、「おいしい飲み物」と「笑い」で健康な毎日のきっかけを作りたいというキリンビバレッジ株式会社と株式会社よしもとクリエイティブ・エージェンシー両社共通の思いのもと、「~飲んで、笑って、日本を健康に。~」をスローガンにスタート。2月より創部される「キリン×よしもと みんなの運動部」では毎週月曜日、公式Twitterにてよしもと芸人とキリンビバレッジの商品がコラボした動画を配信するほか、よしもと芸人の声でトレーニングを楽しくサポートするAmazon Alexa スキル「キリンよしもとみんなの運動部」のリリースも決定されています。

MCのタケトに呼び込まれて登壇した芸人たち。いきなり客席へ向かって「ちょっと待って!(客席が)誰も笑ってへんやん」とツッコんだ寛平ですが、逆に後輩たちから「いや、ボケてないでしょ?」(FUJIWARA・藤本)「焦りなさんな。笑わせたかったら、何かポーズしなさいや!」(石田)と怒涛のツッコミを受けます。
その後もトボけまくる寛平。タケトに「師匠なんかは健康に気をつけてますよね?」と聞かれて、「100歳になったときに、フルマラソンを走るのが夢」とはきちんと答えますが、何度「そのために何をしてるんですか?」と尋ねてもまったく答えず。代わりに、石田が「営業と営業の合間に走ってます」と答えます。
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キックボクシングをしているという原西は、藤本に「ゴリラボクシングやけどね」と口を挟まれたことから、ゴリラのモノマネをしながら後ろ蹴りを披露。すると、サルになりきった寛平が突然、原西へ飛び蹴り。笑う石田に「それは普通のキック。サルやなくて寛平さんですやん」とツッコまれます。
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藤本から「顔が白い。健康じゃなさそう。楽屋でもスマホばっかりイジってる」と指摘された和牛・川西をかばったのは、相方の水田。「健康です。スマホをずっと観てるのは、体力を温存しているだけ。ファンの子に追っかけられてるんで、劇場出たらすぐ走らないといけないんです!」と主張します。「そんなに人気があるなんて知らん!」と食ってかかる藤本に「すごいんですよ、ほんまに!」と言い切りつつ、「(携帯を観てるのは逃げる)ルートを調べてるねんな? 普段は体力を温存してるんです!」と川西の意見を聞かず、早口でまくしたてて言いくるめると客席から大きな笑いが起こりました。
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2月11日(月・祝)より公式Twitterにて配信スタートする「キリン×よしもと みんなの運動部」。毎月、担当の芸人と紹介するアイテムが変わっていくのですが、2月の担当は友近。3月を担当する和牛はすでに収録を終えているそうで、水田は「けっこうハードな運動をしながらネタをやったんですけど、気持ちよかったですよ」と感想を。トレーニングジムでの収録では、2人とも空き時間に筋トレに勤しんだようです。
また、友近扮する西尾一男の指導にしたがって全員でスクワットすることに。川西を異様に気遣う水田は、ここでも「川西は休んどって大丈夫ですか? 体力温存してるんで!」と言い出して笑いを誘います。

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タケトから「棒高跳びをしながらギャグをやってもらいたい」と提案された寛平。「木から落ちたん、知ってるやろ? 鎖骨が折れてボルトで止めてて......これくらいしか上がらんもん」という壮大な前振りから、左手をまっすぐ上に上げた瞬間、石田のみ新喜劇仕込みの完璧なコケを披露。も、藤本は「寛平さんのボケも古いし、石田さんのリアクションも古い! 今の時代に合わないです!」とバッサリ言い切りました。
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囲み取材では、本日は愛妻の日ということで奥様の木下優樹菜さんへのメッセージを求められた藤本に、寛平がギャグを伝授。「優樹菜、愛してるで」と伝えたのち、無言で奇妙なダンスを踊って「ウンバラバー!」と言いながら両手を前に突き出すというもの。「途中の沈黙が怖い!」と言いながらも、ギャグをやりきった藤本でした。
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3月18日(月)より4月19日(金)まで行われるキャンペーン「みんなの笑顔をお手伝い! 健康応援グッズプレゼント!」では、よしもと芸人が多数出演する「キリンビバレッジオリジナルライブ」に5000組1万人をご招待。オリジナル新喜劇も開催予定だそうで、「屋台のセットの横に、キリンビバレッジの自動販売機を置きます」と提案した石田。ライブ当日、オリジナルギャグの披露をオファーされた寛平は踊りながら「ダチョウからキリンに変わる!」と披露するも、石田に「基本、動きがずーーーっと一緒やん!」ってツッコまれていました。
なお、キャンペーンの詳細は公式サイト(http://gw-yoshimoto.kirin.co.jp)をご覧ください。
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【間寛平】【石田靖】【FUJIWARA】【和牛】【タケト】

「ヒューマンステージ・イン・キョウト2019」で、 銀シャリ、ネイビーズアフロらと「人権」を笑って学ぶ!

1月26日(土)、ロームシアター京都 サウスホールで「ヒューマンステージ・イン・キョウト2019〜それぞれが、それぞれの歩調で〜」が行われました。「人権文化の息づくまち」を目指す京都市が、毎年開催している人権啓発イベントです。今年のメインテーマは国連が定めた「SDGs(持続可能な開発目標)」。同テーマの啓発に積極的に取り組んでいる「よしもとクリエイティブ・エージェンシー」と共にイベントに臨みました。

 

開会の時を迎え、MCを担当する鈴木美智子さんと浅越ゴエが、「みなさん、こんにちは」とにこやかにステージへ。まずは主催者を代表して京都市副市長・村上圭子さんよりご挨拶です。「"全ての人間は、生まれながらにして自由であり、かつ、尊厳と権利について平等である"。この素敵な人権宣言が国連で採択されてから、昨年の12月で70周年を迎えました。ですが、世の中を見回してみると必ずしも、この人権が尊重されていることばかりではないな。まだまだ努力をしていかなければいけないなということで、この人権イベントを京都市がはじめてからちょうど25周年の節目になります」と語りました。また、「人権」に関して「市民のみなさんにより身近に感じてもらえたら」と「四字熟語人権マンガ」「標語」の公募をはじめたとし、参加してもらうことで京都市の考えが根付けばと願いました。

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まずは、「人権」をテーマに四字熟語とマンガで描いた「四字熟語人権マンガ」入賞作品の紹介、表彰式を執り行います。今年度の審査員を担当したのは、京都精華大学マンガ学部教授・篠原ユキオさん、花園大学社会福祉学部教授・安田三江子さん、公益財団法人日本漢字能力検定協会理事・山崎信夫さん、京都市文化市民局長・吉田良比呂さんです。今回の応募傾向を吉田局長は「周囲の方に対する思いやりを表現した、心温まる作品が非常に多かったです」と分析。全国から579作品の応募があり、13作品が入選しました。「京都市長賞」「京都市教育長賞」「奨励賞」それぞれの受賞者が発表され、賞状が授与されていきます。各賞の紹介に合わせスクリーンに映し出された作品を目にして浅越は「どの作品も温かみがあり、魂のこもった作品が集まりました」と感心していました。審査員の篠原先生は「入賞作品はインパクトある表現だったり、書き手の意欲が伝わってきた」、安田先生は「(応募作品が全体的に)ご年配の方は子どもを、若い方はお年寄りのことをテーマにしているのが素敵だな。お年寄りと若い方の(作品を通じた)コミュニケーションが起きているように思います」と審査を振り返りました。"漢検"の山崎さんは「漢字とマンガは概念を表現するという点で共通している」と考えを述べられていました。

 

続いてのステージは、人権擁護委員の活動紹介です。昭和23年に設置され、全国で1万4千人、京都市内では53人の方々がボランティアで活動しています。差別や虐待、パワーハラスメントなど、人権問題について悩んでいる方を対象に電話相談を受け付けていることや、様々なイベントでの啓発活動を行っていることが紹介されました。メンバーのみなさんと共に現れた、愛らしいマスコットキャラクターの人KENまもる君、人KENあゆみちゃんの姿で会場のみなさんは癒された様子。応援に駆けつけた桜がモチーフの「ワールドマスターズゲームズ2021関西」公式キャラクターのスフラもステージを賑わせていました。

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「全国中学生人権作文コンテスト」では、日常や学校生活の中で気づいた人権尊重の大切さなどを作文にして発表します。中学生を対象に、法務省と全国人権擁護委員連合会が主催し昭和56年から毎年行われているコンテストです。今年度、京都大会では、108校から9169作品の応募がありました。見事、優秀賞に輝いた京都府立洛北高等学校附属中学校の男子生徒が、祖父が脳梗塞で倒れたのをキッカケに考えた思いを記した入賞作品「おじいちゃんと歩いて」を朗読します。大人然とした表情でキリリと読み上げていく少年の姿に、お客さんはすっかり魅入っていました。

一旦、休憩を挟み、後半は「よしもとお笑いステージ」からスタートです。

 

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ネイビーズアフロが、子どもの夢を叶えるプロ野球選手のネタを。

 

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おいでやす小田は、英語の授業ネタをフリップ芸で。

 

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もりやすバンバンビガロの大道芸では会場内に歓声が湧き起こりました。

 

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銀シャリは鰻の苗字にまつわるエピソードネタを披露しました。

 

ネタ後、本日の出演者の出身地の話題に。開催地が京都とあって、ネイビーズアフロ、おいでやす小田は京都市出身、もりやすバンバンビガロは宇治市出身と京都にゆかりある芸人がすらり。そんな中、銀シャリ(鰻は兵庫県、橋本は大阪府出身)だけ理由が見当たらず。鰻は接点を見出そうと「おばあちゃんの妹が京都です」と必死に理由を作るので、お客さんは思わず声を上げて大笑いです。浅越からは「こんだけ京都出身者で固めているのに、何か強いコネでもあったの?」と疑惑の目が向けられていました。

 

4組のネタで大いに笑った後は本イベントのメインテーマ「SDGs」について、みんなで学んでいきます。先生役に、京都市副市長・村上圭子さんが登場しました。

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副市長の姿を見てネイビーズアフロ・皆川は、「京都大好きなんで、京都のためならなんでもします! 海で自分の母親と副市長が溺れていたら、先に副市長を助けます」と早々にアピール。横目で見ていたおいでやす小田は「何市でも言うてますよ」と、皆川のあざとさをチクリと攻撃。ネイビーズアフロ・はじりは「僕に椅子は必要ないです!」と謎の低姿勢を見せます。村上副市長の関心を引こうとアピール合戦する芸人たちの姿に、お客さんは肩を揺らしっぱなしでした。

 

「SDGs(エスディージーズ)って、みなさん言えますか?」とMC鈴木さんが投げ掛け、村上副市長が解説に入ります。先のお笑いステージを見ていた村上副市長が「小田さんの方がお得意かもしれませんね? 「SDGs」って、英語ですもんね」とひとボケ挟んできたので、おいでやす小田は「あれ英語のネタだけど、英語力要らないですよ! まさか副市長にネタをイジっていただけるとは」と大慌てです。

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「SDGs」とは「Sustainable Development Goals」の略で、日本語では「持続可能な開発目標」という意味だと村上副市長が解説。貧困問題や気候変動、生物多様性など課題解決のために、2015年に国連で掲げられた17の国際目標を指します。村上副市長は「みんなで発展していきましょう、ずーっと持続可能に社会を良くしていきましょう」ということであるのを付け加え、「これはずっと京都がやってきたことなんです」と誇らしげに語りました。

 

17の目標をクリアするために、どのようなことを実施していけばいいのか。アイデア豊富な芸人たちから「色々お知恵をいただけたらな」と村上副市長。「目標2:飢餓をゼロに」について、ネイビーズアフロに回答してもらいます。「はじり君、どう?」と浅越に問われ、はじりは食糧増産アイデアとして「鳥取県を平地にして、全部畑にする」と回答。「県レベルで畑にする! 物凄いな、それ」と浅越をはじめ、会場全体が驚きに包まれます。現実的なものとしてはじりは、ケータリングのお弁当の余剰分が出ないように気を付けたり、皆川からはコンビニやスーパーの購買データ分析を細やかにして「発注の無駄を減らす」というアイデアが。さらに皆川は「そもそも、この世で誰も食べない物は廃止していけばいい」と断言し、「例えば、奈良漬とか」と意見に自分の好みを入れ込み、笑いを誘います。ひと笑い終えて、村上副市長は「売れ残りを無くすって、すごく大事なことだと思いますね」と皆川の考えに一部賛同し、「京都に冷凍庫の無い食べ物屋さんがあるそうです。その日仕入れた物は全部売り切ってしまう。京都では人気のあるお店ほど、そういう風にやっている」と実例を挙げていました。また京都市では、「宴会で、お酒を注いで回ってちっとも食べない人が出ないよう、最初の30分は席についてきっちり食べてくださいね、という呼び掛けをしています」と、食品ロス対策のユニークな取り組みについてや、「生きている物の命をいただいて、ご飯を食べているんですよ」と子どもたちへの「食育」にも務めていると述べられました。

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「目標4:質の高い教育をみんなに」に関しては、おいでやす小田、もりやすバンバンビガロが答えます。おいでやす小田は「ひとり遊びの推進。ゲームも良いですけど、ひとり遊びで想像力を高める」ともっともらしく答え、ひとり遊びの例として自身の体験談を。「僕が子どもの頃にやっていたのは、みぞおちに水を溜めて太陽の光の反射を1日見る」とコメントし、会場内をざわつかせます。この回答に銀シャリ・鰻は「変な人育ちますね」とポツリ。「誰が変な人や」とおいでやす小田が反論。「それで何か学んだことあったんや」と浅越がフォローすると、おいでやす小田は「世界は広いな」と感じたそう。浅越は「意識改革凄いな」と感心していました。もりやすバンバンビガロは「ジャグリングをする」です。「老若男女、場所を問わずできるスポーツ。ジャグリングがうまいサークルの大学って、学歴の高いところが多い」と有名大学の名を引き合いに出します。これを受けて、「お二人とも個性的な方ですけども」と戸惑い気味な村上副市長。「明らかに困ってるやないか」と浅越が激しくツッコむと、寛容な副市長は「一人ひとりの個性を大事にして」と意見を受け止めながら、改めて「教育を受けられるということは、本当にありがたい。そうは言っても毎日、毎日、勉強ばかりは嫌だし。学校にも何か楽しいことないといけないよね、ということで京都市では「食育」として給食の時間を大事にしていて季節の食材、素材の勉強もします。1日の生活全部が教育ですよというつもりで学校では教えています」と京都市の取り組みを話します。その成果を感じたのが小・中学生の全国学力テスト。「京都市はどの辺かな」と順位をチェックしたら、「公立の小学生が政令市の中で1番でした」と結果に繋がっているのではとうれしそうに報告していました。そして京都市では、子どもらの学びのために大人がどう行動すべきかを示した「京都はぐくみ憲章」を平成19年に制定していることも。「子どもの命を大事にしましょうというとこからはじまって、子供に尊敬される大人でいましょう。子どもを大切にする家庭、地域社会と視点を広げながら大人も頑張りましょうね」という考えを基に活動に取り組んでいるのをアピールしていました。

 

様々な性的指向が話題に上がる昨今、「目標5:ジェンダー平等を実現しよう」について、銀シャリが考えます。浅越から指名された銀シャリ・橋本は「ピンク色が好きですし、花柄、キティちゃん、ぬいぐるみとか、ストロベリーアイスも好きですし」と、一般的に「女性が好き」と受け止められがちな物を具体例に上げていきます。「(男なのに)え、ピンク選ぶの?(と言われそうですが)、そういうのが個性やと思うんですよね。(イメージと違うのを選び、)それが斬新な発想になっていきますから」と個性の大切さを説きます。「ざくろジュース飲むことや、ビタミンB1、ビタミンCと美容も気になるんで」と美容への関心の高さを見せ、「銀シャリが日焼けを気にせんと、おコゲになっちゃいますから」とうまくコメントし、納得したお客さんも思わず笑い出します。銀シャリ・橋本は「しっかりとした個性として、周りも「ピンク好きなん、いいやん!」とお互いが認め合えるような世の中になっていけば」と、まとめました。その演説めいた橋本の口調を浅越は「ずっと口角上がってるね。出馬するかのよう」と評し、相方・鰻の考えを聞き出します。「まず、すべきことがあると思います」と鰻は「これだ!」という表情で「ジェンダーさんにお土産を買って行った方がいいんじゃないかと思います。ジェンダーさんが怒ってはるんですよね?」と珍回答で場内が大爆笑です。正しい解説を村上副市長にお願いし、「ジェンダーは、男女の役割を決め付けることを言っていたんです」と教えてもらいます。現代では働く女性も多く、役割の固定化により家事・子育てが女性に大きな負担になることもあり、「それが嫌だから結婚しないという人が増え、少子化にも繋がり、世の中が寂しくなっていく。決め付けないで夫婦で決めたらいい」と副市長は言います。仕事をセーブし子育てに積極的に参加する男性を非難しないように提案し、「男女の役割をもう1回考えてみましょうよ、ということでみなさんが今言ってくれたことを全部まとめてみました」と結びました。これには浅越も「よう、まとめられましたね」と驚きです。加えて副市長はオール京都で「京都ウィメンズベース」を設置したり、「ウィングス京都」においてそういった考えを広めるセミナー、男性向けの料理教室を実施しているのもPRしました。

 

エンディングの時間となり、村上副市長が締めのコメントを。「みんなで幸せになりましょう。誰一人取り残さず、幸せになりましょうというのが「SDGs」です。そのためにとても大事なことがあります。笑うということです」と、笑顔が目標に近づくスタートになると伝えました。

 

最後に、出演芸人たちから会場のみなさまにご挨拶。並ぼうとするも、青の背広繋がりが原因でネイビーズアフロと銀シャリの立ち位置がシャッフルしてオタオタ。「おいでやす」と声を掛けられると、おいでやす小田は「おいでやす」とすぐ返すクセがあるのを浅越が明かすと、場内から「おいでやす」と連呼されます。たまらずおいでやす小田は「いつ終わるねん!」と叫んでいました。幕が下りるまで、「おいでやす」コールが響き、にぎやかにイベント終了となりました。

 

一方、ホワイエでは「四字熟語人権マンガ」入賞作品の展示、人権擁護委員の活動紹介ブース、京都の魅力を学生目線で伝える京都学生広報部「コトカレ」のブースなどを展開。その傍らで吉本新喜劇人気キャラクターすち子やしげぞうの着ぐるみによるグリーティングや、京都府住みます芸人・モンブランが風船で動物を作り来場した子どもにプレゼントしたり、得意の大道芸で行き交う人々を楽しませていました。また館内では「SDGs」を学びながら回れるスタンプラリーも実施され、たくさんの親子連れがスタンプ集めに夢中になっていました。

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【浅越ゴエ】【ネイビーズアフロ】【おいでやす小田】【もりやすバンバンビガロ】【銀シャリ】【モンブラン】

アキナがMCのオーディション番組『マンモスター+』からメンズパフォーマンス集団誕生!

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アキナがMCを務めるオーディション番組『関西発!才能発掘TV マンモスター+』(MBS 毎週水曜25:59〜放送/大阪チャンネル 毎週水曜26:30〜配信)が、関西に眠るマンモス級のスター="マンモスター"発掘プロジェクト第三弾「メンズパフォーマンス集団」オーディションを開催。ついにメンバーが決定しました!

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この番組では、世界で活躍するエンターテイナーを生み出すマンモスタープロジェクトを2017年4月にスタート。第一弾は本格的ダンス&ボーカルユニット「Re:Complex」がメジャーデビュー。続く第二弾ではバンドをテーマにオーディションを開催し、「河内REDS」がユニバーサルミュージックからメジャーデビューできる権利を得ました。

そして第三弾となる今回の「メンズパフォーマンス集団」は、まちゃあき(エグスプロージョン)を審査委員長に迎え、パフォーマンス、ダンス、歌、芝居、イケメン、YouTuberなど、"何か"を持ったメンズを約半年にわたりオーディション。「Net×LIVE×TV」をコンセプトに、世界に通用するパフォーマンス集団を生むべく、955名の応募者からさまざまな才能を持つ9名がついに選ばれました。

これに先立ち、1月28日(月)にメンバー9名のお披露目と、グループ名についての発表も行われました。

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司会は番組MCでもあるアキナ。このプロジェクトの審査員長・まちゃあき、応援団長のミキも駆けつけました。

まちゃあきは、オーディションについて「いま、ネットが主流の時代になるなかで、きっと今の時代に見合うパフォーマーがいるはず、という思いがありました」と新しい時代に輝く才能に期待を込めて語りました。また、メンバー9人を「中学2年生から26歳の芸人まで、幅広いです。まだ荒削りですが、これからがんばっていきます」と紹介。

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いよいよメンバー発表です。9名それぞれが特技を披露しての自己PRを行いました。

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しんたろーは端正な顔立ちとブレイクダンス、鍛え抜かれた身体が武器。キレのあるブレイクダンスで魅了します。

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高校生のTAKはジャグリングとダンスを織り交ぜた"ダグル"を披露。

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龍は子役として活躍後、ダンスに全てを注いできたメンバー1の熱血男子です。

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最年少の中学2年生、13歳の渡口和志は、歌舞伎十八番のひとつ「外郎売り」の一節を披露し、アキナとミキを驚かせました。

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戸賀澤立成は、指を使ったダンス・タットダンスで会場を沸かせます。

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らぃきは9名のメンバーをキレキレダンスでひっぱる頼りになる存在。まちゃあきも「どんなシーンでもダンスで表現出来る人」と太鼓判を押していました。

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宮垣巧は持ち味のラップを披露。高い運動能力で、アクロバットもこなす実力派です。

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中学2年生の桝田海は、高いダンス能力とものまねに注目。ボビー・オロゴンのものまねからのダンスでアキナとミキを驚かせていました。

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そして最後に紹介されたのは、メンバー唯一の芸人、大村ジーニアス。K-POPのオリジナルソングを作ってきた努力がついに実りました。

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メンバー紹介を終えたあとは、改めて9名全員がステージに。まるで学生のようなブレザーの衣装について、まちゃあきは「ひとつのクラスにこんな男子たちがいたらおもしろいな、と。ファンにもクラスメイトとして一緒に楽しんでもらえたらいいなと思い、ブレザーにしました」とコンセプトを説明。

ミキ・昴生は中学2年生のふたりが気になったようで、まちゃあきも「これからの成長が楽しみ」と期待を込めて目を細めていました。

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また、唯一の芸人でオーディションを勝ち抜いた大村ジーニアスについて、オーディションを見守ってきた秋山と山名は「ジーニアスの存在感は大きかった」とムードメーカーであることを評価。まちゃあきも「彼(ジーニアス)がいると、みんなの顔が不思議なことに和やかになるんです。実はずっと『いつ落とそう』と思っていたんですが、オーディションをやってくうちに信頼感が増して、必要な存在になっていた」と語りました。

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そしていよいよ、メンズパフォーマンス集団のグループ名をモニターで発表! メンバーもまだ知らされておらず、息を飲んでモニターを見つめます。

すると、モニターには「Lessn-1」、「Ooops!(ウープス)」、「ビリケンサック」、「奇天烈」の4つの名前が...!

実はメンズパフォーマンス集団の名前は、この4つの候補から番組の公式Twitterと公式LINEにて、ファン投票を実施して決めるとのこと!まちゃあきから、名前の由来についての説明がありました。

「Lessn-1」は、学校がモチーフで「ひとつひとつ勉強していく」という由来。「Ooops!(ウープス)」は英語で驚いた時に使う言葉。「パフォーマンスでサプライズを生んでいきたい」という願いが込められています。「ビリケンサック」には、大阪から誕生したグループのため「ビリケンさん」にちなみ、さらに攻撃的なパフォーマンスをしていきたいというところから考えられました。「奇天烈」は字のごとく、「奇想天外なことを生んでいきたい」との由来。はたして、ファン投票によってどの名称がチーム名になるのでしょうか?投票期間は1/31(木)2:30〜2/2(土)13:00となります。

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メンズパフォーマンス集団の今後の予定については、今年2月末にオープンするCOOL JAPAN PARK OSAKA 「SSホール」にて、3月10日(日)のデビューイベントを皮切りに様々なところで活動します! これに先立ち、2月2日(土)からYouTubeチャンネルを開設。まずは月曜・木曜・土曜の週3回にわたって作品をアップし、彼らのパフォーマンスを世界に向けて発信していきますのでお楽しみに!

会見後の質疑応答では、「メンズパフォーマンス集団のイメージや今後のビジョンは?」との質問が。まちゃあきは「パフォーマーってなんだろう、と思われるかもしれませんが、板の上に立てばなんでもできる。お客様を喜ばせるエンターテイナーを作っていきたい。目標は東京ドームです。夢は高く持っていきたいと思っています」と沸かせました。

また、芸人としてメンズパフォーマンス集団に参加することになった大村ジーニアスは「芸人仲間から何かエールはありましたか?」との質問に、「芸人の同居人たち(ラニーノーズ・山田、コウテイ・九条ジョー等)や先輩から『がんばれ!』と言ってもらっているので、全員に応援していただいています」とのこと。昴生から「お前は芸人を辞めるねんな?」と詰め寄られたところ、「芸人もやります!」と宣言しました。

「嵐さんが活動休止というニュースがありましたが、(メンズパフォーマンス集団は)超えていけると思いますか?」との質問も。ミキのふたりは「嵐さんを超えるのはなかなか難しい...ですが、超えていただきたい。嵐さんは2年後に休止しはるので、これから2年でそこまで追いついて、これからの日本を背負ってほしいですね」と期待を込めて語りました。

今後、ネットで、ライブで、テレビで活躍していくメンズパフォーマンス集団9名に、ぜひご注目くださいね!

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