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2018年8月26日 (日)

カントリーテール・萩尾が「夏男」に決定！『無限大サマーヌード～今年の夏男は誰だ!? セクシー日焼け芸人グランプリ～』

８月26日（日）、東京・ヨシモト∞ホールにて、『無限大サマーヌード～今年の夏男は誰だ!? セクシー日焼け芸人グランプリ～』が開催され、審査員のレイザーラモンHG、マヂカルラブリー・野田クリスタルらが見守るなか、カントリーテール・萩尾雄太郎がグランプリを獲得しました。

同イベントは、ヨシモト∞ホールのセカンドクラス（芸歴11年目以下）の全芸人から参加を募り、参加を表明した35名の若手が７月より、1ケ月間、男を磨き、"一番この夏を楽しんだ男"＝"一番日焼けした男"として競う大会。
審査基準は「焼けた肌の黒さ・美しさ・短期間での変化!!」で、８月22日（水）に行われた第一次審査を通過した13名が、自慢の肉体美を競い合いました。

MCは田畑藤本・田畑祐一が務め、審査員を務めるレイザーラモンHG、マヂカルラブリー・野田クリスタル、さらに元ラジオパーソナリティー・ダンサーながら現役のパーソナルトレーナで年間2000本のトレーニング指導経験を持つマッチョ・モンキーさんの３名が登壇。

まずはエントリーしながらも、一次審査で落選した22名がステージに集い、オイルを過剰に塗りたくったさざんかポニー・かい、「ファイナリストへの敬意」として着衣のままのカゲヤマ・益田康平、よしもとマネージャーながら参戦した中村氏らがいじられの対象となります。

そしてファイナリストとなったリトルサンパウロ・湊、桃ニ鴬・井上恭輔、リボルバー・ヘッド、おいらん・土持、ノブフジ・イチヂクフジタ、カントリーテール・萩尾雄太郎、バビロン・ノリ、パンケーキ・やじ、今丼くん、スカイサーキット・松本勇馬、とんかつ・勝源一郎、童心ヒーロー・にしだっくす、コロナクラウン・リロイ太郎、以上13名が登場（登場順）。

ファイナリストたちは、客席後方から一人ずつ姿を現すと、リボルバー・ヘッドはAV男優を意識したと明かせば、バビロン・ノリは、自らのTシャツを破り、スカイサーキット・松本がナルシストぶりを発揮するなど、思い思いのアピールを繰り出します。

審査員の３名は、日焼け具合や筋肉美はもちろん、日焼けの方法、パンツ、体毛の処理、この夏のエピソードなど細かくチェック。

審査の結果、特別賞の『勝俣州和賞』には、半ズボンのあとがくっきり残っていたという理由で、ノブフジ・イチジクフジタに、もうひとつの特別賞の『たいめいけんの社長賞』には、日サロで５万円かけて焼いたというパンケーキ・やじが、それぞれ選出されました。

準グランプリは、童心ヒーロー・にしだっくすが選出。
圧倒的な肉体美で、ポージングも完璧なにしだっくすでしたが、すでに「フィジーク」の東日本準優勝といった実績があるため、「あくまでもビフォーアフターの大会。アフターアフターだったので（笑）」（野田）といった理由でこの結果となりました。

そしてグランプリの『夏男賞』は、カントリーテール・萩尾雄太郎に決定！
「努力が見えた」（HG）、「ビフォーアフターが一番見えた」（マッチョ）、「パンツも最高」（野田）と審査員から称賛を受け、副賞のサンオイル１年分が授与されました。

その後は、取材陣からの質疑応答へ。
グランプリの萩尾は、ニベアを塗って日焼けに臨んでいたことを明かし、「一発ギャグとかありますか？」とのむちゃぶりとも言えるリクエストには、「『FNS歌謡祭』のときの歌い出しで喋りすぎてしまう長渕剛さん」なるものまねをやり遂げました。

続いて、野田クリスタルに「審査員を務めた感想は？」との質問が。
当然、『M-1グランプリ2017』決勝の場で、審査員の上沼恵美子さんから酷評を受けたことに由来した質問で、この日のイベント中も、「カミヌマッスル！」などと口走っていた野田でしたが、「審査員も大変なんだなって、やれてよかったです。『M-1』前に...」と、審査員の難しさを痛感した様子です。

最後に「来年、この大会に出て欲しい芸人は？」との質問に、野田は「女芸人に出て欲しくないですか？」と回答。
HGは「エントリーする奴、ゼロだと思うよ（笑）」と言いながらも、「水前寺清子さんのものまねする人（こじらせハスキー・ドイツみちこさん）とかね」と前のめりに。また、やじを再び讃え、「これ１回で終わりますけど（笑）、彼のためにも来年もやって欲しいなと思います」と同イベントの継続を訴えかけました。

取材陣からの質問が尽きたところで、ケニア人とのハーフでもあるリロイ太郎から「マッチョグランプリですか？」と審査に異議が。

田畑から「コメディーやねん」と諭されるも、リロイは「黒くなるだけで面白くなるんやったら、俺はもう売れてる！」と雄叫びを上げ、「この賞、いらんだろ」と野田が返すなど、爆笑のまま終演を迎えました。

投稿時刻 20:49 ライブレポート, 最新ニュース | 個別ページ

2018年8月25日 (土)

南キャン・しずちゃん「アスリートのみなさんは尊い」と感嘆！『千葉にオリンピック・パラリンピックがやってくる！』オープニングセレモニー

８月25日（土）と26日（日）、千葉・イオンモール幕張新都心にて行われている『２年前記念イベント「千葉にオリンピック・パラリンピックがやってくる！」』のオープニングセレモニーに、元メジャーリーガーの石井一久、元スピードスケーターの岡崎朋美、ロンドンブーツ１号２号・田村亮、南海キャンディーズ・しずちゃん、ひょっこりはんが出演。MCをラフレクラン・西村真二が務めました。

本イベントは、東京2020オリンピック・パラリンピックの千葉エリアで開催される８競技を盛り上げる目的として開催。オープニングセレモニーには上記のよしもと所属芸人＆元アスリートほか、水泳の中西悠子さん、中村礼子さん、パラバドミントンの村山浩選手、フェンシングの久良知美帆選手、車いすフェンシングの千坂香菜選手、千葉県知事・森田健作さん、千葉市市長・熊谷俊人さん、千葉県中小企業団体中央会会長＆みんなで応援！千葉県経済団体協議会副会長の平栄三さん、NEC執行役員＆オリンピック・パラリンピック等経済界協議会の菅沼正明さん、一宮町町長の馬渕昌也さんも登壇しました。

まずはオープニングアクトとして、ちば文化資産に認定されている「総合武術立見流」より第22代宗家・加藤紘さん、宗家補佐・加藤敦さんが居合、剣術、柔が一体となった武術を披露。その後、千葉県警察音楽隊によるファンファーレで、セレモニーの幕が開けます。

MCの西村は「2020年の東京オリンピック・パラリンピックですが、千葉県で何競技行われるか知っていますか？　オリンピックではフェンシング、レスリング、テコンドー、サーフィンの４競技が、パラリンピックではゴールボール、シッティングバレー、テコンドー、車いすフェンシングの４競技が行われるんです。千葉が今、熱く盛り上がっています」と紹介します。

続いて登場した亮は「僕はパラリンピックを広める目的でつくられたTEAM BEYONDのメンバーで、柔道やボッチャをやったりしてるんです。オリンピックだけではなく、パラリンピックもルールがわかればどんどん面白くなる。ボッチャなんてチェスみたいに戦略的で面白いですし、子供も楽しめる競技。柔道は経験があったんですけど、パラスポーツをやっている選手たちと組むと僕らの足の動きを知られてしまっていて感心しました」と語ります。
一方、ボクシングでロンドンオリンピック出場を目指していたしずちゃんは、「アスリートのすごさはよくわかっています。一瞬の勝利のためにめちゃくちゃ犠牲を払って、年月を重ねているみなさんは尊い」とリスペクト。「東京で開催されるオリンピック・パラリンピックは、一生に一度観られるかどうかというもの。まだボクシングでは女子の日本代表が出ていないので、頑張って欲しいと思っています！」とエールをおくりました。
「ちょっと待ってくださいよぉ！　僕も盛り上げちゃうよぉ！」と言いながら、ひょっこりはんも登場。千葉県内で行われるオリンピック・パラリンピック８競技を、ハッピでひょっこりしながら紹介し、「今日はがっつりはんです」と挨拶しました。

その後、森田知事、熊谷市長、平さん、菅沼さん、馬渕町長、中西さん、中村さん、村山選手、岡崎、石井も登壇します。
森田知事は「いよいよ！　東京オリンピック・パラリンピックまであと２年です！　あっという間ですよ！」と観客に呼びかけながら、「我が千葉県、千葉市、そして県内の経済団体協議会、アスリートのみなさん、芸人のみなさんで盛り上げようじゃないかということで、このような催しを開催します。この機会に魅力を発見していただき、（2020年には）会場まで観に行っていただきたいと思います」と挨拶します。
熊谷市長は「千葉県は東京都の次に多い開催となります。オリンピックと同じように、パラリンピックを成功させたいという思いで、これまで取り組んできました。今日、パラスポーツではゴールボール、シッティングバレー、車いすフェンシングが体験できます。観たことある、やったことあるという人は少ないんじゃないかなと思いますが、どれも観てもやっても面白いものです。パラスポーツは障害のあるなしに関わらず楽しめるスポーツ。今後もさまざまな場所で体験できるようにしますので、観るだけではなく実際にやってみてください」と話しました。
2020年の大会において世界で初めて開催されるサーフィンの会場となるのは、一宮町にある釣ヶ崎海岸。馬渕町長は「外房のいちばん南にある小さな街で行うことになりました。ただ自然の海岸が広がっているだけの場所で、オリンピックを開催します。私たちだけの力で成功を勝ち取るのは難しく、県のみなさん、市のみなさんとともにオール千葉で成功をおさめるためには、みなさんの力が必要です。また、その４年後、さらに４年後、サーフィンがパラリンピックで行われる可能性も高く、街としてもパラ競技としてのサーフィンを断固応援していきたいと。オリンピックのみならず、パラリンピックの成功も祈っていきたい、実現させたいと思っております」と力強く語りました。

2020年から正式種目となるパラバトミントン。世界で活躍する村山選手は「千葉市に住んでいます」と切り出して、「パラバドミントンは私のように車いす、そして立ってやるクラスと大きく分かれ、また障害ごとに６つのカテゴリーに分かれて戦います。会場は千葉ではなく、代々木第一体育館となりますが、千葉市民、千葉県民として金メダルを取れるようにがんばりたいと思います」と意気込みます。
冬季オリンピック５大会に出場している岡崎は「元アスリートとして言わせてください。みなさんの応援は、選手の力になります。声援がないと、選手はメダルが獲れない。私は冬季オリンピックに出場しましたが、夏季オリンピックに力を込めたいと思っていますので、一緒に応援しましょう」と呼びかけ。中西さんは「自国開催のオリンピックなんて、そうそうない。ぜひ、スポーツを生で観ていただきたい」、中村さんは「私もオリンピックを経験しましたが、感動する舞台。その舞台を間近で観られるのを楽しみにしています。みなさんと一緒に応援していきたい」と話しました。

千葉県出身の石井は、「僕はオリンピック・パラリンピックに縁もゆかりもないんですけど、千葉県出身ということで千葉のよさはわかっているつもりです。緑と海があってアクセスもいいので、東京からオリンピックを観に来る人もいるでしょうし、千葉から東京へ観に行く人もいると思います」と発言。「２年後のオリンピックまでにしたいと目標を立てている人は多いんじゃないかなと。そういう人は（叶えられるように）頑張っていただければと思います」と飄々と語りつつ、「僕も２年後まで頑張ろうと思ってたんですけど、思わぬハプニングがあったのでもうちょっと頑張らせていただこうと思います」と突然言い出し、亮や西村から「カズさん、なんですか！」「ハプニングって何？　気になる！」とツッコまれていました。

オープニングセレモニー終了後、久良知選手と千坂選手による車いすフェンシングのデモンストレーションが行われ、先に５ポイントを先取した久良知選手が勝利します。

観戦した亮は「相手の突きっていうんですかね？　その交わし方が最小限で面白い。ボクシングのスウェーバックみたいで」と感想を語ると、しずちゃんは大きく頷いて「押し引きがすごいですね」と同調。ひょっこりはんが「あんなに剣がしなるんですね。コントロールが難しいだろうなと思いました」と感嘆すると、「剣をしならせて背中をつく技もあるんですよ」と説明する久良知選手。さらに、「こういう会場でプレイする機会がないので楽しかったです。2020年、フェンシングの試合が幕張メッセで開催されるということもあり、たくさんの方々に観に来ていただけると思いますし、私も出場できるように頑張りたいです」と決意を。千坂選手も「マイナースポーツなので、こういう機会をいただけて本当によかった。車いすフェンシングのルールは健常のものと一緒ですが、距離が固定されているのでちょっとした隙で点が決まる駆け引きを楽しんでいただきたい」と競技の魅力を説明しつつ、「私も千葉県出身。地元開催のパラリンピックに出場できればと思っていますので、応援よろしくお願いいたします」と抱負を語りました。

『千葉にオリンピック・パラリンピックがやってくる！』は、明日26日（日）も同会場にて開催。元オリンピアやアスリートほか、よしもと芸人も多数参加しますので、ぜひとも来場ください！　なお、詳しいスケジュールは同サイトの最新ニュース（http://news.yoshimoto.co.jp/2018/08/entry85986.php）をご確認ください。

【石井一久】【岡崎朋美】【ロンドンブーツ１号２号】【田村亮】【南海キャンディーズ】【しずちゃん】【ひょっこりはん】【ラフレクラン】【西村真二】

投稿時刻 23:42 最新ニュース | 個別ページ

チョコプラ・松尾も「参加するだけでお肌がツルッツルになるんです～」とIKKOコスプレで絶賛!?『YouGoEX 2018』オープニングセレモニー

8月21日、東京・ルミアモーレにて、ポップカルチャーとテクノロジーを融合させたイベント『YouGoEX 2018』が開催され、オープニングセレモニーに木村祐一、桜稲垣早希、チョコレートプラネット、横澤夏子が登壇しました。

本イベントは、一般社団法人CiP協議会が初開催する、港区竹芝での「デジタル×コンテンツ」の産業拠点構築に向けたもので、2020年の本格開催に向けた、第1回目となるキックオフイベントです。

当日は、「Pop & Tech」をテーマに、カンファレンス、展示、eスポーツ、超人スポーツ、キッズ向けワークショップなど、次世代のコンテンツを発見するための企画が開催され、国内と海外の拠点、コンテンツ産業と異業種、国内の研究者と海外の研究者、スタートアップと投資家、産と官と学を結びつけるための機会が提供されました。

『YouGoEx2018』のオープニングを飾るセレモニーでは、木村祐一と桜稲垣早希がMCとして登場。まずは主催者を代表して、CiP協議会理事長・中村伊知哉氏が開会を宣言します。登場の際、2人の芸妓さんをともなって登壇した中村氏でしたが、そのことには特に触れないまま挨拶を始めたため、思わず木村が「（芸妓さんについて）最初に説明しなくて大丈夫ですか？」とツッコむ場面も。

続いて、来賓ゲストとして総務大臣政務官兼内閣府大臣政務官衆議院議員・小林史明氏と、一般社団法人日本音楽制作者連盟理事長・門池三則氏によるあいさつが行われました。

と、ここでスペシャル応援ゲスト・チョコレートプラネットと横澤夏子が登壇！　

木村が「わかってるんですか？『YouGoEx2018』のこと」と、今回のイベント内容を把握しているかをスペシャル応援ゲストたちにたずねると、「もちろんですよ！」と長田が自信満々に言い切ったあと、「ポップとテックと、デジタルとコンテンツと、チップとデールと......」とボケ、横澤に「チップとデール？」とツッコまれます。

しかしボケ倒すだけではなく、テクノロジーによってどんな"新しいお笑い"ができると思うかと聞かれると、「僕はコントの小道具を作るのが好きなんで、たとえばデジタルのコンテンツを使った小道具を作ってコントができたらいいですね」と、しっかり"新しいお笑い"の見せ方への意欲も見せていました。

この日もIKKOさんの姿で登場した松尾は「"YouGoEX"はすっごくお肌によくってぇ～、参加するだけでお肌ツルッツルになるんです～」とボケますが、木村に「おまえ、肌ボコボコやないか！」と厳しいツッコミを受けます。すると「ま～ぼ～ろ～しぃ～！」と、肌がボコボコなことが幻であるかのような返しで笑いを誘っていました。

ここで、会場内にいる応援ゲスト（キャベツ確認中、田畑藤本、スパイク、ビスケッティ）が紹介されると、木村が安倍総理のコスプレをしているビスケッティ・佐竹に「総理！　挨拶をお願いします」と振ります。さっそく「え～、スピーチとスカートは短いほうがいいと言いますが......」とスピーチを始める佐竹でしたが、すぐさま「総理はそんなこと言わへんわ！」と木村にピシャリとさえぎられます。すると、ややウケの会場の反応を見た佐竹が「え～、会場の反応を見たところ、今日は野党の方が多いようですね」と発言し、木村は「そんなんもできんねや」と感心したようにニッコリ。さらに、キャベツ確認中・しまぞうZが錦織圭さんのモノマネで場内を沸かせていました。

オープニングセレモニー終了後の囲み取材では、改めてイベントの主旨を聞かれた横澤が、「YouGoYouGo（融合融合）のオンステージってことですよね？」と笑顔でボケます。すると中村氏が「簡単にいうと、文化とデジタルを融合させて新しい街づくりをしようということです。それを僕ら学者が説明するより、芸人さんが説明してくれたほうがよりみなさんに伝わるのではないかと」と、本イベントの主旨を簡潔に説明し、フォローします。

また、木村も「2020年が（YouGoEXの）本格始動ということなので、2020年の東京オリンピック・パラリンピックにも何かしらの貢献ができるんじゃないかと思います」と期待を寄せ、「もちろん僕らは笑いを作っていくしかないですけど、その形が変わっていくんじゃないですかね」と、お笑いもテクノロジーの進化と無縁ではないとコメント。

すると松尾が、囲み取材でもIKKOになりきったまま「私は美とデジタルの融合？　VRを装着して化粧水をつけたらお肌がキレイに......。あとはIKKOさん本人と"融合"したいです」と謎の意欲を語り、報道陣を笑わせていました。

先日発表された『吉本坂46』メンバーの話題になり、記者から「稲垣さんは『私はかわいいから、私も吉本坂46に入りたい！』とは思いませんでしたか？」と聞かれた稲垣は、「かわいいから......（吉本坂46に入るのは）違うかなって」と笑顔でやんわり吉本坂をディスり、場を沸かせます。

最後に「みんなで盛り上がってくわよ～！」という松尾の絶叫で囲み取材は締められました。

ルミアモーレと都立芝商業高校の2カ所（全5会場）で開催されたこの日の『YouGoEX 2018』は、他にもさまざまなコンテンツが展開されており、ルミアモーレの別会場では「CPファンドセッション」や「海外拠点連携セッション」などのトークイベントや、テクノロジーによって実現するであろう未来のエンターテインメントや生活を予感させるような先端技術が企業ブースの展示によって紹介されていました。

さらに、そんな先端技術を紹介するLINE LIVEの番組も生配信されており、バッファロー吾郎・竹若元博、野性爆弾・ロッシー、桜稲垣早希、ギンナナが各ブースを回り、そこに待ち受けている芸人とその先端技術が使われている展示作品についてのトークを繰り広げていました。

また、別会場となる都立芝商業高校では、アニメビジネスカンファレンスや子どものためのワークショップ博覧会「ワークショップコレクションミニ」が開催され、「光るクラゲストラップ作り」や「木製ロボット『キュベット』でプログラミング」、「ビスケットで動く模様を作ろう」などの子どもたちが楽しめるワークショップが満載！　楽しそうに参加する子どもたちの姿が印象的なワークショップとなりました。

【木村祐一】【桜】【稲垣早希】【チョコレートプラネット】【横澤夏子】【キャベツ確認中】【田畑藤本】【スパイク】【ビスケッティ】【バッファロー吾郎】【竹若元博】【野性爆弾】【ロッシー】【ギンナナ】

投稿時刻 18:41 ライブレポート, 最新ニュース | 個別ページ

2018年8月24日 (金)

アートユニット"ベッキー＆くっきー"は本日で解散!?『LIFULL HOME'S 新CM発表記者会見』

８月24日（金）、都内にて『LIFULL HOME'S新CM発表記者会見』が開催され、野性爆弾・くっきーとベッキーさんが出演しました。

明日25日（土）より放映されるHOME'SのCMに、アートユニット"ベッキー＆くっきー"として登場するくっきーとベッキーさん。「空前絶後のドリーム賃貸キャンペーン」では、２人それぞれがデザインした空間を疑似体験できる"おウチアートマッピング体験"がプレゼントされます。

CMで着用したカラフルな衣装を纏って登場したくっきーとベッキーさん。その衣装について、ベッキーさんが「CMではあまり見ない色ですよね」といえば、「ホラーの要素がありますね」と同調するくっきー。顔の真ん中、横一列に黒い点を描いていることについて訊かれると、「監督から顔にほんほり何か描いてと言われて描いたんです。通気口です。イルカのここ（呼吸孔）ですね！　わははは！」と答えます。

CMは頬をくっつけた２人が印象的ですが、べっきーさんは「近いというか、かなりくっついて、顔をぐにぐにさせてました。CMだと数秒ですけど、５分くらいあの状態だった」と回想。すると、すかさずくっきーは「脂の交換をしました。家に帰って嗅いだら、土佐犬の匂いがしてベタベタしました」とコメントして言い合いに。また、キャンペーンでプレゼントされるそれぞれのデザインについて、べっきーさんが「くっきーさんのはちょっと怖い。緑の草みたいなのがいっぱいで」といえば、「あれはゼンマイ。くるくるしてるのがきれいでしょ？」と反論するくっきー。「ベッキーのような絵は描けないから嫉妬する」と褒めつつも、「僕のは闇の中にハッピーがあるけど、ハッピーな中に闇がある」とチクリ。「当たってる」と笑うべっきーさんです。

べっきーさんが何か言うたびに、間髪入れずに独特な表現で応戦するくっきー。「あぁ、もう今日でアートユニット解散ですね！」と言い切るベッキーさんですが、くっきーが「今日解散するなんて、分裂する気がなかったからかわいく描いてきてもうた」とベールのかけられた似顔絵を差し出すと、「それならば、解散はなくなるかも」と意見を和らげるベッキーさん。も、似顔絵が披露され、くっきーが「かわいく描いて、これやで？　人レベルではないデコ。歯の黄ばみは裏でパーラメント吸ってるから」とのジョークいっぱいの説明を受けて、「一度も吸ったことがない！　私の中でアートユニットは解散という気持ちが固まりました」と断言しました。

囲み取材で、今回のオファーについて訊かれたくっきーは「最初はドッキリちゃうかなと。僕とベッキーってなかなか使われないというか勇気？　冒険するなと思いました」と返答。「妹と一緒にやってる感じ。子役からやってはるから先輩なのか後輩なのかわからないですけど、ベッキーって妹感があるでしょ。人類の妹。ゴリラでいうところのチンパンジーですわ！」と言い話すと、レポーターは「......なるほど......」と無理やり納得しようとします。
本日でアートユニットは解散が濃厚となりましたが、もし今後続くならば「歌とか出したい」とくっきー。「校歌を歌いたいですね。甲子園が熱かったじゃないですか。ベッキーと一緒に歌う校歌が（甲子園で）流れたら最高やなと。校歌がないよっていう学校あったら教えてください」と呼びかけました。

【くっきー】【野性爆弾】

投稿時刻 18:10 最新ニュース | 個別ページ

「千葉にオリンピック・パラリンピックがやってくる！」2年前記念イベントがイオンモール幕張新都心にて明日から開催！

昨年に引き続き、今年も「千葉にオリンピック・パラリンピックがやってくる！」2年前記念イベントが8月25日(土)・26日(日)の2日間、イオンモール幕張新都心にて開催されます。
千葉が会場となるフェンシングや車いすフェンシングのステージを始め、様々なイベントが2日間にわたり開催されます。
オープニングセレモニーには、森田健作千葉県知事、熊谷俊人千葉市長が出演し、その他多くのよしもと芸人もイベントに参加し盛り上げます！

■日程：8月25日(土) ・　26日(日)
■場所：イオンモール幕張新都心
〒261-8535
千葉県千葉市美浜区　豊砂1-1他
■スケジュール：下記をご参照ください。

＜8月25日(土)＞
＊グランドコート
13:30-14:30　フェンシング＆車いすフェンシング体験ステージ (MC:ライセンス、ロンドンブーツ1号2号
田村亮、岡崎朋美、中西悠子、中村礼子、久良知美帆選手、千坂香菜選手)
15:00-16:00　NHK-FＭ公開生放送主催:NHK千葉放送局テーマ：サーフィン (フルーツポンチ)
16:30-17:00 シッティングバレーボール　PRトークステージ (MC:ラフレクラン、はんにゃ、チョコレートプラネット)
17:15-17:30 パラ×ゆかたファッションショー (MC:タケト、山田菜々)

＊ホビーコート (経済界協議会　技術・イノベーション展示＆体験ブース)
1分間なわとび体操、バリアフリーマップ、i-road、顔借競争、笑顔パワーゲーム、ＶＲフェンシング、卓球台、砲丸・ハンマー、競技用車いす
13:30-14:30 卓球デモ① (四元奈生美(元卓球選手)、若宮三紗子(元卓球選手))
15:30-16:00 体験ブース参加 (南海キャンディーズしずちゃん、岡崎朋美、中西悠子、中村礼子)
16:00-17:00　卓球デモ② (四元奈生美(元卓球選手)、若宮三紗子(元卓球選手))

＊イオンコート (経済界協議会コンテンツ展示＆体験ブース)
ボッチャ体験会、ブラインドサッカー体験会、Tボール体験会
13:00-13:30 体験ブース参加 (はんにゃ、南海キャンディーズしずちゃん)
14:45-15:50 体験ブース参加 (岡崎朋美、中西悠子、中村礼子)
16:15-16:45　体験ブース参加 (とろサーモン、フルーツポンチ、山田菜々)

＊ファミリーコート
13:00-13:15 Goodな農業を考えるトークステージ (MC:キャベツ確認中、ハブサービス)
15:00-15:15 Goodな農業を考えるトークステージ (MC:キャベツ確認中、ハブサービス)

＊グランドスクエア
10:45-11:15 千葉県警察音楽隊コンサート (MC:タケト)
12:30-13:30 和太鼓1000人打ちプロジェクト (MC:タケト)
14:30-15:00 和太鼓1000人打ちプロジェクト (MC:ですよ。)
16:00-16:30 和太鼓1000人打ちプロジェクト (MC:ですよ。)

＊よしもと劇場
16:15-17:00 学生団体おりがみトーク

＊アクティブモール
13:00-15:50 サッカースクール特別教室 (秋田豊(元日本代表))

＊ペットモール
13:45-14:00一宮町サーフィン応援企画 (チョコレートプラネット)
15:15-15:30一宮町サーフィン応援企画 (ですよ。)

＜8月26日(日)＞
＊グランドコート
11:00-11:15 オープニングステージ (MC:タケト、東京2020マスコット:ミライトワ、ソメイティ)
11:20-12:15 オール千葉おもてなし隊結成式 (MC:高橋彩香、鈴木愛理、鍛治島彩、ちーばくん、森田県知事(ビデオメッセージ))
13:30-14:00 ゴールボールPRトークステージ
(MC:あべこうじ、ココリコ遠藤、ミキ、門倉健(元プロ野球選手)、西村秀樹氏(日本ゴールボール協会副会長)他)
14:30-15:30 絵画コンクール表彰式 (ジミー大西、ザ☆健康ボーイズ、吉田照美氏、滝浪文裕氏(画家))
16:00-16:30 海の未来について考えるトークステージ「MSCってな～に？」 (MC:タケト、ココリコ田中)
17:00-17:30 エンディングステージ
(MC:タケト、ジミー大西、ココリコ、くまだまさし、ビスケッティ、ペナルティ、キャベツ確認中、こりゃめでてーな、四元奈生美(元卓球選手)、坂本竜介(元卓球選手)、門倉健(元プロ野球選手)、若宮三紗子(元卓球選手)、東京2020マスコット:ミライトワ、ソメイティ)

＊ホビーコート (経済界協議会　技術・イノベーション展示＆体験ブース)
1分間なわとび体操、バリアフリーマップ、i-road、顔借競争、笑顔パワーゲーム、ＶＲフェンシング、卓球台、砲丸・ハンマー、競技用車いす
11:30-12:30 卓球デモ① (四元奈生美(元卓球選手)、坂本竜介(元卓球選手)、若宮三紗子(元卓球選手))
13:30-14:30　卓球デモ② (四元奈生美(元卓球選手)、坂本竜介(元卓球選手)、若宮三紗子(元卓球選手))
15:45-16:45 体験ブース参加 (ココリコ遠藤、門倉健(元プロ野球選手))

＊イオンコート (経済界協議会コンテンツ展示＆体験ブース)
ボッチャ体験会、ブラインドサッカー体験会、Tボール体験会
12:50-13:15 体験ブース参加 (ミキ)
13:00-13:30 体験ブース参加 (こりゃめでてーな、ザ☆健康ボーイズ)
15:00-15:30 体験ブース参加 (門倉健(元プロ野球選手)、ココリコ遠藤)
16:00-16:30　体験ブース参加 (あべこうじ、ザ☆健康ボーイズ)

＊ファミリーコート
13:00-13:15 Goodな農業を考えるトークステージ(MC:キャベツ確認中)
15:00-15:15 Goodな農業を考えるトークステージ(MC:キャベツ確認中)

＊グランドスクエア
12:30-13:30　和太鼓1000人打ちプロジェクト (MC:タケト)
14:00-14:30　和太鼓1000人打ちプロジェクト (MC:タケト)
15:30-16:00　和太鼓1000人打ちプロジェクト (MC:こりゃめでてーな)
16:30-17:00　和太鼓1000人打ちプロジェクト (MC:こりゃめでてーな)

＊アクティブモール
14:00-15:00 車いすバスケットボール体験会 (麒麟田村、2700、田口成浩選手(千葉ジェッツ)他)

＊ペットモール
13:30-15:30 一宮町サーフィン応援企画 (くまだまさし)

＜8月25日(土)・26日(日)共通＞ 11:00-17:00
＊グランドコート横スペース
・絵画コンクール展示
・「ちば文化資産」写真展示

＊イオンコート (経済界協議会コンテンツ展示＆体験ブース)
ボッチャ体験会、ブラインドサッカー体験会、Tボール体験会

＊ホビーコート (経済界協議会　技術・イノベーション展示＆体験ブース)
1分間なわとび体操、バリアフリーマップ、i-road、顔借競争、笑顔パワーゲーム、VRフェンシング、卓球台、砲丸・ハンマー、競技用車いす

＊ファミリーコート
・おもてなし模型206展示
・宝くじ臨時販売
・GAPブース～農業でGAP(ギャップ)ってなぁーに？～

＊パンドラハウス前
・同時開催　NHKパラリンピックチャレンジスタジアム
主催：NHK千葉放送局

＊とみや前
・都市鉱山からつくる！みんなのメダルプロジェクト
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投稿時刻 16:52 最新ニュース | 個別ページ

水谷千重子、憧れの明治座にて念願の座長公演決定！会見でこまどり姉妹がラーメンを食べる一幕も!!

８月23日（木）、東京・明治座にて『水谷千重子50周年記念公演』の制作発表会見が開かれ、水谷千重子、明治座・三田芳裕代表取締役社長、こまどり姉妹、あご勇さんが出演しました。

９月に愛知公演からスタートする『キーポンシャイニング歌謡祭2018』にて即日完売が相次ぎ、今もっともチケットが取れない演歌歌手とも言われている彼女が、このたび明治座にて初座長公演を開催することになりました。

「おはようございました！」と元気よく挨拶した水谷。「『万博ササニシキ』でデビューして、『うんとこどっこいしょ』『一事が万事酒』でスマッシュヒットを飛ばしまして、このたび芸歴50年目にして明治座の舞台に立てることを本当に嬉しく思います。明治座の三田社長とは元々知り合いで、いつ出してくれんの！なんて話はしてたんですけど、今回出させていただけるということで感謝しています」と念願が叶ったことを報告します。

本公演については、「何か大きいこと、残ることをしたいという思いがありまして。以前、ブラジルの私設観光大使としてカポエラと演歌を融合した"カポ演歌"っていうのを作ったんですけど広く伝わらなかったですし、オリンピックもあるから日本のいいところを見直さなきゃということで、こちらでやることにしました」と語ります。
構成は芝居と歌謡ショーの二本立てとなる予定で、「歌謡ショーはお歌を歌わせていただいて、千重子がお世話になっている方、共演したいわという方にお声がけいただいて、日替わりゲストに来ていただこうと思っています。こまどり姉妹さんも、こちらに出演していただきます。お芝居の演目はいろいろと考えましたけど、和の雰囲気でいきたいなと思っています」と説明して、タイトルの『とんち尼将軍一休ねえさん』を発表。完全オリジナル作だそうで、「昼間は尼さんなんだけど、夜は花魁さんになっていくんじゃないかなって。五社英雄監督が好きなので、女性の情念を描きながら痛快で笑える楽しい芝居にしたいなと思っています」と話しました。

今回の実現にハンカチで目頭をおさえるのは、水谷の付き人経験を持つあごさん。「先生（水谷）のおかげで明治座に出させていただけて、ありがとうございます」と感謝され、「あごちゃんもお世話になりました。本当に涙もろいだから！」と微笑む水谷。また、隣の座るこまどり姉妹のお２人を見て、「50年もこの世界にいると先輩ってあんまりいないんだけど、こまどり姉妹さんだけは後輩と言えません！　こういった素晴らしい仲間に囲まれて会見させていただけること、本当に嬉しく思っています」としみじみします。
そんな水谷に「明治座は私たちの憧れなので、本当に楽しみ。今日は特別、きれいに見えますよ」と声をかけたのは、こまどり姉妹・葉子さん。「私もどっちかっていうと太ってて、お姉さんと15キロくらい違ってたのね。５～６年前に糖質カットダイエットで（姉の体重に）近づいたの。（水谷も）今日見たら、すごく若く見える。顔ツヤもよくて大成功ですね。わずか２週間で痩せたんですって？」と話しかけられた水谷は「糖質カットで痩せたんです。座長公演もありますし、もっと痩せて見栄え良く、いつまでも輝いているキーポンシャイニングだと思っていただきたい」と意気込みを語ります。

ここで何かを囁き合うこまどり姉妹。水谷に「どうしました？」と声をかけられると、「朝から何も食べてないのでお腹が空いたねって話してたんです」と葉子さん。気を利かせた水谷が「出前を頼んであげて。ラーメンを」とあごさんに告げると、「ラーメン嬉しい」（葉子さん）「ラーメンは好きだから、私たち毎日食べてるの。『ラーメン渡り鳥』っていう歌もあります」（英子さん）と微笑みます。
ラーメンが運ばれてくると、「あら、おいしそうねぇ。卵が２つ入ってる」と嬉しそうに呟く葉子さんに、「２つに切ってるので、事実上、卵は１つでございます」と冷静にツッコむ水谷。「私たち猫舌で、ちっちゃい時から貧しくて熱いものを食べたことがなかったの。早く冷まして早く食べたくてね」（葉子さん）と言いながら、氷と水をどばどばと入れる２人に、「元の味なんてありゃしない。やらせではないんです、これだけは......これだけはっていうのもおかしいんですけど（笑）、食べもの争奪戦の時代は、熱い物は冷ましているうちに人に取られてしまったそうで。取られないために、氷と水を入れるっていう。私、衝撃を受けましたけど、ほかの人はあんまりやってないですよね？」と水谷。「おいしい！　言葉も出ない」と言いながら食べる葉子さんは、「私たち独特のものです。コーヒーもホットを６分にしてくださいってお願いして、あと４分水を入れます。毎日そうです」と発言。「アイスコーヒーを頼むっていうのは？」と恐る恐る尋ねる水谷に、「アイスだと冷たすぎるの」と返して、おいしそうにラーメンを食べ続けるこまどり姉妹のお２人でした。

最後は公演の成功を祈って、「よいしょ～、よいしょ～、よいしょ～！」の掛け声とともに恒例の豆腐開き。
「千重子ののぼりがひらひらすることなんて、この先あるんだろうかって思いながら明治座の前を歩いてたんですけど、座長をやらせてもらえることになって夢のよう。とにかく明治座さんの......勇気？（笑）素晴らしい方が運営されてるんだろうなと感謝です」ともう一度、明治座のみなさんへ感謝の言葉を表明。三田社長も「おかげさまで、ますます勇気が出ました。立派なのぼりをつくって、お待ちしております！」と力強く返しました。

本日より９月３日（月）まで、「明治座めーる倶楽部」会員限定先行予約（先行特典グッズ付）がスタートしましたので、ぜひチェックしてください！

【水谷千重子】【友近】