最新ニュースインタビューライブレポート

インタビュー_よしもと漫才劇場

ファミマプリントに、和牛とミキのXmasブロマイドが登場!!

全国のファミリーマート、サークルK、サンクスのマルチコピー機(※一部店舗を除く)で気軽に購入できるコンテンツプリントサービス『ファミマプリント』にて好評発売中のオリジナルブロマイド「ナマーシャ×ファミマプリント ランダム企画」に和牛とミキが登場しました!
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「ナマーシャ×ファミマプリント ランダム企画」第5弾となる今回は、和牛とミキのクリスマスバージョンをお届けします!
それぞれ8~10種類の写真をご用意。サイン入りとメッセージ入りが各2種類含まれています。(※コンビ2ショット写真は同じものになります)
どんな表情かは印刷してからのお楽しみ。

販売期間は、11月24日(金)10:00~12月25日(月)23:59の1ヵ月限定です!
ファミマプリントでしか手に入らないプレミアムなブロマイドを是非購入してみてください!

今後も、続々と人気芸人が登場予定の「ナマーシャ×ファミマプリント ランダム企画」シリーズにご期待ください!
更新情報や販売期間については、ファミマプリントのホームページ(http://fp.famima.com/)やナマーシャTwitter(https://twitter.com/namaasha)をチェックしてください。
※「ナマーシャ×ファミマプリント ランダム企画」は、ファミマプリントのみで購入可能です。ナマーシャでは取り扱っていないのでご注意ください。

▼ファミマプリント
http://fp.famima.com/namaasha/randam

▼ナマーシャTwitter
https://twitter.com/namaasha


【和牛】【ミキ】

ゆりやんレトリィバァがスパイ機関"キングスマン"日本支部長就任を目論み新作スパイネタ披露!

11月23日(木・祝)、4億円のメガヒットを記録したスパイアクション映画『キングスマン』の続編『キングスマン:ゴールデン・サークル』のイベントにゆりやんレトリィバァが登場。キングスマン日本支部設立と支部長就任を目論み、スパイをテーマにした新ネタを披露しました。
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表の顔はロンドンの高級テーラー。しかし、その実態は、どこの国にも属さない世界最強のスパイ機関だった! 映画『キングスマン:ゴールデン・サークル』は、舞台が前作のロンドンから世界に広がり、アクションもキレもスケールアップ。スマートなスーツに身を包んだ英国紳士・エグジーが、新たな相棒とともに世界の脅威に立ち向かいます。
キングスマン風スーツで登場したゆりやんレトリィバァは、「キングスマン日本支部長です」と勝手に名乗り「調子乗っちゃって」といつものギャグを。MCのキクチウソツカナイ。から、手にした傘が映画で使用されたものと同じ5万円の高級品であると明かされると、「手に汗握って傘も握って」と取材陣を笑わせました。
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待望の続編となる本作を一足先に見たゆりやんは、「カーチェイスや戦いがスケールが各段にアップしてる。音楽も軽快でダンスしてるみたいな戦い方やし、見てるこっちが"これやって"とか"まさかこれは"と思うことも全部やってくれる。爽快感があります」と感想を。さらに、主人公のエグジーについて「エグジーがかっこよすぎて。女性のみなさん気を付けた方がいですよ。私は見てから3日3晩夢に出て来てます」と魅力を熱弁。また、イギリスのスパイ組織"キングスマン"が、アメリカのスパイ組織"ステイツマン"と共闘するという新たな展開に注目で、「ステイツマンはファッションもデニムオンデニムのアメリカ的テイストがあって、スパイ同士でも文化の違いを感じながらやていくところも面白い」と見どころを。
ゆりやんは、キングスマンが使うスパイガジェットにも興味津々。ライターの形の手榴弾は、「夜道で男たちに声をかけられた時、これで男たちを退治できれる」、仕込まれた針で記憶を失わせる時計は、「今日"なんやこいつ"って思われた方の記憶を消せる」と、危ない使用法を披露しました。
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キングスマン愛を語ったゆりやんは、キングスマン日本支部の支部長に就任するため、ある秘策を。支部長のフレーズが出るたび「支部長...デブ長ではございません。ズコーズコー体育体育、今日の時間割サイコー」とギャグを交えながら明かした秘策とは、以前からやっているスパイネタをキングスマンバージョンにアレンジた動画を公開し、「動画を見たキングスマン本部の人が"これが日本支部長にってなればいい"となればいい」というもの。実現に向け、取材陣の前でおなじみのスパイネタと、キングスマンPR用のキングスマンの新ガジェットを紹介するネタを披露。従来のナイフ内蔵型のシューズならぬ「敵と戦っている時に思いついたことをメモすることができるボールペン内蔵ナイフ」や、従来の防弾の傘がさらに進化した「ひっくり返すことによって落ちて来る栗を披露ことができる傘」などを紹介し、会場を笑わせました。このネタは、キングスマン公式YouTubeチャンネルで公開します。
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さらに、キングスマン日本支部長となったあかつきには、さらなる続編への出演、アカデミー賞受賞を想定し、その日のための練習としてアカデミー賞ネタも披露。そして最後に本作の見どころをPRし、「非常にハラハラする内容となっておりますが、落ち着いて見てやー!」とギャグで締めくくりました。『キングスマン:ゴールデン・サークル』は2018年1月5日(金)公開。
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【ゆりやんレトリィバァ】【キクチウソツカナイ。】

2017年11月23日 (木)

アジアンが久々にテレビで漫才披露!『女芸人No.1決定戦 THE W』ファイナリスト10組決定

11月22日(水)、"この世で一番オモシロイ女性"を決める『女芸人No.1決定戦 THE W』のファイナリストに、牧野ステテコ、中村涼子、まとばゆう、どんぐりパワーズ、押しだしましょう子、ニッチェ、ゆりやんレトリィバァ、はなしょー、アジアン、紺野ぶるまの10組が決まりました(敬称略)。
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日本史上初の女芸人の祭典となる『女芸人No.1決定戦 THE W』は、プロ・アマ・経験問わず"女性"であれば参加OK、漫才・コント・一人芝居・モノマネ・パフォーマンスなど面白ければ何でもありの新し賞レース。総エントリー数636組の中から予選、準決勝を勝ち抜いた10組が12月11日(日)日本テレビ系で放送の決勝戦で激突し、優勝者には"この夜で一番オモシロイ女性"の称号と、賞金1000万円が贈られます。

この日、東京・ルミネtheよしもとで行なわれた準決勝のMCを担当したのは、カナリア。
前半は、ポールダンスと笑いを融合させた牧野ステテコ、王道なにわ漫才のミヤ蝶美・蝶子、タイツのデニールの違いを歌い上げるねこ屋敷、イケメン幽霊とのハートウォーミングな生活を一人コントで見せた中村涼子、名作映画やドラマを手短に歌で伝えるピアノ芸人・まとばゆう、ダイエット病院で繰り広げる100kg超のどんぐりパワーズ、ちゃんこ鍋の具が相撲で勝負するという異色ネタの押しだしましょう子、お遊戯会で子どもを主役にしようと奮闘する親子コントのおかずクラブ、中島みゆきの「糸」を熱唱しながらあることをする阿佐ヶ谷姉妹らが登場。バラエティに富んだネタの数々に、カナリアも「王道の浪花漫才からポールダンスまで」(安達)、「みんな特技持ってますねー」(ボン)と感嘆。

後半は、ファミレスを舞台に身分を隠して偵察にきた女社長と店長のコントのニッチェ、沢口靖子のモノマネでで日常に潜む科学では解明できない事件をネタにしたメルヘン須長、下ネタ満載の漫才を披露した尼神インター、ジブリのヒロインっぽい女の子の石出奈々子、ドラえもんのモノマネでたまったうっぷんをぶちまけたゆりやんレトリィバァ、アニメオタクVSアイドルオタクの女子高生の攻防コントのはなしょー、高音の洋楽をただただ熱唱する椿鬼奴、浮気した女が涙ながらに彼氏に衝撃の告白をする一人コントの紺野ぶるま、横澤夏子と相席スタート・山崎ケイによるコンビ・とんとんらが登場。女性の本音を笑いに変えたネタの数々に、カナリア・安達は「1年分の女性の闇を見たような気がします。お腹いっぱいになりました」と感想を語りました。

全てのネタ終了後、厳正なる審査により決勝進出者が発表されました。
出場者全員がそろって固唾をのむ中、日本テレビ・青木源太アナウンサーにより、まずは優勝賞金1000万円に加え、副賞として日テレ全レギュラー番組の中から合計視聴率100%まで好きな番組に出演できる「日テレ100%権」が贈られることが発表され、会場から「おー!」という歓声と拍手が起こります。

女芸人たちの期待もさらに高まったところで、いよいよファイナリスト10組の発表!
最初に名前を呼ばれたのは、はなしょー。杵渕が「涙は優勝にとっておく」とこみ上げる涙をこらえる横で、山田は「出ちゃったー」と号泣。「決勝はもっともっと面白いネタできると思うので、優勝目指して頑張ります」と意欲を。続いて、中村涼子の名前が上がると、後輩たちから「涼子さん!」と祝福の声が。力強くガッツポーズを見せた中村は「どんどん後輩たちが売れてワタナベエンターテイメントにいることを後悔しそうになったんですけど、とんでもなく日テレの番組に出まくりたいと思います」と優勝宣言します。
どんぐりパワーズは、「えー!!」と本人たちが一番驚きながら、「夢で見たのが正夢になった」(黒田)とコメント。牧野ステテコは、阿佐ヶ谷姉妹にハイタッチで送られながらステージに上がり「はずかピース」などギャグを連発します。

押しだしましょう子は、「すごくみなさんが笑ってくださってホントにうれしかったです」と感激。まとばゆうは「やったー! やったよー! 売れるぞー! 絶対売れるぞー!」と絶叫し「第2のにゃんこスターを狙ってます」とVサイン。ニッチェは、「やったー」と大興奮の江上が涙をこらえる近藤の手を引いて、ステージへ。「ネタやってるイメージないみたいで単独ライブ全然客が入らない。これでテレビでネタができる。私たちがネタやってるってわかってもらえる。ネタやってきてよかった」(江上)と秘めた思いがあふれます。

ゆりやんは突然、ドラマ『ガリレオ』の主人公のごとく床に何かを書きだし、答えを導き出したかのように「決勝に出られるということでは?」とボケを。改めて感想を聞かれると「うれしいです。うれしいと申します。名前!」とやはりギャグで返しました。
ラスト2組で名前を呼ばれたアジアンは「おー!よかった」と、2人でガッツポーズ。「女性ばっかりやから結果発表の時に密集しても大衆が臭くなかった。最後までエレガントでした」(馬場園)と笑わせながら、久々の2人そろってのテレビ出演に「漫才をする姿を、またテレビでやらせていただけるのがうれしい」と。そして10組目の紺野ぶるまは、「今までいろんな男と夜を過ごしてきたけど、こんなステキな夜は初めて」と泣きまねを。青木アナからウソ泣きを指摘され、「涙が出ないんだわー」とネタでも披露したフレーズで笑わせて締めました。

衣装に着替えての記者会見では、ファイナリスト10組が改めて決勝への意気込みを。
はなしょー・山田は、「ずっとニッチェさんに憧れてて、一緒に決勝出られるのがうれしい」と喜びに涙ぐみながら「遠慮はしないでがんばります」と決意を。中村涼子は、ショーレースの決勝に勝ち上がることができず苦悩した時期を振り返り、「私はここが天井なんかと思ってたけど、こんなにとんでもなくキレイな景色を見せていただいて。私はもっと上に行くぞ」と自らに気合いを入れます。
どんぐりパワーズは「優勝するぞー!」と意気込み、自称・浅井企画の木村カエラこと牧野ステテコは「ネタが評価されるってうれしい」と感激。唯一にアマチュア枠からの決勝進出となった鳥取市役所の職員・押しだしましょう子は、「鳥取に引っ越して、いろんな人に出会って、今回も温かく送りだしていただきました」と涙ながらに感謝を。まとばゆうは、中村がまとばと紺野ぶるまのために手作りのダルマのバッジを作ってくれたことを明かし、3人そろって決勝進出できたことに感激します。

ニッチェは「最近、私たち物食べてる人と思われてて。ネタも頑張ってたのになかなか決勝に行けなかった」(近藤)、「ネタを作り続けてよかった」(江上)と心情を告白。さらに決勝メンバーを見渡した江上は「女芸人が集まると我々ガリガリな方だなと気づいて、そこじゃなくネタで勝負していかなくちゃいけないなと」とコメントし、笑わせました。

ゆりやんは、はなしょーをマネして涙ながらに「学生時代からアジアンさんに憧れてて」とコメントすると、アジアンからは「ウソつくな! 友近さん言うてたやん」とツッコミが。
久々のテレビでの漫才披露となるアジアン・馬場園は、「この中ではいちばん芸歴長いですが、フレッシュなメンバーと同じ舞台に立たせていただいて身の引き締まる思い。また初心に戻って漫才したいと、こう思っておりますと真面目に挨拶しながら、「こう思っておりますと申します」とゆりやんのギャグで締めると、本人から「名前!?」とのツッコミが入ります。
紺野ぶるまは、「深夜の大人のネタのイメージが強いと思うけど、朝も昼も夜もいつでも出られる上品と下品の両刀使いになりたい」を展望しました。

取材陣からの「優勝したら日テレのどの番組に出たいか」との質問には、ほぼ全員が『イッテQ』と答える中、まとばゆうは「『PON!』ではじけたい」とコメント。『ヒルンデス!』のロケで活躍するニッチェは「『ヒルンデス!』のスタジオに復帰したい」と願望します。
ゆりやんが「いちばん肌に合ってる『NEWS ZERO』のメインキャスターを」とボケると、アジアンは「『さんま御殿』は20回くらい出たい。あと『ヒルンデス!』の何色の何」と返答。紺野は「『今夜くらべてみました』にクズとして生きる女として出たい」と具体的な出演イメージを明かしました。

この10組が渾身のネタで対決する『女芸人No.1決定戦 THE W』は、12月11日(日)、日本テレビ系で放送。お見逃しなく!


【おかずクラブ】【ガンバレルーヤ】【椿鬼奴】【とんとん】【相席スタート】【山崎ケイ】【横澤夏子】【堀川絵美】【ねこ屋敷】【ゆりやんレトリィバァ】【とくこ】【3時のヒロイン】【尼神インター】【ぼたもちハイビスカス】【TEAM BANANA】【アジアン】

2017年11月22日 (水)

本日発売『SODA』に相席スタート&ミキが登場!

本日11月22日、『SODA 2018年1月号』が発売。一押しの芸人を紹介する特集「笑いのススメ」に、12月3日の「M-1グランプリ2017」決勝戦に出場するミキと、注目の男女コンビ・相席スタートが登場しています。
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相席スタートは、結成当初、男女コンビへの戸惑いもありつつ、今では「山添以外の男性だったら無理だっただろうなと」(山﨑)、「ケイさんは僕以外とは組めない」(山添)と、互いに信頼を寄せるようになった経緯などについてトーク。
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上岡龍太郎氏の遺伝子を引き継いだ注目の兄弟漫才師・ミキは"ダメ男"なおにいちゃん・昴生と、"イケメン"な弟・亜生の「好き嫌いも正反対」「映画の好みもまったく違う」という真逆な性格ぶりを、ツッコミを交えて語り合っています。
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そのほか、「注目芸人6組」として、ニューヨーク、和牛、アキナらの紹介も。ぜひチェックしてください!


【相席スタート】【ミキ】

大阪市と吉本興業が包括連携協定を締結!桂文枝が24区創作落語で地域の魅力を発信、24区住みます芸人も発足

このたび、大阪市と吉本興業が、市民サービスの向上および地域活性化を目的とした包括連携協定を締結することになりました。11月22日(水)、大阪市役所において締結式が行われ、吉村洋文大阪市長、吉本興業代表取締役社長・大﨑洋らが出席。タッグを組んで取り組むさまざまなプロジェクトについても発表されました。

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締結式の司会を務めるのは、浅越ゴエ。まずは吉村市長と大﨑社長が登壇し、それぞれ挨拶しました。

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吉村市長は、「地域を盛り上げていこう、行政サービスを高めていこうと、さまざまな分野の企業と包括連携協定を結んできたが、エンタテインメントの分野は初めて。少子高齢化が進み、財源も限られるなか、役所で丸抱えするのではなく、市民の皆さん、民間の皆さんの活力をできるだけ生かしていこう、活用させていただこうというのが僕の考え」と説明。「今回、笑いを使って大阪を元気にする、笑いで地域の皆さんと一緒になっていろんな活動を進める、さらに万博誘致も盛り上げるということで、吉本さんと同じ方向を向くことができた。笑顔で生活できる街をつくるため、吉本興業さんは本当に力強いパートナー」と期待を述べました。

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大﨑社長は、「大阪に生まれて創業105年。ささやかな取り組みですが、10年ほど前から、大阪市で『@ほーむ寄席』を通じ、小さなコミュニティの再生を行ってきた。そんななか、新しく大阪市や行政の皆様方のご協力、ご教示をいただいて、より広く本格的に、大阪の魅力を日本中に、世界中に発信することにご一緒させていただくことになりました」と喜びを。「外部環境が大きく変わる時代のなかで、笑いや笑顔、明るさみたいなものが何よりもパワーになると思う。そういうところで、芸人社員ともども一緒に頑張れれば」と意気込み、「当社には6000人ぐらいの芸人がいて、ツイッターでつぶやく数が3500万超。これは世界で5位以内に入るそうです。そういうパワーを利用し、大阪のやさしさあふれる口コミ・おせっかいパワーで世界に楽しいメッセージを送れればと思います」と締めくくりました。

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続く締結式では、それぞれが協定書に署名。ここから、地域活性化を推進する取り組みについて、区長会議長の西原昇住之江区長が説明していきます。

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少子高齢化や少人数世帯の増加など社会環境の変化にともない、人と人とのつながりが希薄化するいまこそ、地域の活性化が必要。そこで、「地域活動協議会」というプラットフォームを作り、さまざまな団体や市民の皆さんと連携して活動を進めているそうですが、「まだ知名度も参加者数も低い。たくさんの人に知ってもらい参加してもらうためにどうすればいいのかを考えたとき、『大阪といえばお笑いだ』と」と西原区長。「プロジェクトを通して、芸人さんと一緒に協議会を宣伝し、たくさんの人に参加してもらう。万博誘致への機運向上も、芸人さんとともにやっていく。吉本興業さんにおまかせではなく、みんなで汗をかいていきたい」と語りました。

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吉本興業では、大阪市の24区に住みます芸人を配置し、地域協議会と連携した活動を展開することに。さっそく、24組の住みます芸人が呼び込まれ、自己紹介がてら各区のひとことPRを行っていきます。

北区の住みます芸人はアッパレード。「日本一長い天神橋筋商店街、若者の街・梅田、天満天神繁昌亭もある。住むによし、笑うによしの最高の区」と声を揃えます。

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都島区のバネは、「天神祭りの花火のように、都島区を盛り上げていきますよ!」と日本三大祭りをからめてアピール。

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「師匠・八方が生まれた区でもある。四方八方に広がるように頑張っていく」と宣言したのは、福島区の月亭八織。

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此花区のかりんとうは、「僕たちの笑いで、此花区の面積を北海道ぐらい大きくしたいと思います!」「いや、面積デカなるかい!」と漫才そんままのやりとりで笑いを誘いました。

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中央区のkento fukayaは、「中央区には、笑いの殿堂・なんばグランド花月がある。盛り上げていけるよう頑張りたい」と力を込めます。

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揃って西区在住というツートライブは、「おしゃれでキレイな街・西区を笑いの力で盛り上げたい」。

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港区のガチャガチャは、同区内で行われるさまざまなイベントに参加したいと話し、成功祈願のけん玉芸も披露。

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大正区のZUMAは、「地域の活性化を、ぜったいに頑張ります!」と力強く叫びました。

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天王寺区のミルクボーイは、「天王寺区では、四天王寺さんが有名」との紹介に、「(相方・内海の)スーツも四天王寺さんの池のコケで作ってる」というボケも。

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熊本県出身のからし蓮根は、伊織が「浪速区は、アットホームでたいぎゃーよかとこばい!」と方言全開で、青空は「熊本出身だということは忘れてください!」とフォロー。

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西淀川区の四ツ橋ブルーは、「工業が盛んな街・西淀川区を、我々の力で盛り上げていきたい」とキッパリ。

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工事現場を思わせる作業服の衣装で登場した職人は、淀川区の住みます芸人。花火大会にちなみ「花火はいいもんですね。たまや〜!」と電飾を灯して沸かせました。

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東淀川区の福人(ふくんちゅ)は、在住6年。若い世代の住民も多いため、「全世代を巻き込んで盛り上げて、相方を見つけたい」と一石二鳥を狙います。

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「のどかな街・東成区を盛り上げていきたいと思います」と挨拶したのは東成区の村一番。

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生野区の田津原理音は、「生野区にはおいしいごはんがいっぱいあるので、ぜひ遊びにきて、おいしいごはんを僕におごってください」とお願いも!?

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旭区のマイスイートメモリーズは、「まるむし商店・東村さん、西川のりお師匠も住まれているから心強い」と大先輩の協力にも期待。

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城東区のアンリミテッドプリパレーションは、「城東区は、政令指定都市のなかでもっとも人口密度が高い。人と人の距離が近い街」と訴えます。

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鶴見区のラプトルズは、「いのちの塔!」「鶴見の象徴やけど!」と名所のゼスチャーでご当地ボケを繰り出しました。

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阿倍野区のビコーン!は、「日本一高いあべのハルカスがある阿倍野区を、日本一小さい芸人(前田志良)が応援していく。ハイヒール・モモコさんも住まれている阿倍野区を盛り上げていきます」。

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「コスモスクエア〜!」「日本の駅名でいちばんかっこいいやつ!」と地名にからめた自己紹介をしたのは、住之江区の雷鳴。

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住吉区のダブルヒガシは、大東のヘアスタイルにからめ「太鼓橋をモチーフにしている」とボケて自己紹介を。

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「東住吉区には、大きな長居公園があり、そこをよくランニングしている」というアンビシャスは、池谷直樹さんの走り方のモノマネで笑わせました。

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「平野区には、あの真田幸村が休憩したとされる場所がある」「皆さんにも安らいでもらえるよう頑張りたい」というのは平野区のいなかのくるま。

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西成区のガオ〜ちゃんは、「盛り上げるのが大好きなので、西成区を盛り上げていきたい」と、おなじみ「ガオ〜!」を連発しました。

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これら全24組に加え、プロジェクト専属の担当社員も新たに配置する予定で、吉本興業ではエリア社員を募集中。詳しくは、ホームページをご覧ください。

吉村市長は、「皆さんの活動しだいで大阪の未来が変わってくる」とエール。ガオ〜ちゃんとは「ガオ〜!」のかけあいを繰り広げる一方で、「本当に住んでらっしゃる方が活動していただけるのがありがたい。大変だと思いますが、大阪を元気にしてもらいたい」と呼びかけました。

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それぞれの地域で演芸イベントを行っていくため、芸人たちには、各区の魅力を取り入れたネタを作り、どんどん披露してもらいたいところ。「おまかせください!」と意気上がる芸人たちの、今後の活動にどうぞご期待ください。

この後も、筋肉自慢のミルクボーイ・駒場がお年寄りのための「いきいき百歳体操」に新たなエクササイズを提案したほか、ガチャガチャ・ジョージが清掃作業の免許、アッパレード・吉田がケアワーカーとしての職歴をそれぞれアピールしたり、ビコーン!・前田が「海外の方にもウケる」という持ちネタを見せたりと、大盛り上がりのひとときとなりました。

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そして最後に、「大阪市24区地域活性化プロジェクト」のリーダーとして、桂文枝が登場。24区にまつわる創作落語を作って公演するという「創作落語プロジェクト」の発足を発表しました。

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落語会や公演で全国をまわってきた文枝ですが、大阪市の全区については「まわっていないところもある」とのこと。「この機会に、若い皆さんとともに、大阪全区をしっかり把握して、万博につないでいきたい。今でも大阪万博(1970年)の熱気が忘れられないので、あの興奮をもう一度、若い人たちと一緒に味わうためにも大阪市を盛り上げていきたい」と話しました。

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同プロジェクトの始まりは、文枝と大﨑社長が食事をしていたときのふとした会話だった、とも。「大阪のために、これからもいろいろ頑張りたいとおっしゃったので、僕が気軽に『24区の創作落語作ってくださいよ』って」と大﨑社長。「本当は大変なことなんですが、ふたことみことでお願いしてしまい、快諾していただきました」。

文枝は早くも構想を練っている様子で、「ひとつの家族が各区をめぐっていく話にするか、各区それぞれのなかでの話にするかは、今、考え中。ぼやっとはできてきている」とニッコリ。「たとえば大正区には、昔、ドイツ軍の捕虜収容所があった。調べていると、そんなふうに知らないことがいろいろとわかってくる。そういうことを、今の皆さんに伝えることもプロジェクトの仕事」と熱っぽく語りました。まずは、「仲間だった横山やすしさんがこよなく愛した住之江区から始めたい」と文枝。同席していた西原区長は「ボートはもちろん、いろんなものがあるので作りやすいと思います。区民あげて楽しみにしております」とうれしそうに話していました。ちなみに、創作落語をもとにしたショートムービーの作成も計画されており、沖縄国際映画祭や京都国際映画祭での上映も視野に入れているそうです。

結びには、文枝が改めてひとこと。「24区を盛り上げることは、大阪を盛り上げること。大正末期から昭和の初め、大大阪と呼ばれた時代があった」と振り返り、「もう一度、若い人たちと手を組んで、大阪を盛り上げていき、万博誘致につなげたいと思います。よろしくお願いいたします」と締めくくりました。

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大阪市24区エリア社員募集要項

http://www.yoshimoto.co.jp/corp/recruit/career07.html



【桂文枝】【浅越ゴエ】【アッパレード】【バネ】【月亭八織】【かりんとう】【kento fukaya】【ツートライブ】【ガチャガチャ】【ZUMA】【ミルクボーイ】【からし蓮根】【四ツ橋ブルー】【職人】【福人】【村一番】【田津原理音】【マイスイートメモリーズ】【アンリミテッドプリパレーション】【ラプトルズ】【ビコーン!】【雷鳴】【ダブルヒガシ】【アンビシャス】【いなかのくるま】【ガオ〜ちゃん】

ジュリエッタがExtractor.live プレゼンツ 秋葉原e-Sports スタジオオープン記念イベントに登場!

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ジュリエッタが、11月25日 (土)に開催されるExtractor.live プレゼンツ 秋葉原e-Sportsスタジオオープン記念イベント「よしもと芸人+YouTuber+アイドル !? スペシャルGAME DAY !!
アキバの乱!」に登場いたします。

ノクトルナスタジオを改装し秋葉原e-Sportsスタジオとしてリニューアルオープンしたことを記念して、第一弾特別SP生放送番組を実施します。
入場料無料で会場生観覧できるとともに、Extractor.liveからでも閲覧無料で視聴可能です。

最強プレイヤー、ゲーム攻略完全図鑑のkic氏が改めて1から最速でゲームをプレイする「サマナーズウォーSPゲーム実況!最強プレイヤーのRTA伝説!」で司会を務めるのは、サッカー系YouTuberで現在大人気活躍中のLeo the football氏。ゲストとしてジュリエッタが、声優の武石あゆ美氏とともに、超バラエティに富んだゲーム生実況をお送りいたします。
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【ジュリエッタ】

2017年11月21日 (火)

ミキ・昴生が開始早々に追放で大混乱!? プリマ旦那・野村の名推理も炸裂「アクティング〜嘘つきは誰だ〜」

11月20日(月)、よしもと漫才劇場にて、「アクティング〜嘘つきは誰だ〜」が行われました。今回が初開催となるこのイベントは、14人の芸人たちが互いに騙し・推理し合う"漫劇版人狼ゲーム"。『M−1グランプリ2017』ファイナリストとなったミキ、さや香を含む人気芸人が勢揃いし、客席は立ち見も出る超満員となりました。

MCを務めるのは、トット・多田。続いてゲームに参戦する14人のプレイヤー、トット・桑原、アインシュタイン、吉田たち、プリマ旦那、さや香、ミキ、ラニーノーズ、清友が登場します。

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この日、放送されたNHK連続テレビ小説『わろてんか』にプリマ旦那が出演していたことから、舞台上では河野が自身のセリフ「まるで蒸し風呂や」でいじられまくり。桑原は「スチーミング〜蒸してるのは誰だ〜」とタイトルまで"蒸し風呂仕様"にして笑わせます。

業を煮やした河野が「はよ始めようぜ!」と叫んだところで、ようやく多田がルールを説明。14人は協力して3つのゲームに挑戦し、成功を目指しますが、それを邪魔する「劇狼(げきろう)」を事前に3人選出。連携プレーでそれぞれが劇狼だとバレないように、ゲームをうまく失敗へと導きます。

ゲーム終了後、劇狼が誰かを当てる会議が開かれ、ひとりを追放。その後、劇狼側の反撃として、「深夜の会議」でこんどは劇狼にとって不利なプレイヤーが追放されます。しかし、残る11人のプレイヤーのなかには、「騎士(ナイト)」というキャラクターが含まれており、その人物は劇狼から追放されそうなプレイヤーを守ることも可能。観客には誰が劇狼かわかるようになっているため、どんなふうに嘘をついているか、バレないようにするかを見て楽しめるという仕組みになっています。

くじ引きで劇狼が決定した後、全員がアイマスクを着用。ここで劇狼だけがそっとアイマスクを外し、お互い、多田、そして観客と確認し合います。選ばれたのは、アインシュタイン・河井、ミキ・昴生、ラニーノーズ・洲崎。3人が、いったいどんなやり方でプレイヤーを翻弄するのか、見ものです。

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最初のゲームは「連続大縄飛び」。7人ずつ2グループに分かれ、5分以内にそれぞれ全員で、10回連続の大縄飛びを成功させなければなりません。さっそく第1グループのラニーノーズ、ミキ、吉田たち、桑原がチャレンジ。ところが昴生がなかなか入れなかったり、上手く飛べなかったりで、早くも全員から疑いの視線が。詰め寄られた昴生がキレまくり、早くも波乱含みの展開です。

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仕方なく第2グループから飛ぶことになりましたが、こんどは清友が引っかかってしまい失敗。昴生がここぞとばかり「今のめっちゃわざとらしかった!」と清友を責めたり、大縄が当たってアインシュタイン・稲田のメガネが吹っ飛ぶなど、またまた珍ハプニングが続出。第2グループが成功したところで、すでに残り20秒となり、第1グループの成功を待たずに時間切れとなってしまいました。

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会議では、当然ながら昴生に集中砲火。みんなから詰め寄られた昴生は、桑原に「顔が小さいから怪しい!」と逆襲をかけますが、さすがに分が悪い様子です。一方、桑原は「もうひとりもわかった。洲崎」と鋭すぎるひと言! プリマ旦那・野村は「ゆずるさん! 誰かが責められるとき、いつもしゃべり出しがゆずるさんやから」と指摘し、こちらも推理力を見せつけます。結局、多数決では昴生がダントツとなり、早々にゲームから追放されてしまいました。劇狼であることがわかってからも「バレバレやった」「牙が見えてた」など、言われっぱなしです。

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深夜の会議では、残るふたりの劇狼、河井と洲崎がジェスチャーで密談。河野を追放することに決めましたが、続いて登場した騎士・こうへいが野村を守ったため、追放者はなし。この展開には、客席から「おお〜っ!」と驚きの声が上がっていました。

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ふたつめのゲームは「常識問題クイズ」。全員が揃って正解すれば成功、ひとりでも間違えれば失敗となります。1問目は「海豚」の読み方。正解は「イルカ」ですが、野村とこうへい、ラニーノーズ・山田が不正解に。ふたりの劇狼が正解しているのは、戦略なのでしょうか?

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2問目「円の面積を求める公式は?」では、一気にペンが走らなくなるプレイヤーたち。舞台端に追いやられてやることがない昴生は、悔しまぎれに茶々を入れていましたが、多田から「じゃあ昴生も答えて」とスケッチブックを渡されると、一気に無口に...。プレイヤーたちがひねり出した公式は、微妙に間違っている公式、完全に違う謎の公式など爆笑の連続。もちろん昴生も撃沈です。正解はこうへい、河井、さや香・新山、河野のみとなり、またしても失敗に終わりました。

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会議で最初に怪しまれたのは山田。しかし、野村は「劇狼は、ここで不正解を出せないはず」と、またしても名推理。両方、正解した者がもっとも怪しい、と主張します。結局、多数決で山田が追放されることになりましたが、野村だけが引き続き、河井に疑いの目を向けていました。

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深夜の会議では、劇狼たちが再び野村を追放しようと決定。こんどは騎士・こうへいが河井を守ると決めたため、そのまま野村もゲームからアウト。山田も野村も劇狼ではなくプレイヤーだったことがわかると、「まだふたりいる!」と舞台上は騒然となります。

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最後のゲームは、「全員ラリー卓球」! 5人と6人の2グループに分かれ、入れ替わりでラリーを行い、全員クリアすれば成功です。
ところが、始まるなりすぐに成功してしまい、仕方なく再チャレンジすると、清友が失敗! 三度目に無事成功し、3分以内にクリアすることができました。

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そこでルールにのっとり、まずは劇狼ひとりを無条件で追放することに。くじで2番を引いた劇狼・洲崎が追放されると、残るは河井ひとり! これまでずっと怪しまれつつも、難を逃れてきた河井が、最後まで騙しきれるかが勝負の分かれ目に。

会議で責められたのは、やはりミスした清友。なんとか反論しようとしますが、桑原が「ディベート弱すぎ」とツッコミを入れるほどしどろもどろで、形勢逆転ならず。さらに桑原が「会議でひと言もしゃべってない」と、急にさや香・石井を怪しみ出したり、それを聞いた稲田が「オレもそうだ」と謎の主張をしたりと、なかなか結論が出ません。ミキ・亜生は「いちばん声がでかい」という理由で、河井を名指し。河井は「これがオレのアイデンティティや!」と切り返しましたが、結果はいかに...?

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多数決は、河井と清友の一騎打ち! 1票差で河井が選ばれ、見事3人の劇狼を追放、プレイヤーの勝利でイベントが終了しました。

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ギリギリまでプレイヤー側に残った河井は「1時間ずーっとしんどい!」と心境を激白。運動神経が足りないだけで疑われる羽目になった清友には、同情の声が集まりました。エンディングでは、みんなで全ゲームを振り返り。それぞれの"読み"が明かされるたび、客席からどよめきが起こるなど、最後まで大いに盛り上がっていました。

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【トット】【アインシュタイン】【吉田たち】【プリマ旦那】【さや香】【ミキ】【ラニーノーズ】【清友】

2017年11月16日 (木)

ミキ、かまいたち、さや香、マヂラブ、とろサ、ゆにばーすが初めての決勝へ!!『M-1グランプリ2017』決勝進出者会見

11月15日(水)、東京・NEW PIER HALLにて、『M-1グランプリ2017』の決勝進出者会見が開催され、かまいたち、カミナリ、さや香、ジャルジャル、とろサーモン、マヂカルラブリー、ミキ、ゆにばーす、和牛が決勝進出を果たしました!
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2015年、5年ぶりに復活した漫才頂上決戦『M-1グランプリ』。2001年から2010年までの10年間では、当時10年目以下の若手漫才師だった中川家、フットボールアワー、チュートリアル、NON STYLE、笑い飯など多くの実力ある芸人を世に輩出してきました。
復活以降も賞金1000万円、プロ・アマ問わず参戦できるのは変わりませんが、開催されなかった5年間を考慮して芸歴15年目以下の芸人が参戦可能に。今年は4094組がエントリーする中、1回戦、2回戦、3回戦、準々決勝から勝ち残った29組とGYAO! ワイルドカードで選ばれた1組を含む計30組が、今年1枠増えて9組が進出できる決勝へ向けて、準決勝で火花を散らしました。

準決勝のMCを務めるのは、M-1予選ではお馴染みのはりけ~んず。前田が「13回目のM-1。僕らも13回目のMCです!」と高らかに宣言すると、客席からは大きな拍手が。「1回戦から、あれよあれよという間にここまで来ました。ギュッとしたメンバーが揃いましたよ」と、準決勝まで進んだ30組を紹介します。
本日、決勝に進む運命の9組が決まるため、会場にはピリッと緊張感が漂います。前田が「今から出て来る芸人は人生を懸けて漫才しますが、みなさんも人生を懸けて審査しようとしてる。けど、みなさんは体を張って笑ってください。お祭りムードでいきましょう!」と呼びかけて空気を和らげると、再び拍手が起こりました。
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GYAO! ワイルドカードで選ばれたアキナをトップに、準決勝進出者が次々と漫才を披露。幕間に登場した前田は「ここまで来たら、やっぱりレベルが高い」と感心しつつ、「東京の人達は初めて観る大阪組で、より楽しんでもらえるんじゃないかな」と話します。
30組の漫才が全て終わると、再び舞台へ登場したはりけ~んず。「これから審査しますが、みなさんも予想しながら待っておいていただければ」と呼びかけ。新井が「決勝の前には、もちろん今年も敗者復活戦があります! 会場のMCは、僕らがやらせていただきます!」と発表すると、待ってましたの拍手が。「今年もちょっとでも楽しんでもらえる力になればと思います」と意気込んだ前田が、「漫才はもちろんですが、今日寝る前に15秒だけ僕らのことを思い出してください!」と声をかけると、毎年MCを務める2人に労いの拍手が起こりました。

準決勝終了後、23時30分からは決勝進出者発表会見が行なわれました。
MCを務めるのは、『M-1グランプリ2008』チャンピオンのNON STYLE。石田は撮影する報道陣に「僕らなんてホワイトバランスを合わせるくらいで大丈夫ですよ! カメラさん、ホワイトバランス大丈夫ですか?」と話しかけ、決勝進出者をたてます。
井上が「楽屋で喋ってたんですよ」と切り出すと、石田は頷きながら「この時代に、M-1に出てたら決勝なんて全く行かれへんかったやろうなと。レベルが違いますね」と発言。「漫才の種類が増えましたね」(井上)「異種格闘技戦のようになっています」(石田)と、ここまで勝ち上がって来た漫才師たちを讃えると、いよいよ決勝へ進出した9組が発表されました(順不同/敬称略)。
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●ジャルジャル(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)
「昨年、無理やった分、決勝に出られてめっちゃ嬉しいです! ばり嬉しい!」と高い声で喜びを露にした福徳。一方、後藤はそのコメントに「軽い! 軽い!」とツッコみながら、「嬉しいですね」と、福徳とは対照的な低い声でふざけながらも喜びます。
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●かまいたち(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)
『キングオブコント2017』の10代目キングに輝いたかまいたち。井上から「2冠の可能性もありますね」と話しかけられた濱家は「その辺のことは、あまり考えずに。M-1はM-1として楽しみたいと思います」と冷静に答えますが、山内は「誰が見ても、僕らの大チャンスです」と虎視眈々とした表情を浮かべながら断言しました。
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●カミナリ(グレープカンパニー)
2年連続で決勝へ進出。カミナリ・石田は「唯一のグレープカンパニー。グレープカンパニーを背負ってるのはサンドウィッチマンじゃないぞ! カミナリだ!って言いたい」と訴えつつ、先輩であるサンドウィッチマンから「頑張れっていうメールをいただきました」と報告しました。
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●マヂカルラブリー(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)
2007年から挑戦し続け、初めて決勝進出を果たしたマヂカルラブリー。エントリーナンバーが「777」だったことで、「決勝確定だった」(野田)「スーパービッグボーナス中ですよ」(村上)と幸運を感じていたと話します。そんな二人に、井上は「思う存分、決勝で暴れてください」と声をかけました。
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●ミキ(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)
「中川家さん以来の兄弟コンビ。これはだいぶすごいことです」と自ら言い切る兄・昴生。弟・亜生が「初出場なので、このまま勝ち進んで準優勝したい」とボケると、昴生がすかさずフォローして2人でワチャワチャ。取材している報道陣の反応の薄さにもめげず、「やったー! よっしゃー!」と手応えを感じたように振る舞う昴生でした。
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●さや香(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)
初めての決勝進出。「僕らのことは誰も知らないと思います」(石井)「完全なるダークホース」(新山)と言い切る2人に、「何? 今日はみんな自分から言っていく感じなの?」と井上。また、ジャルジャル・後藤に似ていると言われる石井は、「打倒後藤さんです!」とジャルジャルをライバル視。隣りに並んだ後藤は「弟より似てます。(間違われないためにも、決勝では)どっちが先に出るかが大事」と神妙な面持ちで語ると、報道陣から笑いが起こりました。
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●とろサーモン(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)
ラストイヤーにして、初めて決勝へ進んだとろサーモン。久保田に「この時を待ってました! 同期よ、喜んでくれ」と微笑みかけられた井上は「お前らだけ、絡みがどっしりしてるねん。あと、何がイヤって、コンビ名呼ばれたときに"おっしゃ!"っていう顔をしてたこと」と話すと、石田も「で、村田さんを見つめてた」とニヤリ。村田も「オレが止めへんかったら、抱きついてたやろ?」とツッコミつつ、なんとも言えない表情を浮かべました。
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●和牛(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)
3年連続で決勝進出。ほかのコンビからライバル心を持たれやすいのではと指摘されると、「ここにいる8組、束になってかかってこいって感じです!」と男らしく言い切った水田。が、「ネタの制限時間4分で、束になるから8組やったら1組30秒ずつ。僕らは4分やらせてもらいます」と、いつものねちっこい持論を展開。その隣りで涼しげに佇んでいた川西は、「今年こそ絶対、優勝します」とにこやかに宣言しました。
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●ゆにばーす(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)
初の決勝ながらも浮ついた様子は見せず、平然としている川瀬。NON STYLEの2人からその様子についてツッコまれると、「僕は優勝したくて、ここに来ているので」と真剣な表情で説明します。一方、意見を求められたはらは「ネタ以外の発言は控えています!」と飄々と話しました。
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決勝は、12月3日(日)18時57分よりテレビ朝日系列で放送。MCは昨年同様、今田耕司と上戸彩が務めます。
決勝前には、14時30分より『敗者復活戦』も生放送(一部地域を除く)。ここから視聴者投票によって1組が決勝へ進出するルールに変わりないのですが、決勝では新たなルールが適用されることに。「聞いてない!」との驚きの声があがる中で発表されたのは、敗者復活戦から上がって来た漫才師がトリではなくなるということ。これには喜びの歓声があがりますが、「生放送の最初に敗者復活戦1枠を発表して、10組揃った時点でくじを引いて、その都度出たコンビがネタを披露します」と「笑神籤(えみくじ)」という新ルールが発表されると、どよめきが起こります。
「アナログ的なおみくじですか?」(後藤)「それ、10組全部の順番を一気に引くんじゃなくて、1組ずつですか?」(山内)との質問も。水田は「もてあそび過ぎですよぉ~」と天を仰ぎました。
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その後、報道陣から質問が。
優勝賞金の使い道について、山内は『キングオブコント2017』の賞金の使い道同様、「仮想通貨にぶち込みたい」と真顔で言い切ります。
さや香は「歯が3本ないので、いい歯を入れたい」(石井)「スーツの脇が破れているのを自分で縫っているし、下も2000円なのでスーツを買いたい」(新山)と若手らしい切実な使い道を。はらは、「世界で一番高いシャンプーが欲しいです!」と無邪気に話します。
「宮崎の山奥で林業を営んでいる父親がスズメバチに刺されて入院してるんで、医療費に使いたい」と話したのは、とろサーモン・村田。マヂカルラブリー・野田は「賞金を賞金にして、似たような大会を開こうと思います」と思わぬ野望を明かします。
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「他のコンビに負けないと思うものは?」と訊かれたジャルジャルは、「この中で、いちばんジャルってると思います」(福徳)「普段からジャルらせてもらってるんですけど、ジャルり具合はいちばんです」(後藤)と話し、不思議な空気を生み出します。
ミキが「おじさんがすごい。上岡龍太郎の血を受け継いでいる」(昴生)「血の強さは負けません!」(亜生)と断言すると、負けじと「僕のお父さんの親友のお姉ちゃんの旦那さんが、ワクワクさん(久保田雅人)です」と話すさや香・新山。カミナリ・竹内は「痛覚の鈍さ」と話すも、「やっぱり仲がいいところです」と相方・石田と笑い合いました。
「漫才に懸ける情熱」と言い切った和牛・水田は「衣装もそうです。宮川大助・花子師匠に作ってもらった」と発言。「そこから結果も上向きになったので、賞金で何かしら還元できれば」と微笑む川西は、水田の「毛糸を買ってあげたいです」との言葉を受けて、「で、僕らが毛糸の衣装を着ることになるかもしれません」と展望しました。
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また、「負けたくないコンビは?」という質問に、ミキ・昴生は「さや香」と返答。「ミキとさや香は女の子みたいな名前なので......」と理由を話しているうちに声がどんどん小さくなると、なんとも言えない空気に。とっさに「え? 今、オレの番?」ととぼけると、ドッと笑いが起こります。一方、亜生は「昨年、敗者復活戦で和牛さんが1位で、僕らは2位やった。昨年はやられたので、今年こそ勝ちたい」と意気込みました。
「基本はない」と話したとろサーモン・久保田は「言い忘れたことがあった」と前置きしつつ、優勝賞金で宮崎に銅像を建てたいこと、海原やすよ・ともこにもらった勝負パンツのおかげで決勝まで行けたことを伝えます。
ジャルジャル・福徳は「『キングオブコント2017』で優勝したかまいたちに、2冠は獲らせない!」と断言。も、かまいたちは「負けたくないコンビは、にゃんこスターです」(山内)「絶対負けません」(濱家)と、大波乱を巻き起こした男女コンビの名前をあげました。
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『M-1グランプリ2017』の決勝は、12月3日(日)18時57分よりテレビ朝日系列にて生放送。『M-1グランプリ2017 敗者復活戦』は同日14時30分より同局にて生放送されます。
13代目チャンピオンになるのは、果たして誰なのか? コンビ結成歴15年目以下の芸人たちが今年いちばん自信のある極上の漫才を披露する頂上決戦を、今年もどうかお見逃しなく!


【かまいたち】【さや香】【ジャルジャル】【とろサーモン】【マヂカルラブリー】【ミキ】【ゆにばーす】【和牛】【NON STYLE】【はりけ~んず】

2017年11月12日 (日)

漫才の魅力をたっぷりと味わえる「DENDO」の全国ツアー2周目がスタート!

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上方漫才をより一層普及させるため、中田カウスが企画したのが「漫才のDENDO全国ツアー」。2013年から始まった同ツアー。10月30日(月)東京・恵比須ザ・ガーデンホールで4年かけての47都道府県での公演が終了。早くも2周目のスタートが決定しました。11月10日(金)、大阪市中央公会堂で「中田カウス・ボタン結成50周年記念イベント 漫才のDENDO 全国ツアー【大阪公演】」として、2周目初となる公演が開催され、若手、ベテランを交えた大爆笑のステージが繰り広げられました。

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まずはエンタツ・アチャコを始めとする漫才の礎を築いた先輩芸人たちのVTRが流されたあと、中田カウス・ボタンが登場。会場は大きな拍手に包まれます。「4年前に大阪をスタートして、今日からまた2周目が始まります」と挨拶。どこに行っても漫才が愛されているのを感じたと、1周目で感じた手応えを報告します。そして、大阪に帰ってきたらホッとする。おもろい町やな〜、という話しからネタへ。2人ならではのテンポ、しゃべりに会場はすぐに引き込まれていきます。

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続いてトークのコーナーがスタート。ゲストはスーパーマラドーナとミキの2組です。両コンビが相方より勝っていると思うところ、負けているところ、謝りたいこと、お互いのコンビについてどう思うかなど、様々なテーマでトークを繰り広げました。昴生の東京でのマル秘話、武智の両親の壮絶な夫婦ゲンカについて、草野球での田中のヤバ過ぎるエピソード、その田中が見かけたという亜生のおバカな行動など、ここでしか聞けない話がポンポンと飛び出す内容に会場は大爆笑。進行のカウス・ボタンの2人も大ウケでした。

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次はネタの時間です。まずは和牛の登場。テンポよく次々と繰り出されるボケとツッコミ、ところどころに入る動きもキレよく決まり、会場は笑いが途切れることがありませんでした。

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二番手はミキ。今人気上昇中の若手コンビだけあって、出だしから絶好調。亜生の天然的なボケに昴生の絶叫調ツッコミが響くたび、会場がレスポンスします。こちらもシャープで息ピッタリの動きを見せるなど、大いに笑いを生み出していました。

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続いてはスーパーマラドーナがステージへ。ひょうひょうとした田中が次々と繰り出すボケに、武智がしっかりとツッコんでいきます。ボケを連発する田中に武智が見せた「プロの技術」に会場から思わず声が上がるひと幕も。最後まで勢いを落とすこと無く、観客を盛り上げ続けました。

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次に登場したのは矢野・兵動。まずは会場といっしょに「元気ですか?」「オーッ!」のコール&レスポンスでスタート。それからも観客を巻き込んでのネタに笑いが止まりません。大阪にいる愛すべきオッチャン、オバチャンについてなど、矢野・兵動らしさたっぷりのネタに会場も大満足でした。

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続いてはベテランコンビ、大木こだまひびきの2人。スタートから「わざわざ来てくれんでよかったのに〜」の必殺フレーズが炸裂し、会場からは拍手が起こります。独特のスローな間合いと思わぬところから繰り出されるボケ。もちろんキラーフレーズ「ちっちきちー」「往生しまっせ」「そんなヤツおらんやろ」も飛び出し、さすがはベテランという安定感抜群の笑いを堪能させてくれました。

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トリを飾るのは中田カウス・ボタン。結成50年を迎えたことを伝えると、会場は大きな拍手に包まれます。60年、80年とやっていきたいと話し、最初から観客を笑いで引っ張っていく2人。ゆったりとしたテンポかと思いきや、スッとスピードをアップさせるなど、緩急自在のしゃべりに観客は笑いっぱなし。しっかりと漫才を満喫させてくれた2周目最初の公演は、大盛り上がりで終了しました。

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舞台後に行われた囲み会見には、中田カウス・ボタン、矢野・兵動、スーパーマラドーナ、ミキが登場。1回目の公演を終えた感想として「いいスタートを切らせてもらった」「家に帰ってきたみたい」とカウス・ボタンの2人。全国を回ってみて、漫才が浸透していると感じたと話し、電気や水道、ガスのように漫才が喜んでもらっていると手応えを語りました。47都道府県どこでも漫才を楽しみにしていて、愛されていると感じたとも。そして力を入れている若手の育成については、たくさんの若手が伸びてくるのが大事と発言。これまでに積んできた経験を若手に渡していく責任があると語ります。さらに新しい着眼点で笑いを作っていくすごいセンスをしていると最近の若手をほめ、漫才の将来に不安はないと断言しました。M-1なども含め「競い合うことで伸びていく」と賞レースなどにチャレンジ中の若手にエールを送るひと幕も。

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2周目を迎えて、新たな4年間をどうしたいかという質問には「そんなに大きくどうしたいとかはない」と話し、1回、1回を大切にすることで50年を迎えたことを強調。無理に作って伝えようという気はない、と肩の力を抜きつつ、どの公演も全力投球することを誓っていました。さらに「DENDO」を続けることで、また次の座長が生まれるということになっていくと語り、そこにはゲストとして出していただく、と将来の夢をアピールしていました。

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ライブのいいところについては、最低限のところに気をつければあとは自由にやれることと話し、15〜20分ネタができるこの「DENDO」は漫才師が伸び伸びできるのではないか、と続けました。そして「お客さんの呼吸でネタを運んでいる、一体感が出るのはやっぱり舞台」と生のライブの良さを力説していました。50年を迎え、漫才前に準備していることはという問いには「1時間、1時間半前に入ってネタ合わせをやる」と告白。ネタ合わせをやることでお互いの調子もわかるとのこと。そしてカウスからは朝起きてすぐにストレッチをし、出番終わりにはジムへ向かうというストイックなエピソードも飛び出しました。そうすることで1回目も4回目も同じように漫才ができるとのことで、「あのパワーはなんやろうと後輩たちも見ている」「おじさんのパワーです」と笑わせました。

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会場と舞台が一体となったライブ感がたまらない「DENDO」。2周目も漫才のおもしろさを堪能できる公演が続きます。地元にやってきた際には見逃さないようチェックをお忘れなく!

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【中田カウス・ボタン】【大木こだまひびき】【矢野・兵動】【スーパーマラドーナ】【和牛】【ミキ】

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2017年11月10日 (金)

1巡目最後の東京公演、中田カウス・ボタンを始め豪華漫才師たちが観客を魅了する!!『結成50周年イベント「漫才のDENDO 全国ツアー in 東京』レポート

10月30日(月)、東京・恵比寿ザ・ガーデンホールにて中田カウス・ボタンによる結成50周年イベント『漫才のDENDO 全国ツアー in 東京』が開催されました。

本ツアーは、発起人である中田カウス・ボタンが"よしもとが生んだ最高の宝"である漫才の魅力をより多くの皆様に知ってもらうために立ち上げたもの。2013年より47都道府県各地を巡り、よしもとを代表する若手からベテランまでの漫才師による"生"の漫才を届けてきました。

前説を務めるのは、東京の漫才師コンビ・田畑藤本。「僕らのことを知っている人!」というお決まりの問いかけに大多数の観客が挙手をすると、藤本は目を丸くしながら「これは100%じゃないですか!!」と喜びを露にします。その後、普段披露しているネタの片鱗も見せながら、拍手やコール&レスポンスで会場を温めました。
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名立たる上方漫才師たちを紹介した番組『漫才のDENDO』から選りすぐられたダイジェスト映像が流されたのち、カウス・ボタンが登場しました。
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「ようこそお越しくださいました」と笑顔で客席を見渡したカウス。「本日は楽日でございます。先日、台湾に行って参りましたので、48回行ったんですかねぇ? どこへ行っても客席が気になりまして、どうですか~?と聞いております」と話しかけると、客席から拍手が。続いて「女性はキレイで上品な方が多いですねぇ。......冗談はさておきまして」と呟いた途端、今度はドッと笑いが起こります。
終始頷いていたボタンに「怒られるよ?」と静かにツッコまれながら、その後は大阪のあべのハルカスを題材に、漫才のような怒濤の掛け合いを披露しました。
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その後、呼び込まれたのは、若手漫才師のスーパーマラドーナとミキ。カウス・ボタンとトークを繰り広げます。
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カウスより「ツアーの始まった4年前には、世に出ていなかった。急に力を付けて来た」と紹介された兄弟漫才コンビ・ミキ。「関西には"ああせい、こうせい"という言葉があるけど、2人の名前には関係ないの?」と聞かれると、昴生は「親は偶然やと言うてますけど、偶然にしてはでき過ぎてるなと思います」と返答します。
「楽屋で"21時には終わるから"って電話しとったけど」と暴露されると、昴生はさらに大慌てで「お母さんです! お母さんに電話してました!」と言い訳。さらに、亜生からさまざまなエピソードが明かされるたびに訂正を入れる昴生に、カウスは笑いながら「弟に訊いてるねん!」と何度もツッコみました。
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スーパーマラドーナ・田中は事前アンケートで相方への不満として「ネタが飛ぶ」と書いたことを告げられると、「僕、書きましたぁ?」とすっとぼけ。相方・武智が「自分でネタをほぼ書いてるから、僕は飛ばしたことないと思います」と言い切ると、田中は「武智さんがじゃなくて、いつもすごい力で叩かれるんで、そのたびにネタが飛びそうになるということです」と飄々と訂正します。
一方、武智は「田中に負けてるところは1つもない」と断言。「君、プロボクサーの村田諒太選手に似てるなぁ」と言われた武智は、自身の父が元プロボクサーであることを告白。少林寺拳法の有段者である母親と夫婦喧嘩がかなり壮絶だそうで、実際に目撃したエピソードを披露すると、客席は大爆笑となりました。
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トーク終了後は、豪華漫才師によるネタが続々と披露されました。
大きな歓声と拍手で迎えられたトップバッターの和牛は、誰しもが知っている題材から動きのある漫才を展開。水田の丁寧且つ緻密なボケを、川西が緩急のあるしっとりとした口調でツッコんで、笑いをどんどん大きくしていきます。
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続いては、若手兄弟漫才師のミキ。ゆるっとした視点で無邪気にボケる弟・亜生に、振り回されるツッコミの兄・昴生。恋愛相談を切り口とした漫才は絶妙な掛け合いがハマればハマるほど、昴生のツッコミのボルテージは上昇!甲高い声でまくしたてる兄をからかいしながら見守る弟という、兄弟漫才師らしい息の合ったやりとりに、笑いが起こります。
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賞レースの常連、スーパーマラドーナ。自身が体験したという出来事をその場でコント形式で見せていく田中に対して、不思議がりながらも細やかにツッコんでいく武智。情緒がめちゃくちゃな田中らしいボケに、会場からは驚きと笑いが。最後には言葉遊び的なネタも見せるなど、バリエーションの豊富さが光ります。
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NON STYLEも経験値の高さを感じさせる漫才で、観客を魅了。「夜な夜なバーに行く」とカッコつけるツッコミ・井上へ、容赦のない言葉の限りを浴びせるボケ・石田。石田の茶化す発言が強くなればなるほど、井上のツッコミにも熱が。『M-1グランプリ』王者らしい掛け合いを見せました。
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「お兄さん、トレンディだね!」といういつもの掛け合いからスタートした、トレンディエンジェルの漫才。さまざまな題材に彼らならではとも言える頭髪ネタを盛り込んだネタは、さらなる進化を遂げて、より練られたものに。おなじみの「斎藤さんだぞ!」では、大きな拍手が起こりました。
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歓声と拍手で迎えられた博多華丸・大吉。その反響に、華丸が笑顔で「昨日の日本シリーズの(福岡ソフトバンク)ホークスの活躍への拍手?」と呼びかけると、大きな笑いが。大吉は「東京、しかも恵比寿でホークスネタは通用しないですよ」と静かに諭します。舞台を広く使いながら楽しげにボケる華丸を、そっと見守りながら静かにツッコむ大吉。経験豊富な彼ららしい見事な掛け合いに、笑い声は絶えません。
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トリを務めるのは、もちろんカウス・ボタン。「50周年を迎えました」という発言には、いっそうの大きな拍手が。「出会った頃は、2人とも若かったですねぇ。僕は彼のことを本名で"野間くん"と読んでいた」と話すボタンは、カウスの「60年、80年と頑張らなあかんねぇ。漫才というのは、健康であればできるありがたい仕事」という返しに、「舞台袖からマイクの前まで歩けたらできる仕事やね」と同調します。
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ネタの途中で、「僕たちの漫才が他の人たちと違うのは、本当のことを入れること」と切り出したカウス。楽屋などプライベートの時間に話したのだろうと思われるボタンの秘密を次々と明かしていくと、客席は大ウケ。焦るボタンが言葉を詰まらせながら「これもみな、ほんまですねん」と告白すると、その笑いはより大きくなります。
ゆっくりと言葉を話して観客の意識を集中させたかと思えば、独特な間合いで切り返したりと、ベテランらしい熟練した掛け合いをとことん見せたカウス・ボタン。何よりも、50年続けてきた漫才を今も尚、よりいっそう楽しんで観客に見せる姿が印象に残りました。
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11月10日(金)の大阪公演を皮切りに、いよいよ2巡目がスタートします。漫才の真髄をとことん楽しめて笑えるイベントとなっておりますので、この機会にぜひ足を運んでみてください!


【中田カウス・ボタン】【博多華丸・大吉】【NON STYLE】【スーパーマラドーナ】【トレンディエンジェル】【和牛】【ミキ】【田畑藤本】