最新ニュースインタビューライブレポート

インタビュー_よしもと漫才劇場

2017年9月17日 (日)

アニメ好き芸人たちの熱いプレゼンと謎のコスプレに沸いた60分!漫才劇場初のアニメイベント「マンゲキ・ザ・アニメーション」

9月15日(金)、よしもと漫才劇場にて、「マンゲキ・ザ・アニメーション」が開催されました。漫才劇場では初となる、「アニメ好き芸人」たちが集結する本格アニメイベント。MCは、プリマ旦那・河野が務めます。

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オープニング、客席に「アニメをよく見る人!」と挙手を募るも、手を上げる人はほとんどいません。「見ていない人」の挙手も多いなか、河野は「"アニメ"というものを知っていたら、誰でも楽しめるから大丈夫!」と呼びかけます。

続いて、この日の出演者が舞台へ。趣向を凝らしたコスプレあり、普段着あり、何かわからない謎の扮装ありで、客席からはさっそく笑いが。普段着チームと思われた霜降り明星・粗品は、「小栗旬のコスプレです」とキッパリ。

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「アニメといえば女子高生」というヘンダーソン・子安はセーラー服姿で、「自衛隊時代は駐屯地でアニメに癒されていた」と熱く語ります。ラフ次元・梅村は独特な太眉メイクで、周囲から「誰のコスプレ?」と疑問を投げ掛けられると「正解は後で」とニヤリ。ゆりやんレトリィバァは、どう見てもドラえもん...にもかかわらず、なぜか「泉ピン子です」と言い張り、河野を困惑させていました。

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クラスメイト・伊丹は大好きな『ONE PIECE』のルフィになりきり! 手描きの胸の傷も効いています。きんめ鯛・上田は『名探偵コナン』の毛利蘭を自称しますが、髪形の再現方法が独特で、どう見てもとんがり帽子...? 

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黒塗りで『名探偵コナン』の犯人になってみせたのは、おたまじゃくし・中西。ミキ・亜生は『スーパーフィッシング グランダー武蔵』の主人公・風間武蔵というちょっぴりマイナーなキャラに扮しました。

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霜降り明星・せいやは雷様のような衣装で現れ、こちらも「(何のコスプレかは)後から言う」と煙に巻きます。ビスケットブラザーズ・原田を見た河野は「こんなアニメあったっけ?」と不思議顔でしたが、本人によると、まさかの「オリジナルキャラです!」とのこと。「小学校に通うおじさん」らしいのですが、いったいどんなストーリーなのでしょうか。

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出演者のコスプレチェックが終わったところで、アニメといえばこの人、ゲストの桜 稲垣早希が『残酷な天使のテーゼ』に乗って登場! 稲垣は、自由かつ手作り感覚あふれるコスプレぶりに、「いろんなアニメイベントに出てきたけど、底辺やな!」と不満爆発。「もっと、アニメの深い話ができるのかと思ってたのに...」と、始まる前からテンションが下がっています。しかし、なんとか気を取り直して、出演者たちのアニメ愛を見極める"判定人"を務めることに。

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今回、芸人たちが競うのは、「1分間おすすめアニメプレゼン」。それぞれが、人に勧めたいアニメを、1分間という短い時間でわかりやすくプレゼンしていきます。トップバッターに指名されたのは、さや香・石井。石井がおすすめするのは、『地獄少女』です。作品についてテンポよく説明していく石井は、最後の最後である"大きな疑問"を投げかけてフェイドアウト...。客席をざわつかせましたが、聞いていた稲垣は「私もそう思ってた」と賛同していました。

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いなかのくるま・木佐は、『かいけつゾロリ』の魅力をアピール。プレゼンはクイズ形式で、奇想天外な答えの数々には何度も笑いが起こります。子どもの頃には気づかなかった笑いのツボをピックアップし、大人にも楽しめるアニメであることを見せつけた木佐。稲垣は「ゾロリの声は、エヴァでもおなじみの山寺(宏一)さん。声優さんの面でもアツイですよね」と、アニメ通らしいコメントを添えていました。

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粗品は麻雀アニメ『闘牌伝説アカギ 闇に舞い降りた天才』が大好きだそう。物語を楽しむうえで必須の麻雀のルール説明からスタートしましたが、いつしか「いろんなシチュエーションでの麻雀の役」というピンネタに方向転換。出演者からは大ブーイングが起こり、架空のアニメキャラ姿の原田にまで「みんなアニメという枠でやってるんやから!」と指導されてしまいます。

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伊丹はもちろん『ONE PIECE』。あらすじ説明に始まり、「伏線のすごさも見て欲しい」とその魅力を力説。さらに具体的な例を挙げて解説しましたが、愛ゆえに力が入りすぎたのか、やや空回りの結果に...。

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そんな伊丹をフォローすべく、きんめ鯛・真輝志が『ONE PIECE』を違う角度から紹介。実家に大きな借金があるという真輝志は、「『ONE PIECE』のどの賞金首を獲ったら借金が返せるか」という観点からキャラクターをピックアップしていきます。金額が大きければいい、というわけでもない独自の返済メソッドで、客席を沸かせました。

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亜生はもちろん『スーパーフィッシング グランダー武蔵』をプレゼン。物語や設定の説明もそこそこに、武蔵が見せる釣りのスゴ技を、釣りざお片手に熱演します。ところがテンションが高まりすぎ、途中からかなり意味不明に。河野は「わかるように言うてくれ!」と懇願。稲垣も「ちょっと、わからない...」と困り顔でしたが、一方で「でも、見てみたい!」と興味も引かれた様子でした。

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子安はプレゼンの前に「アニメは日本が誇る文化。アニメ好きな人、アニメを見ている人を、きしょいとか言うたらアカン!」と主張し、出演者から大きな拍手を浴びます。その後のプレゼンは、『魔法少女まどか マギカ』について。「キュゥべえから『魔法少女になってよ』と告げられる」などストーリーのポイントを紹介しつつ、そのすべてを自衛隊に置き換えていく子安。最後はほぼ自衛隊の話だけになり、入隊勧誘で幕を閉じました。

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中西はもちろんコスプレ通り、『名探偵コナン』を。着目したのは「コナンくんの超人的な身体能力」。さまざまな窮地で子どもとは思えない身体能力を発揮する様子に、観客は大爆笑。稲垣も「劇場版は本当にすごくて...」と、最新作での仰天場面について語っていました。

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上田も『名探偵コナン』についてプレゼン。こちらはキャラクターのひとり、服部平次にスポットを当て、彼がコナンくんを思わず「工藤」と呼んでしまった際の「変な言い訳」を紹介していきます。想像を絶する言い訳の数々で、『名探偵コナン』の新たな見どころを発信!?

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子ども時代をアメリカで過ごしたポートワシントン・笠谷は、『ドラえもん』アメリカ版のキャラクター名を取り上げました。どの名前もかなりアメリカンな変化を遂げており、なかでもジャイアンの「BIG G」とジャイ子の「Little G」には大爆笑が。

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梅村は、自身のコスプレが『仮面ライダーBLACK RX』の主人公・南光太郎であることをまず告白。仮面ライダーといえば特撮ドラマの印象ですが、「石ノ森章太郎さんの仮面ライダーシリーズは、すべてアニメ化もされているのでOK」と主張。ツッコミどころ満載な予告編のナレーションを読み上げ、見事なプレゼンを展開しました。これには「すごい!」(稲垣)、「見たい!」(河野)とMC席のふたりも大興奮です。

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残るプレゼンターは3人。せいやがプレゼンしたのは、懐かしい『まんが日本昔ばなし』。主題歌に乗せて、さまざまな昔話に登場した珍シーン、恐ろしすぎる結末などを歌い上げていきます。途中からメロディがまったく別物になってしまったものの、最後は客席も一緒になって大合唱するほどの盛り上がりに。ちなみにコスプレの種明かしは、「時間がなさすぎただけです」とのことでした。

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架空のアニメキャラになりきった原田ですが、プレゼンしたのは実在するアニメ『GANTZ』。これから見る人のために、早送りで構わないところ、見るべきところを独断で語り下ろします。しかし、よくよく聞いてみると、物語のキモとも言える部分はすべて早送りされ、「見るべき」なのはエッチなシーンばかり...?

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トリを飾ったのは、ゆりやん。ドラえもん風のしゃべりで「この世界でもドラえもんが役に立つことをプレゼンする」と言い、河野から「困っていること」を聞き出します。河野はメガネをかけてのび太になりきり、「子どもができて、お金に困っている」と相談。すると、ゆりやんは河野の悩みを完全にスルーして、なぜか自らのグチを語り始めます。最後はポケットから「愛想笑い」を取り出し、自分の悩みだけを解決しようとするなど、身勝手きわまりないドラえもんぶり。最後は、小梅太夫さんのモノマネ(?)も飛び出し、カオスなプレゼンとなりました。

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全員のプレゼンが終わり、いよいよ稲垣による判定の瞬間が。「バラバラすぎて選べないので、好みでいいですか?」と前置きして選んだ「漫才劇場いちのアニメ好き」は、せいや! 「もっと聞いてみたいなと思わせるプレゼンだった。みんなが知っているアニメ作品で、あれだけ楽しませるのはすごい」と絶賛しました。

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エンディングでは、めったに見られないコスプレ姿ということで、写真撮影OKタイムも。河野は「ぜひ皆さんも、興味を持ったアニメを見てみてください!」と呼びかけ、この日のライブは幕となりました。

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【桜 稲垣早希】【プリマ旦那・河野】【ラフ次元・梅村】【ヘンダーソン・子安】【霜降り明星】【粗品】【せいや】【クラスメイト・伊丹】【ビスケットブラザーズ・原田】【さや香・石井】【ポートワシントン・笠谷】【ミキ・亜生】【きんめ鯛】【上田】【真輝志】【いなかのくるま・木佐】【ゆりやんレトリィバァ】【おたまじゃくし・中西】

パンシェルジュ・吉田結衣の単独ライブ『吉田結衣のおしゃべりパンパーティー』をレポート!

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9月15日(金)、道頓堀ZAZA POCKET'Sで吉田結衣の単独ライブ『吉田結衣のおしゃべりパンパーティー』が開催されました。

パンシェルジュ検定2級を持つ吉田結衣。近頃は"バタコやん"として『得する人 損する人』(日本テレビ系)でパン作りの腕前を披露したり、先日9月8日には奈良・たけまるホールで一般募集した生徒の皆さんを迎えてパン作り講座を開催したりと、着々と活躍の場を広げています。そんな吉田のピンネタあり、吉田手作りパンのおいしさを伝える食レポあり、ゲストとのユニット漫才ありと、盛りだくさんの内容となりました。

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まずは吉田のピンネタからスタート。「卒業生へ贈る言葉」をテーマに、吉田らしい切り口でさまざまな言葉を投げかけてゆきます。

続いては、ヒガシ逢ウサカ・高見による食レポ! 「今日は、『舞台が明るくなったら出て行け』とだけ聞いてやってまいりました」とのこと。

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高見の手には吉田からの手紙が。「高見へ。今日は食レポしに来てくれてありがとう。まずは、ストロベリーチョコのパンです。食べてひと言、感想をください」という内容に「なんやこれ!?」と高見。目の前のテーブルには吉田お手製のストロベリーチョコのパンが。「めちゃくちゃデカいやん!」とその大きさに驚愕しつつ、食レポがスタート。

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「チョコチップが皿からこぼれているぐらい...重っ! 重たっ!」と重さにも驚愕しつつほおばります。まずは「思っている以上に硬い」と率直な感想を述べつつ、「口の中の水分は持っていかれますけれど、チョコの甘さとストロベリーの甘さですごく美味しいです」とおいしそうにモグモグ味わっていました。

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2本目の吉田のネタ「なぞなぞ」で会場が盛り上がったところで、二度目のヒガシ逢ウサカ・高見による食レポです。ふたつ目のパンは、玉子とハムのロールパンでした。

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吉田の3本目のネタが終わったところで、ヒガシ逢ウサカ・高見の最後の食レポです! 最後は、豆腐食パン。

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さっそく手に取る高見ですが、「重たっ!」とひと言。吉田の手作りパンは、共通して重量感があるようでした。「本当に、シンプルですけど豆腐が持ってるシンプルかつ深い甘みが伝わってきて...業務上うますぎでタイホする!」と法学部出身ならではの表現で豆腐食パンの美味しさを伝えました。

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続いては、吉田と、後輩の清友によるユニット漫才! 正反対に見えるふたりがお互いをいろいろ知るために、吉田が清友に最近読んだ本やいちばん好きな映画を訊いていくというもの。吉田が質問を重ねるうちに、清友の意外な素顔が明るみに!?

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お次は同期のTHIS IS 岡下とのユニット漫才。コンビ名は「THIS IS パン」です! お互い31歳、結婚に憧れ始めているという岡下に付き合い、ふたりで憧れの新婚生活をやってみるというのですが...。

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ラストは、ヒガシ逢ウサカ・高見をMCに据えて、全員でわいわいとおしゃべりするトークコーナー「結衣ちゃんトーク」。全員で「吉田結衣」をテーマにトークを繰り広げます。

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まずは「結衣ちゃんの第一印象」について。清友は、「かかわったのは最近ですけど、吉田さんの、前の前のコンビの『お湯』の頃から知ってた」と後輩の清友。当時の吉田はロングのソバージュヘアだったため、「ソバージュっていう感じでした」とのこと。岡下も「ソバージュ」の印象が強かったようで、「恥ずかしいわ〜」と当時を振り返る吉田。昔話に花を咲かせる中、岡下が「結衣ちゃん、俺のことが好きやった時期があるんちゃうかな?」と言いだして...? そう感じたエピソードとは?

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続いてのテーマは「結衣ちゃんはここがステキ」。清友は、吉田のサバサバとした人柄の中に垣間見える優しさを挙げ、「女上司やったらうれしい」とのこと。さらに「最初は性格がキツイんかなと思ってたから、優しさがギャップになった」とベタ褒め。吉田も「たしかに最初はみんなに怖がられる」と言います。「男前な感じ。女の子の感じがまったくない」と話すのは岡下。「前のコンビのシンクロックの時は、木尾のほうが性格的に女やった」とも話し、そこから木尾の話題が次々飛び出し、「結衣ちゃんトーク」ならぬ「木尾ちゃんトーク」に...! 高見は吉田のことを「決断力がある」と語り、その理由を、「なんでも答えてくれる」とのこと。ということで、3人が次々と吉田に質問を投げかけるとすばやく回答してゆく吉田。頼り甲斐のあるお姉さんという雰囲気を醸し出していました。

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さらには吉田がパン作りを始めたきっかけも明かされるなど、同期、後輩と一緒だからこそ明かされる吉田の素顔が続々と飛び出しました。

吉田らしさがあふれるパンパーティーは、終始、和気あいあいとしたムードにあふれ、なごやかに幕を閉じました。

【吉田結衣】【THIS IS 岡下】【ヒガシ逢ウサカ・高見】【清友】

2017年9月 9日 (土)

果たして結果は? グイグイ大脇芸歴15周年記念ライブ『NGK(なんばグイグイ花月)〜満席に出来なかったら芸人やめます〜』レポート!

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9月8日(金)、なんばグランド花月でグイグイ大脇芸歴15周年記念ライブ『NGK(なんばグイグイ花月)〜満席に出来なかったら芸人やめます〜』が開催されました。このライブは、芸歴15周年を迎えたグイグイ大脇の初めてのなんばグランド花月での単独ライブであり、「満席に出来なかったら芸人を引退する」と公約を掲げた芸人生命を懸けた魂のライブでもあります。三船美佳さんなどグイグイ大脇の豊富な人脈を生かした豪華なゲストも応援にかけつけました! はたして結果はどうだったのでしょうか?

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劇場の扉を開けるとステージ上に"グイハメハグイ王像"。大画面には「ようこそなんばグイグイ花月へ」という言葉が。自由に写真を撮ってよいとのことで、お客さんも大喜びでグイハメハグイ王像を写真に収めていました。続いてのオープニングアクトは、グイグイフラダンスショー。カリリモク中嶋フラスタジオの皆さんによるフラダンスが繰り広げられ、開演を今か今かと待つお客さんを優雅におもてなししました。

前説を担当したのはネイビーズアフロ。今回のライブは豪華なゲストも見どころですが、なんと前説にまでゲストが! ステージに現れたのは、東MAXこと東貴博さんです! 1万円札で額の汗をふくおなじみのギャグも飛び出し、客席からは「キャー!」と歓声が。しかし東さん、「初めてなんばグランド花月に来て前説ってどういうことだよ!」と困惑!? グイグイ大脇とは一緒にごはんへ行く仲だそう。この日はたまたま大阪におり、グイグイ大脇に電話をかけたところ、単独ライブがあると知って急遽駆けつけてくださったのだとか。グイグイ大脇の人脈の広さと東さんの優しさが光ります。

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東さんのおかげで会場が盛り上がったところで本編スタート! 幕が開くと、グイグイ大脇がグイグイポーズを決めたままの宙吊り"フライングイグイ"で登場。お客さんから万雷の拍手を浴びてステージ上に着地しました。今回は「満席に出来なかったら芸人引退」と公言しているだけに、客入りが気になる様子。ほぼ満席にも見える客席を見渡し、さらに後ろに立ち見のお客さんもいることで「これはなかなか...!」と手応えを感じるグイグイ大脇。自身もチケットの手売りをがんばったそうで「9割が顔見知りです」!? さらに、この日のゲストはなんと36人!「『どこが単独やねん!』と言われました(笑)」と明かしていました。

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まずはグイグイ大脇のネタ。英会話教室の講師をしていた父親の影響を受け、英語が得意なグイグイ大脇による「役に立たないグイグイングリッシュ」が繰り広げられました。

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続いては、グイグイ大脇と同期のもりやすバンバンビガロによる「グイグイ×バンバンコラボ大道芸」! バンバンは一輪車に、グイグイは自転車に乗って登場。ジャグリングから風船の中に入る芸まで、バンバンの力を借りて次々と成功させていくグイグイでした。

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グイグイ大脇のネタ「かぞえうた」を挟み、続いては「グイグイ三番勝負!」。実況に浅越ゴエ、解説に学天即・奥田、レフェリーにラフ次元・梅村を迎え、グイグイ大脇が強敵を相手に様々な戦いに挑むというものです。過去に、この対戦の実況を担当したことがあるという奥田によると「実況、解説にかかる負荷がすごい」勝負となるということですが...?

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ひとり目の対戦相手は「布団圧縮袋」。こちら、過去にも対戦しグイグイ大脇が惨敗を喫した因縁の相手とのこと。勝負は、グイグイ大脇が布団圧縮袋から脱出することができたら勝ち。しかし結果、グイグイ大脇が圧縮され燻製卵のようになったところで梅村がジャッジ! グイグイ大脇、惨敗。瞬殺でした。

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二戦目にして負けられない戦いに。ふたり目の対戦相手は、ガオ〜ちゃんです。ガオ〜ちゃんは、グイグイ大脇がリーダーを務めるGの一族としてかわいがっている後輩ですが、グイグイ大脇のギャグである「グイグイ!」とガオ〜ちゃんのギャグ「ガオ〜!」のポーズが似ていることで、この日勝負をつけようということに。戦いは、宙吊り状態になり、対戦相手に槍やアツアツのおしぼり、ムチなどで邪魔されながらも体勢を長く維持できたほうが勝ち。結果、ガオ〜ちゃんは45秒、グイグイ大脇は4秒3となり、ガオ〜ちゃんの勝利となりました。

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すでに負け越しが決まってしまったグイグイ大脇ですが、一矢報いたいという想いでついに最後の対戦。相手は、自己紹介ギャグのレジェンド、ぼんちおさむです!戦いは1分間のギャグフリースタイル。1分間、「グイグイ!」とギャグラッシュを浴びせかけるグイグイ大脇に対し、ぼんちおさむはアイドリング状態で、最高の「おさむちゃんでーす!」を繰り出すべくパワーを溜めている様子。制限時間ギリギリに爆発するのかと思いきや、なんとアイドリング状態のまま戦いは終わりました。しかし、勝負はぼんちおさむの勝利! 「オーラがすごかった」と負けを認めざるを得ないグイグイ大脇でした。

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「新喜劇 グイグイコメディ」の前に、VTR「グイグイチケット完売への道」が映し出されました。今回、チケット完売のために須磨海岸ではパリピを相手に、なんばでは、もりやすバンバンビガロの力を借りて手売りに東奔西走。はたして、芸人引退を回避することができるのでしょうか?

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最後はお楽しみの「新喜劇 グイグイコメディ」です。グイグイ大脇や新喜劇座員、芸人仲間、そして豪華ゲストが揃い踏みの新喜劇となりました。

売り上げが伸び悩み、借金に苦しむ花月旅館の周辺が政府によりクールジャパン強化地区に認定され、大勢のクールジャパンメンバーが旅館を盛り上げるというストーリー。

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女将役の三船美佳さんは、グイグイ大脇に負けじと「グイグイ!」を連発!

吉田裕と共に金貸しの役で現れたファイナンシャルプランナー・いちのせかつみさんは、お金にまつわるタメになるクイズで会場を沸かせました。

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クールジャパンを盛り上げるメンバーとして花月旅館に招かれた『新世紀エヴァンゲリオン』の、桜 稲垣早希扮するアスカ・ラングレーと堀川絵美扮する綾波レイ、さらにアイドルユニットの大阪☆春夏秋冬、つぼみもライブで会場を熱気に包みました。

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馬と魚も「三船美佳さんのいいところ」、「大脇拓平(グイグイ大脇の本名)のいいところ」の即興ソングを披露!

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後半では、グイグイ大脇と吉田裕によるコラボ「乳首グイグイすな!」が繰り広げられるなど、大盛り上がりのグイグイコメディとなりました。

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楽しい時間はあっという間、エンディングはグイグイ大脇の芸人生命がかかった来場者発表。

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「なんばグランド花月の総座席数858を上回らなければ即引退」という厳しい条件の中、875という結果となり、見事にクリア! 晴れ晴れしい「ウイニングイグイ!」となりました。

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お客さんから贈られた花束を手に、グイグイ大脇は「皆様のおかげです!」と感無量。最後は、アイドルデュオ・Yes Happyもステージに呼び込み、グイグイ大脇がこの日のために作ったという「グイグイソング」を全員で熱唱! 最高の締めくくりとなりました。

これからも芸人を続けるグイグイ大脇を、ぜひ応援してくださいね!

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【グイグイ大脇】【ぼんちおさむ】【浅越ゴエ】【もりやすバンバンビガロ】【桜 稲垣早希】【学天即】【吉田裕】【女と男】【ラフ次元】【つぼみ】【ネイビーズアフロ】【堀川絵美】【馬と魚】【ガオ〜ちゃん】【ガゼル西口】

2017年9月 8日 (金)

ミキ初の冠番組!「マンゲキ発信!BUZZってミキ!」初回収録&会見を実施!!

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4月25日(火)より提供がスタートした、NTTぷららと吉本興業が共同で提供する新たな映像配信サービスが「大阪チャンネル」。在阪民放局計10局が垣根を超え、大阪・関西独自のカルチャーを全国に発信する、国内初の定額制見放題の映像配信サービスです。

これまでにもオリジナルのお笑い番組を多数配信しているこの大阪チャンネルで、9月29日(金)より株式会社GAORAのオリジナル番組「マンゲキ発信!BUZZってミキ!」の独占先行提供がスタートします。関西若手漫才コンビのなかでも要注目の一組であるミキがMCを担当。芸人たちによるネタやコーナーなどが満載の番組内容となっています。その記念すべき初回収録が9月7日(木)、よしもと漫才劇場でスタート。収録後には囲み会見も行なわれました。

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この第1本目の収録分は、大阪チャンネルで9月29日(金)にオンエアされます。「どーもー、始まりましたね〜」と登場したミキの2人に会場から大きな拍手が。亜生は番組タイトル「BUZZ」の「Z」を指で作って笑顔です。コンビの名前が入った番組をホームである漫才劇場で収録するなんてなかなかない、前説がいてくれたのも変な感じ、いろんなことがうれしいと興奮気味の亜生。さらに、これは吉本の一大プロジェクトと話し始める亜生でしたが、「裏見ろ、最少人数でやっとる!」と現実の状況を叫ぶ昴生に笑いが起こります。それからも漫才劇場に初めて出たときの思い出や母親からの笑える質問に答えるなどフリートークを展開。しっかりと会場を盛り上げたあとは、ネタの時間です。

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トップバッターは祇園。まずは木﨑アヒル口を会場へプレゼント。櫻井の結婚式で木﨑がスピーチをする...というネタで、しっかり会場を温めました。

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2番手はヒガシ逢ウサカ。とある学校の教室で起こる、先輩と後輩のどことなく不思議なやりとりに、観客はどんどん引き込まれていきました。

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続いてはミキの登場。キレイで優しいお姉ちゃんに叱られたいという亜生が昴生にお姉ちゃんになってほしいとお願いして...というネタ。いつもどおりテンポのいいやり取りに観客は爆笑でした。

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4組目はダブルアート。タトゥを入れたいというタグを止める真べぇ。次々繰り出すボケに会場は盛り上がります。

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男同士がひとつの部屋で...というコントを見せてくれたのが、セルライトスパ。大須賀の元カノにまつわる意外過ぎるエピソードが抜群でした。

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ネタのあとはゲストのコーナー。記念すべき1回目のゲストは、先ほどネタを披露した4組です。まずは「いいね!を増やせミキスタグラム!」。ゲストが持ってきたミキの写真を披露し、どの写真が一番バズりそうかを競うコーナーです。昴生の恐ろしい姿やコンパなどでのエピソードがたっぷり暴露されたかと思えば、亜生の恥ずかしい動画も流されるなど、会場は爆笑に包まれました。

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2つめのコーナーは先輩ゲストを迎えて。学天即の2人が登場します。コーナータイトルは「ここからBUZZって!マンゲキキャラSHOW!」。漫才劇場から新たにブレイクするキャラを発掘しようというこのコーナー。次々登場するキャラに4人がビシビシツッコむということですが、まずはカミまくる昴生が爆笑を誘います。

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登場したキャラは「野球部のOB竹下先輩」「子供ドラキュラ」「どんな商品でも売り場に案内するロフト店員」など個性派ぞろい。どのキャラも意外な仕上がり具合で、会場と学天即の2人も爆笑です。キャラ全員で長縄ジャンプにチャンレジするなど、ブレイク確実の新たなキャラクターの登場を予感させるコーナーでした。

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2本目の収録は立ち見も出る盛況ぶり。オープニングトークでは1回目の感想のほか、再び母親からの質問にも答えつつ、昴生が顔バレした爆笑エピソードなどが話されました。

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ネタのコーナーではトット、からし蓮根、ミキ、ラニーノーズ、見取り図が登場。それぞれが持ち味を存分に活かしたネタを見せてくれました。

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続いてのコーナーは「相方ディスりラップバトル!」。判定するのはラップ芸人、カスタネット善家です。対戦カードをオープンし、早速一回戦のバトルがスタート。トットvsラニーノーズ、見取り図vsからし蓮根の戦いの行方は...。テクニックを感じさせるラップあり、あまりのディスりに退場するメンバーありと、ラップバトルは大盛り上がり。決勝では強烈なディスりに耐えられず泣き出すシーンも!?

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2つめのコーナーの先輩ゲストはスマイルの2人。タイトルは「BUZZってるゲームをやってみた!」。実際に流行ってるゲームを出演者でやってみるというコーナーです。「ほうれん草ゲーム」は、今ひとつルールを把握できないこともあり、大混乱に。それからも「信号ゲーム」「モッツァレラチーズゲーム」などを実際にやってみる出演者たち。最終的には覚えたばかりのゲームにアレンジを加えて挑戦する姿に、会場は大爆笑。1本目以上の盛り上がりで記念すべきミキの冠番組収録初日を終えました。

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収録後の囲み取材では、まず「めちゃくちゃ楽しい、こんなにうれしいことはない、念願が叶った」と昴生。亜生も「ほかではやっていない攻めたことをやりたい」と意欲を見せました。初収録については、「2人ともフワフワしていた、それがお客さんにも伝わった」と反省の弁のあと、リラックスしてやれれば、とこれからの目標を語りました。ゲームコーナーで私生活の暴露トークが連発したことについて、昴生は「困ります!」。しかし亜生が「ミキのエネルギーの源は暴露にある」と発言。さらに「お兄ちゃんには東京でも羽根を伸ばしてもらって」と昴生へプライベートでの更なるやんちゃぶりを期待し、この番組のパワーはお兄ちゃんにあると思っていると話します。それを聞いた昴生は「みんながおもしろがってくれれば」と諦め顔でした。

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さらに最近スーツを新調したことや、出走する大阪マラソンについてもコメント。練習開始から体重が6キロほど減ったという亜生に対して、「80キロが81キロになりました」と、昴生は調整が全く進んでいないことを白状していました。フォトセッションでは、「Z」のポーズを撮って、写真に収まった2人。初冠番組「マンゲキ発信!BUZZってミキ!」は、これからますますおもしろくなっていきそうです!

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【ミキ】【学天即】【からし蓮根】【祇園】【スマイル】【セルライトスパ】【ダブルアート】【トット】【ヒガシ逢ウサカ】【見取り図】【ラニーノーズ】【カスタネット善家】

2017年9月 7日 (木)

夏の夜に華麗に打ち上がった「2017女芸人大集合!なんばでどやさ!」

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8月31日、なんばグランド花月で東西の女芸人が一堂に会した「2017女芸人大集合!なんばでどやさ!」が行われました。今くるよと尼神インターがMCで登場、くるよは「感動です! どやさ~!」と舞台に登場するなり「どやさ」を連発。昨年も登場した尼神インターにも「関西を代表する女性漫才師になった」と熱いエールを贈りました。この日初登場の若手芸人も控えており、「ものっすごい美人ですよ!」と期待を煽るくるよ、「くるよ師匠がつけたあだ名も注目してください」と尼神インターの声を合図に、イベントがスタートしました。

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まずはネタコーナー。一発目は芸歴2年目の最若手、エルフです。21歳の同い年コンビがトップバッターとなって、会場を盛り上げました。※以下、()内はくるよが命名したあだ名。敬称略。

左/荒川(びっくり娘)右/はる(漫才劇場支配人武林〈ちくりん〉)
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続いて東京に拠点を移して奮闘中のガンバレーヤ、不思議な歌でオムライスを作るコントを披露。
左/よしこ(西野カナ)右/まひる(ほっしゃん)
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尼神インターも漫才を披露。
左/誠子(新垣結衣)右/渚(レディ・ガガ)
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特別出演の阿佐ヶ谷姉妹さんは、美声を惜しみなく盛り込んだ漫才でNGKを席巻しました。
阿佐ヶ谷姉妹(天下茶屋姉妹)
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「強烈な個性のみなさん!」と4組を紹介するくるよ。はるかがよしもと漫才劇場の支配人にそっくりというくるよ情報に基づき、支配人を舞台へ呼んで検証する一幕もありました。
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ネタコーナー、後半はゆりやんレトリィバァのコントからスタート。
ゆりやんレトリィバァ(上戸彩)
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おかずクラブは学園モノのSFコントを披露しました。
左/ゆいP(ピカチュウ)右/オカリナ(山の神)
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歌ネタを交えた漫才で魅せたのはアジアン。馬場園と隅田、ふたりも美声(!?)を轟かせました。
左/馬場園(おかみさん)右/隅田(壇蜜)
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続いてトークコーナー。「ちょっと見て!携帯に保存しているお気に入りの写真!」と題して、芸人たちの秘蔵写真を紹介しました。「スマホを持っているけどカメラを起動したことがない」と言うくるよに、芸人たちが手取り足取り教えていました。お気に入り写真では、エルフ・荒川は母が書いた劇場アンケートを紹介。2階席にはそんな母の姿が。舞台から2階席に向かって会話する場面もありました。ゆいPはオカリナの白塗り写真をピックアップ。単独ライブでゴスロリのコスチュームをしたときのものでした。阿佐ヶ谷姉妹・江里子さんは吉本新喜劇の川畑座長と美穂さんとの3ショットを。川畑の大ファンというお二人、江里子さんは満面の笑みでエピソードを語りました。ゆりやんは「東京でイケメン俳優とのドラマ撮影で二度とない幸せな時間を過ごしつつも、最後は妙にイキってしまい後悔してしまった」という日の帰りの新幹線の中の自撮り写真を。愁いを帯びた表情がすべてを物語っていました。誠子もイケメン俳優との2ショット写真を。「合成ですか?とか疑われたんですけど、本当に一緒に撮りました! 最高でした!」と誠子、ゆりやんとは対照的な表情でした。

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ネタにトークにと盛りだくさんの「女芸人大集合!なんばでどやさ!」ですが、まだまだ続きます。お次は浅香あき恵、未知やすえ、酒井藍ら吉本新喜劇の女性座員と今くるよ、阿佐ヶ谷姉妹さんによるスペシャル版の吉本新喜劇です。やすえ、久美子(秋田久美子)、愛菜(福本愛菜)の3姉妹を中心にした家族の絆を描いた物語。くるよは阿佐ヶ谷姉妹さんとともに、まりこママ(森田まりこ)が営むスナックのナンバー1~3という設定で登場しました。やすえ、久美子と折り合いが悪く、家を飛び出した愛菜が働いていたのがまりこママの店。愛菜はそこで500万の借金をしたというのです。返済を迫るため愛菜を追ってきたまりこママ一行が、3姉妹の両親が遺した「花月うどん店」で鉢合わせ。アルバイトの藍(酒井藍)も場をひっかきまわし、事態は混乱する一方です。加えてうっかりやすえに「白ブタ」発言をしてしまったことからさあ大変、強烈なダメ出しが! やすえは舞台上でマイペースなくるよに「自由過ぎるやろ! コロコロコロコロ衣装ばっかり変えて!」と喝! 阿佐ヶ谷姉妹さんにも、さきの川畑と撮影した写真のエピソードを引っ張り出して「なんで川畑やねん!」とダメ出しをしました。

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エンディングでは「1年に1回のイベントで、女性ばっかりで頑張りました。来年もまた絶対来てください!」とくるよ。スペシャルゲストの阿佐ヶ谷姉妹は江里子さんが代表して「なんばグランド花月に立たせていただくだけで光栄です。くるよ師匠と新喜劇に出演できて、生どやさも夢のようでしたし、やすえさんの"怖かった!"も聞けて幸せでした!」とご感想を。ネタメンバーや酒井藍新座長の紹介も改めて行い、「これからますます女性芸人は頑張りますので、応援をよろしくお願いします!」とのくるよの挨拶で幕を閉じました。なんばグランド花月の夏の風物詩としても定着しそうな「女芸人大集合!なんばでどやさ!」、来年もどうぞご期待ください!

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【今くるよ】【浅香あき恵】【未知やすえ】【秋田久美子】【酒井藍】【井上安世】【金原早苗】【森田まりこ】【岡田直子】【福本愛菜】【いがわゆり蚊】【松浦景子】【アジアン】【おかずクラブ】【ゆりやんレトリィバァ】【尼神インター】【ガンバレルーヤ】【エルフ】

『ゆりやん展』開催!おおきにです。おおきにと申します。名前??

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ゆりやんレトリィバァが初の個展企画『ゆりやん展』を、9月6日(水)~9月24日(日)、自由が丘グリーンホール「room 401」にて開催いたします。
本展でしか見られないゆりやんの私物を一挙公開いたします。実際に使用しているこだわりのインテリアや小物、私服のほか、ネタ衣装、小道具、さらにゆりやん等身大パネルなどを展示いたします。

また、東京・原宿のストリートから発信される幅広いスタイルをメインに、個性的なアレンジで最新のトレンドを提案しているWEGOとのオリジナルコラボ商品の販売もいたします。
テレビでは見られない、ゆりやんの日常をぜひ覗いてみて下さい。

≪ゆりやんレトリィバァ本人コメント≫
ゆりやん展をありがたいことに開催させて頂きます。おおきにです。おおきにと申します。名前??
お馴染みのものから、あれ?これ使ってたっけというものまで、私の気分で小道具が途中で入れ替わるかもしれません。
こんなデブの女芸人の部屋入りたくないかもしれないけど、私のルーツの詰まった部屋に来ていただいたらおおきにです。おおきにと申します。名前??
落ち着いてきてや~

【ゆりやんレトリィバァ】

2017年9月 1日 (金)

卒業生、在校生が大活躍!「YCCよしもと式エンタメLIVE」

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8月27日(日)、「YCCよしもと式エンタメLIVE」が行なわれ、MCにアインシュタイン、福本愛菜、ゲストにスーパーマラドーナ、アキナが登場しました。

「YCCよしもと式エンタメLIVE」とは、YCCよしもとクリエイティブカレッジ(以下、YCC)とはどんなスクールなのか、その魅力を広く知ってもらうイベントで、エンタメ業界での活躍を目指す多くの皆さんが会場のNSC大阪校大教室に集いました。

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まずはエンタメ業界の裏側を知ってもらう「卒業生の聞いてみよう」のコーナーが。2017年4月にYCCを卒業し、よしもとで働いている代表者が登壇しました。卒業生を呼び込む前にゲストのアキナが登場。アインシュタイン、愛菜の5人で卒業生を迎えました。


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「今年の卒業生のほとんどは就職先が決まっており、より具体的な話が聞けそうです」とアインシュタイン・河井。1人目は総合コースを卒業した奥野さんで、現在はNSC・YCC大阪校のスタッフに。アキナ・秋山も今、奥野さんと一緒に仕事をしています。配信での音響なども担当している奥野さん、「生徒時代に配信のお手伝いさせてもらっていたので、いざ現場に出てもできるようになっていました」と即戦力として活躍できたことをアピール。若手芸人イベントの裏方として進行を手伝うことも多く、間違った"カンペ"を渡してしまったことも。「そういう時は冷や冷やするのですが、芸人さんがミスを笑いに変えてくれて、フォローしてくれました。この仕事は芸人さんありきだとしみじみ思いました」と失敗談も披露しました。

奥野さんから芸人たちに質問も。「NSC時代にこんな授業があったらよかったなと思ったことは?」という問いに、「ネタ見せのとき、ランキング形式にしたほうが競争力がもっと上がると思う」と秋山。この意見には芸人一同、大きくうなずいていました。

2人目は総合コースを卒業した山田さん。現在はよしもとクリエイティブ・エージェンシーのコンテンツ事業センターに所属し、配信機材のセッティングから配信制作まで、YouTubeの配信を行っているタレントのサポートをしています。山田さんもYCC生徒時代にラニーノーズの番組配信の手伝いをしていたことが就職につながったとふり返りました。近い将来、「まだまだこれからという芸人さんのYouTubeチャンネルが有名になるよう、サポートしたいです」と意気込みました。

最後は今年の3月に作家コースを卒業した秋山勇輝さんです。作家として走り出して1年目のフレッシュマン。「どしっとしている感じがありますね」(河井)「全然緊張してませんよね?」(アキナ・山名)と秋山勇輝さんにフランクに話しかける芸人たち。そこにアキナ・秋山が「俺の血が流れてるからや!」と切り込んできました。実は、秋山勇輝さんはアキナ・秋山の実弟なのでした。

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YCCに通ってみてよかったことを尋ねると「現役でバリバリの放送作家さんに作家としての考え方、裏側を丁寧に教えてもらって、それがよかったです。ためになりました」と勇輝さん。現在は月に1度、生配信するYouTube番組の構成作家を担当しており、過去にはアキナの二人にも出てもらいました。そのときの勇輝さんも一緒に出演、スタジオでの写真を見て、「秋山家に山名が遊びに来てるみたいや」と盛り上がりました。

「お兄ちゃんと一緒に仕事するのは照れくさいし、緊張する」という勇輝さん。秋山も弟が心配で「他の芸人さんに(勇輝が)ちゃんとやってたか、聞いたりします」と明かしました。「将来的にはテレビの放送作家をやりたいのですが、声をかけてくれるならどんな仕事でも、何でもやりたいです!」と勇輝さん、目を輝かせながら話しました。

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お次はスーパーマラドーナをゲストに招き、YouTube配信について語りました。コーナーの説明担当は(株)はつだ。(株)はつだは営業マンから芸人に転身したという変り種で、流暢な営業トークで魅せました。

今年の4月に入学したYCC大阪9期生の授業でYouTube番組の配信があり、スーパーマラドーナが出演した60分番組を放送しました。その企画・構成をした9期生の3名、作家コースの山本さんと川原さん、総合コースの安黒さんが登壇しました。

今回は新たにスーパーマラドーナをメインにした企画案をプレゼンし、スーパーマラドーナの二人から公開アドバイスを受けるというもの。山本さんは男らしさで論破するトーク番組「俺が俺がグランプリ~だまって俺についてこい~」という企画を提案。最も男らしくない人には罰ゲームが待ち受けるというものです。「1時間のトークで芸人さんを掘り下げたい」とアピールしました。「60分なのでメリハリがつくような構成だといいですね」(河井)、「60分となると持論を持っている方じゃないと無理。僕と田中さんは...」(稲田)「無理! 3分しかもたない!」(田中)といった意見がありました。

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続いて川原さんは「スーパークイズマラドーナ」を企画。武智と田中にクイズで対決してもらうというもので、「アドリブ出題クイズ」では、ランダムにクイズのジャンルが選出され、出題者はジャンルに沿った質問を30秒で考案。回答者が回答できたらポイントは回答者に、答えられなかったら出題者につくというものです。また、「クイズアウトロドン」では、曲の最後を聞いて曲名を当てるというものなど、練られた企画に芸人一同、感心していました。「企画に才能を感じますね!」と武智。60分番組だったらすぐに採用できそうと期待を寄せました。

安黒さんは「なりきりスーパータナカ度CHECK」という田中をメインMCに据えた冒険的な企画を提案。アシスタントが愛菜と聞き、「ほとんどあいにゃんが進行やん」と武智。安黒さんいわく「田中さんはサイコパスな一面があるので、禁断の思考回路に踏み込んでもらいたいと思って考えました。いかに田中さんになりきるかというクイズで、よく一緒にいる武智さんには簡単すぎるかもしれない」とのこと。大喜利にしても「田中だったらどう答えるか」を基準に考え、答えは田中がジャッジ。田中にすべての決定権があるという説明を受け、「いいですね、おもしろそう!」と田中、思わず立ち上がっていました。

このプレゼン、もっとも良かった人を決めるのですが、3人とも甲乙付けがたいと悩む芸人たち。最後は田中に決定権が委ねられ、「なりきりスーパータナカ度CHECK」を考案した安黒さんに決まりました。

YCCよしもとクリエイティブカレッジでは、ただいま2018年度4月生を募集中です! 次回は秋ごろに「YCCよしもと式エンタメLIVE」もオンエア予定。詳しくはYCCよしもとクリエイティブカレッジのホームページやツイッターをチェックしてください!

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【スーパーマラーナ】【アキナ】【アインシュタイン】【福本愛菜】

2017年8月30日 (水)

『イオン・よしもとハイスクールマンザイ2017 H-1甲子園』15回記念大会で近畿代表のアンドロイドが646組の頂点に!

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8月27日(日)、高校生漫才師日本一を決める『イオン・よしもとハイスクールマンザイ2017 H-1甲子園』がなんばグランド花月で開かれました。15回記念大会となった今年、全国各地からのべ646組の高校生がエントリー。昨年同様、動画審査を経て全国のイオンモール8か所で準決勝大会が行われ、各地区大会を制した8組が最終決戦に挑みました。

前説を担ったのはいなかのくるま。ふたりもまた、2014年の「ハイスクールマンザイ」優勝者です。

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決勝進出した8組とは、ネタ順に関東エリア地区代表のチップロール、北海道・東北エリア地区代表のD&C、近畿エリア地区代表の爆発ホルモン、東海・北陸・甲信越エリア地区代表のビハインド、関東エリア地区代表のサイダー、九州・沖縄エリア地区代表の魁スパークス、中国・四国エリア地区代表のセントラルドグマ、そして近畿エリア地区代表のアンドロイドでした。

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大会は昨年に続いてタカアンドトシの司会進行。審査員は銀シャリ、NON STYLE、板尾創路、そして審査委員長はオール巨人という顔ぶれ。1組3分でネタを披露し、審査員の話し合いで優勝コンビを決定しました。同点1位が2組という接戦の模様を呈し、審査の結果、最後にネタを披露したアンドロイドが優勝しました。

アンドロイドのネタの題材はペットショップ。ペットショップでの一幕を描いた漫才で、岡島晃佑くん(立ち位置左)が繰り出すボケに次から次へとテンポよくツッコんでいく岸翔大くん(立ち位置右)。二人の呼吸がぴったり合い、笑いを連発。会場のお客様をどんどん引き込んでいくハイレベルな漫才に、審査員たちも舌を巻くほどでした。演技を終えて岸くんは「練習通りにいかないところもあって、もっとできたらなって思ったんですけど...」と少々悔しそう。ですが、二人ともやり切ったという表情を浮かべていました。

演技後、審査員の巨人は「すばらしい。言うことがないくらい」と大絶賛でした。板尾も「コンビ結成1年でここまでもってくるのはすごい。練習もしたんでしょうけど、これだけテンポよく笑いをコンスタントにとっていこうとしたら、ネタが難しすぎるとお客さんもついてこないし、あんまり想像させていると乗り遅れてしまうので、感じさせ方がうまいと思いました。すべてにおいて計算されているものを感じました」とべた褒めでした。

審査発表でドラムロールの後に巨人の口からアンドロイドの名前が呼ばれた瞬間は、NGKが割れんばかりの歓声に包まれました。表彰式で優勝の決め手を巨人に尋ねると、「実は二組同点でしたが、最後は僕が決めました。毎年ハイレベルだと言っていますが、今年は本当にすごかった。高校野球で例えると清宮クラスが3人ぐらいいるレベル。みんな素晴らしかったです」と声を弾ませました。

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アンドロイド・岸くんに改めて感想を尋ねると「めちゃくちゃうれしいです! 僕は中学生のころからお笑いをやっていて、相方は変わっているのですが、馬鹿にされたこともあったけど続けてきてよかったです」と涙を浮かべました。岡島くんは「うれしいです!」と満面の笑み。二人は高校2年生、トシが過去に2連覇したコンビがいないことを告げると、「来年も頑張ります!」とさらなる意欲を見せました。

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大会中、応援席の声を届けていたアキナ、優勝したアンドロイドへの激励メッセージを岡島君のクラスメイトにお聞きしたところ、「NGKに呼んでくれてありがとうございました!」と涙をぬぐいながら答えられました。また、岸くんの担任の先生も「本当に面白かったので、おめでとうございます!」と拍手を送りました。そんな先生の言葉に「これからも頑張ります」と答える岸くんでした。

審査員の板尾は「全員でアンドロイドがいいと決めました。でもこの8組で切磋琢磨して、アンドロイドが優勝したので、みなさんの頑張りもアンドロイドの力になりました。人を笑わせることは素晴らしいことだと思うので、これからも自信を持って、ところかまわず笑わしてください」と決勝で戦った7組にもエールを送りました。

井上は「去年も審査員をやらせてもらいましたが、今年は客席リポートのアキナがよかったです! 今までにないくらい会場を盛り上げてくれました。アンドロイドは優勝したので、学校に我々は行きます。すばらしかったです!」。石田も「熱量に勝るものはないと思いました。ここに来るまでに力を費やしてきたということが見えました。皆さんもそうだと思いました。おめでとうございます!」と健闘を称えました。

アンドロイドのふたりと、審査員、タカアンドトシによる質疑応答では以下のようなやり取りがありました。

――タカアンドトシさん、今日の感想をお願いします。

トシ 毎年思うことですが、非常にレベルが高くて僕らの高校生のころとは比べものにならないくらい、素晴らしい漫才師さんです。
タカ 去年よりもレベルが、1年でこんなに上がるのかっていうくらい、みんなうまかったです。本当に感心しました。

――巨人師匠、アンドロイドの優勝の決め手を改めて教えてください。

巨人 奇をてらわず、わかりやすいネタ、流行ではなく誰でもわかるようなネタで。練習量も見えて、自信もあって、あがることなく、こっちに緊張感が全然伝わってこない。それが一番漫才としてはいいものなんです。緊張感もなくて、点数つけたら95、6点。これは僕の中では満点に近いです。また、タカアンドトシも審査員も、アキナもみんな面白かった。ずっと笑ってたわ。やっぱり残る人は違うね。

――先ほど巨人師匠が「同点で1位が2組いた」とおっしゃっていたが、そのコンビとは?

巨人 爆発ホルモンでした。近畿の漫才のレベルは高いと思います。

――アンドロイドを結成したきっかけは?

岸 僕たちは中学校も違うんですが、サッカーの同じクラブチームにいて。僕はそのころからお笑いをやっていて、その子と解散することになって、高校に入って「ハイスクールマンザイ」があると知って、岡島くんが面白かったのでコンビ組まへんか?って誘いました。高校1年から二人で始めて、去年は「ハイスクールマンザイ」の準決勝で負けました。

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――アンドロイドという名前をつけたのは?

岸 特にないのですが、笑いの世界で「ん」がついたらいいと聞いて、それで名付けました。

――今日のネタは、いつ頃作って、どのくらい練習をしたのでしょうか?

岸 5月くらいにある程度形はできていたんですけど、そこからいろいろと修正をして、本番を迎えました。ほぼ毎日会って練習していました。1日10回はしていました。

――NON STYLEさん、銀シャリさん、その練習量は多い方なんですか?

井上 ゲロ吐きそうです。そんなんが続いていたら僕はこの世界をやめていたと思います
石田 すみません、完敗です。もうちょっと精進したいと思います。
橋本 いや、すごいです。
鰻 そら、あれだけの漫才ができると思います。 

――アンドロイドのおふたりは将来的に漫才師になろうと?

岸・岡島 はい。
岸 高校を出てからNSCに入りたいと思います。

――岸くんの岡島くんの好きな漫才師は?

岡島 サンドイッチマンです。
岸 ティーアップです。

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――NGKの舞台に立つということはいかがでしたか?

岸 まさか決勝に行けると思ってなかったので、NGKに立つのは全くの想定外でした。立つって決まった瞬間、ものすごく緊張して、昨日も3時間しか眠れませんでした。
岡島 すごく大きい舞台で緊張していたのですが、その緊張が伝わったらだめだなと思って、一番自分がリラックスしながら笑いを届けられたらと思ってました。見てる側からすると緊張してると聞き取りづらくなったりするので、緊張しないようにコントロールしました。

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なお、アンドロイドは今年の『M-1グランプリ』1回戦にすでに通過しており、これからは『M-1グランプリ』に向けて頑張ります!と話していました。

【オール巨人】【板尾創路】【タカアンドトシ】【NON STYLE】【銀シャリ】【アキナ】

『サマクロ2017 ~Summer Crossing~』の名物イベント「帰ってきた【みとぼる村】の夏祭り」がZAZA POCKET'Sで開催!

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8月26日(土)にミナミ一円で行われたお笑い版サーキットイベント『サマクロ2017 ~Summer Crossing~』。道頓堀のZAZA POCKET'Sでは、クロスバー直撃主宰の観客巻き込みイベント「帰ってきた【みとぼる村】の夏祭り」が開かれました。

2016年の『サマクロ』でも行われた「【みとぼる村】の夏祭り」。NSC大阪の大教室で開催し、カルトな人気を呼びました。そこで今年はスケールアップ! 会場をZAZA POCKET'Sに移して、クロスバー直撃ワールド全開のサスペンス劇を繰り広げたのでした。

開場からすでにZAZA POCKET'Sはみとぼる村に。デルマパンゲ・迫田が「表彰屋」になりきって、即興でお客様の長所を表彰。おいでやす小田はおいでやす検定を開いており、アッパレード・木尾も客になりきって参加していました。フロアの片隅には吉田結衣による「パン占い」のブースも。パンを見ながらお客様の未来を占っていました。そんな中、タナからイケダは9月12日(火)によしもと漫才劇場で行われる自身の単独ライブ「神方MANZAI~朱雀~」を告知。やぐらを囲んで村祭りは盛況を見せていました。そのやぐらになっているのが、デルマパンゲ・広木。広木は終始、一言も発せず直立不動でやぐらになりきっていました。

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19時になり、1000万3回目の【みとぼる村】の夏祭りが始まりました。クロスバー直撃・前野扮する副村長とクロスバー直撃・渡邊扮する村長の挨拶の後、営業でやってきたタナからイケダの漫才が。観客の木尾がフロアで声を出して笑いながら、楽しそうに見ています。そしてカラオケ大会ではヒガシ遭ウサカ・今井、デルマパンゲ・迫田が参加、「昨年も参加した」という木尾も舞台に上がりました。奄美大島からやってきたという設定の木尾、昨年は彼女と一緒だったのですが今年は一人、聞けば別れてしまったとのこと。その彼女こそ、パン占いをしていた吉田でした。ギクシャクしたムードの中、木尾がある夏の定番ソングを歌ったことから【みとぼる村】に暗雲が立ち込み始め...。

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村長によればそれは絶対に歌ってはいけない歌だったようで、霜降り明星・粗品扮する巨大カメレオンの出現、それに立ち向かう村長と選ばれしお客さん、パンで撃墜しようと奮闘する吉田結衣と、楽しかったはずの祭りが大騒動にいたってしまいました。しかも、会場にあった冷蔵庫を開けると冷凍遺体が! ここからサスペンス劇場へ。霜降り明星・せいやによる名物刑事と、その助手今泉くん(ヒガシ遭ウサカ・今井)の活躍で目の前で起こっている難解事件を紐解いていき、殺人容疑で逮捕された小田は林に連れて行かれ処刑...。悲しみが【みとぼる村】を覆いました。

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そんな空気を一掃するかのように「みんな、踊りましょう!!」という声でやぐらを囲んで【みとぼる音頭】で盆踊りスタート。「ミートボールポイ! ポートボールミィ!」の合唱が会場に響き渡り、再び【みとぼる村】に穏やかな空気が戻ってきました。

お芝居はここまで。昨年は時間を10分余らせてしまい、今年こそは時間きっちりと終わるように意気込み、吉田が巨大カメレオンを倒すシーンでは、吉田の声が枯れるほどたっぷり時間を割いて展開したのですが、それでも5分余ってしまいました。もはや【みとぼる村】名物なのかもしれません。

冷凍遺体役に徹したヒガシ遭ウサカ・高見も任務遂行。「ロッカーの中がめちゃくちゃ暑くて、待っている間に2回くらい気を失いそうになりました」と高見。やぐらとしてずっと立ち続けた迫田も「立っているだけなのに足ってしびれるんですね」とふり返り、ふたりの体を張ったパフォーマンスに賞賛の声が送られました。

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最後は参加者全員で記念撮影をしてお開きに。今年の「【みとぼる村】の夏祭り」も賑やかに幕を閉じました。

【クロスバー直撃】【おいでやす小田】【タナからイケダ】【デルマパンゲ】【ヒガシ逢ウサカ】【霜降り明星】【アッパレード・木尾】【吉田結衣】

2017年8月29日 (火)

ゆりやんレトリィバァ、すみれさんになりきり「調子のっちゃて」連発! 『くら寿司 新商品発表会』

8月29日(火)、東京・品川インターシティホールにて、『くら寿司 新商品発表会』が行われ、ゲストにすみれさん、ゆりやんレトリィバァが出演しました。

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回転寿司チェーン「無添くら寿司」では、シャリを大根の酢漬けにした「シャリ野菜」などの「糖質オフシリーズ」を8月31日(木)=野菜の日より発売。


今回の発表会では、すみれさんがMCの須藤美帆さんとスタイル維持などについてトークするなか、「ちょっと待ってー!」「本当のすみれは私です。すみれトリィバァです」とゆりやんが乱入するところから始まります。

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すみれさんとゆりやんは、同じ1990年生まれで、趣味、特技が英語とダンスという共通点を持つことから、「どっちがどっちかわからなくなったのでは?」と熱弁するゆりやん。


どっちが本物かを決めるべく、『白鳥の湖』に合わせたダンスと、英語による食レポで対決。
すみれさんが長い手足を活かしたバレエ風のダンスを見せれば、負けじとゆりやんも得意のヒップホップ系のコミカルな動きで、笑いを誘います。

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続く英語による食レポ対決でも、すみれさんがハワイ仕込みの流暢な英語を披露すると、ゆりやんは、受賞スピーチネタのような感極まった表情で、「サプライズ」とつぶやき、爆笑!

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無添くら寿司スタッフのジャッジは当然すみれさんの勝利で、偽物とバレたゆりやんでしたが、「調子のっちゃって」や「ズコー、ズコー、体育、体育、今日の時間割最高!」「がっくし、がっくし、学習院大学」といったギャグを連発して、会場を沸かせました。

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その後の代表質問でのゆりやんは、試食した「シャリ野菜ビントロ」と「7種の魚介らーめん麺抜き」について、「どこをオフしてるくらいかわからないくらい最高の美味しさで、糖質が89%カットされているなら、一生食べたい。お気づきでないかもしれないですが、私、デブなんですよ。糖質オフシリーズばかりいただいて、体重を落としていきたいなと思います」との感想を述べました。


また、無添くら寿司が大好きで、開店時間に合わせて食べに行くこともあるというゆりやん。
加えて、空いたお皿を目の前の穴に投入する「皿カウンター水回収システム」に触れ、「お皿を積んでいくと、恥ずかしいじゃないですか。まわりの人にどんだけ食べてもばれないので、どんだけでも食べちゃう(笑)」といった乙女心を覗かせる一幕もありました。

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さらにゆりやんは、すみれさんについての印象について訊かれると、「キャラが被っている」と切り出しながらも、「初めてお会いしたんですけど、聡明な方ですし、これこそ素敵な女性と思い描いていた偶像みたいのがあるんですけど、全部あてはまるくらい」と理想の女性像のようでした。


逆にゆりやんについて、すみれさんは「すごい面白い方で、同い年で、特技も同じで、すごく親近感がありましたね」と好印象を持ったようで、コントチックな食レポについても「ちょこちょことランダムな英語が返ってきたりして、すごくファニーなコメントだったと思います」とべた褒め(?)。
それを受けて、「言葉、選んでくれてありがとう」と感謝するゆりやんでした。

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なお、8月31日(木)から登場する「無添くら寿司」での「糖質オフシリーズ」の詳細は、公式サイトでご確認ください。


【ゆりやんレトリィバァ】