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2016年6月

板尾創路、セクハラやパワハラを警戒した撮影を回想! 『ふきげんな過去』初日舞台挨拶

6月25日(土)、東京・テアトル新宿にて、『ふきげんな過去』初日舞台挨拶が行われ、小泉今日子さん、二階堂ふみさん、高良健吾さん、板尾創路、前田司郎監督が登壇しました。


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様々なフィールドで活躍する前田監督による長編オリジナル作品の第2回監督作品にして、小泉さん、二階堂さんのW主演で話題を集めている『ふきげんな過去』。
その初日舞台挨拶とあり、会場は満席となりました。


登壇者が出そろうと、まず小泉さんは来場者に感謝を述べた後、「とても楽しく、一緒にひと夏を過ごしたような気持ちになれる映画となっております」と語りかけ、二階堂さんも「今日、この劇場に来る時、空を見ながら、この映画に合った空だなと思いました」と晴れ間が覗く曇り空に映画の世界観を重ねながら挨拶。

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続く高良さんは、台本を読んだ時点で「どういう映画になるんだろう」と思いを巡らせ、出来上がりを観たところ「それを遥かに超えてきました。それくらい不思議で面白い映画です」と語ります。


そして板尾は、「すごく説明のしにくい映画」としながらも、「よくわからないものって魅力がある」「今日来て良かったなと思ってもらえるような作品になっていると思う」と自信を覗かせます。

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以前から小泉さんに憧れていたという二階堂さんは、「ずっと同じ空間で、同じ空気の中で、感じていたい方だなあって」と撮影の様子を振り返り、MCの伊藤さとりさんから「どこが魅力ですか?」と訊かれると、「全てです」と即答。


そんな想いを受けて、小泉さんは二階堂さんを「すごく映画俳優として頼もしい存在」と評し、前回会った際、肌の露出の多い衣装を着ていたため「ピチピチしていて、このへん(二の腕)触ってしまいました。ご利益がありそうで(笑)」と相思相愛の様子です。


一方、板尾は女性出演者が多いため、なかなか会話に入れず、「あんまり下ネタとか言うとセクハラとか言われるし、歳も上なので偉そうやとパワハラ言われるし、難しい(笑)」と苦笑しながらも、甲斐性なしの父親という役柄的にその関係性が「いい感じで、やりやすかったですね」と回想します。


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物語にちなんで、子供の頃に描いていた未来像、そして今思い描く未来についての質問が。
高良さんは、『月刊ムー』の愛読者だった父親の影響で、アトランティス大陸の発見を夢見ていたそうですが、母親から「考古学に進むなら早稲田大学だよ」と告げられ、諦めたというエピソードで一同を驚かせます。


そして、「『仮面ライダー』になりたかったです」と語るのは、1号、2号のライダーブームの渦中に少年時代を送った板尾ですが、2014年公開『平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊』にて、仮面ライダーフィフティーンに変身する葵連の役として出演。
いわば子供時代の夢を結託させた板尾は、「こういう仕事をしてたら、そういう話も来るんだなと思って。まさか50(歳)過ぎて、『仮面ライダー』になれるとは。しかもギャラもいただける、こんな幸せなことはなかったです」と打ち明け、笑いを誘います。


フォトセッションを挟み、最後に小泉さんは前田監督の次回作品も観たいとし、「みなさんが感想などをいろんなところで言っていただいて、盛り上げていただけるのが重要じゃないかと思っているので、気に入ってくださったら、私たちの仲間になってください」と呼びかけ、拍手に包まれながら舞台挨拶は終了しました。

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【板尾創路】

小籔千豊率いる吉本新喜劇ィズがハードロックカフェ ユニバーサル・シティウォーク大阪のリニューアルオープンをお祝い!

6月24日(金)、ハードロックカフェ ユニバーサル・シティウォーク大阪のメディアパーティーに、小籔千豊が率いるロックバンド・吉本新喜劇ィズが出演しました。開業 15 周年を迎えた同店では、これを機に全面リニューアルを実施。新生ハードロックカフェのグランドオープンを翌日に控え、この日はセレモニー&パーティが行われました。ゲストとして登場したのが、人気ギタリストのマーティン・フリードマンさんと吉本新喜劇ィズ。"ロックンロール!"な白熱のライブで、同店の新たな門出をお祝いしました。

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まずは正面エントランス前の特設ステージにて「ギタースマッシュ」を開催。これは、新店オープン時に行われる恒例のセレモニーで、ゲストたちが地面にギターを叩きつけて壊すというワイルドなもの。こちらは一般のお客さんも観覧可能ということで、ステージ前には多くの皆さんが集まっています。フリードマンさんと、おなじみのハッピを身に着けた吉本新喜劇ィズがステージに上がると、待ってましたの声援が。

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メンバーを代表し、ドラムの小籔とボーカルの宇都宮まきがスマッシュに参加。ベースの福岡晃子さん(チャットモンチー)、ギターの松浦真也、キーボードの金原早苗がそっと見守ります。防護用のヘルメットとアイカバーを装着し、「3、2、1、ロックンロール!」の掛け声とともにギターを叩き壊すと、またまた大歓声! 無事にセレモニーでの大役を果たしました。

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続いて、店内のステージで吉本新喜劇ィズのライブに突入。宇都宮は出てくるなり何故か荒い息で、「集まってくれたオーディエンスのみんな、ありがとう」と挨拶。もちろん「ハードロックカフェ、リニューアルオープンおめでとう!」と叫ぶことも忘れません。自分たちについて「レッド・ホット・チリ・ペッパーズと同じように呼んでほしい。ヨッチリって。チリないけど」と謎の要求を突きつけた後は、いよいよ演奏がスタートします。

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披露したのは新曲を含む全4曲。どの曲にも「新喜劇愛」がたっぷり込められており、お客さんは大喜び&大爆笑。松浦のギターソロや宇都宮のシャウトに歓声や口笛が飛ぶなど、見る者の度肝を抜くパフォーマンスを繰り広げました。

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終演後はステージ上にメンバーが整列。小籔は「ありがとうございました。そして、すいませんでした」と挨拶。さらに「新喜劇より『すべらない話』より真剣にやらせていただいてます。これからも精進していきたいと思います」と意気込みを語りました。

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また、ハードロックカフェに展示されているロックスターたちの愛用品、秘蔵品に、吉本新喜劇ィズのハッピが仲間入りすることに! メンバーがステージ上でサインを入れて贈呈すると、大きな拍手が起こります。小籔は「たくさんのお客さんが来ますように」と祈念しつつ、「東京からたくさんのカズニョロファンが訪れることでしょう。ポピポピ」と予言(?)。その後、展示が8月31日(水)までであることを告げられると、「8月31日までかい! 返せ!」とツッコんで笑わせていました。

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同店を訪れる際は、吉本新喜劇ィズのハッピもぜひチェックしてみてください!

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【吉本新喜劇ィズ】【小籔千豊】【宇都宮まき】【松浦真也】【金原早苗】

2016年6月24日 (金)

キクチウソツカナイ。の的確なプレゼンに、とろサ・村田&井下好井・好井が感嘆!!『First SPARK~ドラマ火花が絶対観たくなるLIVE~』レポート

6月23日(木)、東京・神保町花月にて『Netflix「火花」Presents「First SPARK~ドラマ火花が絶対観たくなるLIVE~」』が開催されました。

本イベントは、よしもとIDの会員を対象に行なわれたもの。今月3日(金)よりストリーミングがスタートした第153回芥川賞を受賞したピース・又吉直樹による『火花』のNetflixオリジナルドラマをより楽しんでもらうことを目的に、まだドラマを視聴していないという会員100名が招かれたほか、LINE LIVE、YouTube LIVE、Facebook LIVEにて生配信されました。

まずは、本作にて主人公・徳永(林遣都さん)の相方・山下を演じた井下好井・好井、神谷(波岡一喜さん)の相方・大林を演じたとろサーモン・村田、若手芸人役を演じたラフレクラン(西村/きょん)が登場します。
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「緊張しますね」と切り出した好井。「LINE LIVEで観てる人がすでに1000人超えているみたいで。このイベントも1000人以上の応募があったらしいです」と、注目度の高さを噛み締めます。
「招待の条件が"まだ『火花』を観てない"人から、なんであんたたちがMCやってんの?って思ってる人もおるかも」と不安がる村田。「めちゃくちゃ出てるんですよ、俺!!」と自信たっぷりに言い切った好井は、「『クレヨンしんちゃん』でいったら、みさえくらい出てる。村田さんは風間くんくらい出てる!」とキッパリ。西村が「俺らはどうですか?」と好井に喩えを求めたにも関わらず、「園長先生くらい」と答えるきょん。客席からなんとも言えない「あぁ~~~」という声が起こるも、好井の「ぶりぶりざえもんくらい出てる」という言葉で笑いに変わりました。
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予告編上映後、撮影時のエピソードを語る4人。4ヵ月間に渡って行なわれた撮影は、昨冬にスタート。好井が「予告編の半袖のシーンあったでしょ? あれ、11月3日に撮ってるんですよ」と語ると、客席からどよめきが起こります。物語が始まる熱海での花火大会の営業シーンには、600人のエキストラが参加していたのですが、「夏の設定なんで、みなさん浴衣着てるから、さっぶい、さっぶい」と撮影の日々を思い出したように、顔をしかめる村田です。
村田の「原作を読まれた方は?」という問いかけには、ちらほらと手が挙がります。好井は「本の中では、僕の役どころってそこまで描かれてないでしょう?」と語りかけながら、「こんな感じなんやろうなっていう(肉付けが)ドラマでは観られます。又吉さんも『足しているところがよかった』って言ってました!」とアピールします。
本作は、東野幸治も大絶賛。村田は「東野さん、『久しぶりによしもとがいい仕事をした』って言ってました」と言いながら、芸人がリアルに描かれていることに「まだあんまりやってない(芸歴を重ねていない)芸人が観たら辞めるんちゃうか。酒呑むシーンとか感情移入してまう」とポツリ。頷く好井は、「夜中、歩くシーンあるんですけど、なんで歩いて帰るんやろうって、みなさんは思うでしょ? 芸人はお金ないからなんですよ。先輩もお金ないから、みんな歩いて帰るんです。又吉さんがまだ売れてないとき、毎日、高円寺を散歩してて、終電逃したら始発まで散歩して家に帰る生活をしていたんです」と芸人のリアルな現状を。「あと、リュックにスーツケース持ってたら大体、芸人」(好井)と語ると、「ぺらぺらのスーツケースね!」(村田)「買ったときに入れてもらうヤツですよね」(きょん)と同調しました。
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中盤には、本作を大絶賛している先輩芸人・キクチウソツカナイ。が登場し、まだ観ていない人に向けてプレゼンテーションを行ないました。
「僕、小説を読んでいて内容は知ってました。『説得力のある人に観てほしい。そうなると、キクチウソツカナイ。しかいない』と、僕のところに話が来た。僕はね、面白くなかったら面白くないと言おうと思ってたんですよ」と正直に説明すると、「キクチさん、口がだいぶ悪いですもんね」と好井。「そう。地獄くらい口が悪いんですけど、本当に面白くて、『イベントで熱く語らせてください』とお願いした」と本気で本作を楽しんだ様子。自ら持参したメモを持つと、「じゃあ、まずはハローケイスケさんのアンケートから。"家族仲良く川の字で寝ているが、難しいほうの河だ"」と笑いを誘いました。
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いち視聴者、いち芸人といろんな目線から本作を観たというキクチ。
1話については「芸人人生を華々しくスタートさせた回。理想と現実の違いは感じながらも、希望に溢れる徳永と神谷が観られる」と解説。個人的には『火花』のタイトルが出るタイミングが気に入ったと話すと、ほかの4人全員が拍手喝采。「めちゃめちゃいいこと言いますね!」(村田)「1話を観たら、10話までどんな出方するんやろうと思いますよね。監督の色も出てますし」(好井)と大絶賛です。さらにキクチは熱海での営業シーンに触れ、「神谷が"地獄、地獄!"って言うシーンで、言い返すお客さん。今、沼津でがんばってる富士彦さんです! ちゃんと観てないと気付かないから、メモして!」と補足しました。
2話については「僕もですけど、NSCに入ったときはみんな、誰しもデビューすれば売れると思ってる。けど、現実はそんなに甘くない」と自身の経験も語りながら、「でも(状況に)負けない。悔しさをバネにして売れるぞ、まだがんばるぞ、と思えるのが、この回」と説明するキクチ。「小さな見どころとしては、好井の相方・井下がちょっと映るんですけど、デッカチャンとコンビを組んでいる」と語り、笑いを誘います。
「この回が、芸人の僕としては響いた」と語った3話。「映画だと(物語を)ギュッとしないといけない。けど、ドラマだから生まれた回。アホで無駄な芸人の日常が描かれている」と強調すると、「無駄やけど無駄じゃない時間ですよね」と補足する好井。「そう! みなさんにも芸人となって観てほしい。ちょっとお金かかるけどいいですか?」と、なぜかNSC入りを薦めるキクチです。また、門脇麦さん演じる真樹を絶賛。「あの子、いい女優だなぁ!」としみじみしながら、「個人的に好きなのは初詣。引いたおみくじが小吉で、徳永がちょっとバカにしたときに真樹が......。あそこがたまらない!」と噛み締めると、好井は「姉さんボケですよね。観てるなぁ!」と感嘆します。
4話では、理想と現実の違いがよりリアルに。「もうイヤです......。心が痛くなり始めました」と顔をゆがめるキクチ。村田は「朝方歩いてるシーンで、座ってたのに立って泣いてしまった」とリアルさを噛み締めます。さらに、キクチはバイトの先輩役の方に注目。「めっちゃ短い出番なんですけど、あんなにイヤなヤツはいない。あの役者さん、とんでもない役者になるんじゃないかな」と賞賛しつつ、「また井下くんが出て来るんですけど、ちょっとなのに"あれ? こいつ、演技下手じゃね?"って思います。注目です!」とギャップを活かしたプレゼンを。
キクチのポイントを抑えた的確なコメントに、「めっちゃ上手い!」(村田)「何か売られたら買うてまう!」(好井)と全員、感心しきりでした。
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終盤には、ケンドーコバヤシ、ウーマンラッシュアワー、とにかく明るい安村も登場。2001年頃、不遇な時代を過ごしていた4人に、さらに深く芸人という職業について語ってもらう予定だったのですが、なぜかコバヤシが大暴走! ウーマンラッシュアワー・中川との共演NGについて語ったり、安村をいじり倒したりと、思うようにコーナーを進めさせてくれません。
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そんな中、唯一盛り上がったのが、トークテーマ「きつかった仕事」でのウーマンラッシュアワー・村本のエピソード。
これまで相方を10人変えて来た村本はピン芸人時代もあったそうで、「体重が100キロくらいになってしまって、誰も組んでくれなかった」と回想。「芸風が1周してしまって、ブリーフにひょっとこのお面を被って、クリスマスの飾りみたいなんを巻いて『フー!』と言いながら、わざとスベって『僕はこれが面白いと思う!』って言い切るネタをやっていた」と振り返ります。
芸風そのまま、京都のお祭りの営業へ。本人は若者が集まると思っていたそうですが、実際に集まっていたのは「おじいちゃんおばあちゃん。でも、それしかネタがないからやったら、おじいちゃんに『胸を張れ!』と言われて延々と説教された」と語ります。
すると、「俺もそれに近い仕事があった」と言い出すコバヤシ。ピン芸人になってすぐの頃、老人ホームの慰問へ行ったそうですが、「ラジオで喋れるようなエピソードにしようと、ブリーフにネクタイ、サングラスでネタをやろうと思っていた。で、スカッとスベって話のネタにしようと思ってたら、(その仕事は)ステージじゃなく、おじいちゃんと庭を散歩するっていうヤツで」と話すと、会場爆笑。ブリーフの男とおじいちゃんが手を繋いで歩いたり、跪いてお話ししたり......。そのちょっぴり異様な光景を、客観的に「まるで芸術映画みたいやった」と笑うコバヤシでした。
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第2回『Netflix「火花」Presents「Second SPARK~ドラマ火花が絶対観たくなるLIVE~」』は、ゲストに千鳥とNON STYLEを迎えて、今月29日(水)19時30分より同劇場にて開催。よしもとIDでは、26日(日)まで特別招待を受け付けています。たくさんのご応募お待ちしています!
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【ケンドーコバヤシ】【ウーマンラッシュアワー】【とにかく明るい安村】【キクチウソツカナイ。】【とろサーモン】【村田秀亮】【井下好井】【好井まさお】【ラフレクラン】

COWCOW 全国15カ所ライブハウスツアー 『COWCOW USHI ROCK FESTIVAL TOUR 2016』 宮古公演にBRAHMAN・ TOSHI-LOW スペシャルゲスト出演決定!!

COWCOWが開催する単独ライブツアー『 COWCOW USHI ROCK FESTIVAL TOUR 2016』のゲストがついに決定!そのスペシャルゲストとはなんと、日本を代表するロックバンド、 BRAHMAN・ TOSHI-LOWさん!9月9日(金)に行われる宮古KLUB COUNTER ACTION公演に出演します。
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COWCOWとTOSHI-LOWさんは以前よりプライベートでも親交があり、先日静岡で行われたアウトドアイベント「 ACO CHILL'16」にて特別共演!3人が鬼に扮しCOWCOWの新ネタ【うたの鬼ぃさん】を初披露し、観客に衝撃を与えました。

今回の宮古公演でも再びその姿を披露するのか・・・公の場では滅多に見る事の出来ない貴重なスリーショット、要注目です!!

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昨年行われた『COWCOW LIVE2015~USHI ROCK FESTIVAL~』は東京・大阪・静岡の3か所で開催。

東京公演にはKenKenさん(RIZE / Dragon Ash)、もんたよしのりさんらがゲスト出演し、音楽フェスのような盛り上がりを見せました。

各地での評判を受け、今年は7月から10月にかけて、全国15か所のライブハウスを回るバンドマンさながらの全国ツアーとなります。東北ライブハウス大作戦のライブハウスにも登場します。


一大ブームを巻き起こした「あたりまえ体操」や、ハードロックネタ「アイアンメイシン」に次ぐ新たなネタも披露される予定です。チケットは現在一般発売中です。



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【COWCOW】

ライブならではの過激コメントに抱腹絶倒!笑い飯・千鳥の大喜利in沖縄

梅雨も明けて熱帯夜となった6月19日(日)、よしもと沖縄花月で「笑い飯・千鳥の大喜利in沖縄」が行われました。

この日は笑い飯・千鳥のほかに、追加メンバーとしてスリムクラブの真栄田とコロコロチキチキペッパーズが参加し、人気の高い芸人が一堂に集結、ということで、会場には満員のお客様があふれかえりました。

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イベントは「笑点」のオープニング曲に合わせてスタートし、スクリーンに映し出される画像も「笑点」そのものとあって、クオリティの高さに会場の期待も高まっていました。
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入場のご挨拶で、短い着物を着て早速笑いを取りにかかるコロコロチキチキペッパーズのナダル。司会を務める千鳥のノブに「これ昨日麒麟の川島が着てなかった?」と問いかけられると裾を折り曲げていたことを告白し、周りから「あざとい!!」の言葉を浴びせかけられます。

また、笑い飯の西田もオープニングのご挨拶で「沖縄の舞台、座布団が小さいんだけど・・・。これ水晶玉乗っけるヤツじゃないの?」と、ひざ下から小さめサイズの座布団を取り出し、会場を笑いに包み込みます。さらに、たたみかけるように「沖縄にとても好きなメキシコ料理屋があって、ここに行くために結構沖縄前乗りをしてたんです。でも、よりによって自分ちの近所に同じ店があることが分かってしまって。俺の前乗り、これからぐっと少なくなるはず」と、会場を笑い続けさせていました。

メインイベントは大喜利ということで、ご挨拶後にまず始まったのは「歌詞をつけましょう大喜利」。
THE BOOMさんの「島唄」や忌野清志郎さんの「パパの歌」のフレーズに自由に歌詞をつけていくという大喜利なのですが、千鳥の大悟が「俺、この歌好きやねん!」と、「パパの歌」をまさかの正しい歌詞で熱唱。西田もそれに倣い、ノブの「カラオケに来たんちゃうぞ!!」というハリセンさばきに、拍手をしながら笑う人の姿も見られました。

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また、何を歌ってもかさかさの声のスリムクラブ真栄田に、ノブが「洞窟の中で歌ってるみたいやなぁ」と声をかけると、「前、普通にしゃべってるつもりだったのに西川(きよし)師匠に『お前、砂でも食ったのか?』って言われたことがあるんです」と告白。身をよじりながら笑う観客も出るほどでした。

「歌詞をつけましょう大喜利」の後はそれぞれのネタを披露、ということで、初めにコロコロチキチキペッパーズのコント。定番のドッキリネタで会場を引き込みます。

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続く千鳥は「大悟の音痴を治す」というコント。
「森のくまさん」や「サッちゃん」など、定番の童謡を大悟に歌わせるのですが、展開の意外性や表情の使い分けの豊富さに、観客からはずっと笑い声が上がり続けていました。
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そして3番目は「男性の整形」をテーマにした笑い飯の漫才。ノリとツッコミがテンポよく変わる笑い飯のネタに、観客は休む間もないほど笑い続けていました。
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ネタライブの後は再び大喜利に戻ります。
続いて行われた「シチュエーション大喜利」では、野球部のキャプテンとマネージャーをテーマに、「試合に勝ってください」と言われてのリアクション、タオルを渡されたときのリアクション、マネージャーにボールが当たって一言、の3つのお題が出されました。

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吉本総合芸能学院のスタッフをマネージャー役に出演させたこの大喜利は大波乱。真栄田がオカルトネタで攻めてきたり、西田が実際にやっていた部活の話しをしただけで予想外の笑いを取ったり、哲夫やコロチキ西野の漫画のキャラクターの乱用にノブが退場を言い渡したりと、ノブのハリセンさばきが光るコーナーとなりました。

そして最後に行われたのは正統派大喜利。「ビギンが急に沖縄の人に嫌われるようになりました。なぜ?」や、「沖縄にプロ野球チームができました!名前は?」「男子校の生徒が共学の男子に聞くアホな質問は?」「『スマホをいじりながら』より怖い自転車の乗り方は?」「試合中、絶対間違っているボクシングのトレーナーからの指示」の5つのお題に答えていくのですが、社会風刺や下ネタがどんどんエスカレートしていったため、ついには「過激なネタはダメです」というカンペが出るという緊急事態に。ライブならではの過激回答の連発に、会場のお客さんは身をよじったり足踏みをしながら笑う人も出るほど、笑いが止まらない様子でした。

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ノブの華麗なハリセンさばきと会場の笑いが止まらない大喜利も、ついにお開きの時間となり、エンディング。千鳥の「また来てもいいですか~?」の問いかけに、会場からは大きな拍手が上がり、濃い笑いが溢れ続けた、まさに抱腹絶倒の2時間のイベントは、和やかに幕を閉じました。

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藤井隆のファンクラブが開設!ファンクラブオープンイベントも大決定!!重大発表も予定!?

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先日自らの楽曲をDJ MIXしたアルバム「DJ MIX"Delicacy"mixed by DJ DC BRAND'S 」のリリースを発表、アーティスト活動を活発化させている藤井隆が、この度自身のファンクラブを発足させることが明らかとなりました。

その名も"of the SLENDERIE"。

こちらでは自身が設立した音楽レーベル"SLENDERIE RECORD"の最新情報から、会員に向けたメールマガジン、コンサートチケットの先行抽選予約など、藤井隆に関する情報やコンテンツ、ファンへの特典が盛りだくさん用意される予定です。

ファンクラブ開設に併せて藤井隆公式HPもリニューアルされるとのことなので是非チェックしてください。

また併せて、7月15日(金)に藤井隆ファンクラブオープンイベント、『GO! SLENDERIE GO! ~ live delicacy ~』を南青山のFuture SEVENにて実施することも決定。

こちらのイベントでは、ある重大なサプライズ発表も予定されているとのこと。今後の"アーティスト藤井隆"の活動が注目!



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【藤井隆コメント】

「お知らせです!この度、ファンクラブ『of the SLENDERIE 』を開設させて頂く運びとなりました。

これもひとえにいつも手厚い応援をして頂いてる皆さんのおかげです。ありがとうございます。

私のファンクラブとなっておりますが、名前の通りSLENDERIE RECORDのファンクラブでもあり今後ここから色んな情報をお届けできたらと考えております。

開設記念として7月15日19時から南青山 Future SEVEN でファンクラブオープンイベント『GO! SLENDERIE GO! ~ live delicacy ~』を行います。

内容は7月13日発売になります私のCD、DJ MIX "Delicacy" のライブと8月にSLENDERIE RECORDから私のプロデュースでCDをリリースをする歌手の発表と新曲のライブをさせて頂きます。

現在、発表に向けて、私が信頼してる方々の力を最大限お借りしてもう一枚のdelicacy(CD)を絶賛制作中です。

今までも、そしてこれからも応援して下さる方々に私のdelicacyと私がプロデュースするもう1枚のdelicacyを7月15日に聴いて頂けるのを心より楽しみにしております」


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▼7月15日18時OPEN 19時START @南青山 Future SEVEN

ファンクラブオープンイベント『GO! SLENDERIE GO! ~ live delicacy ~』

▼ファンクラブ概要

「of the SLENDERIE」

有料会員限定で藤井隆に関する情報やコンテンツをお届けします!



【特典メニュー】

先行チケット購入、ファンクラブ限定のライブやファンミーテイング
メールマガジン(不定期)など
※特典に関しましては変更する場合がございます。
※コンビニ決済に関しては、手数料はお客様負担とさせていただきます。

1ヶ月コース 500円(税抜)
7/15イベント入場権、先行チケット購入、限定動画、限定メールマガジン

12ヶ月コース 5,000円(税抜)
7/15イベント入場権、先行チケット購入、限定動画、限定メールマガジン、限定グッズ


【藤井隆】

村本が嫌われる原因を暴露!幼少期の話から芸人の裏話まで飛び出すウーマンラッシュアワーのトークライブ

6月18日(土) 、沖縄よしもと花月にて『ウーマンラッシュアワーの、この日の夜に沖縄で遊びたいがために開催したトークライブ(※ライブ終りの夜の過ごし方で頭がいっぱいになりトークに集中してない可能性がありますがよかったら会いに来てほしいさーデージ愛してるさー)が開催されました。

本日4ステージ目というウーマンラッシュアワーは「いつも本当にありがとうございます。感謝してます」とお礼の言葉を述べながらも「今日の4ステージの中で一番お客さん入っている。他にも売れっ子芸人もいたのになんでですかねー」と村本らしい発言で早速会場を笑いで包みます。

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毎月恒例となったトークライブですが、村本は「下世話な話ですが、毎回このトークライブではかわいいお客さんとかいたら夜ご飯でも行こうかと企んで、物色していたけど、今回からやめようと思う」と宣言。呆れながらも中川は「シンデレラを探すっていう企画もあった。でも、その時はこのあと村本とご飯行ってもいいよって人が4、5人は手挙げていた」と前回のトークライブの様子を話します。

村本は「結局あの後何もなかった。思っていたのと違う」と返し、「へー」というような中川の反応を見て、一気にヒートアップして「俺を見くびっている。軽はずみに探しに来ているんじゃない。将来のパートナー、ワンナイトじゃなくてフォーエバーナイトでありたい」と真剣な面持ちで告白し、会場も大爆笑。

それほど真剣に結婚相手を探していたという村本は「そもそもそこで手を挙げる人が嫌。沖縄で探すのは諦めた」と言いながらもお客さんの顔をじっくり見ていきます。「なにか探してない!?自分に沿う女性探しているよね?」と中川にツッコまれ、「一人ずつちゃんと顔を覚えて話したい。男の人とおばちゃんは覚えやすいけど18歳以上は覚えにくい」と何とも無理やりな言い訳で会場を笑わせます。

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続いて、「息をするように嫌われる」と話す村本が、なぜそうなってしまったのかという原点の話へ。「ヒドイ目にあった」と言いながら、トラウマを抱えるようになった小学生時代のエピソードを明かします。「席決めや班決めなどではいつも一人だけ余っていた」と話す村本は「何でそこまで嫌われている?」と中川に原因を聞かれ「お尻の穴を開いて踊る『大輔ロックンロール』を自ら進んでやったり、うんこをするところをみんなに見てもらったり」とツッコみどころ満載の衝撃的な過去を暴露。これには会場からも悲鳴が響き中川も「どうゆうこと?」と混乱した様子。

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そんな変わった村本少年にも、すごく優しくしてくれた親友がいたと言うが、ピンチになった時の村本少年の信じられない裏切りエピソードに会場も中川も「最低」とどん引きです。結局、小学2年生の時のこの事件が中学になっても語り継がれ「どこに行っても嫌われるようになった。そこからみんなが敵に見える」と話す村本。「全部お前が悪いやん」と中川にツッコまれ会場からも笑いが起こります。


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その後も不仲説が話題になっている南海キャンディーズの山ちゃんや平成ノブシコブシの吉村とのエピソードを話し、会場を爆笑の渦に包みます。

吉村に対して、給料や住所をばらしたり、同じマンションに住んだりとストーカーにも近いような行き過ぎた村本の行動に「ただ悪いことして嫌われているだけ。吉村さん何も悪くない」と中川に責められた村本は「吉村は悪くない」と最終的には認め会場からも笑いが漏れます。「俺はおいしくなると思って言っていたけど、本当に嫌われているみたい」と話し、馬鹿にしたように笑う中川に「殴ったろうか!」と村本が躍起になる一幕も見せました。

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「周りの人には本当に嫌いな奴は楽屋で言え、悪口を言っても関係性を保てる人だけテレビで言えって言われるけど、俺は逆。ホンマに嫌いな奴は表で言いたい」と村本らしい持論を展開し会場を爆笑で包みます。そんな村本ですが、テレビなどで悪口を言う際に「今日失礼なこと言わせていただきます」と事前に挨拶した方がいいのか迷った時期があったという意外な裏話も飛び出します。爆笑問題の太田さんに相談すると「そんなの気にするなら悪口なんて言うな」と言われ、「そこから一切挨拶とかを止めた。そしたら本格的に嫌われるようになった」と笑いを交えながら明かしました。

また、「悪意なく悪口をいう」という中川について、先輩にご飯連れて行ってもらった際「ここ安いですね~」や「コンビの格差ってどのくらいつくんですか?」など失礼な事を平気で言うと村本に暴露され、会場からも笑い声が上がります。

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以前、楽屋裏で吉村に首元を掴まれ本気で怒られている村本を前に、中川は1人だけ爆笑していたというエピソードに「俺がちょっと煽った」と笑いながら言う中川。「身近でこんなことが起きていると面白い」と楽観的な考えを話し、それを聞いた村本は「これからは相方を笑わしたいから悪口を言っているということにしようかな」と返し会場を笑いで包みました。

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その後も、「沖縄来たら村本は一人なのに高級ホテルに泊まる」という話や、「中川の家がすごく金持ち」などのトークで盛り上げます。

ライブも終盤を迎える中、一風変わった中川の父の衝撃的な話が続き、「最後の話、それでいいのか?」と村本。やっと時間に気づいた様子の中川は「40分後の飛行機に乗らないといけない」と慌てた様子を見せます。翌日に1人で10時間のトークライブを行うという中川に「10時間もあるのに相方である俺の話が一切出てこない」と不満を漏らす村本ですが、会場を後にする中川をお客さんとともに見送ります。

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最後に「これだけは言いたい。桝本の悪口です」と海外へ行った時のエピソードを披露。後輩のマイペースな様子を村本ならではのたたみかけるようなトークで会場を爆笑に包んだままトークライブは幕を降ろしました。

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横澤夏子ワールド全開!初単独ライブツアー決定

横澤夏子の初単独ライブツアー『夏真っ盛りガール』全4公演を8月から12月にかけて開催いたします。

前回、大好評だった東京・ルミネtheよしもとのほか、初単独ライブとして地元・新潟を皮切りに、大阪、福岡にも周ります。

今やテレビ出演多数など人気急上昇中の横澤夏子が、「R-1ぐらんぷり2016」決勝進出者として次回こそ優勝するべく、満を持して新ネタもご用意しています。

定番のイラッとする女性のあるあるネタを中心に、ショートネタやロングコント、VTRネタなどを披露いたします。

ゲストはなく女性ピン芸人・横澤ワールドをたっぷりお楽しみいただけるライブです。


<<横澤夏子の本人コメント>>
単独ライブが大好きな夏子が、夏子の季節に、夏子の地元でスタートできるなんて嬉しい限りです!
3月にあった前回の単独ライブから最近までに、私が出会ったホヤホヤの女のネタもお届けします!
単独ライブは自分の結婚式だと思っているくらい大好きなので、私の晴れ舞台に、ぜひお越しください!



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【横澤夏子】

インディアンス、ビッグチャンスを掴んでルミネtheよしもとにて東京進出後、初単独を開催!「元気でワクワクな単独に!」と意気込み!!

9月9日(金)に東京・ルミネtheよしもとでの単独ライブ開催が決定したインディアンス(田渕章裕/木村亮介)が、上京後初めての単独『インディアンス東京初単独ライブ 東京ラヴァー~え!? この間の単独のタイトル大阪ラヴァーやったのに!?~』に向けて、囲み取材を行ないました。
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インディアンスは、テンションの高くリズミカルなしゃべくり漫才が印象的なコンビ。今年4月、大阪から東京へ拠点を移し、現在は若手芸人の登竜門的劇場である東京・ヨシモト∞ホールを中心に活動しています。

企画イベントや『大阪よしもと漫才博覧会』などでルミネtheよしもとの舞台に立った経験はあるものの、本公演の場を踏んでいないにも関わらず、同劇場で単独ライブが決定するというのはある意味、異例のこと。木村は「単独が決まったんはラッキーというか、たまたまというか」と切り出します。
トレンディエンジェルの主催イベント『ツルツル超会議』の若手コーナーにゲスト出演した際、打ち上げに参加したことがきっかけとなったそうで、「たまたま支配人が打ち上げに来られていて。周りのスタッフさんや社員さんから『酔っぱらってる今のうちに、単独のお願いしなよ!』と言われたんです。"いやいや、そんなんでほんまにいける?"と思いながら、せっかくのチャンスなんで隣りに座って『支配人~♡ 単独やりたいんですけどぉ~!』ってお願いしたら、『やろう! いいよ、いいよ! やっちゃおう!』って言っていただいて。マジで?と驚きながらも、酒の席でのことやからなぁと思っていたら後日、本社で声をかけてくださって。『変な約束しちゃったよね』って言われたんで、"断られてもしょうがないな"と思ってたら『話詰めといて』と。ええんかい!! 良かったんかい!! と、ビックリしましたね」と笑顔を見せる田淵です。
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「ルミネはマックスで500人くらい入る劇場。早い段階で決まったので、これから告知、手売りなどがんばっていきたい」(田淵)「大阪から観に来てくれる人もいるみたいでありがたいです。もちろん東京で初めて僕らのことを観るっていう人にも観に来てもらいたいですね」(木村)と意気込む単独ライブ。今の時点では「新ネタ3本以上は必ず。企画コーナーなどは考案中」だそうで、田淵は「ゲストはない。2人きりでやると思う」と言います。
「ゲストがないっていうのは僕らというか、この人(田淵)の性質上のことなんですけど」と前置きした木村は「漫才5分のところを、テンション上がって10分してしまうんです(笑)」と、まさかの理由を。上京前の3月、大阪で開催した単独ライブでは、ネタ合わせで7~8分だった冒頭の漫才に18分もの時間をかけてしまったそうで、「舞台袖を観たら、作家さんたちがてんやわんやで『巻いて、巻いて!』と。で、最後のコーナーとVTRを全然できなかった」(田淵)んだとか。
「時間調整は、きむ(木村)に任せてるんですけど、一緒にふざけてしまうんですよ」と話す田淵に、「いつものライブは制限時間が決まってますけど、単独は決まってないんで。楽しくなってしまうんですよねぇ」と同調する木村。楽しくなって、「漫才のあたまに全然聞いてなかった"最近観た映画の話"とか急に入れて来る!」と田淵を困らせることもあるようです。

かねてから上京を考えていたという2人の決意が固まった結果、今年4月に上京。
「ずっと有名人になりたいっていう思いがあって(笑)。かねてから東京でやりたいとは思ってたんですけど、この1年は僕が上京したいけど、たぶっちゃん(田淵)がう~んっていう感じで、次の年は反対っていう状況が続いていて。その後、大阪で『煌~kirameki~West』の1軍になってから上京しようという思いが強くなった(ので続けていた)。で、最後になれたんですよ」(木村)「そのあと、漫才劇場に変わってしまったので1週間だけでしたけどね」(田淵)「(笑)。漫才劇場に変わったので、支配人に『1年間、様子を見てみたら?』と言われたのでそうしたんですけど、やっぱり東京に行きたいなと。今年で8年目やし、機会を逃したら行かなくなるとも聞いたので決めました」(木村)と進出の経緯を語ります。
現在、ヨシモト∞ホールの若手ランキングシステムにて<セカンドクラス>にいるインディアンス。「ダイタクとかネルソンズとか、同期が仲良くしてくれるので割とすぐなじめました」(木村)「スパイク・小川ちゃんと今度、ジブリ美術館に行くんですよ。楽しみです!」(田淵)と話すように、すっかりなじんでいるよう。「お客さんも優しい。大阪時代、劇場へなじむのに苦労したところがあったので、"また1からやらなあかんのか。コテコテやしなぁ"と思ってたんですけど、フラットに観ていただけるので助かります」(田淵)「大阪から来たんやっていうのがなく、すんなりと受け入れてくれたので有り難い」と、環境に感謝します。
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「東京に来たんは、メディアの露出が欲しかったというのもある。東京はチャンスというか、オーディションが多い」と田淵。大阪にいた時は売れていないための言い訳として東京進出していないことを挙げていたと言う木村ですが、「今は後ろからチクチクされてる感じというか。あとがないから、がんばらないといけないなと思っている」と芸人としての士気が高まっている様子です。
ゆくゆくは、アンタッチャブル・山崎さんと共演するのが夢だと語る田淵。一方、口元のほくろを取ろうか悩んでいるという木村はいけすかない感じに観られることが多いそうで、笑い飯・哲夫には初対面で"こいつ、良くないヤツやな"と思われたんだそう。
「笑い飯さんって、番組に呼んでくださったりと大阪の若手によくしてくださるんです。きむはとろサーモンの久保田さんに可愛がってもらってるので、大阪の居酒屋で一緒にいた時に哲夫さんとお会いしたらしいんですけど、あの"仏"の哲夫さんにそう思われたっていう。哲夫さんも雰囲気だけで(印象を)決めつけたのは、きむが初めてやったらしいです」と田淵。キャラクターの濃い東京芸人たちに驚きもあったそうですが、自らの個性を存分にアピールできる単独の開催に気合い十分!
「僕らも楽しめるようにがんばります。元気でワクワクな単独にしたいので......」と小声で話す木村は、田淵に「元気ないっ。暗ぁ~~~い!!」とツッコまれると笑いながら声を張って「ここ何年かの嫌なこと、全てを忘れるくらいのステキで面白い単独にします! ぜひ来てください!」と呼びかけ。田淵は「ローテーションの一角を担っていて、重みのある球筋で......」と話し始めながら、「あ、意気込みを聞かれたのに、元阪神・中込のことを話してました」と取材陣を笑わせて「こんなこと言う単独です。がんばります!」と宣言しました。

取材中も、サービス精神旺盛なインディアンス。目の前にいる取材陣を笑わせようと、大いに盛り上げてくれました。単独ライブは9月9日(金)開催。チケットは「チケットよしもと」にて絶賛発売中です。
また、明日25日(土)にはルミネtheよしもとの本公演にも、いよいよ登場! 勢いのある2人のネタを観に、そして単独ライブを観に、ぜひとも劇場へ足を運んでください!
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【インディアンス】

『THERMOS HEAT GARDEN』 オープニングイベント/メディア体験会!篠原信一、千原ジュニア、渡辺直美が登場!!

6月23日(木)、東京・六本木ヒルズにて、『THERMOS HEAT GARDEN』 オープニングイベント/メディア体験会が行われました。
会見では篠原信一、千原ジュニア、渡辺直美が登場。
「メダリストが何してるんですか。こっちの仕事を取らないでくださいよ!!」
サーモスのタンブラーの格好をした篠原に向かってジュニアが呆れ顔。

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しかし、このようなイロモノ仕事をすることになったきっかけは実はジュニアだったとか。

ジュニアさんの番組の主役をやれるっていうから引き受けたら、女装させられるわ色々やらされました。あれが何でもするんだなと思われるきっかけでした」
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今回のイベントは火山や砂漠、間欠泉など大自然の迫力あるCG映像と熱風や光、音を組み合わせた4D体験ができる「サーモスヒートガーデン」のオープニングということでゲストの3名もさっそくこの4Dを体験することに。
まずは渡辺直美が挑戦。
炎の映像と共に熱風が吹き、「暑い暑い」を連発。
その後の水ゾーンの映像と共に水しぶきと床からの熱風でスカートがひるがえる
サービスショット(!?)も披露。
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次にジュニアと篠原が一緒に体験をすることに。
炎ゾーンでの熱風に「きゃ~ジュニアさん怖ーい」と言う篠原に「おう、まかしとけ!」と強気のジュニア。
しかし水ゾーンの水しぶきでは篠原さんよりも怖がっていました。

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たっぷり熱さを体験した後は熱さの中でも冷たさをキープし続ける「真空断熱タンブラー」に入ったお茶で乾杯。
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ジュニアは日ごろからサーモスのタンブラーを愛用しているとのこと。
夜にお酒を飲んでついついそのまま寝てしまうことがあるんですけど、朝起きてタンブラーの中身を見るとまだ氷が残っているんですよ。びっくりしますよ!」と
保冷機能の素晴らしさを篠原、渡辺に力説。
その力説を聞いてたまらず篠原さん、渡辺さんが「使いたくなった!社長タンブラー下さい!」サーモスの社長さんに呼びかけてました。

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ジュニア、渡辺、篠原と同じ「熱い」体験をされたい方は
2016年6月23日(木)から26日(日)までの4日間、 六本木ヒルズ 大屋根プラザまで行ってみてはいかがでしょうか。

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【千原ジュニア】【渡辺直美】