よしもとニュースセンター

６月28日（火）、都内にて『アフラック新商品発表会』が行われ、西島秀俊さんと渡辺直美が出演しました。

アフラック（アメリカンファミリー生命保険会社）より、７月19日（火）から発売される「病気やケガで働けなくなったときの 給与サポート」は、病気やケガによって働けなくなった場合に起こる"収入の減少"という経済的困難に備えるための商品。入院または所定の在宅療養になった際、毎月支払われる給料のように、一定の額が支払われることで収入の減少に伴う経済的な困難を軽減できます。

「病気やケガで働けなくなったときの 給与サポート」の発売当日より放送されるCMでは、夫婦役を演じている西島さんと直美。司会進行の徳光和夫さんより直美の印象について訊かれた西島さんは「初めての共演だったんですけど、とにかく明るくて素敵な奥さんでした」と微笑みます。

CMの中で夫を演じた西島さんのために必死で走る直美は、この日も走りながら舞台へ登場。オファーを受けたとき、かなり驚いたそうで「共演するなんて夢にも思わなかった。女芸人仲間には"ふざけんなよ！"と言われましたよ」とかなり羨ましがられた様子。撮影では10回くらい走ったそうで、「遅いって。もっと緊迫感ある感じでとお願いされて、10回目でようやくオッケーをいただきました」と振り返ります。
西島さんから「シャイですよね？」と指摘されて、「あ、気付きました？」と笑って答えた直美。「撮影中、西島さんから話しかけてくれて。本当にカッコ良くて、"直美！"って呼ばれるシーンではドキッとして台詞が飛んでしまいました」と照れます。徳光さんに「ベッドにいる西島さんと手をつなぐシーンもあったじゃない？」と話しかけられると、「あそこは手汗が気になって、何回も吹きながら握らせていただきました」と語りました。



その後、お互いを良く知るための心理テストを敢行。西島さんに「明るいので、子煩悩というか。子供を可愛がるお母さんになりそう」と言われた直美は「嬉しい！　子供、大好きなんですよ」と大喜び。心理テストでは浪費家という結果が出て、「やっぱりね。好きな物、全部買っちゃうんです」と認めていました。

徳光さんからの「踊りませんか？」というフリから、ビヨンセの曲に合わせてダンスを披露した直美。ランウェイしながらカメラの前で踊ったあとは、西島さんに手をかけながら体を揺らします。息を切らす直美は、徳光さんに「走るのと踊るの、どっちが大変？」と訊かれると「ダンスですねぇ」と即答。戸惑いながらも受け入れてくれた西島さんから「まさか（こっちに）来るとは思わなかったので動揺しました。すごいですね、生で観ると！」と言われると、「（巻き込んで）すみません......いつでも踊ります！」と笑顔で返しました。

「病気やケガで働けなくなったときの 給与サポート」について、西島さんは「僕も何かあったときに、どうするのかと思います。僕ももちろんですけど、家族が大変な思いをするとなると......考えますねぇ。今回、CMで入院している役をやったことで考える機会になりました」とコメント。直美も「今まで大きなケガとか病気になったことはないけど、独身だからこそ誰にも頼れない。だから、こういうサポート保険っていいなと思いました。みなさんにも伝えていきたい」と興味を持っているようでした。




【渡辺直美】

６月28日（火）、東京・ヨシモト∞ホールにて『「Ｍ－１グランプリ2016』開催会見』が行われ、11代目チャンピオンのトレンディエンジェルほか、和牛、スーパーマラドーナ、馬鹿よ貴方は、メイプル超合金、尼神インター、鬼越トマホーク、三四郎、スリムクラブ、天竺鼠、とろサーモン、ハイキングウォーキングが出演しました。

昨年2015年、５年の充電期間を経て復活した『Ｍ－１グランプリ』が、今年も開催されることになりました。昨年同様、参加資格は結成15年以下（2001年１月１日以降結成）と、とにかく面白い漫才であること。８月１日（月）より予選がスタートし、１回戦、２回戦、３回戦、準々決勝、準決勝と厳選なる審査を重ねて決勝進出者８名を選出。準決勝進出者は敗者復活戦の出場権を得ることができ、その中から１組が決勝へ進出可能となります。また、アマチュアの参加者には１回戦それぞれでMCの印象に残ったアマチュア１組に合否関係なく敢闘賞が、またアマチュア全組で最高得点を獲得したコンビニは「ベストアマチュア賞」が贈られます。

MCを務めるのは、ライセンスと齋藤真美ABCアナウンサー。2006年、敗者復活戦から見事にファイナル進出を果たしたライセンスですが、「トレンディ（エンジェル）はテレ朝の横で敗者復活戦やったでしょう？　我々は有明やったけど、車では間に合わへんから地下鉄に乗って向かった」と井本。藤原も「そうそう。で、車のほうが先に着いてたんよ、結局」と頷きながら、当時を振り返ります。

特別ゲストとして、昨年の王者であるトレンディエンジェルが登場すると、大きな歓声が。
昨年末から一気に状況が変わったと言う斎藤は「バリバリ忙しくて。多いときで１日11本の仕事がありました。いよいよCMタレントになってます」とコメント。休みはほぼないそうですが、「この前、半年ぶりにお休みをいただいて。ディズニーランドや温泉に行きたいなと思ってたのに、タイでの１日オフでした」と笑わせます。
今年もエントリー資格を満たしているトレンディエンジェルですが、「エントリーはしないです！」とキッパリ。「Ｍー１はめちゃくちゃ好きなんですけど、負けることはできないじゃないですか。（２人で）精査した結果、得がないなと。でも、（エントリーするコンビは）楽しいのでうらやましいです」と説明します。

そこへ「待て待て～！」との声が！　とろサーモンを筆頭に、和牛、スーパーマラドーナ、馬鹿よ貴方は、メイプル超合金、尼神インター、三四郎、スリムクラブ、天竺鼠、ハイキングウォーキング、鬼越トマホークが会場後方から姿を現します。
トレンディエンジェルに「なんで出ぇへんねん！　納得いってないからな！」と噛み付く久保田。「（昨年の優勝は）納得してへんからな！　しかも、ハライチと銀シャリって（ABCで放送している）『探偵！ ナイトスクープ』枠やんけ！」と息巻くと、同番組出演中のスリムクラブ・真栄田が「出とらんわ！」と口を挟みます。
昨年の敗者復活戦が忘れられないと話すのは、とろサーモン・村田。「次の日、録画を観たんですけど、悲しくて辛くて立って泣きました」と悔しさを露にしながら、「相方が着々とハゲてきてる」とぽつり。後ろからカズレーザーさんにチェックされた久保田は「やめろや！　ハゲいじられるのイヤやねん！」といじりを拒否。「（いろいろとやってきたのに）いまさらシンプルにハゲって!!」と自分自身に苛立ちを見せると、笑いが起こりました。

昨年のファイナリスト・スーパーマラドーナ。井本から決勝当日のことを訊ねられて「あんまり覚えてないんですけど」と言い出した田中は、なぜかマイクを持ったまま、センターへ。井本に「どの心臓（の強さ）でセンター出て来てんねん！とツッコまれるも、「結婚記者会見じゃないんですかぁ？」とすっとぼけて「奥さんは菅野美穂さんに似てて３０歳でねぇ？」と発言。さらに、今年でラストイヤーとなるハイキングウォーキングの真ん中に入って、「コント師ですよねぇ？」とレポートし出す始末です。あまりに自由な振る舞いに笑いが起こるなか、ハイキングウォーキング・松田は「漫才はＭー１用に用意してあります！」と力強く語りました。

井本から「優勝したもんやん！」と声を掛けられたのは、ブレイク中のメイプル超合金。「仕事も増えたけど、今年も出ようかなと思って。今年はオチで噛まないようにしまーす」と飄々と話すカズレーザーさんです。
街中で「ファラオだ、ウケる！」と言われるようになったという馬鹿よ貴方は・平井さんは「姿を見せただけで、笑いが取れるようになりました」と報告。三四郎・小宮さんは「準々決勝敗退なのに、呼んでいただいてありがとうございます。今年は優勝目指してがんばります！」と決意を。３回戦敗退の鬼越トマホーク・金野はこの会見を前に髪を切ってきたそうですが、カットモデルだと告げると驚くライセンス。藤原「どこの？」という質問に、金野は「江古田です」と真顔で答えます。

「（トレンディエンジェルへの）復讐心が溜まっている」と意気込むのは、昨年のファイナリストである和牛・水田。決勝の２週間後に、たかしから「６位だったんですか？」と言われたことを根に持っているそうですが、たかしは悪びれず「え......２位、３位くらいしか覚えてなくないですか？」と追い打ちをかけます。
「ここWi-Fi飛んでんなぁ」と言い出したスリムクラブ・真栄田。注意するのかと思いきや、カズレーザーさんは「俺の面白いヤツじゃないっすかぁ～！」と大喜びで抱きつきます。真栄田もリスペクトから言ったようで、「大好きなボケをやっているのを観て、決勝でメイプル超合金と戦いたいと思った」と発言。また、真栄田に「世田谷区に家を買ったら住宅ローンがキツくて、おばさんファッションになってしまった」と言われた内間は「みなさんの力でお願いします」と他力本願です。

昨年は準決勝まで進出した尼神インター。「イヤなことがあった」と切り出した誠子が「敗者復活戦終わりにインターネットで"尼神インター　誠子"って検索したら、"ほんこん　激似"って出て来たんです！　イヤ過ぎて出場するか迷ってるんです！」と顔をしかめると、会場爆笑！　また、渚は「初の女性チャンピオンになれるように頑張ります」と気合いを入れます。
今年より活動拠点を東京に移した天竺鼠。川原が「昔、決勝に行かせてもらったとき、散々だったんで......」と俯くと、「いや、出てないよ？」と慌てる瀬下。井本は「まともなヤツがおらん！」と呆れていました。

井本から「なんか言いたいことある？」と言われて意気揚々と前に出たのは、またもや田中。自ら手を挙げておきながら「なんでしたっけぇ？」と言い出したり、「15年以下が出られるっていう作戦ですか？」と訳のわからない質問をしたりとやりたい放題。相方・武智に蹴られても一切ひるみません。
「優勝したら、1000万円はどう使いますか？」との質問に、田中が「奥さんの上の歯が２本ないんで、歯を買いたい」と答えると、会場は笑いの渦に。前歯のない三四郎・小宮さんは「あぁ、だからこっち観てたのか！」と田中の視線に納得です。さらに、齋藤アナからの「ほかにメッセージはありますか？」との問いかけにも積極的に挙手しますが、「お前はええ！」と井本に止められてしまいます。

そんななか、久保田に「こいつが何かあるみたい」と押し出された和牛・川西。首を左右に振って慌てながら前に出ますが、「......絶対（何にも）ないやん」と訴えかけるように呟くと、大きな笑いと手荒いツッコミが。「もちろん絶対に優勝します！」と意気込みました。
一方、水田は昨年の結果に納得していない様子。「昨年の開催発表会見で意気込みを言うときに、"敗者復活戦で上がって来た人はトップバッターで出てください"って言うたんです。最後やと盛り上がってしまうじゃないですか。で、トレンディエンジェルが優勝したから、"だから言うたやん！"って感じ。今年は細かいところはまだ決まってないと思うので」とルール変更へ期待を寄せつつ、先ほども責め立てたたかしを再び集中攻撃！「お前だけ今年も出ろ！　認めてるのは、斎藤さんだけやからな！」と言い放ちます。
たかしが「僕も優勝したんで......1000万円入りましたし」と言い返すも、「（たかしの手元に入ったのは）500万やろ？」と冷静に指摘。決勝進出へのアドバイスを求められたたかしが「大事なのは運じゃないですか？　あとはTwitterをいっぱいやって、友達を増やしたほうがいい」と答えると、「めっちゃいいこと言った。お前自身が言えることの最大限のことやもんな？」と漫才さながら、ネチネチと絡みました。
斎藤は、優勝した瞬間について「アメリカンドリームって聞いたことありますけど、ジャパンにもドリームがあるんだなと思った。夢のような一瞬だった」と改めて回想。「私ははっきり言って、人生が変わりました。とりあえずみなさん、頑張ってください！」と激励しました。

『Ｍー１グランプリ2016』のエントリーは、本日28日（火）より受付スタート。年末、頂点に輝くのは果たしてどのコンビなのか!?　予選から白熱した戦いを、ぜひともチェックしてください！

【トレンディエンジェル】【和牛】【スーパーマラドーナ】【尼神インター】【鬼越トマホーク】【スリムクラブ】【天竺鼠】【とろサーモン】【ハイキングウォーキング】

東海テレビの伝説となった人気番組「ザ･ラストヒロイン～ワルキューレの審判～」が、美ボディ＆イケメン男性エンタテインメント劇団「ザ･ラストヒーロー～ヘラクレスの掟～」となって7月7日から新たにレギュラーオンエアされることが決まりました。
番組は一般オーディションされた「筋肉美を持つ」イケメン達が、全員「ふんどし」を身に付け様々なことに挑戦していくという、かなり斬新な企画になっています。
また、この美ボディ＆イケメン男性エンタテインメント劇団で、定期公演なども開催予定!!


今回の唯一女性のレギュラーであり、番組案内人の佐藤乃莉は「自分のプロフィールに、ふんどしを締めることができるっていうのを追加しようと思います。番組では1から10までのいろいろなイケメンの筋肉を揃えて世の女性に喜んでもらえるように頑張ります。案内役のお姉さんが素敵、と言われるようにビシバシやっていきます。」と熱く語りました。


メンバーを鍛える講師陣も毎回豪華でイケメンを極限まで追い込むと言います。
この番組「ザ・ラストヒーロー～ヘラクレスの掟～」は、東海テレビで7月7日深夜24時30分からスタート!!
イケメンの筋肉を見逃せません。


【番組詳細】
東海テレビ「ザ・ラストヒーロー～ヘラクレスの掟～」
7月7日（木）24：30スタート！

あの世界一厳しい芸能学校が帰ってくる！？美ボディ&イケメン男性限定エンタテインメント劇団発足！
今回求められる絶対条件は...女性を虜にする美しい体を持っていること！一流講師陣が繰り出す過酷なミッションをクリアできる
イケメンは現れるのか？己の夢に突き進む男たちの人間ドラマをお見逃しなく！

＜番組内容＞
あの、世界一厳しい芸能学校が帰ってくる！？
2015年1月から放送され、あまりにも厳しすぎると話題を呼んだオーディションリアリティー番組「ザ・ラストヒロイン～ワルキューレの審判～」。半年をかけて番組内で行われた厳しいレッスンや試練を経ながら、参加者達が夢に向かってガチンコで戦い、向き合う姿は多くのドラマを生みました！そんな「ザ・ラストヒロイン」イズムをそのままに、新たに立ち上げるのが...
美ボディ&イケメン男性エンタテインメント劇団！
今回の舞台となるのは男性限定の『エンタテインメント劇団』。劇団員に求められる条件！それは！"美しい体"を持っていること！女性達を虜にする美ボディを持ったイケメン劇団員達が、一流を知り尽くした講師陣が繰り出す過酷なミッションに挑みます。己の夢に突き進む男たちの激しいサバイバルは見逃せません！
さらに、定期公演開催も決定！
過酷なミッションに耐えるのもすべて一流のエンターテイナーになるため！そんな彼らの成長を視聴者の皆様にもリアルに感じていただくべく、名古屋をメイン舞台に、エンタテインメント公演を定期的に開催いたします！目の前で繰り広げられるあなただけのための美ボディ＆イケメンEntertainment
Show!!　ぜひとも間近でご堪能ください！

劇団員はまだまだ募集中！！
優秀な劇団員には、「ソニー・ミュージックエンタテインメント」「東海テレビ」「吉本興業」が、夢を叶えるサポートをさせていただきます。
筋肉で人生、変えてみませんか？

６月27日（月）、東京・ニコファーレにて『NETFLIX特別プレゼンテーション＆イベント』が開催され、オリジナルドラマ『火花』に出演した林遣都さん、波岡一喜さん、井下好井・好井まさお、とろサーモン・村田秀亮が出演しました。

リード・ヘイスティングスCEO、テッド・サランドスCEOによるプレゼンテーション後、NETFLIXオリジナル作品に出演する海外の豪華キャストが来日出演。『Marvel ルーク・ケイジ』主演のマイク・コルターさん、ドラマ『オレンジ・イズ・ニュー・ブラック』に出演するウゾ・アドゥーバさん、ルビー・ローズさんが登壇し、MCのあべこうじ＆住吉美紀さんとトークを繰り広げました。

初来日となったコルターさんは、大のお寿司好き。週２～３回は食べているそうで、「映画『二郎は鮨の夢を見る』にも出ていたすきやばし次郎に行ってみたい。伝説の寿司職人の寿司を食べて観たいけど、予約がないと......とかありそうだから無理かな」と残念そう。すかさず、あべが「すしざんまいは（すきやばし次郎よりは）比較的入りやすいかもしれないですね」と薦めて、コルターさんが「Thank you!」と答えると、客席からドッと笑いが起こります。
あべの「日本で何かしたいことはありますか？」という問いかけに、アドゥーバさんは「今回は滞在期間が短いから......でも、夕食に行くのよね！　明治神宮は素晴らしいから是非行きたいですね」と返答。ローズさんともども、それぞれ行きたいところリストをつくってきたそうで、「お互いのリストを観て、それぞれ行きたい！って言ってるんですよ」と日本に高い関心を示しているようでした。




『オレンジ・イズ・ニュー・ブラック』の大ファンだというBENIさんによる本作主題歌「You've Got Time」の熱唱には、２人とも大盛り上がり。「BENIのPVを観ていたので、私もファンだわ！」と相思相愛の様子に、「ウィンウィンですね！」と声をかけるあべです。
さらに、『ゲットタウン』のアソシエイト・プロデューサーのリッチ＋トーン・タローガさんも登場。EXILE・USAさんが本作のジャパン・アンバサダーに就任したことも発表されました。



その後、日本の代表取締役社長であるグレッグ・ピーターズさんが登壇。2015年９月より日本でのサービスがスタートしたことから、オリジナルドラマ『火花』について言及します。
「４Kの最高の画質で、美しい物語を制作しました。映画のようにつくられた映像美が、原作の素晴らしさをより引き立てています。また、意外だと思われるかもしれませんが、東南アジアのみならず、ブラジル、メキシコ、ドイツ、カナダでも視聴されています」と報告しました。

ピーターズ社長と握手を交わしながら、舞台に上がった林さん、波岡さん、好井さん、村田さん。世界190ヵ国でストリーミングされていることについて、林さんは「想像していなかったことですけど、今日もこうやって海外で活躍されている方々と共演できていることに驚いています」とコメント。「まさか六本木でレッドカーペットを歩くとは思わなかった」と笑う波岡さんは「実感はない」と語りつつ、「今、渋谷が『火花』ジャックされているということで、写真を撮ってきたんです」と報告。「写真を撮ってくれた人が『火花』を観たと言ってくれて、こんな近くに観てくれている人がいるんやと思った」としみじみします。

好井のTwitterには、海外の方からリプライが届いたそう。「英語でいろいろ書かれていて、最後に"HIBANA"って書いてあった」と語る好井。先日行われた外国人上映イベントでの感想が読み上げられるなか、「漫才の世界の厳しさがわかった」という意見に、「ほかの国の方から観れば、不思議なところはあるかもしれない。例えば、同じ楽屋にあべさんがもしいたら、僕ら後輩は立ってないといけない」と話すと、あべから「でも、あなたは座りますよ？」とツッコまれます。
「ほかの映像作品では観られない日本の古い建物とかが観られてよかった。漫才はイギリスでも受け入れられると思う」という意見に、村田は「漫才は独特の掛け合いがありますからね」と語りながら、「僕、この前にルミネ（theよしもと）で漫才やってここに来て、これ終わったらまたルミネに戻って漫才やるんですよ。どんなスケジュール組んでるんや？」と戸惑いを隠せないようでした。




本作を観たというあべも「いい作品。監督によって、個性があるのもいいですね」と絶賛。「夢を追いかけながら最後は敗れ去る話ですけど、暗いわけではなく、希望も観られる作品。徳永と神谷が残した言葉のように、やってきたことは無駄じゃない。人を笑わせる職業に就いたことの素晴らしさ、原作者の又吉（直樹）さんの思いが詰まった作品なので、より多くの方に"芸人さんの人生"を観ていただきたいなと思います」と熱く呼びかけました。



【とろサーモン】【村田秀亮】【井下好井】【好井まさお】【あべこうじ】

今年で6回目を迎える大阪マラソン。例年、全国から数多くのランナーが参加する人気大会となっています。その組織委員会が６月27日（月）に開催され、終了後には記者会見を実施。大会を盛り上げる"なないろチームリーダー"に選ばれたよしもと芸人たちが意気込みを語りました。

記者会見に先立って行われた組織委員会には、松本正義大阪マラソン組織委員会会長、大阪マラソン組織員会顧問でもある松井一郎大阪府知事らが出席。主なスケジュールを始め、大会に関する様々な報告、発表が行われました。今回は13万人を超える応募があったことに加え、海外からのエントリーが前回の1.4倍、初めて1万人の大台を突破したとのことで、これまで以上に国際色豊かな大会になることが期待されます。ほかに著名人が務めるチャリティアンバサダー、盛り上げ事業、ボランティアなどについても報告されました。注目は第7回大会から11月の最終日曜日へと開催日程が変更されるという発表。気温的にもより走りやすい時期となり、ますます大会が盛り上がりそうです。

組織委員会のあと、記者会見がスタート。まず、昨年チャリティアンバサダーに就任し、オリジナル絵画「駆ける」を描いたジミー大西が登場。昨年の大会当日はランナーとしても参加し、フルマラソンを見事完走したジミー。今年も大会を盛り上げてくれるようです。

早速、松井知事から「去年はありがとう、今年はどうなの？」と聞かれ、「参院選で忙しい」とボケるジミー。今年は着ぐるみを着て応援すると話しますが、すかさず松井知事から「（着ぐるみだと誰か）わからへん」とツッコまれます。さらに「（わかるように）名前を書きます」というジミーに「がんばって」と松井知事。今度はすかさずジミーが「おまえもがんばれよ」と返し、会場は笑いに包まれます。

改めて「今年は沿道で着ぐるみを来て大阪マラソンを盛り上げたいと思う」とジミー。しかし、これから登壇するメンバーの名前を忘れ、「手に書いてるやん！」と松井知事からまたツッコまれます。ジミーが名前を呼んだのは、今年から新設される"なないろチームリーダー"の面々。「家族を支える」黄色は五輪メダリストの岡崎朋美、「美しいまちと暮らしを支える」紫色のリーダーは宇都宮まき、「きれいな水を支える」水色は福本愛菜、そして「夢を支える」オレンジ色は間寛平、それぞれがチームカラーのTシャツを来ての登場です。早速、寛平とジミーは「やってる？」「やってるやってる！」の掛け合いを披露し、会場を盛り上げます。

ここでチャリティアンバサダーと"なないろチームリーダー"の違いを聞かれますが「全くわかりません」とジミー。MCから、７つの社会貢献テーマを設定する大阪マラソンのチャリティに対するさらなる理解と、賛同したテーマへの参加意識を高めてもらうことを目的に新設されたことが説明されます。チームリーダーたちは、大会前からチャリティ参加への呼びかけや、第6回大会のキャッチフレーズでもある「RUN FOR MY GOAL,RUN FOR OUR TEAM」にちなみ、自分自身の目標以外にもなないろのチームのために走るという大阪マラソン独自の魅力の発信、昨年の第５回大会から実施しているなないろチーム対抗戦の盛り上げに協力していくことなども合わせて発表されました。

まずは各リーダーの意気込みを。まずは「家族を支える」黄色チームの岡崎朋美。「大阪マラソンは始めてなんですけど、子どもが一人いるし、出産してから家族という強い絆、大切さを感じてきました」と心情を語ります。家族の大切さというものを皆さんと共感しながら走りたい、と話しました。

「美しいまちと暮らしを支える」紫チームの宇都宮は、子供の頃からゴミを出すということがほとんどなく、エコな生活をしていたとコメント。美しいまちづくりというテーマはぴったりの役、とやる気を見せていました。

「きれいな水を支える」水色チームは福本がリーダー。昨年、水都大阪2015でいろいろ仕事をさせてもらったという福本。「改めて大阪のきれいな水の大切さがわかった」とのこと。そして、初めて知ることも多かったので、今回は大阪自体をたくさんの人に知ってもらえるよう、みんなといっしょに応援しながら楽しみたいと話しました。

「夢を支える」オレンジチームの寛平は、アースマラソンの思い出を語り、ダメかと思ったこともあったが、夢に向かうことでゴールできた、今度は夢を支える方でみんなを応援したいとメッセージ。と思えば、チームカラーのTシャツのデザインについて、松井知事とトークを始めるなど、リラックスした雰囲気。今回、メンバーの中で唯一フルマラソンに挑戦する寛平ですが、実はフルマラソンは10何年ぶりとのこと。目標としては4時間台で走りたいと話しつつも「無理かもしれないけど...」と弱気もチラリ。しかし地元北加賀屋を走ることにも触れ、がんばります！と力強く語ってくれました。

松本会長は、大阪マラソンは二府四県のなかで最大のイベント、沿道に120万人、経済効果が150億、海外からも1万人の応募があることを話し、東京に負けたらアカンと一生懸命やっているとアピール。さらに会長は岡崎のファンであることも告白し、会場を盛り上げます。

続いて、世界46カ国から参加者がいることを松井知事から聞いた寛平は「すごいわ〜」と驚いた様子。知事は「アースマラソンを走った寛平師匠はマラソンの世界で有名人。世界46カ国の人に、マラソンマンとしてのスピリッツを伝えてあげてください」と寛平にリクエストします。そして「言葉、大丈夫？」と尋ねますが、寛平の答えは「アヘアヘウヒハでなんとかします」。この返答には出席者からも笑いがもれていました。

最後にはジミーが「今回はてんとう虫の着ぐるみを着て、沿道で応援させていただきます」と話すと、寛平が「なぜてんとう虫なのか」とツッコミ。「（てんとう虫の背中には）７つの...」とジミーが言うと、全員が「ああ！」と納得。会場は拍手に包まれました。

記者からの「ここだけには負けたくないというチームは？」との質問に、岡崎は「女性の中で一番お局（笑）なので、若い人に負けないようにがんばります」とコメント。

「同じ新喜劇のあいにゃんには負けたくない」と宇都宮。入ってきたときから勝手にライバルと思ってる、結婚でも、どれだけお金を稼ぐかでも負けたくないから、このマラソンでも負けたくないです！と福本を挑発。それを聞いて「まきさんに憧れて新喜劇に入ったので、つぶすくらいの勢いで、（まきさんに対する）最初の一勝になるようがんばりたいと思います」と福本も受けて立ちます。

寛平は「（今日は来ていない）FUJIWARAの原西、はんにゃの川嶋、NON STYLEの石田がほかにもリーダーとしているので、僕はどのチームに勝つとかどうこうより自分に勝ちたいです！」となぜかカッコいいコメント。会場からは拍手と笑いが起こりました

本番までの調整の計画などあれば教えてくださいという質問には、アスリートをやめてすごく体を動かしたいと思っていると岡崎。宇都宮は今回走る8キロ、40分くらいを走ることから始めたいと話します。「NMBを卒業後6キロ増えた」という福本は、ちょっとでも減量してから走りこみたいと意欲満々。寛平は以前の思い出に触れつつ、「当時の体力に戻れるかわかりませんが」と少々弱気な様子も。しかし「僕も67歳、もう一回ちょっと頑張って、ヨッシャと決めた夢に向かってがんばりたいと思います」と大会に向けて闘志をみなぎらせていました。

会見のあとは囲み取材が行われ、それぞれが大会で走る楽しみをコメント。寛平は「地元を走ること」と考えるだけでも楽しそうです。以前走ったときの沿道の応援が忘れられないと福本。岡崎は「東京と大阪では全く違うと思うので、そこが楽しみです」と、初の大阪マラソンに期待が高まっている様子です。ラストの宇都宮は、全ての給水所に行きたいと思っている、とらしいコメントでシメてくれました。

これから様々な活動を行っていく"なないろチームリーダー"の面々。今年の大阪マラソンに向けて、メンバーたちの活躍に注目です！

【ジミー大西】【岡崎朋美】【宇都宮まき】【福本愛菜】【間寛平】

ヨシモト∞ホールにて、新しいファーストクラスメンバー1組を決定するトーナメントライブ『ファースト∞タイマンチャレンジ』を、8月に14日間をかけて実施いたします。

現在、ファーストクラスメンバーは、相席スタート、おかずクラブ、鬼越トマホーク、コロコロチキチキペッパーズ、ダイタク、田畑藤本、テゴネハンバーグ、デニス、西村ヒロチョ、ニューヨーク、ネルソンズ、バンビーノ、ピスタチオ、横澤夏子、ラフレクランの15組。ヨシモト∞ホールのランキングシステムのトップに位置する、実力ある芸人が所属するクラスです。

このたび、セカンド・サードクラスメンバー、トライアルクラス上位12組の合計112組（7月末日時点）が出場して、トーナメント形式でファーストクラスメンバー入りを目指します。

6月11日(土)、よしもと沖縄花月でピスタチオのトークライブ「ピストーク in 沖縄」が開催されました。

冒頭から独特な間合いで"沖縄の名産"にちなんだショートネタを披露した2人ですが、「今回はトークライブということで、いったん電源を切らせていただきます」の言葉を皮切りに、ネタモードのスイッチをオフ。

「ふだんネタで黙ってるから、殻を破ったときの伊地知さんはすごいですよ」と小澤慎一朗が切り出すと、普段から調子に乗りやすいタイプという伊地知大樹も「下ネタと人の悪口が大好き。まぁ～、免疫力がない方は嫌悪感に包まれると思います」と明るく認め、軽快なトークがスタートしました。



先日、伊地知の出身地である神奈川県藤沢市の「長後まつり」に出演したという2人。地元・長後での凱旋ライブに緊張ぎみだったという伊地知ですが、当日大勢の観客を目にし、うれしさのあまり舞台からはける際に「どうも！ 長後が生んだスターでした！」と叫んでいたと小澤が暴露。「はっずかしい！」と小澤にののしられつつも、伊地知は地元の皆さんに温かく迎えられ、喜びを隠し切れない様子でした。



続いて、今回のスペシャルゲストとしてヘンダーソンとサンシャインの2組が登場します。サンシャインはこの日、石垣島で行われた音楽フェスのお笑いステージに出演。「ピストーク」出演のためとんぼ返りで那覇に戻ってきたとのことで、坂田光がフェスに出演した豪華なミュージシャンとのお宝エピソードを披露します。



そんななか、ヘンダーソン・子安裕樹が坂田のある"手くせ"に気づいたらしく「ちょいちょいしゃべりながら寿司握るよな。ほんま気になってしょうがない」と指摘。話す際、無意識に寿司職人のような握りポーズをしていることが発覚し、会場が爆笑に包まれます。



トークは、コンビの目立たない方を指す"じゃない方"の話題へ。ピスタチオは、伊地知が独特のヘアスタイルをしているにもかかわらず、小澤のインパクトが強すぎるせいか"じゃない方"扱いされることがあるとか。「"じゃない方"史上、一番いろいろやってると思うんだけど」とボヤくと、ヘンダーソン・中村浩士が「これでも"じゃない方"になるんや...」と驚きの声を上げます。

ヘンダーソンは目鼻立ちがはっきりしている子安が意外にも"じゃない方"になることがあるそうで、「あぁー、オレも街で指さされたい！」と心の叫びをぶちまけました。サンシャインについては、中村が「どっちも"じゃない方"やと思う」と即答し、サンシャイン・信清淳が「オイ～ッ！ 中村ァ～!!」と食ってかかるも、子安がさらに「寿司握ってる方と握ってない方ちゃう？」とたたみかけ、客席が大いに盛り上がります。




見た目は愛らしい風貌の信清ですが、同期や後輩には"イキりキャラ"として有名だそうで、相方の坂田から数々のエピソードを暴露されると、先輩芸人のヘンダーソン、ピスタチオの面々もドン引き状態に。さらにそこからトークが発展し、伊地知は芸人と接する際の小澤について「直感的に相手が自分より上か下かを見極めている」と評します。そんな小澤がとっつきやすいのは中村だと話すと「オレを見下してるってこと？　でもオレ･･･うん、そうやんなぁ」と自虐ぎみにつぶやき、会場からどっと笑いが起きました。



話は尽きないながらも、時間はあっという間にエンディングへ。伊地知が「次回サンシャインに出てもらうときは野鳥の会も呼んで、坂田が何回寿司を握るか数えてもらおう！」と提案すると、メンバーから口々に「100回超えるのでは？」という声が。坂田は爆笑しつつも、「もし100回超えてたら、お客さんに寿司振る舞いますよ！」とヤケぎみに宣言。会場が大いに盛り上がるなか、トークライブは幕を下ろしました。

6月18日（土）、よしもと沖縄花月にて「コロチキとハチロクとサンシャインの新ネタ1本とトーク」が開催され、コロコロチキチキペッパーズ、8.6秒バズーカー、サンシャインが出演しました。

この日の公演は男性客が多い印象で、特に客席後方の席は男性陣ばかり。この光景に気付いた出演者たちは「後ろに謎のお兄さん集団がいますね」と語りかけ、会場を和ませました。サンシャインと8.6秒バズーカーは、この日初めての"からみ"ということで、サンシャイン坂田は「とても緊張している」と明かし、この後のネタへと続きます。



まずトップバッターで登場したのは8.6秒バズーカー。2人を"生"で見る人がほとんどということが分かり、彼らが大プレイクしたあのネタを披露することに。「それでは"パーフェクトヒューマン"をやらせていただきます」と、はまやねんのボケが飛び出し「いつものあれはそれじゃない」と田中シングル。気を取り直して"ラッスンゴレライ"が始まると客席も手拍子で合わせ大喜びでした。



続いて"人助けって難しい""フレンチ食べるって難しい"などのシチュエーションで軽快なリズムネタを繰り出し、会場を沸かせました。



次に登場したのはサンシャイン。プロポーズをする男と、それを断る女のストーリーです。女の発言があまりにも理解不能なため、男のテンションもどんどん暴走していくという、パワー全開のネタに会場も大いに盛り上がりました。



ラストはコロコロチキチキペッパーズ。学校に行きたくない息子と、その理由を問いかける父親との朝のシーンが綴られます。息子の学校へ行きたくない思いもよらない告白に、大爆笑が巻き起こりました。



後半は出演者全員でのトークコーナーで、お互いが話したい事をテーマにトークを展開していきます。



さっそく、お客さんからテーマを選らんでもらおうということになり、客席から「仲のいい先輩芸人」と声があがりました。すると「ホントに知りたいの？」と自分たちでお願いしておきながら客席へツッコミをいれる場面も。

それぞれが仲のいい芸人たちの名前を言い合う中、サンシャイン・坂田から、先輩のダブルアート池田に食事へ連れて行ってもらった際のエピソードが語られました。
コロチキ・ナダルも一緒に3人でお店に行く途中、霜降り明星のせいや後輩5人位に「池田さんが連れてってくれるから、一緒にメシ行こう」と、ナダルが勝手に誘ってしまい、結局池田は、この日10人位に御馳走する事になってしまったそう。これには「池田さんの気持ちをまったく考えてなかった」とナダルは反省。「その時以来、そういうことはしていません」と堂々と語ると、「いやいや、そんなん1回でもしちゃ駄目でしょ」と一同からたしなめられるも、「へぇ～そうなの？人間ってミスして成長するもんです」と、半ば開き直り気味のナダルに、会場からも笑いがこぼれました。



"芸能界を感じた瞬間"のテーマでは、コロチキ西野から、三代目 J Soul Brothersの山下健二郎さんとコロチキの3人で食事に行ったエピソードが飛び出しました。山下さんが担当するラジオにコロチキが出演したことが縁で仲良くなったそうで、これには全員が「えっ～。普段テレビで見ている人と交流する機会があるってすごいよね」と驚きを隠せない様子でした。
笑いが出たのはその後のお会計の話。食事代3万円を割り勘にしようとナダルが言いだしたにもかかわらず、財布の中には3000円しかなくて、結局山下さんが7000円を立て替えてくれることになったそう。「そのお金はちゃんと返したの？」と聞かれたナダルは「口ごもりながら、まだ返してません」と明かしていました。

サンシャインからは、トレンディエンジェル斎藤主催で、みんなで赤いシャツに緑のハーフパンツを着てディズニーランドへ出かけた話しが飛び出しました。「おれたちスイカ少年団や」と斉藤が言ったものの、さすがにそれはダサイということになり、その名も"ウォーターメロンボーイズ"と名付けられたそう。



"最近ハマっている遊び"のテーマでは、8.6秒バズーカー・田中シングルが"ナダルルーズ"という遊びがある事に触れました。この遊びはコロチキ・ナダルが"お題に対して必ず負ける"という遊びだそうで、例えば"犬"のお題では、「野良犬に出会い、狂犬病を発症し、死亡」といった具合。"てんとう虫"では、「鼻から入ったてんとう虫が食道で冬眠」。お客さんからでた"タコ"には、「クロールで泳いでいる時、タコが口に詰まって死亡」などなど、自由に繰り広げられるナダルワールドに、出演者も観客もすっかり引き込まれている様子でした。



トークコーナーのラストでは、公演前に行われたお客さまへのアンケート回答が披露されました。「幸せですか？」「不安と闘うコツは？」「巨乳は何カップからだと思いますか？」など、なんとも自由な質問が飛び出し「沖縄の人ってオモロイな」と出演者にも大受けです。



「もし自分の番組がもてるとしたらどんな番組をしてみたいですか？」では、MCをやってみたいコロチキ・ナダルが"ナダル御殿"という番組のエンディングを設定し、トークを締めくくりながらこの日の公演は幕を閉じました。

６月25日（土）、丸の内TOEIにて映画『日本で一番悪い奴ら』の初日舞台挨拶が行なわれ、綾野剛さん、YOUNG DAISさん、TKE・木下隆行さん、ピエール瀧さん、デニス・植野行雄、白石和彌監督が登壇しました。

「日本警察史上最大の不祥事」と呼ばれる実際の事件をモチーフにした本作は、"S"と呼ばれる裏社会のスパイを使って、あらゆる悪事に手を染めた北海道警察の刑事・諸星要一の壮絶な26年間を描いたエンターテイメント・ムービー。今作で、植野は綾野剛さん演じる北海道警察の刑事・ 諸星のＳで、盗難車のバイヤーであるパキスタン人のアクラム・ラシードを演じています。

主演の綾野さんは「多くの作品が公開されるなか、朝からこの問題作を選んで観てくださって、ありがとうございます」と挨拶。全世界190ヵ国ストリーミング配信中のドラマ『火花』の監督としても注目を集めている白石監督は「観たあとにこうやって舞台挨拶するのは初めて。ぶっちゃけトークしますので、オブラートに包んで書いていただければ」と報道陣に声をかけます。


大勢のお客様を前に、緊張した面持ちの植野。「Good Morning,Everyone！」となぜか英語で挨拶すると、全員から「英語、喋れないでしょ？」とのツッコミが。さらに「パキスタン人の役をやらせていただいて......」と切り出すと、綾野さんから「インド人でしょ？」とのフリが。すかさず、「パキスターン!!」と絶叫して笑いを誘います。「僕、ブラジル人とのハーフなんですよ。ややこしいんです、大阪出身ですし、七五三もお彼岸もやっていて」とコンビでの漫才さながらの自己紹介を盛り込みながら、「観ていただいてよかった！　ありがとうございます！」とシンプルに感謝を口にします。
本作のPRを行なうため、都内の映画館４ヵ所を警官菅田で巡回した植野。「70歳の杖をついたおじいちゃんに"今年いちばん楽しみにしてる"って言われて。期待されている映画に出られたことがすごく嬉しい」と感激。も、白石監督から自宅近くのカレー店で働くインド人の方とどちらを配役するか悩まれていたと聞き、さらに「（植野を起用して）ちょっと失敗したかなと思っている」といじられると、「そんな２択あります？」と動揺しきりです。

司会者から「お気に入りのシーン」を訊かれて、「剛くん（綾野さん）との格闘シーン」と答えた植野。「アクションの指導の方に何回も右に行って、ここで左に行って......と教えてもらった。『手順を間違えると、綾野さんも怪我するかもしれないから間違えないように』と言われたのに、本番スタートした途端、テンパってしまった」と話すと、「彼の今後の芸能人生に関わることだから、ちゃんと話しますね」と補足し始める綾野さん。「僕も全力でやろうと思ってたんですけど、（手順を間違えて）いきなり襲いかかって来て。カメラの方向に逃げる予定だったから、真逆にいかないといけなかったのにカメラのほうに向かって来て。で、足のほうを蹴る予定が腰に来たから、僕は天高く飛んでるんですよ。あのシーンで言ってる言葉もアドリブです」と身振り手振り交えて、撮影の様子を回想。あまりの植野の慌てぶりに、会場には大きな笑い声が響き渡りました。

その後、タイトルにかけて２メートル40センチの"日本で一番大きい"鏡開きを。中から出て来たおもちゃの銃器を持ってフォトセッションに応じるなか、植野は手錠をかけられたりと共演者からイジられまくっていました。


「観ていただくとわかると思いますが、本作は役者が輝いてなんぼの映画。そんな作品を誇りに思いますし、（役者が輝いて）嬉しかったです」と白石監督。綾野さんは「今後、私と監督でニューヨークアジア映画祭に行き、ライジングスター賞をいただいてこようと思っています。みなさんもこの作品をつなげていってもらえたら幸いです」と呼びかけました。


【植野行雄】【デニス】

エグスプロージョンのおばらよしおが、ゲーム実況YouTubeチャンネル「おばらっちのゲーム部屋」を開設しました。

ダンス系メインのYouTubeチャンネル「エグスプロージョン チャンネル」に続いての第二弾の開設となります。

楽屋や移動中でもゲームをしてしまうほどの大のゲーム好きおばらよしおが、様々なジャンルのゲームにチャレンジします。

初回のプレイタイトルは「マインクラフト」。

おばらよしおが、サバイバルモードで初めてプレイしました。

家づくりやゾンビとの戦いに挑戦するも初回からアクシデント満載です。

試行錯誤して奮闘する姿を是非ご覧ください。

【URL】https://www.youtube.com/watch?v=JJdGTqM41E8

今後はゲストプレイヤーを呼んでの対戦企画等も実施予定ですのでお楽しみください。


【エグスプロージョン】【おばらよしお】