7月31日(日)に、吉本総合芸能学院(NSC)、よしもとクリエイティブカレッジ(YCC)大阪校による「お笑いオープンスクール」が開校されました。
芸人になりたい・エンタメスタッフになりたい若者はもちろんのこと、小学生の兄弟や、友達同士でたまたま当日参加した方など、さまざまな参加者が集まりました。
「お笑いオープンスクール」はNSC、YCCの両方で役立つ「漫才ワークショップ」を体験してもらいます。即席でコンビを組み、ネタをづくりをし、最後に漫才を披露してもらうというもの。
はじめに本日のMC、ヒガシ逢ウサカの2人が登場。
「漫才ワークショップとはいったいどういうものなのか?」という高見の問いに対し今井は
「そもそもワークショップって言葉の意味が僕はいまいちよくわかりません・・・」
と、少し緊張気味の参加者たちを和ませます。
いきなり漫才に挑戦と言われても難しいので、ここでマイクを漫才作家の藤田曜さんにバトンタッチ。
漫才の簡単なつくりかたを教えてもらいます。
ボケの種類のひとつとして「言葉遊びの笑い」を実際に参加者に答えてもらいながら学んでいきます。
ダジャレを考えてみたり、モニターに出されたいくつかの既存の言葉2つを組み合わせて、B級映画のタイトルを考えるなどといった、頭を柔らかくする「脳みそのストレッチ」をおこないました。
ここからは実践。即興でコンビを結成し、コンビ名を考え、漫才のネタ作りがスタート。
MCのヒガシ逢ウサカ今井も14歳の女の子とコンビを組み急きょエントリーすることに。
それぞれのコンビに藤田さんが声をかけ、アドバイスを送ります。芸人さながらに立ち稽古も
おこない、時間まで何度もネタ合わせをしていました。
ネタづくりの時間が終わると高見が「何かわからないことがあったら声かけてください!って言ったのに、みんなネタづくりに集中して、まったく声をかけられなかったから、控え室に戻りましたよ」と、ひとりぼっちになって寂しくなったことを明かし、笑いを誘います。
ここで本日のゲスト、アインシュタインとダブルアートの2組が登場。2組には審査員になってもらい、
それぞれの一番よかったコンビを決めてもらいます。
ゲストの登場で緊張感が漂う中、いよいよネタ披露の時間がスタート。
友達同士のコンビ、初対面のコンビ、姉弟のコンビなど、バラエティ豊かなコンビのネタに審査員の
2組は大爆笑。アインシュタイン稲田は「みんなキャラが濃かった」という感想に対し一同
「誰が言うてんねん!」のツッコミ。
なかでも一番審査員のツボにハマったのが「ファーストインプレッション(コンビ名)」のボケの男性。
ボケるときのコミカルな動きに全員笑いが止まりませんでした。
ダブルアートのタグはすべてのコンビにネタの感想を述べ、アインシュタイン河井から「お前この仕事
好きすぎるやろ!」と言われ、「俺にもしゃべらせろよ!」と相方の真べぇは終始マイクをタグに向けたまま、マイクを下ろすことができませんでした。
トリを務めた今井と14歳の女の子の「漫才キング(コンビ名)」。普段はボケの今井がツッコミを担当するも、審査員の2組から「ツッコミに強弱がない。最初から怒りすぎ。」と厳しいダメ出しを受けていました。
すべての漫才を見終え、「アインシュタイン賞」、「ダブルアート賞」、そしてMCの「ヒガシ逢ウサカ賞」が発表され、賞をもらったコンビにそれぞれ賞品が渡されました。
最後に全員で集合写真を撮り、「お笑いオープンスクール」は終了しました。
8月7日(日)、東京・新宿明治安田生命ホールにて、『鷹の爪8~吉田くんのX(バッテン)ファイル』完成披露試写会が行われ、森川葵さん、内田彩さん、モン吉さん、吉田くん、FROGMAN監督、そしてサプライズで登場した箕輪はるか(ハリセンボン)が登壇しました。
「鷹の爪10周年記念作品」にして、『月刊コロコロイチバン!』で連載中の同名マンガをオリジナル脚本で初アニメ化した本作。
8月20日(土)の先行公開、27日(土)から全国拡大公開に先駆けた完成披露試写会の上映前に行われた舞台挨拶は、本作にも出演している愛実がMCを務め、「おととい完成したという出来立てホヤホヤの映画です」との紹介に、どよめきが起こります。
続いて、森川葵さん、内田彩さん、モン吉さん、吉田くん、FROGMAN監督が登壇。
声優初挑戦の森川さん、モン吉さんですが、吉田くん(声はFROGMAN監督)は「初めてという割には堂々とやられていたと思います」と評価し、人気声優の内田さんについては「昔、『古墳GALのコフィー』の声優オーディションに落とされてね、コフィーちゃん役落とされた恨みを思う存分はらされたと思います」と監督との因縁を明かします。
モン吉さんは、約3年間の充電期間を経て、本作では主題歌『一期一会』も担当。付き合いは10年にも及ぶというFROGMAN監督は、声の演技について「ド下手でしたね」と言い切り、モン吉さんは笑うしかありません。
今も昔も子供たちを虜にする超常現象などを題材にした本作にちなんで、モン吉さんが八王子市役所に「横付けしていた」というオレンジ色のUFOの目撃談や、FROGMAN監督やよしもと芸人の出雲阿国も体験したという島根県松江市の黄泉比良坂での怪現象などを語り合っていると、突然ケータイ電話の着信音が鳴り響きます。
電話の持ち主はFROGMAN監督で、電話口から「もしもし? 私メリーさん」との声が。監督から「どこにいるの?」と訊かれたメリーさんは「お前の後ろだー!」という声とともに、バックパネルを突き破って、ハリセンボン・はるかが登場!
登壇者だけでなく、会場中を驚かせたはるかでしたが、すぐにフォトセッションに移ったことから「誰よりも先にスタンバイしてたのに!」と吠え、爆笑が生まれました。
その後の囲み取材には、はるか、森川葵さん、FROGMAN監督、吉田くんが出席。
10周年を迎えた心境について、FROGMAN監督は「自分の分身のような作品たちなんですけど、気づいたら10年。フラッシュアニメがテレビで流れるのはありえないなんて言われた時代からすると、変わったなと思いますね」と感慨深い様子です。
はるかは「前からメリーさんに親しみを感じていたので、役があるなら私がやりたいなと思っていた」と言い張ると、森川さんが「金髪お似合いじゃないですか。リボンもお似合いで、かわいいなと思って」と衣装に触れ、「ですよねえ」と素直に(?)受け入れるはるか。
また、小学生時代、友達同士の会話に参加しようとしたら、「後ろに立たないで!」と一喝された思い出を回想するはるかは、「そういう経験が無駄にならなくてよかったです」と役作りの糧となったそうです。
その他、オリンピックの話題では、FROGMAN監督が錦織圭選手との交流を明かすなど、話が付きなかった囲み会見。
最後にはるかは、「私の思っているメリーさんと違う面を持っていたりして、そこが面白いかな」とPRすると、FROGMAN監督から「しかも、吉田くんたちのピンチを救いますからね」と続け、期待感を増幅させました。
『鷹の爪8~吉田くんのX(バッテン)ファイル』の上映劇場などの詳細は、公式サイトでご確認ください。
【ハリセンボン】【箕輪はるか】【愛実】
8月6日(土)、北海道札幌市の丸井今井札幌本店にて、「みんわらウィーク」のオープニングイベントが行われました。
2016 年3 月、北海道と吉本興業は包括連携協定を締結。北海道とともに「みんわらプロジェクト~みんなで笑えばいいっしょ~」を立ち上げることとなりました。
これは年間を通して、北海道の物産のPR、国内外の観光誘致に取り組み、北海道の魅力を発信する企画やイベントなど、さまざまな取り組みを継続して行っていきし、北海道のみなさまと一緒に、地域の活性化に取り組んでいくプロジェクトです。
そして今回、本プロジェクトの第一弾のイベントとして、2016 年 8 月 6 日(土)から 8 日(月)の 3 日間を「みんわらウィーク」と称し、北海道の皆さまに笑顔を届け、お笑いの輪を全道に広げる様々なイベントを札幌市内数か所で開催することになりました。
オープニングイベントの司会を務めたペナルティは、ワッキーが"セレモニーギャグ"を披露するなど、朝早くより会場を盛り上げ、「札幌にはよしもとの支社がありますが、さらに一緒に盛り上げていけるよう頑張りたい」などと話しました。
次に「みんわらプロジェクト」について、吉本興業株式会社取締役、戸田義人より説明。
北海道179市町村、すべての魅力を国内外に発信していくこと、今回のイベントではたくさんの道民のみなさま、そして観光客の皆さまに楽しんで頂ける内容を用意していることを紹介。北海道とともに歩んで行ける取り組みを進めていきたいなどと話しました。
次に、物産事業エグゼクティブプロデューサーの内田勝規より、「よしもと47シュフラン」について説明。
「よしもとは2011年より、住みますプロジェクトとして地域活性のプロジェクトをスタートし、2015年からは"よしもと47シュフラン"と称して各地域の良いものを紹介する取り組みを進めてまいりました。そして今回、3月に北海道と包括連携協定を結ばせていただき、より地域により密着した特別企画として"よしもと北海道シュフラン2016"を開催します。」と紹介しました。
そして、物産応援芸人ビスケッティが登壇します。よしもと47シュフランのイベントで、大阪・沖縄・常滑にある物産店舗に毎月行き、店頭販売を行っています。様々な人物のモノマネを得意とする佐竹は、安倍総理大臣の姿で登場。
ギャグがウケないと「今日は野党の方が多いようですね」とボケて、会場を沸かしました。また、岩橋が札幌出身と話すと、街頭のお客様から拍手が上がり、岩橋は北海道でイベントに参加できる喜びを語りました。
「北海道シュフラン」は道内179市町村から305商品が集まっており、3日に分けて試食会が行われます。
通りがかりのお客様に「清き一票ならぬ、旨き一票を!」とビスケッティが呼びかけて、よしもと北海道シュフラン2016と「みんわらウィーク」がスタートしました。
期間中は札幌市内で様々なイベントを開催しておりますので、ぜひお近くの皆さまは足を運んでみてくださいね。
みんわらウィーク http://min-wara.com/
8月6日(土)、『幕張ビーチ花火フェスタ2016』の開催に合わせて、千葉県・QVCマリンフィールドにて『幕張ビーチ花火ライブ in QVCマリンフィールド~花火と音楽とお笑いをまとめて楽しもう!~』が行われました。
15000発の多種多様な花火が楽しめる『幕張ビーチ花火フェスタ2016』の花火打ち上げ前に、音楽とお笑いが存分に楽しめる有料のスタジアムライブ『幕張ビーチ花火ライブ in QVCマリンフィールド』。
2回目となる今年も天候に恵まれるなか行われ、花火ビーチフェスタPR大使の山口智充を始め、でんぱ組.inc、クリープハイプ、ある添(レイザーラモンRG)、トレンディエンジェル、ジャルジャルら豪華な顔ぶれが揃い、スタジアムのスタンドに集った観客を歓喜させました。
開演の16時を迎え、ステージに最初に登場したのは、"ぐっさん"こと山口智充。
1曲目の『晴れ時々快晴』で元気よく挨拶しながら登場すると、幕張ビーチ花火フェスタ公式ソングの『打ち上げ花火』、くずの『生きてることってすばらしい』などを披露し、さらには手持ち花火やセミの声帯模写講座でも盛り上げました。
続いては芸人コーナーで、とにかく明るい安村の全裸ネタを皮切りに、尾形のボケでスタジアム中が静寂に包まれたパンサー、斎藤がものまね芸人"セニョール斎藤"に扮したトレンディエンジェル、漫才のジャルジャル、ダンソンのバンビーノと怒濤のネタ披露。
この日、ホテル三日月などをめぐった「ある添と会議をしにホテルへ行くバスツアー!」を敢行したレイザーラモンRGは"ある添"さんに扮して、東京あるある(JRの駅がたくさんありがち)、千葉県あるある(京葉線、強風で止まりがち)などを気持ちよさそうに熱唱し、ツアー客も歓声を送っていました。
次に、トランプ柄の艶やかな浴衣姿で水谷千重子が登場。
『キューティーハニー』、『夏の扉』、『レット・イット・ゴー~ありのままで~』、『明日、キラキラ』をそれぞれコブシを回し、歌謡ショーの雰囲気へと一変させると、軽妙な「バカ言っている」トークで笑いを誘います。
水谷と山口とで思い出話に花を咲かせた後は、クリープハイプのステージ。
『傷つける』、『グレーマンのせいにする』、『鬼』、『憂、燦々』、『二十九、三十』の5曲を披露し、夕空とあいまって、独自のムードを構築しながらも、ボーカル&ギター担当の尾崎世界観さんが「野球が好きなので、野球場で歌えてうれしいです」と、笑顔で語る場面がありました。
トリは、でんぱ組.inc。
チンドンパレードでメンバー6名が登場すると、でんでんバンドの演奏をバックに、『でんでんぱっしょん』、『破! to the Future』、『Future Diver』、『ファンファーレは僕らのために』とアップテンポなセットリストで攻め、ラストの『おつかれサマー!』では、スタンド全体でタオルを振り回しました。
またMCでは、古川未鈴さんが「お笑いのステージとかいろいろあったんですけど、みなさん元気残ってますね?」などと呼びかけ、ラストはサインボールを投げ込むサービス精神で、全ライブが終演。
各ステージの合間には、ハイキングウォーキング、グランジ、アキナら幕張セブンスターズのメンバーを中心とした芸人が続々登場し、協賛のイオンカードのPRや、アディーレ法律事務所の鈴木弁護士を混じえたトークを展開。
コロコロチキチキペッパーズも登壇し、「これはやばいな?」と振られたナダルが「やっべぇぞ!」ではなく、「イッちゃってる!」を連発するやりとりも大ウケでした。
19時半からは、いよいよ『幕張ビーチ花火フェスタ2016』がスタートし、スタジアムに残った芸人たちも、ド迫力の花火を見上げ、楽しんだ様子。
来年の開催もお楽しみに!
【山口智充】【水谷千重子】【レイザーラモンRG】【ハイキングウォーキング】【とにかく明るい安村】【ジャルジャル】【アキナ】【トレンディエンジェル】【パンサー】【バンビーノ】【コロコロチキチキペッパーズ】【グランジ】
8月5日(金)、東京・タワーレコード渋谷店 B1F 「CUTUP STUDIO」 にて「NMB48 15thシングル『僕はいない』発売記念スペシャルイベント」が開催され、太田夢莉(チームN)、須藤凜々花(チームN)、白間美瑠(チームM)、矢倉楓子(チームM) 、渋谷凪咲(チームBII)、 薮下柊(チームBII)の6名が登壇しました。
キャプテンの山本彩や、8月9日に同グループを卒業する渡辺美優紀ら人気メンバーに続く、今後の活躍が期待される次世代メンバー代表として登壇した6人。イベントは1回で400人収容(イベントは計3回行われるため、合計1200人)が満席となっていました。
MCのキクチウソツカナイの呼び込みでメンバーが登場し、まずは順番に自己紹介から始めます。渋谷は「渋谷が渋谷に来ました~!」と客席を盛り上げますが、キクチウソツカナイに「それ、いつも言ってるんですか?」と聞かれ、「いえ、初めて言いました」と告白します。
白間はNewシングルについて「みるきー(渡辺美優紀)の卒業シングルなんですけど、切なくて......別の意味で夏にピッタリだと思います。夜に聞くとひんやりします」とコメントしますが、"ひんやり"という言葉が他のメンバーに引っかかったようで「ひんやり? ひんやり?」と口々にツッコミが入ります(笑)。
薮下は「歌詞は、失恋ではないけど......まあ、歌詞(カード)見てもらったら(笑)」と、途中で説明することをあきらめたため、こちらもメンバー全員からツッコまれていました。
MVはタイで撮影されたそうなのですが、そこでとんでもないハプニングが発生したそう。なんと矢倉がタイの暑さにやられてしまい、「MV見てもらったらわかるんですけど......『僕はいない』(笑)」とうまいことを言い、客席を笑いに誘います。リアルに「僕はいない」状態の矢倉について、藪下は「朝集合したら楓子さんだけいなかったけど、そのまま撮影しました」と振り返ります。さらに同じ日に撮影したポスターでも、全員が集合している中、矢倉のみ隅に小さく顔写真が掲載されているのですが、それについては「逆においしい」と喜んでいるようす。しかし藪下からは「遠足に来られなかった子(の集合写真)みたい」と容赦ないツッコミが。
続いては、Type-Aに収録される須藤、太田が所属するチームN曲「空から愛が降って来る」のMVのメイキング映像をみんなで見ることに。
太田が「ラムネや花火など、夏らしいアイテムを使って楽しく撮影できました。(昼食の際は)衣装を汚さないようにゴミ袋をかぶりました(笑)」と振り返ると、須藤は「花火が終わるまでにダンスシーンの撮影を撮り終わらないといけなくて大変だったんですけど、珠玉の超大作になりました」と自信満々にコメントします。
ここで、翌日からブラジルのリオデジャネイロで開催されるオリンピックにちなんで、シンクロナイズドスイミングの演技直前の決めポーズ対決が行われることに。テーマは「セクシー」ということで、それを聞いた藪下は「ちょっと、世界でいちばん難しい......(笑)」と自信なさげにつぶやきます。挙手で順番を決めるのですが、真っ先に手を挙げたのは須藤。さぞかし自信があるのかと思いきや「なるべく早くと思って......(笑)」と、後の方がハードルが上がっていくことを予見しての1番だったよう。
そんな須藤は足を大きく開いて中腰というなかなか微妙なポーズを取ったのですが、後から聞くと、「イメージはインリン先輩(インリン・オブ・ジョイトイ)」という、かなりしっかりとしたセクシーのイメージが。「スカートでできる限界に挑戦しました」と話しますが、一方で「すごいヤケドしたんで、今すぐ(シンクロの)プールに入りたいです」と漏らします(笑)。
それからも各自思い思いのセクシー決めポーズを披露していくメンバーたち。「難波のビヨンセと呼ばれてました」という矢倉は開脚ポーズで客席を盛り上げますが、「今ので全体力使いました(笑)」と終了(?)宣言を。藪下は阪神タイガース"TORACO"応援隊長らしく投球フォームのポーズをとり、最後におまけで「ガオ~!」とかわいく虎のマネをします。「東京に阪神タイガースを持ってこようと思って......」と話す藪下に、「大丈夫。もう東京にもありますよ」とキクチウソツカナイ。「それより、セクシーというテーマのはずですが......?」と痛い所を突かれ、「......そんなん聞いてないです」とすっとぼける藪下でした。
最後は白間vs矢倉の一騎打ちとなったのですが、お客さんの拍手で決めようということになり、若干矢倉の拍手が大きいと判断され、優勝は矢倉に! 優勝商品はなんと、巨大な金メダル型のチョコレート。矢倉は「弟にあげます!」と話していました。
プレゼントの抽選会なども行われ、盛りだくさんだった本イベント。イベントの最後には、藪下が「(山本)彩さんがいなくてもこんなに集まってくれて、勇気が出ました!」と嬉しそうにお客さんに感謝の言葉を述べていました。
来たる8月11日(木・祝)、埼玉・ボートピア栗橋にて開催される『トレンディエンジェル・ステージショー』PRのため、大宮ラクーンよしもと劇場を中心に活動している"大宮セブン"のメンバーであるサカイスト(デンペー/まさよし)、えんにち(アイパー滝沢/望月リョーマ)がマスコミ訪問を行いました。
2015年12月から、場外舟券発売場「ボートピア栗橋」とタイアップを行なっている大宮ラクーンよしもと癖場。劇場ではボートピア栗橋のプロモーション映像の放映や開催告知、芸人総出演でボートレースに関するトークやコーナーで盛り上がるイベントを実施。また、芸人が現地で出向いてイベントに出演するなど、さまざまな活動を共有して盛り上げています。
11日に開催されるのは、ボートレースCMに出演中のトレンディエンジェルによるステージショーと予想ショー。そのほか、豪華賞品が当たる「ガラポン抽選会」、劇場とのタイアップ企画「ハッピーサマーキャンペーン」などボートレースファンはもちろん、ファン以外も楽しめる催しが目白押しとなっています。
この日、サカイストとえんにちは、ボートピア栗橋事業部事業課・新井健太さんらとともに昼過ぎより媒体訪問をスタート。ロケバスに乗り込み、サンケイスポーツ、東京駐日スポーツ、日刊スポーツ、東京スポーツ、スポーツニッポン、デイリースポーツ、スポーツ報知と、各新聞社をまわりました。
スポーツ報知で対応してくださった社員の方から、「スポーツカメラマンになりたかったんでしょう?」と声をかけられたデンペー。「来年受けてみたら?」とまさかの誘いを受けます。その後、応接間にてボートレース担当者と懇談。ボートレースは詳しくなかったという望月は「初心者でしたけど、ビギナーズラックで当たってハマっちゃって。よくやってる先輩に『絶対大丈夫だ』って言われたから1万円賭けたのに外れました!」と笑わせます。
ボートレース歴10年のデンペーは現在、コンビとしてボートレース番組へも出演中。「若手芸人の中でもボートレースブームははず待ってます。なんせ30分の1で当たるわけですからね。こんな簡単に楽しめるものをやらない手はない。それに、芸人が予想すると外れても文句が言いやすいみたいで、お客さんも楽しんでくれてます」と力説すると、まさよしも「芸人がやるからと、気楽に聞きに来てくれますし、外れても笑いに変えられますからね」と同調します。「女性のお客さん、来てくれますかねぇ?」との問いかけには、「イケメン選手多いですよね」と望月。デンペーも「本当にそう! 女芸人にも"結婚するならボートレーサーがいいよ"と薦めている」と頷きました。
その後も、ボートレース愛を饒舌に語るデンペー。「全然喋ってないですね」と声をかけられたアイパー滝沢は「僕、編み物をやっているんですけど、これステキですねぇ」とテーブルに敷かれていたレース編みを絶賛。「レース違い!」とほかの3人からツッコまれていました。
最後は、ボートレースのライブ中継を放送している日本レジャーチャンネルへ訪問。到着してすぐ、番組で流れる告知映像の撮影に取りかかります。4人は絶妙な掛け合いを見せながら、11日のイベントを告知しました。
初めてマスコミ媒体訪問を行なった4人に話しを聞くと、「こういうことにもテクニックが必要なんだなと思った」と笑うデンペー。まさよし曰く、「最初は緊張した」とのことですが、移動のロケバスで楽しんでもらえる方法を試していくうちに、コツを掴んだとのこと。訪問の様子が「どんなふうに掲載されるのか楽しみになった」と期待を寄せます(本日発売の新聞に掲載されています!)。
8社を回るうちに「4人での"くだり"もできた」(アイパー滝沢)そうですが、まさよしは「今回いちばんスベッたのは、デイリースポーツさんでのアイパーの発言」とキッパリ。「いろんな賞を獲りたい。哀川"翔"とかね」とダジャレを飛ばして、おかしな雰囲気にしてしまったようです。ただ、まさよしにもハプニングが。東京中日スポーツさん訪問時に、中日ドラゴンズの高橋周平選手の名前を出して笑いを取ろうとしたものの、ほかの3人が野球に詳しくなかったためボケに気付かず、盛り上げられなかったことを明かしました。
スポーツ報知さんでは熱のこもったボートレーストークを繰り広げたデンペーですが、「言うか言うまいか迷いましたけど」と切り出した望月が「デンペーさんが言ってた"芸人が予想すると外れても文句が言いやすい"っていうの、前のデイリースポーツさんで僕が言ったコメントです!」と言い切ると大笑い。「いや、望月が言い出さないから!」と弁解しつつ、「デンペーさんにそれ言われちゃったんで、僕も"イケメン選手が多い"っていうデンペーさんのコメントをパクり返しました」と笑う望月でした。
トレンディエンジェルによるステージショー&予想トークは、8月11日(木・祝)、埼玉・ボートピア栗橋にて開催。11時30分からと13時30分からの2回行われ、MCとしてサカイストも出演します。ボートレースに興味のある方は、この機会にぜひ来場ください!
【サカイスト】【えんにち】
オリンピック・パラリンピック競技大会の公式事業「東京2020ライブサイトin 2016 -リオから東京へ-」にて、オリンピック・パラリンピック期間に、よしもとが誇るアスリート、スポーツ芸人が上野恩賜公園・国営昭和記念公園でのライブサイト会場を始め、多数出演し、オリンピックをさらに盛り上げます。
○リオ2016日本選手団応援ステージ
お笑い芸人やアスリートがリオ大会で熱戦を繰り広げる日本選手団の応援に駆け付け、スポーツ×お笑いをテーマに、競技解説やオリンピック・パラリンピックに関するステージを実施予定。
【主な出演者】
ペナルティ、南海キャンディーズしずちゃん、エグスプロージョン、8.6秒バズーカ―、ライセンス 井本貴史、永島昭浩 ほか多数
○ハンドオーバー大運動会(8月22日(月)国営昭和記念公園)
来場者とお笑い芸人やアスリートとで閉会式を楽しんだ後、一緒に汗を流し、スポーツの楽しさを知る大運動会を開催。
【主な出演者】
ペナルティ ワッキー、キングコング 梶原雄太、なかやまきんに君、岡崎朋美、田中光、木村真野・紗野 MC:馬場典子、ほかオリンピアン・パラリンピアン参加予定
○ハンドオーバーパーティー(8月22日(月)上野恩賜公園)
オリンピアン、パラリンピアンによるトークショーとともに、リオオリンピック閉会式における「フラッグハンドオーバー(リオデジャネイロ市から、次回開催都市である
東京都へオリンピック旗の引継を行うセレモニー)」を、来場者と一体となって祝うイベント。閉会式の後は、アーティストによるライブを開催。
【主な出演者】
パンサー、ナオト・インティライミ、lecca、 MC:平井理央、ほか
◆イベントの詳細情報は、WEBサイトをご確認ください
https://tokyo2020.jp/jp/special/rio-to-tokyo/live-sites-in-2016/
「東京2020ライブサイトin 2016 -リオから東京へ-」
主催:東京都、公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会
後援:公益財団法人日本オリンピック委員会、公益財団法人日本障がい者スポーツ協会日本パラリンピック委員会、岩手県、宮城県、福島県、盛岡市、仙台市
協力:NHK、一般社団法人日本民間放送連盟
協賛:トヨタ自動車株式会社、アサヒビール株式会社、株式会社アシックス、キャノン株式会社、JX日鉱日石エネルギー株式会社、東京海上日動火災保険株式会社、日本生命保険相互会社、野村ホールディングス株式会社、株式会社みずほフィナンシャルグループ、株式会社 明治、株式会社LIXIL、味の素株式会社、キッコーマン株式会社、シスコシステムズ合同会社、全日本空輸株式会社、東京地下鉄株式会社、日本航空株式会社
Tokyo 2020 Live Sites in 2016 & Tokyo 2020 JAPAN HOUSE Partners