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2016年8月

koma'n ニューアルバム 11月23日に発売が決定!!

この度、 4人組ボーカルグループ『ROOT FIVE』のリーダーであり作詞/作曲も担当するkoma'nが、zopp、幸田もも子、 青山裕企とのコラボレーションアルバムを11月23日に発売することになりました。

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10ヶ月ぶりとなる新作は、他ジャンルを含めた多彩なクリエイター陣と「現代ポップス」を表現するアルバムとなります。

作詞家のzopp。代表作に、2005年度シングル売上1位に輝いた、修二と彰『青春アミーゴ』や、山下智久『抱いてセニョリータ』 などを手がける、新進気鋭のクリエイター。

2013年には小説家デビュー、2015年にはももいろクローバーZのアルバム 『AMARANTHUS』で作曲家デビューも果たした。今作では3曲作詞で参加。

そして漫画家の幸田もも子。昨年代表作の「ヒロイン失格」が桐谷美玲主演で公開され、現在別冊マーガレットにて「センセイ君 主」を連載中の言わずと知れたヒット少女漫画家。

koma'nの前作「今日を取り戻せ!」にも作詞で参加したが、今回も漫画家と しての感性を存分に発揮し1曲を作詞した。 ジャケットは写真家の青山裕企。


サラリーマンが空を飛ぶ姿を撮影した『ソラリーマン』や、女子校生の体の一部を独特の感性で撮 影した『school girl complex』シリーズで支持を集め、最近では芸人オリエンタルラジオ初の写真集『オリエンタルラジオ×青山裕 企 写真集 DOUSEI -ドウセイ-』を撮影したことでも話題になった「現代フェティシズムの先駆者」。


自身も男性女性問わずアイドルグループ等への楽曲提供を増やし、独自の感性で編み出すキャッチーなメロディと作り込まれた オケで作曲家としてのキャリアを育ててきたkoma'nが、若手シンガーソングライターとして上記有名クリエイターとの異色コラボを実現 させ、今までにないポップスを生み出します。

本作の作曲/編曲は全曲koma'nが担当。


ベースに御供信弘、ドラム能村亮平、エン ジニア星野誠と音楽クリエイター陣も豪華に迎え、本人作詞曲、定番かつニコニコ動画でも定評のあるボカロカバー、さらに意欲作 となるインストも収録した全7曲のミニアルバムとなります。

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【アルバム参加のクリエイター/本人からのコメント】

≪zopp≫

koma'n君はお酒好きのピーターパンみたいな人。 デモ音源のクオリティは非常に高く、ともに制作作業するのはネバーランドを旅するような気分でした。


≪幸田もも子≫

仲良しのkoma'nくんとまたコラボさせていただき嬉しいです! 今回は少女漫画家らしく、胸キュンをテーマに歌詞書かせていただきました!みなさんにキュンキュンしてもらえたら嬉しいです❤


≪青山裕企≫

koma'nくんは、カッコ可愛いだけでなく、おじさんのような感性だったり、私のような陰鬱とした思春期男子の気持ちも しっかり持っていて、とっても不思議で、悔しいぐらいにイイ男でした。


≪koma'n≫

いつもは良くも悪くも、1人で完結する曲ばかりだったんですが、今回はたくさんの素敵なコラボのおかげで、 いつもとは違う角度から曲が作れたんじゃないかと思います〜! 1枚目のアルバムより、少し大人な(?)余裕のある(?)でも遊び心のある(?)曲が揃ったと思います〜!


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【商品形態】

11月23日 発売 koma'nコラボレーションアルバム「タイトル未定」全7曲収録 詳細随時発表。


koma'n】

インディアンスが全対戦ストレート勝ちで"ファーストクラス"入り!『「ファースト∞タイマンチャレンジ」決勝』レポート

8月28日(日)、東京・ヨシモト∞ホールにて開催された『「ファースト∞タイマンチャレンジ」決勝』にてインディアンスが優勝し、ファーストクラス入りを果たしました!

今年3月に開催された『10周年ダヨ! 全員集合』にて4月よりスタートした同劇場新ランクシステムのトップである「ファーストクラス」に、相席スタート、おかずクラブ、鬼越トマホーク、田畑藤本、ダイタク、テゴネハンバーグ、デニス、西村ヒロチョ、ニューヨーク、ネルソンズ、ピスタチオ、横澤夏子、ラフレクランが選出。さらに、大阪から東京進出したコロコロチキチキペッパーズ、バンビーノが加わり、計15組がこれまで劇場の看板を背負ってきました。
この「ファーストクラス」の新メンバーを決定する『ファースト∞タイマンチャレンジ』の予選が8月8日(月)より行われ、7月期の「セカンドクラス」メンバーと「サードクラス」メンバー計112組が8グループに分かれて対戦。激闘を制したアイロンヘッド、インディアンス、サンシャイン、TEAM BANANA、ななまがり、ボーイフレンド、ゆにばーす、ランパンプスの8組が、「ファーストクラス」入りをかけて対戦しました。

MCを務めるのは、キクチウソツカナイ。。お客さまの中には初めてお笑いを観に来たという方もおり、「生で初めて観た芸人がキクチウソツカナイ。はハズレー!」と自虐的に笑いを誘います。
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対戦カードは抽選で決定。ネタ時間3分の中、21人の中で札が多く上がったほうに入る「お客さま票」1ポイントと「審査員」2ポイント計3ポイントで、多く票を集めたコンビが勝ち進むというルールです。
1回戦はアイロンヘッド対ななまがり、ゆにばーす対サンシャイン、インディアンス対TEAM BANANA、ボーイフレンド対ランパンプスに。ななまがり・初瀬は茅ヶ崎の大声大会を蹴って、こちらにやってきたんだとか。2014年には優勝し、ヘリコプターの音と同じくらいの大声を張り上げたそうです。
結果、ななまがり、サンシャイン、TEAM BANANA、ランパンプスが準決勝へ進出。ネタで散々悪口を言っていたTEAM BANANA・山田がインディアンスへ「頑張ってねー! 絶対勝ってよぉ!」と声をかけるも、「さっきまで文句言ってたヤツのこと、信じられます?」と目を丸くするキクチ。「∞ホールを出るまで、文句は言いません!」と笑う山田ですが、「家までは我慢して欲しいですね」と返されていました。
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続く、準決勝はななまがり対サンシャイン、インディアンス対ランパンプスという、コント師同士と漫才師同士の対決に。ネタが終わって、「いやぁ~~~」「ねぇ~~!」と言葉にならないななまがりとサンシャイン。「甲子園と同じ感じっすわ!」(サンシャイン・坂田)「青春! 青春! 熱いぜ!」(ななまがり・初瀬)と気持ちを表そうとするも、キクチに「言っとくけど、甲子園はそんなもんじゃないからなー!」とツッコまれます。
結果、サンシャインとインディアンスが決勝へ進出!「インディアンスが優勝したら、実質2位!!」となぜか豪語するランパンプスでした。
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いよいよ、サンシャイン対インディアンスの決勝戦。1回戦から2人の関係性がどんどん深く見えてくる奥行きのある熱量の高いコントで攻め続けたサンシャイン。一方、インディアンスはボケ・田淵のハイテンションキャラが、回を増すごとにパワーアップ。決勝戦では勢いを加速させてボケまくる田淵にツッコミ・木村も果敢に食らいつき、息つく暇もないほどの激しい掛け合いを見せて、観客の心をがっちり掴みます。その結果、3-0で優勝!
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1回戦からすべてストレート勝ちで進んできた2人は、それぞれに喜びを表現。予選では最多4回の対戦を勝ち抜いてきたとあって、「緊張した」と安堵の表情を浮かべる木村ですが、アイロンヘッド・辻井には「上がるんは田淵だけやで? キムはサードやから」と、キクチには「木村くんはサードクラスからね」といじられます。一方、余裕があるのか、「カリフォルニアの母に(この喜びを)伝えたいです!」とまだまだボケ続ける田淵。も、このライブ後にある『ファースト∞ライブSP』への出演が告げられると、「えっ! マジですか。今日しんどいんですけどぉー!」と笑顔ながらも、激闘の疲れを少しだけ吐露しました。
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【アイロンヘッド】【インディアンス】【サンシャイン】【TEAM BANANA】【ななまがり】【ボーイフレンド】【ゆにばーす】【ランパンプス】【キクチウソツカナイ。】

「最も洗い流したいことがある芸人」陣内智則、WASHハウスの新ブランドキャラクター・橋本マナミさんと登壇!

8月30日(火)、都内のベクトルラウンジにて『WASHハウス 事業戦略及び新ブランドキャラクター発表会』が行われ、WASHハウス新ブランドキャラクターの橋本マナミさん、スペシャルゲストの陣内智則が登壇しました。

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九州発の日本最大級コインランドリーチェーンを運営するWASHハウス株式会社では、今年7月31日に東京初出店となる「新宿七丁目店」「深川冬木店」の2店舗を同時オープン。


今回の発表会では、同社代表取締役の児玉康孝社長による事業戦略などのプレゼンテーションが行われた後、橋本マナミさん、陣内智則の2人が拍手で迎えられます。

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新ブランドキャラクターとして、すでにWEB-CMに出演している橋本さんに対して、MCより「もっとも洗い流したいことがある芸人」と紹介された陣内は「だから僕呼ばれたんですか?」「洗い流せるかなあ。あれは無理やな(笑)」と冒頭からボヤいて笑いを誘います。


そのWEB-CMでは、一人語りで「世界をWASHする」と力強いセリフで締めくくる橋本さん。
セクシーな胸元も印象的で、橋本さん自らノーブラで撮影したことを明かしますが、その感想を訊かれた陣内は「何要員で呼ばれてるんですか?(笑)」と苦笑しながらも、「洗濯のイメージがエロティックっていうのは、ギャップがあっていいいですね」と称賛します。


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また、陣内は若手時代にコインランドリーを愛用していたそうで、乾燥機の中の女性用下着を見つけ、「どんな人が来るんやろうと思ったら、きったいないおばちゃんが来ました(笑)」といった思い出話も。

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フリップトークでは、『最近、綺麗に洗い流したいことは?』とのお題に「こびりついたイメージ」と答えた陣内は、「WASHハウスさんでなんとかならないですか?」と児玉社長に懇願します。

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一方の橋本さんは「元カレとの思い出」だそうで、『リフレッシュ方法、心の洗濯は?』が「とにかく泣く」とする橋本さんに、「元カレの写真見て泣くの? 病んでるやないか(笑)」と陣内からのツッコミが。


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『最近、心が綺麗になったと思うエピソードは?』には、2人揃ってリオデジャネイロオリンピックを挙げ、以前よりも感情移入したという陣内は、「カヌーとか全然しらんけど、号泣してましたね」「年齢なんですかね。何回見たシーンでも(泣いた)。心が洗われた」と感動した様子を伝えます。


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最後に「洗濯大好きなんで、ぜひWASHハウスさんを使おうと思います」とアピールする陣内でした。

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なお、橋本マナミさん出演のWEB-CM、並びにWASHハウスの詳細は、WASHハウスのコーポレートサイトでご確認ください。


【陣内智則】

小杉が生み出すグルーヴ感に観客が熱狂!「小杉SHOW CASE」

8月15日(月)、よしもと沖縄花月で「小杉SHOW CASE~大阪で108回やってる小杉ライブから、ええのん持ってきました~」が行われました。

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オープニング映像には、小杉1人でNewsのプロモーションビデオを全コピーするという凝った演出が使われ、小杉本人が登場する前から会場は笑いに包まれます。

映像が終わり、満を持して登場した小杉に、会場からは割れんばかりの拍手。小杉も「手越くんとかそっくりだったでしょ?」と茶目っ気たっぷりに拍手に応えます。
また、この日は沖縄の旧盆の初日だったため、満席の客席に向かい「沖縄はお盆にかける情熱が強い地域だから、お盆の時期にライブをするのはヤバい、って言われてきたんだけど、こんなに来てくださってありがとうございます」と感謝を述べたのですが、すぐに「あ、もしかして皆さんは反お盆派のみなさんですか?」と、感謝しつつもネタにするプロの言葉さばきを披露していました。

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また、最近話題になったお腹のヘルニアを披露。「コレ、撫でるとへこむんですけど、しゃべってると出てくるんですよ。これが動いている間はいいけど、(医者に)撫でても戻らなくなったら死ぬって言われたんで、ライブ中時々撫でてても気にしないでください」と、病気すらネタにする貫録を見せていました。

最初のコーナーは、小杉がipadで撮った写真を披露しながら、写真にまつわるエピソードを話す「アップル散歩」。相方の吉田への「彼は集中しすぎて服装や髪形が変になったりするんです」に始まり、ファンから届いた「イタリアの美術館で小杉さんに似ている絵画を見つけました!」という手紙、韓国ロケで空港のラウンジを使っているのに、ラウンジが似合わなさすぎて逃亡犯に見える笑い飯の西田など、小杉の琴線に触れた写真が軽快なトークと共に披露され、会場からは笑い声がひっきりなしに上がっていました。

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続いてゲストの平成ノブシコブシの吉村が登壇し、小杉に向かって「俺がデビューした時、兄さんはもう全国放送に出てたから師匠に会うような気持ちです」と挨拶したのですが、早速小杉から「その短パンでそう言うか?!近所のコンビニに行くような恰好やないかぁ!」とツッコミを受けます。

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そんな2人は「時々仕事で一緒になることはあるけれど、本音トークをしたことがない」という関係。そこでステージ上でテーマを設け、お互いが本音で語り合うというコーナーを繰り広げるのですが、「吉村の夢」「今後のお笑い界」というテーマのあまりの深刻さに、最後は2人とも謝り合う始末。笑いあり考えさせられる一面ありのジェットコースターのようなコーナー展開となりました。

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次のコーナーは「小杉先生の恋愛相談室」。観客にライブが始まる前に恋愛に関する悩み等のアンケートを出してもらい、小杉がそれに答えるというコーナーなのですが、「沖縄での恋愛の基準も聞きたい」ということでよしもと沖縄芸人のピーチキャッスルがゲスト参加し、4人でコーナーを進行させました。

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ところが、最初にピックアップされたのは、結婚37年というリリーさんの「これから老後をどうやって主人と楽しく過ごしていけばいいか」というお悩み。小杉が早速「人生の大先輩に何を言えばエエねん!!」と自虐ツッコみを行います。
しかもリリーさんはゴルフやボウリングなど、旦那さんと一緒にできるスポーツをたしなんでおり、女性の部で優勝するほどの腕前。小杉は「男性は追い越されるとハラ立つから、お互い全く同じスタートラインに立てる新しいことやったらええんちゃうかな。ラップとか」とアドバイス。するとピーチキャッスルの桃原が「そうそう、栄町(那覇市内にある古くからの市場エリア)にもおばあラッパーズとかいるし」と相槌。「ちょっと待って、俺ボケて言ったのに実現してるやんか」と、まさかの展開に。会場から大きな笑い声が上がりました。

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また、悩みが採用された人には「小杉の手形色紙・サイン入り」のプレゼントがあり、「夫は小杉さんに似ているんです」というリリーさんには特別に小杉からハグ付きで手渡し。会場から歓声と拍手が贈られました。

他にも「うちの次女は(ブラマヨ)吉田似、三女は小杉似です」や「同棲中の彼が結婚に踏みきってくれない」などのお悩みをばっさり解決。また、「彼女ができません。デブのせいでしょうか」とお悩みを寄せたドッジボールさんに「沖縄らしい方ですね」と声をかけた真栄城が「いえ、今日仙台から来たんです」と答えられ、意外なところで爆笑が起きたりと、お悩み相談室は笑いの絶えない賑やかさでコーナーを閉じました。

途中休憩をはさんで行われた第2部は、B'zのライブのパロディ。稲葉さんになりきっている小杉はノリノリでステージを進行。小杉の「立って踊ってくださ~い!」にすぐに反応したり、拳を振り上げたりと、観客もまるでコンサートに来たかのように大盛り上がりを見せました。

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3曲歌い切った小杉の「ここでサポートメンバーを呼びます!」の掛け声で、吉村とピーチキャッスルが登壇。そのままエンディングになだれ込みます。B'zのライブの終わり方を真似て、ステージ上のメンバー全員の「おつかれ!!」の叫び声とともにステージ・会場の全員が腕を上げて終了。「小杉SHOW CASE」は最後まで熱気たっぷりのまま幕を下ろしました。

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9月3日(土)「HIMEJI TRIP!~千原せいじ氏の旅に学ぶ~」

「HIMEJI TRIP!~千原せいじ氏の旅に学ぶ~」
出演者 :千原せいじ 氏 (吉本興業 コンビ名:千原兄弟)
日時 :9月3日(土曜日)10時30分~11時45分
場所 :姫路市市民会館大ホール

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「よしもとプレゼンツ 庄司智春 トークライブ!」
出演者 :庄司智春 氏 (よしもとクリエイティブ・エージェンシー コンビ名:品川庄司)
日時 :9月4日(日曜日)12時45分~13時45分
場所 :大手前公園ステージエリア

ご来場お待ちしております!

「ハイスクールマンザイ2016~H-1甲子園~」日本一おもしろい高校生に輝いたのは、近畿エリア地区代表・午前午後!

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今年で14回目を迎える高校生の漫才コンテスト「ハイスクールマンザイ2016~H-1甲子園~」決勝大会が大阪・なんばグランド花月にて開催されました。「ハイスクールマンザイ」は、イオングループとよしもとがタッグを組んで、漫才に青春を懸ける高校生たちを応援する大会。過去13年で約7,500組、約15,000人もの高校生が出場し、北海道から沖縄まで、全国のイオンモール・イオンショッピングセンターの会場で高校生が「人を笑わせる」という貴重な体験をしてきました。最近ではパンサー・向井や横澤夏子など、ハイスクールマンザイ出身の芸人の活躍も目立ってます!

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今年は初めてWEBエントリーを実施し、4月から募集した動画応募にのべ1,500名を超える高校生がエントリーしました。そして動画審査を勝ち抜いた出場者が全国6カ所で行われた地区決勝大会に出場し、勝ち上がった全8組が笑いの殿堂・なんばグランド花月に集結。MC担当のタカアンドトシとアシスタントの宮澤佐江さんが登場すると、全国各地から駆けつけたそれぞれの応援団から割れんばかりの歓声が! すさまじい熱気に包まれる中、全国から勝ち抜いた8組のファイナリストが舞台に並びました。

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続いて審査員の紹介です。高校生たちへのアドバイスを求められたNON STYLE・石田は「今後のライバルになるかもしれないので差し控えたい」、井上は「クソガキどもがんばれよ!」とエールを送り、タカから「お前こそクソ人間じゃねえか!」とツッコまれていました。板尾創路は、「優勝するために必要なこと」を尋ねられ、「楽しんでやることではないでしょうか?」とアドバイスを。審査員長はオール阪神・巨人。「将来の夢を持ちながら、漫才をやってください!」とエールを送りました。応援席レポートは藤崎マーケット。大盛り上がりの客席から、応援団のみなさんの熱気を届けます。「ハイスクールマンザイ」のネタの持ち時間は3分。全組のネタが終わったところで審査に入り、優勝コンビが決定します。優勝コンビは、お笑い奨学金50万円とNSC入学金授業料免除が授与されます。昨年の優勝コンビは、今大会も出場しているパンケーキでした。はたして、今年の栄冠を手にするのはどのコンビなのでしょうか?

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トップバッターは関東エリア地区代表、前大会覇者のパンケーキ! 

矢島裕也さん(左/東京都立小平西高等学校3年)と、松尾裕人さん(右/東京都立小平西高等学校3年)からなるコンビです。滑舌が悪い松尾さんが「ラジオのパーソナリティができる」と言い張るのですがボケを連発し...。巨人は松尾さんに「去年より滑舌、悪くなってない?」と笑い、「滑舌が悪いから聞こう、聞こうとして引き込まれる」とも。矢島さんには「去年よりうまくなってる。トップバッターとしては良い出来だったと思います」と太鼓判。石田は「ふたりがマッチしてて、見やすかったです」と、トップバッターをやり遂げたふたりを称えました。

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続いては、中国・四国エリア地区代表・センチメンタルジャーニー。

川中蓮さん(左/広島県立高陽東高等学校3年)、西村滉祐さん(右/広島県立高陽東高等学校2年)のコンビです。万引き犯と万引きGメンの、こっけいなやりとりが続く軽快なかけあい漫才。終わった後は「やりきりました」と全てを出し切った様子。阪神からは「ひとつずつのパートの声がはっきりしていてよかったです」とお褒めの言葉が。板尾も「確かに落ち着いていて、すごく聞きやすかったです。ちょっと硬さがあったのかな?という気もしました」と感想を。

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3組目は近畿エリア地区代表・午前午後。浦田勇太さん(左/大阪府立茨木高等学校3年)と前田颯志さん(右/大阪府立茨木高等学校3年)からなるコンビです。クレーマーと店員という設定で、クレーマー、強盗のひとり2役でボケまくる前田さん。合わせるツッコミの浦田さんですが、予期せぬ展開が待っていました! 堂々のステージでしたが、「緊張しました」「足がガクガク震えた」と緊張していたそう。「舞台袖からこのふたり面白そうと思っていた」と巨人。「非常におもしろかった」と語り、とくに浦田のツッコミを「あんな自然なツッコミはなかなかできない」と絶賛。NON STYLE・井上は「いい意味で関西人ぽくない漫才で、ゆったりとした中でのスピード感がよかった」と感想を。

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4組目は北海道・東北エリア地区代表、北海道からやってきたコンビ・ササタニ。佐々木翼さん(左/北海道石狩南高等学校2年)と谷保和也さん(右/北海道札幌あすかぜ高等学校2年)は、北海道・東北エリア初の優勝を目指します。幼なじみのふたりは、小学校の頃の思い出という遠足をふり返るのですが...? ネタ後、「人が多くて怖かった」と話した佐々木さんは、タカから「札幌だっていっぱいいるだろ!」とツッコまれていました。阪神は「お客さんの笑いが来たところでエンジンがフルスピードでかかった気がしました」と感想を。板尾は「出だしは外したけどよく持ち直してゴールしました」との言葉が。

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5組目は東海・北陸・甲信越エリア地区代表・カリアゲモーターサイクル。

田村境祐さん(左/静岡県立新居高等学校3年)と、彫りの深い外国人顔、石川ケンジロさん(右/静岡県立湖西高等学校3年)のふたりがハイテンポ漫才で魅せます。「外国人イジリをやめてくれ」という石川さん。しかし、スペイン語をしゃべりまくるなどイジってほしがっているとしか思えないボケが炸裂! 巨人は「パワーもあって、練習したあとがすごく見えて僕は大好きです。でも練習やりすぎて、言葉がかぶっているところがあったかも」とのこと。NON STYLE・石田からは「もうプロの喋り方で、スピード感と躍動感があってお客さんもびっくりしたと思います」とも。

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6組目は九州・沖縄エリア地区代表・たきたてごはん。

大柄な坪井太郎さん(左/福岡県立香椎高等学校3年)と伊藤実桜さん(右/福岡県立香椎高等学校3年)の男女コンビ。「こう見えてもダイエットをしている」と言いはる坪井さんにツッコミの伊藤さんが探りを入れると...? 阪神は「聞いてて、とても楽しかった」と安定感に太鼓判。伊藤さんの声を「すごくはっきりとしていて聞き取りやすかった」。板尾は「輪郭がはっきりとした漫才で、オリンピックの体操の得点でいうと技は高得点」との感想。

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7組目は関東エリア地区代表・コンカラー。

佐藤涼太郎さん(左/青稜高等学校2年)、大西脩斗さん(右/関東国際高等学校2年)のコンビは弾丸のボケとツッコミが持ち味。「彼女が欲しい」という大西さん。女の子に告白する練習をするのですが、相手役の佐藤さんがボケ倒して...。巨人は「高校生らしいネタでした」としつつ、言葉の使い方についてアドバイス。阪神は「テンポがあってよかった」、板尾は「すごく可能性を感じた。もっと他のネタも見てみたいと思わせてくれるふたりでした」と興味しんしんでした。NON STYLE・石田は「理想的な盛り上がり。後半にどんどん盛り上がり、いい構成だと思いました」と感心していました。

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いよいよ最後のコンビです! 近畿エリア地区代表・テトロドキシン。

福島和希さん(左/神戸市立科学技術高等学校3年)、東 稀一朗さん(右/神戸市立科学技術高等学校3年)は、正統派漫才で近畿エリア代表の意地を見せます。「親孝行がしたい」という東さんに、矢継ぎ早なボケで答える福島さんのテンポのよい漫才。巨人は「非常に喋りがスムーズ。全然緊張してないように見えました。非常によかった」と感心。阪神は「僕自体は彼らに高得点」とし、その理由を「これはハイスクール"マンザイ"です。彼らだけなんですよ、マイクの位置から動かなかったのは」と高評価。板尾は「確かに伝えようとする気持ちがすごく伝わってきた。マイクにも気を使いながら自分たちのおもしろいことをはっきり丁寧に伝えるんだというのがわかった」と感想を。そして「今回はすごい接戦になりそう。どうなるかわかりません」とも!NON STYLE・石田は「福島くんのベテランの風格で、堂々としていてよかった。東くんの喋り方と目線が絶妙にイライラする(笑)。僕ならイジってしまう」キャラに注目していました。井上は「東くんは『おれと同じ匂いがするな』と」と似たものを感じ取っていた様子でした。

巨人が思わず「何組はそのままプロで出てもいけそうな子がいる」とうなるほど、近年稀に見るハイレベルな戦いが繰り広げられた今大会。

審査結果が出るまで、ZAZY、おいでやす小田がネタを披露しました。

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いよいよ結果発表です!

なんと、拮抗する実力溢れる熱戦に応えて今年から審査員特別賞と準優勝を新設。優勝の前に、この2組が発表されることとなりました。

審査員特別賞を受賞したのは、東海・北陸・甲信越エリア地区代表・カリアゲモーターサイクル! そして準優勝は関東エリア地区代表・コンカラーとなりました。2組とも優勝を狙っていただけに、「悔しいです」とも。まだ高校2年生のコンカラーは「来年は必ず獲ります!」と決意を新たにしていました。

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そして優勝は、近畿エリア地区代表・午前午後!

近畿だけに、応援団が大勢いた客席からは「うぉー!」と大歓声があがり、たち上がって自分のように喜び、うれし涙を流す友だちも。賞状を読み上げる巨人の声がかき消されるほどでした。

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巨人は改めて、「本当に差がなかった」とハイレベルな戦いだったことを語りました。そして「なんばグランド花月はプロでもなかなか立てない舞台。思い出でもいいし、プロとして漫才したいという気持ちでもいい。プロを目指すならがんばってもらいたいですね」と語りました。

大会直後に行われた囲み会見では、優勝コンビの午前午後、タカアンドトシ、オール阪神・巨人、板尾創路、NON STYLEが登壇しました。

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優勝した午前午後は、大阪府立茨木高等学校3年生。ふたりとも野球部で、夏の全国高校野球選手権大会が終わり、野球部を引退した直後からネタの練習に取り組んだといいます。

浦田さんは、「練習しながら『このネタで大丈夫なんかな?』と不安になることもあったりして、コンビのコミュニケーションが取れなくなったりよくない状況の時もあったんですが、目標に向かって、一緒に最後までがんばって、結果がついてきてよかったです」と感想を。前田さんは「ネタの時間や演技力のことでダメ出しがあったり、壁にぶつかったこともあったけど、観客の応援のおかげで最高の結果に終われてよかった。うれしいです」と語りました。

今後のことを聞かれた際は、前田さんは「考え中です」、浦田さんは「できればこの世界で、もっと大きなタイトルを獲れたらなと思います」と意気込みを。巨人からは「大学に行きながらやったらいいねん」というアドバイスも。

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MCのタカアンドトシも感想を。タカは、「今年は、優勝がどのコンビかというのがわからないほどの接戦で、稀に見るハイレベルな戦いでした。でも、納得できる結果になり、見ごたえのある大会になりました」とレベルの高さに驚いていた様子。トシは「技術をぬきにして、おもしろいと思った午前午後が優勝してよかったです」と語り、「僕らの高校時代とは比べものにならないぐらいレベルが高い」とも。すると、高校時代のタカアンドトシを見ていたという巨人から「君らもおもしろかったで!」とお褒めの言葉が! 思わず「ありがとうございます!」と感謝するタカアンドトシでした。

コンビ結成を持ちかけた浦田さんは、「将来はお笑いを考えていたし、優勝したらNSC入学金授業料が免除されるから、家族に負担なくできると思ったので」と出場した経緯を明かすと巨人から「親孝行や」、NON STYLE・井上からも「まっとうな理由です」との感想が。前田さんは、「実は2年生の頃にも誘われたんですが、野球の大会とかぶって出られなくて。僕はあまり深く考えてなかったんですけど、今年になって言われて『そんなことあったな』と思い出したぐらいなんですけど、『去年、約束したやん』と若干脅し(笑)みたいな感じで、了承せざるをえなくなって」と語り、記者陣を沸かせていました。また、野球部だったふたりは、浦田さんが背番号16番のセカンド、前田さんが背番号17番でサード。夏の全国高校野球選手権大会大阪予選では、7月22日に行われた3回戦で履正社に6回コールド負け。ネタ前の意気込みでも「高校野球では履正社にボコボコにされたけど、優勝するぞ!」と語っていたのでした。ちなみにコールド負けに対しては「完膚なきまでに負けたので、悔しさはなかったです」とふたり。野球からはきっぱりと足を洗うとも語っていました。

ひとまずは大学進学を考えているというふたり。将来はお笑いの道を目指しているという浦田さんの第一志望は神戸大学医学部。将来は「まだ考え中」と話す前田さんは京都大学工学部を目指しているそう。文武両道に加えて「日本一おもしろい高校生」の称号も手に入れたなると、将来は輝くばかりです!

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また、巨人は午前午後を「緊張であがっていたと思うけど、応援団や友だちが会場にたくさん来てくれていたので、あがり度を抑えてくれたと思います」とし、「(昨年覇者の)パンケーキはトップバッターでしたけど、もし3番目、4番目やったら結果はわからんかったと思いますよ。それだけに、順番的にも午前午後はいいところを引いたのでは」と語りました。

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【オール阪神・巨人】【板尾創路】【タカアンドトシ】【NON STYLE】

10月1日(土)、田村亮、NON STYLEらがチャリティ・ランイベントに出演!

10月1日(土)、有森裕子さんと一緒に走るチャリティ・ランイベント「第6回エールラン」がお台場パレットタウンにあるMEGA WEBにて開催されます。


このランイベントは知的障害のある人たちにスポーツ活動を提供する「スペシャルオリンピックス日本」が主催し、2017年3月にオーストリアで開催される「2017年スペシャルオリンピックス冬季世界大会・オーストリア」へ日本選手団を派遣する為のチャリティ・イベントです。



吉本興業グループでは、障害の有無を問わずスポーツに打ち込むアスリートを応援すべく、スペシャルオリンピックス日本の活動に趣旨賛同し、今回、10月1日(土)に開催される「第6回エールラン」にタレントが参加し、イベントを盛り上げます。



第6回エールランでは、1.3kmの周回コースを走る、キッズラン、親子ラン、3時間リレーの3種目が行われ、田村亮、NON STYLE、岡崎朋子、永島昭浩などがチャリティランナーと一緒に走ります。



ランナーの申込は9/9(金)まで!

是非、ご参加ください!


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■ 第6回エールラン in MEGA WEB

日程:10月1日(土) 9:00~16:00

会場:MEGA WEB TOYOTA CITY SHOWCASE (お台場パレットタウン内)

出演者:田村亮、NON STYLE、岡崎朋美、永島昭浩、サバンナ 八木真澄、なかやまきんに君、大西ライオン、ジャングルポケット 太田博久 おたけ、野生爆弾 ロッシ―、天津 木村卓寛、げんきーず、イダリアン 井田、リッチボール 玉城将太

大会申込サイト:http://son-yellrun.spo-sta.com/




■ スペシャルオリンピックス日本

知的障害のある人たちに年間を通じて、オリンピック競技種目に準じたスポーツトレーニングと競技会を提供し、社会参加を応援する国際的なスポーツ組織です。

URL:http://www.son.or.jp/index.html

いろんな物をなめたい!中川パラダイスが奇想天外な告白で驚かせたウーマンラッシュアワーの真夏のトークショー

8月13日(土)、よしもと沖縄花月にて「ウーマンラッシュアワー真夏のトークショー『 テレビじゃ過激過ぎて話せない話を村本がしゃべりテレビじゃ緊張して話せない話を中川パラダイスがしゃべる90分』」が開催されました。

タイトル通り、村本大輔と中川パラダイスが、テレビでは語れないようなライブならではのぶっちゃけ過ぎたトークを展開。時には、お客様も驚きを隠せない様な話題が飛び出すなど、どこまでも自由な発言で会場を沸かせました。

この日村本は、後輩芸人から「村本さんに会いたいと言ってる女性がいる」と声をかけられたことを告白。

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そこから、村本は自身の恋愛観を熱~く延々と語っていきます。「男っていうのは、一番最初にその山の頂上に旗を立てる人間でありたいんだ。自分しか登ったことがない山に、一生懸命に登ったからこそ達成感がある」

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「モテる男は、ニートであろうとデブでもハゲでも、モテ方を知ってる。エサがなんで あろうとどんだけでもでかい魚を釣る。エサをつけなくても釣れる時がある。モテない男は、どんなにいいエサを使っても、食いついた瞬間あせって慌てて逃がしてしまう。 なので全然釣れないんです」

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などなど、恋愛を山や釣りに例えて、熱く、時にキレ気味に語る村本に客席からの笑いも絶えません。中川は、村本の熱すぎるトークに淡々とツッコミを入れたり、「まだ何も始 まってないのに考え過ぎや」とアドバイスを送ったり。また、ことごとく考え方が違う村本に自身の意見をぶつけたりと話題をさらに盛り上げていました。

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また、福井県の小さな町出身の村本は、「東京や大阪では、めちゃめちゃ美女は、めちゃめちゃブサイクの男を好きになる」というイメージを持っていたそう。が、現実には美男美女のカップルがいることに「あれってズルくない?」と声を荒げると「東京はほとんどそうよ」と中川が冷静にコメント。村本は「夢がなくなるやん」と息巻いていました。

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その後は、中川のテレビ出演に対する考え方についてふたりが熱い議論を交わします。自分のネタをテレビで披露してもいいものかどうか考えてしまうので「テレビに出るのに迷いがある」という中川。それに対し「漫才師はテレビが名刺」と言う江頭2:50さんのエピソードも交えながら「まずテレビで結果だして初めて好きなことができるんだ」 と村本が諭します。

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「地上波ではできないやりたいことって何?何をしたいの?」と村本が真剣な表情で問いかけると、「誰もなめたことのないような、いろんな物をなめたい」と中川の奇想天外な答えに会場は大爆笑に包まれす。

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「それがおもろかったら地上波でもできるやん」と村本が勧めると、一度トイレの芳香剤をなめて味を伝えるネタを作ったことがあったが、ひかれたことを告白。「でも俺は真剣にみなさんに味を伝えたい...」と必死で語ろうとする中川の言葉をさえぎるように「テレビはもうやめてYouTuberになったらええんちゃう?テレビ向いてないわ。これ誰でもひくで」と村本はあきれ顔。

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「なめて面白いものを、今、選べてないだけ」と中川も負けていません。「それ何が面白いの?」と村本に散々つっこまれながらも、中川はこの面白表現をぜひ実践したい意気込みにあふれている様子です。これには村本も「じゃあ、10月にここでやれ。1時間いろんなものをなめますっていうライブを」と語り中川を喜ばせます。果たして本当に実現するのか、乞うご期待です。

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2016年8月29日 (月)

ジュニアの即興トークでは奇跡体験談も! 『THE EMPTY STAGE 2016 SUMMER』最終公演も大盛況

「即興」をテーマに、台本も道具もない空っぽのステージ(EMPTY STAGE)を芸人のパフォーマンスだけで埋める、観客参加型のエンターテイメントショー『THE EMPTY STAGE』。

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8月1日(月)~14日(日)までは、東京・BENOA銀座店にて、『THE EMPTY STAGE 2016 SUMMER』が行われ、連日盛況のまま千秋楽を迎えました。


ここでは、即興コントのTeamB&TeamF、後半の「即興一人喋りショー(ONE-MAN TALK SHOW)」に千原ジュニア(千原兄弟)が出演した千秋楽の最終公演の様子をレポート。


開演時刻を迎えると、客席後方から登場したMCのタケトが、拍手と歓声に迎えられます。

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「タケト」コールや「フー!」といった歓声の練習で、客席とコミュニケーションをはかった後、紹介を受けたショート即興ショーの"チームサマーバケーション"ことTeamFが元気よく登場。
メンバーは、熊谷(ガリットチュウ)、しずちゃん(南海キャンディーズ)、石橋(イシバシハザマ)、ハザマ(イシバシハザマ)、嶋佐(ニューヨーク)、屋敷(ニューヨーク)という6名で、さっそく最初のシーン『なんでも知っている博士』へと導入します。


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『なんでも知っている博士』は、客席からの質問に対して、一人ずつ順番に文章を区切りながらひとつの解答を答えるというもので、接続詞などで無理やり次の人へバトンを渡すのもポイント。
「なんで男は化粧しないのか?」を皮切りに、国民的アイドルグループの解散理由などの質問に、よどみなく言葉をつないで答える6人ですが、「南海キャンディーズはなんでピンで活動しているんですか?」の質問には、「山ちゃんの性根が腐っているからです」としずちゃんが一人で答えきり、拍手と爆笑に包まれました。


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続く『サイレントリプレイ』では、しずちゃん&ハザマコンビが見事に勘を働かせて、拍手を浴び、他人に操られながら即興劇を展開する『パペット』、事前に来場者から募ったセリフをランダムに使う『紙のセリフ』をテンポよく披露。


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TeamFのラストは、しずちゃん、嶋佐、石橋の3名による『それ歌ってみよう』で、「富士山五合目」というお題から、登頂中に出産し、みんなで赤ちゃん誕生をお祝いする合唱で大団円を迎えました。


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2組目は、ケン(水玉れっぷう隊)、金成(ギンナナ)、林(かたつむり)、中澤(かたつむり)、黒沼(ボーイフレンド)、宮川(ボーイフレンド)によるTeamB。
"チームパンドラ"を名乗る彼らは、ロング即興ショーが担当で、今回は2つの異なる物語がひとつの物語となる『Y』に挑みます。


まず、客席より主人公2人の職業が募られ、黒沼演じる一人は「おねえ」、宮川演じるもう一人は「ファッションデザイナー」に決定。

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アメリカにバーを出店したいという夢を持つおねえと、ファッションデザイナーの卵で服飾の専門学校生との物語が交互に進み、10年前の空手道場など、時代と場所を行き来しながら、おねえとファッションデザイナーは夢を叶え、ラストは「アメリカンドリーム!」の大合唱となります。

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その間、ケンがキレキレのダンスとブルース歌手になりきったシブい歌声を披露し、拍手と歓声を浴びた一方で、ウッドベースを横に抱えて弾く林の姿も。

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休憩を挟み、即興一人喋りショーに、いよいよ千原ジュニアが登場します。
注目が集まる第一声は、先ほどのケンのダンスに触れ「あの踊りは、25年くらい前からやってる」と明かして、さっそく笑いを誘ったジュニア。

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その後は、客席からのお題、質問に答える形式で進行し、最初のお題『宇宙人』では、自身のバイク事故と、5歳の時に自動車事故に巻き込まれそうになった2つの奇跡的な体験談を語り、「もしかしたら...」と意味深なひとことで締めくくりました。

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続く『お店を出すとしたら?』については、飲食店を経営している千原せいじやたむらけんじの多忙ぶりを伝え、「予定ないですね」としながらも、TKG(卵かけごはん)店、さらには女性スタッフがノーメイクで接客するすっぴんバーの提案も。
他のお題でも丁寧にトークで応じ、『すべらない話の作り方』では、初めて甲子園で高校野球を観戦した逸話を披露すれば、『ケンドーコバヤシ』では、『にけつッ!!』が始まってから生まれた2人の絶妙な距離感を吐露しました。

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トークを終えたジュニアは、来場者に感謝を述べた後、今回が『THE EMPTY STAGE 2016 SUMMER』の最終公演であることを踏まえて、「みなさんのおかげで、好評らしくて、またあると思うので、遊びに来てください」と呼びかけ。


エンディングでは、両チームもステージに加わり、サイン入りうちわをかけた抽選会でも大いに盛り上がりました。

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『THE EMPTY STAGE』の最新情報は、公式サイトにてご確認ください。


【ガリットチュウ】【熊谷岳大】【南海キャンディーズ】【しずちゃん】【イシバシハザマ】【ニューヨーク】【水玉れっぷう隊】【ケン】【ギンナナ】【金成公信】【かたつむり】【ボーイフレンド】【タケト】【千原兄弟】【千原ジュニア】

芸人出演の動画を制作! 学生を対象としたインターンシップ『よしもと冒険』「ソーシャルメディアコース」最終日レポート

今年で3年目を迎えた吉本興業インターンシップ『よしもと冒険』は、「THE EMPTY STAGEコース」<8月10日(水)~13日(土)、18日(木)>と、「ソーシャルメディアコース」<8月25日(木)~27日(土)>の2コースを開催。
「ソーシャルメディアコース」では、個人による情報発信や個人間のコミュニケーション、 人の結びつきを利用した情報流通などのインターネット上で展開される情報メディア="ソーシャルメディア"での新しいコンテンツ作りを体験。
今回のインターンシップでは、参加者15名が各5名ずつの3チームに分かれ、スマートフォン、タブレット、PCなど手持ちのアイテムだけで動画を制作します。1日目は、動画撮影や編集などの講義後、各チームごとに企画を立案、2日目は、動画に出演するYouTubeで活躍するYouTube芸人とともに撮影の打ち合わせ、最終日は、撮影・編集をし、動画発表会で各チームの作品を鑑賞します。
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ここでは最終日の様子をレポート。
生憎の雨の中、初日に組み分けされた"チームパンダ""綿's""ドリルすな"の3チームが、吉本の会社内を使って撮影スタート。撮影・編集に与えられた時間は約4時間です。
"チームパンダ"は、ゲーム実況などの動画で人気の"はいじぃ"と、釣り芸人の"マスゲン"が出演する動画を制作。彼らが企画したのは、2人の特技を融合させた、釣りゲーム。魚の絵や「夢」や「危」と書かれたパネルを釣り上げると中に記載されているご褒美がもらえるというもの。釣り上げる前に中のご褒美が見えてしまうというハプニングも笑いにつなげながら、撮影は順調に進行。
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"ドリルすな"は、ゲーム実況が人気のコンビ"裏切りマンキーコング"と、元スーパー営業マンの"はつだ"が出演する動画を制作。彼らの企画は、両者が自分の武器である「ゲーム」と「交渉術」で対決したら、どちらが勝つかを検証するというもの。最後は裏切りマンキーコングがはつだにバケツの水をかけるという展開のため、撮り直しのきかない一発勝負の撮影。プレッシャーのかかる撮影ながら、場所交代までの待ち時間に打ち合わせを重ねたことも功を奏し、見事に成功しました。しかし、この後、メインカメラとして撮影していたタブレットの動画が全て消えてしまいスマートフォンの動画のみで編集しなければならないという事態に。
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"綿's"は、珍発明品の紹介動画で人気の"藤原麻里菜"と、料理や節約系動画で人気の"グッピーこずえ"が出演する動画を制作。彼らの企画は、こずえの"ひとり流しそうめん"をしたいという願いを叶えるため、藤原の発明品を使って"流しそうめんマシーン"を制作するというもの。こずえは流しそうめん台を作り、藤原は自動で流す装置を作るという個別シーンは2班に分かれて同時撮影をするなど時間を有効に使い、スムーズに撮影を進めていました。
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限られた時間での撮影・編集を終えた3チームは発表会で動画を上映。
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"チームパンダ"は、編集での苦戦がうかがえる動画ながらも、マスゲンが最後にはいじぃのメガネを釣り上げるというオチでしっかりと笑いをとる作品を完成。はいじぃは、短時間の編集の中で必要なシーンの選択ができていることを褒めた上で、「何をやっているのか伝わるように説明部分にテロップを入れたり、"だからこうなった"という結果を分かりやすくすればもっとよくなる」とアドバイスを。参加者たちは「いい映像がたくさん撮れていて、どれを使ったらいいか悩んだ」「テレビのバラエティ番組をイメージしていたが、3~5分の動画ではもっとシンプルにしなければならないと分かった」と企画や編集の難しさを実感した様子。
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"ドリルすな"は、メインカメラのアクシデントに負けることなく、はつだが水をかぶるシーンのスローモーションに、はつだが序盤のシーンで使った自信満々で語るインタビュー映像を被せるなど、演出と編集能力の高さが秀でた作品を完成。はつだも思わず「僕の編集より上手い!」と驚きの声を。裏切りマンキーコングも編集を絶賛した上で「何の対決かをもっと分かりやすく」と、メリハリをつけるための一歩進んだアドバイスを送りました。編集を担当した参加者は、「最初は"水鉄砲で対決"というだけの企画でしたが、芸人さんのアイデアからどんどん展開していきました」と感想を。
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"綿's"は、展開の分かりやすい編集で、エンドロールまで入れた作品を完成。出演した芸人も、「段取りがしっかりしていて、撮影がスムーズ。チームワークがいい」(藤原)、「打ち合わせの時に、カット割りや編集のポイントをサラッと言っただけなのに、全部できてた」(グッピーこずえ)と感心していました。参加者たちも、「話し合いもスムーズで時間を有効に使えたので、前日に代役を立てて撮影の練習もできた。準備の大切さを実感」と、自身のチームの強みを分析しました。今年度のインターンシップ「よしもと冒険」は以上をもって終了、来年もお楽しみに!
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【はいじぃ】【マスゲン】【裏切りマンキーコング】【はつだ】【藤原麻里菜】【グッピーこずえ】