よしもとニュースセンター

昨日8月28日に東京・恵比寿ザ・ガーデンホールにて、佐久間一行20周年単独ライブ「佐久間一行SHOW2016『NOW』」が2公演開催されました。
2015年12月30日、東京・ルミネtheよしもと「くるっと2015」で発表された同ライブ。「20周年だからこそ、これまでのネタではなく、"今"を見せたい」と考えた佐久間は、記念ライブをこれまでの単独ライブ同様、新ネタライブにすることに。そこから8カ月、コツコツコツコツ、ここまで歩みを進めてきました。

力の入ったライブだけに1回目公演前はリハーサルが押してしまい、なかなか開かない扉に早くから集まった観客たちはソワソワ。

しかし開場すると入り口正面には、佐久間が大ファンの森友嵐士（T-BOLAN）や声優の冨永みーなら著名人、さらにファンからの豪華な祝花によるお出迎えにテンションアップ。グッズ売り場はすぐさま長蛇の列ができ、劇場内は興奮のるつぼです。

そしていよいよ待ちに待ったライブがスタート。

ステージには真っ白な階段が横幅いっぱいに置かれ、期待感をあおる音楽と照明で会場中が満たされると、突如、中央横幅1mくらいの階段がにょきっと立ち上がり、佐久間の顔がぴょこっと登場！

何が起こったのかわからず一瞬ときが止まった会場でしたが、すぐさまこのサプライズな演出に大歓声が轟きました。

この"階段"は新作の歌ネタ「一番楽しいところ」のキャラ。

ノリのいい音楽が流れるとダンサーのげんきーず元気☆たつやとありがとう細野も登場し、足と手と顔が出た階段と一緒に軽快なダンスを披露します。

オープニングVTRでは、デビューの1997年から1年毎を追った写真と、恵比寿ザ・ガーデンホールに向かう今の佐久間の映像が交差。

最初のネタは、いつもの佐久間らしい空気でフリップネタ「観察日記」を。

コント「どうしたらいいのこの気持ち」では、台風で予定を台無しにされた青年のドタバタコントを披露。

コント「自由な暮らし」は流行りのスローライフを満喫する男性に都会の記者がインタビューするも、その返答は......。

「空間デザイナー」には新たなアートキャラ"空間広（くうまひろし）"が登場。「何をやってるかほとんどわからないが、演出ですごいと思いしかなSHOW」では、タイトル通りのショーを真剣に披露。

VTR連動コント「今、ここ、現実」では、あわや爆発という危機的状況に見舞われた恵比寿ザ・ガーデンホールを、たまたま通りかかった佐久間扮するサラリーマンが解決。

観客からは事前に流れたVTR「マンガ助かる～」同様、「助かる～」という声が一斉にあがりました。

VTRは「助かる～」以外にも、20年ぶりの軟式テニスでわかった新たな発見、洗面台のセンサー検証、"言うほどでもない正義感"事例集など、どれも佐久間らしい細かい視点が満載。

中でも佐久間が力を入れている「タナゴ釣り」の第3弾最新作は、さまざまなハプニングに襲われながらも、タナゴに懸ける情熱が半端ではない佐久間の姿に観客は思わず笑ってしまいます。

最後のコントタイトルは「階段」。

与えられた4つの試練に立ち向かう勇者は、機転と偶然でそれぞれの試練をクリアしていくものの、"一番楽しいところ"が気になって仕方ありません。

オープニングコントで歌われた歌詞とリンクするように、誰もが感じる"一番楽しいところ"と、"その先"について勇者は考えますが、その先に待っていたものとは。

佐久間がこの20年を振り返る中で感じた素直な気持ち、伝えたかったことが凝縮されたコントとなっていました。

エンディングでは、何度も「ありがとうございます」を繰り返した佐久間。

「"今"の積み重ねでここまで来たので、『NOW』というライブにしたんですが、自分でもよかったと思います。この先、21年、22年とあるわけですから、20年の今を届けられたということですね」と感無量の様子です。

最後は人気の歌ネタ「キョーイチ」、アンコールの「元気の歌」で、会場中が1つになった「NOW」。

佐久間は「この先のことは自分でもわからないし、今を生きていくしかないので、精一杯やっていきます。本当に来てくれてありがとうございました。21年もがんばりたいと思います！」という言葉と笑顔で締めくくりました。

なお、これまでのネタを披露する全国ツアーの東京公演「佐久間一行20周年記念公演『コントセレクション～東京～』」が10月15日（土）東京・ルミネtheよしもとに決定。こちらは今週8月31日よりチケットよしもとにて先行受付が開始となります。

こちらもぜひお楽しみに。


【佐久間一行】

この度、日本女子博覧会実行委員会は、日本の女の子のカルチャーを大阪から世界へ発信する体験・体感型エキスポ「日本女子博覧会 2016 meets MUSIC CIRCUS RED」を2016年10月23日(日)にインテックス大阪にて開催することとなりました。

欲ばり女子のための 体験型エキスポ、第４回目の開催が決定!!

「日本女子博覧会」のコンセプトは"あなたが主役！欲ばり女子の体験・体感イベント"。国内外の人気アーティスト、DJ、アイドル、ファッション、ビューティー、お笑い、グルメ＆スイーツ、占い、アート、サブカルから、日本の伝統音楽まで、女の子が大好きなコンテンツが一同に大集結。

ステーシを見て楽しむのはもちろん、約100種に及ぶブースでは、芸人やモデルをゲストに迎え、一緒に盛り上がるだけでなく、貰えて、学べて、好きなものみんな体験・体感できる唯一のガールズエキスポです。

2014年春、2015年春・秋に行われた過去3回の「日本女子博覧会」では合計10万人以上の動員を記録。体験を通じた来場者によるtwitter投稿15,000以上のリツイートによる拡散、全国・海外メディアでも話題となりました。

体験型のガールズエキスポ × 都市型ダンスミュージックフェス

『MUSIC CIRCUS RED』との奇跡のコラボ!!

1万人以上のオーディエンスを熱狂させる、関西最大級のダンスミージック・フェスティバル『MUSIC CIRCUS』。その中でも、ライブやファッションショー、お笑い、アイドル、ダンスと、ジャンルレスに展開する「RED STAGE」をフィーチャーし、メインステージを演出します。第1弾アーティストには、「LMFAO」で世界的大ヒット曲を放ち、エレクトロポップやEDMファンから圧倒的な支持を受けるお祭り男『Redfoo』が決定しました。




豪華出演者続々決定中！

LMFAOでは世界的大ヒット曲を放ち、ソロになってからもエレクトロポップやEDMファンから圧倒的な支持を受けるお祭り男「Redfoo」。"メガミックス" で類い稀なるミックスセンスとジャンルにとらわれない幅広い選曲で絶大な人気を集める「DJ FUMI★YEAH!」、LARUS kobe・OWL osakaなど数多くの人気PARTYでレギュラーをこなす「DJ U.S.K」がメインフロアを盛上げます。芸人DJからは大阪のclubシーンを盛り上げるDJ KELLYこと「ギャロップ毛利」、DJ ケンジこと「モンスターエンジン大林」が決定。女子博ならではの、笑いと音のコラボレーションが実現します。ファッションモデルには、数々のコレクションでも大人気「今井華」「島袋聖南」、また、女子中高生から圧倒的人気のちぃぽぽこと「吉木千沙都」が登場。ブースエリアを盛り上げる芸人・第1弾は、「銀シャリ」、「桜 稲垣早希」、「ゆりやんレトリィバァ」。占いエリアには、過去・未来すべてを当てる!?「アポロン山崎」が登場します。そして、メインMCに「ケンドーコバヤシ」が決定しました。

＜MC＞

ケンドーコバヤシ

＜アーティスト＞

Redfoo

＜DJ＞

DJ KELLY
（ギャロップ毛利）

DJ ケンジ（モンスターエンジン大林）

DJ FUMI YEAH!


DJ U.S.K

＜モデル＞

今井華

島袋聖南

吉木千沙都

＜お笑い＞

銀シャリ


桜 稲垣早希

ゆりやんレトリィバァ

＜占い＞

アポロン山崎

※「日本女子博覧会 2016 meets MUSIC CIRCUS RED」に関するイベント・出演者等の

追加情報は公式ホームページやリリースにて随時発表いたします。

■ 開催概要 ■

【名称】 日本女子博覧会 2016 meets MUSIC CIRCUS RED

【開催日時】 2016年10月23日(日) 開場11:00/ 閉場 20:00(予定)

【会場】 インテックス大阪6号館B (大阪府大阪市住之江区南港北1-5-102)

【予定動員数】3万人～4万人

【主催】 日本女子博覧会実行委員会

【企画】 株式会社よしもとクリエイティブ・エージェンシー、株式会社インタラクションメディアグループ、株式会社トライハードエンターテイメントジャパン

【制作】 株式会社ディヴォーション、株式会社ドリーム・ラボ

【協力】株式会社ネクストサティスファクション

【演出】有限会社オガワジュンゾウクリエイツ

【コンテンツパートナー】MUSIC CIRCUS

【公式ホームページ】 http://www.japan-girls-expo.com

■ チケット情報 ■

一般発売：8/27(土) 10:00～

【価格(税込)】

（前売）4,000円　（当日）6,000円

【チケットに関するお問い合わせ】 キョードーインフォメーション 0570-200-888(毎日10:00～18:00)

８月３１日（水）、ビーフケーキ松尾、友近、土肥ポン太、ちゃらんぽらん冨好、浅越ゴエなどによるライブ「ビーフケーキ松尾！！年の割には古い歌知ってるのね　イントロクイズ選手権」が大阪・よしもと漫才劇場で開催される。

これはプライベートで仲の良い友近とビーフケーキ・松尾という年齢も芸歴も離れた２人が

共に「８０年代歌謡曲に詳しい！」事で意気投合して開催されることが決まったイベント。

２人に加え、青春時代を８０年代歌謡曲で過ごし、友近が愛してやまない芸人、土肥ポン太とちゃらんぽらん冨好も登場！歌唱力に定評のある友近と冨好はどんな歌声を聞かせてくれるのか？

また普段、よしもと漫才劇場で活躍しているメンバーも多数出演。
「ＡＢＣお笑いグランプリ」優勝のセルライトスパ、よしもと漫才劇場屈指の芸達者、
モノマネのレパートリーも豊富なコーンスターチ、
各漫才コンテストでもその実力が評価されている祇園、
独特の間と美声が特徴的な大自然、
CX「２７時間テレビ」の中の「KYO-ICHI」で優勝した兄弟漫才師のミキ、
「すぐそうやって言うやろ～」のギャグでもお馴染みのマルセイユ、
なんとアグネスチャンの熱狂的ファンで７０年代歌謡曲に詳しいという霜降り明星・せいや
友近と初絡みのよしもと漫才劇場メンバーとは一体どんな化学反応が起こるのか？

イントロクイズは、通常のイントロクイズに加えて、様々な趣向を凝らしたクイズが出題。
ダンスが得意なちゃらんぽらん冨好のダンスが見れるクイズもあるとか！ファンは必見だ！

総勢17人の芸人を全て取り仕切る司会進行は浅越ゴエ。

前代未聞の「イントロクイズイベント」、一体どんな内容になるのか？

友近といえば「歌」に関する活動も多い芸人の１人。
今回がきっかけに、将来大きなイベントに成長する可能性もあり得る。
伝説のイベントの始まりとなるかも知れない、貴重なイベント！
コレは目が離せないイベントだ。

松尾： 古い歌が好きな人は是非、来てほしいLIVEです！古い歌って人によると思うんですが皆さんが思ってる古い歌で間違いありません！音楽好きお笑い好きな人は是非、見に来てください！

友近：歌にまつわる80年代トークやイントロ企画も満載！他では見たことないイントロイベントを、最高のメンバーでお送りします！皆様是非、漫才劇場へ足をお運びください！

古い歌が好きな人は是非、来てほしいLIVEです！古い歌って人によると思うんですが皆さんが思ってる古い歌で間違いありません！音楽好きお笑い好きな人は是非、見に来てください！

チケットはチケットよしもとにて絶賛発売中!!

タイトル：ビーフケーキ松尾！！年の割には古い歌知ってるのね　イントロクイズ選手権

日程：8/31(水)

出演者：ビーフケーキ・松尾、友近、浅越ゴエ、ちゃらんぽらん冨好、土肥ポン太、祇園、コーンスターチ、セルライトスパ、大自然、マルセイユ、ミキ

時間：19:45開場、20:00開演

場所：よしもと漫才劇場

料金：前2500円、当3000円

チケットよしもと（0570-550-100）

Yコード：999-020

チケットぴあ（0570-02-9999）

Pコード：597-730

【ビーフケーキ松尾】、【友近】、【土肥ポン太】、【ちゃらんぽらん冨好】、【浅越ゴエ】

かたつむりが、東京・渋谷区にある金王八幡宮にて今年も「かたつむりpresents 夏祭り201６『東京音頭』in 金王八幡宮」を9月15日（木）に開催致します。

ゲスト出演者は現在調整中となっており、決定次第お知らせ致します。

過ぎゆく夏を惜しみながら、いつもとは違った雰囲気の中でのかたつむりワールドをお楽しみに！

≪本人コメント≫

（林　大介）
今年で３回目の神社ライブを開催出来る事になりました！
劇場にはない雰囲気でやるネタや生歌はここでしか見れない、まさにお祭りです！
夏をやり残した方も、夏をいっぱい楽しんだ方も、今年の夏の締めくくりは是非金王八幡宮で！！

（中澤　本鮪）
今年もやります。皆さん、一緒に盛り上がりましょう！ネタと歌のお祭りに来て下さい！

【かたつむり】

「ジャルジャル・倉本美津留のコント会議」は2014年3月からニコニコ動画（現在はLINELIVEに移行）にて毎週金曜日22時から配信しており、これまでにない新しい笑いを追求する番組としてさまざまなイベントを行ってまいりました。

その一例として、世界的カメラマンのレスリー・キーさんとジャルジャルのコラボ作品であるヌード写真集「SUPER　JARUJARU」の発売や、お客様から事前に頂いた"前に来る言葉"と"後ろに来る言葉"を組み合わせコントタイトルを作り、出演者がコントを披露していくという「超コントLIVE」などの大好評イベントがあります。

さらに、それだけにとどまらず今後はアーティストの福山芳樹さんとコラボして行う音楽ユニット「モジャモジャルジャル」の結成なども予定しております。

そして、7月に行われた、新しい笑いの表現の一環として開催された「超漫才LIVE」が、好評につき第２回を実施予定！

年末の賞レースなどを見据え、今回はどのような「超漫才」をジャルジャルが披露してくれるのか！？

8月28日（日）、東京・タワーレコード渋谷 B1F CUTUP STUDIOにて「MR.MR『ROCK this WØRLD』発売記念SPイベント」が開催され、MR.MRと、ゲストにトレンディエンジェルが登場しました。

"男の中の男"という意味を持つMR.MRは、チャンジェさん、テイさん、サンヒョンさん、ドヨンさん、ジェミンさん、ジンさんの6人からなるK-POPグループ（ジンさんは体調不良のためこの日は不参加）。2012年に韓国でデビューし、中性的な甘いルックスと鍛え抜かれた肉体を併せ持った"甘辛系男子"として、日本でも注目度急上昇のグループです。

本イベントは、30日に発売される彼らの2ndシングルの通常盤予約会イベントで、ライブでは 『Tiger and Lion』を皮切りに、日本でのデビューシングル『Just 1 Light』、新曲のカップリング曲であるバラード『夢の途中』などを披露し、ラストは『ROCK this WØRLD』と全7曲を熱唱。高い歌唱力とキレのあるダンスで魅せ、会場はファンの熱気に包まれました。


ステージを後にしたMR.MRに、客席からアンコールの声が沸き起こります。しばらくして再びメンバーが登場。改めて挨拶をしていると、突然照明が落ち、「いくぜ～!!」の声とともにトレンディエンジェルが登場！　お客さんは大盛り上がりです。すると斎藤は、「どうも、本日限定でMR.MRに加入した、斎藤.斎藤です」と自己紹介をし、笑いを誘います。

チャンジェさんが「MR.MRには"男の中の男"っていう意味があるんですけど、斎藤.斎藤にはどんな意味があるんですか？」と尋ねると、斎藤は「"斎藤の中の斎藤"という意味です」と自信満々に答え、MR.MRのメンバーは爆笑。すると今度は斎藤が「MR.MRにはキャッチコピーがあるんでしょ？」と質問し、サンヒョンさんが「"甘辛系男子"です」と答えると、「甘辛系......チキン南蛮的な？」と、言い得て妙なたとえを。MR.MRにチキン南蛮が伝わったかどうかはわかりませんが、客席には充分その意味が伝わっていたようで、笑いが起きていました。するとそのキャッチコピーに対抗してか、「僕たち"岩のりこびりつき系男子"です！」と、自虐的なキャッチコピーをなぜかドヤ顔で言う斎藤。たかしは「岩のり do you know?」とMR.MRのメンバーに確認していました（笑）。

"甘辛系"にちなんで、自分のことを「女の子には甘いけど、自分には辛い（厳しい）です」と言ったドヨンさんが、自分は厳しいトレーニングをしているので、その成果を見せるため、斎藤をおんぶしてスクワットをすると宣言。ドヨンさんが斎藤をおんぶしようとすると、会場から「キャー!!」と悲鳴が起こります。おんぶしたまま見事にスクワットを披露したドヨンさんでしたが、斎藤は何やらおかしな態度に......。ドヨンさんに今にもキスしそうな恍惚の表情を浮かべた斎藤に、さらに大きな悲鳴が起こっていました（笑）。

すると、チャンジェさんが、「でも、トレンディエンジェルさんも甘辛系ですよね。頭はスパイシーだけど、体は甘い（笑）」と言うと、斎藤も認めたようにお腹をさわって「ぼよ～ん」とコメント（笑）。「でも、僕の頭をなめた人はスパイシーじゃなくて『苦い』って言ってました」と、ナゾのコメントをしてMR.MRを困らせます（笑）。

続いて、新曲『ROCK this WØRLD』を斎藤も一緒に踊ることに。まずはお手本を見せてもらったのですが、見終わるなり「超ムズい」とポツリ。するとテイさんがさらに詳しく教えてくれることになり、斎藤が「テイ、教えテイ」とダジャレを言うと、ご丁寧にたかしが「ジャパニーズ・ジョークね！」とMR.MRに解説します。しかし思ったより上達が早く、最初はクスクス笑いが起こっていた客席からも感嘆の声が上がるほどに。

そしてぶっつけとなった本番では、見事にメンバーの1人であるかのようなダンスを見せ、大歓声を浴びた斎藤。自信をつけたのか、MR.MRのメンバーに「みんなも頑張れば俺みたいになれるから！」と、カッコよく（？）エールを送りながら去っていきました。

イベント終了後の囲み取材では、チャンジェさんが「今大人気のトレンディエンジェルさんが来てくれて、本当にうれしい。今回のセカンドシングル、大ヒットできると思います」とトレンディエンジェルに感謝の言葉を。すると斎藤は「非常に見込みのある子たちだね。近くで見ると肌もキレイだし、日本語もうまい。順応性もバッチリですよ！」と話し、たかしに「何目線だよ～！」と、その上からな目線をツッコまれます。

コラボダンスについて、「練習したんですか？」と聞かれた斎藤は「VTRはいただいたんですが、ほぼ即興でやりました」と言い切り、報道陣に感心されますが、その後、実は「楽屋で死ぬほど練習した」と白状し、報道陣は爆笑。

男性アイドルにずっと憧れを抱いているという斎藤は、BIGBANGのコンサートにもよく行くそうで、「知り合いなんですか？」と聞かれ、「知り合い......ですね、たぶん」とあいまいな答えを（笑）。最近BIGBANGの歌をステージで歌う機会があったと話し（先週行われた『HAIR TONIC2016』のこと）、「そのとき、お客さんから『ジヨン！』と呼ばれまくって、あれ？　オレ、ホントにジヨンなのかなって」とカン違いしそうになったというエピソードを話し、ついでにその時に販売したトレンディエンジェルのうちわについて、「斎藤のうちわを別のアイドルグループのライブやイベントに持っていくと、本人から注目してもらえてファンサを受けやすくなるらしいです」という裏技（？）も披露します。

そんな斎藤は、今回の1日限定メンバー入りについても大喜びで、ダンスのレクチャーのお返しに「ペッペッペー」をMR.MRに伝授。また一緒に踊りたいと話し、「コンサート、また出させて」とMR.MRに訴え、メンバーを若干困らせていました　（笑）。

ラストはMR.MR恒例のあいさつとトレンディエンジェルのギャグをコラボさせ、「以上、男の中の男、MR.MRでした。ペッペッペー！」と全員で見事に決めます。初めてコラボしたとは思えないほどの息の合ったところを見せたMR.MRとトレンディエンジェルの2組でした。

【トレンディエンジェル】

上方落語界の重鎮のひとり、林家染丸が芸能生活50年、染丸襲名25年を記念して、天満天神繁昌亭で1年を通して開催中の「染丸精選落語会『うのひ座』」。

染丸の入門記念日にあたる8月27日に開催された「染丸精選落語会『うのひ座』」では、染丸の弟子入り当時から現在までの歩みをふりかえる秘蔵写真約50枚が披露されました。

まずは染丸の13番弟子の愛染から。マクラでは、8月21日まで開催されていたリオ五輪の話題に触れ、男子100mで金メダルを獲ったウサイン・ボルトの走る速さを自転車や猫に例え、お客さんを沸かせて「動物園」へ。

続いて笑丸が登場し、「化粧を取ったタイのニューハーフ」と自己紹介。飲食店でのエピソードを交えつつ、「ぜんざい公社」を演じました。

染左は、噺家の性か「世間をうろうろしているといろんなものが目に入る」と、気になるものとして「井上（胃の上）食堂」や「馬場肛門科」などを挙げて温めたところで「二人癖」を披露しました。

染雀は、鳴り物が華やかな「月宮殿　星の都」を。染丸の三味線の弟子によるお囃子で、「お茶子さんもやってくれているので、お茶子さんにも注目してお楽しみにしてください」と紹介。その後、奇想天外な世界を迫力満点に演じました。

中入り後は「染丸精選落語会『うのひ座』」恒例の、名物コーナー、「染丸うんちくコーナー」。これまでも染丸により、落語のさまざまなうんちくを紹介してきたこのコーナー。この日は染丸の入門記念日ということで、「秘蔵写真で綴る染丸50年の歩み　〜初舞台から紫綬褒章〜」！　染丸の入門から現在までの写真を約50点、スライドで見せながら当時をふり返ります。写真の編集は、染雀が担当したという力作のスライドです。花丸の進行のもと、懐かしの写真の数々が紹介され、染丸が当時のエピソードを披露しました。

まず1枚目は先代、3代目林家染丸の写真。花丸が「師匠の師匠、我々は大師匠と呼ばせていただいておりますが、ええ笑顔でございますね〜」と絶賛すると、「えべっさんが100万円をひろたような顔」と染丸が言い、お客さんは爆笑。しかしこの笑顔は「お客さんの前だけ」だったそうで、楽屋では「えべっさんが画鋲踏んだような顔」だったというからまた笑いが。

また、16歳の頃の染丸の写真も。若々しい当時の自分に「男前やね」と自画自賛する染丸です。当時、写真部の女子大生が「修行」というテーマで写真展をするということでよく撮影に訪れており、そのおかげで写真がたくさん残っているのだそう。ほかにも劇場の楽屋でのオフショットや先代と電車で移動中の染丸の写真など、さまざまなシーンが繰り広げられます。続いて「ぬの字うさぎ」の紋がある着物を着た当時の宣材写真、ショーで司会を担当した際のスーツ姿のワンショットなど、さまざまなお宝写真が。なかでも桂文枝、桂春之輔という同期の3人による「とりの会」の写真にはどよめきが。空を飛ぶ鳥と、「いつか、トリが取れるように」という願いをかけたと話します。

「上方お笑い大賞金賞受賞をお祝いする会」の写真では、お祝いにかけつけた夢路いとし・喜味こいし、笑福亭仁鶴などそうそうたる顔ぶれが。「四代目染丸襲名祝賀パーティー」の写真では、親交の深い酒井くにお・とおる、そして今いくよ・くるよの姿も。襲名披露口上の貴重な写真、さらに還暦祝いに弟子からプレゼントされた赤い袴姿、紫綬褒章受賞式でのワンシーン、そして先日、開催されたという一門の食事会での写真まで、染丸のこれまでの足跡がしみじみと楽しめる秘蔵写真に、お客さんは大喜び。改めて染丸に盛大な拍手を贈りました。

続いてこの日、仕事の都合などで駆けつけることができなかった卯三郎、そめすけ、うさぎ、染二からのビデオメッセージが。笑い満載のお祝いの言葉に会場は和やかムードに包まれました。

お次は弟子たちが師匠からいただいた思い出の品を紹介するコーナー。

まず花丸は、年季が明けた平成6年3月31日に染丸から贈られた色紙。実家で飾っているものを、この日のために取りに帰ったそうです。

染雀は、入門した時に染丸に考えていただいたという名前5つ。染丸直筆のものは、本に大切に挟んでとっておいたはずがどの本に挟んだのかこの日までに探し出せなかったとのことで、ひとまずお名前の紹介です。染丸いちおしの名前は「林家千代丸」だったそうですが、「どれにする？」と尋ねられるやいなや「染雀をください」と即答したというエピソードを披露しました。

菊丸は、「竹直松曲」としたためられた扇子を。キャリア10年目、芸風に迷っていた時にいただいたもので、「それぞれにそれぞれのあるべき姿、個性がある」という想いが込められた扇子は今も宝物だといいます。

「師匠とは体型が似ていて、靴のサイズや服のサイズが一緒なのでぎょうさんいただいているんです」という竹丸は、初舞台の際にいただいたという着物を。「これを着ると今でも緊張がよみがえります」と語りました。

染太は、師匠がネットオークションで落札したというオーバーオールと、林家一門の守り神なのにうっかり壊してしまったうさぎの置物を。花丸から「一門のハカイダー」と揶揄されていました。

染左は修行時代に誕生日プレゼントにいただいた帯を。そして、染丸の入門記念日の8月27日に「染左」の名前をもらったことをふり返り、「その日に、私に名前をくださったことが宝物です」としみじみ語りました。染吉は、初高座で作ってもらったという着物。今でも大切に着ているといいます。

愛染は、初舞台の際に染丸が書いてくれたという「めくり」。笑丸は、染丸からもらったシルバーのスーツ。その華やかさから、なかなか着る機会がないそうですが、「ミス・ユニバース　ジャパン　大阪」の司会を担当したときについに着用！　スラリと背の高い女性に囲まれ撮影した際は、銀色に輝く自分の姿が「まるで宇宙人みたいやった」とのオチもつき、お客さんを大いに沸かせました。染丸の、弟子を大切に想う気持ち。そして弟子の、師匠への感謝の気持ちが行き交い、会場はほのぼのとした空気に包まれました。

最後に、花丸が「うぬぼれ屋」、菊丸は「千両みかん」を演じて、染丸の入門記念日に開催された「染丸精選落語会『うのひ座』」は幕を下ろしました。

染丸の秘蔵写真から始まり、弟子との心温まる盛エピソードも盛りだくさん。心温まる笑顔いっぱいの会となりました。

はなしか生活五十年　染丸襲名二十五年記念　染丸精選落語会『うのひ座』______________

場所：天満天神繁昌亭（大阪市北区天神橋2-1-34）

開催日時：

9月18日（土）

10月16日（日）

11月20日（日）

12月18日（日）

すべて18:00開演

料金：前売3,000円／当日3,500円　※全席指定

出演：林家染丸一門

プレイガイド情報

◆チケットよしもと0570-550-100【Yコード (8月)503784、(9月)503785】

（PC・携帯共通）

◆チケットぴあ0570-02-9999【Pコード 597-700】

◆天満天神繁昌亭窓口11:00～20:00

◆店舗チケットぴあ店舗、セブン・イレブン、サークルKサンクス

http://www.yoshimoto.co.jp/rakugo/

【お問合わせ】

林染会事務所　06-7850-8849

8月26日（金）、なんばグランド花月にて、「中川家の特大寄席2016」が開催されました。8月20日（土）・21日（日）のルミネtheよしもとに続いて行われた大阪公演は、今年も立ち見が出る大入満員に！　緞帳が開き、ふたりが舞台に登場すると、待ってましたの大歓声が上がります。



客席には、「岩本」「西村」とおなじみのキャラクターの名前が描かれたうちわも揺れており、驚くふたり。さっそく漫才がスタートし、西川きよしのモノマネや「オッサンの『はよ病院行きや』と言いたくなる咳」などなど、爆笑ネタを連発していきます。流しそうめんや海水浴場、プール、花火といった夏らしさ満載の細かいネタもたっぷりちりばめ、早くも客席は爆笑の渦に。



続いてはコント「オカンと隠れ家的ダイニング」。母においしいものをご馳走しようと「新福島にあるバリ風個室ダイニング」に招いた剛。しかし礼二扮するオカンは、店の造りからスタッフの風貌、メニューにいたるまで言いたい放題！　その一挙手一投足に大きな笑いが起こります。何とかコントを終わらせようとする剛に対し、「年に1回の私のはけ口や！」と礼二の本音も飛び出して...!?

もちろんモノマネコーナーも大充実。「眼圧検査」「聴力検査」「胃の検査」といった「人間ドックシリーズ」をはじめ、中国料理店の店員の言動やボクシングのポスター、『はじめてのおつかい』のカメラマン、田舎のお化け屋敷、グアムのサンセットディナーなどなど、ピンポイントを攻めるネタが続々披露され、観客を大喜びさせていました。

次もふたたびコントで、タイトルは「ヒーローショー」。舞台はヒーローショーに出演しているスーツアクターたちの事務所。ゲストの次長課長・井上がヒーロー役、剛が怪人役のようですが、ショーから戻ってきて何やら揉めています。そこへやって来たのが社長の礼二。クライアントから苦情が来ているというふたりの演技について、「新しい必殺技を作って盛り上げろ」と指示を出します。ここからコントは、事務所内にあるさまざまなモノを使ってのモノボケ大会に発展!?　ローテンションでボケ続ける井上と剛に、脱力しっぱなしの礼二。と思いきや、ラストは謎のオッサンキャラを炸裂させて急展開、37分におよぶ長尺コントは予測不能の結末へ...。

締めくくりは、事前に行った観客アンケートをもとにした「リクエスト漫才」。礼二の鉄板ネタ、電車の車掌のモノマネを導入に、通販番組をテーマにした漫才を披露し、大いに沸かせました。



エンディングで再び呼び込まれた井上は、「まったく練習しないんですね...」とコントがほぼアドリブだったことを告白。終盤に礼二が演じたキャラがいったい誰だったのかの答え合わせも行われ、客席はビックリ＆大爆笑となりました。最後は「懲りずにまた来てください」と呼びかけた礼二。毎夏、このイベントでしか見られない笑いがギュッとつまった濃い2時間に、観客も大満足の様子でした。





【中川家】【剛】【礼二】【次長課長】【井上聡】

８月30日（火）、東京・ルミネtheよしもとで単独ライブ『よしもとのいぬ』を開催する、いぬが現在、彼らのホームグラウンドでもある渋谷・ヨシモト∞ホール周辺で、なんと24時間、チケットを絶賛手売り中です！

同劇場での初めての単独ライブを３日後に控えた彼ら。"24h テウリ"と描かれた黄色いTシャツをまとって、同日19時30分より手売りをスタート。
これまで２度開催したヨシモト∞ホールでのチケットの売上は、有馬曰く「キャパの４分の３くらい」だったそうですが、「ルミネは∞ホールの倍以上の450席。現在は（プレイガイドに）手売りも合わせて200枚くらい売れてます。名もない若手芸人の僕らがルミネで単独をやれるなんて、最大のチャンス。だからこそ、満員のルミネで単独をやりたい」という熱い思いを抱いて、今回の24時間手売りを行なうに至ったそうです。

「本来ならば、単独前なので稽古もしたい」と吐露する太田ですが、有馬は「単独はすでに仕上がってます！」と自信たっぷり。ルミネというお笑いを普段から見慣れていない方も多く訪れる劇場での単独ライブということで、万人に楽しんでもらえるネタをやるべく、「わかりやすいショートコントなど、ポップさを意識してネタをつくりました」と有馬。いぬといえば、内に秘めた闇の部分を丁寧に描いたものなどお笑いフリークならばグッとくるコントが魅力的ですが、「そういった部分ももちろんあります」と語ります。
毎回オリジナリティに溢れているVTRも、今回は特に気合いが入っているようで「見せ方も、いつものルミネとはちょっと違った感じにします」と太田。「いろんな面白さで、人を振り向かせたい」（有馬）と語るように、開演前から楽しんでもらえるような演出も計画するなどトコトンこだわり抜いた単独ライブとなりそう。「だからこそ、多くの人に観て欲しいんです！」と、太田は力強く訴えます。

雨が降るなか、手売りスタートから３時間を経過しての売上５枚に、「いいペース」と自信を持つ２人。28日（日）19時30分のゴールまでに50枚を目標としており、深夜、終電以降が勝負だと考えているよう。「どんどんいろんな人に話しかけていきたい」と意気込む有馬は「本当は僕ら、人見知りの恥ずかしがり屋なんです。でも、今回はもうそんなことを言っていられない」とキッパリ。これまでもチケットを買ってもらうべく、見ず知らずの方に話しかけたりと積極的なアプローチを試みているそうで、「人見知りも恥ずかしがり屋も治りそうです」と話します。

中学生の同級生で、芸人になってからもカラオケへ行ったり、服を買いに行ったりとプライベートでも仲のいい２人。仲が良すぎて、これまで「同期とは仲よくしてるけど、先輩とも後輩との付き合いをあまりやって来てないんじゃないか」と考えていたそうですが、次々と食料や飲み物を差し入れてくれる同期、先輩、後輩に、有馬は「意外と愛されていたのかもしれない」と嬉しそう。「本当に嬉しいです」（太田）「優しさで吐きそうです（笑）」（有馬）と、２人の挑戦を応援してくれる仲間に感謝します。
取材中にも、顔色よろしわろし・都築、マテンロウ・大野、鶏あえず・西原、野澤、田畑藤本・藤本がメッセージ付きの帽子を、ザ☆忍者・大久保らが食料らしき物を差し入れ。「よしもとのいぬ、ですから、よしもとに貢献したい」と話していた２人に、藤本は「ドーベルマンになれ！」と声をかけました。


これから28日19時30分まで手売りを続ける、いぬ。ヒゲの濃い太田の顔が終わる頃にどうなっていのか、ちょっぴり心配ですが、「一応、ひげ剃りは持参してます」とのこと。
「みなさんの温かさを感じつつ、僕らはネタで恩返ししたい」（太田）「恥ずかしがり屋の自分もプライドも捨てて、手売りをがんばります！」とやる気満々のいぬは、目標の50枚を無事売り切ることができるのでしょうか？　興味のある方は、ぜひとも渋谷まで！　また、それぞれのTwitter（有馬＝https://twitter.com/inuarima｜太田＝https://twitter.com/inuootaa）で実況もしていますので、そちらもチェックしてください！



【いぬ】

8月27日(土)･28日(日)、大阪・ABCホールでTHE PLAN9結成15周年記念公演第2弾「J（ジャック）」が行われ、8月27日公演ではゲストにバッファロー吾郎・竹若元博、劇団Patchの村川勁剛さんが登場しました。

「J（ジャック）」はbaseよしもと時代に上演されたザ・プラン9初期の作品で、上演当時も好評を博した人気作です。トップニュースになるために強盗などの犯罪を繰り返すトオル（浅越ゴエ）とマコト（村川勁剛）、芸歴は長いものの日の目を見ない芸人仲間の勝利（ヤナギブソン）と桜井（竹若）、それぞれ2組の日常を交互に描きながら進行。この4人と"おじさん"（お～い！久馬）が、ある一つの場所に集まったとき、物語は大きく動いていきます。







ゴエ扮するクールなトオルと村川さん扮するやんちゃで怖いもの知らずのマコト。そして素と見間違うほど芸人役がはまっているヤナギブソンと竹若。見るからに危険な空気を醸し出す強盗2人と、ごく自然な空気で和ませ、笑わせる芸人2人よる緊張と緩和の応酬に加えて、底知れぬ恐怖感を漂わす久馬扮する"おじさん"の存在感が絶妙です。緊張感あるシーンではまさに手に汗握るほどの迫真の演技で魅せつつ、小ネタ、大ネタで笑わせながら、気がつけば思いも寄らない"現場"へと観客をいざなう本作。徐々にスピードを上げてゆくストーリー展開に最後まで目が離せません。







15年という月日が育んだザ・プラン9の阿吽の呼吸に、勝手知ったると言わんばかりの竹若、そしてフレッシュな存在感で化学反応を起こし続ける村川さん。15周年記念にふさわしい味わいの舞台で楽しませてくれました。



28日(日)のゲストは関西の劇団MONOより俳優の尾方宣久さんと、紅一点となる近藤夏子さんが登場。27日とはまた異なる味わいで楽しませてくれます。また、同日20時からは「アフタートークライブ」もあります。こちらもお楽しみに！

【ザ・プラン9】【お～い！久馬】【浅越ゴエ】【ヤナギブソン】【バッファロー吾郎】【竹若元博】