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2016年12月

開演前には「ヲタクを釣りたい」発言も! 『KawaiianTV』開局2周年記念ライブにNMB、ベビレ、ドルエレら17組が集結!

12月12日(月)、東京・品川ステラボールにて、『KawaiianTV SUPER LIVE 2016~2周年もみ~んな一緒だよっ❤スペシャル~』が行われ、17組による女性アイドルによる6時間に渡って繰り広げられたライブの模様は、KawaiianTV並びにKawaiian for ひかりTV 4K(HDR対応)で生中継されました。


開演直前には、出演者を代表した14組15名によるフォトセッション、そしてKawaiianTVやライブへの意気込みを語りました。

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※写真後列左より、西尾舞生(スルースキルズ)、高橋みお(Flower Notes)、比嘉奈菜子(アイドルネッサンス)、MAINA(大阪☆春夏秋冬)、佐藤麗奈(マジカル・パンチライン)、MOMOKA(J☆Dee'Zの)、ゆか(hy4_4yh(ハイパーヨーヨ))、鹿目凛(ベボガ!(虹のコンキスタドール黄組))
前列左より、権田夏海(Doll☆Elements)、林愛夏(ベイビーレイズJAPAN)、白間美瑠(NMB48)、矢倉楓子(NMB48)、荻野可鈴(夢みるアドレセンス)、鶴見萌(虹のコンキスタドール)、吉川友


まず、ロンブー淳のプライベート企画から生まれたスルースキルズ・西尾さんが「崖っぷちアイドルなんですけど、3年目も体を張っていくので、ぜひ応援のほどよろしくお願いします」と「BBA」の罵りネーム通りのコメントで口火を切ります。


続くアイドルたちも「2周年、おめでとうございます。マジパンはデビューしたばかりなんですけど、3周年目も盛り上げていければいいと思います」(佐藤)とKawaiianTV2周年を祝福しつつも、NMB48は白間さんは「NMB48が一番人数多いので、ステージから溢れちゃうくらい、迫力ある歌とダンスでがんばりたいと思います」と宣言すれば、矢倉さんは「NMB48を応援してくださってる以外の方も来てくださるので、そういう方を巻き込んで、一体感のあるライブにしたいと思います」とファン以外にもアピール。


逆に、来年1月9日に川崎クラブチッタで開催するベボガ!ワンマンライブを控えた"ぺろりん先生"こと鹿目さんからは、「チケット売るためにも、今日のライブではヲタクをたくさん釣れるようにがんばります!」とNMBファンを意識した発言も飛び出しました。


来年1月14日の東京・ZeppTokyoライブをもって解散するDoll☆Elementsは、複数のアイドルによる"対バン"形式のライブ出演は今日が最後だそうで、権田さんは「お世話になった番組スタッフさん、番組を盛り上げてくれるファンのみなさんにも感謝の気持ちを込めて、精一杯パフォーマンスします」とのメッセージ。

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覆面姿で異彩を放っていたゆかは、「どんなライブになるか、その答えはトランキーロ、あっせんなよ」と新日本プロレスの内藤哲也選手を真似たマイクパフォーマンスで、会場のムードをhy4_4yh色に染め上げます。


全員が意気込みを語り終えたところで、「電車が遅延して遅くなりました。申し訳ございません!」と会場入りしたのは、アップアップガールズ(仮)の新井愛瞳さん。
私服姿で息を切らせる新井さんでしたが、「2周年ライブということで、私たちもお祝いできるようなパーッと盛り上げられる曲たちを持ってきたので、アプガが一番盛り上がったぞって、そしてKawaiianTVさんでレギュラーがもらえるようにがんばりたいと思います」ときっちりPRしました。


その後、6時間に渡ったライブは、それぞれの個性が光る迫力のパフォーマンスはもちろん、サイン入りのカラーボールを使ったホームラン競争でも大盛り上がり。
ライブの模様は、後日お伝えします。

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2016年12月12日 (月)

法務省「再犯防止キャラバン」で盛山正仁法務副大臣がなんばグランド花月に出演!ちゃらんぽらん冨好らと再犯防止への理解と協力呼びかけ

12月12日(月)、法務三役が全国各地に赴き、再犯防止の取り組みへの理解と協力を呼びかける法務省「再犯防止キャラバン」の一環として、盛山正仁法務副大臣がなんばグランド花月の公演に出演、再犯防止のPRを行いました。

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盛山副大臣が登場したのは、なんばグランド花月の昼公演第2回、オープニングアクト「よしもと爆笑族」のコーナー。この日はちゃらんぽらん冨好、十手リンジン、マジシャンのあやつるぽん!、シュークリーム・しよりが出演し、「爆笑よしもとクイズ」と題したトークを展開していきます。「よしもとで一番、EXILEの歌とダンスが上手いのは誰?」というクイズの"正解"として、『Choo Choo TRAIN』を歌い踊りながら冨好が舞台へ。そこで十田が「最近、ネタよりも真面目に考えている」と「再犯防止」について口火を切り、「めちゃくちゃ偉い先生に教えてもらうために来てもらった」と盛山副大臣を呼び込みました。

更生保護の「ホゴちゃん」、社会を明るくする運動大阪府推進委員会の「アカルイーネ」、和歌山刑務所の「わかP」という3体のマスコットキャラクターを従えた盛山副大臣は、なんと冨好と同じく『Choo Choo TRAIN』を踊りながら登場! 本家とはひと味違う独自のダンスで、客席を沸かせます。

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ここから冨好らと盛山副大臣が、Q&Aスタイルで「再犯防止」についてレクチャーを。「再犯防止とは、どんな取り組みなんですか?」という問いには、「日本で起こる犯罪のうち半分は再犯。逆に言うと、初犯の人がうまく立ち直ってくれれば、犯罪は減っていく。2回3回と犯罪をおかした人でも、心を入れ替えて皆さんと一緒に仕事をしていけば、犯罪が減ります」と回答。そのために大事なこととして、「お金をかせぐための仕事と住むところ、この2つが必要。何とか仕事を見つけて、住むところを手当てして、皆さんで受け入れていただきたい。これが我々のお願いです」と説明しました。

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また、「我々国民はどうすればいいんでしょうか?」ときかれると、「色眼鏡で見ないこと。『あの人、刑務所から出てきたらしいで』と噂するのではなく、『あの人、刑務所から出てきたけど、よう頑張ってるわ』と声を掛けてもらうと、だいぶ変わると思う」と盛山副大臣。その背中には、かわいい黄色い羽が描かれており、これは映画『幸せの黄色いハンカチ』にちなんで、再犯防止キャンペーンのシンボルとなっているのだそう。最後は「皆さんにも黄色い羽をつけていただいて、出てきた人をあたたかく受け入れていただけると大変ありがたいです」と締めくくりました。

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舞台出演を終えた盛山副大臣は、囲み会見に出席。この日のキャラバンを総括したほか、記者からの質問にも答えました。「保護司のなり手が年々減っていたり、出所後の方を受け入れる社会体制にも課題があると思うが、市民に期待することは?」という質問には、「保護司の数は幸いやっと底打ちをして、増加に転じている」としたうえで、「一度過ちをおかした人であっても、また立ち直ろうとしている。そういう人に対して、広く温かい気持ちで接していただきたい」と改めて呼びかけを。笑いの殿堂・なんばグランド花月に出演した感想については、「初めて舞台に出たものですから、なにしろ慣れないもので...」と苦笑い。「無我夢中で、観客の皆さまの反応まで見るゆとりが、正直ございませんでした」と明かしていました。



【ちゃらんぽらん冨好】【十手リンジン】【あやつるぽん!】【シュークリーム・しより】

バターぬりえとの初の親子漫才も大成功! 村上ショージが芸歴40周年を記念したライブを開催!

12月11日、なんばグランド花月にて、『村上ショージ芸歴40周年ライブ 売れるまでの下準備スイッチオン ~押してなかったんや...「うん。」~』が開かれました。

タイトルどおり、ショージの芸歴40周年を記念したイベントで、おなじみの書道パフォーマンスあり、漫談あり、ユニットコントありの盛りだくさんの内容で、またゲスト芸人も多数駆けつけ華を添えました。

弟子のよね皮ホホ骨、ベン山形がアシストしての定番の書道パフォーマンスを経て、ショージの漫談へ。40周年記念ライブをやると明石家さんまに相談したところ「やめとけ」と止められたなど、ショージの芸歴を語るには欠かせないさんまとのエピソードを中心に、地元・愛媛での思い出など生い立ちから振り返るような話題で沸かせました。

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続いては中川家、千鳥、ベン山形も出演してのユニットコントを。プロレスをモチーフにしたコントは、息ぴったりのやり取りやそれぞれの特技を散りばめた内容で笑いを誘いました。

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そして娘のバターぬりえとの初の親子漫才を! 初々しくも親子ならではの遠慮は無用の漫才を披露した二人。ショージは芸人と父親、二つの顔で楽しませてくれました。また最後にはぬりえの特技も披露。知られざる才能に会場からは感嘆の声が上がっていました。

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この日の大一番を終えたショージ、ほっと一息ついた様子で次のコーナーへ。千鳥・ノブをMCに、130R、千鳥・大悟、銀シャリが登場してのトークコーナーで盛り上がりました。知れば知るほど奥深いショージについて、後輩達が解析していきました。終盤では再び、ベン山形も登場。ベン山形も一発芸で会場を沸かせました。

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最後は間寛平もお祝いに駆けつけてのユニットコントを。ここでは中川家・礼二、銀シャリ・橋本、五十嵐サキも登場。終盤では12月7日にリリースしたシングル「浅草キッド」をギター弾き語りで披露したショージ。たどたどしい手つきながらも、懸命にギターを弾き、いつしかその歌声に会場全体が引き込まれていました。


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エンディングでは「これからも一生懸命、41年、42年と頑張ります!」と気合を入れるショージ。終演後には、視シングルCD購入者とツーショット撮影会もあり、お客様とのコミュニケーションも楽しんでいました。

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また、40周年記念イベントを終えたショージと、中川家、銀シャリが囲み会見に応じ、心境を語りました。

「来ていただいたお客さん、協力してくれた演者やスタッフに感謝します」と開口一番に謝辞を述べるショージ。続けて「自分なりに40年をしめにロト7が当たったら田舎に......」と思いもよらないことを言い始め、中川家、銀シャリらが必死で止めることに。ですが「これを機に1年1年頑張ってやっていけたらいいなと」と改めて現役続行宣言をしました。

また、12月7日にリリースしたシングル「浅草キッド」について触れながら、「ビートたけしさんの『浅草キッド』が大好きで...。いつまでも芸の舞台に立っていたいのが信念なので、いつまでできるかわかりませんが、板の上でお客様が喜んでくれれば、できる限り続けたいと思います」と本音を覗かせました。

初めて披露したバターぬりえとの親子漫才ですが「もう1回練り直して、もうちょっとコンパクトにできると思います」と次に控える東京公演では更なる進化が期待できそうな発言も。「今日は雰囲気がどういう感じになるのかなと思いながら。ネタ合わせは何回もやってましたけど、初舞台となったらお互いがけん制しあうので...。でも、初舞台ですからあんなものです。うちの家系では大爆笑の部類に入ってましたね!」と満足げな様子でした。

ゲスト出演した中川家・礼二は、「ショージさんやさんまさんに我々も上げてもらって。初めてルミネ・ザ・よしもとが出来たとき、ショージさんとの初舞台と、お世話になっています。我々の芸歴はショージさんの半分くらいです。もっと頑張っていこうと思います」と敬意を表し、剛は「さんまさんには芸人としての勇気をいただいて、ショージさんには"これでいいんだ"ということを教えてもらいました(笑)。いい意味で!」と笑いを誘いながらも「肩の力を抜いてやっていけと教えていただいたと思います。61歳でこんなにチケット売れる芸人さんはいるんかなと。僕らが60過ぎたときチケット売れるんかなって思うと怖くなってきて。すごいなと思いました」と続けました。


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銀シャリ・鰻はお客様の層の厚さに驚いたと語り、「ショージさんみたいな芸人になりたいです! かっこよかったです。ほんまにかっこよかったです!」と目を輝かせました。橋本も、「僕はコントに参加させてもらったんですけど、ショージさんと、礼二さんと、寛平師匠とみんな楽しそうで。大人がふざけあっている顔が生き生きとしていたので、僕も早くああいうふうになりたいと思いました。僕もレジェンドに早く近づけるように、僕も力を抜いて遊べるようになりたいです」と憧憬の念を抱いていました。

次なる50周年に向けて「(記念ライブは)ちょっとした駐車場でいいかな...と笑いを誘いつつ、「本当、続けられたらずっとやっていきたいと思います!」と声を高らかに宣言しました。


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『村上ショージ芸歴40周年ライブ 売れるまでの下準備スイッチオン ~押してなかったんや...「うん。」~』は、12月16日(金)にルミネtheよしもとでも開催されます! こちらもどうぞお楽しみに!!

【村上ショージ】【間寛平】【130R】【中川家】【千鳥】【銀シャリ】【五十嵐サキ】【よね皮ホホ骨】【ベン山形】【バターぬりえ】

トレンディエンジェル・斎藤のマッシュルームヘアが意外なことに!?「Simeji 今年の顔文字大賞2016」発表会

1212日(月)、東京・恵比寿ガーデンルームにて「Simeji 今年の顔文字大賞2016」が開催され、ゲストにCMキャラクターを務めたトレンディエンジェルが登壇しました。
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「Simeji 今年の顔文字大賞」とは、バイドゥ株式会社の日本語入力&きせかえ顔文字キーボードアプリ「Simeji」のユーザーの間で多く使用された顔文字や、今年話題となった言葉が反映された顔文字などからSimejiスタッフが厳選、25作品をノミネートし、その中から「今年らしい顔文字」と思われるものをユーザーが投票し大賞が決定される、というもの。

今年で3回目を迎える同賞には、昨年比7倍となる約14000票もの投票が寄せられ、栄えある今年の顔文字大賞が決定しました。

バイドゥ株式会社モバイルプロダクト事業部部長・矢野りん氏より概要説明があった後は、トレンディエンジェルが登場。斎藤は、"Simejiさんだぞ!"のCMでおなじみのマッシュルームヘアのカツラをかぶっての登場です。
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さっそく今年を振り返って、今年を表す顔文字をそれぞれ選ぶことになった2人。たかしが選んだのは「フグパンチ」というよく分からない顔文字。たかしいわく、「今年は忙しくて何の仕事をしてるかわからなかったので、顔文字もよくわからないものを選んでみました」とのこと。一方斎藤は目が飛び出ている驚いた顔の顔文字を選び、「本当に、この絵文字みたいに目が飛んでっちゃうくらいの忙しさでした」と振り返り、「先週も夜中の2時まで生放送があった後、次の日が朝の7時から仕事だったんですけど、めまいがしてコンビニのトイレで吐いちゃいました」とそのすさまじさを語ります。
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続いて、クリスマスのイメージを顔文字で、と言われたたかしは、「ちゅっの顔文字」を選び、「クリスマスを彼女と過ごしたことがないので、今年こそは過ごしたい」と意欲を語ります。「お相手は?」と聞かれると、「まだいないんですけど、あとまだ10日以上ありますから......」と、まだまだあきらめていないようす。
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斎藤は先ほどたかしが選んだ「フグパンチ」を選び、その理由を「クリスマスにはフグを食べたいなと思って」とボケますが、反応が今ひとつだったためなのか(?)急きょ顔文字を変更。「欲しいの顔文字」を選び、「休みがホスィので......」と、今度は正直な気持ちを吐露していました。
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そして、「今の率直な気持ちの顔文字を顔で表現してください」というMCのややこしい(?)依頼に応え、「今の率直な気持ちって、お互いのクリスマスの希望を聞いた感想ですか?」と若干戸惑いつつも顔文字風に表現しようとする2人。たかしは斎藤のクリスマスの希望を聞いても何とも思わないため「無」を表現、斎藤はクリスマスに彼女もいないのにチューをしたければたかしはそういうお店に行くしかないと考えた結果「そういうお店はあっちだよ!」というポーズをとったとのこと。
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と、ここでいよいよ「Simeji 今年の顔文字大賞2016」の発表へ。

垂れ幕のかかったボードが登場し、斎藤がドラムロールに合わせて幕を外そうとした瞬間、幕ではなく、たかしが勢いよく斎藤のマッシュルームヘアのカツラを外します!
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すると、段取りとは少し違った行動だったらしく、「最初は手でやれって言っただろう!」とたかしにプチ切れの斎藤。どうやら、2段階でボケたかったらしく、再度やり直したのですが、それでも今ひとつやろうとしたことはできなかったよう。しかし、めでたく幕は外され、今年の顔文字大賞である「ウェーイ」という顔文字が姿を現します。そしてよく見ると斎藤の額部分にも同じ顔文字が......。
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おなじみの髪型に戻ったところで、2人が今年の顔文字の顔マネを(笑)。ちなみに、「ウェーイ」の顔文字は、「使い勝手の良さ」や、テンションが上がったときの挨拶や返答などの場面で多く使われ、"適度な意味合いのなさ"が使いやすいと好評だったそう。ノミネートされた25作品の中には斎藤の「ペッ」もあったのですが、残念ながら受賞はなりませんでした。
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イベント終了後の囲み取材では、斎藤が感想を聞かれ「プライベートでもSimejiを使ってるんですけど、僕は『三瓶です』みたいな形の顔文字をよく使っていて、今回大賞を受賞した顔文字は使ったことがなかったので、世代の差を感じますね」とポロリ。
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個人的な今年の漢字を一文字選ぶなら?と聞かれると、斎藤は「『夢』ですね。2年前は薄い字で書いた『夢』だったんですけど、今年はちゃんと墨汁を使って書いたような感じになりました」と、夢が現実になった喜びをかみしめます。一方たかしは「一瞬の『瞬』です」とめまぐるしかった1年を象徴するような漢字を選んだあと、「今年のM-1が銀シャリに決まったんで、僕らの仕事が減っていくんじゃないかという心配もあります」と複雑な心境を語っていました。

年末年始の予定を聞かれると、「弊社は劇場に力を入れておりますので、年末は各地の劇場に足を運ばせていただきます」となぜか若干営業口調で話す斎藤。また、「テレビも、昔は1週間に1本とかだったんですけど、今は1日に3~4本くらい出させてもらっているので、(流れ)作業になってしまって、スベってもしょうがないなっていう感じになってしまっているのがよくないなって」と反省気味で、「後半からは番宣に出てくる俳優さんみたいなスタンスで、番組に出ても一言もしゃべらないこともあったので、来年はもっとボケたいと思います」と初心に返って、さらなる飛躍を誓います。しかしその横でたかしは「毎日楽しいお酒が飲めれば」とニコニコするのみだったため、斎藤に「なに俳優みたいなこと言ってんだよ!」とツッコまれていました。
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また、数時間後に発表される今年の漢字を予想してください、と言われ、たかしは「カープやカズレーザーなど、赤の人が活躍したから"赤"」と予想し、斎藤は「じゃあ僕は、不倫の"倫"で」と予想していました(実際は「金」でした)。
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【トレンディエンジェル】

M-1ファイナリストの前で漫才披露 NSC・YCC「お笑いオープンスクール」

11月27日(日)に、吉本芸能総合学院(NSC)、よしもとクリエイティブカレッジ(YCC)
大阪校による「お笑いオープンスクール」が開校されました。
芸人・エンタメ業界に関わる仕事に興味があるさまざまな参加者たちが集まり、漫才を通してお笑いを体験しました。

はじめに登場したのは本日MCを務める、ヒガシ逢ウサカの2人。
NSCの同期の話題になり、昨年キングオブコントを制したコロコロチキチキペッパーズが同期だと
高見が言うと、今井は「知らない」とキッパリ。しかし、二人とは実はとても仲がいいそうです。

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「お笑いオープンスクール」は「ネタのつくりかた(NSC)」、「コミュニケーションのとりかた・
アイデアの出し方(YCC)」を学び、最後には漫才に挑戦し、ゲストの前でネタを披露する
「漫才ワークショップ」を体験していただきます。
本日のゲストはアキナとプリマ旦那の2組。アキナは今年のM-1グランプリのファイナリスト。
2組の前で漫才を披露することを知ると、会場に緊張感が漂います。

ここで漫才作家の藤田曜さんが登場。漫才のネタのつくりかたや、アイディアの発想法を教えていただきます。

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ネタのつくりかたの一つとして挙げたのが「もしもこんな○○があったら、どんなことが起こり
そう?」というもの。
たとえば「パーティ」がテーマのネタをつくるとき、「○○パーティ」があったら、
どんなことが起こりそう(笑いになりそう)かを考えます。○○は自分の好きなもの、趣味にすると
考えやすいとのこと。
また、ボケを考えるときに、ツッコミから考えるという方法もあります。「こんなパーティ二度と
来るか!」とツッコミに言わせるには、どんなパーティにするかボケを考えます。
その後「ダジャレ」を考えて答えてもらうなど、簡単な頭の体操もおこない、いよいよ実践に入ります。

即興でコンビを組み、コンビ名を考え、ネタづくりがスタート。
ヒガシ逢ウサカの今井も参加者とコンビを組んでエントリーします。それぞれのコンビに藤田さんが声をかけ、アドバイスをおくります。

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ネタが出来ると早速、鏡の前で立ち稽古をおこない本番直前まで何度もネタを合わせ、完成度を上げて
いました。

いよいよ本番。ここで本日のゲスト、アキナ、プリマ旦那の2組が登場。
2組には審査員となってもらい、参加者のネタを見てもらいます。

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友達同士で参加したコンビ、初対面のコンビ、職場の先輩後輩コンビなど、さまざまコンビが
息の合った漫才を披露していきます。

参加者のなかにはなんと、埼玉からやって来たコンビが、「NSC東京校か大阪校、どちらに行こうか
迷っている」という2人に対し、アキナ山名は「この仕事をしていると、急に孤独に襲われることが
あるので、実家に近い東京のほうがいい」とアドバイス。

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ツッコまれて、思わず「ありがとう」と言ってしまう、微笑ましい漫才を披露してくれた
男子コンビ「タミまる」。
プリマ旦那の野村は「デビューしたての自分たちを見ているよう」とコメント。
それに対し河野は「俺ら、あんな感じやった!?」と困惑。

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自衛隊の先輩と後輩のコンビのネタにアキナ秋山は「しっかり声が出ていて、仕上がっていた。」
と高評価。

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最後に登場したのが、ヒガシ逢ウサカ今井と18歳の女の子のコンビ「水泳カレー」。
「このコンビでウケたら解散します。」とネタ披露の前に意気込んでいた今井。
しかし、2組の感想は、「緊張してた?」「前半、声小さかった。」「今井が女の子にリードされていた」
と散々。

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すべての漫才を見終え、「アキナ賞」、「プリマ旦那賞」、そしてMCの「ヒガシ逢ウサカ賞」が発表され、賞をもらったコンビにそれぞれ賞品が渡されました。
プリマ旦那野村が「引き継いでいってほしい」と期待も込めて、「タミまる」に賞を贈りました。

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最後に全員で集合写真を撮り、「お笑いオープンスクール」は終了。

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NSC・YCC大阪では2017年度入学生を募集中です!
詳しくは、NSC・YCCのホームページをご覧ください☆
芸人を目指すならNSCへhttp://www.yoshimoto.co.jp/nsc/
スタッフ・作家を目指すならYCCへhttp://ycc.yoshimoto.co.jp/
沖縄でお笑いをつくるならYOECへhttp://www.yoshimoto.co.jp/yoec/

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次回のお笑いオープンスクールは、12/17(土)15時からです。
ゲストは、かまいたち、トット、見取り図の3組!
次回もたくさんの方のご参加をお待ちしています♪
お申し込みはこちらから→ https://goo.gl/Z3lRGc

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学生たちの夢が『Campus Life+1』で前進! 審査員のケンコバは相席スタートと『M-1』を振り返るシーンも

12月11日(日)、東京・リクルートGINZA8ビル(G8)11階大ホールにて、『Campus Life+1 sponsored by タウンワーク ファイナルコンテスト』が開催され、特別ゲストにケンドーコバヤシと相席スタートが出演しました。

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当イベントは、『タウンワーク』が協賛のもと、全国の学生(大学生/短大生/専門学校生/高校生)から夢やその実現に向けて取り組んでいることを募集。
選考を通し、グランプリ獲得者へは100万円を上限に資金を提供し、夢の実現に伴走します。


この日は、約1万6000通の応募の中から選出されたファイナリスト5名によるプレゼンテーションを実施。
グランプリは、2011年の東日本大震災の被災地でもある宮城県七ヶ浜町に、子どもたちの遊び、学び、調理場を作りたいという夢『東北一小さな町を、子ども達が遊び学べる町にしたい!』をプレゼンした東北学院大学の本多凛さんが獲得しました。

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青い法被姿も目を引いた本多さんですが、審査員を務めていたケンコバは、「この会場に入った時、新橋のヤマダ電機(LABI新橋)の者がなんで紛れ込んでいるのかな」と勘違いしたとか。

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ひと笑い誘った後のケンコバは、震災前から東北が好きで、「震災後、ボランティアみたいなのも行かせてもらっているんですけど、笑いなんて邪魔なんじゃないかな」といった葛藤を抱きながら現地の子供と遊んだところ、「それだけでだいぶ助かるって言うていただいた経験があるんです。大人は忙しいから。まだ、もしかしたらそういうのが続いているのかもしれんね」と東北の子供たちと本多さんの夢に思いを巡らせました。


また、審査発表を前に、ケンドーコバヤシと相席スタートによるトークショーも実施。
ケンコバから「『M-1グランプリ』優勝おめでとう!」と迎え入れられた相席スタートは、「銀シャリさんに見事な送りバントをした相席スタートです」(山添)と自己紹介し、アルバイト経験や夢について語り合いました。

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MCの内藤聡さんから「芸人になる夢を叶えましたね」と振られるも、山添は「芸人になるという夢は、養成所にお金を払えば、すぐ叶うんです」と返し、ケンコバも「芸人は自称ですからね。どこまで行っても自称なんです。(明石家)さんまさんも。ライセンスはないんですから」と同調。

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一方の山﨑ケイは、ケンコバを「公共の場でも下品なこと言っても許されるキャラクターを作り上げている先輩」と崇めると、当のケンコバは「すべての夢を叶えた男ですね。これからはその夢をおすそ分けしていくだけですね」と豪語します。


他にも、陣内智則、たむらけんじ、ケンコバの同期3人でコロッケメインのレストランでアルバイトしていたエピソードや、山添がアルバイトしていたカレーチェーン店での裏ワザ、山﨑がいい女風の振る舞いをする際の元になったというスナックなど、多種多様なアルバイト経験談を披露。

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そして山﨑は、NSCの入学金を貯めるため、本日のイベント協賛の『タウンワーク』を作る仕事を1年間していたとそうで、「私も『タウンワーク』さんに夢を叶えていただいたといっても過言ではないです。それで(イベントに)呼ばれたのかなと思ったら、全然違う経由だったんです(笑)」といった意外なつながりも明かされました。


さらに、『印度のスパイスでみんなを元気に、日本を健康に』という夢をプレゼンした早稲田大学の齋藤柚里さんを確認した山﨑は、「早稲田の女の子にしては、かわいらしいですね」と先輩ならではのコメントも。

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イベント終了後には、ケンコバと相席スタートが囲み取材に応じ、審査員を務めたケンコバは、プレゼンしていた学生と同じ頃、「いかに安く原チャリ買うかとか、そんなことしか考えていなかったですもんね。立派だなあ」と感心します。


ここでも『M-1グランプリ2016』の話題へ発展すると、「3500組中の9位というのを胸に置いて、凛としていたつもりなんですけど、今日(『Campus Life+1』に)選ばれたみなさん、1万6000分の5なんですよ!(笑)」と嘆く山添。

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『M-1』終了後、仮押さえのスケジュールが一掃されたという相席スタートですが、ケンコバ曰く「僕の想定していたよりも面白かった。こんなよく考えたネタをよく表現しているというかね、最大級として評価しています」と讃えます。
喜ぶ相席スタートですが、その想定が「ネゴシックスレベル」だと明かし、「先輩ですよー」(山添)と困惑した表情に一変。


追い打ちをかけるようにケンコバは、「俺はカミナリを応援していきます。笑ったわー」と『M-1』ファイナリストとしてインパクトを残したカミナリを絶賛し、「居ないところで褒められるのが、一番うれしいですからね」(山添)と羨望するのでした。


ケンコバから「顔が八角形」「オクタゴンフェイス」「高級腕時計の形」などといじられ放題の山﨑でしたが、本日、初の囲み取材な上に、ドッキリも経験したそうで、「芸能人になったなって思うことが増えましたね」と手応えを感じている様子。
街中で気づかれることも増えたため、「最近、メガネ外すっていう変装をしている」と語る山﨑は、レポーターのリクエストでメガネを外すも、一同からのリアクションはなく、「何かあるでしょ!」と怒りを露わにし、爆笑をさらっていました。

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『Campus Life+1(キャンパスライフ プラス・ワン)』の詳細は、主催の学生コミュティサロン『エンタク!』公式サイトでご確認ください。

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【ケンドーコバヤシ】【相席スタート】

2016年12月11日 (日)

マンボウやしろ、「顔面至上主義を終わらせるときが来た」と演説! 著書『ブサイク解放宣言―見た目にとらわれない生き方のススメ―』出版記念イベント

12月11日(日)、東京・神保町花月にて、マンボウやしろが著書『ブサイク解放宣言―見た目にとらわれない生き方のススメ―』の出版記念イベントを開催しました。
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今年7月に行なった単独ライブ『マンボウやしろの告別ショー「サイコロ出鱈目」』開催翌日、自身のメールマガジンとレギュラー出演中のラジオ番組にて、芸人引退を発表したマンボウやしろ。現在、ラジオパーソナリティ、以前からのレギュラー番組は続けながらも、家城啓之として多くの舞台の演出や脚本を手がける毎日です。
そんなマンボウやしろが執筆した初めての著書『ブサイク解放宣言』は、よしもとブサイクランキングで3年連続1位となって殿堂入りした彼だからこそ理解できる、"ブサイクだからこそ人生が楽しくなる方法"が書き綴られています。

本日のイベントは本著のタイトルにちなんで、"ブサイク&ブス限定"入場可能。開演前、マンボウやしろが女性を、生ハムと焼うどん・西井万理那さんが男性を判定していきます。
「あれ、かわいいなぁ」と呟くマンボウやしろは、すでに着席している観客から「かわいい? かわいいなら~?」との煽りに従って「かわいい? なら帰れーーー!!!」と絶叫。「お前みたいな美人が来る場所じゃない。寒さで震えてろ!」などと一喝するたびに、客席からは割れんばかりの拍手が起こります。
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構成作家のゴージャス村上氏を従えて、壇上に上がったマンボウやしろ。「前々前世からブサイク&ブスのみなさま」と呼びかけつつ、「会社から"本当にこのイベントでいいんですか? 日本は先進国だとわかっていますか?"と訊かれましたが、"わかっています"と答えました」と挨拶。150人以上の応募があったなか、「無料ライブなので当日来ない人も多いだろうなと思っていましたが、ほぼ100%の出席率! さすがでございます。今日はユートピア! だって、ブサイクとブスしかいないんですから!」と判定があるにも関わらず、勇気を出して来てくださったお客さまを讃えます。
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「難しい話をしますが、資本主義が始まって......」と切り出すと、客席から「いらん! いらん!」との声が。その声を遮りながら、「顔面至上主義をいよいよ終わらせられるんじゃないかと思って、この本を書いたんです。世界の風穴を開けてやろうと!」と力強く発言。「ブサイクで得したことなんて一度もない」と言い切りながら、第1章から内容について説明していきます。
そして、「自分達がブス、ブサイクだと認めないといけません!」と呼びかけ。「今日、僕達にブス、ブサイクだと言われたときに傷ついた人はいませんか? その傷ついた気持ちを奪い取るんだよ!」と拳を握って、ブサイクと言われて傷ついたという観客に自覚を持つように促します。
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ここで、西井さんを呼び込み。「みんな、小さい頃から"僕はブサイクじゃないんじゃないか"っていうマインドコントロールをかけることを繰り返してる。自分の写った写真を観て、"あれ? 映りが悪いな。動いてる自分はマシなのに"って思ったり」というマンボウやしろの例え話に、西井さんが「私もそういうことあるよ」と同調するも、「(かわいい)お前にはわからん!」と突っぱねるマンボウやしろ。「ブサイクだと自分で受け入れることによって、何かが変わる。顔面格差がなくなったときこそ、日本は真の先進国になれるという気持ちでやってます」と力説します。
「こんなイベントだと思ってなかった」と少し驚いた様子の西井さんでしたが、「いいイベントだと思う。神イベ! いい発想力してる!」とニコニコしながら誉めました。
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マンボウやしろと観客の間に共感が生まれたところで、全員で「ブサイク」コールを! 「ブッサイク! ブッサイク!」と言いながら、全員で拳を突き上げる様は圧巻でした。
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その後、閉め出していた美人とイケメンの入場を許可。「生ハム(西井さん)はクリスマスどう過ごすの?」など、先ほどとは打って変わって熱量の低いトークを繰り広げるマンボウやしろです。
そんな彼に、美人に認定されたお客さまから「さっき外で聞こえてきたブサイクコールが聞きたい」とのオーダーが。マンボウやしろが引きつった表情を浮かべながら、「それは違う。それは貴族の遊びだよ!」と一喝すると、観客からは大きな拍手が起こりました。
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【マンボウやしろ】

総合司会のノンスタ・井上、レベルの高さに感心! 『女子高生ミスコン2016-2017』全国ファイナリスト発表イベント

12月10日(土)、東京・ベルエポック美容専門学校第2校舎にて、『女子高生ミスコン2016-2017』全国ファイナリスト発表イベントが行われました。

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"日本一かわいい女子高校生"を決定する「女子高生ミスコン 2016-2017」は、プリントシール機『UP(アップ)』を窓口として、今年7月から9月11日(日)までの約2か月間で、35万人を超える応募が殺到。


その後、書類審査、面接審査、SNS投票、プリ地方投票を経て、この日は全国6エリアの地方ファイナリスト84名が登場。
壇上では各エリアからグランプリ、準グランプリに輝いた12名の発表があり、今年8月開催の「高1ミスコン 2016」受賞者2名を加えた計14名が、来年3月29日(水)に開催する最終審査進出を決めました。


アシスタントの水木優衣さんとともに、総合司会として感動の瞬間に立ち会ったのが、NON STYLEの井上裕介。

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軽妙なトークで女子高生の緊張をほぐす井上でしたが、「かわいい!」「スタイルいいね!」「セクシーだ!」といった心の声がダダ漏れで、関西地方のファイナリストには「こんなキレイな子、大阪に居なかったけどなあ」としみじみ語るシーンも。

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さらに客席から出場者の母親を見つけた井上は、「お母さんもキレイですね。じゃあ、僕はお母さんに...」と声をかけ、拒否される件で笑いを誘いました。


また、プレゼンターとして"ちぃぽぽ"こと吉木千沙都さん、アンバサダーとして昨年グランプリの"りこぴん"こと永井理子さんもそれぞれ登壇。
これから強化合宿、週末レッスン、そしてファイナル審査に挑む14名に、永井さんは「今日からが本当のスタートであり、勝負だと思うので、大変なこともあるけれど、悔いのないように全力でがんばってもらいたいです。私も全力で応援します!」と力強くエールを送りました。


井上も「この後、まだまだ戦いが続きますから、みなさんの応援の力で、ファイナリストを支えていただけたらと思います」とエールを送り、「3月29日のファイナルでお会いしましょう!」と再会を誓ったところで、終演に。

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『女子高生ミスコン2016-2017』ファイナリストなどの詳細、最新情報は、公式サイトでご確認ください。

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【NON STYLE】【井上裕介】

2016年12月10日 (土)

ココリコ・田中、イジリー岡田さんの高速ベロに悶絶!!『絶対に笑ってはいけない名探偵24時』ブルーレイ&DVD発売記念イベント

12月10日(土)、東京・サンシャインシティ サンシャイン噴水広場にて、『「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!! 絶対に笑ってはいけない名探偵24時」ブルーレイ&DVD発売記念イベント』が開催され、ココリコ、イジリー岡田さんが出演しました。
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11月30日(水)にリリースされた本作は、昨年2015年末に放送された『~絶対に笑ってはいけない名探偵24時』を収めたもの。名探偵をテーマに、探偵事務所の新人探偵に扮したダウンタウン、月亭方正、ココリコが、今回も"どんなことが起こっても絶対に笑ってはいけない"という過酷な状況に置かれながら、さまざまな笑えるシチュエーションに立ち向かっていきます。

本日の午前中から同会場では出演者のお尻を叩く"罰隊"が登場して、番組さながらにお尻を叩いてもらえるイベントが行われていましたが、「お尻を叩く棒もグッズとして売ってます。僕らが叩かれているのとは違って柔らかくなっているので、お子さんでも楽しめますよ~」と呼びかける遠藤です。
「あれ、本当に痛いの?って思ってる方いらっしゃいますか?」と呼びかけた田中。多くの手が挙がるなか。「結構思われてますねぇ。確かに最初の1発目はあんまり痛くないんですけど、24時間叩かれ続けていると、痛みが蓄積するんです。しかも、同じところを叩かれるんで、叩かれる前にお尻の位置をずらしたりして、微妙に調整してます」と明かすと、遠藤も「今年の『笑ってはいけない~』でもやってるはずなんで、ぜひ観てください!」と呼びかけます。
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2人はボードを観ながら、本作の内容をおさらい。「やっぱり引き出しネタのタイキックが印象的だった」と話す田中に対して、遠藤は「特典映像に、オンエアされてなかったドッキリが入ってるんで観てもらえれば。『遠藤かしこぶり検証』っていうヤツで、僕......アホじゃないですか」と発言。田中が「まぁねぇ、アルファベットも言えないですし」と同調し、遠藤が「Wi-Fiも"ウィーフィー"やと思ってた」と話すと、客席からは笑いが起こりました。
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ここで、「○○アウト~!」の声でおなじみの、よしもとクリエイティブ・エージェンシーの藤原寛代表取締役副社長も登場。肩書きを読み上げながら「藤原さん、副社長なんですか?」と驚く遠藤。『絶対に笑ってはいけない』シリーズが始まった11年前はマネージャーだったと話す藤原副社長に、「10年で副社長!? すごい会社にお世話になってる」(遠藤)「ほんまにすごい会社ですねぇ」(田中)と感嘆する2人です。
藤原副社長による「○○アウト~!」を、お客さまも体験。罰隊にお尻も叩かれた参加者でしたがみなさん、笑顔で「名前で読んでもらえて嬉しかった」「それほど痛くなかったです」など喜んでくださいました。
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その後、作中に登場した面白めがねを試す2人。反応の少なさに、「これをかけると視野が狭くてほとんど見えないんですけど......お客さんのリアクションが一切ないですよね」と嘆く遠藤。すかさず、田中が「お客さんと距離があって見えないからやって」とフォローします。
続いて、田中が面白めがねをかけたところで、スペシャルゲストのイジリー岡田さんが全身黒タイツ姿で出現! 観客がざわつく中、お得意の高速ベロで田中の鼻頭をなめてすぐ、身を隠します。
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何が起きたのかわからず、困惑する田中。手で鼻を触りながらニオイを嗅ぎ、「くっさ!」と悶絶すると、会場からドッと笑いが起こります。
ネタバラシのために現れたイジリー岡田さんに再び鼻をなめられた田中。「くさい!」としゃがみ込むと、イジリー岡田さんは「清涼タブレット5粒食べて、わざわざ気を遣ったのにくさいってなんなんですか!」と納得がいかないです。「いつもアイドルの私物を仕事としてなめてるんですけど、人をなめたのってダウンタウン・浜田さんの口と、ダウンタウン・松本さんの鼻だけ。田中さんは3人目です」と告げられた田中は「光栄なのか、なんなのか」と首を傾げていました。
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イベント終了後の囲み取材で、本作で大変だったシーンを訊かれた遠藤は「捕まってはいけない名探偵」をピックアップ。「1~2時間走り回ってないといけないですし、スリッパやハリセンで叩かれるのがガチで痛い。一発も喰らいたくないなと思って逃げてると、すごく疲れました」と答えます。一方の田中が挙げたのは、やはりタイキック。「24年前、遠藤さんに"直ちゃん、お笑いやろう"って誘われたときは、こんなに多くのタイキックを受けるとは思わなかった」とコメント。続けて、松本が初めてタイキックを罰ゲームに取り入れた考案者であることを説明しつつ、「味方に敵はいたんだなと思った」と話すと、大きな笑いが起こります。
今年、肉体改造をした遠藤は「体を絞って脂肪分が減った分、お尻も薄くなったからなんですかね? 今年は例年以上に叩かれたとき、すごく痛かった」と発言。今年の年末放送される『~化学博士24時』に漢方を飲んで挑んだという田中は、「漢方って続けて飲まないと効かないみたいで......(笑)。来年ももしあるなら、早めに調整したいですね」と語ります。
さらに、本シリーズの撮影での楽しみを訊ねられると、田中は「たまにダウンタウンさん2人だけの空間がある。方正さんと僕らでイチャイチャタイムと読んでるんですけど、そういう時間が僕は好き」と返答。遠藤も大いに頷きながら「素のダウンタウンさんが観られる唯一といってもいい機会なので、楽しい瞬間ですね」と同意しました。
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最後に、12月31日(土)18時30分から、日本テレビ系列にて放送される『~化学博士24時』のPRも。「「2016年はこんな年やったなぁ、こんな人がこんなことしてくれんねやということが今回も盛りだくさんです」(遠藤)「今年はドラマ界からいろんな人も出てくれています。例年以上に豪華ですので、笑って年を過ごしていただければ嬉しいです」(田中)と多くの視聴を呼びかけました。



【ココリコ】

元ラグビー日本代表が聖地・花園に降臨! 「大西将太郎さんと守屋篤さんが率いるよしもとドリームチームvsラグビーキッズ〜ALL FOR HANAZONO〜スペシャルマッチ!」開催!!

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3年後に行われる「ラグビーワールドカップ2019」。世界が注目する一大スポーツイベントとして、早くも関心が高まっています。この世界的イベントをさらに盛り上げるべく、12月10日(土)、ワールドカップでも会場となる"ラグビーの聖地"花園ラグビー場で、スペシャルマッチが行われました。対戦するのは、元ラグビー日本代表の大西将太郎さん、守屋篤さんが率いるよしもとドリームチームと花園ラグビー場の地元、東大阪市の小学生ラグビースクールチーム。試合は5分×3ゲーム、タックルの代わりに腰に付けたタグを取る「タグラグビー」で行われました。


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まずは「おはようございま〜す!」とミサイルマン・西代が登場。グラウンド中におはようございま〜す!と挨拶して盛り上げていきます。続いて、なつかしのラグビードラマのテーマ曲をバックに選手がグラウンドに現れました。レフェリーの女と男・西川を先頭に元日本代表の大西選手、守屋選手、木村選手、よしもと芸人たちが小学生チームと手をつないでの入場です。


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次は選手宣誓です。こいでとスクールチームの代表3人、計4人が前へ。まずはスクールチームが「チームメイトを信じ、全力でプレイすること」「日頃の練習を活かし、一生懸命プレイすること」「スポーツマンシップにのっとり、みんなで協力しながらラグビーを楽しむこと」をそれぞれ誓いました。それを受けたこいでの「わたりがにのクリームスパゲティ」で全員が大コケ。レフェリーの市川から注意があったあと、「我々一同は本日現地集合だったことにびっくりしつつ、衣装が自前だということにびっくりしつつも、コスチュームはバラバラですが、心をひとつにして一生懸命戦うことを誓います」と宣誓。なんとかマジメにまとめたかと思ったら「選手代表、島木譲二」ともうひとボケ。会場を沸かせます。


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第一試合はよしもとドリームチームvsラグビースクールAチーム。実況は西代と花園にも出たという経歴の持ち主、なにわスワンキーズ・こじまラテが行います。社会人の経験もあるという本格派のこじまラテ。タグラグビーとはタックルの代わりにタグを取るというルール説明などを行います。


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早速、試合がスタート。元日本代表選手のほか、M-1グランプリでも大活躍のスーパーマラドーナなどが登場です。レフェリー・市川の「ノックオン!」の言葉に盛り上がる芸人たち。ルールのわかっていないスーパーマラドーナ・武智は、こいでからゲキを飛ばされる、さらにはイエローカードをもらうなど、しっかりと盛り上げます。デルマパンゲ・広木、烏龍パーク・加藤といったラグビー経験者が華麗なステップを披露するも、先取点はスクールチームに。そんななか武智は二枚目のイエローをもらい、退場になるなど、よしもとチームは押され気味。結局、試合はスクールチームの勝利で終了しました。


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続いて第2試合。よしもとチームは、グイグイ大脇を先頭に「ハカ」を披露するもなんとなくグダグタ...。しかしそれなりに会場は盛り上がります。今回は女と男・和田ちゃんも参戦。子どもたちの素早い動きにほんろうされるよしもとチームですが、市川の名レフェリングや、和田ちゃんのあわやトライの独走など見どころはたっぷり。試合はどんどん白熱していきます。


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3試合目は今回監督を務める、こいでが出陣します。ラストの試合ということで、スクールチーム、よしもとチームとも出場選手以外の選手が乱入。試合はさらに盛り上がります。自陣のゴールに向かって走る見取り図・盛山、混乱を抜け出そうとするspan!・マコトに子どもたちの本格タックルが入るなど、試合は混乱の極み!その様子に会場から拍手と笑いが起こります。そんななか、スクールチームがトライを決め、勝利を収めました。最後まで相手チームの人数が多いとクレームをつけるよしもとチームでしたが、レフェリー・市川に認められず、ゲームが成立。大いに盛り上がった対決は、スクールチームの勝利で幕を降ろしました。勝敗が決まったあとも「人数多かったやろ!」とクレームをつけていた武智は、子どもたちからタックルで倒され、またひと笑い。MCの西代からは12月24日(土)には、なんばグランド花月でもラグビー関連イベントがあることが発表されました。


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イベント終了後には子どもたちとよしもとチームのフォトセッションのあと、囲み取材が行われました。大西選手は「最初は(芸人チームに)ルールを知らない人もいて不安でしたが、対応力がすごいので、自分たちにはできない盛り上げ方をしてもらえた」と感謝のコメント。子どもたちも楽しそうにしていてよかったと笑顔でした。スーパーマラドーナ・田中は「ラグビーが大好きになりました!」と話すも、すかさず「ウソつけ!」と武智からツッコミが。記者から先日惜しくも優勝を逃したM-1グランプリについて尋ねられると「今関係ないでしょ!」と、キレ気味に返答。さらに、「(M-1グランプリに)出てからおもしろかったと言ってもらえて、仕事も増え...関係ないでしょ!」とボケ、笑いを誘っていました。市川はこれから盛り上がっていくラグビーワールドカップに向けて「今月もラグビーの仕事が3つ決まっている」と発表するも、武智に「漫才がおもろないから」とディスられます。それを聞いた和田ちゃんが「あのときたまたまおもろかっただけやろ!」とさらにディスり、盛り上げます。


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子どもたちは今日のイベントについて「トライを決められてうれしかった!」「プロの選手とできていい経験になりました!」「こんな環境でできてうれしかった」など、全員が大満足の様子でした。2019年の開催に向けて、ますます盛り上がっていくラグビーワールドカップ。12月24日(土)のなんばグランド花月を始め、これからも見逃せないイベントが目白押しです!


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【大西将太郎(元ラグビー日本代表)】【守屋篤(元ラグビー日本代表)】