よしもとニュースセンター

"よしもとのネットワーク"と"主婦のリアルな目線"で商品の更なる魅力を引き出す「ご当地商品応援企画」の一つ、『よしもと４７シュフラン2017』が今年も始まりました。

『よしもと47シュフラン』とは、全国47都道府県の主婦が、「人にオススメしたい！」 「食べてもらいたい！」 「お土産にはコレ！」といった商品を主婦目線で取りそろえ、一般投票やよしもと主婦芸人、有名バイヤーなどがご当地商品を審査し、金賞認定する地域活性プロジェクトです。認定を受けた商品は、よしもと芸人やメディアを通じて全国に発信しています。

昨年3月に開催した『よしもと４７シュフラン2016 認定式』では、「お米」 「ごはんのお供」「お菓子・スイーツ」の計3部門をテーマに挙げ、6,300品の候補の中から、239商品が金賞認定を受け、大いに話題となりました。

今年も全国の主婦から推薦されたエントリー商品を「お米」、「ごはんのお供」、「お菓子・スイーツ」、「ドリンク」、「カラダにいい」の5部門で300品目（予定）がずらりと並ぶ試食選考会を開催。「ドリンク」・「カラダにいい」の2部門は2017年からの新設となりました。

1月23日にはシルク、かつみ♡さゆり、浅香あき恵、西川忠志、そして安倍首相のモノマネ芸人でもおなじみのビスケッティが大阪で行われた試食選考会に来場しました。

「お米」「ごはんのお供」から順に試食。早速「バター醬油のり」や「金賞ロースハム」に心を躍らせる芸人たち。「金賞ロースハム」は伊勢志摩サミットで提供された一品、シルクららが「安倍総理、どうですか？」とビスケッティ・佐竹に尋ねると「記憶にございません！」と佐竹、笑いが絶えない賑やかな試食会となりました。







食品成分に詳しいシルク、「ねばねば食材に含まれるムチンには美肌効果がある」などあき恵や忠志にレクチャー。食材にも注目していました。お酒に目がないあき恵はブランデーがたっぷり浸み込んだケーキに大満足、「2つ食べました！」と嬉しそう。かつみとさゆりは和と洋の組み合わせのスイーツや、お米のブースで足を止め、興味津々に質問をしていました。全国のご当地商品を紹介しているビスケッティのふたりが、シルクやあき恵、忠志らに商品の説明をする姿もありました。「お菓子・スイーツ」では、どれも「おいしい」と声を上げていたシルク、中でも『冷凍ブルーベリー「KING」』が気に入った様子で何度も試食。「いくらでも食べられる！」と感激していました。







試食を終え、それぞれにお気に入りの賞品と感想を尋ねました。

忠志が選んだのは「ねぎキムチ」と「うすやき花月・花（ちりめん」。「『よしもと47シュフラン』には初めて参加しました。どれもおいしくて迷ったのですが、ねぎのキムチというのを初めて見まして、焼肉やラーメンにも合うと思いました。うどんやパスタなど、麺類に合いそうですね。温かいものにも、冷たいものにも合いそうですし、主役にも脇役にもなると思います。これは父や母にも知らせたいと思います！」とのこと。また、「うすやき花月・花」は、「スナック感覚でも食べられますし、テーブルを囲んで、ご家族で食べながら毎日放送の『吉本新喜劇』を見ていただきたいです！」と自身の宣伝も忘れずに。

安倍総理に扮したビスケッティ・佐竹は「金賞ロースハム」をピックアップ。伊勢志摩サミットで提供された際のエピソードも交えながら「燻製の香りもしておいしい」と感想を語りました。秘書官に扮しているビスケッティ・岩橋のおすすめは「帆立焼きほぐし」。北海道出身の岩橋、この「帆立焼きほぐし」も北海道産とあって「地元のものを勧めたい。ごはんにもお酒にも合います！」と熱い思いを語りました。



かつみが選んだのは「醬油ラスク」で、「和と洋が合わさっていて、若者にもお年寄りにも合うと思います、そば粉も入ってるんですよ！」と隈なくチェックしていました。「醬油ラスク」はシルクもおすすめ、「外国人の方にもいいと思いますし、空港にあったらいいと思う！」との提案もありました。

さゆりはまずは名前が目に入ったと「あなたと私はコンビ―フーフー」を推薦。「和牛で作られているんですけど、かつみさんが"和牛"の川西くんに似ていると一時期、話題にもなりました！　味もおいしいですし、コンビーフでここまでおいしくできるのかと思いました。そのまま食べるのが一番いいと思います！」と声を弾ませました。

シルクは「バター醬油のり」と『冷凍ブルーベリー「KING」、そして「甘酒」の3つをセレクトしていました。「『バター醬油のり』はのりに含まれるフコイダンは血液サラサラ効果があります。ブルーベリーは自然な甘みがよかったですすし、アントシアニンが入っているので、1時間以上パソコンを使われる方には必須です。甘酒も血液サラサラ効果があります。ヨーグルトにかけたりして食べたらいいと思います。オクラ、納豆などのねばねば成分は肌に潤いを与えるので、女性は必ず毎日1回は食べてください！」とアドバイスもありました。

最後はあき恵。選んだのは「鮭とろ」と「バター醬油のり」でした。いずれも「おいしかった」とのこと。また「鮭とろ」は「切り口がどこか分かりやすいパッケージもいい！」と絶賛していました。

『よしもと47シュフラン』のエントリー商品を目の当たりにし、意外な組み合わせやパッケージの仕方に「勉強になった」とはかつみ。「真空パックにされているお米があったんですが、スイーツでも真空パックがいけるんとちゃうかなと思いました。全国のやる気のある人たちによる商品が集まっているので勉強になりますね。あえてチャレンジしている姿がいいと思います」と感銘を受けた様子でした。

また、シルクも「まだまだ知らない商品がたくさんあるので、こういう会でピックアップしてもらえると嬉しいですね。宝さがしにみたいな楽しさがありました」と顔をほころばせました。そしてビスケッティ・岩橋も「いろいろおすすめして、全国に広めていきたい」と意気込みました。また、『よしもと47シュフラン』の歌でCDデビューを果たしたさゆりは、ショップでは『パーフェクト・ヒューマン』と交互に、エンドレスで歌を流してもらえていることが嬉しいと感激していました。

『よしもと47シュフラン2017』では、参加者が選考商品を試食のうえ、お気に入りの商品に投票。『よしもと47シュフラン2017認定商品』を決める得票数としてカウントします。そして選考結果発表後、3月には認定式が新宿ルミネtheよしもとで行われます！　今年はどんな商品が出てくるか、どうぞご期待ください！

【シルク】【かつみ♡さゆり】【浅香あき恵】【西川忠志】【ビスケッティ】

ライセンス藤原、カナリア安達、ラフコン重岡が別の場所で個々に考えたコントを３人だけでやります！

それぞれの個性が溢れたコントになっています。

誰がどのコントを書いたか考えながら楽しんでみてください！

台本が出揃ったので、稽古風景を取材してきました。

ある日の土曜日

夜の稽古でも熱が入る３人

立ち稽古では、大寒の中、白熱した稽古が行われました

一体どんなコントに仕上がるでしょうか？？

今回、稽古終わりにコメント頂きました！

藤原：気心知れた後輩３人と「コントするんだなぁ～」と思うと

　　　ガチガチに緊張してきました。

安達：ええコントできましたよ！！

重岡：好きな事をやって２人を困らせたいので、ぜひ見に来てください！

今回は、どんなコントになるでしょうか！？

エンディングでは今回も「誰がどのコントを書いた？」を見事当てたお客様へ、サイン入りポスタープレゼントの企画を行います！

「スキットパフェ」是非、ご来場ください！！

【ライセンス藤原】【カナリア安達】【ラフコン重岡】

1月20日（金）、よしもと漫才劇場にて、「Hey！Brother！」が開催されました。先日の「第二回上方漫才協会大賞」で大賞に輝いた吉田たち、話題賞を受賞したミキ。そんな勢いに乗る"兄弟コンビ"がタッグを組む、大人気のマンスリーライブです。1月公演となるこの日も、立ち見が出る盛況ぶり。ネタにゲームにトークに、2組の個性が炸裂するひとときとなりました。

幕開けは、それぞれのネタから。ミキは、真冬だというのに何故か「怖い話」をテーマにした漫才を。亜生が「最近、聞いた怖い話」を昴生に披露しますが、そのストーリーはツッコミどころ満載。今年も新年早々、昴生の絶叫ツッコミが劇場にこだまします。



一方の吉田たちは、「女の子の鼻毛が出ている」という緊急事態をいかにして本人に伝えるか...というネタで笑いを誘います。こうへい演じる女子の微妙にいらつくキャラも相まって、鼻毛クライシスは思わぬ展開に...。



お次は、毎回、公演の最後に発表される課題にのっとったコーナーを。今月は「Hey！運勢！」と題し、4人の2017年の運勢を占ってもらうことに。占いの館 千里眼の藤堂玲子先生をゲストに迎え、気になる「恋愛運」「総合運」について見てもらいます。

四柱推命をメインに占う藤堂先生。四柱推命では、生まれた日にちだけでなく"時間"も関係するので、双子の吉田たちも持って生まれた運勢が変わってくるとのこと。事前に各人のデータを渡し、占ってもらった結果は...？

まずは「恋愛運」を、ランキング形式で紹介。3位、2位、そして1位と最下位を同時に発表します。3位は昴生！　微妙な順位に「エーッ！」とショックを受ける昴生について、藤堂先生は「性格的に言うと、熱しやすく覚めやすい。自由気ままにしたいタイプ」とズバリ診断。これを聞いた昴生以外の3人は「確かに！」と納得の表情です。何を考えているかわからない女性が相手の方が燃え上がるそうで、これには本人も思い当たる様子...？　亜生からは、昴生の大学時代の恋愛エピソードも明かされ、場内は大盛り上がり。4人は「占いって楽しいな！」と早くもノリノリになっています。



2位は亜生！　天性のハンタータイプという亜生は、「恋愛になると周りが見えなくなるタイプ」で、「今から42歳までずっと、恋愛運は絶好調」だそう。あまりにも長い好調期に亜生のテンションは急上昇。ちなみに結婚に最適なタイミングは35歳。「これからずっとモテ続ける」亜生に、残る3人はジェラシーを隠せません。



1位と最下位を兄弟で争うことになってしまった吉田たち。結果は、1位がゆうへい、最下位がこうへい！　衝撃の結末に、こうへいは崩れ落ちます。

ゆうへいは、藤堂先生曰く「基本的にモテる人。ちょっと神経質なところがあり、好みが細かかったりするが、平凡に、ちゃんと結婚できるから安心して」。つまり、4人のなかで一番安定していると言えるそうです。最下位のこうへいには、「今年においてだけ、恋愛はスピードダウンした方がいい」とアドバイスが。というのも、本人も認める通り、昨年までは仕事運が悪かったとのこと。しかし、今年からグッと上昇するため、「恋愛より仕事」がベターのようです。



ここで、亜生以外の面々も、自身の結婚時期が気になって仕方ない様子。藤堂先生に聞いてみると、昴生は34歳、ゆうへいは33歳または34歳、こうへいは38歳との答えが。4人とも30代半ばで結婚する可能性が高い!?ということで、「いっそみんなで『Hey！結婚式！』やる？」という提案も飛び出していました。

続いては、仕事運を含む「総合運」。こちらの3位はゆうへい！　元来マイペースな性格というゆうへいは、「今まで通り力を発揮すれば問題ない年回り」と藤堂先生。持ち前の個性的な発想を、どんどん出していけば吉。ただし、金銭の貸し借りから人間関係のトラブルに発展しやすいので、その点には注意を、とのことでした。



2位は昴生！　この時点で、こうへいは「今度も最下位だったら...」とおびえ始めます。昴生は、もともと仕事運がすごくありますが、今年は独立心が強くなり、新しいことに取り組む可能性も大。「ひとりでの仕事」という言葉に、「大声教室とか？」とツッコミが続々。しかしすっかり気を良くした昴生は、「オレ、月9いくで！」とまさかの目標を掲げ、「お前のゴールって月9なん？」と3人を戸惑わせます。ラッキカラーはオレンジ、という話が出ると、亜生らもそれぞれの色を知りたがり、ゆうへいは黄色、こうへいはホワイトゴールド、亜生は赤という結果が知らされました。



いよいよ1位と最下位の同時発表。1位はこうへい、最下位は亜生！　



こうへいは、前述の通り今年から仕事運がアップし、33歳から42歳はすごく活躍できる年回りなんだそう。向上心も高まりますが、少々飽きっぽいため、「新しいことに取り組んで、集中することが大切」と戒めの言葉も送られます。こうへいの素晴らしい運気に、ゆうへいは乗っていくべし、と藤堂先生。「振り落とされんなよ！」（こうへい）、「頼むわ」（ゆうへい）というやりとりに、客席からは爆笑が起こります。



最下位の亜生は、逆境に強い運勢で、あえて荒波に乗り出そうとする性格ながら、「今年はそれをしない方がいい」そう。さらに「年上の人にかわいがられることが、今年は少しわずらわしくなるかも。先輩を怒らせないよう注意を」と言われ、ドキドキの亜生。ともあれ、全員が「決して悪くない」という運勢だけに、今年も「Hey！Brother！」は安泰！と言えそうです。



最後は、占いの結果が果たして当たっているのかを検証する（？）、「「Hey！運試し！」。「わさび寿司」や「おでこでタマゴ」など、「4人中1人が何かを引き当てる」ゲームで、幸運・不運を競います。「わさび寿司」では、こうへいが超辛い寿司を食べて悶絶！　「おでこでタマゴ」では、昴生だけが生卵を割ってしまい、引きの強さを見せつけます。



さらに、「顔ぞうきん」ではゆうへいの顔が真っ黒に、「ハンデ飴玉探し」では全員が顔を真っ白にしながら大格闘などなど、爆笑シーンが次々と。ラストは「口（くち）クラッカー」「風船爆破」のダブルパンチ。これをなんと両方とも亜生が引き当ててしまい、「さすが総合運最下位や！」「先生の占いは正しかった！」と納得の3人でした。



エンディングでは、次回公演（2月11日）の課題「バレンタインと節分を楽しめ！」を発表。果たしてどんなネタ、どんなコーナーで楽しませてくれるのか、来月もどうぞご期待ください！





【吉田たち】【ゆうへい】【こうへい】【ミキ】【昴生】【亜生】

森公平と共に主演を務めるのは、

三中は初芝居に苦戦しながらも癖のあるキャラクターを演じ、

他のメンバーも個性的なキャラクターで芝居に彩りを添えています。

是非、ご来場お待ちしてます！

対象期間に下記3つのキャンペーンを展開致します。

今回のキャンペーンはこの3本立て！

①セカメン★極キュンポストカード発売！

バレンタイン特製チョコ付きのセカンド∞メンバーの極キュン写真ポストカードを販売！

当たりが出たら対象の芸人と一緒に撮影できるハート写メ会に参加できます！

＊販売期間：1月25日(水)～2月16日(木)

＊1枚300円（ランダム）

＊参加芸人・・・セカンドメンバー全組

②バレンタイン特別ライブ「恋のKARAOKE NIGHT♡」開催！

2月14日(火)はバレンタイン特別企画として、∞ホール芸人によるカラオケパーティーを開催します！

ヨシモト∞ホールで歌が上手い芸人、とにかく歌いたい芸人、または歌っているところが想像できない芸人など濃いメンバーが大集合。

激レアなイベントです、是非！！

※公演詳細につきましては下記イベント情報をご参照ください。

③カップル限定当日割引実施！？

キャンペーン期間中一部のイベントではカップル限定の当日割引を実施します！

割引を行う公演についてはライブ当日にヨシモト∞ホールの公式ツイッターから告知予定。

お得になるチャンスですのでこの機会に是非、デートでお笑いライブに来てみてください

また男女1名ずつの2名であれば割引致しますのでこれからの恋のきっかけにも♪

≪キャンペーン概要≫

ヨシモト∞ホール2017バレンタインキャンペーン「ENJOY∞VALENTINE 2017」

【開催期間】

2017年1月25日(水)～2月16(木)

【開催会場】

ヨシモト∞ホール

【内容】

①セカメン★極キュンポストカード発売！

②バレンタイン特別ライブ「恋のKARAOKE NIGHT♡」開催！

③カップル限定当日割引実施！？

【詳細】

ヨシモト∞ホールブログにて！

http://blogs.yahoo.co.jp/mugendai_staff/65630438.html

第４１回サンスポ千葉マリンマラソンが２２日、ＺＯＺＯマリンスタジアム発着で行われ、フルマラソンで２時間２４分５４秒の自己ベストを持つお笑いコンビ、ランナーズのがんばれゆうすけ（３２）が一般ハーフ男子に出場しました。１時間１０分４９秒の好記録で３位となりました！

ゆうすけは昨年の４位から順位を上げ、初の表彰台。大会前の１カ月間で計５００キロの走り込みをしてコンディションを整え「今回は自分でレースを作ることができた」と胸を張りました。

本業のお笑いでは昨年、漫才日本一決定戦「Ｍ－１」に参戦するも１回戦敗退。

表彰式ではサンケイスポーツの野球コラム「虎の通信簿」を連載中のタレント、ダンカン（５８）から「笑いを取れる人は特別な存在。売れると時間がなくなって走れなくなるぞ」と"ランナー転向"を勧められるも、「お笑いに費やす時間を減らさずに走り続けます」と"二刀流"を強調していました。

【ランナーズ】【がんばれゆうすけ】

１月23日（月）、吉本興業株式会社東京本部にて『長野県諏訪エリア・平成29年度キャンペーン発表会』が開催され、観光宣伝特使のオリエンタルラジオ・藤森慎吾が出席しました。

長野県諏訪エリア６つの市町村（岡谷市、諏訪市、茅野市、下諏訪町、富士見町、原村）を"諏訪の国"と称して、平成29年度より新しい観光ブランドを展開。『謎の国、諏訪の国』をキャッチコピーとして、タキシードを着用した藤森がストーリーテラーとなって盛り上げていきます。

2015年より観光宣伝特使として活動している藤森。「地元の方からお声がけいただくことも多くなった。僕の役割は、もっと長野県以外にその魅力を広げることですけど、最近では同じ業界の方から『長野出身だったんだな』と言われるようになりました」とこれまでの活動の成果を報告。今後の具体的なアピールプランもあるそうで、「人気者に諏訪の美味しいものを渡して、インスタグラムに載せてもらう。これがいちばんです！」と、金子ゆかり諏訪市長に力説します。


昨年行われた、７年に一度開催される御柱祭にも参加。「この仕事を始めてから、初めて行きました。同級生が元綱っていう舵を取るようなところを任されていたので綱を引かせてもらったり、家族でいろんなところに行かせていただいた」と感謝します。
『謎の国、諏訪の国』のビジュアルポスターをかなり気に入ってるようで、「この写真、下は諏訪湖。山に囲まれた場所なので、雲海がきれいに見えるんです」とアピール。国宝の土偶「縄文のビーナス」と対峙した写真、地球上でもっとも危険な茶室として海外でも紹介された「高過庵」など、さまざまな諏訪の魅力が感じられるポスターを、観光宣伝特使らしく丁寧に１枚ずつ説明していきます。



発表会中盤には諏訪エリア観光宣伝大使を努める倉橋湖都さん、小野雅世さんから、諏訪の国にまつわるクイズが。
「懐かしい！　久しぶりに観ましたよ」と言いながら、見せられた缶詰を「蜂の子ですよね？」と即答。「実は好物です」と言いながら、一口食べて「美味うぃ～ね！」と絶賛します。
そんな藤森も、諏訪野の遊覧船乗り場売店で販売されている「ばったソフト」には驚愕。イナゴの佃煮をまぶしたソフトクリームに「これ、デートで行って『食べようか？』ってなる？　アプローチの仕方は大事ですよ？」と動揺するも、金子市長から「謎の国ですねぇ」とにこやかに声をかけられて「謎すぎますが、全面バックアップします！」と宣言します。



諏訪大社の神様が、諏訪湖の向こう岸まで歩いていったあとだと言い伝えられている「御神渡り」。藤森は実際観たことがあるそうで、「自宅から諏訪湖まで１kmくらいありますが、バリバリと氷が盛り上がる音が聞こえてくるんですよ」とコメント。また、47度の温泉「旦過の湯」の紹介では「この仕事をしてると熱湯のなかに蹴り落とされたりもするんですけど、熱いお湯に慣れてるのでちょうどよかったりする」と思わず本音を。司会のメロディーきみえさんから「蜂の子といい、藤森さんの謎もいろいろと解明されましたね」と声をかけられ、「あんまり言わないほうがよかったかな？」と不安そうな表情を浮かべる藤森でした。




【藤森慎吾】【オリエンタルラジオ】

1/22（日）、　「博多華丸・大吉26周年記念公演」が地元福岡のキャナルシティ劇場にて開催されました。

２０１６年１月に開催された25周年記念公演を受けてのリバイバル！

今回も約1200席のチケットは即完売という人気ぶりです。

たくさん人が開演を待ち望む中、18時に公演がスタート。

まずはオープニングVTR。

年に一度のお祭り感を演出してくれる音楽と映像の演出は、テレビの特番さながらでお客さんの期待が高まります。

どんぴしゃ、パンクブーブー、矢野・兵動と続く紹介に場内は大賑わい。

そしてバカリズム、シークレットゲストの次長課長、サンドウィッチマンとそうそうたるメンバーが続き、「石田のみの出演です」と事前アナウンスされていた「NON STYLE」の紹介ではどよめきが起こった

ステージの紹介画面には「NON STYLE」ではなく「OKA STYLE」の文字が！！！！！！！！

なんと、シークレットゲストのナインティ・ナインの岡村隆史がノンスタ石田と登場してこの日限りの漫才を披露しました！

最後は、トリの博多華丸・大吉のシーンで大喝采。

26周年という華丸さん曰く「スナックのやり口」という中途半端な数字でのお祝いもなんのその。待ってましたとばかりのあたたかい拍手に、「華大は本当に地元に愛されているなぁ」と感じずにはいられませんでした。

オープニングアクトは、これもシークレットゲストの平成ノブシコブシ。ノリのいい漫才で、場内をしっかり温めてくれました。

トップバッターのどんぴしゃは地元福岡の後輩芸人。昨年「細かすぎて伝わらないモノマネ」で披露したソフトバンクホークスの王元監督のモノマネで笑いを誘います。

二番手のパンクブーブーは去年に引き続きの登場。かしいかえんやスペースワールドなど、地元遊園地の話題炸裂で九州への愛を感じました。

三番手は、華大と同期の矢野・兵動。大阪のおばちゃんのあるあるネタには博多のお客さんも大爆笑。

四番手は、意外と地元福岡は田川の出身であることが知られていないバカリズム。

親戚も見に来ていたそうですが、このネタで大丈夫だったんでしょうか？(笑)

五番手は、シークレットゲストの次長課長。華大26周年のお祝いに、新ネタを披露。

今後「合格じゃよ」のフレーズが流行るかも！？

六番手はサンドウィッチマン。ホークス一色の街・博多に楽天イーグルスのユニホームで登場するなんてアッパレ！

七番手はOKA STYLE（岡村隆史＋ノンスタ石田）。ボケ対ボケの応酬も、きっちりオチがつくところはさすがです。

ラストは博多華丸・大吉。「普通お祝いごとは５年ごとじゃなかですかね」と聞く華丸に対し「27周年も28周年も、29周年もやります。３０周年まで」と大吉が約束してくれました。

豪華メンバーであっという間の２時間、休憩なしのノンストップで繰り広げられた26周年記念公演。全出演者が登場し、公演の感想という名のボケとツッコミがはじまります。

今回一番の目玉となった「OKA STYLE」をやりきった岡村隆史は「もうね、台本をずっと持ち歩いてましたよ」と20年ぶりの漫才の緊張感から解放された喜びをほとばしらせていました。

最後は地元福岡よしもとの寿一実、コンバット満、ケン坊田中、高田課長による「餅まきボーイズ」が登場し、出演者全員による「餅まき」ならぬ「地元銘菓まき」が行われました。

二階席になかなか届かない銘菓たちでしたが、次長課長・井上が「オレやれます！」と法被を脱いで挑戦。見事二階席に銘菓が届き、キレイに終わりそうなところで河本が「オレも！」と挑戦するも最前列に投げ入れ、爆笑の中公演は終演となりました。

来年の27周年記念公演も無事に決定した博多華丸・大吉。超豪華メンバーで新春を迎えることが、博多の定番になりそうです。

まだ記念公演を見たことのない方は、今後発表になる？２７周年公演の開催情報をお見逃しなく！

【博多華丸・大吉】【どんぴしゃ】【パンクブーブー】【矢野・兵動】【次長課長】【ナインティナイン岡村隆】【NON STYLE石田明】

家城啓之脚本・演出による舞台「魔王コント」が来年4月12日（水）～4月16日（日）まで下北沢・本多劇場にて上演されます。出演者には、数多くの舞台で活躍している人気俳優・矢崎広や、お笑いコンビNON STYLEの石田明、数々のドラマや映画、舞台で活躍中の実力派俳優・小林且弥のほか、望月綾乃、加藤啓、篠原正明、伊勢大貴、小林顕作という個性豊かな面々が揃いました。

脚本・演出の家城は、先日20年に及ぶ芸人活動に終止符を打ち、現在はラジオパーソナリティーや数多くの舞台演出、脚本など多岐にわたって活躍中。今作は、家城ならではの世界観で描かれるストレートプレイ・コントショーとなっています。

このたび、本公演のビジュアルが完成いたしました！3人の表情が印象的な、少し怪しげな雰囲気の漂う仕上がりとなっています。

チケット販売スケジュールは下記のとおり。是非お見逃しなく！

【家城啓之】【NON STYLE石田明】