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2017年1月

2017年1月22日 (日)

カジキイエロー役の榊原徹士、芯があって美味しいアルデンテを目指す! 『宇宙戦隊キュウレンジャー』制作発表記者会見

1月22日(日)、東京・日本武道館で開催された『仮面ライダー生誕45周年 × スーパー戦隊シリーズ40作品記念 45×40 感謝祭 Anniversary LIVE & SHOW』終演後、『宇宙戦隊キュウレンジャー』(テレビ朝日系/2月12日(日)スタート)の制作発表記者会見が行われました。

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スーパー戦隊シリーズの第41作『宇宙戦隊キュウレンジャー』は、「宇宙×星座」をモチーフに、スタート時ではシリーズ史上最多となる9人の究極の救世主が宇宙を駆け巡り、悪に支配された銀河全土を解放に導く様を描くSFヒーローファンタジー。


今回の制作発表に登壇したのは、シシレッド/ラッキー役の岐洲匠(きず・たくみ)さん、ヘビツカイシルバー/ナーガ・レイ役の山崎大輝(やまざき・たいき)さん、カメレオングリーン/ハミィ役の大久保桜子(おおくぼ・さくらこ)さん、カジキイエロー/スパーダ役の榊原徹士(さかきばら・てつじ)のヒューマンタイプを演じる5名と、キュウレンジャーの司令官であるショウ・ロンポーの声を務める神谷浩史(かみや・ひろし)さんを加えた6名です。

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テレビ朝日の久保田直子アナウンサーから紹介を受け、一人ずつ登壇。
まず岐洲さんは「自分が憧れているヒーローになれて、とてもびっくりしています。この長い歴史のあるスーパー戦隊シリーズに参加することができて、本当にうれしく思っています」と喜びを噛み締めます。

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榊原の演じるスパーダは、宇宙一のコックを目指し、なんでも料理に例える癖があるので、「僕だけ(肩書きが)フードマイスターという少しダジャレが効いてますので、その色を出しつつ、芯があって、美味しくなれるようにアルデンテな役にしていきたいと思います」と笑顔で挨拶。


また、新選組リアンとしての活動などの経験もあり、5人のなかでは最年長のため、「いいお兄さんになれるようにがんばりたいと思うんですけど、みんなから学ぶことも多いと思いますので、この刺激がずっと続くように1年間がんばりたいと思います」と意気込みます。

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さらに榊原は、レギュラー出演決定の報を母にLINEで伝えたところ、「絵文字で、すごいキレイなハートが30個くらいバーっと来て(笑)」「かわいいって初めてオカンを思ったかも(笑)」と母親の話で和ませたり、ビニールテープで丸めた新聞紙を刀に見立て、兄弟3人で『忍者戦隊カクレンジャー』ごっこをしていたといったエピソードで、男性陣から共感を得る場面も。

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すでに、離島で一週間ほど泊りがけで撮影をするなど、メンバー間の距離は縮まっているようで、大久保さんは「みなさん、私のこと妹のように可愛がってくれてリードしてくれるので、気を使わず、緊張せずに接することができるので、楽しくやらせていただいてます」と語ります。
そして大久保さんは、最年少ながら「多分、私が一番精神年齢が高いと思うんですよね」と付け足すと、すかさず榊原が「やかましい。言うたの俺!(笑)」とツッコむなど、抜群のチームワーク(?)を披露。

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そんな和気あいあいとした様子を羨ましそうに見ていた神谷さんは、「実は、このキャラクターは、いい加減な人なんですよ。さっきコケたじゃないですか。ああいう人なんです」とショウ・ロンポーが登壇する際、階段で転びそうになったことを踏まえて、キャラを紹介します。

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特撮ファンでも知られる神谷さんですが、「尊敬する長官は?」という質問には、迷った挙句、「さっき会っちゃったからなあ、ドギー・クルーガーで。いつかドギーと横並びで画面に並びたいと思います。僕の野望です!」と、縁深い稲田徹さんが声を担当している『特捜戦隊デカレンジャー』のドギー・クルーガーの名を挙げました。


ヒューマンタイプ以外の4名の『キュウレンジャー』も登壇し、注目の声優陣についても、オオカミブルー/ガル役に中井和哉さん、テンビンゴールド/バランス役に小野友樹さん、オウシブラック/チャンプ役に大塚明夫さん、ワシピンク/ラプター283役にM・A・Oさんとそれぞれ発表。
『海賊戦隊ゴーカイジャー』でゴーカイイエロー役として出演していた市道真央さんが、"M・A・O"として声優を務める点でも話題を集めそうです。

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『宇宙戦隊キュウレンジャー』は、テレビ朝日系にて、2月12日(日)朝7時30分スタートです。


【榊原徹士】

1日3ヶ所で歌声&トークを披露! 青木松風庵で行われた大平サブローCD「歩幅」発売記念ライブ!!

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1月22日(日)、みるく饅頭 月化粧のCMでもおなじみの「青木松風庵」で、大平サブローがライブを行いました。当日は青木松風庵の和泉店、阪南店、秋葉山店の3店舗でライブを開催。各店とも、大勢の観客が詰めかけ、盛り上がりました。


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まずは和泉市の和泉店からこの日のライブがスタート。定刻の10時、店内は大勢のお客さんで埋まりました。絶賛発売中のシングル「歩幅」の作曲者でもある岡嶋直樹さんとともに現れたサブロー。「みなさん、おはようございます!」と第一声。今日はCD発売記念ライブということで「通常1000円のCDが、特別に今日は...1000円です!」と、盛り上げます。初めてこの店舗へ来たこと、今年に入ってからの時事ネタなどを話しつつ、ライブがスタート。


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1曲目の「歩幅」を歌い終えたあと、MCでは「(歩幅を)熟年離婚防止ソングと呼んでる」とサブロー。「日本の男は奥さんにありがとう、愛してる言わない」と話し、「僕は家の中でイタリア人計画をやってまして、ちょっと髪型が変わったらすぐ言うし、ちょっとしたことにありがとうって言うてます。朝、味噌汁出してくれた、ありがとう、おいしいがな。例えばインスタントでもお前が作ってくれたらうまいわ、と。それを言わないといかん」と発言。そのあとに「でも言えない人はこのCD(歩幅)を買って、聞いてくれるか、と」と続け、笑いを誘います。


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さらに「歩幅」のカップリング曲「いくつかの場面」を歌う前には、作者の河島英五さん、桑名正博さん、やしきたかじんさんなどを悼みつつ、懐かしい友人とのエピソードなどを披露。詰めかけたお客さんも、じっくりと染みるスローバラードに耳を傾けていました。


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ほかにも「なにわのオバちゃん」をイジったり、奥さんとのネタなどで店内を盛り上げたサブロー。ラストは「いっしょに歌ってもらえれば」と始まった「また会う日まで」。店内からは自然に手拍子も起こります。ライブ後はCDを購入したお客さん一人ずつとサイン&握手。大盛り上がりで1回目のライブは終了しました。


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続いては2店舗目の阪南店へ。こちらも店内はぎっしりのお客さんです。そのお客さん全員から拍手で迎えられたサブロー。「来た時はちょろちょろとしか人がいなかった」と話し、観客の多さに驚いた様子です。56歳からギターを始めた話からトークがスタート。お客さんとのコミュニケーションでも笑いを取りつつ、さっきの和泉店ではCDをたくさん買ってもらったとお客さんをチラリ。会場からは笑いが起こります。ここで一曲目の「歩幅」へ。


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メロウなサックスから始まるこの曲。さっきまでの雰囲気とはガラリと変わって、お客さんたちもすっかり曲の世界に引き込まれています。歌い終わったあとは「歩幅という曲です。それを覚えて帰ってください。1000円で売ってます」とアピールし、客席から笑いと拍手が。これまでの人生を振り返るトーク、出演している番組のエピソードなど、お客さんも時に笑い、時には真剣に、耳を傾けています。それからも最近乗ったおもしろいタクシーの話、高学歴の後輩芸人についてなど、トークは止まりません。目の前にいるお客さんから「やっぱりおもろいな」とホメられるなど、会場中は大盛り上がりです。


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2曲目の「いくつかの場面」ではギターを披露したものの、歌い終わったあと「見事に撃沈しました」と白状。どこ歌ってるかわからんようになったと告白し、また笑いを誘います。それから青木松風庵の会長とゴルフ場で知り合い、月化粧のCM出演に至ったというエピソードも披露されました。観客から花束のプレゼントもあるなど、最後まで大いに盛り上がったライブ。終了後のCD購入者へのサインにも長い行列ができていました。


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ラストは和歌山市内にある秋葉山店でライブ。オープニングトークは和歌山弁の話から大阪弁の小ネタへ。客席はスタートから盛り上がっていきます。大阪の街角で会うオッチャンのネタなども挟みつつ、今日のライブ終わりには「近くにあるふくろうの湯、行くねん」と話すと、会場からは笑いが。さらにサブローが出演している月化粧のCMの話からデビュー当時の懐かしいCM収録の昔話など、トーク三昧。やっとたどり着いた1曲目はやはり「歩幅」。「熟年離婚防止ソング」と紹介して歌い出します。


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歌い終わった後「紅白狙います!」といきなりの紅白宣言。しかしすぐに「三年後」と付け足し、会場の笑いを誘います。ギターを習っているという話から「自分に重ねてのいいのかな」と歌い出したのが「いくつかの場面」。声を張り、歌い上げるサブローの姿を、詰めかけた観客もじっと見つめ、歌の世界に集中しています。


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歌い終わったあと「これまで色々会った人生がぐるぐる回る曲です」とサブロー。この曲も入って全4曲で1000円です、そこで売ってますからとしっかりアピール。客席からは笑いと拍手が起こります。最後は「また会う日まで」。ライブスタート時には黒い雲が空を覆い、雨もパラついていましたが、このころには夕日が店内に差し込む、なんともいい雰囲気に。客席からも手拍子と歌声が起こり、大盛り上がりのライブは幕を閉じました。3店連続ライブを終えたサブローですが、ライブ後もまだまだ元気いっぱい。多くのCD購入者へのサイン&握手、記念撮影に応じていました。


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これまで3ヶ所で行われてきたLive2016「歩幅」。残すはラスト、2月11日(土・祝)神戸チキンジョージです。今回披露された「歩幅」「いくつかの場面」はもちろん、ほかにも名曲がたっぷり。歌と笑いがあふれるライブに、ぜひ足を運んでください!



【大平サブロー】



2016年11月23日(水)発売

大平サブロー「歩幅」  

CDシングル/YRCN-90261/4571487566922/税込1,000円

大平サブローレコ発Live2016~「歩幅」~

2017/2/11(土)

神戸

CHICKEN GEORGE

16:30OPEN  17:30START

前売り3600円 当日4000円※1drink別途500円

チケットよしもとYコード:[ 504199 ]

チケットぴあ0570-02-9999 Pコード:[ 454-913 ]

ローソンチケット 0570-000-407 Lコード:[ 53802】

チケットよしもとお問い合わせダイヤル

0570-550-100

24時間受け付け (お問い合わせは10:00~19:00)


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インターハイ王者・寺田克也コーチ&げんき~ず・宇野の『かけっこ教室』in 新宿区立大久保小学校 開催!

120日(金)、東京・新宿区立大久保小学校にて『「よしスポ学園」インターハイ400m王者 寺田克也のかけっこ教室 in 新宿区立大久保小学校』が開催されました。
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2014年よりスタートした、スポーツの楽しさを伝えながら健康づくりや子どもたちの育成に貢献しようというプロジェクト、「ふるさとアスリート」。そんな、全国各地にいるふるさとアスリートやよしもと芸人が体を動かしたり遊んだり学んだりしながら、子どもたちに健康づくりやスポーツでの新しい夢、スポーツを始めるきっかけなどを促そうというのが『よしスポ学園』です。

今回は、インターハイ400m王者の寺田克也さんをコーチに迎え、新宿区立大久保小学校の低学年・高学年に向けたかけっこ教室が行われ、マラソン芸人としても活躍するげんき~ず・宇野もかけつけました。
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まずは低学年(1~3年生)からさっそくスタート。この日はあいにく、気温も1℃程度しかなく、ときおり雨や雪もちらつくというかなり寒い中でのかけっこ教室となってしまったのですが、子どもたちは寒そうにしながらも元気いっぱい! コーチや宇野の挨拶に「こんにちは~!」と大声で返事をしていました。
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寺田コーチの自己紹介の中での「僕は400mを何秒で走ると思いますか?」との問いに「2秒!」「10秒!」などと、子どもらしい答えが次々飛び出し、コーチも思わず苦笑。

そのあとは、寺田コーチとじゃんけんをして勝った人はグラウンド右にあるサッカーゴールへ、負けた人とあいこの人は左にあるサッカーゴールに走って戻ってくるという、ゲームっぽく楽しめるウォーミングアップや屈伸運動などで体をほぐし、いよいよ早く走るためのレクチャーへ。
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まずは姿勢。「今日はみなさん、焼き鳥です!」との寺田コーチの言葉に、子どもたちは一瞬ちんぷんかんぷんの様子でしたが、「頭のてっぺんから串をグサッと刺してください。そして、その串が折れないように走ってください」とイメージしやすいように説明し、その姿勢をキープしつつ早歩きをして、途中からダッシュする練習をします。
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その後も、スキップからのダッシュや上に高くジャンプしながら走り、途中からダッシュするなどさまざまなバリエーションで順番に子どもたちを走らせていく寺田コーチと宇野。宇野は指導に熱中するあまり(?)子どもたちの進路に立ってしまい、子どもに「ジャマ!」と言われて「ゴメンゴメン、ジャマだったね」と、あわてて端に移動するという一幕も。
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早く走るためにいちばん大事なことは「姿勢」としながらも、他にも大事なポイントがいくつかあると説明する寺田コーチ。それは、「大きく腕を振る」こと、「かかとを上げて膝を前に出す」こと、そして「体を前に倒す」こと。
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「大きく腕を振る」コツとして、「肘を90度に曲げて、自分の後ろにタイコがあると思って、そのタイコを肘で叩くイメージで」と、わかりやすく説明したあとは、「トントントントン」とリズミカルに実演してみせます。すると、「トントントントン」「日野の2トン」と、自然にコール&レスポンスが起こっていました(笑)。

寺田コーチが早く走る実演をしてみせたときは、あまりのその速さに、「はやっ!」「見えなかった......!」など、驚きの声を上げる子どもたち。

高学年へ向けての「かけっこ教室」では、もう1歩さらに踏み込み、「スタートダッシュ」についてのコツも伝授。正しいスタートダッシュの姿勢について、みんな真剣に取り組んでいました。
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また、「体を前に倒す」走り方をつかむために、体を前に倒して、倒れそうになって片足が前に出たら走る、という方法で走らせますが、勢いあまってスタート前に倒れる子がいたりと和気あいあいの雰囲気の中、ときおり笑いも起こっていました。

最後に、「とにかく楽しいのがいちばん! これらのコツを守れば、東京オリンピックに出られるかもしれないですよ?」と寺田コーチが言うと、子どもたちが口々に「出れな~い!」と返したため、宇野が「みんな、冷静すぎるぞ!」とツッコミを入れます。コーチもさすがに無理があったことを認めたのか「じゃあ、せめてみんな、見に行きましょう!」と言い直していました(笑)。

練習終了後には低学年・高学年ともに質疑応答の時間が取られ、さまざまな子どもたちの疑問に寺田コーチが答えていきます。
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低学年の部では、「恐竜みたいに早く走るにはどうしたらいいですか?」「転ばないように走るには?」などのかわいらしい質問が飛び出したかと思うと、「曲がる時の走り方は?」など具体的な技術面での真面目な質問も飛び出し、充実した質疑応答の場となりました。また、高学年の部でも「楽に走るには?」などの難しい質問があったかと思うと、サッカーの技術的な質問をされた寺田コーチが若干戸惑いながらもなんとか答えたりする場面も。

「いろいろ言いましたが、楽しいのがいちばん! みんな、全部は覚えるの大変だろうから、ひとつだけでもいいのでコツを覚えて帰ってね。速く走れるとモテますよ~! 特に男子(笑)」との優しいコーチのメッセージで「かけっこ教室」は終了。寒い中、最後まで元気いっぱいの子どもたちでした。
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【げんき~ず】【宇野けんたろう】

「こどもちゃれんじ」の人気キャラクターしまじろうが出演!『しまじろうとあそぼう!~吉本新喜劇にきたよ~』が大好評につきDVD化決定!!

2017年3月10日(金)のしまじろう5周年記念映画『しまじろうとにじのオアシス』の公開に先がけて、しまじろう出演のお子さま向け吉本新喜劇特別公演『しまじろうとあそぼう!~吉本新喜劇にきたよ~』が1月21日に大阪・YESTHEATERで開催されました。

「こどもちゃれんじ」が長年培ってきた子ども向け教育ノウハウと、吉本新喜劇のお笑いのノウハウが結集した本公演は、小さなお子さまでも安心して楽しめるよう、舞台は4つのショートストーリーからなるオムニバス形式で展開。「友達みんな、それぞれ良いところがある!」「悪いことをしたら、「ごめんなさい」をちゃんと言おう」「人が喜ぶこと・嬉しいことをすると気持ち良い!」「みんなで仲良くすると楽しい!」というテーマに沿った新喜劇を上演しました。

ステージに川畑泰史やすっちーが登場すると大歓声をあげる子どもたち。酒井藍がお腹でしまじろうに突進したり、諸見里大介が「しゅしゅしゅ」と話すと、さらに歓声をあげて喜んでいました。しまじろうも果敢にボケたり、川畑泰史の「カーッ!」といったギャグに挑戦と盛り上げます。その姿が子どもたちの目には新鮮に映ったようで、笑い声が響いていました。

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西川忠志の創作ダンスや松浦真也のギター、島田一の介の幼稚園児姿も大好評、個性的な面々が舞台に出ると食い入るように見つめていました。

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後半では追いかけっこをするしまじろうや川畑に子どもたちが声を出してアドバイスをしたり、ジェスチャークイズに答えたり、一緒に歌やダンスを楽しんだりと、大盛況。キャスト陣とともに沸かせました。

3月10日(金)より全国ロードショーされる『劇場版しまじろうのわお!「しまじろうと にじのオアシス」』で声優を務める山田花子も出演。ダンスの先生として忠志や森田まりこらとともに、客席の子どもたちも巻き込んでのオリジナルのダンスで魅せました。

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なお、この日の模様はDVD『しまじろうとあそぼう!~吉本新喜劇にきたよ~』と題して3月22日(水)にリリースされます。

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【映画】
『劇場版しまじろうのわお!「しまじろうと にじのオアシス」』
2017年3月10日(金)より、全国ロードショー
<ストーリー>ある日、ガオガオさんが発明したモグール号に乗り込んだしまじろうたち。しかし、突然動きだし地下深くもぐり始め、行き着いた先はなんと砂漠でした。途方に暮れていると、そこに現れたのは一人の元気な女の子「ココ」。ココは砂嵐ではぐれてしまったお母さんをずっと探しているというのです。しまじろうたちは、ココと一緒にお母さんを探す旅に出ることにします。途中、砂漠には危険がいっぱい。はたして、しまじろうたちは困難を乗り越え、ココのお母さんを見つけ出すことができるのでしょうか。
[声の出演]南央美、高橋美紀、山崎たくみ、杉本沙織、稲葉実 他
[監督・脚本]平林勇
[アニメパート監督]ヒロ高島

【DVD】
タイトル:「しまじろうとあそぼう!~吉本新喜劇にきたよ~」
発売日:2017年3月22日(水)
予定価格:¥3,000(税抜)
初回限定封入特典、オリジナル巾着(予定)
発売元:よしもとアール・アンド・シー

【川畑泰史】【酒井藍】【今別府直之】【諸見里大介】【森田まりこ】【信濃岳夫】【清水啓之】【西川忠志】【吉田裕】【松浦真也】【島田一の介】【山田花子】【すっちー】

2017年1月21日 (土)

ふるさとアスリートプレゼンツ! 「ミズノ×よしもと!笑スポ!フィンスイミング体験クリニック」開催!!

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日本を代表するスポーツメーカー「ミズノ」と「よしもと」がタッグを結成! 「笑い×スポーツ」でスポーツ普及活動を行うイベント「ミズノ×よしもと!笑スポ!フィンスイミング体験クリニック」が1月21日(土)、大阪市阿倍野区にあるフィットネスクラブ ミズノウエルネスで開催されました。当日は、よしもと芸人一、芸能界一(!?)のスイマー、ミサイルマン・西代がMC。講師は、ふるさとアスリートであり、フィンスイミング日本代表の山階早姫選手です。


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「本日はようこそ〜!」とTシャツ&水着姿で現れた西代。その姿に早速参加者からは拍手と歓声が起こります。フィンスイミングは世界に近いと力説する西代。テレビ番組でも教えを受けているという山階選手を呼び込みます。山階選手の競泳時代からフィンに転向したエピソードや、西代が世界へ挑戦していたテレビ番組の裏話などが語られたあと、早速クリニックがスタートしました。


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まずは体をほぐすため、ゆっくりと全員でスイミングです。そのあと、まずはフィンを履いてみることに。山階選手は「履き方、立ち方、ひっくり返り方が一番大事です」と話したあと「(フィンは)気をつけないとすぐに割れますよ」という言葉に、参加者からは「エ〜ッ!」と驚きの声が。もちろん履き方から丁寧な説明があり、全員が無事にフィンを装着。「足が痛いと思うけど、それが普通の状態」「かかとから水に入る」「脱ごうとしてもフィンはなかなか脱げない」など、フィンスイミングあるあるのレクチャーを受ける参加者たち。「体育座りができない」という西代の履き方は、プールサイドに寝そべるトドのようで、全員から笑いが起きますが「選考会でもこの履き方!」とアピール。和やかなムードでクリニックは進んでいきます。


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続いては実際にフィンを使って泳いで見ることに。フィンスイミングでは、頭と足を同じタイミングで動かすとのことで、西代は「バタフライができる人は、逆にイメージがあるからなかなか難しい」と経験者ならではの発言です。西代はそのあとも、参加者にビート板を渡し、「太ももの付け根から蹴るイメージで」とプールサイドからアドバイスを送ったり、「しんどくないですか〜?」と声をかけて参加者を気遣うなど大活躍。参加者たちも笑顔で応えます。


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クリニックの最後は各自が全力でフィンスイミングすることに。小学生の参加者のスムーズな泳ぎを見た西代は「エエやん!」と絶賛。フィンスイミングの代表にスカウトしそうな勢いに参加者たちからは笑いが起こりました。最後は山階選手が模範の泳ぎを披露。そのスピードに「すごい!」「速い!」と参加者からは驚きの声が上がっていました。10時からと11時30分からの2回行われたクリニックには、各回とも盛況で閉幕。初めてとは思えない泳ぎを披露した参加者の皆さんは、フィンスイミングの楽しさを思い切り満喫していました。


【ミサイルマン・西代】


2017年1月20日 (金)

予測不能!脳みそ破壊!!奇天烈コント師 "天竺鼠"のDVD『天竺鼠5』 2/22発売 & 初全国ツアー開催!!

 「キングオブコント」「THE MANZAI」ファイナリスト、「ABCお笑いグランプリ」では2度の栄冠に輝くなど、コントと漫才で実力を示してきた天竺鼠の第3弾DVD天竺鼠5を2月22日(水)に発売致します。
さらにDVD「天竺鼠5」の発売を記念して、
自身初となる全国ツアー『天竺鼠 初全国ツアー 素敵なDVDができたもんだから。』を全国4ヵ所で開催致します



DVD『天竺鼠5』は、2016年12月9日にルミネtheよしもとにて行われた「天竺鼠のDVD収録LIVE」のコントをはじめ、新たに撮りおろしたシチュエーションコントなどDVDのためだけに収録したオリジナルコンテンツ満載の内容となっております。

奇天烈なコント師である天竺鼠の世界を存分にお楽しみ頂けます。

また、Amazonでは限定のオリジナル特典として、直筆サイン入りの川原作画アザージャケットをご用意しました。


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大阪、福岡、名古屋、東京の4カ所で開催される全国ツアーでは、DVD付きチケットを購入した方には前方の席を確保し、さらに当日、川原が生み出したキャラクター・ウインナーシュワちゃんのキーホルダーをプレゼント致します。

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終演後には写メ撮影会も実施致します。



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~ 第3弾DVD『天竺鼠5』商品概要 ~

発売日】2017222

価格3,000(税抜価格)+税

収録内容

2016129日ルミネ公演より収録≫

修理屋/お見舞い/学校/コンビニ/BarF-1学生/帰り道/漫才/家族/天竺鼠のコーナー(ゲスト:ダイアン津田/ピース又吉)

DVD撮りおろし映像)※約84分収録

ショートコント/トルコアイス/ナスビくん/スナック/破壊王瀬下/コント中にケンカ勃発!お蔵入りの瞬間をカメラはとらえていた!

【特典映像】

飛車角新郎新婦エクササイズ/アニメーション「向こう側」/アニメーション「四分音符」/インタビュー

発売元よしもとアール・アンド・シー

2/22発売 DVD「天竺鼠5」にamazon限定オリジナル特典が決定しました!

[特典内容]

<<直筆サイン入り>>天竺鼠・川原作画アザージャケット

[対象店舗]

Amazon.co.jp (https://www.amazon.co.jp/dp/B01MY94MFP )



【天竺鼠】

主演の門脇佳奈子&fumika、ゲストの上西恵も登場! 1/28公開の映画『愛MY』アナザーストーリーが神保町花月にて上演中!

上演中の舞台『ディレクターズムービー×神保町花月「愛MY」』の出演者による囲み取材が、1月19日(木)、東京・神保町花月にて行われました。

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本作は、1月28日(土)より、全国順次公開される映画『愛MY~タカラモノと話せるようになった女の子の話~』(監督:古東風太郎)の主人公二人のその後を描いた女の子の友情をテーマにした物語。
主演の"マイ"役を演じるのは、映画でも主演を務める女優・タレントの門脇佳奈子で、今回の舞台では"マイ"の会社の後輩"アイ"役をアーティストのfumikaが務め、さらに松下しんぺー、松本竹馬(そいつどいつ)らフレッシュな若手芸人が脇を固めます。


上演前に行われた囲み取材には、門脇佳奈子、fumikaに加え、映画『愛MY』でもダブル主演を務めたこの日のゲスト・上西恵(NMB48)が出席。


まず、前日の初日公演を振り返り、門脇は「ほぼ舞台は初めてなので、テンパっちゃって、セリフを飛ばしちゃったり、失敗続きだったんですけど、出演者のみなさんが助けてくださったりとか、温かい空気だったので、やりきれました」と安堵の表情を見せ、2日目以降には「メンバー全員、伸びしろが大事と言っているので、どんどんよくなっていくと思います」と自信を伺わせます。

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そんな門脇についてfumikaは、「初舞台なのを感じさせないくらい、こっちも助けられてるなと思っているので、こっちもしっかりやりたいと思います」と回想。


稽古中のエピソードを訊かれると、オール阪神・巨人の阪神から差し入れをもらったと明かした門脇は、「女子が大好きなかわいいお菓子だったので、まさか阪神さんがこんなかわいいお菓子を選んでくれてたんだなって思ったら、すごい面白かったです(笑)」と大先輩に感謝を述べます。
また、fumikaは、門脇が標準語でしゃべる練習をしている様子について、「すごい苦戦して、"あ、またや"っていいながら楽屋で練習している姿がかわいかったです(笑)」と報告。

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現在アーティストとして活動しているfumikaですが、歌と芝居の違いについて「台詞は音で覚えるものではないので、感情表現を入れて、長台詞がいっぱいあるんですよ。それを覚えるのが、歌詞とは違って、改めて難しいなと思いました」と苦難ぶりを伝え、「あとは、昔、劇団四季のライオン・キングとかに出演していたので、発声法とかはそこで身についていて、今も活かされております」とミュージカルの経験が身になっているとのことです。


今回、ジャングルポケットとともに、修学旅行中の女子高生役でゲスト出演した上西は、「NMB48の卒業生・佳奈子の初の主演舞台なので、しっかりと盛り上げられたらと思います」「(よしもと)新喜劇とか以外では、舞台に出るのが初めてなんですよ。すごい楽しみにしています」とやる気充分。

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上西のセーラー服姿について、門脇は「黒髪ということもありますし、一番制服似合っているメンバーだなと思っていて、今回ゲストで来るってなって、どんな衣装なんやろう、どんな役なんやろうって思ってたんですけど、本当にピッタリ!」とべた褒めすると、「自分でも制服は、現役の学生じゃないメンバーの中では一番似合うんじゃないかなって思っているんで、佳奈子に褒めてもらえて、うれしいです」と上西も自画自賛して笑いを誘います。

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映画でもマイを演じる門脇は、映画について「マイはマイペースで、思ったことをなんでも言っちゃう。本音を言うことはいいことなんですけど、どんどん悪い方向にいって、親友のユーこともぶつかっちゃったりする友情の話です。モノと話せるようになって、トレンディエンジェルさんやジャングルポケットさん、おかずクラブさんの声で聞こえてきて、友情ストーリーでもあり、笑いもあり、最後ちょっと涙もありで、ぜひたくさんの方に見ていただきたいです」とPRしました。


その後の舞台本番では、fumikaの独白シーンから始まり、門脇とともに男性社会の旅行会社で奮闘する若手OLを熱演。
生歌による歌唱シーンに加え、怪しい占い師から購入した腕輪から、アイだけ声が聞こえるといった映画とリンクした設定でも魅了します。

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日替わりゲストの上西&ジャングルポケットは、中盤、大宮からやってきた通りすがりの修学旅行生という設定で登場。

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上西のセーラー服姿に「おー!」という歓声が起きるも、その後の4人は「~だべ」といった極端な訛りや、ジャンポケが乃木坂46を絶賛して、「NMB48がいいべ!」と上西が反論する件で爆笑をさらいます。


感動的なエンディングに続いて、カーテンコールにもゲストの4人が登壇。
ジャンポケは、神保町花月の初主演公演で遭遇した演出家のとんでもエピソードで沸かせると、上西は緊張していたものの「ジャンポケさんがアドリブをたくさん入れてくださって、すごい面白かったです」と笑みをこぼします。

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上西とNMBで同期の門脇は、「後ろからマジで殴ってやろうと思いました、乃木坂ばっかり言って!(笑)」とジャンポケのアドリブに苛立ちを露わにすると、「そういった笑いの取り方が一番手っ取り早いから」と斉藤が手の内を明かす場面も。


ゲスト陣が爆笑を取って降壇すると、初日20点の自己採点をしていた門脇は、「今日は120点!」とまさかの高得点を発表し、一同を驚かせます。
fumikaも「今日の方が余裕があって楽しめた」と自己評価しながらも、「目標は1000点」を掲げました。

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なお、『ディレクターズムービー×神保町花月「愛MY」』は、神保町花月で21日(土)まで上演。


映画『愛MY~タカラモノと話せるようになった女の子の話~』は、1月28日(土)より、全国順次公開です。


【門脇佳奈子】【fumika】【松下しんぺー】【松本竹馬】【そいつどいつ】【松下シュート】【放課後ハートビート】【メクルメクリン】【セラ山本】【ジャングルポケット】【NMB48】【上西恵】

2017年1月19日 (木)

アキラ・コンチネンタル・フィーバーがインドネシアでの活動を語る!

アジア全域で日本のエンターテイメントコンテンツの推進を目的として設立された合弁会社MCIPホールディングスによるプロジェクト「アジア版 あなたの街に"住みます"プロジェクト。アジアでのエンターテイメント事業の基盤を築くことを目的に現在、6つの国と地域で11組16名が「住みますアジア芸人」として現地で活動しています。

2016年の年末には全組が帰国し、東京・ヨシモト∞ホールで開催された『目指せアジアの星!アジア&47住みますサミット+未来のアジアのスター芸人発掘オーディション』『ゆく年∞くる年 NEW YEAR'S EVE ∞ SUPER COUNT DOWN』に出演しました。
プロジェクトがスタートして約1年8ヵ月。「住みますアジア芸人」達は現地でどんな活動をし、どんな生活をしているのかを今後、1組ずつ紹介していきます。

トップバッターは、インドネシアで活動するピン芸人のアキラ・コンチネンタル・フィーバー。今年1月は歌手デビューが決定するなど「仕事は増えて来ました」と安堵の表情を浮かべる彼に、話を訊きました。
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  *  *  *  *  *

――インドネシアでの生活には慣れましたか?

そうですね。2015年4月28日から住んでいて、半年くらいはなかなか慣れなかったんですけど、今は文化にも慣れて来て楽しく過ごせています。最初の頃はウィルス感染したり、デング熱になって顔面が腫れ上がったりと大きな病気にもかかったんですけど、免疫ができたのか今はそういうこともなくなりました。

――現地の食事は、どんな感じですか?

ナシゴレンとか、油を使った食べ物が多いんです。元々、辛いものは好きだったんですけど、野菜を食べる習慣がないのはちょっと困ってます。僕、野菜が好きなので......。宗教上、豚肉が食べられないのは物足りないなと感じたりもします。シーフードは意外と人気があるんで、シーフードレストランも多いですよ。現地の人に従って手でご飯を食べるんですけど、箸を使って食べるのと味が全然違うんですよ。

――ナシゴレンは日本でもメジャーな食べ物ですね。普段、どんなところで食べてるんですか?

100円屋台が多いですね。不衛生なところで食べてしまうと、とことん体調を崩してしまうことも......。(インドネシアで人気のある)COWCOWさんがお土産として日本食を持って来てくれることもあるんですけど、僕のルールとして日本食を食べるのは落ち込んだときと病気にかかったときだけと決めていて。そういうときは、COWCOWさんからいただいたサバの味噌煮の缶詰やいい素麺を食べてます。サバの味噌煮缶は、インドネシアでも行列ができるくらい大人気。現地の人は「もっとタレを入れろ」って言ってますけどね。

――インドネシアへは、どういういきさつで行くことになったんですか?

渡航前、『ナマイキ! あらびき団』に出たり、『芸人同棲』っていうライセンスさんがMCをやられているテレビ朝日の配信番組のオーディションを受けたりしてたんです。そのオーディションでは少しでも目立ちたくて、モノマネをやっているマギー審司さんの格好で行ったんですけど落ちちゃいました......。その連絡を受けた夜に「住みますアジア芸人」のオーディションの話が来て。だらだらと日本で芸人をやっていくよりは、もっと厳しいところで自分を磨きたいなと思ってオーディションを受けました。受かって実際にインドネシアで生活を始めたんですけど、2015年9月に『眠れるスター目覚ましバラエティ"ハックツベリー" 』(テレビ東京系)が終わったのは、ちょっとショックでしたね。その後、半年くらい仕事が何もなかったので精神的にキツかったですけど、ここでなんとかしなきゃいけないと思い立って、必死にいろんなところへアピールしに行くようになりました。

――今、お仕事は順調ですか?

仕事は増えているところで、大人気連続ドラマの社長役が決まったり、パフォーマンス番組で優勝したりもしました。YouTubeに動画もアップしてますし、フェスでパフォーマンスしたりもしてます。あと、1月に歌手デビューも決まりました!『タフブラッド』っていう歌で、日本語では"天ぷら"とか"油揚げ"みたいな意味なんですけど、インドネシアでは大人気の食べ物で。その食べ物への思いを込めた歌で、歌詞はマネージャーと一緒につくって、作曲はプロの方に担当してもらってます(註:写真は出演したドラマの主演女優であるアディンダ・トーマスさんとの1枚)
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――現地での認知度は上がってます?

そうですね。1年目はなんにもなかったんですけど、最近は歩いてると「アキラだ!」とか言われることもあります。ゲイの方にナンパされることが多くて......。丁重にお断りするんですけど、結構しつこくて大変です(笑)。

――これまでの生活の中で、印象に残っていることは?

あるラジオ番組で、インドネシア人のパーソナリティの女性と知り合いまして。僕がボーイスカウトをやっているという話をしたら、「ゴミ山の最終処分場へ一緒に行ってみない?」と誘われたんです。そこには30~40人くらいの子供がいたんですけど、みんな親がいない。出生届も出されていないから、施設でも受け入れてもらえないんです。その子達の生きる希望はいつか日本に行くことらしくて、自主的に土日だけ集まって日本語の勉強を独学でやっていて。僕は2ヵ月に1回くらいのペースでそこへ通って、日本語の先生をやりながら子供達の前でパフォーマンスをやってます。パフォーマンスは子供達に頼まれてやってたんですけど、毎回、新しいネタを見せなきゃいけないのは大変ですね。

――現地では、どんなネタをやってるんですか?

呪文を唱えるとシャトルコックが宙に浮いたり、色が変わったり、缶が空中に浮いたりするっていうコメディマジックみたいなものを、"スーパーイリュージョン"としてやってます。あとは、インドネシア語のフリップ芸みたいなものもやってますね。

――モノマネ同様、まさにマギー審司さんのようなネタをやってるんですね(笑)。

確かにそうですね(笑)。歌舞伎町のバーで働いてたとき、マギー一門の方々が来たことがあったんです。マギー審司さんはいらっしゃらなかったんですけど、『~あらびき団』で勝手にモノマネさせていただいることを一門の方に謝罪したら「どんどんやってくれ」と言ってくださった。その言葉は、すごくありがたかったですね。
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――インドネシアってラマダンの期間がありますよね? その時はどうしてるんですか?

外国人はやらなくても大丈夫なんですけど、僕は挑戦しました。喉が渇くし、体を鍛えるためのトレーニング後にお水を飲めなくて、3日間でくじけましたね。あと、ラマダン中はタバコも吸っちゃいけないみたいなんですけど、食べられないストレスで余計にタバコが吸いたくなる。現地の人はどうせ痩せるんだからと、ラマダン前にすごく食べてます。まぁ、大体ダイエットには失敗してるみたいでしたけど(笑)。

――今後の目標は?

何かの縁があってインドネシアへ来られたと思っているので、現地でレギュラー番組を持って、COWCOWさんを定期的にゲストとしてお招きできるようになりたい。あと、「ジャカルタ花月」を作りたいですね。僕はNSC出身で師匠はいないんですけど、個人的にCOWCOWさんを師匠だと思っていて。今は、インドネシアで人気のあるCOWCOWさんが作ったレールの上を歩かせていただいているという感覚なので少しでも恩返しできるように、今後は自分の力でもっと活動できる場を広げていきたいなと思ってます。


【アキラ・コンチネンタル・フィーバー】

インドネシア住みます芸人の「そこらへん元気」が『R-1ぐらんぷり』2回戦に登場!

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1月19日、インドネシア住みます芸人の「そこらへん元気」が大阪・HEP HALLで行われた『R-1ぐらんぷり2017』2回戦に登場しました!

この日のMCはシンクタンクが務め、次々と"猛者"たちを紹介。それぞれ個性的なネタで競い合う中で、そこらへん元気はBブロックの16番目に登場しました。そして2分という制限時間の中、インドネシアの文化や自然などを盛り込んだフリップネタで奮闘しました。

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1回戦を終えたそこらへん元気は一度インドネシアに戻り、2回戦に向けて10時間のフライトで帰国。会場到着はぎりぎりになったそうですが、出番を終えたそこらへん元気はやりきったというような表情を浮かべていました。そんな彼に、出番直後にインタビューしました!

--2回戦をフリップネタにしたのは?

「1回戦とは違うネタをしようとインドネシアのことを盛り込んだものにしました。最後の最後でオチを迷って、ちょっと間違えたかな?とも思ったんですけど、練習してきたことを全力で出せましたし、インドネシアの紹介もできたので、インドネシアのことをちょっと知ってもらえたかなと思います」

--1回戦を終えた直後では、"音楽ネタをしたい"とおっしゃってましたが。

「そうなんですよ。やろうと思ったんですが、結構著作権が厳しいみたいで。取り上げようと思ったダンドゥットはインドネシアではみんなが知ってる音楽で、歌って踊るようなものなんです。でもちょっと厳しかったので、今回はそれは置いて、別のネタを考えました」

--1回戦の自己採点は58点でしたが、今日は何点ですか?

「72点です(笑)。ネタ中のミスはなかったので、ちょっと上がりました!」

--2週間ぶりの『R-1』予選でしたが、この間、ずっと日本にいらしたんですか?

「いや、1回帰ってます(笑)。今日の朝、日本に着いたんですけど、ギリギリで。そのまま会場に来ました。ネタはインドネシアで作ったんですけど、インドネシアにはフリップネタに使えるような厚め画用紙が売ってなくて。ペラペラの紙をフリップに見立てて、インドネシアからそのまま持ってきました。でもそれもうまいことできてよかったです」

--『R-1』の予選など、日本のステージに立って刺激になることはありますか?

「インドネシアでやっているときってお客さんが温かいというか、ウェルカムで一緒に盛り上がってくれるんですけど、日本はやっぱりシビアで面白くないと笑ってくれないんですね。そういう状況でしっかり笑いを取ってる芸人さんはすごいなと思います。インドネシアでは時間制限もないので、時間内できっちりまとめて、しっかり笑いを取るというのは日本ならではだと思います」

--そしてこの経験をインドネシアでどうフィードバックさせたいですか?

「今度、アニメフェスのMCの仕事があるんですけど、こういうのって大体延びるんですよ。そこでMCで時間を戻して、きっちり時間内に終わらせたいと思います」

--ちなみに「そこらへん元気」という芸名はインドネシアではどのように伝えてらっしゃるんですか?

「インドネシアでは"そこらへん"を取ってます(笑)。説明ができないということで、"元気"のみ名乗ってます。日本でも説明が難しいんです」

--最後に、今、日本の人たちにインドネシアについて何を一番伝えたいですか? 

「日本の人ってインドネシアについてあまり知らないんですよ。インドネシアにはバリ島がありますし、まずは観光地として1回来てほしいです。まさに海外っていう感じですし、地元の人も優しくて笑顔で。みんな日本人の人が好きなので気さくに話しかけてきてくれますし、旅にいい場所だと思うので、そういったことを伝えたいです!」

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写真は「今、インドネシアで一番流行っている」ポーズ。これからもインドネシアと日本をつないでいくそこらへん元気を応援してください!


【そこらへん元気】

浅香あき恵が芸能生活40年を記念してなんばグランド花月で『あき恵ちゃん祭り』開催決定!

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芸能生活40年を迎える浅香あき恵が、3月25日(土)になんばグランド花月にて『芸能生活40年記念 あき恵ちゃん祭り〜未来に向けてがんばルンバ〜』を開催することが決定しました! 浅香あき恵全面プロデュースによる新喜劇や企画・コーナーに加え、出演には吉本新喜劇メンバー、さらにゲストに博多大吉を迎え、スペシャルな"油っこい"公演となっています。

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これに先立ち、1月19日(木)、イベント開催会見が行われました。司会・進行の西川忠志より、「今日、あき恵さんはいちばんお気に入りの衣装で登場されます」と紹介が。姿を現したあき恵は、ミツバチアイドル・ハニーちゃんの衣装を身にまとい、早速ポーズ。

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その様子に笑いが止まらない様子の忠志。あき恵は、この衣装を選んだ理由を「以前、新喜劇でアイドルの役をやって最高に気持ちよかったから」とのこと。忠志から「60歳やのに、よく恥ずかしげもなく着られますね!」とツッコまれると、「年齢を重ねながら若さをキープしています」とあき恵らしいポジティブな発言が。

このたび芸能生活40年を迎えるあき恵へ、忠志から想いが明かされるひと幕も。「僕はまだ新喜劇に入団して8年で、入った当初は期待と不安の中にいました。そんな時、あき恵さんはごはんに連れて行ってくれたり、影響を受けた本をプレゼントしてくださったり、よい言葉や素敵な言葉をかけてくださいました。今日、こうして司会ができるとは、西川忠志冥利に尽きます」と忠志も感無量の様子。

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また、あき恵から芸能生活40年の思い出が語られました。1956年に大分県大分市に生まれたあき恵は、「究極の恥ずかしがり屋で、先生の前で手を挙げるのさえ恥ずかしいシャイな女の子」だったのだとか。あき恵が演技に目覚めたのは中学生の頃。学芸会で、おばあさんの役を演じたことで女優になりたい! と思うようになったといいます。「でも九州の片田舎で、女優になりたくてもなかなかきっかけがない。オーディション番組に応募したけど書類選考で落ちてしまって。それでも女優になると決めていました」とあき恵。そんな時、まるで導かれるようにあき恵一家が大阪に引っ越し。その後もあき恵は女優になるため、文学座のオーディションを受けますが落ちてしまい、翌年にもう一度オーディションを受けようと準備していた頃に、知人から「それなら1年間、吉本で過ごしたらどうや」とのお誘いが。「あくまでも腰掛けで、長居するつもりはなかったんです」といいますが、笑いの神があき恵を吉本に導くかのように全国ネットのコメディー番組にレギュラー出演が決定。文学座のオーディションを受けるのをやめ、新喜劇でマドンナとして活躍することになります。

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順調に進んできたあき恵ですが、「吉本新喜劇やめよっカナ?キャンペーン」で一度新喜劇を退団。島田一の介と漫才コンビを組むものの1年半で解消し、再び新喜劇に入団。「新喜劇に戻った時は、ちょうど新喜劇ブーム。離れたのは1年半でしたが、以前と状況が一変してて、まるで浦島太郎状態でした」と明かしました。居場所がなく、本社で電話番をしたり大道具の部屋で過ごしたりする時代もあったと話します。その頃に佐藤武志からプロポーズを受け、結婚。「これまで結婚とか考えたことなかったんですけど、パパと結婚して子供も産んで。女性として生きていくためのことを考える時期をいただけたんだと思います」。あき恵は当時をふり返り、「流れってあるんです。あの頃は、今ふり返れば私に必要な流れだったんだと、本当にそう思います。流れに乗り出したらいいように動く。それなら流れを大切にしよう、冒険しないといけないと思うようになりました。40年も、不安をかっぱらって乗っかっていきましょう、すべてうまくいく! と発進しました」とあき恵。

また、今回はあき恵が親しんだ年の近いブレーンではなく、30歳以上年下の作家と力を合わせるなど、ポジティブに新しいことを取り入れていく予定。さらに今回のイベント告知ポスターも、なんとあき恵の娘さんがデザインに参加したものなのだそう。「今、娘は大学4年生なんですが、将来の夢はグラフィックデザイナーで、就職もデザイン関係に内定をいただくことができました。そのきっかけで、制作にもうちの娘に入ってもらいました」との自信作。テーマは「未来」で、未来を想像させる衣装に身を包んだあき恵の姿がインパクト抜群です。

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質疑応答では、イベントの内容についての質問が。

ゲストは博多大吉とのことで、あき恵は博多大吉との縁も明かしました。「まだ大ちゃんが19歳のとき、博多温泉劇場というところで新喜劇公演をやったことがあり、座員は楽屋で寝泊まりしていたんです。その時に、博多華丸・大吉が私たちに付き合って一緒に寝泊まりしてくれたんです」とふり返ります。さらに「19歳の大吉は、"動くアクセサリー"やった」とも。大吉自身も「あの頃、あの場所にいたということが今も僕らのルーツになっています」と語っているそうで、深い絆で結ばれている様子。華丸は別の舞台の仕事により出演は叶いませんでしたが、「大ちゃんだけでも出てもらいたい」とオファーしたといいます。また、イベントの構成はまさに「お祭り」にしたいと意気込みます。第1部が新喜劇、第2部あき恵が「見たい」と思う新喜劇メンバーの得意技などを披露してもらう予定だそうで、「私が楽しむ形にしたいです」とにっこり。さらにグッズ販売も予定していて、あき恵がほぼ毎日更新している人気ブログ「あき恵ちゃんのチョベリグ日記」に絡めたグッズを企画中! 内容はまだヒミツとのことなのでお楽しみに!

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最後、「やはり、順調に進んでいくには潤滑油として油的なものは必要なのですか?」という質問に、あき恵は爆笑。「これ、油じゃないんです! 汗なの!」と否定しますが、忠志に「油でしょう!」とツッコまれ、記者らも爆笑。忠志の口から、以前新喜劇で、黒いカバンであき恵の顔を叩いた際、カバンの表面に鼻型の油ジミがクッキリ残ったという話や、「油とり紙を何枚使ったらあき恵の鼻から油が消えるか」を実験した際に油とり紙の枚数が100枚を超えたというエピソードが飛び出し、「やはり油なのだな」と思わせました。

油が乗りに乗った浅香あき恵の『芸能生活40年記念 あき恵ちゃん祭り〜未来に向けてがんばルンバ〜』は、1月25日(水)よりチケット発売開始! "還暦チョベリグ姉さん"の40年をお祝いするべく、ぜひ劇場に足を運んでくださいね。

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【イベント詳細】

芸能生活40年記念 あき恵ちゃん祭り〜未来に向けてがんばルンバ〜

■日時:3月25日(土) 開場19:10 開演19:30

■会場:なんばグランド花月

■料金:前売・当日ともに4,500円

■出演者:浅香あき恵 ほか新喜劇メンバー

■ゲスト:博多大吉

■チケット発売日:1月25日(水)

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【浅香あき恵】【西川忠志】