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2017年2月

2017年2月24日 (金)

女性ピン芸人で初の快挙! ゆりやんレトリィバァが『第47回 NHK上方漫才コンテスト』優勝!

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1971年からはじまり今年で47回目を迎える、若手芸人のための伝統あるコンテスト『NHK上方漫才コンテスト』の本戦が2月24日(金)に大阪市のNHKホールにて開催され、ゆりやんレトリィバァが優勝を果たしました!

138組がエントリーした予選から、本戦に進出した6組が出場。司会進行は千原兄弟、朝比奈彩さん。審査員は西川きよし、桂文珍、渡辺正行さん、ハイヒール・リンゴ、俳優の内藤剛志さん、漫才作家の大池晶さんという顔ぶれです。

本戦Aブロックでは祇園、インディアンス、プリマ旦那の中からプリマ旦那が進出。視聴者投票でもダントツの票数を得たプリマ旦那は、審査員の渡辺正行さんから「いい漫才を見たと感動しています。フリと落としが素晴らしかった」、大池晶さんからも「ベテラン漫才のようで、師匠と呼びたくなった」と絶賛の嵐でした。

BブロックはZAZY、ゆりやんレトリィバァ、アインシュタインのうち、ゆりやんレトリィバァがアインシュタインと1票差で決勝に駒を進めました。リンゴは「出てきたらもうおもしろいからずるい(笑)。ひとつの世界をちゃんと作って、そこに引き込まれるのが魅力」と高評価。文珍も「なんでもありかいなと思ったけれど、観察力があり非常に細かく、しかもそれを積み上げていくのが上手」と褒め称えていました。

決勝では、1本目とは異なるネタで勝負をかけた2組。劣らぬ激戦が繰り広げられ、これまた1票差で競り勝つ勝負強さでゆりやんレトリィバァが頂点に輝きました。

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ゆりやんはレトリィバァは、決勝で披露した、アカデミー賞での女優の感極まったスピーチを用いて英語でスピーチしつつ「バリウレシイ」と喜びを。リンゴから「芸歴4年で、女性ピン芸人で初めての優勝はすごい! ちょっと調子乗ってるんちゃうか?」とふられると、「調子乗っちゃって!」とおなじみのギャグで返し、会場を沸かせていました。

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生放送後の囲み会見では、「これを夢見ていました。ありがとうございました」と感無量の様子。タイトルは、NSC時代のNSC大ライブ2013、2014年の第15回新人お笑い尼崎大賞以来とのことで、「こんなに大きなテレビの賞レースで優勝するのはこれが初めてです」とゆりやん。「びっくりしました。本当に、ここに出させていただいているだけでもありがたいのに、もう一回ステージに立てて、『なんとかネタはやりきれた』と思ったら優勝ということになり、まだ実感が湧いておりません」と嬉しそうに語りました。NHK上方漫才コンテストでピン芸人が優勝したことに対しては「今回出させていただいたのは3回目なのですが、2015年に初めて出場させていただいた時、『友近さん以来12年ぶりの女性ピン芸人』みたいな感じでニュースにしていただいたんです。私、友近さんのことはとても尊敬しているので、『友近さんの次が私なんや!』ってまずそれでビックリしたのに、優勝となると......にっちもさっちも!」とギャグを織り交ぜて今の心境を語りました。「上方漫才コンテストと言いつつも、お笑いコンテストという感じで予選を開いてくださっていました。でも、テレビをつけた方は『漫才? もうひとり出てくるの? あれ? 何この太い人?』みたいになって違和感もあったと思うんですが、47回目にして新しく、ピン芸人も出る大会やねんな、と。歴史の一幕というか、女性でピンでも優勝できるという、上方漫才コンテストの平塚らいてう(らいちょう)になれたらと思います」と語りました。

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また、2月28日(火)に開催される「R−1ぐらんぷり2017」のファイナリストにも選ばれていることもあり、意気込みを尋ねられた際は「私の祖父が『勝って兜の緒を締めよ』とずっと言っていたんです。だから、ここで優勝させていただいたからといって奢らず、自分の自信にはなるんですが、油断せずにR−1に向かっていけたらなって、思ったり思わなかったり」と語り、記者陣を沸かせていました。

5年後、10年後の展望を尋ねられ、「今、大阪所属で、皆さんから『東京へは行かへんの?』と聞いていただくことがあるんですが、私は大阪で、5年後、10年後、何年後になるかはわかりませんが、東京へ行く前にアメリカ・ハリウッドに行って本当にアカデミー賞を受賞して、本当に感極まったスピーチをして、『あ! あの時のネタみたい!』と思ってもらうのが夢です」と野望を語りました。

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念願のNHK上方漫才コンテストで優勝し、ますます波に乗るゆりやんレトリィバァの今後の活躍にどうぞご期待ください!

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【ゆりやんレトリィバァ】

トークライブのゲスト出演を記念して、相席スタート×真城ひなさんをインタビュー! ケイ「下品じゃない表現に共感してます」

3月10日(金)、東京・ヨシモト∞ホールにて開催される相席スタートによるトークライブ『相席ナイトクラブ』初のゲストとして、漫画家・真城ひなさんの出演が決定しました!

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(向かって左:真城ひなさん/中央:相席スタート・山添寛/相席スタート・山﨑ケイ)

相席スタートは、真城さん著『まいちゃうわマチコさん!』初の紙版単行本(集英社刊/2月24日発売)の帯コメントに登場。さらに、集英社のサイト(http://cookie.shueisha.co.jp/machiko/)では、マチコさんさながらのOL服をまとった山﨑ケイとスーツ姿の山添がコミカルなやりとりを写真、動画で披露しています。

上記の撮影でシンパシーを感じた真城さんに、相席スタートがゲスト出演をお願いしたことにより、このたび実現。このゲスト出演を記念して開かれた相席スタートと真城さんによるお茶会(?)ではスイーツを食べながら、かなり過激な恋愛トークが繰り広げられました。

真城さんは、今回がなんと初顔出し。バレンタインが終わったばかりの2月某日ということもあり、手づくりクッキーの差し入れをプレゼントされた相席スタート。食用インクで描かれたマチコさんやキノコに、「すごい!」と大カンゲキです。
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 *  *  *  *  *  *

――お三方は、2月24日(金)に発売された紙版『まいっちゃうわマチコさん!』関連の撮影で一度お会いしてるんですよね。

山添:そうです。作品を読ませていただいて、ケイさんにピッタリだったというか。いいマッチングを考えていただけたなという気持ちでありがたかったです。
ケイ:そうそう。作品は......ご本人の前で言うのもなんですけど、超くだらないじゃないですか。
真城:はははは!
ケイ:下ネタだけど、下品じゃないところに勝手に共感していて、お会いする前はどんな人が描いているのかなと思ってたんです。もしかしたら男の人なんじゃないか。女の人だとしても偏屈っぽいというか(笑)、そんなイメージを持ってたんですけど、すごくかわいらしい人がいらしたんでビックリしました。
山添:まぁ、見た目だけかもしれないですよ。話を伺ってたら、だいぶ怪しさがありましたもん。
真城:うふふ。相席さんはテレビでよく拝見していて『Mー1グランプリ2016』も観ていたんですけど、まさか帯を引き受けてくださると思ってなくて。相席さんのネタは上品な下ネタっていうか、オブラートに包んだ感じでエッチなことを言ってる。ケイさんも言ってくれてましたけど、私も信条としているところだったので通じるもんがあるなと感じました。

――帯の撮影は、どんな感じで盛り上がったんですか。

山添:撮影時のケータリングって普通、お菓子、お茶、お水とかを用意していただくことが多いんです。けど、今回は"バナナ"とか"キノコ"とか全部、下ネタに引っかけたものばっかりで。
ケイ:"おしゃぶり昆布"とか"ちんすこう"とかね。
真城:ちんすこうは"ミルクがけ"だったんですよぉ。
山添:ふわぁ〜! さらに1つ深みがあった。
ケイ:(笑)全部、何かに引っかかってるから、どう引っかかってるかをみんなで考えたりして。たとえば、「梅はなんだろうね?」「わかった、カリカリ梅だ!」とか、そんな楽しい現場でした。その時、「伝えるためのニュアンスを考えるのって大変じゃないですか?」って聞いたら、真城先生が「穴はひととおり考えました」とおっしゃっていて。
真城:ニュアンス的に感じ取ってほしい穴と棒――ドーナツとかマンホールとか――は大体出尽くしちゃったんで、探しつづけてるんですよ(笑)。
ケイ:で、「私、チンゲンサイは使いたくなかったんです。でも、ほかに出て来なくて使っちゃいました」っていう謎の悩みも聞きました。私の中で"これは下品だけど、これはオッケー"っていう境界線みたいなものがなんとなくあるんですけど、真城先生も持っていらっしゃるとは。
山添:ストレートに言うのがはばかれるっていう、女性ならではの気持ちですよね。
ケイ:そうそう。読んでいる側としては"ちんすこうもチンゲンサイも一緒じゃん"と思っちゃうかもしれないですけどね。
真城:女性が読んで、下品に思われないことを大事にしていて。チンゲンサイはちょっと......ナイチンゲールならまだいいですけど。
山添:その差がわからない!(笑)
ケイ:最初から隠されてないっていうのが引っかかる、ってこと。
山添:なるほど!
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――(笑)共鳴する部分があったんですね。

ケイ:はい。お互い悩んでいることを、ライブで話したいなと思いました。
山添:先生は掘ったらいろんなエピソードが出て来そうなんで、今回『相席ナイトクラブ』初のゲストとして出演していただきたいなと思って、声をかけさせてもらったんです。見た目とのギャップもありますよね? あの作品を描きそうにないビジュアルやから、余計に面白いっていうか。
真城:あ、本当ですか。ありがとうございます!
ケイ:元々、『りぼん』で描かれてたんですよね?
山添:『りぼん』は何歳から何歳くらいまでが読むものなんですか?

――小中学生の女の子ですかね。まだ恋を知らないような、夢見る女の子が読むマンガ雑誌という印象はあります。

山添:ほぇ~!(笑)えらい世代を飛び越えはりましたねぇ。
真城:デビュー作は『天使サマにお願いっ!』ですから。
ケイ:ふふっ、そういうところも面白いですよね。私たちの場合は、こんな芸風になるつもりじゃなかったというか。気が付いたらこうなってたんですよ。
山添:トンネルを抜けたらそこは......的なね?
ケイ:そうそう。私に関しては"ちょうどいいブス"って言われるようになって、確実に変わりました。"ちょうどいいブスっていうのが、私の外見の個性なんだ"と思って、"ちょうどいいブス"が"酔ったらイケる"っていう意味だと知ってから、"イケる"っていうことについていろいろと考えるうちに辿り着いた感じなんです。真城先生は『天使サマにお願いっ!』から、どうやって『まいっちゃうわマチコさん!』に辿り着いたんですか?
真城:基本的な自分自身のベクトルみたいなものは、最初から変わってないんですけど......。デビュー当時は"あこがれの『りぼん』で描くんだ!"っていう意気込みと"『りぼん』の枠を外れたくない"っていう思いが強かったんです。けど、歳を重ねるごとに理想と自分の描くものが乖離していって。『まいっちゃうわマチコさん!』の1つ前の作品は、中学生の女の子とハムスターが戯れる作品で、段々とムリが......。私生活では男の人に騙されたり、二股されたりしてる私が、こういうマンガを描いていられないと思ったんです。だから、自分に素直になったってことなんですかね。
山添:なるほど。マンガと先生自身が擦り合わされたんですね。今は楽になりました?
真城:昔に比べると楽です。今は描いている週に、男の人から言われたムカつく話をマンガに盛り込んだりしてます(笑)。
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――マンガに実体験や周囲の体験を活かすことは多いですか?

真城:そうですね。先週、お1人さまオッケーの婚活居酒屋に行ったんです。
ケイ:え、1人で!? すごっ!
真城:男性3人に対して女性7人くらいの混み具合で、男の人とは話さなかったんですけど、女の子と仲よくなっていろんな話を聞かせてもらって。で、「今度、合コンしましょう」って意気投合しました。あと、積極的にナンパをされに行くこともあります。ピッチピチの服を着て。
ケイ:されます? 実際。
真城:そういう服のせいか、割と。以前、危ない目にも遭ったんですよ。新宿でナンパされて(以下、刺激的なので割愛)......勉強になりました。
ケイ:えぇ~~! ははははは!
山添:ふははは! すごい! けど、男性として意見をさせてもらうなら、先生が悪いと思います。
ケイ:悪くはないと思うけど、確実にウソつかれてるのわかるのに、そんな男性に付いていっちゃうのはちょっと......ですよね。
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――真城先生って、めちゃくちゃモテそうですけどね。手づくりクッキーのプレゼントなんて、すごく女性らしいですし、服装もかわいらしい。アクセサリーも細やかに付けていて、ネイルもキレイ。女性としてサボってない感じするじゃないですか。

ケイ:そうそう。外見だけ観れば、いちばんモテそうなタイプ。胸も観て不自然じゃないくらいの感じっていうか。ちゃんとインして胸の大きさをわかるようにしてるのもいいじゃないですか。
山添:なんでケイさん、男目線で話してんの?
ケイ:(笑)派手じゃなくてイケそうな感じがあるでしょ。良く笑うし、下ネタもイケるけど下品じゃない。これでモテないのは、何か中身に問題ありますよ。
真城:男性から「癒し系だと思って付き合ってみたけど、全然癒されなかった」とは、よく言われます。
山添:わかる! 喋ってすぐ、けっこう過激な感じがしましたもん。
ケイ:どういう人がお好きなんですか。この前お話しした時、顔はディーン・フジオカさんが好きだって言ってましたよね。超イケメンですけど、タイプっていう訳ではないんですよね?
真城:ただただカッコいいなと思うだけです。ああいう人が目の前にいても、なんにもできない。息の吸い方も忘れちゃいそうなんで、もう少し庶民派の男性がいいんですけど......。好きなタイプ......正直、誰でもいいんですよ。ちょっと優しくされると、すぐ好きになっちゃう。
山添:あの......先生、それ絶対言うたらあかんヤツです。その返し、コンパでは絶対に使わないでください!

――ケイさんから、オブラートに包む言い方を教えてもらうといいんじゃないですか?

山添:それ、いいかもですね。ケイさん、「誰でもいいんです」ってどう言い換えればいいですか?
ケイ:「タイプは......特にないんです。でも、すぐ好きになっちゃうんですよねぇ」とかかな。「好きって言われたら好きになっちゃうんですよね、どんな人でも......」とか囁くのもいいかも。
山添:これ、男性はキュンと来る! こういう言い方にしたら、モテ度が変わると思いますよ。......トークライブでこのコーナーやってもいいかもしれないですね。
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――来場する女性も男性も勉強になりそうです。かなり盛り上がってますが、この続きはトークライブでぜひ!

山添:そうですね。当日は、真城先生とケイ先生によるトークを楽しみにしていただければ!
ケイ:こだわりの共通点、女性としてどうかなって思う部分など、いろいろと話したいですね。私に共感する人、真城先生に共感する人、どちらにも共感しない人......それぞれ感じるものがあるはず。ぜひ多くの人に観に来てほしいです。
真城:トークライブでは、女性としてのテクニックを伝授していただきたいですし、私のいろんな暴露話も聞いていただければ。女性にも男性にも共感してもらえるようなお話がたくさんできればいいですね。


●書籍情報
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単行本『まいっちゃうわマチコさん!』
著者:真城ひな
価格:700円(税抜)
集英社刊
※本作連載は「マーガレットchannel」(http://margaretbookstore.com/ext/ch/comic30/index.html)にて配信中!



【相席スタート】

千原ジュニア発案! RGの新キャラ・今昔庵のマスターに一同「そっくり!」 イオンモール「ビッグフライデー」初日概要発表イベント

2月24日(金)、千葉県・イオンモール幕張新都心にて、『イオンモール「ビッグフライデー」初日概要発表イベント プレミアムフライデー初日 イオンビッグフライデー はじまるよ! ライブ!「イオン ビッグフライデー」と千原ジュニア。』が行われました。

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本日2月24日(金)から導入される「プレミアムフライデー」を盛り上げるため、全国のイオンモール、イオンショッピングセンターでは、毎月最終週の週末を「イオン ビッグフライデー」と名付けて様々な企画を実施。


今回のイベントでは、芸人たちが「イオンビッグフライデー」の内容をプレゼン形式で千原ジュニアへ伝えます。


大勢のギャラリーが見守る中、MCのタケト、イオンモール株式会社マーケティング部マネージャー山本佳奈さんの挨拶に続いて、千原ジュニアとプレゼンターのヒデ(ペナルティ)、なかやまきんに君、レイザーラモンRG、岡田結実さんが登壇。

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この日、RGが扮装したのは、都内の番組収録スタジオ内にあるカフェ&レストラン「今昔庵」の名物マスターで、この人選と完成度の高さに、出演者と一部の取材陣から笑い声が上がります。


まずはヒデが、毎月の週末(金~日曜)のイオンモール、イオンショッピングセンターでお買い物をすると、WAON POINTが10%ポイントバックされるといった様々なサービス、キャンペーンをしっかりプレゼン。

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芸人に混じって登壇の岡田結実さんは、「イオンシネマスニークプレビュー」と題した、何の映画を観るかは始まらないとわからない試写会をプレゼンし、ジュニアが「面白いわー」「福袋ならぬ福シネマや」と興味を示します。

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さらに、本日18時半より、イオンシネマ幕張新都心で上映される同試写会のペアチケットをかけたじゃんけん大会が行うなど、大いに盛り上げた結実さんの次は、なかやまきんに君。

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イオンモール内でトレーナーとともにウォーキングを実施する「AEON MALL WALKING」をプレゼンしたきんに君は、ウォーミングアップとして6歳の女の子を壇上に呼び込みます。
カゴから落ちてくる飴玉を紙コップで拾うというゲームを行いますが、きんに君が音楽に合わせて飴玉を放り投げ、女の子は呆然と立ち尽くし、ジュニアはその光景に爆笑!

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そして「拓哉、見てる?」とSMAPと親しい今昔庵マスターになりきったRGは、イオンモール幕張新都心内の LIVE KITCHENで行われる無料ライブ「Weekend Live! JAZZ♪」をプレゼンします。
ジャズピアニストの小西真澄さんのムーディーな伴奏で、やしきたかじんさんの『東京』に乗せて「ジャズあるある」を気持ちよさそうに熱唱したRGは、「ベース、でかい」と締めくくりました。

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最後に、イオンモールの山本さんから、イオンビッグフライデーのキャッチコピーを依頼されたジュニアは「開店ガラガラ」と回答。

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もちろんこの元ネタは、結実さんの実父・岡田圭右さん(ますだおかだ)の持ちギャグ「閉店ガラガラ」で、次の瞬間、自ら前に出た結実さんは「開店ガラガラ! 出た、ワォ!」と全力でやりきると、爆笑と拍手に包まれ、「本物よりええわ(笑)」とジュニアも絶賛しました。

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その後の囲み取材でも、ジュニアが「イオンシネマスニークプレビュー」について「何が上映されか知らずに映画見たことないもん。ホンマええわ」と振り返り、プレゼンした結実さんも「自分で選ぶから偏ってしまうじゃないですか。でも、知らないから新しい道が開けるっていう感じですよね」とコメント。


また、ジュニアが岡田圭右さんとほぼ同期だと明かすと、結実さんは「これからも父をよろしくお願いします」と頭を下げ、芸人勢は「すごいなあ」「しっかりしてる」と感心します。

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毎月最終週の金曜日、午後3時に退勤して個人消費を促そうという取り組み「プレミアムフライデー」については、「ゴールドジムでゆっくりと鍛えたいですね」と語るきんに君に、「慎吾もトレーニング好きですね」とRGが口を挟むシーンも。


このRG扮する今昔庵のマスターは、誰もが「そっくり」と称え、結実さんは「なんで今昔庵のマスターさんがいらっしゃるのかな」と勘違いしたとか。
実は、ジュニアの発案で、「やったらホントに似てて、それから初めてジュニアさんとお会いするので、今日で(キャラクターを)固めたいなと思って(笑)」とRGが思惑を明かせば、「ひとつだけ固まったな。SMAPを下の名前で呼ぶ」とジュニアがアドバイスします。


RGと言えば、2月28日(火)の『R-1ぐらんぷり2017』(カンテレ/フジテレビ系)のファイナリストに選出されていますが、「これ(今昔庵マスター)で行きたかったんですけど、まだ固まってないので、後でジュニアさんと一緒にネタ作ろうと思います」とほのめかすRGに対し、「審査員は芸人やから、アリかもわからんな(笑)」とジュニアも後押し。


ジュニアへは、公開を控える映画『ごっこ』で共演した清水富美加さんについての質問も相次ぎ、「めちゃくちゃ集中力ある子やなあ」との印象を語る場面もありました。


「イオンビッグフライデー」の詳細は、各店舗、及び公式サイト等でご確認ください。


【千原ジュニア】【千原兄弟】【ヒデ】【ペナルティ】【なかやまきんに君】【レイザーラモン】【レイザーラモンRG】【タケト】

神保町花月3月公演 世間知らズ 椎木ゆうた主演 最新作「サヨナラは橋の上で」

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神保町花月3月公演第一弾は世間知らズ椎木ゆうた主演 「サヨナラは橋の上で」を公演します。

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最新作のこの作品は、主人公と次々やってくる不思議な人たちとの物語。

笑って考えて感動する。そんな作品になっています。



出演は舟生侑大、樽見知大、男性ブランコ、

ヒラノショウダイ、衝撃デリバリー、ネイチャーバーガー

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3月初めの神保町花月公演を是非ご観覧ください。

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【世間知らズ】【椎木ゆうた】【舟生侑大】【樽見知大】【男性ブランコ】【ヒラノショウダイ】【衝撃デリバリー】【ネイチャーバーガー】

鬼奴は巨大化ナシが心残り? ジャンポケ・太田は愛娘をウルトラ戦士のような強い子に! 『劇場版 ウルトラマンオーブ 絆の力、おかりします!』完成披露舞台挨拶

2月23日(木)、東京・新宿ピカデリーにて、3月11日(土)公開の 『劇場版 ウルトラマンオーブ 絆の力、おかりします!』完成披露舞台挨拶が行われ、主演・クレナイガイ役の石黒英雄さんを始め、森次晃嗣さん、高橋健介さん、椿鬼奴、ジャングルポケットが登壇しました。

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ご存知、円谷プロダクション製作による『ウルトラ』シリーズ最新作『ウルトラマンオーブ』の劇場版。


親子連れを中心とした観客の前に、最初に登場した石黒さんは「みんな元気? 結構、子供がいるね。こんにちはー!」と元気よく挨拶し、声援を受けます。


続いて鬼奴、森次さん、高橋さんと登壇したところで、MCから紹介されたジャングルポケットは、声だけ聞こえるものの、姿を現したのは、テンペラー星人バチスタ、ヒッポリト星人カリスト、ガッツ星人ドッペルの3体!

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実は本作でテンペラー星人バチスタ役をおたけ、ヒッポリト星人カリスト役を太田、ガッツ星人ドッペル役を斉藤がそれぞれキャラクターボイスを務めています。
遅れて登壇した3人は、ガッツ星人ドッペルと目を合わせた斉藤が「すごい迫力ですし、すごい見てるし、よく見てみると僕と顔が、そんな変わらないですね」と感想を口にし、「そっくりですね(笑)」と石黒さんも同調。

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登壇者が出揃ったところで、MCからまず、レスリングマスターズ日本代表に選出されたことを祝された太田は、「ありがとうございます。今日も芸人としてではなくレスラーとして来ました。そんなに糖質も取ってないので、面白いことも言えないと思います」とコメント。


また太田と言えば、奥さんが今春に女児出産を控えており、「ウルトラマンを一緒に見て、こういう強い女の子に育って欲しいなと思います。二代目吉田沙保里選手を目指して、とにかく体幹だけは強い女の子に!」と子育てを展望。

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石黒さんは、隣の鬼奴について「見てわかるとおり、美しいじゃないですか。鬼奴さんの今までのお酒を飲むイメージとはまた、見てわかるように、まったく違うんですよ」とべた褒め(?)します。

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加えて、ドラマから継続的に映画の撮影に入り、「鬼奴さんのおかげで、気が引き締まったというか、映画を撮影しているんだと実感しました」と振り返ると、「ある程度の圧はかけてやりました」と鬼奴もしてやったりの表情。


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今回、あらゆるものを美しい宝石に変えてしまう宇宙魔女賊ムルナウを演じる鬼奴は、妖艶なキャラも衣装もお気に入りのようですが、「これ言っていいかわからないんですけど、おっきくならないんですよ。おっきくなりたかった! なれなかったという哀しみも受け取って見て欲しい」と巨大化できなかったのが心残りだと明かします。


そんなムルナウの設定にちなんで「宝石のように美しいと思うものは?」との質問に、鬼奴は「やはり主人からもらった結婚指輪でしょうか」と答えて拍手を浴びるも、「指輪の借金の返済、まだ終わってません」と続け、ジャンポケから「やめなさい!」「ちびっ子もいるんだから」とツッコまれ爆笑!

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同じ質問に斉藤は「子供たちの笑顔」、太田は「奥さんの給与明細」との回答でそれぞれ笑いを誘い、残るおたけは「僕も芸人なので、笑顔が欲しいので笑わしちゃおうかな。おたけサイコッチョー!」と持ちギャグを飛ばすも、笑い声は子供一人だけで、耳を真っ赤にするおたけです。

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ウルトラマンXに変身する大空大地役の高橋さんは、これまで先輩ウルトラマンに助けられてきて、今回は助ける側になったと思いきや、予告編で"狙われた大地"との文字が踊ったことに「なんで俺がピンチだと(笑)」との不満を噴出。
しかし、「まだ(大地を)覚えてる?」との客席に問いかけ、「はーい!」という大勢のレスポンスがあり、ご機嫌となります。

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ちなみに斉藤の「おたけのこと大好きな人?」との問いかけには、気を使った大人がパラパラと手を挙げる程度でした。


そして、放送開始から50年を迎える『ウルトラセブン』に変身するモロボシ・ダン役の森次さんは、「最近、疲れが来てますからね。でもモロボシ・ダンが好きですから、ずっとやり続けて来ました」「モロボシ・ダンの役なんですけど、やってくれますか? というオファーが来たので、まだ元気だし、じゃあウルトラアイをかけてみようかなと」とオファー時を回想。
さらには「あとは80になっても(ウルトラアイを)かけてみたい」と八十路でモロボシ・ダン役を演じることに意欲を示します。


その直後、石黒さん、高橋さん、森次さんが変身シーンを生披露すると、ウルトラマンオーブ オーブトリニティ、ウルトラマンX、ウルトラセブンが登場!

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一般客からも撮影タイムが設けられ、盛り上がりは最高潮を迎えると、最後は、来場者に感謝を述べた石黒さんが、「絆の力」「おかりします!」との唱和で終演を迎えました。

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『劇場版 ウルトラマンオーブ 絆の力、おかりします!』は、3月11日(土)、全国ロードショー
配給:松竹メディア事業部
©劇場ウルトラマンオーブ製作委員会




【椿鬼奴】【ジャングルポケット】

2017年2月23日 (木)

「私と一緒に卒業旅行している気分に!」 上西恵ラスト写真集『21K』発売記念イベント

2月23日(木)、東京・福家書店新宿サブナード店にて、上西恵のNMB48卒業前ラスト写真集となる『21K』発売記念イベントが行われました。

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イベント前に行われた囲み取材では「私の全てが詰まった写真集です」と自信たっぷり。


「体のパーツパーツに迫っていただいたので、写真集を見た方も私がすぐそばにいるように思えて、一緒に卒業旅行している気分になれると思います」とアピールしました。


そんなパーツの中から自信のあるところを聞かれると「おへそです。線で書いたみたいにまっすぐなので、ウエストを撮られている写真は好きですね」と明かす上西。
写真集の中でお気に入りのページは「おしりも、ウエストラインも、胸も、横顔も全部詰まっているので」と言って、そのページをカメラマンに開いて見せてくれました。

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AKB48グループのメンバーからの反響については、太田夢莉から「フィギュアにしたいくらい芸術的な体」と絶賛され、指原莉乃からは「けいっちのいいところが全部出てるね」と言われたそう。

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4月10日にはNMB48からの卒業コンサートを開催。
イベント前日の2月22日には、AKB48の小嶋陽菜の卒業コンサートが行われましたが「小嶋さんのこだわりが詰まったコンサートでした。私もファンの皆さんに次の推しメンを見つけてほしいので"けいっち選抜"として、若いメンバーをピックアップして、一緒にライブをしたいです」と展望します。

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卒業後の予定については未定とのことですが「ひとまずは普通の女の子になって、ボイストレーニングをしたり、映画をたくさん見たりしたいです」と語りました。

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©NMB48

ロバートも「メイク映え」する男たちに変身!? 「ESPRIQUE presents JET STAGE」先行取材

223日(木)、東京ミッドタウン ガレリア アトリウムにて「ESPRIQUE presents JET STAGE」先行取材が開催され、ロバートが登壇しました。
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株式会社コーセーのメイクアップブランド『エスプリーク』が、 2月24日(金)~26日(日)まで、東京ミッドタウン ガレリア アトリウムにて『ESPRIQUE presents JET STAGE at PREMIUM FRIDAY』を開催することに。毎月末の金曜日に少し早めに仕事を終え、より豊かな週末を送る「プレミアムフライデー」のスタートに合わせて開催される今イベントでは、エスプリークが現代を生きる女性たちの月末の金曜日を、より美しく過ごせるメイクで応援します。

これに先駆けて行われた本イベントでは、メイクアップアーティスト・石井勲氏も登場し、100パターンものメイクの中から全国調査で選ばれた、日本中が「いいね!したくなる」メイク(#超インスタジェニックメイク)のベスト3が発表されました。

MCに紹介され、登場したロバートの3人は、いつもよりヘアメイク、スタイリングとも凝っている「イケてる男性」風(?)で登場し、なぜか全員で「イエイ!」と何度も決めポーズを繰り返します。
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リーゼント風の凝った髪型で登場した秋山が、「どういうイメージで?」とコンセプトを聞かれると、「木村拓哉さん風というか。ヘアメイクさんが横に木村さんの写真を置いてましたから、だいぶ寄ったでしょ!」と自信満々。ですが、報道陣からの反応が薄かったため、「ウソでもいいから『ハハハハ』とウケた声ください。お笑い芸人なので『ハハハハ』がないと死んじゃう」と、実はウケたかったようでしょんぼりする秋山。しかしこの後、強制的(笑)に「ハハハハ」をもらい、若干自信を取り戻していました(笑)。
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吹き抜けとなっている会場の上のフロアには見物客もちらほらいたのですが、秋山はフロアを見上げて「ミッドタウンの奥さま~! よかったらチークダンスでも踊りましょうか?」と、サービス精神旺盛で、熟女キラー(?)キャラも忘れません。

と、ここで「#超インスタジェニックメイク」のベスト3が発表されることに。まず第3位は「ふんわりヌーディメイク」。メイクしたモデルがジャンプ台から登場し、石井氏よりメイクが紹介されます。モデルさんを見た秋山は「わ~、参考にしよう参考にしよう!」とナゾの発言(笑)をしたかと思うと、「今思ったんですけど、メイクの感想を言うのが芸人でいいんですか?」とふと我に返ったような本音も漏らしていました。
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続いて2位の「知的フェミニンメイク」、1位の「色っぽヘルシーメイク」が紹介され、それぞれモデルが登場。2位のモデルには「今も参考書のこと考えてるみたいだもんね」(秋山)と「知的」を強調させようと間違った感想を述べる秋山に「今考えてたら逆に知的じゃないわ!」などと山本が冷静にツッコみを入れますが、馬場は「眉が素敵ですね」と、メイクについての的確なコメントをします。
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1位を紹介する際には、歌を歌って盛り上げようとする秋山。さらにはモデルに「カロリーが少なそう」と、これまた「ヘルシー」を強調させようと間違った感想を述べる秋山でしたが、馬場は「一緒にピクニックに行きたい感じ! 健康的ですね」と、これまた的確なコメントで石井氏を唸らせます。さらに馬場は「全体的にみなさん、透明感がありますね」と、今回のメイクのテーマでもある"ピュアなふわ肌、でもテカらない"を見事に表現したコメントを発していました。
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さらに、エスプリークのファンデーションについても「軽くて持ち運びしやすくていいですよね」と笑顔でコメントする馬場に、さすがに秋山も「どういうこと!? いつも使ってる人の言い方じゃない」といぶかしげ。「最近こいつ、おかしいんですよ。幼なじみなんですけど、数年前からどうもオネエっぽいっていうか、料理にも凝り出して......。最近では、もしかしてブラとかしてんじゃないかって」とオネエ疑惑が止まりません(笑)。
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一方「ブラはしてないよ(笑)!」と疑惑を否定する馬場ですが、女の子のメイクについて「こういうの、見るのも好きなんです」と興味深げ。どうやら料理だけでなく美容にも興味があるようで、「美容がわかりそうな後輩とよく一緒にいる」そう。それを聞いた秋山は「こいつ毎年正月にタイに行ってるんです。手術するんじゃないかって......」と、幼なじみのオネエ化が相当気になっていることを明かし、「最近ではいよいよ、お風呂ロケでも下半身を隠さず胸を隠し出してるし」と暴露します。

すると、脇と足の体毛を永久脱毛してツルツルであることを明かし、「毛を無くすと、トップ(胸)を隠したくなるんです」と馬場が返したため、思わず秋山も「男がトップって言うな! 乳首だろ!」と幼なじみの九州男児丸出しでツッコんでいました(笑)。

そんな中、地味に山本のマイクの位置についても「おかしくない!?」と指摘する秋山。確かに、鼻の横の変な位置に付けられたマイクを改めて見ると、まるでホクロのように見えておかしく、報道陣も爆笑です。山本はスタッフに付けられるままにしていたそうで、「オレ、鼻でしゃべってると思われてるのかなぁ......」と不安げにつぶやいていました。
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モデルも飛び出してきたジャンプ台を使って、ロバート3人もそれぞれフォトセッションをし、イベントは終了。
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囲み取材では、先ほどのジャンプ台を使ったフォトセッションを、秋山が「世界一静かなジャンプでした」と評します。山本が一番最初に飛んだのですが、「山本、飛んでないと思ったもん。『え? 飛んだ?』って」と驚愕したといい、自分が飛ぶ番では「(飛ぶのは)結構怖いんですけど、そんなこと言ってられなかったので、捨て身で勝負しました」と、自身はTシャツを裏返して"信楽焼のタヌキ"に扮する荒技でジャンプ台から登場した理由を明かします。
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また、通常化粧品のイベントなどにはトップ女優やモデルしか選ばれないと報道陣から聞かされると「何か文句ありますか」と声を荒らげる(笑)秋山でしたが、「それを打ち破ったのがロバートです。使いたいと思わせる華やかさがあるということですよね!」と誇らしげに答えます。しかし最初にこの話を聞いたときは「ドッキリかと思った」と正直な気持ちも明かしていました。

今日の髪型についても、「韓流風というのか......。木村拓哉さんの写真が置いてあったんですけど、ヘアメイクさん、すっげー悩んでました。オレ、顔もデカイし......。ありえないところから髪を持ってきたり。応急処置的なことをいっぱいされてたと思います」と告白する秋山。一方、おしゃれなエクステンション(付け毛)を付けて登場した山本には「これ、ボクサーの息子でしょ、絶対!」と決めつけ、山本に「違うわ!」と否定されますが、山本自身も髪型のコンセプトがわかっていなかったようで、否定にイマイチ説得力が感じられません。
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最後に 「ESPRIQUE presents JET STAGE」のフリップを持って、「イベントが明日から始まります!」とアピールするロバートの3人でしたが、タイトルの「JET STAGE」の言葉の響きに引っ張られ、深夜のラジオ番組「JET STREAM」的な音楽(秋山)とナレーション(馬場)の見事なコンビネーションでイベントを紹介し、笑いをさらっていました。
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24日からの同イベントでは、"ピュアなふわ肌"を試せるメイクの他、「#超インスタジェニックメイク調査」の投票結果に基づいたメイク体験、ジャンプ台「ジェットジャンプ」でのプロカメラマンによる写真撮影などが実施される予定です(※一部当日先着順)。
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【ロバート】

よしもと×そとばこまち第二弾『おりょう』上演決定!! ミサイルマン岩部・福本愛菜 W主演! 川下大洋に続き、若手主力俳優が吉本所属に

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1976年に京都大学の学内サークルとして発足し、辰巳琢郎さん、生瀬勝久さんなどが過去に在籍した、関西小劇場を代表する人気劇団、劇団そとばこまち。その後、坂田大地さんが7代目座長に就任。坂田さんが作・演出する公演は、スピード感溢れるストーリーにダイナミックなダンス、流麗な殺陣など、今までの時代劇と一線を画す、エンタテイメント時代活劇で、ファンの心を掴んでいます。

中でも、2013年に大好評を博した『のぶなが』を、昨年11月に初コラボとして、ミサイルマン・岩部彰、福本愛菜(吉本新喜劇)のW主演、そして、劇団員南園みちな・田中尚樹のW キャストで再演。約1900人の動員を果たし、関西演劇界に新風を巻き起こしました。

そして、今回待望の第二弾が上演決定! 坂本龍馬とその妻を描く幕末ロマン『おりょう』を上演します。あわせて本公演を期に劇団そとばこまちの若手主力俳優の田中尚樹、新谷佳士、和泉、井本涼太の4名が吉本所属となりました。

2月23日には公演の発表会見を行い、岩部、福本、田中、新谷、和泉、井本らが登壇。公演に関する意気込みや、よしもと所属に向けての心境を語りました。

最初にそとばこまちのメンバーがスピード感ある殺陣を迫力満点に披露。その後、岩部と福本らが登場し、会見が始まりました。

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まず、劇団そとばこまち七代目座長、坂田大地さんが「『おりょう』は坂本龍馬の妻のおりょうを中心にお話が進んでいきます。誰が龍馬を殺したのか、なぜ龍馬は殺されなければならなかったのか。おりょうはその真相に向かいます。このお話には維新の英雄、西郷隆盛、大久保利通、新撰組や見廻組が登場します。殺陣あり、ダンスあり、エンターテイメントと時代劇に吉本の笑いが加わります。劇場にてお待ちしております」とご挨拶。

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続けて2月23日より吉本所属となった劇団そとばこまちの俳優4人がご挨拶しました。

『おりょう』で三吉慎蔵役と坂本龍馬役を演じる田中尚樹は、「『おりょう』というお芝居は、坂田大地が座長になって7代目劇団そとばこまちの初めてのエンターテインメント時代劇となっています。5年前に上演したのですが、5年前の自分自身を大きく塗り替えて、公演、劇団、よしもとクリエイティブ・エージェンシーにたくさん貢献できたらと思います。僕自身、劇団に入って初めてのWキャストで、そのお相手が岩部さんです。多分、全く別の坂本龍馬になると思うのですが、岩部さんからも学ばせていただければと思います。よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属1本目の作品になるので、泥を塗らないように頑張りたいと思います。よろしくお願いします」とコメント。

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大久保利通役の新谷佳士は、「僕は田中、南園と同じ、劇団初演のメンバーなんですが、その時、またいつかこの作品を再演する機会があるだろうなと思っていました。それがまさか吉本とコラボ、しかもそこに自分が所属させていただいている状況になるなんて夢にも思っていませんでした。しかもまた初演と同じ大久保利通を演じるということで、立場の変化とか、吉本に所属させていただくようになったとか、プレッシャーがすごいのですが、来ていただいたお客様にチケット代以上のものを持って帰っていただけるように、また来ていただいた感想を聞いた観に来れなかったお客様が泣いて悔しがるような最高のエンターテイメント作品を作り上げたいと思います」と意気込みました。

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まだ役は決まっていない井本涼太は、「僕は新谷さんの下で殺陣を3年学ばせていただき、今は殺陣助手としていろんな公演に関わっています。また新谷さんとは違う、僕の得意の殺陣、ジャンル、振付があるので、今回の公演『おりょう』でもいろいろなジャンル、雰囲気の殺陣をお見せできればと思います。よしもとに入ることでこれまで以上に素敵な出会いや未知との出会いが待っていると思うと今からワクワクドキドキします。でも、もらうばかりでなく、何か返せるように尽力いたす所存です」とフレッシュなご挨拶を。

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そしてNSC31期生で芸人経験もある和泉もご挨拶を。「エンターテイメント時代劇というコラボレーションが2回目ということで、前回は衣装を担当させていただきました。今回もみなさんに着ていただいているのですが、またさらにかっこいい衣装を作れるようにと思います。役はまだ決まっていませんが、劇中に"おこま"という役が出てくるんです。会見にその格好で出たら、今日そのまま役をもらえるのではないかと思って、おこまの衣装で出てきました」。演劇と出会い、その世界に魅力されていったという和泉。「今回、よしもとにまた所属させていただくということで、元々の笑いをさらにパワーアップさせて、またよしもとでも芝居で活躍させてもらったり、そとばこまちでももっとパワーアップしていきたいと思います」と気合を入れました。

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続いて、劇団そとばこまちの南園みちなさん。南園さんは福本愛菜と同じくおりょう役と真吉役のWで登場します。「よしもと×そとばこまちの第二弾が決定して嬉しく思っています。第一弾の『のぶなが』ではご来場くださったお客様にとても嬉しいお言葉をいただき、とてもありがたく思っています。今回もご期待に応えられるよう一生懸命、全身全霊で作品に向き合いたいと思っています。今回も岩部さん、福本さん、よろしくお願いします。あとは本番まで怪我や病気のないよう、頑張って稽古に励みたいと思います」とご挨拶されました。

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そして主役のおりょうを演じる福本愛菜。福本は前回のコラボ第一弾『のぶなが』にも出演しました。「前回も得られるものがすごく多かったです。見に来てくださったファンの方からもいろんな意見をいただき、ぜひよしもととそとばこまちさんのコラボで再演、第二弾を観たいという声をいっぱいいただき、第二弾でまた岩部さんと出させていただけることを嬉しく思います。前回、芝居の大変さをすごく学ばせていただいたので、今回はその心構えで稽古に挑みたいと思います。劇団の皆さんとの距離もだいぶ縮まったので、1作目の『のぶなが』をさらに超える作品を皆さんにお見せできたらと思います」。

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主役の坂本龍馬を演じるミサイルマン・岩部彰も第一弾の『のぶなが』に出演。その際も主役の信長役でした。「前回、九州・佐賀にいる両親に出演を伝えるとぜひ観に行きたいということではるばる見に来てくれたんですが、だいぶ前半で殺されて。開始から45分でもう出て来ないというので親父がだいぶ焦ったということがありました。今回の坂本龍馬はできるだけ長生きして、舞台で演じられるように一生懸命頑張りたいと思います。そして前回、出させていただいた時、一番に思ったのがそとばこまちさんのすごく熱い思いです。熱量、情熱をひしひしと感じました。今回もまたそれをお客様にお見せできればいいなと思います。稽古を精進して、本番を一生懸命がんばりたいと思います。できるだけたくさんのお客様にお越しくださるようよろしくお願いします」と意欲を語りました。

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『おりょう』は坂本龍馬がなぜ暗殺されたのか、妻のおりょうがその真相を突き詰めていく物語で、史実に基づきつつもエンターテイメント色の強い作品に仕上げます。龍馬暗殺後のおりょうの身の上も、そこに至った理由を探っていきます。坂田さんが本作も早々に龍馬が暗殺されるとお話されると岩部から注文が。「今回、両親だけじゃなくて、おかんが所属しているママさんバレーの皆さんも来られるので、できるだけ舞台に長くいさせてください。おかんが恥かきますので...」と二の舞を案じる一面もありました。

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坂本龍馬役Wキャストで演じる岩部と田中。それぞれの役作りに関するプランを聞きました。

「龍馬には日本を変えるというすごく熱い思いがありましたし、その時代の流れに乗れないモヤモヤもあったでしょうし、こうしたいけどできないという葛藤もあったでしょうし、目には見えない心の中の熱いものをお客様に出して、少しでも涙を流していただければと思います」と岩部。『のぶなが』では千秋楽のカーテンコールで岩部が大泣きするという"大事件"が起こったため、「本作では僕は泣かず、お客様に泣いてもらう。そんな演技ができればと思います」と改めて気合を入れました。

一方の田中は、「坂本龍馬は僕のイメージでは骨太というか、日本を変える、時代を変えるという人物。岩部さんは僕の中でかなり骨太な男性なので(龍馬役に)ぴったりだなと思います。なので、僕と全然違う龍馬になるんだろうなと思いますが、岩部さんもおっしゃっていたように今までの時代のルールとか、そういったものを根底から変えようとする人のエネルギーはとんでもないと思うので、それをセリフだったり、身体の表現だったりでお客様にひしひしと感じていただけるような、骨太な坂本龍馬が演じられたらと思います」と熱を込めました。

武将様としても活躍する岩部。『のぶなが』では「武将様が演じる信長を見てください」と伝えました。今回は、「お客様が混乱しないように、武将様ではなく岩部が演じているんですよとしっかりと伝えようと思います。"岩部が演じる坂本竜馬を見てくれと武将様が言っておりました"」とさらにややこしいことに(!?)。「ファンのお客様にも楽しんでいただけるよう、また、この時代にも興味を持っていただけるように、分かりやすく、そして気持ちを伝えていけたらと思っています」とのことです。

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『のぶなが』で初めて演劇作品の稽古を経験した福本は、新喜劇と180度異なる稽古に驚きを隠せなかったとか。「あんなにがっつり稽古したことなかったので...。新喜劇は前日の数時間しか稽古をしないのですが、お芝居の稽古は何か月もかけて、毎日毎日、ちょっとずつ作っていく。そのことに私は慣れていなかったので、体力的にやられてしまって。でも心があの期間でめちゃくちゃ強くなったと思うんです。それを第二弾に生かして、強いおりょうを演じられたらいいなと思います」と過去の経験をプラスに転じさせたいと語りました。

吉本所属になった劇団そとばこまちの4名に、吉本所属の俳優として今後の希望、展望、野望を教えてもらいました。

幼いころからお笑いを見ていた田中、芸人への夢はあきらめたものの劇団そとばこまちで発揮してきました。「うちの劇団はコメディの劇団なので、ここで人を笑わせようという時は力が入って楽しんでいます。岩部さんをはじめよしもとの芸人さんはお笑いのプロとしてお仕事をされているので、そういった部分を学びながら、自分もお芝居で培ったエッセンスを交えて新しいものが作れたらと思います。うちの劇団にも殺陣とか、ダンスなど、いろんな分野でできる人間がいるので、そういった部分もお笑いのプロと一緒に新しいものが作れたらと思います」。

続いて新谷は「吉本は芸人さんはもちろん、いろんな方面で活躍されている方が所属されているので、そういう方と今後、たくさん接していく中でいろんな分野のエッセンスを盗んでいって、食っていって、自分にどんどん還元していって、役者とかお笑い芸人というくくりではなく、大きい意味で一人のエンターテイナーとして成長していきたいと思っています。自分が大きくなっていくことで劇団そとばこまちや吉本にいろいろ返して、全体が大きくなっていければと思っています」とビジョンを語りました。

井本は殺陣で新しい風を吹き込みたいと話します。「僕は殺陣をもっと活性化していきたいと思います。いろんな種類の殺陣があってもいいと思うので、僕主体で振付とかしていき、新しい風をどんどん吹かせていけたらと思います!」。

和泉は、「芸人さんと芝居人のコントバトルとか、そういうイベントを一緒に作っていけたらと思っています。劇団そとばこまちの小屋が十三にあるんですけど(十三ブラックボックス)、そこでイベントをしたり、朝日劇場などとコラボして、みんなが光っていけたらいいなと思います」と具体的な展望を明かしました。

最後に岩部と福本に、先輩として吉本の心得を聞きました。

「出前を注文することも増えてくると思うんですが、信濃そばは電話で注文して、切って、1分以内に届くので、トイレとかに行かないように。体感で言うと25秒で届きます。その速さを体感してほしいと思います。信濃は早いです」と岩部、芸人は出前に始まるそうです。

それを受けて福本も「先輩から出前を頼まれることが多いと思うので、携帯のアドレス帳に出前フォルダを作っておいた方がいいと思います。探すのが大変ですから」と時短アドバイスを送りました。

なお、劇団そとばこまちからのよしもと所属俳優は川下大洋がおり、1998年に吉本興業に所属しています。

よしもと×そとばこまち第二弾『おりょう』は5月18日(木)より大阪阿倍野・近鉄アート館で開幕です。新感覚のエンターテイメント時代活劇をお楽しみください!

【ミサイルマン・岩部】【福本愛菜】【田中尚樹】【新谷佳士】【和泉】【井本涼太】

パラ駅伝2017に吉本興業から大応援団! 吉本チーム編成で駅伝参戦!次長課長河本らタレント14名11都県からご当地キャラ13体も大集合!

この度、日本財団パラリンピックサポートセンター(以下、パラサポ)が 2017 年3月12日(日)に開催するパラスポーツイベント「パラ駅伝 in TOKYO 2017」に出演する応援ゲストについて発表いたします!

パラ駅伝は、様々な障がいのあるランナーや健常者のランナーがチームをつくり、ゴールを目指してタスキをつなぐ駅 伝で、駒沢オリンピック公園の1周約2.5kmのコースを8区間9名(伴走者含む)で8周、全長20.504kmのコースを、14都県17チーム153名が走ります。
第 1 回大会(2015 年 11 月開催)では、14,200名の来場者と500名を超えるボランティアの応援の中、参加者全員が見事完走という結果となりました。


第 2 回となる今回 は、吉本興業から芸人の遠藤章造さん(ココリコ)、河本純一さん(次長課長)、板倉俊之さん・堤下敦さん(インパルス)、 山里亮太さん(南海キャンディーズ)らが応援ゲストとして出演、さらに吉本興業所属のタレント・アスリートで 8 区間 9 名
(伴走者含む)のチームを編成し、応援チームとして実際のコースを走ります。各区間で車いすに乗って走ったり、アイマ スクをつけて視覚障がい走者や伴走者役などを体験し、大会を盛り上げます。
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また、出場チームのうち11都県からご当地キャラクターも 13 体(予定)が駆けつけ、大会を応援します。

一般観戦者のチケット(無料)につきましても、パラ駅伝ホームページにて申込受付中です!

パラ駅伝ホームページ

パラ駅伝2017に吉本興業から大応援団! 吉本チーム編成で駅伝参戦!次長課長河本らタレント14名11都県からご当地キャラ13体も大集合!

この度、日本財団パラリンピックサポートセンター(以下、パラサポ)が 2017 年3月12日(日)に開催するパラスポーツイベント「パラ駅伝 in TOKYO 2017」に出演する応援ゲストについて発表いたします!

パラ駅伝は、様々な障がいのあるランナーや健常者のランナーがチームをつくり、ゴールを目指してタスキをつなぐ駅 伝で、駒沢オリンピック公園の1周約2.5kmのコースを8区間9名(伴走者含む)で8周、全長20.504kmのコースを、14都県17チーム153名が走ります。
第 1 回大会(2015 年 11 月開催)では、14,200名の来場者と500名を超えるボランティアの応援の中、参加者全員が見事完走という結果となりました。


第 2 回となる今回 は、吉本興業から芸人の遠藤章造さん(ココリコ)、河本純一さん(次長課長)、板倉俊之さん・堤下敦さん(インパルス)、 山里亮太さん(南海キャンディーズ)らが応援ゲストとして出演、さらに吉本興業所属のタレント・アスリートで 8 区間 9 名
(伴走者含む)のチームを編成し、応援チームとして実際のコースを走ります。各区間で車いすに乗って走ったり、アイマ スクをつけて視覚障がい走者や伴走者役などを体験し、大会を盛り上げます。
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また、出場チームのうち11都県からご当地キャラクターも 13 体(予定)が駆けつけ、大会を応援します。

一般観戦者のチケット(無料)につきましても、パラ駅伝ホームページにて申込受付中です!

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