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2017年9月

MBS『関西発!才能発掘TVマンモスター』から生まれたダンス&ボーカルユニット チーム・マンモスターが初お披露目ライブを開催!

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MBSテレビで月曜深夜0:59〜放送中の『関西発!才能発掘TVマンモスター』より、様々な審査を通過した精鋭16名によるチーム・マンモスターが誕生! 9月23日(土・祝)、その初お披露目となるライブ「マンモスターLIVE vo1」がMBSちゃやまちプラザステージにて開催されました。

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この番組は、関西に眠るマンモス級のスター=「マンモスター」を発掘し、世界で活躍する本格的ダンス&ボーカルグループを生み出し、デビューまでを追いかけるドキュメントバラエティー。MCは『キングオブコント2017』の決勝進出を決めた実力派若手芸人のアキナが務めます。プロデューサー陣に、安室奈美恵や倖田來未などのアーティストの振り付けを手がけてきたRYONRYON.(野村怜花)、そしてYUKI、FUNKY MONKEY BABYS、JUJUなど数多くのアーティストの作曲、プロデュースを担当してきた田中隼人氏、NMB48など様々なアイドルプロジェクトを成功に導いた剱持嘉一氏を迎え、日本のみならず世界へ飛び出す本格的なスターを目指してプロデュース。そしてこのたび、他薦エントリーされた、主に関西の中学生以上の男女1,911エントリーの中から、数々の厳しいレッスンや審査、そして公開選抜テストをも見事に勝ち抜いた精鋭によるチーム・マンモスターが結成されました。

メンバーは、芦田茉奈津、岡畑雛生、金子京平、辻内祈、田中優衣子、戸谷莉里香、長澤翼、狭間愛生、樋口光、南埜巴那、村上元紀、森下翔、森下真帆、吉田悠祐、渡邉梨沙、和田光平の16名。チーム・マンモスターは、その都度オーディションを行い、曲によってそれぞれの個性がいちばん発揮できるメンバーを選出し、変幻自在に活動していきます。今後、LINELIVE、そして海外を含むさまざまな場所でのライブ活動を展開します。

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初お披露目となったこの日のステージには、番組MCを務めるアキナ、プロデューサーのRYONRYON.も出演。アキナは、番組がスタートした今年7月からマンモスター候補生たちの奮闘ぶりをVTRで応援してきました。それだけに、秋山は「僕らがまずマンモスターのファンです」と、この日初めてメンバーたちと対面するのを楽しみにしている様子でした。

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いよいよお披露目ライブの開幕! ファーストステージは、ガールズユニットA(辻内祈、田中優衣子、芦田茉奈津、岡畑雛生、樋口光)によるステージ。少女時代の『LOVE&GIRLS』、2NE1の『I AM THE BEST』を披露。キュートさとクールさを備えた熱いパフォーマンスで会場を盛り上げます。

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秋山は「堂々としたパフォーマンスで、僕らも前の席で見てましたけど、かっよかったです! すごい!」と大絶賛。「もともと持っているポテンシャルはもちろんですが、そこから磨きをかけたんですね」と感心していました。

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セカンドステージは、ガールズユニットB(森下真帆、南埜巴那、戸谷莉里香、渡邉梨沙、狭間愛生)によるパフォーマンス。少女時代『Catch me if you can』、TWICE『Like OOH-AHH』をお披露目しました。

山名はひたすら「すげーな! 完璧なステージでした。楽しそうやった」と感心。秋山も「勢いが止まりません!」と興奮。

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ガールズユニットの締めくくりは、女性メンバー全員によるパフォーマンス。この日、リーダーを務めた狭間愛生からコメントがありました。「私たちは、年齢層もバラバラで、最初はバラバラの夢を持っていました。でも今はみんなで、世界で活躍できるユニットを目指しています。この数カ月間で仲も深まりました」と、よきライバルであり、よき仲間であることを語りました。最後のパフォーマンスは、TWICEの『SIGNAL』。

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メンバーのパフォーマンスを初めて生で観た秋山も、「日々がんばってきたのがひと目でわかるパフォーマンスでした」と感慨深げ。メンバーを時には厳しく、時には優しく、大切に育てているRYONRYON.も、「泣きそうになりました」と感無量の様子。「でも、みんなもっと輝きます。もうちょっと上を目指したい。みんなの才能を伸ばしていきたい」と語りました。森下真帆は「練習する目標があるからこそがんばれました。今日のステージに立てて、すごくうれしかった」と笑顔。

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続いては金子京平、長澤翼、村上元紀、森下翔、、吉田悠祐、和田光平という男性メンバー6名のパフォーマンスです! 防弾少年団の『BOY IN LUV』、BIGBANGの『BANGBANGBANG』を続けて披露。

秋山は「かっこいい〜!」と感激し、「皆みたいな感じに生まれたかった」とポツリ。山名も「すごすぎて笑けることってあると思うんですけど、まさにそれでした」とクオリティーの高さに驚くばかりでした。山名が以前、あだ名を「子羊」と名付けた金子京平でしたが、この日の素晴らしいパフォーマンスに「成人した羊になってる」と感心。そして男性全員に「セクシーになっていってる」、秋山も「ほんまに、みんな色気あったよ。自信持って、もっと人を惹きつけるエロいオーラを出して欲しい」とのこと。これを受けてRYONRYON.も、「ダンスはエロかっこいいなので、もうちょっと引き出したいと思います」と語りました。

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続けて防弾少年団の『血、汗、涙』、SHINeeの『Everybody』をパフォーマンス。この日、ボーイズユニットのリーダを務めた長澤翼は「短い期間ながら、すごく濃密な時間を過ごさせてもらったのも、マンモスターのオーディションがきっかけですし、何よりこうして観に来てくださる皆さんが支えになっています。冬のデビューに向けて突っ走っていきますので、引き続き応援をよろしくお願いします」とご挨拶。flumpoolの『World beats』で締めくくりました。

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秋山と山名は「最高のパフォーマンスでした」と改めて感激。RYONRYON.は「ここまでやってきて、初めて皆さんの前でお見せすることができ、ありがたく思っています。これからもみんなすごく努力して、これから世界に向けてまだまだがんばっていきます。才能がたくさんある子達なので、私含めスタッフ一同、がんばっていきたいと思いますので、よろしくお願いします」と挨拶しました。

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「マンモスターLIVE」終了後、アキナのMCの元、記者会見が行われました。

プロデューサーのRYONRYON.は「4月からオーディションが始まり、番組が7月から始まって、1911エントリーの中から選ばれた16名のメンバーが登壇させていただいています」と改めて紹介。秋山にチーム・マンモスター16名の評価を尋ねられたRYONRYON.は、「可能性をたくさん秘めているメンバーを選出していますし、さまざまな課題をしっかりクリアでき、なおかつ人間性、アーティスト性があるメンバーを揃えているので、必ず実現していきたいと思います。ここまでは第一段階で、これからは第二段階。本物になってもらうため、これまで以上の厳しいトレーニングを積んでいただこうと思っています」と熱を込めて語りました。

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メンバー16名からは、この日のステージの感想が。

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吉田悠祐は「今日のライブはすごく楽しくやらせていただきました。今後はステージやアーティスト性をもっと磨いて本物のアーティストになるとともに、僕個人の活躍の場をもっと広げていきたいと思います」。

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長澤翼は「これまでレッスンを積み重ねてきた中で、今回、初めて披露という形になりました。僕たちも、ゼロから改めてスタート地点に立つということで、もう一度気を引き締めて、もっと成長して世界を目指していきたいです」。

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村上元紀は「今日のライブは全力で挑むことができました。でも、また新たな課題も見つかったので、それをクリアするのが今後の目標だと思っています」。

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和田光平は「今日は記念すべき日でした。でも、正直自分の中で納得いかない部分があるので、この先は今日の反省点を生かして精一杯自分を磨いていきたいと思います」。

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森下翔は「今日のライブは、全力でできました。でもライブの途中で機材(音声装置)が落ちてしまったので、プロとして、そういう場合のハプニングの対応力をもっと身につけていかないとなと思いました。また、ライブ展開をもっと創り上げて挑みたいと思います」。

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金子京平は「全力を出せたけど、自分の中でミスがあったり、チームとしてもまだ改善できるところがあるのでそこをもっと突き詰めていきたいと思います」。

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森下真帆は「本当に、ここからがスタートだなと改めて感じました。すごい楽しい気持ちと、ここからもっと自分自身がんばっていかないとと気を引き締めた一日でした」。

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戸谷莉里香は「今日は、何よりも『楽しもう!』と思って朝から準備していました。いざステージに立ち、やはりお客さんひとりひとりの笑顔を見て、本当にここからが勝負やなと改めて痛感させていただきました」。

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南埜巴那は「初ステージでは、今までの課題の発表のとき以上に緊張したんですが、これからたくさん人前に出させていただくことになりますので、毎回、私自身が課題を見つけて取り組んでいけるようにがんばります」。

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渡邉梨沙は「すごく緊張したのですが、この日を楽しみにみんなで集まって練習してきました。ステージはすごく楽しかったです。これからはプロとして、お客さんひとりひとりの顔を見られるような余裕を持ってステージに立てるようにがんばりたいです」。

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岡畑雛生は「今日、初めてのライブで、すごく緊張しました。めっちゃがんばって練習したけど不安が残っていて今日まで不安だったんですけど、世界で活躍するにはこんな気合いではダメなので、もっとイチからがんばります」。

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田中優衣子は「今日、初めて16人でのライブをやらせていただき、私の中では楽しく発表できたと思っています。でもまだ技術面で皆さんに追いついていない部分があるのでプロとしてやっていけるように自分を成長させていきたいです」。

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辻内祈は「今日はすごく貴重な経験をさせていただきました。これからがまたスタートなのでもっとがんばりたいと思いました」。

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芦田茉奈津は「今日、女性メンバーで発表させていただいた曲は、選抜テストの曲や初めて課題でいただいた曲でもあったので、初心を思い出したり、これまでみんなでがんばってきたことを思い出し、楽しみながらパフォーマンスできました。でも、もうちょっとお客さんも一緒になって、この雰囲気を味わえたらなと思ったので、もっとみんなでがんばっていきたいです」。

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狭間愛生は、「ダンスも歌も楽しめたんですが、もっとお客さんに目配りできたかな? という課題も出てきました。次はそこを改善していきたい。次回は本番にもっと強くなり、お客さんも巻き込めるように上を目指していこうと思います」。

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樋口光は「始まる前は不安で仕方なかったんですが、もっと本番も楽しんでやってけるようにならないといけないと感じました。がんばりますのでよろしくお願いします」。

それぞれ、精一杯のパフォーマンスをお客さんに見てもらうことの喜びと、ライブを創っていく上での課題を新たに見つけたようでした。

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RYONRYON.は、メンバーに対して「自己反省が多いところもありますが、私の中では、与える方々に十分なパフォーマンスを見せていきたい。それがチームとしてできるように、マインドづくりも含めた上で"与えられるアーティスト"になってほしい。皆さんの自己反省を踏まえた上で、次の段階へ。来週もライブがあるので、1週、1週をキーポイントにしていき、彼らの成長を見ていただきたいと思っています」と期待をかけていました。また、今後の展開を「まずこの16人を核として育て上げることにより、その後は『チーム・マンモスター』を増やしていきたいと考えています。10年後、15年後、100年後も続くものをつくりたいと思ってこのプロジェクトを始めたので、その始まりとなる16名だと思っています」と語りました。

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先日、来年9月16日をもって引退を発表した安室奈美恵さんが14歳だった頃から付き合いがあるRYONRYON.が、安室奈美恵さんとのエピソードを語る一幕も。最近では、安室奈美恵さんの2013年のツアーで振付師として共に過ごしたそう。「安室奈美恵さんには驚かされることが多々あった」そうで、「ダンスを覚えるのがプロのダンサーよりも数倍速かったですし、エンターテインメントにおける勘がかなり高かったです。あと、人間性、人柄、礼儀、姿勢も含め、素晴らしい人物だと思います。それが14歳の時から一切変わらない。私自身も尊敬しています」と、やはり唯一無二の才能を感じていたよう。「マンモスターの中には14歳のメンバーもいますし、またひとつの時代を担ってくれるような逸材が育っていってほしいと望んでいます」とRYONRYON.。「これまで安室さんをはじめ、他のアーティストさんも担当してきましたが、何ひとつ変えないのが私のやり方。マンモスターの皆さんも輝き、才能を花開かせてくれると信じています。そこに向けて、スタッフ一同取り組んでいきたいと思っています」と語りました。

今後、世界での活動に向けての特技を尋ねられた際は、吉田悠祐は「英語落語」、戸谷莉里香は「英語暗唱」、渡邉梨沙は「韓国のファッションやメイクが大好きなので、韓国語を勉強中」と笑顔で語りました。

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今後もチーム・マンモスターは、MBSちゃやまちプラザステージにて無料ライブ「マンモスターLIVE」を定期的に行っていきます! 近日開催されるライブは9月30日(土)17:00〜。彼らのパワフルなステージは、一度観ると何度でも見たくなる迫力です。ぜひお越しください!さらに、「マンモスターLIVE」終了後は、「マンモスターLINELIVE」も配信! 吉本の若手芸人がMCとなり、チーム・マンモスターのフレッシュな素顔が垣間見られる内容となっているのでぜひともチェックしてくださいね。さらにさらに! 将来、海外で活躍するために、11月には海外に飛び出しライブを予定! これらの詳細は、後日、番組公式HP(http://mammostar.jp/)にてお伝えします!

会見の後、メンバーを代表して4名のマンモスターにインタビュー! 今後の意気込みを訊きました。

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芦田茉奈津は、E-girlsの『ごめんなさい kissing you』のMVでバックダンサーを務めた経験のある18歳。「今日のお客さんの中には、それぞれのメンバーのご家族やお知り合いが多かったと思うので、今後は自分たちのファンに来ていただけるように知名度を上げていきたいです。このステージで満足せず、もっと大きなステージに立ってパフォーマンスができるようにがんばっていきたいです」とにっこり。今後、海外での活動も予定されていることについては、「私は小さい頃から、海外に行くなら絶対にこういったお仕事で行きたいと決めていて、ずっと海外に行くのをガマンしていたので、海外でパフォーマンスするチャンスがあると聞いた時は本当にうれしかったです。1日、1日無駄にせずがんばっていきます!」と意気込んでいました。

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男性チーム最年長、23歳の長澤翼は、一期生オーディションで落選したものの、二期生オーディションでリベンジを果たした努力の人。その勢いに乗り、チーム・マンモスターの切符をもぎ取りました。「とてもありがたい環境の中でパフォーマンスをやらせていただき、どんどんこういった機会を積み重ねていきたいです。今日は100名というお客さんの前でやらせていただきましたが、僕らを応援してくれる方のなかで『行けなくて残念』と言ってくれる方もいたので、そういう方にも見ていただける機会をつくり、大きなステージで見ていただけるように成長していきたいです」とファンにうれしいコメント。海外で活動を見据えては「海外は高い壁があると思うので、それに負けないように、毎週ライブをやらせてもらえる環境を大切にして成長していきたいと思います」と気合十分。

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男性チーム最年少、17歳の村上元紀は、キレが抜群のダンスでマンモスターでも一目置かれる存在。パフォーマーとしてはもちろん、ファッションにも興味があり、将来はブランドを立ち上げるなどアパレル活動もしていきたいとのこと。今日のパフォーマンスについては「スタート地点に立ち、ここから発信していくんだと改めて自覚しました。でも、今日はまだ100人の方々を僕らの雰囲気に飲み込めなかった部分があるので、今後はレベルアップも必要だと思いました。今回、皆さんの前でパフォーマンスをやらせてもらったことで、ステージングや後ろを向いた時の立ち姿を意識するというのは、普段のレッスンだけではなかなか習得できていなかったなと感じたので、課題に向き合っていきたいです。だけど今回のライブは、今の僕らの全力を出したので後悔はないです」と力強い言葉。海外で活動するチャンスが目前に迫る今、「日本で味わえないことが、海外にはあると思うんです。修学旅行で海外に行った時も、少しだけダンスをした時、日本では味わえないリズムを感じたので、今後は課題に向き合ってきちんとマスターし、海外へ行ける時には得ることができる全てを吸収できるスペースを作っておきたいです」と語りました。

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渡邉梨沙は、USJのパフォーマーの経験がある22歳。ボーカリストとしてのスキルも高く、二期生オーディションで「即戦力になる」と高評価を受けた実力の持ち主です。「私は三代目 J Soul Brothersさんと、EXILEさんの全国ツアーでバックダンサーとして参加した経験があり、その時、大きなステージでダンスをしてすごく楽しくて、『次はいつか、私のパフォーマンスを観に来てくれるようなステージに立ちたい』という強い思いがありました。今日、100人のお客様が私たちを見るために集まってくれたので、今日はその第一歩だなと思いました」と目を輝かせていました。渡邉さんも海外での活動には興味津々。「言葉が一番の壁だと思うんですが、私も海外のアーティストさんの曲を聴いたり、ダンスを見た時、言葉の意味はわからなくても『好き』と思うことがあります。だから、言葉だけではなく、表現として伝わることは必ずあると感じています。海外でパフォーマンスできるとしたら、現地の方の心に残るようなダンス、歌、表現が与えられるように成長したいと思います」とのこと。

驚くほどに急成長を遂げているチーム・マンモスターのメンバーたち。彼らの成長を、番組で、生のライブで、LINELIVEでぜひともチェックしてくださいね!

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■ライブ情報

「マンモスターLIVE vol.2」

日時:2017年9月30日(土) 17:00〜

場所:MBSちゃやまちプラザステージ

出演:チームマンモスター

「マンモスターLIVE vol.3」

日時:2017年10月7日(土) 17:00〜

場所:MBSちゃやまちプラザステージ

出演:チームマンモスター

■番組情報

MBS 『関西発!才能発掘 TVマンモスター』

毎週月曜 深夜0:59〜 放送

番組MC:アキナ、RYONRYON.(野村怜花)

http://mammostar.jp/

【アキナ】

2017年9月23日 (土)

大阪出身のNON STYLEが登場! 2025日本万博誘致イベント NON STYLE万博誘致応援スペシャルトークショー

9月23日(土)、東京・KITTE1Fアトリウムにて「2025日本万博誘致イベント NON STYLE万博誘致応援スペシャルトークショー」が開催され、NON STYLE、田畑藤本、プラスマイナスが登壇しました。
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9月22・23日の2日間にわたって開催されている、近畿10府県と在阪鉄道6社によるコラボイベント、「かんさい魅力物語」。「2025日本万博誘致イベント NON STYLE万博誘致応援スペシャルトークショー」は、日本万博博覧会誘致委員会によって、「かんさい魅力物語」の中の一イベントという形で行われました。

まずはMCを務める田畑藤本が登場。大阪府広報担当副知事・もずやんも登場し、ちびっ子たちの注目を集めます。さらに「僕らのこと、知ってくれてますかね?」との田畑藤本の言葉に、ハイッ!と元気よく手をあげたのは、なんとイベントを見に(?)きていたせんとくん(笑)!「あ、せんとくん知ってくれてる? でも、せんとくんは日によって見たことあるか変わりそうですよね」と田畑が意味深なツッコミを......(笑)。
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続いてNON STYLEが登場。大阪出身の彼らは、大阪について、井上は「いい意味で、大阪って下品よね」と話し、笑わせます。石田は「オレは大阪で市営住宅に住んでてんけど、どこの家も入れたもんね」と、大阪の近所づきあいのフランクさをアピール。さらに、「東京はどこに行っても人が多すぎるやん。でも大阪は、梅田となんば以外人おらんから。大阪は梅田となんばの2都市でやらせてもろてます」と井上が言うと、石田も「確かに2都市の負担はデカい。あれが両膝やったらもう歩かれへんくらい」と梅田となんばを膝に例え、笑わせます。
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他に栄えてる都市がないと言い切る井上に「おい! 千中(千里中央)ナメんなよ! 今千中めっちゃ栄えてんねんぞ! オレの元元々カノが住んでたんや!」と、ナゾの千里中央びいきの意見を言う石田。さらに、あべのハルカスなど他にも栄えてる場所があるという話になったとき、井上が「あそこもおっきく言うたらなんばやから」と言い放ったため、石田に「全然ちゃうわ! オマエ......東京に魂売ったな」と、裏切り者扱いされていました(笑)。

と、ここで、2025日本万博誘致ロゴマークが紹介され、そのロゴマークをデザインした大川幸秀さん(最優秀賞を受賞)と優秀賞を受賞した彦根正さんの授賞式が行われます。
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1970年の大阪万博へのリスペクトを込めてデザインしたというそのロゴマークは、5色の笑顔が円を作っている、とても温かくピースフルなデザインです。

授賞式のあとは、緊急会議があるというもずやんが名残惜しそうに退場しますが、井上が「(中に入る)時間が限界ってことやね」と冷静に言い放ったため、みんなが口々に「違う違う!」とあわてるハメに(笑)。

ここで、改めて「万博がどういうものか知ってますか?」と聞かれた石田が「......ユニークなお祭りですよね」とざっくりすぎる回答をすると、会場からは大きな笑い声が。

さらにここからはプラスマイナスも登場! 兼光が「巨人師匠モノマネ」で場を盛り上げたところで、万博のスペシャリストも登場、万博の由来や歴史、さらに2025年の万博のライバルがパリ、ロシア、アゼルバイジャンであることを明かし、「どこも強敵なんです」と厳しい表情を。しかし、「アゼルバイジャンって知ってますか?」と聞かれた石田は「え、ナジャランディーバ?」と聞き返し、井上に「全然言うてない」と冷静にツッコまれます。
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また、「開催されるとしたら大阪のどこで開催されるの?」という質問には、すかさず石田が「そりゃ西中島南方でしょ」と答え、爆笑を誘います。井上も「西中島南方駅に80万人も来たら、ホームパンパンやから!」とツッコみますが、実際には夢洲で開催する予定なんだとか。
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安倍首相からのビデオメッセージの紹介のあとは、大阪万博誘致のための活動を行っている「チームWAKAZO」が登場。現役大学生で構成されているチームのメンバーは、自身のサイト「WAKAZO.ONLINE」に「大阪で万博が開催されたらこんな未来が待っているといいな」というアイデアを募集しており、その一部をここで紹介することに。
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「光る植物を万博で!」や「女性用トイレへの配慮」などさまざまなアイデアが紹介されるなか、ナイトクラブで働く人からの「最近若者がクラブに集まらない。みんながもっとクラブで楽しんでほしい」という意味の意見を聞いた井上が「せっかくやったらご高齢の人向けのクラブとかもいいんちゃう?」と提案すると、石田が「ああ、お経的な?」と返します。また、「無重力の館」ができてほしいという意見にはみんな「面白そう。行ってみたい!」と興味しんしん。すると石田が「できたら精神的に無重力な新世界に作ってほしいですね」とうまいこと(?)を言っていました。
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イベントも終わりに近づき、最後に挨拶を振られた巨人師匠(兼光)が「NGKからがんばっていきましょう!」と力強く言いますが、井上に「来週から改装やねん!」と鼻っ柱を折られます。それでもめげない兼光はモノマネを続け、去り際に「あ~、仕事したわ~」と大満足の様子で去っていったため、会場は笑いに包まれていました。

2025年、大阪に万博を誘致できるよう、これからもますます増えていくであろう誘致イベントを盛り上げ、本当に大阪で万博が開催できるよう、盛り上げていきたいものです!
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【NON STYLE】【田畑藤本】【プラスマイナス】

若手芸人のプレゼンバトルバラエティ「※注 芸人調べ」(テレビ朝日)が10月5日(木)にスタート! 

9月21日(木)、東京・若葉台メディアセンターにて、10月5日(木)スタートの新番組「※注 芸人調べ」の収録が行われ、ゲストMCのNON STYLEと、ゲスト芸人のラフレクラン、バビロン、ゆにばーすが出演しました。
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話題のスポットや潜入したことのない場所、ちょっとアブないギリギリな場所......。とにかく気になるところを若手芸人が潜入取材し、独自目線のプレゼンで調査報告するリアル情報バラエティ番組「※注 若手調べ」。若手芸人が足で稼いだ、ネットでは探せない新たな情報が楽しめるーーそんな、まったく新しい情報バラエティ番組となっています。

まずはラフレクランがプレゼンをする初回放送の収録から。ラフレクランだけでなく、バビロン、ゆにばーすも出演します。ゲストMCであるNON STYLEから、番組冒頭に「3本録りなので、みなさん3週は出られますよ」とうれしい(?)報告があり、喜ぶゲスト芸人たち。
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ラフレクランのプレゼンテーマは「新大久保ネパールタウン」。新大久保といえばコリアンタウンのイメージが強いですが、最近はネパール人が集結しているらしいという噂を聞いて、実際にラフレクランが潜入取材してきた結果を調査報告します。
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さまざまな場所への潜入風景が写真で紹介されていくのですが、始まってすぐに井上がきょんの写真写りにダメ出ししたり、石田が「この写真でコンビの立ち位置が逆なのは、のちのち何かの伏線になってくるんでしょうか?」など、深読みしすぎのツッコミを入れてくるため、先を進めたい西村が「1分黙っててください」とMCに注意し、笑いが起こる場面も。
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元アナウンサー・西村の、前職での経験を活かしたそつのない進行ぶりが見事な一方、相方・きょんのガチガチぶりがハンパなく、途中井上にも「リハ入念にやってたやん! オレ見てたよ? なのになんでこんなことなんの!?」と不思議がられる始末。するときょんは「人に何かをプレゼンするのが初めてなんです」と言い訳しますが、よく言えばそのテンパりぶりが笑いを誘っていて、効果的なアクセントになっていたようにも思えるプレゼンでした。
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続いてはバビロン。プレゼンのテーマは「キャットファイト」ですが、プレゼン前にきょんが「バビロンは僕3人分なんで」とバビロンを評し、これからのプレゼンへの不安をあおります。さらにはらが「私もきょんと同じタイプなんで......」と言い出したため、思わず石田が「ちょっと待って。きょんのタイプ、多すぎやろ!」とその場の全員にツッコみます。

いよいよプレゼンに入りますが、3人で「せーの!」と声を合わせたのに、なぜかそのあとの「お届けします!」という言葉がバラバラになってしまい、いきなり爆笑を誘うバビロン。井上にも「ヘタクソ!」とシンプルにツッコまれていました。
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その後も、熱量がすごすぎるせいなのか、声も大きすぎるくらい大きく、元気なプレゼンを続けるバビロンの3人。キャットファイトは「女vs女で戦うこと」が定義であるため、実は戦いの種類はなんでもいいとされていることや、団体の種類や歴史の紹介、キャットファイトの練習風景を見学するだけでなく、実際に参加するなどの体を張ったプレゼンが続きます。
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MCの2人もかなりキャットファイトに興味がわいたところでプレゼンは終了。

収録を終えたゲスト芸人2組と、ゲストMCのNON STYLEにそれぞれ収録の感想をお聞きしました。

●ラフレクラン
西村「僕はもともとアナウンサーをやっていたので、基本的にこういうプレゼンテーションをするのは好きですし、局アナ時代もこんなふうに自分で取材に行ったり原稿を書いてたりしたんで、久々に報道マンとしての魂に火がついたって感じですね。芸人やりたくてアナウンサーやめたんですけど、またアナウンサーみたいな仕事をいただいて......(笑)。よく怒られてた新人アナウンサー時代を思い出しました。でもあのときの経験がこの番組で活かされたので、やっててよかったです」

きょん「今までの収録の中でいっちばん緊張しました。ずっと同じ姿勢で固まっちゃって......。やっぱ、その場に立ってなにかを伝えるっていうのが苦手で。ロケでは行動力がある方なので、いろんな人に話しかけて情報を取りにいけるんですけど、それを伝えるのは難しいですね。でもこの『※注 若手調べ』、絶対ずっと出たいです」

西村「だから、西村がしっかりやって、きょんさんに面白くしてもらうっていうバランスでやっていきたいですね。僕だけだと真面目なプレゼンになっちゃうんで、きょんさんはいいアクセントとかスパイスとして。ネパール料理と一緒ですね」

きょん「あ、それいいですね。僕が言ったことにしてもらえると助かります」

●バビロン
千葉「普段こうやってプレゼンすることなんてないんで、僕は率直にもうめちゃめちゃ緊張しましたね。初めての経験なんで。でも、また絶対出たいです!」

ノリ「僕はもう、気持ちだけで伝えられたんで、それはよかったです。終わった今、快感です。早く風呂浴びたいぐらいです」

太田「僕の役目は今回情報集めだったんですけど、情報集めるのってこんなに難しいんだなってことがわかりました。この経験を次に生かして、このままうまくいけば副業で探偵でもやろうかなと思います」

●NON STYLE
井上「若いキャリアの芸人さんがたくさん出てますけれども、みなさん腕もあるし、しっかり面白いし、なおかつ情報も伝えてくれるので、聞き心地がいいというか、吉本興業ってすばらしいなと思いました」

石田「ホントに自信なくすぐらい若手がすごく面白くて......。ちょっと(芸人を)辞めようかと考えてます。若手に持っていかれましたね」

さらに、このあと収録に挑むゆにばーすにも意気込みを聞きました。

●ゆにばーす
川瀬「ラフレクラン、バビロンと見てきまして、ラフレクランは情報としてすばらしく、バビロンはお笑いとしてすばらしく。ちょっと、どっちで勝負したらいいんかなっていう迷いが今、非常に出ております。先の2組がちょっと両極端すぎたんで、間を取れればいいかなという感じですね。ただ、プレゼンの題材自体は勝ってるかなと思うんで、いい勝負ができたらなと思います」

はら「緊張はしてたんですけど、きょんの収録を見てたらだいぶ落ち着いてきました」

川瀬「下を見て落ち着くっていう......イヤなスタイルやな」

はら「下を見ないと落ち着けないタイプなんで。私もホントにプレゼン苦手なんですけど、今回(の題材)は自分なりに得意分野ではあるので、いっぱいしゃべっていきたいと思います」

川瀬「いっぱいしゃべりたいっていう決意、ダサいで。まぁでも、テーマもはらさんぽいテーマなんで」

はら「プレゼンは川瀬なんで、男女(の役割分担)も活かしてると思います!」

オンエアはそれぞれ、10月5日ラフレクラン、10月12日バビロン、10月19日ゆにばーすの予定。若手芸人の渾身のプレゼンはもちろん、はたして3組は来月も出演することができるのか? ゲストMCの行方は? など、気になるところが満載の新番組「※注 芸人調べ」をお楽しみに!
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【NON STYLE】【ラフレクラン】【バビロン】【ゆにばーす】

よしもと芸人が京都の魅力をPR! 京都府文化観光大使委嘱式を京都府庁で開催!!

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日本国内はもちろん、世界中から多くの人々が訪れる観光都市、京都。古都の魅力をさらにアピールすべく、京都府出身のよしもと芸人32名へ京都府文化観光大使の委嘱状が交付されることになりました。9月22日(金)、京都府庁で委嘱式が開催され、今くるよ、清水圭、木村祐一、サバンナ・八木真澄、レギュラー・西川晃啓、レギュラー・松本康太、清水けんじ(吉本新喜劇)、松浦真也(吉本新喜劇)の8名が出席しました。


今回、委嘱状を交付されるのは、出席した8名のほか、かつみ・さゆり かつみ、バッファロー吾郎・竹若元博、サバンナ・高橋茂雄、ブラックマヨネーズ・吉田敬、ブラックマヨネーズ・小杉竜一、麒麟・川島明、小泉エリ、おいでやす小田、若井おさむ、もりやすバンバンビガロ、タナからイケダ・田邊孟徳、チョコレートプラネット・長田庄平、ミキ・昴生、ミキ・亜生、コロコロチキチキペッパーズ・ナダル、相席スタート・山添寛、川畑泰史(吉本新喜劇)、森田展義(吉本新喜劇)、桂文太、桂枝三郎、桂三扇、笑福亭仁福、笑福亭仁嬌、笑福亭笑利という顔ぶれです。


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委嘱式当日、会場となった知事応接室では、8名が山田知事をお出迎え。一人ずつ委嘱状、名刺、名刺入れ、バッジを手渡されますが、そのアイテムを見たくるよは思わず「どやさ!」。さらに知事に「がんばります」と伝えると、知事も「お願いします!」と力強く応えていました。


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続いて着物姿の清水圭は、ちょっとしたハプニングもありつつ、「光栄でございます、ありがとうございます」と笑顔。3番目に登場した木村祐一は、大相撲の横綱昇進の口上さながらの挨拶で盛り上げました。


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サバンナ・八木はランニングに短パン姿。「任命されてうれしいたけ!」というギャグを放ち、会場に爆笑と苦笑が入り交じりました。レギュラー・西川は「一人ずつですか?」と心細そうに登場し、「光栄すぎて気絶」という持ちネタをしっかり披露。レギュラー・松本は持ちネタ「ドゥドゥビィ♪ドゥバァドゥビィ♪」を知事とコラボするというレアなシーンを演出。しっかり笑いを取っていました。


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新喜劇の清水けんじはハッピ姿で登場。「これで座長に!」とガッツポーズです。ギターで表彰式のテーマを奏でたのが松浦真也。京都の魅力を広めるやる気を聞いてもらっていいですかと、前振りして歌った歌詞が「ゼロ〜!」。一斉に「あかんがな!」とツッコミをあびていました。


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全員に委嘱状を渡し終えた知事は「生まれて初めて委嘱状を渡して汗をかいた」と話し、笑いを誘います。そして、笑いといえば大阪の雰囲気が強いと思っていたものの、京都も実は笑いの文化の中心と今回気がついたと笑顔。その笑いという文化の力で京都を元気に発信していただきたい、と力強くアピールしました。


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その後の歓談では、八木が新たに考えたという京都にまつわるギャグを披露するも、木村がわかりにくいとダメ出し。ギャグについて知事も新しい提案をするなど、盛り上がりました。知事は最後に「笑いの力は人を元気にする、これからどんどん発信していただきたい、心から期待しています」と話し、全員と記念撮影。委嘱式は終了しました。


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委嘱式後の囲み取材では、大使に就任した気持ちを全員が語りました。くるよは「京都は歴史プラス楽しい町ですよということをアピールしたい」と笑顔。清水圭は「京都は南から北まで本当にすばらしいところがいっぱいある、京都全体の良さを味わっていただけるように、少しでも力になれれば」と話しました。木村は「(京都には)60億人分の感じられ方があると思う、住んでよし、出て外から見てもよし、観光もよし、すべてに魅力のある都市なので、その良さを身近にかんじてもらえるようにがんばりたい」と抱負を語りました。


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八木は京都の自然がいっぱいなところもアピールしたいと話し、さらに知事からアドバイスをもらった新ギャグも披露していきたいと宣言。清水けんじは、今日のメンバーで新喜劇をやりたい、そのときの座長は私で、と座長アピールを忘れません。松浦は委嘱状を見たら期間が3年間と書いてあったとのことで「ボチボチやっていこうと思います」とリラックスムードで発言したあとで、しっかり仕込んできた歌ネタも披露していました。レギュラー・松本は地元の良さを語り「四季折々、季節の...」と話したところ、「季節」に反応した西川が気絶するひと幕も。


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さらに10月12日(木)から始まる京都国際映画祭についても、くるよが「映画も含めて京都をもっともっとわかっていただきたい」と話し、清水圭は「4年目を迎えてさらに充実した映画祭になるようにがんばりたい」。木村は「開会式が去年は二条城、今年は西本願寺ということで、5年後には大阪城になるのでは」と盛り上げるなど、全員が抱負を語り、囲み取材は終了しました。



【今くるよ】【清水圭】【木村祐一】【サバンナ・八木真澄】【レギュラー・西川晃啓】【レギュラー・松本康太】【清水けんじ(吉本新喜劇)】【松浦真也(吉本新喜劇)】


宇治の魅力を全国に発信! 清水圭らに宇治市観光大使の委嘱状を交付!!

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2017年9月22日(金)、京都府庁にて「宇治市観光大使」の委嘱状交付が行われました。今回、観光大使に選ばれたのは清水圭、麒麟・川島明、もりやすバンバンビガロの3名。川島は2016年に選出された宇治市観光大使10名から漏れた際、SNSで悔しさいっぱいのツイートをしていただけに、念願の選出です。


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当日は清水圭が登庁。委嘱状を受け取りました。交付後のインタビューで清水は、子供のころから遊び、育ててもらった宇治という町だけに「大変うれしい」とひと言。大阪や東京など、ほかの土地に住んでみて宇治という町のよさに改めて気づいたと語りました。そして、家族もいっしょに帰るたびに宇治の素晴らしさに感動していると話し、「名誉なことです」と観光大使に選ばれたことに、改めて感謝していました。


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宇治橋など素晴らしい場所がたくさんあることに加え、伝統を重んじる土地であることも力説。そして、悪いことをしていたらよその子でも怒るというようなつながりも残っていると話しました。これからどういうPRをしていきたいかという質問には、「お茶も平等院もメジャーやし...」と少し思案したあと「宇治フェスやろうか?」と提案。麒麟・川島、もりやすバンバンビガロのほか、芸能人やミュージシャンの名前を挙げ、おもしろいことができたらいいと早くも観光大使の顔を見せていました。さらに、京都に来る際利用するホテルに置かれている観光マップについても言及。北側はかなり遠方まで記載されているらしいのですが、南側は「伏見までしか載ってなくて、"至平等院"ってなってたりする」とのこと。「せめて天ヶ瀬ダムまでは」と意欲を見せていました。


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最後には、おいしいものも、景色のいい、気持ちのいい場所もたくさんあるとのことで、「とにかく宇治に一回来てみてください」とアピール。海外の人はもちろんですが、日本の人にも強く言いたいと話し、「絶対来てよかったって思えますよ!」と観光大使らしく締めくくってくれました。



【清水圭】


なんばグランド花月が海原やすよ ともこ一色に染まった単独ライブ『YASUTOMO live 2017』!

9月22日(金)、なんばグランド花月が"やすとも"一色に染まりました! 昨年初めてのNGK単独公演を行い、大好評を得た海原やすよ ともこの2回目となるなんばグランド花月単独ライブ『YASUTOMO live 2017』が行われ、フェスの様な盛り上がりをみせました!

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2017年は芸歴25周年という節目の年に加え、女性漫才師では初という「上方漫才大賞」2度目の受賞の快挙を成し遂げたやすよ ともこ。劇場中がお祝いムードに満ち足りており、フェスのような賑わいに。まず、NGKの入り口の前には、今回のポスターやチラシで使用したやすともの等身大パネルと単独ライブのテーマとなった羽をあしらった「YASUTOMO等身大パネル」が出現。会場が開く前から、たくさんのお客様が記念撮影の列をなしました。

開場後、NGKのロビーに足を踏み入れると、スタッフからお土産が手渡されました。『YASUTOMO live』でしか手に入らないYASUTOMO×RODEO CROWNSのコラボグッズである特製ハンドタオルが来場者全員にプレゼントされたのでした。場内をアテンドするスタッフ、グッズ売り場のスタッフ、全員が『YASUTOMO live』オリジナルの白Tシャツを着ています。今年のテーマカラーは白、モチーフは羽。NGKはどこかふんわりした雰囲気に包まれていました。羽のモチーフはありとあらゆるものに使われています。ライブのアンケート用紙も羽のプリントが。細部までこだわった仕様を目にするたび、気持ちがどんどん高まっていきます。

そしてイベントスタート! 満席のNGK、オープニングVTRが流れるとBGMに合わせて手拍子が沸き起こりました。VTRはポスター撮影の模様が満載。二人が楽しそうに撮影に臨んでいる姿が次々と紹介されました。白と黒を基調にした舞台美術、VTRもモノトーン。そんな中、ステージに飛び出してきたやすよ ともこの二人。大歓声に包まれ、お客様全員が手を振っています。お客様のエネルギーも昨年よりパワーアップ、早くもライブを超え"フェス"さながらの盛況ぶりです。

漫才はオール新ネタ。1本目は、常にそばにいるともこだからこそ知るやすよの本当の姿。幼少時から成人するまで、やすよの言動が暴かれるたびに会場は爆笑の渦に。歯に衣着せぬ掛け合い、あうんの呼吸と、姉妹だからこそのテンポでお客様を引っ張っていきます。『YASUTOMO live』は衣装にも注目。1本目はやすよが白いワンピース、ともこが黒のパンツスタイル。衣装もこの日のために作られた特製です。舞台美術と同じ白と黒のコンビネーションですが、二人がより立体的に浮かび上がって見えました。

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ブリッジVTRでは、やすとものデビュー時からの秘蔵写真と芸人メッセージが。二人の若かりし頃の写真がビジョンに映し出されると「若い!」「細い!」というリアクションがあちこちからありました。プライベートの写真では驚きの声が、舞台や楽屋での写真では「懐かしい」との声が上がり、やすともや親交のある中川家、テンダラーの姿にも注目でした。芸人メッセージではまず「クレーム」が。かまいたち、ミキ・昴生、ゆりやんレトリィバァ、アキナ・山名、アインシュタイン・河井が二人に様々なクレームを入れたのですが、そのほんどが「楽屋が寒い」でした。ですが、クレームとは名ばかりで後輩芸人たちはみな、「冷え過ぎはよくないから」と二人の健康を気遣っていました。

2本目の漫才では二人はアースカラーの衣装で登場。いつにない配色が新鮮で、「かわいい!」という声があちこちから上がりました。「毎回、胸が熱くなる」と開口一番にともこ。昨年同様、出囃子で沸き起こる手拍子。「同じコンビが出てくるのに、こうして手拍子してくれて...」と感無量です。特に出囃子での手拍子はNGKの本公演ではありえない情景で、音楽フェスのような盛り上がりが「珍しい」と二人。漫才が始まる前から起こるお客様との一体感が心地よさそうです。漫才は某有名テーマパークの東西比較。大阪を語らせると、声色や動きまで変わってしまうともこ。笑いを誘うその言動を制すやすよですが、実はやすよが一番変だという流れへ。やすよが取ったテーマパークでの行動にNGKが揺れました。

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秘蔵写真と芸人メッセージで送るブリッジVTR。BGMを担当したのはDJ KELLY(ギャロップ・毛利)でした。懐かしい写真に続いては、やすともとの一番の思い出を語る芸人メッセージを。ダイアン、ミキ・亜生、ミルクボーイ・駒場、アキナ・秋山、守谷日和、土肥ポン太からがVTRに登場しました。長い付き合いのポン太は、うめだ花月の出番でやすよがセーラー服のまま来ていたこと、ともこがあさり・かつおとともに舞台裏で側転していたといった思い出話を。最後に「パワー全開で、まだまだ続けてほしいです!」とエールを送りました。

第1回公演も好評を博したコーナー「なんでも聞いて~!お客さんアンケートのコーナー」も。開場中、やすともへの質問をお客様から募り、ライブ中に二人が答えるというもの。最初は質問というよりリクエストが。「また全員で一緒に写真を撮ってほしいです」。昨年もライブ中に客席を入れて記念撮影を行い、今年は全員でハンドタオルをかざしたポーズにしました。

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お客様と直接のやり取りも注目のこのコーナー、今年も様々な質問が寄せられました。中には、やすともが20年以上前に出ていたCMソングをとあるラジオ公開収録で歌ったことがあるというメッセージも。そのお客様と舞台から生トーク、お客様が「あのCMソングを歌ってください」とリクエストすると、すぐに思い出して再現。CMに覚えのある方からは懐かしむ声が上がっていました。

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やすともからお客様にも尋ねる一幕も。「一生賃貸か、家を買うか、どちらがいいと思いますか?」という質問をピックアップした二人。質問主は立ち見のお客様、顔出しで写っていたため、ともこは舞台から「あの人!」と見つけていました。二人だけでなく、お客様の意見も取り入れようと賃貸か持ち家か、挙手で表示。会場が静まり返るほどのシンキングタイムを経て、アンケートを取ったところ、圧倒的に持ち家派が占めました。なお、やすよは持ち家派、ともこは賃貸派でした。そして質問主の結論は「賃貸」とのことでした。

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最後のブリッジVTRはメイキング風景や昨年の『YASUTOMO live 2016』、「上方漫才大賞」受賞式の模様などが流れました。

3本目は海原やすよ ともこの真骨頂、自分たちと等身大の女性を描いたネタです。迫りくる老いと戦うともこ。少し若いやすよはまだまだ他人事といった距離感で、ともこに降りかかる老化現象に笑いが絶えません。ともこは「私らは"大阪のおばちゃん"にならなあかん」という使命を背負っている様子。ハスキーな声色で"大阪のおばちゃん"の強い生命力を元気いっぱいに演じ、年を重ねることが楽しくなる漫才で沸かせました。

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エンディングでは『YASUTOMO live 2017』のメイキングを。二人の軌跡を追った映像まるでウェディングで流れるVTRのようです。ポスターの撮影風景、舞台衣装の打ち合わせから、当日の会場や楽屋の風景まで。オープニングの舞台袖の映像では、緊張した表情を浮かべるやすともの二人。漫才中には見せない一面に会場中が注目しました。

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開場から終幕まで、フェスのように盛り上がった『YASUTOMO live 2017』。ともこが「25周年、皆さまのおかげでやってこれました。30年、35年とどれだけ老いぼれになっても自分たちのできることをやっていきたいと思います!」と来年に向けて意欲を見せると、大きな拍手が沸き起こりました。

まもなく3か月間の改装に入るなんばグランド花月。改装前の最後の単独ライブが『YASUTOMO live 2017』でした。「いろんな思い出ができました! また一緒に過ごしたいと思います!」とお客様に拍手を贈る二人に、またまた大きな拍手が。やすよの「また皆さんとお会いできるよう、私たちも頑張ります! またお会いしましょう!」という言葉で、今年の『YASUTOMO live 2017』を締めました。

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【海原やすよ ともこ】

2017年9月22日 (金)

ゴルフ大好き芸人FIJIWARA原西が、各界のゴルフ好きと本気のパター対決! 

9月22日(金)、ゴルフファン待望の日本最大級のフラッグショップ「キャロウェイアパレル丸の内路面店」のオープンを記念した特別イベントが行われ、ゴルフ大好き芸人の原西孝幸(FIJIWARA)が登場。各界のゴルフ好きを代表する湘南乃風のREDRICEさん、スタイリストの亀恭子さん、キャロウェイアパレル代表取締役社長の小野田剛さんとともに本気のパター対決を行いました。
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原西は、キャロウェイのゴルフウェアに身を包みイベントに登場。イベントでは、若手時代に先輩からゴルフ道具一式をもらったのをきっかけにゴルフを始めたものの当時は周りに一緒に行く仲間がいなかったこと、最近は芸人の中でもゴルフがブームとなり東野幸治、蛍原徹(雨上がり決死隊)、陣内智則らとよく行くなどゴルフトークを。そんな中、司会者からベストスコアを問われ、「驚きの18です」とボケたものの、「どういうことですか?」と真面目に聞き返されてしまいタジタジという一幕も。本当のベストスコアは83とのことでした。対するREDRICEさんは、年間60回はコースをまわっているそうで、ベストスコアは76。REDRICEさんとよく一緒にゴルフをしていたという亀恭子さん、社長の小野田剛さんという強敵とのパター対決となります。
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対決は、それぞれが抽選で選ばれた会場のお客さんとペアを組んでの4組での勝負。しかも、クマのぬいぐるみ"キャロウェイベア"に一度当ててからホールを狙わなければないらいというルール。1番手の社長チームは、一打目を大きく外してしまい、2打目の社長が壁を利用したショットで挽回をはかったものの失敗。2番手の亀さんチームは、2打目で残り1cmのところに迫りながらも惜しくも入らず3打という結果に。3番手のREDRICEさんチームも3打に終わり、ラストの原西チームに期待が。ところが、2打目で原西がホール間近までつけたものの、ペアを組んだ男性がまさかの3打目を外し、原西も「ウソやん!」と落胆。気を取り直して4打でフィニッシュし、結果3位に終わりました。
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太っ腹のキャロウェイは3位の原西たちにもコーディネート一式を贈呈。明後日ゴルフに行く予定だという原西は「キャロウェイで買った服を着て行きます」と喜びのコメントを。ちなみに1位の商品は、なんとパターでした。
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【原西孝幸】【FIJIWARA】

ぼんちおさむが南警察署一日署長に!御堂筋で交通安全啓発パレード

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9月22日(金)、秋の交通安全運動の一環として、ぼんちおさむが大阪府・南警察署の一日警察署長に委嘱され、御堂筋で交通安全啓発パレードを行いました。

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交通安全啓発パレードは大丸心斎橋店本店前(御堂筋側道)からスタート。大阪府・南警察署長の片岡茂樹さんより一日警察署長を委嘱されたぼんちおさむは、パレード出発前に「乗車!」と勢いよく号令。「今日一日、署長をやらせていただきます、おさむちゃんでーす! みなさんの笑顔がなくならないように、交通安全、ルールを守っていただけるよう啓発いたします」とオープンカーに乗車。

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あいにく小雨がぱらつく空模様でしたが、「ぼんちのおさむちゃんでーす! 今日は一日警察署長をやらせていただいてます!」と元気いっぱいにパレード。「皆さん、交通ルールを守ってくださいね〜!」、「歩きスマホは危ないですよ〜!」、外国人観光客の皆さんには「マイネームイズ、おさむちゃんでーす!」と、集まる皆さんに声をかけながら道頓堀橋南詰付近までの約500mをパレードしました。

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続いて、なんばウォーク 虹のまち クジラパークにて「ミナミ交通安全大会」ミニトークショーを開催しました。ぼんちおさむは、「今回、南署の一日署長をやらせていただきます、ぼんちのおさむちゃんでーす! おさむちゃんでーす!」と大サービス。集まったお客さんが笑顔になったところで、「皆さんの笑顔がある街、そんな大阪にしたいと思います。やはり、事故をすると笑えません。笑えるように、日頃から交通ルールを守っていただけますと、自然と笑顔が出ると思います」と語りました。

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また、過去にぼんちおさむが里見刑事役で出演していたドラマ『はぐれ刑事 純情派』のエピソードも交え、「僕の上司は安浦刑事、藤田まことさんでしたが、よく『交通ルールを守ろう』と話していました。ぜひ今日は皆さん、交通ルールを守って『おさむちゃんでーす!』でニヤッと笑えるような生活が送れますように」と皆さんにお願いしました。

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制服を着た感想を聞かれた際は、「やはり制服を着ると、グッと気が引き締まりますね。『ちゃんとせなあかんな』と思います。先頭に立って、『こういうことはしたらダメですよ』という気持ちになります」とぼんちおさむ。

交通啓発パレードの感想は、「お客さんを待っているタクシードライバーの方がたくさんいらっしゃいました。タクシードライバーの皆さんは、毎日運転しているから、気をつけていただけたらと思いますね。今日、パッと見ただけでもドライバーの皆さんはちゃんとシートベルトを締めてらっしゃいましたので、よかったなと思いました」と、一日署長らしく交通安全に気をくばっていた様子。

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そんなぼんちおさむは自動車をたまに運転するそうで、「この季節は暗くなるのが早くなりますから、暗くなったら早めにライトを付けるようにしています。あとは集中力。ボーッとしてたら事故します。それに、カーブを曲がる時も、後方確認を注意しています」と日頃から安全運転を心がけているとのこと。雨の日の自動車運転で注意すべきことなども語りました。

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また、自転車に乗る時も「スピードを出さないようにしています。自転車に乗りながらスマホを見るのはいちばん危ない。安全運転を心がけています」とぼんちおさむ。警察の方によると、ミナミは自転車の通行が非常に多く、事故も多いのだとか。また、自転車の運転に関してルールを守らない場合の罰則や、ルール違反を繰り返した場合の自転車運転者講習制度などについても教えてもらい、「はぁ〜、そうですか!」と聞き入っていました。とくに大阪は自転車運転者講習の対象者が全国でいちばん多いそうで、2位の東京の倍以上の人数と聞き、「ズコッ!」とコケるおさむ。「皆さん、自転車も、自動車も、ちゃんと講習も受けてくださいよ。そして、口の臭い方も"こうしゅう(口臭)"には気をつけてください」とダジャレを交え、お客さんを笑わせていました。「日々の運転、車だけじゃなく、自転車、バイク、それから歩行者の方も気をつけて、お互いがみんなで気をつけると事故が少しでも減ると思います。よろしくお願いいたします」と改めてお願いしました。

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最後は、ぼんちおさむによる「交通安全宣言」。「私は、秋から冬にかけての季節に"A地点から〜、B地点まで〜"マイカーを運転する時は、暗くなる前に早めにライトを点け、交通ルールを確実に守り、交通事故に遭わない、起こさないことを常に心がけることをここに誓います」と、『恋のぼんちシート』を引用しつつ力強く宣言し、締めくくりました。

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【ぼんちおさむ】

DVD「RGツーリングクラブ3」発売決定!

『RGツーリングクラブ3』を10月11日(水)に発売いたします。
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「RGツーリングクラブ」は、レイザーラモンRGとチュートリアルを中心にバイク好き芸人で結成したツーリングクラブです。

このたび発売するDVD第三弾は、チュートリアル徳井考案によるねるとん企画のほか、京都ツーリング、RGによるバイクラップ、ツーリングクラブメンバーによる討論会を収録しています。

また、「RGツーリングクラブ活動報告会」を10月16日(月)にルミネtheよしもとにて開催いたします。同日、会場にて本DVDをご購入のお客様対象で特典として生写真セットをプレゼントいたします。

ただのお祭り男じゃない!? 宮川大輔が映画『泥棒役者』で狂気あふれる演技を

9月21日(木)豊洲PITにて、映画『泥棒役者』完成披露試写会イベントが行われ、主演の丸山隆平さん(関ジャニ∞)、市村正親さん、ユースケ・サンタマリアさんらとともに宮川大輔が登壇。豪華キャストが集結し、映画の見どころや撮影時の仰天エピソードなどを語りました。
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自身の手がけた舞台作品を西田征史監督自らがリライトし映画化した『泥棒役者』は、一軒家の豪邸を舞台に、正体を隠すため何役も演じるハメになる元泥棒と、彼と遭遇するクセものたちが繰り広げる一大喜劇。
イベントのステージには物語の舞台となる扉がたくさんある豪邸のセットを設置。キャスト陣がぞれぞれ扉から登場し、最後に元泥棒の主人公を演じる丸山さんが金庫の中から登場すると、会場からはひときわ大きな歓声が上がりました。
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丸山さん演じる主人公・はじめは、昔の泥棒仲間に脅され豪邸に忍び込むことになるところから物語はスタート。この泥棒・則男を演じるのが宮川。舞台版で主人公はじめを演じ、今回はユーチューバーの役で出演する片桐仁さんは「舞台版の則男と全く違う。宮川大輔の怖さが出てた。彼はただのお祭り男じゃないですよ」と宮川の狂気を含んだ演技に対するコメントを。共演者陣も監督も同意すると、ユースケさんが「だって役作りで刺身包丁持ってたから」とおなじみのウソコメントで笑わせます。その後も、ユースケさんは「結束の証として共演者みんなで体に"泥棒"というタトゥーを入れました」などウソコメントを連発し、隣でつっこむ宮川と息のあった掛け合いで会場を楽しませました。
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イベントでは撮影中のエピソードも披露。駅前で丸山さんと宮川2人だけのシーンの撮影中、遠方からの撮影だっため周りにスタッフもカメラもなく、撮影だと気付かない通行人の方に声をかけられたという宮川。それがなんと19歳の時に付き合っていたという元カノで、宮川は「ドッキリかと思った」と仰天。丸山さんも言葉が出ず唖然としたという出来事を明かしてくれました。また、クランクイン前に、丸山さんの自宅に西田監督、市村さん、宮川が集まり本読みをしたそう。会場に集まったファンのため、宮川は丸山さんの自宅の様子を「ベースがばーっと並んで、お酒もあって、男の部屋」と暴露。市村さんも「汚い部屋(笑)。女っ気がないよね」と続け、会場のファンから安堵の声が上がりました。
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そんな中、ユースケさんが完成した映画をまだ見てないことが判明。その理由は、セールスマンを演じるユースケさんは監督の指示でメイクを青白くしたそうで、自分が「ヘビみたい」で怖かったからとユースケさん。さらに監督が映像でさらに顔に緑色を足したということが明らかになり、「もうヘビにしか見えない」「映画観ててユースケさん出てきたら大爆笑。ヘビだー!ってなる」とヘビ話で盛り上がりました。
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そして最後は、丸山さんが「難しいこと考えずに観て普段の辛いことや嫌なことも忘れてもらって、そして見終わった後は自分にとっての身近な大切なものが見つかるようなステキな映画です」とメッセージを。映画『泥棒役者』は、11月18日(土)公開。

【宮川大輔】