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2018年4月

2018年4月30日 (月)

「Laugh & Peace Music Fes!」の記念すべき第一回目が梅田Zeelaで開催!

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お笑いや音楽などの様々なパフォーマンスで、大阪のライブハウスを盛り上げていく「NANIWAdelic」。4月30日(月・祝)に、梅田Zeelaで「NANIWAdelic@梅田Zeela 第1回Laugh & Peace Music Fes!」が行われました。


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ステージにはMCのラフ次元が登場。満員の会場に驚きつつ、コール&レスポンスをうれしそうにやってみる2人に、会場からは笑いが起こります。そしてまずは「Laugh & Peace Music」についての説明から。吉本興業に所属する芸人の歌や歌ネタ、リズムネタ、さらによしもとに所属するアーティストやアイドルの音楽の配信をiTunesやレコチョクに提供しているほか、dヒッツ、LINE MUSICなどの"聴き放題"音楽サイトに楽曲を配信しているのが「Laugh & Peace Music」。今夜は配信でしか聞くことのできない曲を生で聞くスペシャルな一日である。「ラフ&!」「ピース!」「ミュージック!」「フェス!」のコール&レスポンスで締めることになりますが、空の今ひとつしまらない掛け声に笑いが起こる流れでイベントがスタートしました。


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最初はネタのコーナーから。トップに登場したのはラニーノーズ。スーツにギターという出で立ちで登場した2人。得意のギターを使ったネタで会場を沸かせた。


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2番手のヘンダーソンは、会場のテンションに驚きつつ、しっかり笑いをゲット。中村のキャラを活かしたネタで大いに会場を盛り上げ、続いては見取り図。リリーの個性的なテンポで繰り出されるボケと、たたみかけるような盛山のツッコミで、会場も巻き込んで笑いを起こし、ラフ次元は正統派のしゃべくり漫才を披露。畳み掛けるように続く、ちょっとヒネッた言葉遊びのネタに会場からは拍手も起こっていました。


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引き続き、ステージに残ったラフ次元が、ここからライブパートになることを告げます。そして会場を梅村チームと空チームに分けて声出しすることに。グーパーでチーム分けをするということで、まず空が「グーパー」の声を出すものの、全然違うと梅村がクレーム。続いて歌い出した梅村のバックにはダンサーが登場し、がっつり歌を披露。気持ち良さそうに歌っていた梅村でしたが、歌い出しを間違ったことを告白し、笑いを誘います。梅村のバックダンサーはこのあとライブを行うKiss Bee WESTでした。


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ここでラフ次元からKiss Bee WESTにマイクをチェンジ。始まったのは「放課後の夕暮れ」。ラストにはなんばHatchで5月6日(日)に行われるワンマンライブについても告知。バックバンドを従えてのライブであることを告げ、会場を華やかに盛り上げました。


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ここからはLaugh & Peace Musicで配信されている曲が一気に紹介されます。まずヘンダーソンは、白いTシャツ、白いタオルというスタイルで登場し、セカンドシングルを出すことになったと発表。1曲目に「石焼き芋の歌」を披露し、ブリッジ部分での掛け合いで笑いもしっかりゲット。そして新曲もコントから生まれたということで、そのコントからお披露目されたのが「円陣」。2人でボーカルを担当するアップテンポのナンバーが会場を盛り上げた。


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2番手は馬と魚。有名ミュージシャンのもしもネタを始めようとしますが、いきなりキーを間違える姿に会場は爆笑。そして配信が決まっているという「若手芸人あるあるの歌」へ。これはタイトルどおりの若手芸人のあるあるを畳み掛けていく曲。そしてもうひとつ、やめていってしまう芸人へかける言葉を曲にしたという「壁の向こうに笑い声を聞きましたか」を披露。ブルースハープとギターで奏でられる切ない曲を、会場も聞き入った。


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「馬と魚、しっとりさせすぎ!」とブーイングしながら、見取り図・盛山の登場。Runny Noise・洲崎といっしょに歌うのは「ショーバン」。「ダウンロードしてください!そしてミュージックステーションに僕を連れて行ってください!」と絶叫する盛山に、会場から笑いと拍手が送られていました。


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ここでステージを終えたヘンダーソンと馬と魚が改めて登場。ラフ次元とトークを繰り広げます。ヘンダーソンは中村が石焼き芋を歌っている間の子安の気持ちなどをトーク。馬と魚は「マジメな曲は芸人として恥ずかしかった」ということで、いきなりモノマネをスタート。さらにどんな言葉でも中国語っぽくできるというネタを披露し、盛り上げた。


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トークのあとは、いよいよ大トリのRunny Noize。1曲目からハードなナンバーを立て続けに演奏すると、会場はいきなりヒートアップ。タイトなビートを刻むドラムとうねるリズムを弾き出すベースの上で、自由に飛び回る洲崎と山田の姿に会場はさらに盛り上がります。


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2人はMCでも会場をアオり、無音の中でジャンプすれば、音が出たときにもっとノレるという山田の理論を実践。「部活やと思ってください!」という声のなか、全員でジャンプの練習をしてから曲へ突入。そのおかげか、後半になるに従って、さらに盛り上がりを見せていく会場。大村ジーニアスとのコラボでは、大村の人気ぶりに山田がキレ、会場から爆笑が起こるひと幕も。さらに時間が押していると言いつつ、しっかり洲崎と大村のダンスタイムも披露。日本語で歌われる新曲も演奏され、最後までハイスピードで走り切ったライブは終了しました。


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笑いと音楽を融合した「NANIWAdelic@梅田Zeela 第1回Laugh & Peace Music Fes!」は、大盛り上がりのままエンディングです。今日の出演者が改めてステージへ登場。大村がライブ前に靴紐が切れたという裏話を披露したほか、Kiss Bee WESTは、改めて5月6日(日)に行われるワンマンライブについて告知。Runny Noiseは5月4日(金)のアメリカ村DROP、6月16日(土)は大阪、6月17日(日)は東京でSALTY'Sと2MAN LIVEがあることを発表した。ヘンダーソンからは中村が「いつか忘れた...」と言いつつ、5月25日(金)に単独ライブがあることが伝えられました。ラストは会場をバックに記念撮影し、この写真がLaugh & Peace Music公式LINEで配信されることが改めて告知され、イベントは終了しました。



【ラフ次元】【ヘンダーソン】【見取り図】【ラニーノーズ】【馬と魚】【大村ジーニアス】【Kiss Bee WEST】【Runny Noize】


東京での初単独も発表! マルセイユ単独ライブ「RESTART」開催!!

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4月29日(日)、現在人気急上昇中の若手コンビ・マルセイユが、よしもと漫才劇場で単独ライブ「RESTART」を開催しました。これまでの単独では、漫才のほかにもコントやゲストを迎えたコーナーなどを披露していた二人。今回のライブはゲストなし、1コーナー以外はすべて漫才という構成で、立ち見も出た満員の会場を盛り上げます。


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オープニングでは、モニターに2人のやりたいことが映し出されます。最初に別府の願い「派手に登場してダンスを踊ってキャーキャー言われたい」の文字が映し出されると、会場からは歓声が上がります。すると客席後ろから別府が登場。拍手に包まれるなか、ノリノリでダンスを披露します。


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ビシっとポーズを決めたあと、続いて映し出された津田の願いは「最高のもうええわ!を言いたい」ということで、ポーズを決めている別府の背後から白いスーツに身を包んだ津田が登場。たっぷり間を取ってからの「もうええわ!」が響くと、爆笑のなか、イベントがスタートしました。


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まずは漫才を立て続けに3本。別府の微妙なモノマネやダンスなどを盛り込んだネタが炸裂します。津田がネタを一瞬忘れるというレアなシーンには、会場も大盛り上がり。体全体を使った別府のボケに、津田が連続でツッコミを入れていくトークや、スローなテンポながらココぞというポイントでシャープにツッコむ緩急抜群のネタなど、マルセイユらしさたっぷりの漫才に会場は大爆笑です。


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ブリッジのVTRは、「別府がどうしても見てほしい津田の世界観」として、隠しカメラで撮影した打ち上げの居酒屋での映像を公開。「お客さんの笑顔が一番やから」「牛歩戦術よ」「インプットしないとアウトプットできない」など、津田ならではのセリフが抜き出されると、そのたびに客席からは笑いが起こっていました。


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続いては再び漫才の時間。まずはさっきのVTRを受けて「はずかし〜で〜す」と津田。VTRが流されることを昨日知ったそうで、無茶苦茶恥ずかしいと改めて話していました。漫才はコントテイストを盛り込んだものや、二人のアクションをシンクロさせたもの、ステージをたっぷり使った動きのあるものなど、とにかくバリエーションが豊富。その延長線上にあったのが、ボケツッコミ入れ替え漫才です。


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「こんな社長みたいなやつ連れてきて」「すぐそうやって言うやろ〜」から始まる一本前に見せた漫才を完全コピー。それぞれがボケとツッコミの持ち場を入れ替えただけなのに、さっきとはまた違った面白さが。特に津田の歌と踊りには会場も手拍子&大爆笑、別府のツッコミもバッチリで、大いに会場を盛り上げました。


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続いては「ギネスに挑戦!ギネマルセイユ!」コーナーです。ボードに書かれたテーマを選び、ギネス記録に挑戦します。まずは「1分間で食べられるバナナの本数」に挑戦。幸先いいスタートを切ったかと思った別府ですが、15秒ほど経過したところでいきなりストップ。4本食べれば成功でしたが、結局チャレンジ失敗です。


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2つめは「1分間でピン球をバウンドさせてグラスに入れる」です。6個で記録達成というチャレンジに津田が挑戦するも1つも入らないという結果に。再度別府がチャレンジしますが、こちらも全く入らず、最後はグラスを動かすズルをして謝罪する2人の姿に会場を笑いが包みます。ほかにも「30秒でトイレットペーパーを積む」「1分間で上腕二頭筋でりんごを砕く」「1分間でコインを顔に載せる」などにも挑戦。奇声を発しつつ、懸命にチャレンジする姿に、会場からは笑いと拍手が起こっていました。


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続いて再び漫才を一本披露したあとは、即興漫才にチャレンジです。これは、事前にアンケートに書いてもらったテーマを引き、それをお題に即興漫才を行うというもの。別府がひいたのは「大学教授と学生」。すかさず津田が教授、別府が学生になり、ネタへ突入する2人。そこからも「銀行強盗」「幼稚園」など、テーマが決まると間髪入れず、ネタがスタートするテクニックは素晴らしいのひと言。そのスピーディさに、会場も引き込まれていました。そして、ラストもやはり漫才です。最後まで二人のネタは勢いを増すばかり。顔からしゃべり、動きまで、すべてひっくるめてマルセイユらしさ全開のネタを観客も堪能していました。


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エンディングで別府は「楽しかったです」と笑顔。そして、これまでで一番お客さんに入っていただいてありがたかったと会場にお礼を伝え、すごく楽しかったんでまた来てくださいとアピールしていました。さらに「客席の熱気がすごい」と驚きますが、「オマエからの熱気の方がすごい」と津田にツッコまれる様子に、会場は笑いに包まれます。そして、最後にうれしいお知らせが。なんと東京・ルミネtheよしもとでの単独ライブ「CONNECT」が決定したことが告げられると、会場は大きな拍手に包まれました。気合いを入れてがんばっていきたいと2人はやる気満々の様子。が、そのあと「満席にしないと怒られる」とこぼすと、再び会場からは笑いが起こっていました。そして、5月31日(木)に行われる津田のソロトークライブの告知が行われたあと、別府からの津田へのバースデープレゼントの贈呈が。最後は7月くらいにまた漫才劇場でもやりたいと思っていると次回のライブについても言及。大いに盛り上がった単独ライブは終了しました


【公演名】マルセイユ東京単独ライブ「CONNECT」

【会場】ルミネtheよしもと

【日時】2018年8月5日(日) 開場19:00〜 開演19:30〜 終演21:30

【料金】前売り¥2,800 当日¥3,300

※発売は5月12日(土)から



【マルセイユ】


2018年4月29日 (日)

「寛平ちゃん笑顔コンテスト」の間寛平発案「笑顔ポスター」完成! 大阪府柏原市長、柏原市議会議長にお披露目訪問!

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2017年11月に大阪府柏原市の柏原市長及び柏原市議会の両者から「かしわら笑顔大使」を任命いただいた間寛平。今回、大使として柏原市を盛り上げる企画の1つ、間寛平がかねてから計画していた「笑顔ポスター」が完成しました。それにともない、柏原市では「寛平ちゃん笑顔コンテスト」と題して、市民をはじめ多くの方々に間寛平の笑顔がプリントされたポスターに自由な発想で面白おかしくデザインを施した"コラボ"ポスターの優秀作品を決めるコンテストを計画しています。

4月26日(木)にはポスターを完成させた間寛平が柏原市役所を訪問し、冨宅正浩柏原市長、乾 一柏原市議会議長を前に初お披露目しました。

「寛平ちゃん笑顔コンテスト」のシンボルとなる笑顔ポスターお披露目の前にはご挨拶があり、冨宅市長は「この企画をきっかけに、市内外の方々に自然豊かな柏原市をもっと知ってもらいたいと思います」と意気込みを語られました。また、「柏原市をもっと生き生きと、住んでよかったと思われる街づくりを実行中です。『笑顔ポスター』の企画を市民にアピールしながら、柏原市の未来像を描いていきたいです」と乾市議会議長もPRされました。

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寛平は第一声に「アヘアヘウヒハ」と自慢のギャグを放ち、場を和ませます。そして「柏原高校に通っていたので、とても懐かしいです。思い出もいっぱいあります」と高校時代の数々のエピソードを話しました。そのうちの一つに、「寛平」の名付け親が柏原高校の同級生であったことも明かし「芸名を授かったのも柏原市ですし、柏原市をもっと盛り上げていきましょう。頑張りますのでよろしくお願いします!」と声を張りました。

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続いて「笑顔ポスター」のお披露目を。カウントダウンの後、プロジェクターに現れたのは実にシンプルな寛平の扮装姿。このスタイルをベースに、「寛平ちゃん笑顔コンテスト」の参加者には好きなようにデザインをしてほしいとアピールしました。

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「寛平ちゃん笑顔コンテスト」は、柏原市民はもちろん市外在住者も参加OK。「ぜひ柏原市に遊びに来て、ご応募ください」と冨宅市長、参加をいざないました。

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質疑応答では、この取り組みで何を期待しますか?との質問があり、「柏原市を全国的に知ってもらいたいですね。ぶどうの産地で有名でワインが有名ですので、プラスアルファの何かですよね。例えば、ブドウ畑周辺のナイトランとか、たとえば大和川の河川敷で山形の"芋煮会"のようなイベントもできたらいいですね」と寛平、意欲を見せました。また、「笑顔ポスター」の配布ポスターについても「いざとなったら走って配ります!」と意気込みました。

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今年市制60周年を迎える柏原市。この記念すべき年にさらなる花を添えるべく、寛平も市の魅力を県内外にも発信のお手伝いさせていただきます。今後の企画にもご注目ください!


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【間寛平】

井戸の中から何が出る!? 井戸をつくるワークショップ開催! 『佐久間一行ぜんぜん大変じゃないアドベンチャーアート展』

佐久間一行ネタの世界を体感できるイベント『佐久間一行ぜんぜん大変じゃないアドベンチャーアート展』を、428日(土)から57日(月)までの10日間、有楽町マルイ8階イベントスペースで開催中。初日からわずか2日目にして既に1000人が来場し、GW幕開けから大いに賑わっています。様々なキャラクターや仕掛けが会場に登場し、それを実際「見て」「触れて」「楽しむ」というアドベンチャー的な空間の展示の他、トークショーやワークショップなど様々な催しも行っています。
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ここでは、4月29日(日)に開催した「小さな井戸をつくろうワークショップ」&「ライブペインティング」の模様をレポート。

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家族連れが多く来場し、55日のこどもの日には、こいのぼりならぬ、佐久間が好きな魚「タナゴののぼり(タナゴのぼり)つくり」も開催予定だが、すでに全日程チケットが完売した大人気のワークショップ。大きな拍手に迎えられ登場した佐久間一行とゲストのはいじぃは、まずは本展についてのトークを。初日を経て、より分かりやすく楽しめるよういくつか手直ししたという佐久間。"薄っぺらいエンブレム"を台座にはめる【あさいはめ込み台】の展示では、一度はめたエンブレムは記念として持ち帰ってもらいたかったものの、「置いてっちゃう人が多くて。次の人が"あれ、もう置いてある"ってなっちゃうんで」と持ち帰りを推奨。また、「今までこんなのなかった。特許取った方がいい」と、はいじぃも絶賛する鏡を使った顔出しパネルでは、斬新ゆえにパネルをこじ開けようとする人が続出。そこで佐久間が「開けないで~」とお願いすると、突然、赤ちゃんが泣き出してしまい、「開けたいんだよね」と、はいじぃ。あまりのタイミングのよさに、会場は温かい笑いに包まれました。

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まずは「小さな井戸をつくろうワークショップ」からスタート。はいじぃが、お化けが飛び出す小さな井戸の構造と作り方を解説。続いて佐久間は、前日行ったワークショップで間違った人が多かった点について改善策をアドバイス。ところが、井戸のお化けの持ち手の大きさに対して参加者から「小ちゃいよー」と文句が出たため、佐久間は「(井戸のお化けを指差し)コレ、俺だから。井戸に関しては、俺がルールで動いてますから」とムキになるという一幕も。気を取り直して、井戸に貼る紙にも佐久間なりのアドバイスを交えたところ、会場は納得。はいじぃが「これは文句ないみたいです」というと、佐久間は満足そうな表情を見せました。
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説明が終わり、参加者たちは井戸づくりを開始。佐久間とはいじぃは、会場を回ってアドバイスをしたり、トークを楽しんだりと、参加者たちと触れ合いながら作業を見守ります。井戸から出て来るキャラクターは、井戸のお化け、ルミにゃん、フリー素材の3パターンから選び、自由に描いたり色を塗ることが可能。井戸のお化けの網模様の部分まで再現する人、洋服を水玉やボーダー柄にする人、さらにははいじぃを描く人...と、それぞれの個性あふれるキャラが誕生していきます。GWということもあり、子供たちも多く参加し、小さな手先で立派なオリジナル小さな井戸を作っていました。参加者たちの真剣な姿に、「みなさん、すごいこだわり始めてる」(はいじぃ)、「やりはじめたら集中力すごいですねー」(佐久間)と2人も感動。
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井戸づくりは順調に進んでいる...かに見えましたが、最大の難関であるマジックテープを貼る行程で問題勃発!? 繰り返し説明しているにも関わらず、「Bが蓋でしたっけ?」という質問が絶えないため、はいじぃは「Bが蓋です。何度言わせるんですか!」と質問に食い気味に回答。佐久間に「(はいじぃは)"Bが蓋"で怒る人です」と異名をつけられてしまいました。そんな参加者の様子を見て、佐久間が「こっちが思ってるより難しいんだよね」と気持ちを慮ると、はいじぃも「僕らはいつも小道具を作ってるからね」と同意。ここから2人は小道具作りの話を。佐久間は、はいじぃが作ってくれたフリップネタの台を今でも使っていることを明かし、「あれどこに行ってもすごいって言われる。幕張(の劇場)でも、みんな真似し始めてる」と絶賛。丈夫で使いやすい上、ネタが終わった後も紙の順番が逆にならないというすぐれものだそうで、はいじぃは「あれ、僕の特許です」と胸を張りました。
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トークで盛り上がっているうちに、参加者たちの井戸が完成。佐久間とはいじぃは、「普段は井戸としてお茶の間に飾り、人が来たら井戸のお化けを見せてあげる」と、小さな井戸の楽しみ方を伝授し、井戸づくりのワークショップは終了。
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続いては「ライブペインティング」。ところが、井戸づくり30分、ライブペイント30分の予定が、井戸つくりに熱中し55分もかけてしまったため、残された時間はわずか。少し焦り気味の佐久間が構図決めも下描きもなしで「ダイダラボウ」を描くと、会場から歓声が上がります。はいじぃが、描く速さと、描きながら構図のバランスをとっていく手法に驚くと、「下書きしないで描いてる時が長すぎたから、一発で、なんとなく頭の中でイメージしながら描いていけるようになっちゃったんだよね」と佐久間。また上手くなる秘訣を聞かれると、「ひたすら描くしかないよね。何回も描くことによって、だんだんバランスがわかってくる」とアドバイス。会話しながらも、描く手は止まらず、「ルミにゃん」「トト君」「ニコラス」「リアルマ」「てんぐザル」などおなじみのキャラを描きあげ、佐久間いわく「初期メンバー」が勢ぞろい。真ん中のザリガニは、残ったスペースによってハサミを伸ばすのか曲げるのかポーズを決めました。
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ここで、集中して描いていた佐久間が「後ろから何かを感じるよ」と振り返ると、お客さん全員がスマホをかまえ佐久間を撮影。その光景に「気配を感じた通り!」と驚きながらもペンは止めず、余白に小さなキャラクターや植物を描き続けます。そして最後は、モグラのように土から顔を出すはいじぃを描き入れて完成。わずか10分で大作を描きあげました。
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こちらは会場の休憩スペースに展示します。『佐久間一行ぜんぜん大変じゃないアドベンチャーアート展』は、有楽町マルイ8階イベントスペースにて57日(月)まで開催していますので、ぜひ見に来てください。
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【佐久間一行】【はいじぃ】

ライス単独ライブ「グラン」開催決定!

ライス単独ライブ「グラン」 を、7月7日(土)~8日(日)渋谷・ CBGK!!にて開催いたします。
毎年恒例の全新ネタの単独ライブとなっております。どうぞお見逃しなく!
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【本人コメント】
▼田所仁
『今年もまた単独ライブを開催致します。 単独スタートの日にちも会場も去年と同じ、タイトルもだいぶ前回と似ているので、間違えて去年に迷い混まないようにして下さい。いや、本当、そういう事例って世界では結構あるらしいんで。』

▼関町知弘
関町です!
今年も単独ライブやらせていただきます!
本番までお互い怪我や病気には気を付けましょう!

くまだまさし、蓮華も参加で大盛況!「マグカルナイト スペシャルイベント」

4月25日(水)、神奈川・ヨコハマスリーエスにて「マグカルナイト スペシャルイベント」が開催され、くまだまさし、蓮華、アホマイルド坂本、清水宏さん、福山詩織カルテットが出演しました。
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神奈川県主催のもと、2017年11月にスタートした「マグカルナイト」。さまざまなジャンルの文化芸術に触れる機会を提供するとともに、こうした活動に取り組む人材の育成も図りながら、東京オリンピックに向け、地域のにぎわいを作り出すことを目的として開催されてきた本イベントは、これまでスタンダップコメディやジャズ、パントマイムなどを週替わりで楽しめるものでしたが、2018年4月より「お笑い・コント」が演目として加わり、よしもと芸人が定期出演することが決定。

本イベントには、神奈川県庁非常勤職員として活動するアホマイルド坂本も「マグカルナイトコーディネーター」として運営に協力し、さらなる盛り上げを図ることに。そんなマグカルナイトのリニューアルを記念して行われたこの日のスペシャルイベントには、各ジャンルのパフォーマーが総出演しました。

前座のロードスターが満員のお客さんを盛り上げたあとは、この日のMCであるマグカルナイトコーディネーター・アホマイルド坂本が登場。本イベントの趣旨について簡単な説明をして、「飲みながら食べながら、笑いながら楽しんでくださいね」と呼びかけます。さらに、撮影も自由ということが伝えられますが、特に撮影を始める様子がないお客さんたちを見て「撮るのも自由ですよ? 撮るのも自由、消すのも自由ですからね」と、暗に撮影を催促し、笑いを誘います。
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そんな坂本から紹介されたこの日のトップバッターは福山詩織カルテット。笑顔で登場した福山さんは、「マグカルナイトコーディネーターの坂本さん」と言いたかったようなのですが、コーディネーターという言葉が思い出せなかったようで「マグカルナイト王子様」と言ってしまい、袖で見守っていた坂本に「いいですよ、詩織さんだけの王子様でいます」と男前(?)なセリフを吐かれてしまいます。その言葉に「じゃあ枕元に立ってください」と返した福山さんですが、その発言には「ちょっと何言ってるかわからないです」と冷たく突き返され、笑いが起こっていました。
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その後、ジャズのスタンダードなナンバー『LOVE』や、ソウルの名曲、スティービー・ワンダーの『isn't She Lovery』など、誰もが一度は耳にしたことのあるような曲で会場を盛り上げる福山詩織カルテット。あまりのお客さんの盛り上がりぶりに「大ウケなんですけど! このままここで1時間歌っちゃおうかな(笑)」と上機嫌の福山さんでした。
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続いては日本スタンダップコメディ協会の会長でもあるという清水宏さんが登場。世界各国でスタンダップコメディを披露しているという清水さんですが、登場するなりお客さんにダメ出しを始め、「オレが登場しただけでスタンディングオベーションをしてくれないと!」と無茶な要求をし始め、「オレのことを大統領だと思って、『プレジデント!』って言ってみよう!」などと呼びかけます。
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最初は少し戸惑っていたお客さんも、だんだん清水さんのテンションにつられていき、しまいには見事に会場が一体となって盛り上がるさまは、さすが世界を股にかけた活躍をしているエンターテイナーです! もともとは役者だったという清水さんですが、これまでにもいろんなお仕事をしてこられたそうで、オペラの出演オファーをされた時のエピソードや、初の海外公演がエジンバラのストリップ劇場だった話、はたまた最新の時事ネタや会場のお子さんの泣き声までも盛り込んだエネルギッシュなトークで、最後まで爆笑をさらい続けていました。
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3番目に登場したのは、バルーンアート芸人・蓮華。NSC東京の通信講座の1期生というユニーク(?)な経歴を持つ彼らは、トークで盛り上げる役回りの山下と、バルーンアートの達人・ちゃんだいからなるコンビ。
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まずは数々の受賞歴を持つすご腕のバルーンアート芸人であるちゃんだいが「いくつかの質問に答えてもらうだけで、その人のいちばん欲しいバルーンを作ることができる」という特技を披露。続いて、一見かわいらしいウサギのバルーンを紹介しますが、実はそのバルーンの正体は......という、ビックリな全貌を明かしてそのギャップで笑わせます。

続いて「スーパーバルーンアートを披露します!」と、バルーンを10本も一度に使う大技に挑戦!「みんなの好きなものを作ります」と宣言して作り始めたバルーンでしたが、徐々にその姿が明らかに。確かに、老若男女好きな人が多い、超有名なとあるキャラクターのバルーンが見事にどんどん形作られていきます。完成したそのバルーンは、会場にいた唯一のお子さんに贈られていました。
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ラスト、トリを飾ったのはくまだまさし。坂本とはキュートンメンバーとしてもゆかりのあるくまだですが、アジアでもライブを行うなど、その活動はワールドワイドな広がりを見せています。

最初に披露した口クラッカーでは、「口の中にクラッカーを入れて、爆発させます」と説明するくまだに「え~、あぶないよ~」と心配そうな声があがります。するとくまだが嬉しそうに「いいリアクションですね~!」と言い、無事ネタを披露して盛大な拍手を浴びます。

その後も風船を使った「ビックリファンタジー」や、自身のポスターを惜しげもなくプレゼントするコーナーなどをはさみ、ラストはお客さん3人を交えての「ピンポンマシュマロキャッチ」に挑戦! 何度かトライした結果、見事成功したくまだ。参加してくれた3名の方には特製のくまだお面が贈られました。
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再び登場した坂本は、どのパフォーマーにも惜しみない拍手を贈り、会場を盛り上げ続けたお客さんに感謝の意を表しながら「これからもマグカルナイトをよろしくお願いします!」と力強いあいさつで締め、イベントは大盛況の中終了。

終了後、この日の感想を坂本に聞くと「ちょっと長かったかな(笑)?」と制作の立場からの反省点を挙げながらも、お客さんの盛り上がりには満足したよう。

「神奈川県庁非常勤職員として制作を担当しながら、よしもと芸人としてMCをするという、二刀流でやらせていただきます」と話す坂本ですが、4月から「お笑い・コント」を演目として加えようという提案をしたのは知事だと明かします。

「神奈川県主催ということで、良くも悪くも固い部分があるのを、お笑いでゆるくしたいと思った」と話す坂本。今回のイベントが行われたヨコハマスリーエスは飲食ができるお店なので、特にゆるい雰囲気が合うと思ったんだとか。

「制作で関わっていくので、どんどんいいものにしたい」と意気込む坂本に、マグカルナイトコーディネーターとしてのイベントの今後の展望について聞くと、「ヨコハマスリーエスはもちろんですけど、もっと大きなところや小さなところなど、いろんなところでできたらなというのが、目標であり、夢です」と語ります。

いちばんの目標を訪ねると「やっぱり神奈川芸術劇場かな。吉本でいうところのルミネtheよしもとみたいな場所なので」と明かしますが、「でも、県民的には(神奈川)県民ホールかなぁ。昔から何か大きいイベントといえば県民ホールだったので」と、地元民ならではの県民ホールへの愛情も見せる坂本でした。

リニューアルしたマグカルナイトは、これからも毎週水曜日、ヨコハマスリーエスにて開催されますので、興味を持たれた方はぜひ足を運んでみてくださいね!


【くまだまさし】【蓮華】【アホマイルド坂本】

2018年4月28日 (土)

くっきーが「お人形」コスプレでサプライズ登場!「超くっきーランドneoneo」開催中!

4月27日(金)、東京・池袋パルコ本店7F「PARCO MUSEUM」にて、野性爆弾・くっきーの展覧会「超くっきーランドneoneo」が開催されました。
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2017年10月にラフォーレミュージアム原宿で開催され、3日間で1万人以上を動員した「超くっきーランド」は、その後「超くっきーランドneo」として岡山・幕張・福岡にて開催、各地で話題を呼びました。その人気は日本にとどまらず、今年3月から約1カ月にわたって台湾でも開催され、10万人を動員するなど、くっきーの狂気の世界観は世界水準であることが証明されました。

今回、パルコミュージアムでの開催に合わせ、新たな展示を追加した「超くっきーランドneoneo」は、4月27日(金)~5月20日(日)まで池袋パルコで開かれ、その後は広島、名古屋、石川、愛媛、大阪を巡回する予定となっています。

初日であるこの日は、開場前から約300人が列をなし、先着入場特典のテディベアちゃんお面を被りながら開場を今か今かと待ちわびていました。
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吉田ユニさんらクリエイターとのコラボ作品や顔マネ部屋あり、浮世絵、掛け軸、屏風絵などの各種絵画やフォトスポットとしても楽しめるベンジャミンルームありと、見るだけでなく、聞いて、触って動かすこともできる展示物の数々に加え、新規展示物として世界初公開の「チェチェナちゃんの乙女部屋」が追加されるなど、これまでに「 超くっきーランド」を体験済みのお客さんにも楽しんでもらえるようになっている本展。
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開場と同時にあっという間に満員となった会場で思い思いに作品を楽しむお客さんたちでしたが、突如そこに動くお人形(くっきー)が登場! スタッフに「お人形が通りまーす」と誘導されながら、ピンクのフリフリ衣装でティーカップを持ちながら優雅に登場したくっきーは、その突然のサプライズに驚きながらも大喜びのお客さんたちから撮影ぜめにあっていました。
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みんなから「カワイイ!」と絶賛され、1人ひとりに「ありがとう」とにこやかに返事しながら、「チェチェナちゃんの乙女部屋」にやってきて椅子に座り、優雅なティータイムを演出するくっきー。
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また、レオタードからはみ出ているおしりを「きれい」「カワイイ」と女子に絶賛され、「カワイイやろ?」と自画自賛した上「おしり撮っていいよ!」と、おしりを突き出してポーズを取るファンサービスぶりを見せますが、その後すぐに「......あかん、マジ恥ずなってきた(笑)」とつぶやく一幕も。
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グッズ販売コーナーでは、激レアアイテム・チェチェナいつゾンビカラー(数量限定ソフビ人形)や、バランスおじさん、ベンジャミン・ボーナスのBE@RBRICK(ベアブリック)、スマホリングやステッカーなどのオリジナルグッズが販売され、開場直後から大きな賑わいを見せていました。
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【野性爆弾】【くっきー】

2018年4月27日 (金)

GAG少年楽団がYouTubeチャンネルを開設!

「2015年ABCお笑いグランプリ」で優勝し、「キングオブコント2017」ファイナリストのGAG少年楽団が公式YouTubeチャンネルを開設しました。
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過去の単独ライブから厳選したネタを一挙12本公開しております。













是非チャンネル登録をお願い致します!

【YouTube】
GAG少年楽団公式チャンネル
https://www.youtube.com/channel/UC86HV120cA75U_qO8hg-TNg

【GAG少年楽団プロフィール】
https://profile.yoshimoto.co.jp/talent/detail?id=402

【Twitter】
坂本
https://twitter.com/gagsakamoto
福井
https://twitter.com/shuntarofukui
宮戸
https://twitter.com/miyato_gag

2018年4月26日 (木)

横澤夏子もファンを公言!「佐久間一行ぜんぜん大変じゃないアドベンチャーアート展」お披露目会見

4月26日(木)、東京・有楽町マルイ8Fイベントスペースにて、「佐久間一行ぜんぜん大変じゃないアドベンチャーアート展」お披露目会見が開催され、横澤夏子のMCのもと、佐久間一行が登壇しました。
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4月28日(土)~5月7日(月)までの10日間、有楽町マルイ8Fイベントスペースにて開催される本展は、佐久間一行が作り出す"ネタの世界観"を演出した、実際に触れて楽しむ新感覚アート展。期間中は、佐久間一行とゲストによる「トークイベント」や「小さな井戸をつくろうワークショップ」など、さまざまな催しも実施されます。

この日のMC・横澤夏子の紹介で「どうもー! よろしくお願いします!」と元気いっぱいに登場した佐久間。今回の展覧会について、「単独ライブを10年以上やってきて、ネタやキャラクターが増えたこともあり、2017年には『ふでばこ君』という絵本を幻冬舎さんから出させていただいて。そこからイラストのお仕事が増えたんです。そんな時、くっきーさんが展覧会(『超くっきーランド』)をされるというので観に行ったら、世界観がスゴすぎて『何これ!? 次元が違う!』って衝撃を受けまして。自分も絵を使った展覧会を開いてみたいなと思っていたら、1カ月後にはマルイさんからお話があって、今ここにいます」とニッコリ。
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佐久間のイラストのファンでもあるという横澤は、自身の結婚式のウエルカムボードを佐久間に描いてもらったそうで、「今日はそれを見せびらかしたいと思います」と、ウェルカムボードを持参。「二次元のイラストを描いてくださるのかと思ったらまさかの三次元で、ガラスのケースに入っていて。しかもわざわざ家まで届けてくださったんです」と、至れり尽くせりだったことを明かします。
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そんな横澤に「"観て、触れて、楽しむ"展覧会というのはどういう意味ですか?」と聞かれ、「観に来てくれたお客さんも佐久間一行のネタをやっているような気持ちになれるというか、ネタの世界にいるような気持ちになれる展覧会にしたかったんです」と話す佐久間。
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「たとえば......」と、ワニの口を自分で開けて通り抜けることができる展示作品「優しいのにワニ」を例にあげ、「このワニは実は優しいんです。歯も丸くてスポンジでできていて、全然痛くない。色も淡いし、爪も丸いんです。でも、目だけがリアルなので、怖いとカン違いされてしまう。子どもたちには何も考えず、『わ~、はさまった~! でも痛くない~』ってノッて楽しんでほしいですし、大人たちは『本当は優しいのに見た目で怖いって言われること、あるよね』って共感してほしい。そんな展覧会なんです!」と熱弁をふるいますが、そんな佐久間の真意が伝わったかどうか不安な横澤は、「みなさん、大丈夫ですか!? ついてこれてますか?」と報道陣を心配して声をかけ、笑いを誘います。その後、実際にワニの口にはさまれる様子を実演しながら、「インスタ映えしますね!」とノリノリの2人。さらに佐久間から「今日のMCは具体的な誰かをイメージしてやったの?」と聞かれた横澤は「今日は新潟の女子アナをイメージしてやりました~!」と報告し、笑わせていました。
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これまでの単独ライブでも、チケットが完売するのはもちろん、本人のイラストを使ったグッズが毎回完売してしまうほど好評な佐久間のグッズですが、今回もTシャツやトートバッグ、クッキーやお茶缶などさまざまなオリジナルグッズが販売されます。さらにイベント期間中、グッズを1000円以上エポスカードクレジットで精算された方(先着300名)に「佐久間一行オリジナルデザイン・サイン入りポストカード」がプレゼントされるという特典もあるそう。
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今回の展示作品はほとんど描き下ろしだそうで、「これまで描いていたキャラクターも、新しく描き下ろしました」と話す佐久間。また、ワークショップの他にライブペインティングも行う予定があると話し、「即興のイラストも描きたいですし、これまで描いていたキャラクターも、『こんな描き方で描いてるんですよ』というのをみなさんにお見せしたい」と意気込みます。
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今後の展望について「この規模での展覧会の開催は自分の想像以上だったんですが、もっといろんなところでもやれるといいなと思います」と夢を語る佐久間でした。
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【佐久間一行】【横澤夏子】

吉本新喜劇で一緒に楽しく「百歳体操」DVD作製

平成29年11⽉22⽇(水曜⽇)に、⼤阪市と吉本興業株式会社(大阪府大阪市)は、市⺠サービスの向上及び地域の一層の活性化を図ることを⽬的とした包括連携協定を締結しました。

 

本協定を締結し、弊社の「笑い」を通じた地域の活性化や、「わかりやすく伝える力」による市民サービスの向上など、大阪の地域の「元気」をめざした連携の取組を推進しております。こういった取組の中で今回、介護予防に効果のある「百歳体操」のDVDを作製致しました。

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介護保険制度の持続可能性を高めるためにも、高齢者が介護認定に至らず元気にいきいきと生活できるよう、介護予防活動を推進することが大阪市の重要な課題です。

 

そこで今回、弊社の笑いを取り入れた「百歳体操」を作製することで、「住民主体の通いの場」(※地域住民が歩いて通える範囲に主体的に集まって週1回以上体操などを実施する場)に参加する高齢者が飽きずに続けることができるよう、座長の酒井藍をはじめ、吉田裕、松浦真也など吉本新喜劇のメンバーが全編で出演しています。全く新しい「百歳体操」は新喜劇でおなじみのコントを取り入れ、楽しく持続できる内容となっております。

 

大阪市は、5月からこの新しいDVDを、現在「百歳体操」を行っているグループや今後「百歳体操」を始めるグループに貸出しを始めるとともに、大阪市ホームページからもご覧いただける予定としております。

 

これからも高齢者が健康でいきいきと豊かに尊厳をもって暮らすことのできる社会の実現をめざし、介護予防活動を推進してまいります。

 

■DVD出演者:酒井藍、太田芳伸、吉田裕、新名徹郎、清水啓之、松浦真也、森田まりこ、レイチェル、松浦景子

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