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2018年10月

最新PCでイラストを描いたキングコング・西野「めちゃくちゃ使い勝手がいい」とべた褒め! 『Lenovo Tech Life '18 Tokyo』

10月4日(木)、東京・ベルサール御成門前にて、『Lenovo Tech Life '18 Tokyo』が行われ、ゲストに西野亮廣(キングコング)が登壇しました。

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レノボ・ジャパン株式会社は、PCブランドの「YOGA」シリーズ新製品発表イベント『Lenovo Tech Life '18 Tokyo』を開催。
今月以降に発売される個性的なPCが発表されました。


レノボ・ジャパン株式会社の執行役員常務の河島良輔さんによる挨拶、「YOGA」ブランドに関するプレゼンテーション、同社のコンシューマ製品事業部部長の櫛田弘之さんによる新製品のプレゼンテーションに続き、西野が登壇。

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今回のイベントに向け、西野が事前より使用したという「Yoga Book C930」は、デュアルディスプレイを採用し、キーボード面は画期的なE-inkディスプレイで、キーボード、手書きメモ、電子ブックリーダーといった違った用途に活用できるのが特徴。
筆圧4096段階、傾き検知に対応するLenovo Precisionペンを使えば、繊細なタッチのイラストを描くのも可能です。


まず西野は、移動中にも絵を描いたり、スタッフに指示を出したりといった仕事をするため、「一番助かるのは持ち運びがしやすい」「薄くて、軽くて。大学ノートくらいの厚さですもんね」と、9.9ミリ、775グラムという薄さ、軽さを絶賛。

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また、指示を送る際、重要な箇所を太字などで強調した手書きメモを写真に撮ってから、送るそうですが、Lenovo Precisionペンでは手書きさながらの筆圧調節が出来るため、「めっちゃいいですね」とペンを走らせ、あっという間に自身のキャラクターを描きます。

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櫛田さんからさらなる機能を教えてもらい、「メモ帳にも使えて、スケッチブックにも使えて、指示書にも使えるので、めちゃくちゃ使い勝手がいいです」とすっかり「Yoga Book C930」に惚れ込んだ様子の西野。


さらに、多い時には5、60人と一緒に分業制で絵本作りするため、「例えば背景を送ってくれた人に、"ここ、こうですね"って描いたやつを送ったり送り返したりが多いので、それが出来るのはありがたいですね。いいのを作ってくださいました」と櫛田さんへ感謝を述べます。


「レノボのイメージは?」との質問に西野は、同社のコーポレートスローガン「Different is Better」に触れ、「果敢に違うことをやっていこうというのは、勇気もらえますし、共感できる部分」と大きく共感。
櫛田さんも「西野さんと共有できる部分がたくさんあると思うので、ぜひ使ってください」と改めて「YOGA」シリーズを勧めました。

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最後に取材陣から、「カジサック」名義でYouTuber(ユーチューバー)として今月より始動した相方・梶原雄太について訊かれると、「どんなことするのか、気になる」との理由で、チャンネル登録を済ませたと明かした西野。
梶原は来年末までに登録人数が100万人に到達しないと芸人引退を公言していることもあり、西野は「なるべく宣伝して欲しくないですね。引退して欲しいので」とのコメントで、取材陣の笑いを誘いました。

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【キングコング】【西野亮廣】

モンスターエンジン・西森、自身の日記を朗読するライブを開催! 日記本も11月に発売決定!!

9月29日(土)、東京・ヨシモト∞ホールにて『モンスターエンジン西森単独公演 日記朗読ライブ 毎月開催』が開催されました。

こちらのライブはその名の通り、モンスターエンジン・西森洋一が毎日つけている日記を朗読するというもの。大阪では定期的に朗読ライブを行なっているのですが、東京では本人曰く、「又吉さんのライブ(毎月、同劇場で開催している「実験の夜」)で15分間くらい、読ませてもらって以来」とのこと。舞台の真ん中に置かれた椅子に座った西森は「髪型を変えまして、っていうか、大阪のテレビ番組のロケで無理やり変えさせられたんですけど、評判がいいのでキープしてます」と挨拶。「インスタにも上げているので、昨年12月からの日記を5ヵ月分、飛ばし飛ばしで読みます」と説明して、朗読をスタートさせようとします。
が、再び顔を起こして、左下の親父知らずを抜いたことを報告。「(口の中の左下奥に)メントス入るくらいのデッカい穴が空いてまして。穴が空いたまま漫才してたら、いつどこで食べたかわからへん肉の塊がボロンと出てきて。生まれて初めて、漫才中に肉食いましたわ」と話すと、ドッと笑いが起こりました。
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2017年12月の始まりは、営業で行った地方の会社の忘年会での出来事から。ビンゴ大会にてMCであるモンスターエンジンの問いかけに対して中身をまったく教えてくれない主催者、中身のわからない大小の箱を嬉しそうに喜ぶ人々といったシュールな光景が、独特な表現によって綴られます。
続いて、大阪・よしもと漫才劇場での出番で一緒になった、ギャロップ・林とのエピソードを。林について、「ハゲ、目悪い、腰悪い、動き悪い、眉毛ボーボー、男性は頭の横がハゲないのにハゲてきてる」と言いたい放題に説明。そこから、平成ノブシコブシ・徳井と行ったボートレースの回想が始まります。読み終えた西森は「徳井さん、最近どうしてるんですか? 大阪におったら観ないんです。向こうもそう思ってるんですかね?」と客席へ話しかけます。
「月に2回くらいある」という愚痴だらけの日記には、ざわめきが。そのほか、自身の父親の支離滅裂さや自身の子供の言い間違えなど、ほのぼのとした家族にまつわるエピソードも披露されました。
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「大阪のライブでは3ヵ月遅れで読んでますんで、6月まで読んでます。今日もそこまで読めれば追いつきます。豊作の月とそうではない月がある。いろいろとまちまちなんです」と説いて、2018年1月の日記に突入しました。
1月早々から、自宅近所で起こった驚嘆のエピソードが。「インスタにも上げたんですけど、読みたい日記を読みます」と前置きして披露したのは、息子とケーブルテレビで動物の番組を見ていた際のエピソード。幼い子供とは思えない、自身を俯瞰的に見た冷静な視点にくすくすと笑いが起こります。
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その後も静かに読み上げていく西森。「文章をただ読んでいると、どこだったかわからなくなる」とぼやきながら、2月の出来事が書かれたページをめくります。
香川県での営業で、"住みます芸人"の梶剛にうどんを食べに連れて行ってもらった際のエピソードでは「これありましたねぇ」と回想しつつ、「梶さんは香川で超売れっ子で、レギュラー番組もたくさん持っている。『かじ祭り』を開けば、何万人も集まるほどなんですよ」と報告します。
オープニングで髪型を変えたことを報告していましたが、それについて家族の感想が綴られた日記も。「同じ髪型にするか?」と話しかけると、「いーやー! だって変やん」と拒否する愛息。西森が「同じ髪型にしてやったのだ」と読み上げた瞬間、大きな笑いが会場を包みました。
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ここで、「年末、日記のカウントダウンライブをやろうと思っています」との発言が。「悪い日記、世の中のイタい人々について書いた日記を読んだりしようかなと思っています」と話すと、歓声が挙がります。
さらに、西森の2年半の日記から傑作をセレクトした本が11月28日(水)に発売されることも報告。「Amazonで予約できますねん」と言いながら客席を見渡して、「150人......×5冊くらいか? 買ってください。もし売れなかったら、二宮金次郎スタイルで本屋を渡り歩こうかと思ってます」と笑いながら話しました。
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3月を丸々飛ばして4月の日記に突入するも、ここでタイムアップ。「最後はええやつを読もう」と告げて、愛娘に水いぼができた際の可愛らしいエピソードを披露しました。

子供ならではの無邪気な面白さ、劇場や営業で起こった出来事、芸人とのプライベートでの交流、さらにあり得ない行動をする人との出会いやハプニングなどが丁寧な描写で綴られた日記。中には1つのエピソードから膨らんだ妄想が展開される日もあり、終始、笑いの絶えないライブとなりました。
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エンディングでは、今年の『R-1ぐらんぷり』用につくったという日記のプレゼントも。「もしかしたら、また東京でやるかもしれないです。今、9月やから、来年になるかな。そのときはよろしくお願いします」と告げて、イベントは幕を閉じました。



【西森洋一】【モンスターエンジン】

2018年10月 3日 (水)

石井一久が講師となって小学生に技術を伝授!『野球教室!!~メジャーリーガーが教える正しい投球フォーム~』レポート

9月29日(土)、西落合公園少年野球場にて『新宿区×よしもとxワクワク! スポーツ体験プロジェクト 野球教室!!~メジャーリーガーが教える正しい投球フォーム~』が開催されました。
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『新宿区×よしもと ワクワク! スポーツ体験プロジェクト』は、新宿区民がスポーツを通じて、元気で健康的な生活を送れるよう、子どもからシニア世代まで、全世代の方々が楽しんで参加できるスポーツ体験イベントのこと。オリンピック・パラリンピックを経験したトップアスリートなどに講師としてお越しいただき、実技指導及びスポーツの楽しみ方を学べる場を提供しています。各体験教室には、よしもとのお笑い芸人が多数参加。笑いあふれる環境にてスポーツを楽しめる内容となっています。今回のテーマは野球教室です。

当日は台風が近づいてきていたため、あいにくの雨模様。時間を短縮し決行しましたが、参加者である小学1~6年生のお子さんたちは、雨にも負けず、元気良く白球を追いかけていました。

まずはMCの河本準一(次長課長)の挨拶からスタート。「絶好の野球日和」とボケて、小学生のお子さんや親御さんを笑わせます。河本は、参加者の体調を気遣いながら「一生懸命練習して、聞いていけるところはどんどん聞いていきましょう!」とコメントしました。

続いて元メジャーリーガーで、現・東北楽天ゴールデンイーグルス取締役ゼネラルマネージャーの石井一久さんが登場。「なるべく心に残るような練習を1つでも教えられたら」と意気込みを語ります。

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芸人からは、大西ライオン、なかやまきんに君が参加。河本が大西に「今日は雨なので心配なのですが」と振ると、すかさず「心配な......」と歌おうとする大西。しかし、河本は「いや、心配かどうかを聞いているんです」と途中で遮り、歌わせないようにします。何度もこのやりとりがあり、野球場が笑い声に包まれました。

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続いてきんに君は、ペットボトルとマイクを間違えるというボケで小学生を和ませますが、河本から「雨の日にしょうもないボケやめてください」と注意を受けます。

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河本が「雨の中ですが、練習できるか・できないか占えますか?」と筋肉ルーレットをするように促します。しかし、雨の中で脱ぎたくなかったのか、きんに君は服を脱がないままルーレットを披露。河本から「(肝心な筋肉の部分が)見えへんねん!」とツッコまれていました。

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最後に、石井さんをフォローする元野球選手の浜田典宏さん、五十嵐雅さん、今井政司さんの3人が紹介されました。

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挨拶が終わると、早速、野球教室が行われました。石井さんは「投げる」という基本的な動作を小学生たちに教えます。石井さんは「投げるほうの手だけではなく、グローブの方の手も大事だし、足を上げる方だけではなくて踏み込む方も大事」とバランス良くフォームを固めることが重要だと語ります。

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石井さんの教えを真剣に聞き入る子供たち。ボールを捕球する際も、左右どちらかに体重を置くときれいな送球ができないため、体重を全体に乗せることが大事だとアドバイスを送ります。

子供たちは教えてもらったことを早速実践し、イメージを掴もうとしていました。

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河本ら芸人チームや浜田さんらもアドバイスを送ります。石井さんはこうした送球はピッチャーだけではなく、どのポジションでも基本的なことだと言い、全員が頭に入れておかなければならないことだと話しました。

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また、ゴロの捕球方法についてもレクチャー。捕球する方のグローブの手と足を同時に出すことが大切だと言い、上からボールをとるのではなく、少し斜めから迎えに行くように捕球しよう、と指示を出していました。

続いて、石井さんの教えを聞いた子ども達が、2人1組になってキャッチボールを行うことに。石井さんは各コンビを見て回り、時折アドバイスを送ります。

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大西らもキャッチボール相手となり、一緒に学んでいました。その後は、1人がゴロを投げて、1人がキャッチする基礎練習が行われます。石井さんのアドバイスを聞いた子どもたちが、みるみる上手になっていったのが印象的でした。

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最後に石井さんへの質問コーナーが設けられました。子どもから「(打席に立つ際)打ち上げるのか中心を当てるのかどっちがいいのか?」というするどい質問が飛びます。石井さんはバットを持ち出し「フライを打つとヒットになる確率が高いと言われている」と前置きした上で「でもみんなの場合は、ゴロでもフライでもいいから、いかにバットにボールを当てるのかが大事」と語ります。まずは、バットを振る力や中心に当てる技術を磨くことが重要だとアドバイスを送りました。

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子どもたちが、石井さんたち先生に「ありがとうございました!」と大きな挨拶をして教室は終了しました。

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教室終了後、石井さんにお話を伺うと「雨の日じゃない日にやりたかったですね」と苦笑い。「今回教えたことを聞いて、テーマを持って練習してほしいです」とエールを送ってくれました。

また、教室に兄弟で参加してくれた小学生のお子さんにもお話を聞きました。お兄ちゃんのユウマくんは元メジャーリーガーの石井先生に緊張したと言い「野球チームに入っているんですけど、そこで教えてくれることと違う部分もあって勉強になりました」とコメント。弟のコウスケくんも「楽しかった」と笑顔で振り返ってくれました!

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次回は、10月21日(日)、新宿スポーツセンターで『ウィルチェアラグビー教室』と『車いすバスケットボール教室』が、28日(日)には新宿ここ・から広場にて陸上教室が行われます。(いずれも小学生のみ)すでに応募は始まっており、21日の教室は、10月6日(土)が締め切り。陸上教室は13日(土)が締め切りとなっています。プロの先生はもちろん、よしもと芸人も多数参加しますので、ぜひご応募ください!

ジャングルポケットが最先端トレーニングを受けながらギャグ披露! 『JOYFIT+麻布十番』プレス発表会

10月3日(水)、『JOYFIT+(ジョイフィットプラス)麻布十番』プレス発表会が行われ、内田理央さん、ジャングルポケット(おたけ、太田博久、斉藤慎二)が登壇しました。

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JOYFIT(ジョイフィット)をはじめとするスポーツクラブを国内外で280店舗以上展開する株式会社ウェルネスフロンティアでは、EMS(Electrical Muscle Stimulation=筋電気刺激)を採用した新しいパーソナルトレーニング「EMS BODY AWAKE」専用のスタジオを東京都港区麻布十番に今年10月15日(月)にグランドオープン。


リハビリ治療で用いられている技術をトレーニング用に開発し、運動効率を追求した最先端テクノロジーがEMSで、高性能のEMSボディスーツを着用してトレーニングを行い、「たった20分で4時間分」の効果があると言われている「EMS BODY AWAKE」。

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今回のプレス発表会では、株式会社ウェルネスフロンティア代表取締役社長の岡本将さんの挨拶、プレゼンテーションに続き、ゲストの内田理央さん、ジャングルポケットが登壇します。

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4名ともEMSボディスーツに身を包み、準備万端ながら、おたけは「デザインもブルーで海の中にいるみたいな」とピントのずれた発言で「あまりおたけに振らない方がいいんじゃないですか」(斉藤)とさっそくツッコミが入ります。


いざ、EMSボディスーツに電流が流れると、「あっ!」「おっ!」との声とともに苦悶の表情に一変する4名。
その状態で、パーソナルトレーナーの指導を受けながら、内田さんはアームカール、太田がボスプッシュキャップ、斉藤がジャンピングジャック、おたけがエルボープランクをそれぞれ1分間に挑戦し、悲鳴を上げながらも、どうにかやり遂げました。

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いずれも額から汗が吹き出し、斉藤は息を切らしながら「途中から快感になってきた」との感想も。


続いて、ジャングルポケットの3名が、電流を流したまま日頃の動作に挑戦します。
おたけは美容師、太田は柔道の一本背負い、斉藤は自身のギャグ「は~い!」をそれぞれ披露するも、斉藤が「は~い!」を言うのに1分以上かかる一幕も。

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また、EMSをオンにした状態の太田と、何も負荷がない斉藤で、ジャンピングジャック10回のスピード勝負をすると、体力で圧倒する太田が斉藤に僅差で負ける結果となりました。


内田さんは「笑いすぎて、めちゃくちゃ腹筋が痛くて(笑)」と思わぬ運動をしたようで、「芸人の力、見せちゃった」と斉藤も充実の表情。
そんな内田さんから、ジャンポケへ「EMS BODY AWAKE」体験チケットが贈られ、発表会は終了を迎えました。


その後の囲み取材では、これまで8割トレーニング、2割お笑いと語っていた太田が、「短時間でトレーニングできるというのが、何よりもプラスだと思いますから、これでトレーニングに使っている時間をお笑いに費やします」「8:2から7:3に」と「EMS BODY AWAKE」の効果を実感した様子。

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さらに太田は「後輩トリオのハナコに『キングオブコント』優勝されましたから」とも語り、「気になるトリオは?」の質問に、ハナコ以外にも「同じ事務所だとネルソンズっていう3人組も面白かったりとか、あとはニブンノゴ!さんという先輩はそんなに気にならないです」とのコメントしました。


一方、現体重が人生マックスの89.5キロという斉藤は、11月に控える挙式に向け、20キロのダイエットに挑戦中とのことですが、「今日もお昼ご飯、ご飯食べ放題で3杯食べちゃったので」「記事にするところですからね」「(おかずは)銀たらの西京焼きです」とリポーターに報告し、太田から「なんだその話!」とごもっともなツッコミが。

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さらなる飛躍を目指すジャンポケですが、おたけに抜けてもらい、コンビで活動しようとすると大きな仕事が決まるということが続いたそうで、「もう一回、(おたけを)切ろうとして、大きな仕事が決まったらいいんですけど」と思案する太田に「来なかったどうするんだよ!」と不安を募らせるおたけでした。

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【ジャングルポケット】

2018年10月 2日 (火)

渡辺直美、80年代アイドル風のコスチュームで青森りんごをPR!「毎日食べよう青森りんご」お披露目イベント

10月2日(火)、東京・ルミネtheよしもとにて、『「毎日食べよう青森りんご」お披露目イベント』が開催され、同プロジェクト実行委員長の渡辺直美、元スピードスケートの岡崎朋美が出演しました。
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2014年度より一般社団法人青森県りんご対策協議会とよしもとによって展開されている、青森りんごの魅力を広めるためのプロジェクト。2015年度から渡辺直美が実行委員長となって、りんごをモチーフとした斬新なビジュアルとCMで話題を提供してきました。
今年度のテーマは「毎日食べよう青森りんご」。直美が80年代のアイドルをイメージしたコスチュームを身につけたりんごアイドル"に扮して、青森リンゴをPRしています。

MCを務めるのは、今年もラフレクラン・西村真二。「僕のこと知ってくれている人~! 知ってくれてるなら、もっと反応をくれていいんですよ」と軽快なトークで、観客を和ませます。
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青森県りんご対策協議会の加川雅人会長は「先日、台風24号が来ましたが、幸いなことに青森県からは少し逸れましたので、りんごに被害はありませんでした。今年もおいしい青森りんごをお届けできます」と報告。さらに、ミスりんごの2人から青森りんごについての詳しい説明もありました。
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その後、りんごアイドルに扮した直美が登場。「スカートが短くて、客席からだと見えてるんじゃないかなと思います」と笑うと、西村が「直美さん、そうかと思って前から4列は空けときました」とアドリブを効かせてウィットに返答。同プロジェクトに4年携わっていることについてじゃ、「イベントにも出させていただいていて嬉しい」と喜ぶ直美。今年の衣装も「かわいい!」と気に入っているようです。
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青森りんごは美と健康に効果のある果物ということで、美と健康を保っているゲストとして呼び込まれた岡崎は、「選手の頃から、疲労回復に効果のあるクエン酸が豊富ですし、栄養もたくさんあるので毎食、合宿などで食べていました。大好きです」とコメント。「食欲がないときでも食べられるし、母親がよくすりりんごを出してくれましたね」と、りんごにまつわる思い出も話してくれました。
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イベント中には新CMもお披露目されたのですが、観終わった直美は大笑い。「嬉しいです。アイドル風ということで、かわいらしい感じになっている」と感想を語ると、岡崎も「青森りんごを食べる表情が美味しそうだった。白目も入っていていいですね」と気に入った様子。撮影スタッフによる「最後のカット、なんか違う」との意見からお蔵入りになったバージョンも披露されたのですが、そこには妖艶な表情を浮かべる直美の姿が。「えっ! 美川憲一さん(のものまね)!?」と驚く岡崎に、「意識はしてないですけど、そうなってましたね」と笑う直美でした。
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加川会長とミスりんごのお2人から、おいしいりんごの食べ方のレクチャーも。縦斬りにしがちなりんごですが、横に切って横から輪切りにすると皮ごと食べられるそう。試食した岡崎は「おいしい! 食感が縦切りと違いますね」と絶賛。直美も「食べやすいですよね。しかも、皮をおいしく食べられるからいい」とすぐさま完食しつつ、皮の付近にあるりんごポリフェノールに脂肪吸引効果があることが伝えられると、「脂肪吸引してくれるんですか? めちゃくちゃラッキーですね!」と大喜びでした。
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【渡辺直美】

劇団はらぺこペンギン!「古書パラレル浪漫譚」で神保町花月に初登場! 作・演出の白坂英晃と、キャスト・ヒラノショウダイにインタビュー!

 神保町花月で行われた数々の舞台の作・演出を務めてきた白坂英晃が主宰する劇団・はらぺこペンギン! の第25回公演「古書パラレル浪漫譚」が10月17日~21日まで行われます。一冊の古書と、それに関わる人々の、とてもロマンティックな物語が繰り広げられる本舞台。劇団・はらぺこペンギン! が神保町花月の舞台を踏むのは意外にも今回が初のこととなります。そして神保町からは「ラケット」や「ReLOVE」など舞台において鋭く熱い演技で頭角を現しているヒラノショウダイが参加。ということで、稽古真っ最中の白坂とヒラノを直撃! 同公演の見どころについて語ってもらいました。

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――今回の作品はどのようになりそうですか?

白坂:一冊の古本がキーになって、いろいろな人間関係がつながっていく話なんですが...。簡単に言うと、今いるこの世界は、本当に正しい現実なのか、というところも含めて、本の中に書かれている世界と、今の世界とのかかわりを紐解いていく話になるのかなと思います。

――ファンタジー作品となるわけですか?

白坂:そうですね。設定は一応、現代の日本を舞台にしたお話になっているんですが、かなりSFだったりファンタジーだったりという要素が入ってくると思います。

――やはり神保町は古本の街ということで、意識するところはありますか?

白坂:そうですね。僕も11年、ここでお芝居を作らせていただいているんですが、神保町花月でうちのはらぺこペンギン! という劇団が本公演をするのは、今までにない形だったので。初めての試みをするときに、何を題材にしたらいいのかなと思ったんですけど。ここは一回、原点に返って。神保町という街なんだから、古本の話にしたいなと思ったんです。今までやってなかった試みをやるということで、僕らとしても楽しみですし、これで新しい扉が開いたらいいなと思ってますけどね。


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――ヒラノさんは劇団の方と一緒にやるのは初になるんですか?

ヒラノ:そうですね。僕自身、外部のお芝居に出させてもらうことはあったんですが、神保町花月でやるのに(吉本所属が)僕しかいないというのは不思議な感覚なんですが。でも白坂さん主宰の劇団だけあって、普段、芸人と稽古をしている感じと笑いの量は変わらないなと思って。全員笑いに貪欲なんですよ。

白坂:そうですね。僕の悪いクセなんですよ。そうなっちゃったのは僕のせいだと思います(笑)。

ヒラノ:何より白坂さんが一番笑いをとっていますからね(笑)。

白坂:普段、演出をやっていて。いつも芸人に怒っていたことを、ここで俺が一番やってしまうという(笑)。

ヒラノ:「絶対それ、本番じゃやらないでしょ」というほぼ悪ふざけみたいなこともやっていますからね。

白坂:僕も役者として出るんで、ちょっとプレッシャーです。何年間も芸人たちに演出をしてきたのに、いざ出てきたら...とならないように頑張らないと。

ヒラノ:白坂さんが講師を務めているNSC時代にめっちゃ厳しくされたとか、本公演の稽古でめっちゃ厳しくされた芸人たち全員に観に来てほしいですよ。客席からガツーンとプレッシャーを送り続けてもらったらと思います(笑)。

白坂:本当に震え上がりますよ。今から怖くてしょうがない(笑)。

――今回、ヒラノさんはどういった役を演じることになるのでしょうか?

白坂:これはどこまで言えるのか、というところではありますが。

ヒラノ:出てきた時に「ヒラノ、この役なんだ」と笑ってしまう可能性はあります。

白坂:僕とヒラノは、役柄的にはかなり関わりが深いんですよ、ということだけは言えます(笑)。でもヒラノと面と向かってセリフを交わすのは恥ずかしいので、あまりそういうシーンは作らないようにはしているんですけども、役柄上はリンクする役なので、そういう楽しみ方もあるかなと思います。


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――稽古の状況はどんな感じですか?

白坂:ゆっくりゆっくりと積み上げながら稽古をしているんで。神保町花月の本公演の時は、スケジュールが決まっていて。そのスケジュールの中で本番に向けて一気に仕上げていくという感じで。けっこう一回の稽古で、たくさんのことを決めていくことが多いんですが、逆に今回の公演は稽古期間が倍くらいあるんで。ああでもない、こうでもないということを積み上げながら、試行錯誤をしながらやっているという感じですね。

――ヒラノさんの手応えはいかがですか?

ヒラノ:僕は役柄的に言うと、何役かあるんですよ。メインの役はあるんですけど、そのほかに何役かやっていて。例えば2行しかセリフがない役であっても、その人がどういう気持ちなのかを考えるという。だから一個のアクセントくらいの感覚でいたとしても、その背景を求められるような現場なので。なんだか演劇しているなと思いますね(笑)。

白坂:どうしても本公演はどういうお笑いを作ろうか、ということを重視しがちですからね。

ヒラノ:先週くらいにセットの図面が出たんですが、神保町でこんな使い方があるんだというか。見たことないセットになっていました。

白坂:この劇場も11年やってきて。今まではある程度、この劇場の使い方というものが決まっていたところがあると思うんですが、せっかく外部から来て。劇場をどう使ってやりますかと言われたので、新しい角度で作れるんじゃないかなと思ったんです。そういったスタッフワークも観てもらいたいですね。

――どのようになるのか、ヒントをいただいてもいいですか?

白坂:そうですね。舞台が広くなるように作っています。だからもしかしたら、同じ劇場じゃないなと思うかもしれません。あとは小道具とか装置とか、たくさんのものがいろいろとあります。ですから、客席に入った瞬間にちょっと違う空間が広がるようにしてありますんで、神保町によく来られる方は、いつもと違うなと、驚かれるかもしれません。

――ヒラノさん的な見どころはいかがですか?

ヒラノ:やはり白坂さんを観てほしいですね(笑)。しばらく演者としてはやっていなかったんですが、去年のはらぺこペンギン! の15周年記念公演で復帰したんです。僕はその舞台を観ていたんですが、この人、役者をやった方がいいのになと思っていました。ははは(笑)。

白坂:やらせていただきます(笑)。

ヒラノ:たぶん神保町に来てくださるお客さんで、白坂さんの演出の回が好きだなとか。脚本の回が好きだなと思ってくださる方は、「ああ、もしかしてあの作品って、白坂さんだったらこうやって演じていたのかもしれないな」と感じながら観られると思います。「すごい人ですよ、この人は」というところをぜひ(笑)。

白坂:これはまずいな。この上げ方はまずいな(笑)

――だいぶハードルを上げられていますね。

ヒラノ:いや、でも本当に観てほしいんですよ。脚本・演出:白坂英晃を知っている人にこそ観てもらいたいんです!

白坂:......まぁ、僕は淡々と頑張るだけですよ(笑)。


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――では反対にヒラノさんのここを観てくれという部分があれば。

白坂:ヒラノくんはこれだけ神保町の本公演に出演していて。11周年の時も主演でしたし。神保町によく出ているような東京の若手芸人の中では、おそらく演技派と呼ばれている立ち位置の子だと思うんですが、そういう子が役者の集団に入って。一カ月半、稽古をした時に、どういう色が出るのかなというのが、僕は楽しみにしているところがあって。そこで「芸人ヒラノ」が出てくるのか、それとも「俳優ヒラノ」が出てくるのか。そこを知りたいなと思っていて。たぶん本番になれば、その答えが見えてくるんじゃないかなと思っているんです。

――今のお話は、ヒラノさん的にはどうですか?

ヒラノ:どっちでいたらいいんだろうと思って。芸人をそこまで出せる役かというと、そうでもないですし。

白坂:いやいや、ヒラノなら出せますよ。ここで出してきたら「こいつ芸人やな」と思いますし。でも今はまだ役者ヒラノなんですよね。だからどっちにいくのかは楽しみなんですけどね。

ヒラノ:どっちにもいきたいんですけどね、本当は。でもそれは欲張りなんですかね。

白坂:ヒラノは芸人に囲まれると、しっかり演技をしてやろうと。そういう分かりやすいスタンスをとるんですけど、ああいう俳優の中に入った時にどうなるのか。きっとそこから出てきたものは、彼がやりたいもののはずなので。期待しているんですけどね。

ヒラノ:それを言われたらやるしかないじゃないですか。

白坂:別にやらなくてもいいよ。しっかりきっちりやってくれたら「こいつ俳優だな」と思うだけだから(笑)。もちろんそれでもいいんだよ。この人俳優をやった方がいいな、という人なのか。原点であるお笑い芸人の面がバッと出てくるのか。それが楽しみですね。彼の今後がここで見えてくるんだと思います。

ヒラノ:怖いなぁ。聞かなかったことにしよう(笑)。

――最後にメッセージを

白坂:劇団も16年目ですし、神保町花月も11年。僕は最初の年から演出をやっていますんで、どっちも10数年以上続けてきたわけですが、今回はけっして交わることがなかったものが交わるという公演なので。どういう風なものになるんだろうなと、僕自身が一番仕上がりを楽しみにしていて。そしてお客さまにはどう感じてもらえるのかなと、楽しみにしているんですよ。だからお客さまも、その瞬間を楽しみにしてほしいなと思いますね。今までもいろんな劇団とのコラボ公演は神保町花月でもやっていると思うんですが、純粋に劇団の公演をここでやるのは、本当に初めてのことなんで。だからこそ普段、神保町を観ている方にもぜひ観に来てもらいたいです。

ヒラノ:この記事を見ていただくのは、吉本の芸人のファンの方が多いと思うんです。だからこそそういう方たちに観てもらいたいですね。僕が出てるから神保町に観に来てくださっている方もいますけど、僕が出ていない時に劇場に来てくださっている方にも観てもらいたいなと思っているんです。それで、いざ本番になったときに、そこに芸人ヒラノショウダイがいるのか、俳優ヒラノショウダイがいるのか。そこはぜひ楽しみにしておいてほしいなと思います。

白坂:話的にも面白い話になったんじゃないかと思います。

ヒラノ:面白いし、気持ちいいですよね。

白坂:最初は観ていても頭に「?」がともっていくお芝居だと思うんです。でもそれが最後の方になるとパパパッと晴れますんで。それをぜひ観てもらえたらと思っていますね。


はらぺこペンギン!第25回公演「古書パラレル浪漫譚」

【日程】
10月17日(水)20:00開演☆
10月18日(木)15:00開演☆/20:00開演
10月19日(金)20:00開演
10月20日(土)14:00開演/19:00開演
10月21日(日)14:00開演/18:00開演
【会場】
神保町花月

【チケット】
前売3500円 当日3700円
☆初日割引・平日昼割
前売3300円 当日3500円
【Yコード】999-070
▼「はらぺこペンギン!第25回公演 古書パラレル浪漫譚」詳細ページ
http://www.yoshimoto.co.jp/jimbocho/kouen_schedule/pc/2018/10/25.php
▼神保町花月HP
http://www.yoshimoto.co.jp/jimbocho/
▼チケットは【チケットよしもと】にて発売中!
http://yoshimoto.funity.jp/



最強は誰だ!? 「ストーリーファイターV アーケードエディション芸人namba.1決定戦」開催!

10月1日(月)、道頓堀ZAZA Boxで開かれたのが「ストーリーファイターV アーケードエディション芸人namba.1決定戦」。今回が初となる、よしもと芸人によるeスポーツイベントです。今、俄然注目を集めているのが、このeスポーツ。「エレクトロニック・スポーツ」の略で、コンピューターゲームやビデオゲームをスポーツとして競い合うものです。世界での競技人口が5,500万人とも言われ、海外の大会では莫大な賞金が手に入るとあって、「プロゲーマー」も続々と誕生するなどヒートアップ。eスポーツイベントの初日となった今回は、人気ゲーム「ストリートファイターV」で、芸人たちがその腕前を競い合いました。

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まずはMCのスーパーマラドーナとイベントに参戦する芸人たちが登場。まず今回のイベントが、スーパーマラドーナ、スマイル・ウーイェイよしたか、ラニーノーズ・洲崎、ロングコートダディ・堂前、ダブルヒガシ・大東、帽子屋お松、ダブルアート・ 真べぇ、ラフ次元、トップシークレット・まさじ、つじくん、いってらっしゃいBOY、もみちゃんズ、金属バット・小林、サボテン・林という16人の芸人によるトーナメント形式で行われること、公式ルールに沿って行われることなどを説明したあと、賞金も出ることが発表されると、芸人たちからは歓声が上がります。しかし、そのためには元芸人で今回のスペシャルゲスト、プロゲーマーのジョビンと対戦しなければいけないというルールが。芸人たちは不満顔ですが、ジョビンは「こんな楽な仕事はない」とニンマリ。ジョビンは現在、韓国、フランス、ラスベガスなど世界で活躍していることを話しますが、武智から負けたらプロ剥奪という脅しをかけられると「どの大会より緊張する」とコメント、会場を笑わせます。

まずは1回戦から。第1試合は「子供のころから(ゲームを)やっている」というダブルアート・真べぇとダブルヒガシ・大東の対戦です。ゲームがスタートすると芸人たちも画面に集中。真べぇは「緊張してワザが出ない」と言いつつ、いい勝負を繰り広げます。ゲームは1対1でファイナルラウンドへ。大東が勝利を収めますが、「後半パニック!」「家でやるのとぜんぜん違う」と2人とも普段とはかなり勝手が違う様子です。

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2戦目はラフ次元・空とトップシークレット・まさじ。2人とも今回のストリートファイターVはやってないということで、いい勝負が期待できそうです。ゲームは大技を繰り出し合う2人に、芸人たちからも思わず声が上がる熱戦に。結果は2本先取で空の勝ち。こちらの2人も「緊張した」と1戦目の2人と同様に調子が出なかったよう。

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次はスーパーマラドーナ・武智とラニーノーズ・洲崎の対決です。ここで田中が、自分1人でMCは心もとないということで「大物ゲストの登場ですよ〜!」と散々アオッた挙げ句、アッパレード・木尾を呼び込み、会場は微妙な空気に。木尾は武智が対戦するたびに登場できるとあって、武智にエールを送ります。そして戦いがスタート。1本目を僅差で取った武智が連続勝利。洲崎は「コントローラーがぬるぬるしている」と言い訳しますが、「強かった」と武智のテクニックを認めていました。

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続いては、ラフ次元・梅村、つじくんの対戦。梅村はこのゲームに「バイソン」という名前のキャラクターがいるので呼ばれた、と告白。つじくんは自信ありと強気のコメントです。戦いはいきなり昇竜拳を撃ち合うところからスタート。武智はつじくんを応援しますが、田中は梅村に声援を送ります。1本目はギリギリで梅村が勝利。2本目の戦いでは、つじくんが規則正しいリズムでジャンプする様子に会場は大盛り上がり。しかし、そこを突かれて、結局梅村が勝利を収めました。

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続いては、帽子屋お松、いってらっしゃいBOYの登場。お松は以前別のゲームで世界レベルだったとのことで、その実力に期待が高まります。対するいってらっしゃいBOYは、このゲームを5時間しかやっていないとのこと。勝負は予想通り、お松の圧勝でした。ゲームに負け、ギャグもスベり続けるいってらっしゃいBOYに「東京に行った方がいい」と田中がアドバイスを送るひと幕も。

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もみちゃんズ、ロングコートダディ・堂前は、どちらもゲームをやりこんでいるとのこと。ハイレベルな戦いでしたが、堂前が2本先取で勝利を収めました。勝った堂前は「めちゃくちゃ気持ちいい」とニンマリです。

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次は武智曰く「世紀の凡戦」のスマイル・ウーイェイよしたかとスーパーマラドーナ・田中の対戦です。「お兄ちゃんとやっていた」というよしたか、「ゲーセンで(人がやっているのを)後ろから見ていた」という田中の対決は、「ちょっとだけ練習しましょう」というよしたかの提案でのんびりスタートしますが、「はよせえ!」と武智からツッコミが入ります。試合は1本目をよしたかが勝利。このまま2本目も取るかと思われましたが、なんと田中が大活躍。会場中を大いに沸かせて2本目、ファイナルを連取して勝ち上がりました。

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金属バット・小林とサボテン・林は、両者かなりのテクニシャン同士。会場からもその戦いにどよめきが起こり、ジョビンも「今まで一番レベルが高い」と絶賛。緊迫した戦いは林が勝利します。対戦した小林も「すげえ強え!」と林の実力を認め、林も「一番強い人と当たった」と小林を讃えました。

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ここから2回戦ですが、大東が退席。敗者復活として、つじくんが抜擢され、空と対戦することになります。自分の代わりがつじくんということに不満そうな大東ですが、つじくんに後を託して会場を出ます。勝負は1対1でファイナルまでもつれ込みますが、空が勝利を収めました。

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2試合目の武智vs梅村は武智の圧勝。武智は2試合目とあって「落ち着いてきた」と話し、これからさらに上を目指す勢いです。

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お松と堂前の試合は、ジョビンも「楽しみです」という好カード。武智はお松が少しだけ上ではないかと予想します。白熱の試合は堂前が勝利。「強い!」と思わずジョビンも絶賛です。

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2回戦最終試合は、ビギナーズラックで勝ち上がった田中と1回戦で実力を見せつけた林の対決。1本目ボロ負けだった田中は「逃げる」宣言しますが、2本目もあっという間にやられました。


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準決勝第1試合は空vs武智の戦い。静かに始まった戦いは、1本目、2本目とも武智がしっかり勝利を掴み、決勝進出を決めます。第2試合は、ジョビンも「どっちが勝つかわからない」というハイレベルな堂前vs林です。息の詰まる攻防は一進一退。両者1本ずつ取り合い、ファイナルまで進みますが、最後は林の勝利。「1本目で動きを見られていた」と堂前も脱帽でした。

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いよいよ決勝戦。武智vs林のゲームがスタートします。接戦ながら1本目は林が取り、続く2本目も均衡した戦いが続きますがやはり林が勝利。武智は「コレは強い、レベルが違う」と負けを認めますが、「M-1やったら負けへんからな!」と大人げない負け惜しみも。


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そのあと賞金の目録が林に手渡されますが、本当の勝負はここから。ラスボス的存在のプロゲーマー・ジョビンは「(林は)強いとは思いますが、レベルが違う」とあっさり。その言葉どおり、1本目をあっという間に勝つと、芸人たちからは「頑張れ、林!」の声が上がりますが、2本目もジョビンが圧勝。あまりのレベルの違いに芸人たちも呆然です。そのあと、堂前、武智もチャレンジしますが、まったく歯が立たず。プロゲーマーの実力をまざまざと見せつけてくれました。

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すべての戦いを終えて「純粋に楽しかった」と武智。芸人同士の対戦だけではなく大喜利や観客との対戦など、新たなアイデアも飛び出すなど、大いに盛り上がった初のeスポーツイベントは終了しました。

今後のeスポーツイベントの予定は以下よりご確認ください!

ゲーム好きの人もそうでない方もぜひお集まりください!

http://www.yoshimoto.co.jp/zaza/schedule_box10.php

【スーパーマラドーナ】【スマイル・ウーイェイよしたか】【ラニーノーズ・洲崎】【ロングコートダディ・堂前】【ダブルヒガシ・大東】【帽子屋お松】【ダブルアート・真べぇ】【ラフ次元】【トップシークレット・まさじ】【つじくん】【いってらっしゃいBOY】【もみちゃんズ】【金属バット・小林】【サボテン・林】【ジョビン】

キングコング梶原 本格的にYouTuberとして始動!!

キングコング梶原雄太が10月1日(月)から「カジサック」として本格的にYouTuber(ユーチューバー)として始動しました。

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公式youtubeチャンネルの登録者数が2019年の年末までに100万人を達成しない場合、芸人を引退させていただく決意のもと、タレント業をしながら本気でYouTuberとしても活動します。


YouTubeチャンネル「カジサックの部屋」を10月1日18:00より開設し、赤いジャージに白いタオルのハチマキががトレードマークのYoutuber「カジサック」として今後配信していきます。

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初回では#1を配信し、YouTuberへの熱い思いと決意が本人から語られる内容となっており、昨日開設からの半日間で、既に登録者数は23,000人、初回の動画は16万回を超える好スタートを切りました!


相方の西野もこの挑戦を応援しています。
皆さま、ぜひともこの梶原の挑戦を応援してください!



以下、キングコング梶原コメントになります。

僕は本気でYouTube界に新しい風を吹かせたいと思っています。
現状TVとYouTubeのお客様の間にはぶ厚い壁があると感じてます。そこをブチ壊したいなと。
TV離れしているYouTubeのお客様をもう一度TVへ、YouTubeを見ないTVのお客様をYouTubeへ、そう考えています。
間違いなく簡単な事ではないと理解しています。今まで芸能人の方がYouTubeに参戦していますが、その方々とは違ったアプローチの仕方で、なにか新しい風を吹かせたい、と、本気で考えています。







<YouTubeアカウントタイトル>
カジサックの部屋
※不定期配信

<YouTubeアカウントURL>
https://www.youtube.com/channel/UC642pLj4GXSj-0Ybdx3ytmA

<初回配信内容>10月1日(月)18:00配信
#1 YouTuberカジサック誕生!!
https://youtu.be/-sQmxfgOPIA



【キングコング】【梶原雄太】

2018年10月 1日 (月)

テーマパークのアトラクションみたい?宇宙空間を演出したコントライブ!

10月8日(月・祝)16時から、「スペース・アドベンチャー・コント・ザ・ライド」が開催される。
8月に一度開催した際、その独特な世界観が反響を呼び、今回2回目の開催となる。
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いぬ(お笑い)扮する宇宙飛行士とスペースロボットが、宇宙旅行をしているなかで、様々な惑星に着陸し、その惑星の正体を見ていく...というコンセプトで出演者のコントを見ていくアトラクション型イベントだ。

あの有名テーマパークにあるアトラクションをイメージして、画面いっぱいに映し出される宇宙旅行の映像は、神保町花月ならでは。迫力満点で、楽しませてくれる。
雰囲気作りの為、ロビーには身長制限の看板の設置をしたり、ファストパスを配布するなど、様々な仕掛けで、目・耳すべてから楽しませてくれる。
また、雰囲気だけでなく、出演するコント師はみな個性が強く渋めのコント師たちだ。
シンプルにコントライブとしても、安心して笑ってもらえるだろう。

ぜひ、神保町花月で、異世界間にトリップしたような雰囲気を味わいながら、珠玉のコント師たちのネタをみて思い切り笑い、思い切り楽しい90分を体感してほしい。
チケットは、チケットよしもと、神保町花月窓口、また、出演者のツイッターまで。

▼主催の「いぬ」よりコメント
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いぬ太田:僕らと一緒に新しい発見と衝撃の宇宙旅行を楽しんでください!

いぬ有馬:身長制限を設けています。該当する方は諦めてください。大変申し訳ごさいません。ただ、それでも、どうしても中に入りたいという方は、お願いすれば入る事が出来るみたいです。結局、人ですから。

▼神保町花月Teitter
@jimbochokagetsu

▼イベント詳細
タイトル:スペース・アドベンチャー・オブ・コント・ザ・ライド
開場:15:45
開演:16:00
出演者:いぬ、アイロンヘッド、カゲヤマ、THE GREATEST HITS、スクールゾーン、オダウエダ、リンダリンダ、ブッタマリア、イタリアンカサマツ、TOKU、キンミライ、パイソンズ、しゃかりき、大自然、しゅんしゅんクリニックP、そいつどいつ、スカチャン
会場:神保町花月
チケット料金:前売り1500円
チケットよしもとYコード:999070

Every Little Thingと12年ぶりの共演!次長課長トークライブ『ラジオ』#12開催!

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10月5日(金)にルミネtheよしもとにて、次長課長トークライブ『ラジオ』#12が開催されます。

次長課長の2人が毎回豪華ゲストを迎えてラジオ風にお送りする90分のトークライブ。

若手ゲストには今「渋谷系チャラ漫才」で話題のEXITが出演。

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更にメインゲストにはミュージシャンのEvery Little Thingさんをお迎えします。

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ルミネtheよしもとならではの、次長課長×ゲストのトークをお楽しみに。


【次長課長コメント】
ほぼ同期のELTさんと次長課長の4人で集まるのは、12年前のテレビ共演以来です!!
ぜひお越しください。皆様が思う3倍しゃべります。




次長課長トークライブ『ラジオ』#12
日程:10月5日(金)
時間:20:00開場/20:30開演/22:00終演
場所:ルミネtheよしもと
出演:次長課長
若手ゲスト:EXIT
メインゲスト:Every Little Thing

チケット
好評販売中!

■チケットよしもと
http://yoshimoto.funity.jp/
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(受付時間:10:00~20:00)
(Lコード:37891)
○よしもと劇場窓口


【次長課長】