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2018年12月

沖縄花月1日支配人の島猫"信玄くん"の堂々ぶりに沖縄芸人もたじたじ!?「島猫映画『Nyaha!』上映会&島猫コーナー」

12月1日(土)、沖縄・よしもと沖縄花月にて、「島猫映画『Nyaha!』上映会&島猫コーナー」が開催されました。

島猫映画『Nyaha!』(ニャハ!)というのは、架空の南の島・ニャハ島を舞台に、沖縄や八重山の島々で暮らす本物の野良猫たちのありのままの姿を撮影した映画。猫たちの個性的な風貌や自由奔放な様子が堪能できるこの作品の初上映会です。宮沢和史さんがテーマ曲「わしま」を書き下し話題となりましたが、作品に登場する野良猫たちのアフレコを沖縄芸人たちが担当しているのも見どころのひとつです。

この日は作品上映と共に、アフレコを担当した沖縄芸人たちによるコーナーが行われました。舞台には、初恋クロマニヨン、ありんくりん、カシスオレンジ、ハイビスカスパーティが登場。

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沖縄芸人と共に、那覇市の猫カフェ「にゃんそーれ」から、白と茶のマンチカンのオス猫さんの信玄(しんげん)くんがゲストとして登場すると、会場からは「かわいい~!」の声が上がりました。舞台上の芸人たちに話しかけられたり、マイクを向けられてもクールにたたずむ信玄くん。信玄くんの反応が欲しかった初恋クロマニヨン・新本もたじたじな様子。よしもと沖縄花月の1日支配人に任命された信玄くんは、ハイビスカスパーティ・ゆかから1日支配人任命証を授与されました。

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続けて、島猫の写真にひとこと言う「島猫写真でひとこと」がスタート。野良猫を万引きGメンになぞらえたひとことや、子猫をおじさんに見立てたひとことなど、ありんくりん・クリスやカシスオレンジ・仲本が次々に笑いを起こしました。

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また、プレゼントコーナーも行われ、猫カフェ招待券や猫クリアファイルほかステーショナリー、ポスターなどを争奪する観客参加でのジャンケン大会となりました。大人も子どもも参加したジャンケン大会は、プレゼントがかかっているとあって白熱し、歓声や軽い悲鳴があがるなど盛り上がりを見せました。

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コーナーのあとにいよいよ上映がはじまると客席も静まり返り、愛らしい島猫の姿が沖縄の風景にマッチし、ゆったりとしたテンポと空気感にあちこちからため息などが聞かれました。ありんくりんや初恋クロマニヨンら、沖縄芸人が思い思いのキャラクターでアフレコした場面では爆笑が起きるなど、島猫×芸人が上手くハマったようでした。映画後半に野良猫たちのツライ現状や、野良猫とそれを取り巻く愛護者たちの姿に思わず涙する観客も多く見られ、作品の初上映会は大成功に終わりました。

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【初恋クロマニヨン】【ありんくりん】【カシスオレンジ】【ハイビスカスパーティ】

チョコプラ、和牛ら5組のプレミアムライブ福袋が登場! 『2019ルミネtheよしもと新春キャンペーン発表会』

12月27日(木)、東京・ルミネtheよしもとにて、『2019ルミネtheよしもと新春キャンペーン発表会』が開催されました。

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毎年、「モノ」だけではなく「思い出」も福袋にしたりと話題のルミネtheよしもと新春キャンペーン。
プレミアムライブ福袋に出演する5組のうち、ガリットチュウ、チーモンチョーチュウ、チョコレートプラネット、和牛(ゆりやんレトリィバァは欠席)、ロビーで無料のヒーローショー(1/3~4)を実施するビッグマウンテンヒデオー(大山英雄)、すゑひろがりずが登壇し、さらには川畑座長率いる「吉本新喜劇」プラス公演(1/22~28)も発表されました。


発表会は、あべこうじMCのもと行われ、登壇者が揃うと、さっそくチョコレートプラネットが「和泉元彌です!」「IKKOです!」で笑いを誘います。

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チーモンチョーチュウ福袋は、恒例の『お客様の見たいネタだけを見る事が出来るオリジナルライブ権』で、観客からの無茶振りにも応じるそうですが、ここで菊地へのものまね無茶振りが発動。
チョコプラ・長田から「ホットドッグ食べてる武田鉄矢」とのお題が出されると、菊地はホットドッグを食べる動作をしつつ、「マルちゃん!」の決め台詞で切り抜けます。

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続く和牛の福袋は『水田がお客様の前で料理の腕前を披露し、それを川西が食べるのを見届ける権』。
川西は「本来はお客さんに食べていただきたい」としながらも、衛生上の問題でこういう企画になったと明かし、元料理人の水田は「えびしんじょうをお出汁に浮かべる」と意気込みます。
水田によれば「川西の料理コメントは渡部さん(アンジャッシュ)の5人分」だそうで、あべからエア食レポを振られた川西は「お先です...マルちゃん!」と締め、ホットドッグを真横から食べる様子を見事に(?)再現。

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チョコプラ福袋は『チョコレートプラネットが考えたオリジナルゲームをステージ上で一緒にゲームをする権』で、例として披露した『U.S.A. ゲーム』には、川西も強制参加させられます。
川西は、「ブラジル」というお題に対し、「地球の裏側にある」といった微妙にピントのずれた回答をし、『そろりそろりゲーム』では、お題「和牛」に対し、「ジューシーりジューシーり」といった珍回答を連発。

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続くガリットチュウ福袋は『ガリットチュウ福島がシャツの胸ポケットを破き、そのポケットにサインを書いてプレゼントするライブ権』なる福島の怪力を活かした企画です。
さっそく熊谷のシャツで実行してみると、キレイにポケットが剥ぎ取られ、試しに行ったズボンのお尻部分のポケットは、背面ごと剥ぎ取られてしまい、びんぼっちゃま状態に爆笑!

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ここから、ビッグマウンテンヒデオーとすゑひろがりずも加わり、ヒデオーがロビー企画でやっているという「なんでも福山雅治にする」という特技を披露します。

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また、長田が前に出ると和装のすゑひろがりずの一員のように見えるため、南條が「かぶりかぶり」と声を発して、思いがけないコラボも実現。

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その後の囲み取材では、今年のブレイクについて訊かれた福島が、「相方がいるので、ブレイクした感じがしないですね」と回答。
さらに福島から「なんでお前ここにいるの?」と問い詰められた熊谷は「人生は奥が深いですね!」などとハイテンションで返し、空回りを続ける熊谷に芸人陣は笑いっぱなしです。

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チョコプラは、『ものまねグランプリ~ザ・トーナメント2018~』で、長田が前澤社長のものまねをした際、本物の前澤社長がSNSで反応したことについて訊かれ、「月チャンスありますね」「月面をふわりふわり!」と月旅行へ前向き。
松尾も「準備しておかなきゃ。IKKOさんとしていきたいです」「(本物の)IKKOさんは、スペースシャトルのなかでうるさいので。あ~~!」と便乗の雄叫びを挙げました。

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なお、プレミアムライブ福袋などの『2019ルミネtheよしもと新春キャンペーン』、各劇場での『よしもと新春顔見世興行』の詳細は、各公式サイトでご確認ください。

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【ガリットチュウ】【チーモンチョーチュウ】【チョコレートプラネット】【和牛】【ビッグマウンテンヒデオー】【大山英雄】【すゑひろがりず】【あべこうじ】

EXIT、オズワルド、魔人無骨ら9組がファーストクラスメンバーに!『ファーセカ∞チェンジ』(12/23)レポート

12月23日(日)、東京・ヨシモト∞ホールにて『ファーセカ∞チェンジ』が開催され、来年1月からの新しいファーストクラスメンバーに魔人無骨、オズワルド、ダンビラムーチョ、EXITが加わることになりました!
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本イベントは、同劇場のランキングシステム最上位のファーストクラスメンバーと上から2番目のセカンドクラスメンバーによる入れ替え戦。MCは平成ノブシコブシ・徳井健太とトレンディエンジェ・たかしが務めます。
ランキングシステムの上位2カテゴリーの違いを、「J1とJ2のみたいなもん」とプロサッカーリーグで例える徳井。「確かにサードクラスはJ3」と同調するたかしが「TOP5に入ると、無限のお金がもらえる」と吹聴すると、徳井はすかさず「そんなことはない!」と笑いながら否定。「でも、テレビに出る機会は増えるだろうね。みんな出てるしね」と続けました。
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来年3月いっぱいでNSC東京14期生以上が卒業となるため、この日はファーストクラスからは劇場の顔として活動する不動の"TOP5"とインディアンス、ダイタク、ネルソンズを除いたメンバー7組が、セカンドクラスからはネタバトルライブ『セカンド∞バトル』にてそれぞれの月で1位を獲得した9組が参戦。審査員と会場にいる観客の投票で、来月以降のファーストクラスメンバー9組が決定します。
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最初のブロックでは、西村ヒロチョ、空気階段、サンシャイン、デニス、やわら、EXITがネタを披露します。
西村は漫談にリズムネタを組み込みながらロマンチックな展開で観客を魅了し、空気階段は浮気を題材に、ファンタジック且つサスペンス要素を盛り込んだコントを。サンシャインは学生コントに彼ららしいドラマティックな要素を盛り込んで観客の気持ちを高揚させると、デニスは歌ネタを盛り込んだ漫才を見せます。やわらは高橋の美声が活きる歌ネタで勝負、EXITはチャラさ全開の漫才で独特な世界観を見せつけます。
「賞レースのあとだから仕上がってるねぇ」と唸る徳井。「かたつむりとか俺らは毎回、違うネタばっかりやってて、舞台に出るとふざけてるってよく怒られてた」と自らの若手時代を回想します。
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2ブロック目には、LOVE、ニューヨーク、魔人無骨、ダンビラムーチョ、男性ブランコが登場。トップバッターのLOVEは毒っ気のある視点を生かしたエピソードを漫才形式で畳み掛け、ニューヨークは「映画が撮りたい」と言い出した嶋佐のはちゃめちゃぶりが際立つ漫才で沸かせます。芸歴1年目の魔人無骨はオリジナルワードを見事にコントへと落とし込んだ軽快な漫才で、ダンビラムーチョは彼らの代名詞とも言えるおじさん漫才で勝負。男性ブランコは兄と妹の不思議でちょっぴり物悲しいストーリー......ながらも、最後は笑いへとしっかり転換するコントで観客の興味を引きつけました。
男性ブランコの世界観が強すぎるコントに、「単独ライブをやってるわけじゃないんだよ」とツッコむ徳井。「ただ、単独ライブを観に行きたいなと思っちゃったね。我々がやっていた頃より進化してるなぁ」と若手を称えました。
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最後のブロックはオズワルド、しゃかりき、そいつどいつ、ラフレクラン 、やさしいズの順番でネタを見せます。
先輩づきあいをテーマとした漫才で、印象に残るフレーズや展開で笑いを起こしたオズワルド。しゃかりきは光がおかんに扮するコントでポップな展開に、そいつどいつは彼女の誕生日をキーワードとしてカップルの機微をコントで見せます。ラフレクランは一人カラオケから思わぬ展開を見せるコントを、やさしいズは学生ならでは(?)のプラトニックな心情とクラスメイトとの絶妙な距離感が表現されたコントで観客の大きな笑いを生み出しました。
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集計の間、セカンドクラスに属するラタタッタ、バニラボックス、いまさらジャンプ。、プール、サンジェルマン、ブラゴーリ、ザ・シーツ、ネイチャーバーガー、世間知らズ、ヒロカズ劇場、計10組がネタを披露しました。
パンダネタで笑いを起こしたヒロカズ劇場に、「何、今の。天才じゃん。K-PROライブとかに出たらいいのに」(徳井)「ちょっと観たことない感じっすねぇ。R-1ぐらんぷりが楽しみですね」(たかし)と食いつくMC陣。特に、徳井はかなり興味津々で「パンダくんと話したい」と言って、根掘り葉掘り訊いていました。
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いよいよ、来年のファーストクラスメンバー9組が発表されることに!
最初に名前を呼ばれたのは、ニューヨーク。楽屋で不安を口にしていたという屋敷は「死ぬかと思った。よかったわぁ!」と安堵の表情を浮かべます。
やさしいズに続いて、魔人無骨の名前が呼ばれると大きな大きな歓声が。芸歴1年目の躍進に「お客さんがこういうのを求めてたんだね。かなり珍しいことなんじゃない?」と驚く徳井に、神妙な面持ちで「時代ですかねぇ」ととぼける高比良。さらに、徳井は「コンビ名は絶対に変えたほうがいい。お前らにこのコンビ名はおかしいんだ」とアドバイス。たかしが「マシュマロとかどう?」と提案すると、「いいね。マシュマロキャッチャーとかにしなよ」と勧めていました。
続いて呼ばれた男性ブランコに、徳井は「シソンヌを見ているようだ。当然、人気はないよな?」と質問。苦笑いしながら「ないっすねぇ」とうなずく2人を、「実力で勝ち上がってるのはすごい」と褒めます。
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その後、呼ばれたのは、ダンビラムーチョ、ラフレクラン 、空気階段、EXIT。「モンストのマルチプレイしてましたぁ~」と余裕たっぷりの表情を浮かべる兼近に対して、「心臓に悪かった」と胸をなでおろすりんたろー。前日に結成1年を迎えたことを報告し、大きな拍手が起こると、徳井は「時代が動く音してるからな」と彼らに期待を寄せました。
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ついに、最後の1枠が。たかしが少し間を置いて呼んだのは、オズワルド! 大きな歓声と拍手が起こる中、かなりびっくりした表情を浮かべながら登場した伊藤は「うっそぉ!?」とぽつり。MCの2人に「コンビ名変えよう。かわいいコンビ名にしよう」(徳井)「いちごみるくちゃんとかね!」(たかし)と提案されると、伊藤は「もういちごみるくでもいい! それくらい嬉しい!」と喜びをあらわにしました。
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来年1月から、ランキングシステムがリニューアル。TOP5を含むファーストクラスは15組のままですが、セカンドクラスメンバーが40組から30組、サードクラスメンバーが60組から45組へ変更。その下のトライアルクラスも100組となり、新たに最下層に位置するファームクラスが新設されることになりました。
なお、ファーストクラス、セカンドクラス、サードクラスはヨシモト∞ホール、トライアルクラスとファームクラスはヨシモト∞ドームが活動拠点となります。

『ファーセカ∞チェンジ』で惜しくもファーストクラス入りを逃したメンバーにも、まだチャンスが! 現在開催中の『ファースト∞チャレンジ』を勝ち抜けた1組が、ファーストクラスメンバーに入ることができます。
12月28日(金)まで予選が行われ、29日(土)に準決勝、30日(日)に決勝を開催。ファーストクラスメンバーに入る1組は、どの芸人なのか。ぜひとも劇場で、芸人たちによる勝負をかけた渾身のネタをご覧ください!


【オズワルド】【EXIT】【空気階段】【サンシャイン】【しゃかりき】【そいつどいつ】【ダンビラムーチョ】【男性ブランコ】【デニス】【西村ヒロチョ】【ニューヨーク】【魔人無骨】【やさしいズ】【やわら】【ラフレクラン 】【LOVE】【平成ノブシコブシ】【徳井健太】【トレンディエンジェル】【たかし】

ぐりんのーと、ぼんじょるの、マルキヨビルの3組が涙と笑いで締めくくる!よしもと沖縄5期生の定期ライブ「レベル上げ」最終公演

12月9日(日)、よしもと沖縄5期生の定期ライブ「レベル上げ」最終公演がよしもと沖縄花月で開催されました。

ぐりんのーと、ぼんじょるの、マルキヨビルの3組でこれまで20回にわたり行ってきたこのライブ。ぐりんのーとが2018年12月いっぱいでコンビ解散、ぼんじょるのが2019年1月から東京に移籍することから、今回が最後の公演となりました。
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ステージの幕が上がり、元気よく登場したメンバーは観客の多さに感激の面持ち。この日会場は、ラストライブを見届けようというお客さまでほぼ満席の状態でした。ここで、2018年いっぱいで芸人を辞めるぐりんのーと・津嘉山が、最近あった出来事としてマルキヨビル・勝連とのエピソードを披露します。
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最近1人暮らしを始めたばかりで、ソファで寝起きしていたという津嘉山。それを見かねた勝連が、夜中の3時に津嘉山を買い物へ連れ出し、布団をプレゼントしてくれたとか。しかし、勝連は自分が泊まるとき用の布団も一緒に購入。「俺の布団はほかの誰にも使わせたらダメ」と言ってきたそうで、ぼんじょるの・おりたから「もう彼女やん」とツッコミが入ります。
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そんな勝連の布団ですが、現在は津嘉山家のカーテンとして窓に吊るされていることが発覚。「めっちゃぴったりのサイズ!このためにあるのかと思うぐらい」と無邪気に喜ぶ津嘉山に対し、勝連は思わず「はぁぁ!?」。予想外の使い道が明らかになり、会場が大きな笑いに包まれました。
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続いては3組のネタコーナーへ。ぐりんのーと、ぼんじょるの、マルキヨビルの順で、それぞれ2つずつ漫才やコントを披露しました。
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公演の後半はコーナー企画「レベル上げ的 やり残してる事やってみた」。最後の「レベル上げ」でやっておきたいこと4つを紹介し、メンバー全員全力で楽しもうという企画です。

まずは、勝連のリクエスト企画「津嘉山変面写真館」からスタートです。顔立ち自体は悪くないものの、写真写りが微妙だという津嘉山。今回は勝連の秘蔵コレクションからとっておきのショットを公開し、会場を大いに盛り上げました。
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2番手はぼんじょるの・大谷の企画「新鮮ルーキーリベンジ」。沖縄のテレビ番組「ラフピー!」で以前行った、タバスコを飲んだ後にあいうえお作文にチャレンジする企画に再度挑戦しました。
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特に辛いものが苦手な様子のおりたは「辛ーい!もーいややーっ」と絶叫。時間がたつごとに「痛ーい、もぉーっ!」「あぁーっ、やだぁー」とオネエ口調になり、客席からもどっと笑いが起こっていました。
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3つめの企画は津嘉山のリクエスト「JINON桜 おひろめ」。勝連とぐりんのーと・A16(エーイチロー)が、養成所時代の課題で提出したラップ「JINON桜」を初めて会場で公開しました。
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そしてラストとなる4つめの企画は「6人漫才」です。ヒーローごっこを題材にしたぐりんのーとのネタをメンバー全員で披露。津嘉山のツッコミに、戦隊レンジャーに扮した残り5人がボケを次々とたたみかけ、会場からは何度も笑いがわき起こっていました。
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初の6人漫才を終えて公演もいよいよ佳境へ。客席からの温かい拍手のなか、メンバーから最後のあいさつが行われました。

マルキヨビル・しょうへいは、津嘉山とのけんかやぼんじょるのとの思い出を振り返り、涙であいさつに詰まる場面も。
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ぼんじょるの・大谷は「東京に行くけれど、向こうで売れて沖縄の劇場に呼んでもらえるように頑張る」と語り、おりたは「またみんなで遊ぼうな」と涙ながらにコメントしました。
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ぐりんのーと・津嘉山は、5期生は仲が良すぎると言われたこともあったと明かしつつ「僕は芸人を辞めますが、A16にはピン芸人として頑張っていってほしい。でも、もう無理だ、芸人を辞めようかなと思うときがあったら・・・、そのときはもう一度僕に声をかけてほしい」と声を詰まらせながらあいさつ。会場にはもらい泣きするお客さまの姿も見られましたが、ここでA16が突然、場の空気を変えるボイスパーカッションを披露。感動のあいさつとのギャップで、会場は涙と笑いと拍手に包まれました。
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ピン芸人になるA16は「『レベル上げ』は皆さんの心の中にあります」と締めくくり、熱いメッセージに会場からはクスクス笑いが。そして、メンバー全員が「ありがとうございました!」と客席に呼びかけ、2年近くにわたる公演の幕を下ろしました。終演後のロビーはメンバーがお客さまと談笑したり、写真を撮ったりと大にぎわい。最後まで温かな雰囲気のなか、各メンバーのレベルアップと新たな出発を感じさせる公演となりました。
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【ぐりんのーと】【ぼんじょるの】【マルキヨビル】

2019年のラッキーカラーや運勢を発表!「Love Me Doラブちゃんの開運・占いトークライブ~満月の力、おかりします!」

12月2日(日)、東京・東京カルチャーカルチャーにて「Love Me Doラブちゃんの開運・占いトークライブ~満月の力、おかりします!」が開催され、Love Me Do、スカチャン・宮本、エンジェルこまさんが出演しました。
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今"最も当たる本物の占い師"と話題の大人気の「ラブちゃん」ことLove Me Doの、今年最後にお客さんの来年を占うトークライブである本イベント。

2018年の年末と来年の運気を上げる方法や、それぞれの星座が来年どんな年になるのか、また来年の世の中とみなさんに何が起きるのかなど、さまざまなテーマでLove Me Doが語り尽くします。また、今年最後のライブということで、この日は特別に抽選で個人鑑定も行われました。

おいしくて運気の上がる開運メニューや開運ドリンクも用意された会場はお客さんで満杯! 先に宮本とこまさんが登場し、全員で「ラブちゃ~ん!」とコールすると、Love Me Doが登場します。

まずは全員で乾杯をしてからイベントがスタート。乾杯の言葉はもちろん「開運!」でした。
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最初の話題は「厄落としについて」。毎年年末になるとサッカーでケガをするという自身の経験から、「それが厄落としになってるんだと思います」と話すLove Me Do。「なので、年末に何かを落としておくと、来年の運気が上がります」と太鼓判を押します。
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「来年(亥年)をどう過ごすといいか」というテーマでは、2019年のラッキーカラーをオレンジや茶色、ゴールド、黄色などだと明かした上で、「自分にとって本気になれるものを作りましょう」というアドバイスが。

また、亥の文字は「刻」という漢字の中にも入っているため、何か心に刻むようなことをするのもいいそう。また、土へんの苗字の人には何か大きなことが起こる可能性があるとのことでした。
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ここからは、お客さんのアンケートにある悩みに答えていきつつ、いろんな話をしていく3人。最初のお客さんの「仕事でなかなか成功できないし、自分に自信が持てない」という悩みには、「新月にお願いするといいですよ。私は結婚する前日に(奥さんを食べさせていけるように)仕事が来ますようにと(新月に)お願いしたら『アッコにおまかせ!』に出させてもらいました」と話すLove Me Do。また、こまさんからは「準備は一生整いません。だから、いっぱいチャレンジして、自信をつけていくしかありません」とのお言葉が。さらに、「浄化してチャレンジできるように」と、ヒーリングもしてくれるこまさんでした。
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「どうやって占いを勉強したんですか?」という質問には、「ヒーリング・スピリチュアルはすごい人を10人ぐらい渡り歩いて勉強しました」と話すLove Me Do。また、「ひとつの占術につき、4~5人の先生に習った」そうで、風水に至っては7~8人の先生に習い、占いの勉強に総額1000万円ぐらいつぎ込んだことを明かしていました。

「占いで悪い結果が出たらどう捉えればいいですか?」という質問には、「私だったら"トコトン損してやろう"と思います。そうすると、いいときはその分よくなるんで」と答えるLove Me Do。悪いことも、その先によりいいことが待っていると思えばそんなにイヤではなくなるというとても前向きな回答に、質問したお客さんも思わず笑顔に。

休憩をはさんでの2部では、「2019年の12星座」について、星座ごとに要点を簡潔に話していき、その後は「手相占いのコーナー」へ。お客さんの中から手相を見てもらいたい人に前に出てきてもらい、手相を見ながら話をしていきます。
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すると、手相を見ているにもかかわらず、「周りにボブヘアーの人はいますか?」と相談者に尋ねるLove Me Do。相談者が「います」と言うと、「その人があなたに何かを与えてくれる人になります」と言います。宮本が驚いて「手相にそんなことまで出てるんですか?」と質問すると、「(手相を見てると)見えてくるんですよね」と明かし、「達人になったら、手相の線が話しかけてくるらしいです」と、さらに驚きの発言が飛び出していました。

「2019年に(神社仏閣に)行くとしたら、どこがオススメですか?」という、年末らしい質問には、こまさんが「基本的には、自分が行くと気持ちがいい、相性がいい、と思うところに行くのがいいですよ」とした上で、栃木の日光東照宮や京都の貴船神社を薦めます。特に貴船神社は「女性の願いを叶えてくれる」んだとか。

毎日更新しているLove Me Doのブログに関する質問が飛び出すと、「使命だと思って書いてるんです」という言葉が。そこから話が発展し、災害について話し始めます。福山雅治さんが結婚された日は、実は大きな災害が起こる予定の日だったんだそう。でも、福山さんが結婚したことによって、まるで災害のようにショックを受けた人が多かったため、災害が起こらずにすんだのだとか。また、この日は千原ジュニアさんも結婚した日であることを明かし、さらに信ぴょう性を高める(?)Love Me Do。
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話は尽きないまま時間となり、次回の開催が1月27日であることが発表され、「2月4日で運命が切り替わります」と、次回のテーマを少し予告したところでイベントは終了。最後におなじみの、こまさんのハイテンションな"チャクラの儀式"が行われ、身も心も元気になったお客さんたちでした。
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イベントの最後にはお客さん全員との握手会&物販を購入された方へのサイン会もあり、イベント終了後も大盛り上がりの会場となりました。
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『30歳で星座が変わる! アラサー星占い』/Love Me Do

(学研プラス)¥1296(税込) 発売中

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『3秒でわかる! 手のひら手相術 ―手に龍神様が走る! 』/Love Me Do

(さくら舎)¥1512(税込) 発売中


【Love Me Do】【スカチャン】【宮本和幸】

2018年の#Twitterトレンド大賞は『W杯』に決定!「#Twitterトレンド大賞 2018」

12月26日(水)、東京・スターライズタワーにて「#Twitterトレンド大賞 2018」が開催され、メインMCにロンドンブーツ1号2号・田村淳が、サブMCに飯豊まりえさんが出演しました。
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Twitter Japan全面協力のもと、日本国内4500万人以上のTwitter利用者から、今年日本語でツイートされた膨大なツイートデータを分析することによって流行語を決定する本イベント。2018年のトレンドにまつわる方々を〝受賞者〟として会場に招くだけでなく、豪華プレゼンターやタイムラインを盛り上げたクリエイター&パフォーマーにも登場してもらい、楽しいトークを織り交ぜながら2018年を振り返ります。


Twitterライブ配信され、同時に100万人以上の人が視聴した本アワードの結果は以下の通りとなりました。

【#Twitterトレンド大賞】W杯

【#Twitterトレンド大賞部門賞】

 アニメ部門賞 劇場版『名探偵コナン ゼロの執行人』 

 スポーツ部門賞 FIFAワールドカップ ロシア 日本vsコロンビア

 参加型ハッシュタグ部門賞 #世界一いらない報告をする 見た人もやる

 ゲーム部門賞 モンスターハンター:ワールド

【#ThisHappened 2018】

「Most Retweeted Tweet」企業の部 株式会社ローソン

「Most Retweeted Tweet」個人の部 ちぃたん☆

「Most Liked Tweet」たくあんちゃん

【Day of Twitter】

 最もツイートされた日 1/1(元旦)

 最も笑いのおきた日 4/1(エイプリルフール)

 最も話題になった記念日 8/2(パンツの日)

【#Twitterトレンド大賞運営委員会特別賞】クッパ姫

【#Twitterトレンド大賞ピックアップアワード】Vtuber

今年の#Twitterトレンド大賞は、スポーツ部門賞とのダブル受賞となった『W杯』に決定しました。

イベント終了後の囲み取材に参加したMCの田村淳と飯豊まりえさん。イベントを振り返り、飯豊さんは「私自身もツイッターを利用しているのですが、いつも自分で発信しているだけで、なかなか話題についていけてないなぁって思ったので、もっと勉強しないとなって思いました」と、ツイッターの奥深さを感じたことを明かします。また、「こういったアシスタントMCを務めることが初めての経験だったので、本当に頼りなかったんじゃないかと思うんですけど、とてもいい経験になりました」とニッコリ。

そんな飯豊さんに「すごくやりやすかったですよ。また来年も一緒にやりたいですよね」と笑顔で話しかける淳は、「僕もツイッター毎日使ってるんで、毎日見てるんだけど『ああ、こういうトレンドあったんだぁ』って見過ごしていたものもあれば、自分も参加していたものもありました」と振り返り、「特に電卓で演奏する人(あたりめさん)の動画は移動中ずーっと何回も見ていたので、その人に会えたこともすごく嬉しかった。あと、ちぃたん☆もツイッターで知って、このアワードで会えて。ツイッターを通して輪が広がっていってるから、普段会えない人にツイッターを通して会えるのはすごい魅力だなって思いました」と、交流の広がりを実感していました。
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また、イベント中、ちぃたん☆ の家に遊びに行く約束をした淳は「遊びに行ったら、ちぃたん☆と一緒に一斗缶でたわむれたい。その動画はツイッターにアップしたいと思います」と明かします。

「今回のアワードでもさまざまなテーマのさまざまなツイートが発表されましたが、気になったツイートは?」という質問には、「(アニメの)『ポプテピピック』は、毎回違ういろんな声優さんがやられてるっていうのも話題になっていて、私自身YouTubeで調べたりしていたので、実際今日見られて『有名人を見た!』って感じで興奮しました。(AC部が披露した)高速紙芝居もすごかったですね」と話す飯豊さん。

一方淳は「一般の方のツイートで、ダンナさんが『娘は預かった』っていう、一見誘拐犯の犯行声明のように見せかけて、実は妻への感謝の手紙だったっていう、それがツイッター上で大拡散された文章、あれは素敵だったなって思います。そういう使い方もあるんだなって」と、"たくあんちゃん"さんのツイートを絶賛。すると飯豊さんも「有名人じゃない一般の方のツイートでもバズったりするのがツイッターのすごいところですよね」とあいづちを打ちます。
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また、「これまでにツイッターで困ったことは?」と聞かれると、飯豊さんが「知り合いの芸能人の方が(DMと)間違えて個人情報をアップしているところを見かけて......。あわてて『間違えてますよ!』ってダイレクトメッセージしました」と明かします。

「ちなみに、その芸能人の方とは?」と聞かれた飯豊さんは「言ってもいいのかな? 芸人さんなんですけど......」とためらいながら「ほんこんさんです」と明かしたため、会場は爆笑! なんでもお仕事でご一緒した縁があるそうで、それを聞いた淳も「ほんこんさん、何やってんだ(笑)!」と呆れていました。

大勢の華やかなゲストで盛り上がった本イベントの模様は後日ライブレポートにアップしますので、そちらもお楽しみに!
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【ロンドンブーツ1号2号】【田村淳】

2018年12月26日 (水)

吉本坂46、デビューシングル「泣かせてくれよ」がオリコンデイリーチャート2位に! トレエン・斎藤「上り坂を上っていきたい」と意気込む!!

本日12月26日(水)にメジャーデビューを果たした吉本坂46が東京・池袋サンシャインシティアルパ 噴水広場にて発売記念イベントを開催しました。
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秋元康さんがプロデュースする「乃木坂46」「欅坂46」に続く"坂道シリーズ"第3弾となるアイドルユニット「吉本坂46」。今年2月に行われた『巨大プロジェクト発表会見』にて吉本に所属する芸人、文化人、スポーツ選手など約6000人を対象として同ユニットの結成が発表され、1747名がオーディションに参加。その後、数々のオーディションを経て、8月に正式メンバーとなる46名が発表されました。
そして10月、選抜メンバーを含めて4つのユニットによるオリジナル曲、そして村上ショージのソロ曲がさまざまなパターンで収められたCDの発売が決定。先に放送された『FNS歌謡祭』(フジテレビ系)にて選抜メンバーが表題曲「泣かせてくれよ」を初歌唱したことが話題となりましたが、この日はほかのユニットが初お披露目となるとあって、会場には2000人の観客がそのときを待っていました。

それぞれのユニットは下記の通りです。
<選抜メンバー>
トレンディエンジェル・斎藤司、スパイク・小川暖奈、ココリコ・遠藤章造、次長課長・河本準一、村上ショージ、ガンバレルーヤ、ゆりやんレトリィバァ、おばたのお兄さん、水玉れっぷう隊・ケン、エハラマサヒロ、ダイノジ・大地洋輔、なだぎ武、シャンプーハット・こいで、はんにゃ・金田哲、パンサー・尾形貴弘

<ダンス選抜メンバー"RED">
藤井菜央、榊原徹士、A-NON、SHUHO、エグスプロージョン・まちゃあき、高野祐衣、三秋里歩、ラフレクラン 、トット・多田智佑、レインボー・池田直人、光永、小寺真理、8.6秒バズーカー・田中シングル、しゅんしゅんクリニックP、HIDEBOH

<3人ユニット"POP MONSTER">
スパイク・松浦志穂、トレンディエンジェル・たかし、マサルコ

<ベテランユニット"ビター&スイート">
かつみ❤︎さゆり・❤︎さゆり、島田珠代、旺季志ずか、野沢直子、サバンナ・八木真澄、シャンプーハット・てつじ、極楽とんぼ・山本圭壱、ジャングルポケット・おたけ、はんにゃ・川島章良、プラス・マイナス・岩橋良昌、銀シャリ・鰻和弘

<ソロ>
村上ショージ

まずは、ダンス選抜メンバー"RED"が「君の唇を離さない」を披露。YouTube Japanミュージックチャート(12月7日~13日まで)で8位を獲得、YouTubeで100万回再生を記録するほど話題の同ユニットによる難易度の高いダンスと情熱的な楽曲に、ファンから大きなコールが起こります。
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パフォーマンスを終えたまちゃあきは「みなさんに届けるべく、頑張ってきました。人前で初めて歌わせていただいたんですけど、コールをやってくださった方も! サイリウムもありがとうございます!」と盛り上げてくれた観客へ感謝します。
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センターを務めた藤井は「めっちゃ楽しかったです! こんなにたくさんのお客さんの前で踊ったことはなかったんですけど、今日、新しい一歩が踏み出せたなと思います」と意気揚々と、榊原は「ミュージックビデオより、菜央ちゃんとの距離が近くて。はぁ~!っていうお客さんの声を聞いて、罪悪感に苛まれています」と笑いました。
A-NONとともに難解なダンスをリードしたSHUHOは「自分のジャケットがあるのを見て震えました」とコメント。元NMB48の高野は「(48シリーズでファンの方がコールする)ミックスが聞こえてきて、アイドルなんやなって再認識しました」と、三秋は「久しぶりに大勢の前で歌って踊って、びっくりするくらい震えました!」と目を丸くしました。
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続いて、ベテランユニット"ビター&スイート"が「抱いてみるかい?」を披露。八木が「緊張しているので、舞台をマッサージします!」とギャグで和ませたのち、島田、❤︎さゆり、八木、川島、岩橋が大人っぽいパフォーマンスを披露しました。
「大人の文化祭の匂いがしますけど、一生懸命踊りました」と川島。島田は「この1回で終わらせたくない! 思い出にしたくないの! ぜひCDを買ってください!」と力強く呼びかけました。
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3番手は、3人ユニット"POP MONSTER"が登場して「やっとここまで」を。NSC東京の歌組出身のスパイク・松浦志穂の力強く伸びやかな歌声が生きるポップチューンはたかしのDJ、マサルコのキュートなダンスでさらに盛り上がりを見せました。
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歌唱後、「ここに集まってくださったみなさん!」と呼びかけた松浦。「私は歌手になりたくて2回、ソニーミュージックを受けましたけど、2回とも履歴書は返ってきました。けど、14年経って、こうやってCDデビューできました!」と高らかに発すると、観客から大きな拍手が。たかしが「ハゲとゲイを横に連れて、だけどね」と笑うと、「願っていた未来とは違いましたけどよかった」と笑い返します。
「超気持ちいいんだけど!」と興奮していたマサルコも「アイドルになるのが夢だったんですけど、男なので諦めてました。でも、吉本とソニーさんのおかげでなれました! ありがとうございます!」と感謝しました。
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トリを務めるのは、もちろん選抜チーム。表題曲「泣かせてくれよ」を、表現力豊かに披露しました。
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センターの斎藤は「周りから頭を見られてますけど」と冗談を言いながらも「こんなに集まっていただいて、感激しました」と、小川暖奈は「こんなにたくさん来ていただいて、むちゃくちゃ嬉しいです」と感謝します。
「みなさんのおかげです」と切り出したゆりやんレトリィバァが「アイザック・ニュートンはある朝、こう言いました」と発すると、「おぉ!」と観客から声が。大いに間を取って「......おはよう」と続けると、ドッと笑いが起こりました。
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全ユニットのパフォーマンスが終わると、『吉本坂46が売れるまでの全記録』(テレビ東京)でMCを務める東野幸治、乃木坂46・松村沙友理さん、古川洋平さんがサプライズ登壇。先輩アイドルとして感想を求められた松村さんは「最高でした!」とコメント。古川さんは「僕はアイドルファンですが、46シリーズのパフォーマンスで、48シリーズのミックスが飛んだ歴史的な日。すごい4組だなと感動しました!」と語りました。MC陣と吉本坂46メンバーのトークは、ぜひ同番組のオンエアをご覧ください!
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その後、囲み取材が行われました。
「今日はボケません」と宣言した斎藤は「こんなにたくさんの方に集まっていただいて、ファンの方の力も含めて1つになれたなと感激しています」と感想を。小川は「ほかのユニットも一緒に集まったのは今日が初めてだったんですけど、吉本坂46ってすごいなと思いました」と、ほかのユニットを称えます。
休業明けとなったガンバレルーヤ・よしこは「ぶつぶつがなくなってキレイになったから、誰だかわからないでしょ。小雪さんじゃありませんよ?」とニヤリとします。
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「46年くらい踊ってきたんですけど、小学生以来かな? 踊っていて涙が出てきました」と語ったのは、HIDEBOH。島田は「お笑いの劇場しか出てないので、違う層のファンが増えたら。応援よろしくお願いします!」と観客へ呼びかけます。
たかしから「歌いながら踊るのは大変だったと思う」と労われた松浦は、「こんなにたくさんの方の前で歌える人生が......ごめんなさい、あと15分あれば泣けるんですけど」と芸人らしくボケながら、念願の歌手デビューに「気持ちよかったです」と満面の笑みを浮かべました。
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オリコンのデイリーチャートは2位! 小川が「注目していただけているんだなと実感できてありがたい」と言えば、斎藤は「まだ(1位という)上があるという喜びがを与えてくれた神様に感謝したいですね。吉本坂46ですから、上り坂を上っていきたいですね」と意気込みます。
さらに囲み取材中、榊原の通常版が売り切れたとの報告も。コメントを求められた榊原は笑顔で「『宇宙戦隊キュウレンジャー』をやっていましたので、イタリア語で伝えたい。グラッチェ!」と拳を突き上げて感謝しました。
前代未聞の世界最多合計46種類のCD発売が話題となっていますが、この日、個別セールス1位となったメンバーには「JALで行くハワイ旅行」がプレゼントされる『行かせてくれよ! キャンペーン』も発表されました。
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締めの挨拶を任されたのは、選抜チームのリーダーを務める河本。「吉本坂46は、46種類のかぶりのない個性豊かな集団」と説明。「吉本には約6000人所属しています。その中で1747人が受けて46人が決まったわけですけど、入らなかった方々が思いっきり嫉妬するようなグループにしたい。今日、吉本坂46は生まれましたので、これからどんどん成長していく姿を、芸人とは違う姿を見せていければと思いますので、よろしくお願いいたします!」と熱く呼びかけました。
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吉本坂46は2019年2月2日(土)に東京ビッグサイト、3月31日(日)に京都市勧業館みやこめっせにて、スペシャルイベントを開催。今後の活躍にご期待ください!
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official photo by 林洋輔


<YouTube>

選抜チーム:デビューシングル「泣かせてくれよ」Music Video
https://youtu.be/IGmePv1AZxY

ダンス選抜メンバー"RED":「君の唇を離さない」Music Video
https://youtu.be/M5p45flAuDw

村上ショージ「バーボンソーダ」Music Video
https://youtu.be/JegpRVP2txg


<吉本坂46アプリ>
・ダウンロードはこちらから https://www.yoshimotozaka46.app/
・「CDショップに行ってメンバーメッセージにチェックイン!」詳細 https://www.yoshimotozaka46.app/event/

「やんばるアートフェスティバル2018-2019」スタート!

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穏やかな天候の冬の沖縄本島北部やんばる地域で、第2回目となる芸術祭「やんばるアートフェスティバル2018-2019」のプレオープンイベントがメイン会場となる大宜味村旧塩屋小学校(大宜味ユーティリティーセンター)にて開催されました。
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今年のやんばるアートフェスティバルは「ヤンバルネサンス~沖縄北部から維を放つ、新時代の種~」がテーマ。
すべてのアートの原点ともいえる「自然」に着目し、再び息吹を与えるために「再生」「復活」を意味する『ルネサンス』という言葉を起用。
中国・台湾などアジア各地から、国内は沖縄にとどまらず北海道から鹿児島まで、アートを軸とした様々な作品やプロジェクトが一堂に会します。
沖縄のプリミティブな暮らしが今もなお残る「やんばる」で、アートを通じてどのような化学反応が起きるか期待されるイベントです。
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プレオープンでは、国内外からメディア関係者やアーティストが集い、アジアンアーティスト部門ディレクターの金島隆弘(かねしまたかひろ)氏のガイドをもとに、内覧会が行われました。
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こちらは、来場者に配布されるオフィシャルガイドブック。現代アート・クラフト部門の参加アーティスト紹介をはじめ、やんばるに暮らす人々のインタビュー「やんばるの証言者たち」や、やんばるの観光スポットやグルメ情報など100ページ以上に及ぶ贅沢な仕上がり。
より深く、やんばるアートフェスティバルを楽しめる内容となっています。
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ガイドブックを頼りに内覧会参加者たちは会場を巡り、参加アーティストによる展示内容の説明を直接伺う場面も。
こちらの部屋は2回目の参加となる沖縄在住の写真家・藤代冥砂氏の展示。やんばるの若者たちが見せる表情を独自の視点で切り取った『やんばるの君』というシリーズ。
子どもたちの表情と、そっと添えられている石たちが印象的。藤代冥砂による説明で、展示された作品たちは、ぐっと身近に感じることが出来ます。
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やんばるアートフェスティバルのもう一つの主役、クラフト部門ではディレクター熊谷隆志氏によって厳選された、沖縄の手しごとたちが大集結!
地元大宜味村で作られるやちむん(陶器)をはじめ、琉球ガラスや紅型など、伝統的な作品から現代の暮らしに沿ったニューフェイスなものまで、バラエティに富んだ品揃え。
今年はクラフトショッピングをより楽しめるように、期間中クラフトコンシェルジュが滞在して来場者にクラフトの魅力を伝えています。
クレジットカードや県外発送にも対応しているので、観光客にも嬉しいサービスが整っています。ついついもう一つ、クラフトに手が伸びてしまいそうな予感。
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メイン会場の旧塩屋小学校の体育館は、展示会場のほかに、ライブ会場、フードスペース機能も兼ね備えた空間に。
舞台上に展示されているのは、宇治野宗輝氏による作品。家具や工具、自動車とエレキギターなどの楽器を融合させたインスタレーションに。
プレオープンでは、本人によるライブパフォーマンスが披露されました。
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内覧会の後は、会場をオクマ プライベートビーチ&リゾートへ移し、レセプションパーティーが開かれました。
やんばるアートフェスティバルの総合ディレクターである仲程長治氏による挨拶を皮切りに、美味しいお酒と地元素材をふんだんに使った料理が振舞われます。レジデンスアーティストやクラフト作家たちが集い、和気あいあいとしたムードで、やんばるアートフェスティバルの成功を語り合いました。
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パーティーの終盤ではオクマリゾートのビーチステージにて、美術の展覧会をきっかけにアーティスト5名で結成されたバンド「THE TETORAPOTZ」による演奏が響き渡ります。
関係者たちが緩やかに温まったところで前夜祭の幕を閉じました。

日本最南端の沖縄という場所で、アートと自然の融合を試みを続ける『やんばるアートフェスティバル』。
ぜひこの機会に『アートと自然に触れあう沖縄の旅』を企画してみてはいかがでしょう。


やんばるアートフェスティバル2018-2019

会期|2018年12月15日(土)~2019年1月20日(日)
会場|沖縄本島北部地域各所 大宜味村立旧塩屋小学校(大宜味ユーティリティーセンター)ほか
入場|無料
主催|やんばるアートフェスティバル実行委員会
共催|大宜味村 島ぜんぶでおーきな祭
後援|環境省那覇自然環境事務所 沖縄県 北部市町村会 国頭村 東村 名護市 本部町
同時開催|文化庁メディア芸術祭 やんばる展
問合せ|やんばるアートフェスティバル実行委員会(よしもとエンタテインメント沖縄内)
電話|098-861-5141(平日10:00~18:00)
http://yambaru-artfes.jp

RGが高橋名人に扮してeスポーツを応援! 「League of Legends Japan League 2019」3社合同記者会見

12月26日(水)、東京・ヨシモト∞ホールにて、『「League of Legends Japan League 2019」3社合同記者会見』が開催されました。

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世界的なeスポーツタイトルで知られるPCオンラインゲーム『リーグ・オブ・レジェンド』。
この日は、その国内プロリーグ「League of Legends Japan League」(LJL)の運営体制および開催概要について、株式会社よしもとクリエイティブ・エージェンシー、合同会社ライアットゲームズ、株式会社プレイブレーンの3社による合同会見が行われ、来年1月19日より開幕する『LJL2019』に参戦する8チームの代表選手やLJL応援芸人として、レイザーラモンRG、カジサック(キングコング梶原)、おかずクラブ、EXITが登壇しました。


まずは、MCとしてタケトと大久保聡美さんが登壇。
『リーグ・オブ・レジェンド』歴5年を誇る大久保さんは、「チャンピオンと呼ばれるキャラクターが豊富」「どんどんハマっていきますね。みんなでやるとやめられなくなりますよ」とその魅力を熱弁します。

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続いて、合同会社ライアットゲームズの社長/CEOの小宮山真司氏が登壇し、『リーグ・オブ・レジェンド』が世界でもっともプレイヤーが多いPCゲームといった世界規模での人気や、リーグ体制、賞金総額といった『LJL2019』の概要を説明。

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株式会社よしもとスポーツエンタテインメント代表取締役社長の星久幸、株式会社プレイブレーン社長のシタール・マイケル氏、Twitch広告事業部ディレクターのジョン・アンダーソン氏も登壇し、『LJL2019』への取り組みや盛り上げのほどを語りました。

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そして、LJL応援サポーターを務めるレイザーラモンRG、カジサック、おかずクラブ、EXITが登壇。

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往年のファミコン名人として知られる高橋名人に扮して登場したRGは、さっそく高橋名人の代名詞である16連射を再現すべく、指先をすばやく動かし、「早すぎて遅く見えるんです」と、HGの腰振りを彷彿とさせるフレーズも放ち、自身発信の"キモドリ"しながらの連射も披露します。

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続いては、2019年末までにYouTubeのチャンネル登録者数100万人に達しないと、芸人引退を公言しているカジサック。
開設3ヶ月で登録者数61万人という驚異的なペースに、タケトから「達成絶対しますよね?」と訊かれるも、「そんな甘い世界じゃない!」「絶対どこかで止まるんで!」とコメントし、さらには今後はゲーム配信も宣言しました。

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おかずクラブは、オカリナがホクロを除去し、ゆいPが11キロのダイエットしたとして、美容の1年だったと振り返りますが、その変化にほぼ気づかれないそうで、「あまりお話したことがない村上ショージさん、チャーリー浜さんにだけ、"自分、痩せたなあ"言われました(笑)」とゆいPが明かし、爆笑!

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そして"今年少しずつ話題となった"と紹介されたEXITは、結成1周年を迎えたばかりながら、ルミネtheよしもとでの単独ライブをチケット完売にさせたり、『ゴッドタン』出演を機に『おはスタ』のレギュラーを勝ち取るといった快進撃の1年をチャラ男全開で報告します。

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続いて、『LJL2019』に参戦するAXIZ(アクシス)、Burning Core(バーニングコア)、Crest Gaming Act(クレストゲーミングアクト)、DetonatioN FocusMe(デトネーションフォーカスミー)、Rascal Jester(ラスカルジェスター)、Sengoku Gaming(センゴクゲーミング)、Unsold Stuff Gaming(アイソールドスタッフゲーミング)、V3 Esports(ブイスリーイースポーツ)の8チームから、それぞれ代表選手1名ずつが登壇。

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「前回、4位で終わってしまったので、今年は優勝を目指すために、チームみんななかよく、練習をがんばっているので、応援よろしくお願いします」(Burning Core/Roki選手)など、それぞれ意気込みを語りました。


全試合がヨシモト∞ホールにて実施されることもアナウンスされ、"皇帝"の異名を持つDetonatioN FocusMeのCeros(セロス)選手は、「多くのファンの方を前に試合をするのは楽しみですね」と期待のコメント。

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「ゲームは1日1時間」を提唱していた高橋名人扮するRGから「1日、どれくらい練習するの?」との質問が出ると、Ceros選手は「うちのチームですと10時間、長くて12、13時間」と答え、一同を驚かせます。


カジサックからの「好きなYouTuberは?」との問いかけには、AXIZのGariaru(ガリアル)選手が「ラファエルさん」と答え、カジサックは落胆しつつ「仲良し!」とアピールも。


アマゾンジャパン合同会社バイスプレジデントメディア事業本部統括事業本部長の村井良二氏より、特設サイトでのチケットやグッズなどの販売展開も紹介され、最後はレイザーラモンRGが『LJLあるある』を熱唱し、「LJL選手のTシャツすぐ乾きそうな素材」と締めくくりました。

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その後の囲み取材には、カジサック、EXIT、Ceros選手、タケト、大久保聡美さんが出席。

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「これからパソコンを買いに行きます」と前のめりなEXIT・兼近大樹に対して、ケイン・コスギさん率いる『チームパーフェクトボディ』に所属する大久保さんは「最初、何していいのかわからないゲームなので、誰か教えてくれる人がいるとスムーズに入れます」と助言します。
すると兼近は、隣のCeros選手に「いいですか?」と指導を直談判し、「時間がある時ならば」とCeros選手が快諾する場面も。
それを受けて、記者から「毎日10時間、ゲームの練習していたら、ネタを考える時間ないですよ」と告げられるも、兼近は「僕らチャラ男なんで、ネタ考えたことないんで」と返し、爆笑!


相方・りんたろー。も、「最近はお子さんとも触れ合う機会が多くなりましたし、プロゲーマーを目指すお子さんも増えていると思うんですね。なので、チャラ男とかパリピとかお子さんをこのゲームでつなぐ、橋渡しになれたら」とネオチャラなコメントで笑いを誘いました。

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『LJL2019』の詳細、最新情報は公式サイト等でご確認ください。


【レイザーラモンRG】【カジサック】【キングコング】【梶原雄太】【おかずクラブ】【EXIT】

平成最後の年越しは2会場同時開催! 『もっともっとも~~~っとマンゲキカウントダウン2018→2019』チームリーダー6組インタビュー

よしもと漫才劇場メンバーが総出演するカウントダウンライブが『もっともっとも~~~っとマンゲキカウントダウン2018→2019』。
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よしもと漫才劇場とエディオンアリーナ大阪の2会場で同時開催されるこのイベント。漫才劇場では歌ウマ芸人が自慢の歌声を披露する『マンゲキ歌合戦』、エディオンアリーナ大阪では、アインシュタイン&見取り図の黒チーム、トット&プリマ旦那の白チーム、祇園&吉田たちの赤チームの3チームが、様々な競技で競い合う『マンゲキ大運動会inエディオンアリーナ』が行われます。運命のカウントダウンまで、残り時間はあとわずか。各チームのリーダーを務める6組に意気込みを聞いてみました。

--------チームのメンバーを見たときの印象を教えてください
アインシュタイン・稲田(以下稲田)「僕たちは黒チームは黒に合う、男臭い人が多いなって」
見取り図・盛山(以下盛山)「チームカラーに合ったね」
稲田「熱い戦いを見せられるんじゃないかなって思います」
盛山「運動能力だけで言ったら、黒チームは結構いいですよ」
アインシュタイン・河井(以下河井)「泥臭いメンバーやね」
盛山「パワー型ばっかり」
河井「ヒューマン(中村)さんもおるし」
盛山「ヒューマンさん、どこがよ!」
全員 笑
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--------白チームはいかがですか?
プリマ旦那・河野(以下河野)「白チームは女性が多いですね」
トット・桑原(以下桑原)「華やかな感じ、白い印象です」
トット・多田(以下多田)「男芸人もラニー(ラニーノーズ)とかヘンダーソンとか、爽やかな芸人が多いという印象ですね」
河井「タナからイケダとか」
盛山「いぶし銀もエエとこや!」
河野「真べぇ(ダブルアート)とかこじまラテ(なにわスワンキーズ)とかもいるので、バランスは取れてるかなと思いますね」
多田「運動会向きのいいバランスちゃうかな? のむちゃんは?」
プリマ旦那・野村(以下野村)「人生は夢っていう新しいトリオの圖子(ずし)って女の子と星霰(ほしあられ)が、ごっつヤバいです」
桑原「黒チームにミルクボーイ内海っていう角刈り先生がいるんですけど、ウチの白チームの丸亀じゃんごっていうのも角刈りなんです。この角刈りを確保できたっていうのが大きい」
盛山「...それなんかしらこない?」
全員 笑
桑原「もうな、最近緊張すんねん!」
全員 笑
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--------赤チームは?
吉田たち・ゆうへい(以下ゆうへい)「バランスは(他のチームの)間くらいなんじゃないですか?」
祇園・木﨑(以下木﨑)「これと言ってまとまりがない...」
吉田たち・こうへい(以下こうへい)「あまりしゃべったことない方が多いので、これを機に仲良くなりたいですね」
全員 笑
祇園・櫻井(以下櫻井)「そうですね、2019年はこのメンバーと仲良くなることを目標にいきたいですね」盛山「若手多いよね?」
河井「確かに」
ゆうへい「でも若手を補うくらい...ベテランも多い」
全員 笑
河井「青空さん、span!さんがグッと上げてはる」
櫻井「子育てでいつも帰りはるのに、この時間大丈夫かな〜」
ゆうへい「門野さん(パーフェクト・ダブル・シュレッダー)もいますし」
櫻井「門野さんが無茶苦茶実は...っていうね」
盛山「十手リンジンもおるし、アスリート多いな」
河井「それで言うたら黒チームはおらんなぁ...」
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--------それぞれどのチームが強そうですか?
河井「競技にもよるけど...平均していいのは白のような気がする」
こうへい「カウントダウンっていうので総合格闘技的なものがあれば、多分黒はめちゃくちゃ強い」
河井「赤は競技によって出すメンバーのセンス次第かな」
木﨑「田中ショータイム(フースーヤ)とか皆川(ネイビーズアフロ)とか、クセがすごい、曲者が多いんで」
桑原「黒は多分ふざけすぎて優勝はないと思います」
櫻井「黒、ちゃんとやらなさそう」
見取り図・リリー(以下リリー)「黒はちゃんとやりますよ」
桑原「変な動きしすぎて、エディオンアリーナでスベる...」
河井「前半ウケるけど中盤くらいから怪しい」
桑原「そう、濃すぎてヤバそうな」
野村「白はマルセイユ・別府とか美たんさん・光美とか武者武者・杉岡とか、ダンス経験でけっこう体力もある...」
全員 「あ〜(納得の様子)...杉岡!?(笑)」
櫻井「あ〜って言うてもうたから返して」

--------各チーム、期待している人は?
河井「黒は濱田がどこで出るかですよね、濱田祐太郎が光る競技があるのか」
リリー「僕はマジでポップマン・加藤ですね。アイツのこと、何も知らないんで、未知数なんでどんだけ伸びしろがあるか」
盛山「なんで急に立ち上がったん!?」
リリー「どうしても伝えたかった」
全員 笑

--------白チームは?
盛山「おらんでしょ!」
桑原「そうですね、やっぱ僕は...そうですね...」
全員 笑
桑原「ボケへんから! (Dr.)ハインリッヒの運動してるとこがみたいっていう」
全員 「あ〜」
盛山「運動してるとこ、見たことない」
河井「確かにな、楽屋か喫煙所でしか見ぃひん」
盛山「どんな女や!」
多田「僕、自転車立ちこぎしてるん見たことあるんですけど、わろてまいました」
河井「イメージなさすぎて」
野村「ウチはダブルアート・真べぇとなにわスワンキーズ・こじまラテと武者武者・杉岡っていう、けっこうガッチリ系が...」
全員 笑
櫻井「全部に当てはまらんよ!」
河井「どういう位置づけやねん、おまえのなかで!」
野村「パワー勝負になったら負けないと思います」

--------赤チームはどうですか?
こうへい「はっきり言って、誰が注目かというのは愚問ですね」
全員 「オーッ!」
こうへい「...熱いお茶のまつさかです」
全員 笑
櫻井「あいつが運動できへんって誰もみたことない、実はめちゃくちゃできるとか」
多田「チームメイト木﨑が、違うやろ!って言うてる」
木﨑「僕が代表して言いますわ」
全員「誰?」
木﨑「パーティーパーティー・平川」
全員 笑
ゆうへい「まあウチのツートップですね」
こうへい「あと木﨑さんです」
全員 笑
木﨑「やめてやめて!」
野村「木﨑さんは現役リトルリーグなんで」
木﨑「違うわ!」

--------チームで活躍できそうな競技、ジャンルは?
盛山「黒は完全に綱引きです。僕ら、とある番組で綱引きで対戦したことあるんですけど、大人数での綱引きのコツというのを掴んでるので」
河井「大人になってからみんなやってないもんな」
多田「白はリレーかな」
河井「白、リレー速そうやなぁ」
桑原「自衛隊子安とか」
こうへい「赤は、もし二人三脚とかあるんやったらまつさか(熱いお茶)と平川(パーティーパーティー)のペアで...」
全員 笑
河野「吉田たちでやって!」
多田「ハインリッヒ出すし、双子対決とか見たいでしょ」
河井「俺らもおらんかな、双子」
ゆうへい「確かにミキもおるし、チームワーク的には良さそうですね」

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--------では最後にひとりずつメッセージ、意気込みをお願いします
河井「漫才劇場所属の全組が集まるというのは、ほぼ初めてに近い、カウントダウンで良い年越しをみんなでできたらと思います」
稲田「ふざけそうだと言われてますが、笑い声の点数も一等賞取りたいなって思います」
全員 「ふざけてるな〜」(笑)
盛山「大きいとこで、大晦日に芸人たちと過ごすこと、なかなかないと思うんで、会場一体となって2019年迎えられたらなって」
リリー「漫才劇場で培ってきたすべてを、この運動会にぶつけようと思います。運動も笑いも一等賞取ります」
多田「白チームは、メンバーのバランスがいいと思います。運動系もしっかり取りに行くし、笑いもみんなでやるし。個人的には爆ノ介のおもしろ応援グッズとかあったら、楽しさが増すんじゃないかなと思ったりします」
桑原「そうですね、やっぱこのチーム...ここでこのチーム...(笑)」
全員 「めっちゃしらこい! くわこい!」(笑)
桑原「多田が吉本坂46なんで、この子がアイドルになれるんじゃないかっていうのが出てくるかもしれないなっていうのは見てると思います」
河野「こんだけたくさん芸人さんいるんですけど、野村は多分一番運動神経ないほうなんでケガが危ないっていうのと、僕も今年ターザンの占いで運勢最下位なので、最終日に...」
全員「いつまで言うてんねん、もうエエねん(ブーイング)」
河井「おまえ、SNSやめてくれ! 全芸人で一番おもんない!! 今日の幸せと不幸と嫁かるた、三本柱」
全員 笑
河野「不幸なことが起こらないようにしたいと思います!」
稲田「...俺、おまえのこと好きやから言うけどな...あれホンマにおもんない」
全員 爆笑
盛山「今日の不幸せ、値打ちコイて週一やからね」
こうへい「昨日、ボヘミアンラプソディ観に行ったんですけど、感動して映画館出たときに、でっかいポスターの前でめっちゃおもんない写真撮ってるなって思ったら河野が撮ってた」
全員 爆笑
河野「たまたま撮ってたんや、めちゃくちゃ恥ずかったわ!」
河井「だから河野はこれを機にSNSをやめます」
野村「2018年の漢字は"わざわい"と決まりましたが、ネガティブな言葉は本年に置いていき、白チーム息の合ったプレイで"わざあり"といったところを見せたいですね...」
全員「なんやそれ!」(爆笑)
河井「今の短い間にようショート落語作ったな!」
盛山「若手の意気込みちゃうやろ!」
櫻井「僕は個人的に今年大きなケガをしてしまって...。どこかが痛いとかあれば、僕調べたんで何々が切れてるな、とかわかるんで」
河井「もう一本切るかもしれん」
櫻井「櫻井のもう一本にも期待してください」
木﨑「僕はみんなのなかで断トツにちっちゃいので、エディオンアリーナを一番大きく使いたいなって」
全員 笑
盛山「そんなウマないっすよ」
稲田「がんばったな」
木﨑「はい、いやがんばったなってやめてえや!」
全員 笑
ゆうへい「祇園さんと同じチームということで、いっしょに引っ張っていこうと思ってるんですけど、どこかで絶対みんなライバルなので。僕は櫻井さんのアキレス腱を切ろうと思ってます」
櫻井「なんでやねん!もう1アキレスいかんて!」
こうへい「僕らチームリーダーなので、言うてみたら赤チームのエンペラーですから、熱いライブにして、パーティーパーティーな...」
全員「チーム全部入れていくんかい!」
こうへい「斜に噛んでいきたいです!」

--------ありがとうございました!
カウントダウンイベントでは様々な限定グッズやフードもご用意しております!
皆さま、年越しは是非マンゲキメンバーと過ごしましょう!

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大阪チャンネルpresentsもっともっとも~~~っとマンゲキカウントダウン2018⇒2019
~平成最後に漫才劇場史上最大規模の年越しイベント!マンゲキメンバー半端ないって!!!そだね~!~マンゲキ大運動会inエディオンアリーナ大阪
《日時》2018年12月31日(月) 19:00開場 20:00開演 24:30終了(予定)
《場所》エディオンアリーナ大阪
《チケット》前売り4500円・当日5000円
《出演者》トット、アインシュタイン、祇園、見取り図、吉田たち、プリマ旦那、他 よしもと漫才劇場メンバー総出演