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2018年12月

チョコレートプラネット、単独全国ツアー開催決定!

チョコレートプラネット単独ライブ「CHOCOLATE PLANET HOUSE vol.1 LIVE TOUR 2019」の開催が決定致しました!
3月の大阪イエスシアターを皮切りに全国7都市で行います。
是非皆様お越しください!

<本人コメント>
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長田
今年も全国ツアーを開催します!前回よりも都市を増やしてボリュームアップ!
昔からのファンの方も最近ファンになってくれた方もなんだか来てみた方も楽しめるライブにしたいと思います!
グッズも各地方限定で色々出したいと思っているので皆さん是非来てください!!

松尾
全国ツアー二ヶ所増えました!減らないでよかったです!
僕らの事モノマネ芸人だと思ってる人もいると思うのでしっかりコントもやってるところ見に来てください!
来なかったら背負い投げ〜〜!



【公演詳細】
大阪公演
3月15日・16日@イエスシアター
15日 19:00開場 19:30開演
16日 14:30開場 15:00開演
   18:00開場 18:30開演

岡山公演
3月25日(月)@おかやま未来ホール
18:30開場 19:00開演

名古屋公演
4月12日(金)@東文化小劇場
18:30開場 19:00開演
Yコード:506501

福岡公演
4月14日(日)@西鉄ホール
18:30開場 19:00開演

北海道公演
4月21日(日)@札幌市教育会館小ホール
17:00開場 17;30開演

仙台公演
5月13日(月)@福祉プラザふれあいホール
18:30開場 19:00開演

東京公演
5月18日19日@CBGK
18日 19:00開場 19:30開演
19日 14:30開場 15:00開演
   18:00開場 18:30開演
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【チョコレートプラネット】

吉本坂46『泣かせてくれよ』CD発売記念イベント本日開催!!

12月26日(水)に迎えるデビュー日に池袋サンシャインシティ噴水広場にてリリースイベントを行います!

芸人、落語家、文化人、俳優、タレント、スポーツ選手、ミュージシャン、アイドル、ダンサー、パフォーマーらよしもとクリエイティブ・エージェンシー所属タレント約6,000人を対象としたプロジェクトで、応募者 1,747名から選ばれた46人のメンバーで構成された吉本坂46が、遂にメジャーデビューします。
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本イベントでは、ミニライブ+ハイタッチ会を行い、表題曲「泣かせてくれよ」はもちろんのこと、YouTubeにてMVが公開され、その格好良さがSNSで話題となっているダンス選抜ユニットREDの「君の唇を離さない」、そしてビター&スイートの「抱いてみるかい?」、POP MONSTERの「やっとここまで」も初披露を予定しています。

是非、お越し下さい!!

■リリースイベント詳細
【日時】2018年12月26日(水) 18:00スタート
【会場】池袋サンシャインシティ アルパB1F 噴水広場
会場へのアクセス:http://www.sunshinecity.co.jp/information/access_train.html
【イベント内容】スペシャルミニライブ+ハイタッチ会
※当日はマスコミの取材及びTV番組収録(DVD化など二次利用の可能性もあり)を行なう予定です。
カメラにお客様が映り込む可能性がございますので、予めご了承ください。

■リリースイベント参加メンバー(※一部変更の可能性あり)
・選抜メンバー
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エハラマサヒロ、遠藤章造(ココリコ)、小川暖奈(スパイク)、おばたのお兄さん、金田哲(はんにゃ)、
ケン(水玉れっぷう隊)、河本準一(次長課長)、斎藤司(トレンディーエンジェル)、なだぎ武、
まひる(ガンバレルーヤ)、ゆりやんレトリィバァ、よしこ(ガンバレルーヤ)

・RED
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HIDEBOH、三秋里歩、光永、多田智佑(トット)、田中シングル(8.6秒バズーカー)、A-NON、榊原徹士、
しゅんしゅんクリニックP、藤井菜央、SHUHO、きょん(ラフレクラン)、高野祐衣、西村真二(ラフレクラン)、
まちゃあき(エグスプロージョン)、小寺真理(新喜劇)、池田直人(レインボー)

・ビター&スイート
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島田珠代(新喜劇)、♥さゆり(かつみ♥さゆり)、
おたけ(ジャングルポケット)、川島章良(はんにゃ)、八木真澄(サバンナ)、岩橋良昌(プラス・マイナス)、

・POP MONSTER
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たかし(トレンディエンジェル)、松浦志穂(スパイク)、マサルコ

※欠席メンバー:村上ショージ、こいで(シャンプーハット)、大地洋輔(ダイノジ)、尾形貴弘(パンサー)、野沢直子、山本圭壱(極楽とんぼ)、てつじ(シャンプーハット)、鰻和弘(銀シャリ)
※旺季志ずかはハイタッチ会のみの参加を予定しております。

■ご参加方法
<ミニライブ>観覧フリーです。
※混雑した場合、観覧を制限させていただく場合もございますので予めご了承ください。

<ハイタッチ会>
対象CDに封入されている「イベント参加券」をお持ちのお客様のみ、ミニライブ終了後のハイタッチ会にご参加いただけます。
「イベント参加券」1枚につき1回、ご希望のチームメンバーとのハイタッチ会にご参加いただけます。

●全3チーム
①チームA
②チームB
③チームC
※各チームの参加メンバーは当日発表となります。
※CDに封入されている「イベント参加券」1枚につきお1人様1回、1チームのメンバー全員とのハイタッチ会に参加できます。
1枚でA~Cチーム全員とのハイタッチ会には参加できません。また、年齢に関係なく「イベント参加券」が必要となります。
※ハイタッチ会は、列が途切れ次第終了とさせていただきます。


■参加方法の詳細は、オフィシャルホームページをご覧ください
http://yoshimotozaka46.com/news/51.php

■Music Video
・吉本坂46 「泣かせてくれよ」
 http://yoshimotozaka46.com/news/38.php
・吉本坂46 RED「君の唇を離さない」
 http://yoshimotozaka46.com/news/44.php

「博多華丸・大吉28周年記念公演」開催決定!

2019年3月2日、福岡サンパレスにて「博多華丸・大吉28周年記念公演」の開催が決定しました!
25周年を迎えてから、毎年実施されているこの周年公演も今回で4回目となります。

毎年パワーアップしていく華大にご期待ください!
皆さまのお越しをお待ちしております。


◆本人コメント
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<華丸>
その時期は博多座公演の直前なので、ゲストが頼りです。

<大吉>
29周年にむけて頑張ります。
いつも通り楽しんでください。

公演詳細

日程:2019年3月2日(土)
開演:16:00
開演:17:00
前売り:¥6,000
場所:福岡サンパレスホテル&ホール
一般発売:2/2(土)
お問い合わせ:キョードー西日本(092-714-0159)

<出演者>
博多華丸・大吉、パンクブーブー、バカリズム 他

<先行スケジュール>
★チケットよしもと
受付日時:12/31(月)11:00~1/7(月)11:00
抽選発表:1/8(火)
Yコード:506523

★キョードー西日本WEB会員先行
受付日時:1/2(水)10:00~1/6(日)23:59
抽選発表:1/8(火)

★ローソンWEB先行
受付日時:1/7(月)12:00~1/13(日)23:00
抽選発表:1/16(水)
Lコード:82383

★チケットぴあWEB受付
受付日時:1/14(月)11:00~1/20(日)11:00
抽選発表:1/21(月)
Pコード:491-881

詳しくは福岡よしもとオフィシャルサイトまで
http://www.yoshimoto.co.jp/fukuoka



【博多華丸・大吉】

2018年12月25日 (火)

仮面姿の井上を「過去最高にかっこいい」と石田が絶賛! NON STYLE登壇『コードギアス 復活のルルーシュ』完成披露試写会

12月25日(火)、東京・新宿バルト9にて、『コードギアス 復活のルルーシュ』完成披露試写会が行われ、上映前にはNON STYLE(石田明、井上裕介)が舞台挨拶に登壇しました。

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劇場総集編3部作Blu-ray&DVDが好評発売中の『コードギアス 反逆のルルーシュ』。
その続編となり、未だ全貌が明かされない本作ですが、来年2019年2月9日(土)全国ロードショー(配給:ショウゲート)を控え、この日は関係者、マスコミに向けた"ゼロ号試写"となりました。


『コードギアス』シリーズファンを自称する井上は、ゼロ(ルルーシュ)、相方の石田は、不老不死の少女のC.C.(シーツー)のそれぞれコスプレをして登場。

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石田から「過去最高にかっこいい」「顔が隠れているとかっこいいですね(笑)」とさっそくいじられた井上ですが、ひと通りポージングを取り、悦に入ったところで、仮面を取ります。

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今回の登壇に、井上は「アニメシリーズも全部見てますし、かなり楽しみですね」とノリノリで語り、「ギアスタイルに改名したいくらいです」と発言するも、「ギアだとクルマを思い出すから...」と石田が口を挟み、「そっちのギアじゃないねん!」と井上が返すなど、軽妙なかけあいで、関係者からも笑いを誘う2人。


その後は、井上が作品の魅力を熱弁し、タイトルにちなんで、「相方に反逆したいことは?」との質問が出ると、井上は「石田さんは結婚して家族もいて、幸せアピールを鬼のようにしていますけど、最終的には僕のほうが幸せになって死にたいと思います」と宣言しますが、石田も「信じれんくらいの差をつけて、ゴールしたいと思います。人生において」と反逆します。
それを受けて、井上が「ギアスをかけて服従させます」とダメ押ししようとするも、「現実逃避や(笑)」「その時点で圧勝」と石田が高笑い。

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また、2つの顔を持つゼロにちなんで、「相方の裏の顔は?」との質問に、石田が「こう見えて、意外とちゃんと納税しています」と明かせば、井上は「若い頃は、僕よりも気性が荒かったですね。酒乱です」「毎回、先輩芸人に絡みにいって、毎回負ける」と語り、当の石田も「千鳥の大悟さんにボコボコにされるっていうね(笑)」と振り返りました。

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その後の囲み取材では、「井上さんのイケメンライバルは?」との質問があり、井上は「竹内涼真です。イケメンだなあって思うので、負けないようにがんばらないと」と苦笑を誘うコメントを。
石田はライバルについて、「う~ん...」と悩みながらも、「カジサックですかね。同期で攻めているので」と、YouTuberとして活動しているキングコング・梶原の名前を挙げるも、井上は「僕はカジサックのことはコメントしないです(笑)」となぜかスルーしました。


年末とあり、今年1年について訊かれると、石田は「強いて挙げれば、今年は骨折出来なかったんですよね」と骨折キャラとしての心残り(?)を挙げ、一方の井上は漫才での全国ツアーなどに触れ、「仕事ばかりやっていた1年でしたね」と回想。
さらに、嵐がドームツアーを敢行したことを引き合いに出し、「ほとんど同期なので、負けないようにがんばりたいですね」と意気込む井上に対し、石田は「正直、そんなキャパで漫才やっておもろいですかね?」と冷静にコメントします。

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漫画、アニメ好きゆえに、今後は漫画の実写化作品への出演も熱望する井上。
それを受けて石田は「今のところオファーあるのは、『がきデカ』だけ」と茶化し、「誰が『がきデカ』や!(笑) 死刑したろか。『パタリロ』とか『がきデカ』とか、そのサイズばっかり来るんや(笑)」と井上が嘆き混じりのツッコミを入れ、爆笑させました。

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最後に、来年の目標を訊かれると、井上は、まだ未経験というアニメ声優の仕事を挙げ、「芸能界に入った時からの夢のひとつ。出来れば平成が終わるまでに叶えられたら」と吐露。
続く石田は、「僕は井上と漫才ができたら幸せなので、それ以外は別に何もいらないです」とまとめ、井上が「ずるー!」と妬みの声をあげたところで、囲み取材は終えました。


(C)S/PLG CD(C)CLAMP・ST


【NON STYLE】

ピスタチオの小澤や西村ヒロチョらが結成した塩顔男子バンドのSALTY's。恵比寿LIQUIDROOMワンマン公演で動員1000人を達成し、解散を回避!!SALTY's LINE公式アカウントも来年開設!!

「世界初の塩顔男子エアバンド」を名乗り、活動中のSALTY's(ソルティーズ)。メンバーは、塩村(Vo:元テゴネハンバーグ・松村)、塩澤(G:ピスタチオ・小澤)、塩チョ(SAX:西村ヒロチョ)、塩野(B:ダイヤモンド・小野)の4人。
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バンドは2015年7月に誕生。お笑いの世界で活躍している芸人が集まり結成したグループ...と聞いて、「おふざけ?」「エアバンドってどういうこと??」と鼻でフンッと笑っているあなた、SALTY'sを嘗めてもらっちゃ困ります。
えっ、「嘗めてもしょっぱいって」、いやいやそうじゃなくてさ...。

確かにSALTY'sは「エアバンド」のように演奏はしていない(ただし、塩チョは日本大学芸術学部音楽学科卒でSaxを専攻していた本格派のプレイヤー)。でも、歌はもちろん、楽曲のクオリティはとても上質でハイセンス。
歌詞の中へクスッと笑いのスパイスを組み込みながら、塩顔男子の悲哀を前向きに伝えてゆく音楽性は、何時しかお笑い支持を越え、純粋にSALTY'sの音楽を日々の生活の中で心の糧にしてゆく人たちを増殖させるまでに成長。ライブを行うたびに動員も増やし続けてきた。

SALTY'sが2018年に掲げた目標。それが「2018年の年末にキャパ1000人のワンマンライブを成功させること」。
ただし、「実現できなければ解散」という条件も加えていた。その挑戦の場として選んだのが、12月18日(火)に恵比寿LIQUIDROOMで行ったSALTY's SP LIVE 「大さじ1000SALT」だった。
先に報告をすると、目標としていたチケット1000枚は完売!!。
解散は、ぶじ回避し目標を達成することができた。むしろ、それだけ多くの人たちが今、SALTY'sに熱い視線を注いでいるということだ。

満員の観客たちを前に、ライブは「この道の先にどんな景色が待っているか」と、自分たちの未来を示唆するように歌う『Never塩ding story』からスタート。
目の前に広がった満員の観客たちの姿に、早くも塩村の歌声は涙ぐんでいた。
揺れる気持ちのままにSaxを吹く塩チョ。塩澤と塩野も、込み上げる気持ちをグッとこらえながら演奏?4人の気持ちは、早くも感動に濡れていた。
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MCでは、メンバーに「泣いてたね」と突っ込まれる塩村。1000人の観客たちを前にはしゃぐ4人は、早くもコミカルなトークを連発。それまでの感動を瞬時に爆笑に変えてゆくところは、流石だ。

ファンキーで華やかなソウルチューン『メンズラシク』を奏で、SALTY'sは会場をパーティ会場に塗り替えた。メンバーの動きに合わせ揺れる無数のサイリウムの光。フロアーには、早くも「楽しい」空気が充満している。
沸き上がった熱へ、さらに熱狂を注ぐように披露した『パラレル』。その姿は、学園祭のヒーローたちへ熱狂する様にも見えていた。たぎる気持ちを拳にぶつけた『好奇心の病』。塩村が凛々しい声で歌えば、塩チョはフルートを演奏。塩澤と塩野は...拳を振り上げ、観客たちを煽り続けていた。

一変、ロマンティックな香りを振りまきながら、SALTY'sは夏を取り戻すように『I myな夏』を届けてくれた。4人と一緒に弾む演奏に身を任せ、無邪気に飛び跳ねたい。塩野の太陽に扮したパフォーマンスも印象的。
今、この瞬間だけは真夏の日射しを感じていたい。今宵は、彼らの存在こそが夏の太陽...と、思おうか。
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続く歌謡ポップチューン『やっぱ塩やねん』を歌いだしたとたんに、演奏がストップ。倒れ込む塩野。 じつは、蕎麦を食べていたというオチ。「曲で盛り上げてよ」と塩澤がメンバーを説得したあとに、演奏を再開。その後に塩チョや塩村がウケを狙ってゆくのも、予想通りの楽しい展開。
楽曲の中へ小芝居を組み込み、笑いと熱狂を作り上げる。その手腕こそ、彼らの人気を伸し上げた要因の一つだ。

「塩喜劇」と題したコーナーでは、ショートコントを披露。
夢を持って田舎から上京するために新幹線に乗り込んだ塩村、彼が地元の憧れの子に「好き」と恋の告白をせずに後悔を抱えていたことや、片思いをしている子もじつは塩村のことが好きと判明したことから、ロマンティック運転手と名乗る塩チョの粋な計らいにより、乗客の様々なクレームさえ解決し、愛情を成就させようと仕向ける様を、同級生の塩澤や、騒動に巻き込まれた乗客の塩村と一緒に描きあげていった。
恋愛と青春をテーマにしたロマンティック?な喜劇によって、会場が途切れぬ笑いに包まれていたことも伝えておこう。
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「塩喜劇」の余韻を熱狂に塗り替えるように、SALTY'sは淡い恋心と青春模様を満載した『うすしおスクールテイズ』を熱く歌いながら、物語の幕を閉じていった。

ここで、メンバーがこの日のライブに向けて励んできた「挑戦コーナー」を実施。
トップを切ったのが塩チョ。彼は白いスポットを浴びながら、ピアノの弾き語りで『NOTCE』を演奏。心を優しく泣き濡らす歌と演奏で、観客たちの心をソッと濡らしてくれた。

ロマンティックなダンスポップチューン『白いサンタさん』では、塩野がタップダンスに挑戦。塩村の歌声とリンクするようにリズムをタップしてゆく手腕はさすがだ。観客たちも、塩野の踊るタップ姿にサイリウムを振り、エールを返していた。
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これまでエアギターにこだわっていた塩澤は、初のエレキギターに挑戦。彼はSALTY'sの人気ナンバー『ソルティードッグ』を、歪むギターの音を叩きつけ演奏。一心不乱にギターを掻き鳴らす塩澤の姿は、ロックギタリストが憑依したよう?まぁ、演奏のレベルは『ソルティードッグ』の「ごまかし ごまかし ごまかした」とリンクしていたところはご愛嬌。
それでも、必死の形相でギターを弾く塩澤の姿は、しっかりロッカーしていた。
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最後は塩村だ。彼はモテたい欲求発散ナンバー『#モテたい』を通し、ボイスパーカッションへチャレンジ。本格的な技量に観客たちも大興奮。フロアー中から、リズムに合わせた熱い手拍子と熱した歓声を導き出していった。
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「今日は何曜日ですか?」「火曜日!!」のやりとりに続き、SALTY'sは最後に心を軽やかに弾ませるポップチューン『勝手な日曜日』をプレゼント。観客たちと一緒に歌の掛け合いをしながら、4人は会場中に笑顔の花を咲かせていった。

アンコールでは、塩野がSALTY'sのイメージキャラクター「ソルト君」に扮して登場。様々な告知に続き、さらに塩野が、「7月にSALTY'sは4周年を迎えるのでCDを出したい」と暴走した気持ちを発言。その言葉が現実のものになるのかも期待したい。
ライブは、塩澤のギター演奏も加えたメロウなラップチューン『またここに』へ。温かい歌に会場中の人たちが身体を揺らし酔いしれれば、最後の最後にSALTY'sは、始まりの歌『ソルティードッグ』をふたたび披露。場内に熱いパーティ空間を描きあげ、今宵のライブを熱気と笑顔で閉じていった。

この日のアンコールで、SALTY's初舞台となる神保町花月での公演「#モテたい」へ出演することが発表された。トレンディエンジェルの斎藤さんがMVにも登場する、モテたくて仕方がない塩顔男子がもがき苦しみながらも希望の光を見つけようとするSALTY'sの人気曲『#モテたい』をテーマにした公演になるとの事で、待ってましたの報告となった。さらに、「SALTY's LINE公式アカウント」も年明けより開設が決定した。
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来年は、SALTY'sが大きなムーブメントを起こす?!。そんな勢いも感じられるだけに、これからのSALTY'sの動きにもぜひ注目し続けていただきたい。もしかしたら来年は「塩顔がブーム」になる????かもよ。

PHOTO: 藤澤孝代
TEXT:長澤智典


SALTY' Web
http://yoshimoto-me.co.jp/artist/saltys/discography_detail/3456 
SALTY' twitter
https://twitter.com/saltys_shio
SALTY' YouTube
https://www.youtube.com/channel/UC9jS5-N1J16QNFrbhoqCwnw

★インフォメーション★
●舞台版「#モテたい」神保町花月公演決定!
<SALTY's 単独、初舞台公演『#モテたい』>
【日程】
2/8(金)19:30開演 2/9(土) 14:00開演/17:00開演
2/10(日) 14:00開演 2/11(月祝) 16:00開演
【料金チケット】前売3,000円/当日3,500円
脚本:丸山智子 演出:山下哲也
出演: SALTY's< 塩村(松村惇史)、塩澤(ピスタチオ小澤慎一朗)、塩野(ダイヤモンド小野竜輔)、塩チョ(西村ヒロチョ)>他

●SALTY's楽曲
ダウンロードサービス、ストーリーミングサイトにて好評配信中!

―セットリスト―
『Never塩ding story』
『メンズラシク』
『パラレル』
『好奇心の病』
『I myな夏』
『やっぱ塩やねん』
<塩喜劇>
『うすしおスクールテイズ』
『NOTCE』
『ソルティードッグ』
『白いサンタさん』
『#モテたい』
『勝手な日曜日』
-ENCORE-
『またここに』
『ソルティードッグ』

爆ノ介プレゼンツ「BDB〜爆裂地肩バトル〜」でジュリエッタが悲願の優勝!聖なる夜の激戦に観客も大興奮

12月24日(月・祝)、よしもと漫才劇場にて、「BDB〜爆裂地肩バトル〜」が開催されました。爆ノ介が中心となって贈る大人気イベントが、聖なる夜にまたまた降臨。今回も全16組の出場者たちが、30秒という限られた時間のなかで、何でもありで笑わせるというガチンコバトルを展開しました。

オープニングでは、MCを務める祇園・木﨑が山下達郎さんの『クリスマス・イブ』を熱唱しながら登場。と、突然ピンスポットが舞台上をぐるぐる動き始め、追いかけても追いかけても木﨑の姿は闇の中へ...「こうなったら木﨑にも策がある」と上着を脱ぐと、なんと衣装がピカピカ光り始めました。自ら"光"となって舞台を照らす木﨑に拍手喝采が起こると、そのままの勢いで選手たちが客席後方扉から通路を通って入場! なかなか前に進もうとしないクロスバー直撃・前野、互いのギャグを交換して笑わせるクロスバー直撃・渡邊&ジュリエッタ・藤本など、早くも飛び出す笑いの数々に、観客は大喜びです。

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続いて"BDBを生み出した男"爆ノ介が主催者挨拶に立ちますが、なぜか蛙亭・中野が加わり卒業式の答辞を思い出させる「呼びかけスタイル」に。「今から全力で皆さんを笑顔にすることを誓います」という〆の言葉はぜんぶ中野が言ってしまうなど、BDBらしいボケまくりの開会宣言となりました。

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セレモニーの最後は、恒例のBDB旗掲揚。ジソンシン・下村がアカペラで歌う松任谷由実さんの『恋人がサンタクロース』に乗せて、旗と呼ぶには小さすぎる紙がするすると上がっていきます。そこに書かれているのは、なんと守谷日和の自宅地図!? 木﨑から詳細な住所もしっかり読み上げられ、大慌ての守谷日和でした。

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予選第1試合の前に、同イベントのルールについて説明が。出場者は4つのブロックに分かれ、トーナメント方式で対戦します。組み合わせは事前の抽選で決定済み。試合では、各コンビ持ち時間30秒×2回が与えられ、ギャグ、コンビ芸、ショートコントなど何でもあり、とにかく"地肩"で観客を笑わせていきます。2回目終了後は、さらにポイントが倍になる時間制限なしの「アルティメットターン」も用意。客席の笑いの大きさにより、「B=1点」「BD=2点」「BDB=3点」「ノーポイント」で判定され、最終的に多くのポイントを獲得した上位2組が準決勝へ。また、今回は出場者が解説者も兼ねでおり、残念ながら敗退した後は、解説者席に回って引き続きイベントに参加します。

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第1試合は、レッド=守谷日和、

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ブルー=ロングコートダディ、

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イエロー=ジュリエッタ、

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グリーン=kento fukayaが対戦。

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初っぱなから「BDB」を連発する大熱戦となりましたが、なじみのあるCMフレーズをからめたギャグで席巻したジュリエッタ、ショートコントを次々と披露したロングコートダディが上位に。敗退したものの、kento fukayaの「アイドルの自己紹介」や守谷日和の珍品モノマネなども大ウケで、解説の爆ノ介は「何て言ったらええかわからんぐらいおもろい!」と賛辞を贈っていました。

レッド=ダブルヒガシ、

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ブルー=ジソンシン、

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イエロー=コウテイ、

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グリーン=爆ノ介が激突した第2試合。

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コウテイ・九条が「ズィーヤ」と叫ぶたび容赦ない「ノーポイント」判定が下されるという迷場面でも沸かせつつ、1位には渾身のギャグを交互に繰り出し持ち味を発揮したジソンシン、2位には言葉遊びのおもしろさで勝負した爆ノ介がランクイン。初出場のダブルヒガシも「ピタゴラスイッチ」をベースにしたショートコントなどでしっかり笑いを取っていました。解説の守谷日和は、九条の「折れない心」に感心しきり!

第3試合には、レッド=ニッポンの社長、

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ブルー=ラフ次元、

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イエロー=THIS ISパン、

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グリーン=ヒガシ逢ウサカが登場。

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ここでは、THIS IS岡下のモノマネ力をフィーチャーして堂々の戦いを見せたTHIS ISパンが頭一つ抜け出します。多彩なショートネタで盛り上げたニッポンの社長は一歩及ばず無念の敗退。映画やアニメのモノマネを中心に「BDB」を稼いだラフ次元と、今井扮するミニオンで震撼させたヒガシ逢ウサカが同点2位となったため、サドンデスで直接対決。ラフ次元は『天空の城ラピュタ』のモノマネ、ヒガシ逢ウサカは再びミニオンで挑みましたが、木﨑のジャッジは迷いなくラフ次元の勝利でした。

レッド=蛙亭、

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ブルー=クロスバー直撃、

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イエロー=ネイビーズアフロ、

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グリーン=マルセイユが顔を合わせた第4試合は、やや静かな展開に。

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各組、思うように「BDB」を得られないなか、替え歌ありショートコントありで着実に点数を重ねたネイビーズアフロが1位。岩倉による紅しょうが・稲田のモノマネも織り交ぜた蛙亭、別府の顔芸が炸裂したマルセイユも追いすがりましたが、2位には息の合ったボケでさすがの破壊力を見せたクロスバー直撃が食い込みました。

8組で争う準決勝は、4組ずつの2試合。ここから新たに小道具も使用OKとなり、両試合の1位が決勝にコマを進めることになります。

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1試合目には、ロングコートダディ、

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ジュリエッタ、

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ジソンシン、

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爆ノ介が出場。

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小道具も取り入れつつ、あくまでショートネタにこだわったロングコートダディ。ジュリエッタは井尻が小道具を選んで藤本がボケるという見事なコンビプレーを披露します。ジソンシンはここでも一発ギャグを量産し、とくに酒井の「自己紹介ギャグ」は止まるところを知らず。爆ノ介は箱の中にある小道具を使い、アドリブの面白さをとことん追求しました。4組とも何度も爆笑を起こしましたが、決勝に進んだのはジュリエッタ。同イベントで決勝に進むのは2度目ながら優勝経験はないとのことで、気合が入ります。

ラフ次元、

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THIS ISパン、

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クロスバー直撃、

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ネイビーズアフロによる第2試合。

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ラフ次元は引き続きピンポイントで攻めるモノマネ路線が大好評、クロスバー直撃は小道具を駆使したモノボケとショートコントのダブル構成で勝負をかけます。芸人やニュース番組のモノマネで実力を見せつけたTHIS ISパン、ショートコントで沸かせたネイビーズアフロも「BDB」多数。結果はラフ次元が1位となり、ジュリエッタとの決勝で雌雄を決することに!

kento fukayaや渡邊、今井への「おかわりリクエスト」を経て、いよいよ決勝戦。ここでは3分間、交互に打ち合って総得点を競います。また、小道具のほか、さらに効果音入りのサンプラーも使用できるようになりました。

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先攻のジュリエッタが効果音を生かしたボケで笑いを誘うと、ラフ次元も負けじとアニメのシーン再現ネタなどで対抗。ラフ次元・空の下ネタもチラリと挟みつつ、さまざまなボケが飛び交います。3分間の熱戦が終わると、本来はないはずの「アルティメットターン」を「やりたい!」と直訴する2組。ジュリエッタは藤本がkento fukayaなりきりネタ、ラフ次元はNBAの試合で終了間際にロングシュートが決まった瞬間の描写で、さらに大きな笑いをさらいました。

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得点集計の結果、僅差でジュリエッタが悲願の優勝! 「これまで準優勝ばかりだったからうれしい!」と喜びを爆発させるふたりを、空から降る爆ノ介手作りのパセリが包みました。

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今回も記憶に残る名勝負が続出した「BDB〜爆裂地肩バトル〜」。エンディングで爆ノ介が「また大きい大会をやりたいと思っている」「またあったら来てください」と呼びかけると、客席からは大きな拍手が。こんどは誰がどんな戦いを繰り広げるのか、今から期待が高まります。次回の開催を、どうぞお楽しみに!

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【爆ノ介】【クロスバー直撃】【ジュリエッタ】【ラフ次元】【ジソンシン】【ロングコートダディ】【マルセイユ】【ニッポンの社長】【ネイビーズアフロ】【ヒガシ逢ウサカ】【蛙亭】【コウテイ】【ダブルヒガシ】【守谷日和】【THIS ISパン】【kento fukaya】【祇園・木﨑】

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よしもと100年の歴史を彩る看板寄席「東京グランド花月」開催決定!

『東京グランド花月』が、2019年2月10日(水)、11日(月・祝)の2日間、よみうりホール(有楽町)にて開催決定しました!

よしもと100年の歴史に裏付けられた看板寄席"グランド花月"公演。
これまでに9回開催し、大好評のうちに終了しました。
お笑いの本場・大阪でも見ることができない、大御所から人気の若手が総出演。漫才、落語、コント、吉本新喜劇のほか、 ブレイク中の人気芸人や、今後の活躍が期待される芸人が多数出演します!
本公演では、多数のリクエストにお応えし、待望の川畑座長率いる吉本新喜劇が『東京グランド花月』に登場します。

よしもとの全てを詰め合わせた"最高の寄席"を豪華ラインナップ でお届けします。
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---公演概要---
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【公演名】 『東京グランド花月』
【期 間】 2019年2月10日(日)、11日(月・祝)
【会 場】 よみうりホール
【公演スケジュール】
2月10日(日)①開場13:30 開演14:00 / ②開場17:30 開演18:00
出演者:西川のりお・上方よしお、博多華丸・大吉、笑い飯、が~まるちょば
    NON STYLE(②回目のみ)、ジャルジャル(①回目のみ) 他
<吉本新喜劇>座長:川畑泰史、諸見里大介、宇都宮まき、帯谷孝史、今別府直之
       清水啓之、新名徹郎、音羽一憲、小寺真理、小林ゆう 他

2月11日(月・祝)①開場10:30 開演11:00 / ②開場14:30 開演15:00
出演者:桂文珍、タカアンドトシ、千鳥、シソンヌ、和牛(②回目のみ)、トット(①回目のみ) 他
<吉本新喜劇>座長:川畑泰史、諸見里大介、宇都宮まき、帯谷孝史、今別府直之
       清水啓之、新名徹郎、音羽一憲、小寺真理、小林ゆう 他
【チケット情報】
前売5,500円 当日6,000円
※5歳以上は有料。4歳以下お膝上無料、お席が必要な場合有料

◆チケットよしもと先行
12/29(土)11:00~1/4(金)11:00まで
※対象:プレミアムメンバー&よしもとIDメンバー申込可
◆一般発売:1月6日(日)10:00~
※チケットよしもと、ぴあ、ローソン
<チケットのご予約・お問合せ>
チケットよしもと予約問合せダイヤル 0570-550-100
(24時間受付※お問合せは10:00~19:00)


【東京グランド花月オフィシャルホームページ】
http://www.yoshimoto.co.jp/tgk/

2018年12月23日 (日)

よしもと所属サッカー選手が2018年を総ざらい!「よしもとサッカー部大忘年会!vol,3」

12月22日(土)、LINE LIVEにてよしもと所属サッカー選手らによる「よしもとサッカー部大忘年会!vol.3」が生配信されました。2部構成で行われ、MCは女と男、近藤岳登が担当、サッカーの名門・星稜高校出身のきみどり・土居もサポートします。そして、2部からは、ミサイルマン・西代もMCに加わります。

 

18:00からスタートした第1部出演者は、大黒将志(栃木SC)、駒野友一(アビスパ福岡/元日本代表)、松田力(アビスパ福岡)、松浦紀典(京都サンガ/プロホペイロ)、平山相太(元日本代表)。「サッカー選手はね、実は面白いんですよ」と近藤、女と男・和田は「私もガンガン(聞いて)いきたい人がいるんで!」と、ここでしか聞けないトークを引き出そうと気合満々で、彼らを迎えます。

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近藤から各選手を紹介した後、最初のトークテーマは「2018年!俺はこうだった!」ということで、それぞれの今年を振り返ります。

 

まずは駒野選手。自身の1年を表すワードを記したスケッチブックには「86」の数字が。女と男・市川が「どういうことですか?」と駒野選手に問うと「ゴルフです。自分のベストスコア入れました」とポツリ。シーズンオフ中にゴルフを楽しんでいると話す駒野選手の横で大黒選手は「駒ちゃんは、サッカー界で1番ケツがデカイんですよ。ケツの安定感で(スイング)持ってってるんですよ」とリーク。しぶしぶカメラに後ろ姿を向ける駒野選手のお尻を、マツダ選手、女と男・和田がタッチして凄さを確認。「え、何これ! ケツに角度が凄いありました。ボルダリングの石やったら掴みやすい」と、和田は鍛え上げられた駒野選手のお尻の筋力に驚嘆していました。

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次は、平山で「2nd LIife」。話しはじめようと構えている平山に、近藤が「ガチガチに髪固めているのに、ダサい」とツッコミを。女と男・市川も気になっていたとヘアスタイルネタでひと盛り上がり。改めて話題に移ります。今年引退した平山は、次の目標「監督になりたい」を叶えるべく大学へ入学。さらに、よしもとへ所属。理由は「話すのが得意じゃない。表現が得意じゃないんで」とトークスキルのアップを狙っていると語り、「結果として出てきてますね」と早くも効果ありと豪語します。

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松田選手は「走」。試合中に「走りまくった」ことを表したひと文字で、今年はしんどくなっても昨年以上に頑張って走ったそう。自分自身は好調と実感しているも、チーム昇格のチャンスを逃したのを残念がりながら話していると、おもむろに女と男・和田が「平山さんはジェルの使い方を松田さんに習った方がいい」と指摘。みんなから大賛同を得て、大笑いとなりました。

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松浦さんは「苦...。」と、チーム残留の不安があったことを表現。験担ぎしたり、ホペイロ(プロサッカー選手の用具や身の回りのものを管理・ケアする仕事)としてできることに専念し、チームサポートに務めたと言います。そして、松田さんが「プロ・ホペイロ」を目指したきっかけに触れ、「まっちゃんみたいに真剣にやってる人はいない」と大黒選手。日頃、シューズのスパイクを磨いてもらい、仕事の精度の高さを知っているだけに「すごいですよ、もう」と大絶賛。「オグリがこんなに褒めるなんて珍しいからね。全然褒めないから、人のこと」と近藤が続けると、大黒選手は「去年もこのくだりやりましたよね?」と確認を取って、大爆笑となりました。そこへ、きみどり・土居が「去年もやったんですけど」と乗っかり、松浦さんが大黒選手のガム管理もしているエピソードを加えました。

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大黒選手は「移動が大変だった!」。栃木FCで活躍中の大黒選手は、試合が終わったら愛犬が待つ大阪の実家へ毎週3時間半かけて戻っていたそう。移籍オファーが届いた際も、愛犬の体調を優先して「断った」過去があると明かしていました。これには「どんなJリーガーだよ」と突っ込まずにいられない近藤。「普通はサッカー中心じゃないですか? 俺は結構、犬中心」と大黒選手は断言していました。

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続いてのテーマは、「俺が選んだW杯名場面」です。今年開催された2018FIFAワールドカップ・ロシア大会を、それぞれの目線で振り返ります。

 

駒野選手はベルギー戦を挙げ、「日本のいいところ、悪いところも生まれた1試合だった」と、本田圭佑選手のコーナーキックついても語りました。

 

周りから「観ていないんじゃないか疑惑」を向けられながら松田選手は「(中継が)夜中なんで、眠たくて」ととぼけつつ、「乾選手が決めたゴールですね、(キーパーの)クルトワから」とベルギー戦をセレクト。試合シーンのすごさを認めながら近藤は、「(出場できず、観ていて)悔しくなかった?」と直球の質問が投下され、「そら、悔しいですよ」と松田選手が本音をのぞかせる一面も。

 

平山は「フランス対アルゼンチンの試合で(フランス代表・19歳の)ムバッペが快足を飛ばして、PKをもらっていた場面」とスピード・テクニックの高さを褒め称え、日本でもムバッペ級の選手を「監督として育てたい!」と決意表明します。きみどり・土居が「あの試合はムバッペ一人でアルゼンチンを倒してしまうかも」と思わせたプレーだったと補足すると、サッカー知識の少ない女と男・和田は「ずっと真面目に言ってたんですか」と平山のコメントをようやく理解した様子を見せていました。それまで和田は「◯◯っぺ」というニックネームの友だちについてしゃべっているかと勘違いしていたと、出演者たちを笑わせていました。

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「監督の応援をしていた」松浦さんは、名古屋グランパスで2年間一緒に仕事をしていた西野朗監督の名前を挙げました。「ベルギー戦で普段、ダンディーな西野さんがガッツポーズでテクニカルエリアを走っていた」シーンが記憶に残っていると言います。試合以外にも目を向ける「まっちゃんならではの目線」と近藤もうなづいていました。

 

大黒選手は、コロンビア戦でクアドラード選手を阻止し続けた長友佑都選手に注目。プロ視点で丁寧に解説する大黒選手の横で、女と男・和田はじっと聞き入り「大黒さん、コメント力すごいですね。さっき犬の話していたのに」とギャップに驚きを隠しきれません。

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締めは「来季の意気込み」。駒野選手は「次のチームで結果を出して、まだまだできるというところを見せたい」、松田選手は「来年こそはアビスパ福岡を昇格させたい」、松田さんは「チームのため、選手のため、自分の持てる力を存分に出していきたい」、大黒選手は「ゴールをたくさん取れるように頑張っていきたい」とキリッとした表情で目標を掲げます。そんな中、平山は「もっとお笑いの力を高めていきたい」とひとボケ挟み、笑いを取るのを忘れません。が、慌てて「監督を目指し頑張る」宣言していました。

  

第2部の出演者は、千葉和彦(サンフレッチェ広島)、丹羽大輝(FC東京)、森重真人(FC東京)、太田宏介(FC東京)です。ここからMCでミサイルマン・西代が登場。続けて出演者たちが順に着席。西代が千葉選手の真っ白なシャツが「中華料理屋」のようと服装をイジりひと盛り上がり。和田は近藤選手のエクボに心奪われ「いい笑顔」と繰り返します。

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近藤から各選手を紹介した後、最初のトークテーマは「2018年!俺はこうだった!」がスタートです。

 

千葉選手は「麻酔漬け」。開幕戦で手を骨折、合計3回手術を行いました。その度に全身麻酔(略して全マ)を施され、「意識が飛ぶ感じ」が快感だったと明かしました。これに手術経験者らは「わかる。わかる」と同意を示し、丹羽選手は鎖骨手術エピソードも。

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森重選手は「右肩下がり」。チーム・個人状況について反省を踏まえて1年を振り返りました。W杯出場が目標の一つでもあったので、「個人的にそこから気持ちが下がっていってしまったかな」と赤裸々に告白。西代から「今年の経験がいいんでしょうね。また対策練れるし」とパスが飛び、「1年経験して、優勝争いのためにはどうしないといけないかわかったので、また来年にうまく活かせるかな」と気持ちを新たにしていました。

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「やっと来ましたね、やっとしゃべれる」とうれしそうな太田選手は「2018年は金使った」。今年は、結婚という人生の節目イヤーで婚約指輪、結婚指輪、新婚旅行、引越し、車の買い替え、家購入と莫大な金額が動いたようです。対照的エピソードとして女と男・和田は「市川くんは大安じゃなく仏滅の日に結婚式を挙げ、半額。そん時の給料も6万円」と暴露し笑わせました。

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丹羽選手は「移籍‼︎」。何やら漢字があやふやですが話に移ります。サンフレッチェ広島からFC東京に移籍した丹羽選手は、移籍前にチームメイトだった千葉に相談を試みたそう。「それが」と切り出した千葉選手は、「夏場に3日連続で銭湯に誘われた」が断りつづけたと話し、「4日目くらいにコーヒー飲みに行こう」と誘われてようやく相談したがっているのに気がついたと申し訳なさそうに言います。丹羽選手も「3日連続誘ったら、何か感じません?」と千葉選手の鈍感さに苦笑いしていました。

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次のコーナーは「勝手にフォト大賞2018」。各選手のスマホ内からベストショットを選出してもらい、審査委員長担当の近藤が大賞を決定します。

 

先陣を切ったのは千葉選手。先にも話題になった「麻酔漬け」に関連した写真です。丹羽選手がお見舞いに来てくれた時の、麻酔明けの千葉選手だと言い張るのですが......本人とは思えない黒縁メガネ姿。西代からは「キテレツ(大百科)の勉三さんやん!」と例えられるほど別人に見えます。

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次は森重選手。撮影日はW杯メンバー落選した翌日で、チームメイトが森重選手を励まそうとメッセージ入りTシャツをプレゼントされた場面です。「東京で優勝しよう!」と書かれていることに一同大感激。これに近藤は、「はい、大賞!」と思わずジャッジを出してしまいました。

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続いては「せんとくん」姿の太田選手が写った1枚。これは結婚式でサプライズムービーを披露するため、奥さんの出身地・奈良へ行った時のもの。「せんとくん」姿で彼女が通った幼稚園、小学校、中学校、所縁ある方々からのコメントを集めて回ったのだそう。これには女と男・和田が「来世で出会いたいな」と、太田選手の愛妻家ぶりにうっとり。西代から「Wエクボ言うてたやないか」と冒頭で森重選手に心寄せていたのを指摘されると、「ごめんなさい」と謝る和田。森重選手がなぜか振られてしまう形に。さらに西代が「今までの彼女にもサプライズをした?」と太田選手に質問すると「妻がいるので、今までの彼女の話はしないです」と徹底的な愛妻家ぶりでした。

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丹羽選手の写真は、子供たちの後ろ姿。3人のお子さんがいて、子どもたちが「大阪弁、広島弁、標準語」を話せるエピソードを披露。丹羽選手の移籍先でそれぞれの言葉をマスターしているお子さんたちは、親と話す時は大阪、千葉選手と話す時は広島とシーンによって使い分けができるようにまでなっているんだそう。子供の柔軟性を踏まえて、西代から今後、移籍する際は「言葉で選んでもいいかも」と面白アドバイスも飛び出しました。

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優勝は、「見た瞬間、決まってましたよ」と近藤が先に述べた通り、森重選手の写真に決定です。

 

最後に来シーズンの目標を聞きます。千葉選手は「来年こそは優勝、ACLもありますので。2兎追って2兎捕まえちゃいます」と目標を大きく掲げます。

 

森重選手は「1回もリーグ優勝したことがない。来年は10年目になるので、FC東京でリーグ優勝を必ずします」と力強くコメント。

 

太田選手は「森重選手と一緒で、FC東京でとにかくタイトルが取りたいので」と森重選手に目線を送り、「頑張ろうね」と互いに誓い合いハイタッチ。チームメイト同士の深い絆を垣間見た瞬間に、周りから歓声が上がります。そこへ丹羽選手も混ざってハイタッチ。流れに乗って女と男・和田が千葉選手と謎のハイタッチをし、西代から「何で和田ちゃんもすんねん」と激しい突っ込みを受けます。

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チームメイトふたりの言葉を受けてから丹羽選手は「タイトル取るだけなんで、そのために力注ぎます」と気持ちを引き締めていました。加えて、「苦しい時に力を発揮できる選手になりたい」と頼もしい発言も。

 

締めで今年を振り返った西代は、よしもと所属スポーツ選手が増えてきていることもあり、「裾野が広がって、芸人と選手が密になってきている関係も楽しい」と、これから迎える東京オリンピック、大阪万博でも活動の場が広がるの予見しました。

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和田は、「Jリーグが盛り上がるように、もっと応援していきたい。あと、森重さんのスポンサーになりたい」と全貯金を下ろす覚悟で最終的に森重ファンに落ち着いていました。

 

最後まで笑いっぱなしで幕となった「よしもとサッカー部大忘年会!vol,3」は、LINE LIVEのアーカイヴでご覧になれます。ぜひ、チェックしてみてください。

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「よしもとサッカー部大忘年会!vol,3」

https://live.line.me/channels/440/broadcast/10183941

 

【女と男】【近藤岳登】【きみどり・土居】【ミサイルマン・西代】

超豪華メンバーによるエキシビジョンマッチも! 『キリン生茶 presents やべっちCUP』決勝トーナメント開催!!

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12月22日(土)、23日(日)の2日間に渡って行われる『キリン生茶 presents やべっちCUP』。1日目のグループステージに続いて、2日目は決勝トーナメントを開催。優勝チームが決定するとともに、超豪華メンバーによるエキシビジョンマッチも行われました。


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昨日とは打って変わってすっきりと晴れた決勝トーナメント当日。集合した参加チームの前にナインティナイン・矢部、ペナルティを始めとする芸人たちと現役&OB選手たちが登場します。ナインティナイン・矢部は「晴れた、良かった〜」とホッとした表情。そして「昨日でとにかくレベルが高いことを感じた。皆さん、優勝目指して頑張っていただきたい」と笑顔。さらに「全力で戦っていただきたいと思います、やべっちCUP2日目、スタートです!」の声で大会2日目がスタートしました。昨日の結果から、上位と下位の各4チームがそれぞれ決勝トーナメントとチャレンジトーナメントを行い、順位を確定します。ひとつでも上を目指そうと、子どもたちは1日目以上のがんばりを見せてくれました。


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芸人と選手たちも昨日と同じくピッチサイドから観戦、そして解説を行います。近藤岳登さんとパンサー・尾形の小競り合いネタなどもありつつ、ゴールを決めた選手やいいプレイをした選手の背番号と名前を呼ぶなど、全員が子どもたちのプレイを楽しそうに見ています。矢部も「昨日と比べても、選手のレベルが上がってる」とビックリ。「試合のテンポが速い、ボールもつながっている」と話し、自分たちのときと比べたら遥かにレベルが高いと、昨日に引き続き、目を丸くしています。そしてサッカーとお笑い、両ジャンルの世代ごとの違いや、小さいおっさん(岡村隆史)のことなど、こちらも昨日と同じくたくさんのオフレコトークを聞かせてくれました。


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そしていよいよ決勝戦。U-12は「長尾台サッカースクール×塚原サンクラブ」、U-10は「AS.ラランジャ豊川×アイリスFC住吉」という組み合わせになりました。U-10の決勝戦はアイリスFC住吉が前半に2点をリード。U-12は長尾台サッカークラブがリードして前半を終えます。ナイスプレイやナイスセープには、ピッチの周りに詰めかけた観客からも拍手が起こっていました。結果は、U-12は3-1で長尾台サッカークラブが、U-10はPKにもつれ込む大激戦の末、AS.ラランジャ豊川が優勝に輝きました。


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2日間に渡る熱戦が幕を閉じ、閉会式です。まずは矢部からひと言。「大変お疲れさまでした。自分がこの年のころのことを思い出して、それよりはるかに高いレベルの試合を見せていただきました、やべっち感動しております」とコメント。そして「この中から将来Jリーガーとか海外に渡ったりして、日の丸をつけたり、そういう選手が出てきたらうれしいと本当にそう思います」と話し、「来年、再来年も続けていけたらいいなとメンバー全員で話してました、本当にいい試合見せていただいてありがとうございました!」と挨拶しました。


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ここで優勝チームが呼び込まれます。まずはU-10のAS.ラランジャ豊川の選手たちが芸人と選手たちと記念撮影のあと、矢部からトロフィーの授与です。矢部の「ワールドカップトロフィーを100%パクらせていただきました」のコメントに、MCのヒデが間髪を入れず「オマージュです!」とかぶせます。続いてU-12の長尾台サッカークラブも記念撮影、そして矢部からトロフィーの授与がありました。


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続いてMVPの発表。選ばれた選手にはナイキから新作シューズが贈られます。U-10カテゴリー、U-12カテゴリーともそれぞれ優勝チームからMVPが選出、2人にはナイキジャパンから新作スパイクが贈られました。矢部は「ゲームメイク、得点、ディフェンス、それぞれ目立った選手がいるし、声をすごく出していた選手もいる、ホントにMVP(を選ぶの)は難しい」と選考を振り返っていました。最後は出場各チームと芸人、選手たちとの記念撮影が行われ、矢部は「まだ成長段階、小さな子もいるし、体が大きい子もいるんですけど、もちろんこれからサッカーを続けていって、サッカーでご飯を食べるんだという人は頑張ってほしいし、サッカーを通じて人としていろいろ学んで大きくなっていただければ、これほどうれしいことはない」と子どもたちにメッセージを送りました。そして「自分の名前が大会名に入るなんて」と改めてこの大会について言及。「いろんな方が動いてくれて実現できたので、キリンの皆様、ナイキの皆様、すべての関係者の皆様、感謝しております、ありがとうございます」と感謝のコメント。さらに2回、3回と続けていけるなら、間違いなくたむけんCUPより良い大会になると思います、すべての皆様に感謝いたします、ありがとうございました!」と締めくくり、閉会式は終了しました。


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続いては、お楽しみのエキシビジョンマッチです。スタンドにはたくさんの観客が詰めかけました。試合の前には、日本で初めてのプロホペイロ・松浦紀典さんが登場します。ホペイロとは道具を含めて選手のケアを行う仕事。松浦さんは本田圭佑選手のスパイクを担当しているということで、実際にそのスパイクを持ってきてくれました。そして自身の仕事について「選手が100%サッカーだけに集中できるようにすること」と胸を張ります。選手のルーティンも把握しているようで、好きなガムなども用意していると告白。そして選手の大事なアイテムを預かる仕事なので、忘れ物は絶対にしないそう。近藤岳登さんは「まっちゃん(松浦さん)を日本代表のホペイロにしようという声も出ている」とその信頼ぶりを口にしていました。


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いよいよ試合がスタートです。まず両チームの選手紹介から。元プロサッカー選手の中田浩二さんや加地亮さん、現役選手の中山雅史選手、大黒将志選手といったそうそうたる選手たちのほか、芸人も関東、関西から数多く参加しました。ここで竹山修身市長からの挨拶。「第一回やべっちCUPの開催、本当にうれしく思う」と切り出し、ケガをしないようにがんばってくださいとエールを送りました。


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試合は20分ハーフ、予算の関係で人力VARが採用されたことも告知され、早速キックオフです。矢部チームのスタメンは矢部、中山選手、大黒選手など。対するワッキーチームはワッキー、太田選手、ライセンス・井本などがピッチに立ちます。最初は静かなスタートとなりますが、じわじわとゲームが動き始めます。


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エキシビジョンマッチとはいえ、選手たちは真剣にマッチアップ。いいプレイには拍手や歓声が起こります。が、ピッチのなかにいる選手たちの中で、一人だけ若干見た目が違うギャロップ・林がボールに触るたび、スタンドから「おお!」という歓声に加えて「わはは!」という笑いが起こるひと幕も。さらに腰を押さえて矢部が倒れ込むと、スタンドからざわめきが。そこから矢部の腰の調子がよくないと見たベンチのメンバー全員が、ピッチ際まで行って交代を要求。しかし、同じチームの平畠啓史が交代に行くと、全員が腕でバツを出すというチームプレイも披露します。


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試合は、前半15分を経過したところで、ワッキーチームが鮮やかなゴールで先制。矢部チームも負けじと中山選手、大黒選手がゴールに迫りますが、ネットを揺らすことはできません。さらに前半終了間際、矢部に絶好のチャンスが訪れますが、ミートさせることができませんでした。


前半終了時のインタビューで「人生最大の腰痛です」と矢部。しかし「後半追いついて逆転できる力は十分あるんで」と逆襲を誓います。ワッキーチームのリーダー、ワッキーは「けっこうチームワークも感じた」と手応えを語ったあと、「地味にマジで林がケズられてる」と報告がありました。


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そして後半のキックオフ。矢部は腰痛を押してピッチに立ちます。開始早々、矢部チームが絶好のチャンスを迎えますがノーゴール。しかし、そのあと矢部がギリギリのゴールを決め、1対1の同点に。スタンド、ピッチとも大いに盛り上がります。続いても矢部チームがゴールを決めますが、ワッキーのおもしろ抗議でスタンドは大爆笑。試合中には中山選手主導のミニコントも行われるなど、詰めかけた観客を大いに笑わせます。


終了間際には矢部のゴールが決まりかけますが、キーパーのファインセーブで阻まれるシーンも。しかし、ギリギリに中山選手がゴール。結果、試合は3対1で矢部チームの勝利。メンバーがスタンドに向かって礼をすると、ピッチは大きな拍手に包まれました。


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試合の感想を聞かれた矢部は「ありがとうございます! プロと元プロのプレイはすごいな、と。みなさんも楽しんでくれてたら嬉しくと思います、たくさん集まっていただいてありがとうございました!」と挨拶。中山選手は「今日トライアウトということでJのスカウトの方見ました!」とアピールしていました。最後に矢部は各スポンサー、関係者に改めてお礼、最後は自分の番組『やべっちFC』のPRをしてイベントは終了しました。


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試合後の囲み取材で矢部は「楽しいのひと言!」と満面の笑顔。「こんなことやりたいなって言ったらたくさんの方が動いてくださって、本当に楽しい2日間でした」と振り返り、ちびっこが楽しんでいる姿も見て、本当にやってよかったと思ったと話しました。


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大黒選手は、子どもたちにもいい機会であるとともに、自分たちも楽しかったとコメント。ヒデは、子どもたちのプレイを見ていて胸が熱くなったと話し、来年、再来年と続くことを楽しみに、たむけんCUPより大きな大会になるように、と続けました。太田選手は今回出場していた子どもたちが早ければ5、6年後にJリーグのピッチにいるかもしれないと話し、いっしょにプレイできたら最高、そのために自分もがんばりたいと気合を入れていました。三浦弦太選手は「楽しかったです」とニッコリ。「こういう大会がひとつでも多くあればうれしい」と話したのは森重選手。素晴らしい環境でできることにも触れ、長く続いてほしいと期待を込めました。


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腰痛については、これまでギクッとなったことはなかったのに、この年末に初めてなってしまったと残念そう。そして2日間、散々イジったたむけんに鍼の先生を教えてもらったとのこと。先生から「すべり症」と言われたらしく、「お笑いやってて致命的...。たむけんにもスベリ兄さんと言われてる」と笑わせます。そして、「来年は腰も治して、迷惑かけないようにしたい」と宣言。同点ゴールについては「ああいうのをもっとホメてほしい」とお願いしていました。



【ナインティナイン・矢部】【ペナルティ】【平畑啓史】【次長課長・河本】【ライセンス・井本】【キングコング・梶原】【パンサー・尾形】【パーフェクト・ダブル・シュレッダー・門野】【モンブラン・いけっち】【ギャロップ・林】【ヘンダーソン・子安】【span!・マコト】【マルセイユ・津田】【トット・桑原】【サンドロップ・ジェット菅原】【鱒乃介・西村】【モンスーン・小山】【ネイビーズアフロ・皆川】


トレンディエンジェル、ネルソンズ、やさしいズらがネタを披露!『ヨシモト∞ホール リニューアル記念ネタ祭り』

11月10日(土)、東京・ヨシモト∞ホールにて『ヨシモト∞ホール リニューアル記念ネタ祭り』が開催され、トレンディエンジェル、ネルソンズ、相席スタート、コロコロチキチキペッパーズ、ゆにばーす、インディアンス、やさしいズ、GAG、ラフレクラン、ラニーノーズ、見取り図、ジェラードンの全12組が出演し、ネタを披露しました。
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この日、eスポーツイベントなどの開催を目的とした「ヨシモト∞ドーム」が渋谷BEAMビル7Fにグランドオープンしたことに合わせ、オープンから約12年半、長く愛され続けてきた若手芸人の登竜門「ヨシモト∞ホール」もこの度リニューアルすることに。

次代を担うスター芸人の発掘と育成の場として更にパワーアップするため、ステージやロビーのデザインが一新され、新しいヨシモト∞ホールとして生まれ変わりました。

リニューアル記念となる本ライブでは、まさに「次世代を担う」期待の芸人が勢ぞろいし、渾身のネタを披露しました。

MCのやわらから、リニューアル記念とあって「この日だけは全編撮影OKです」という説明があったため、お客さんは大喜び! しかしやわらは、撮影OKと伝えたにもかかわらず、あまり撮ってもらえないことに不満なようで、「あれ? 撮影OKですよ?」と、暗にお客さんに撮影することを催促し、笑いを誘っていました。
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ネタ祭りのトップを飾ったのはトレンディエンジェル。痴漢の対策法を教えます、と提案する斎藤が、いろんなパターンの「あやしくない人」を演じていきますが......。下ネタの替え歌なども飛び出し、持ち前のスピーディーな漫才で楽しませていました。
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続いて登場したのはネルソンズ。花火大会の事務局におじさんがやってくるのですが、何を言っているのかまったくわかりません。何度も聞き直していくうちに、朝から会場に行って、ブルーシートで場所取りをしていたが、その場所がわからずにテンパっている、ということがわかるのですが、すでに花火大会は終わっており......。和田の変なおじさんがハマり役で、終始爆笑のコントとなりました。
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3組めは相席スタート。山添が、「カップルがケンカしそうなとき、ケンカにさせない方法を思いついた」と発表し、実際にシミュレーションしますが、あえなく失敗に終わります。すると、「いったん彼女の怒りをMAXにさせる作戦」や「相手より自分の方が怒ってます作戦」など、次々と作戦を繰り出す山添でしたが......。山﨑の怒りを止めることができない山添の姿が笑いを誘います。
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4組めに登場したのはコロコロチキチキペッパーズ。付き合って1年のカップルが何やら深刻な別れ話をしており、「子どもができたけど、ひとりで育てる」という女(西野)に、「一緒に育てよう! 結婚しよう!」と男(ナダル)が言うのですが、実はこれは女の仕掛けたドッキリで......。このドッキリを皮切りに、次々と男を襲うドッキリの数々が観客を楽しませます。
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続いてはゆにばーす。先日の遊園地ロケの際、「激ヤバブスカップル発見!」とツイートされたことに腹を立て、このような誤解をされないためにも遊園地ロケをシミュレーションしたいというはらに同意し、細心の注意を払ってロケのシミュレーションを行おうとする川瀬でしたが......。なぜかちょいちょい会話が「激ヤバブスカップル」風になってしまい、爆笑に次ぐ爆笑の漫才となりました。
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6組目はインディアンス。撮影がOKということで、「(ネタ時間は)5分ありますけど、4分写真の時間にします」と田渕が宣言し、宣言通り(?)たっぷり時間をとっては中央・左右と順にポーズを決めていくインディアンスの2人に、お客さんもカメラを向け、存分に撮影します。撮影が終わったあとも、リニューアルしたステージやモニターを見続け、相方に注意される田渕。ネタより「リニューアル記念」に重点を置いて笑わせるという独自のスタイルを貫いたインディアンスでした。
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7組目はやさしいズ。このところ、『キングオブコント2018』決勝に出場するなど、なにかと話題のコンビですが、この日は万引きした中学生とコンビニのバイト店員のコントを披露。万引きした中学生(佐伯)が控え室にいるところを見かけて、なぜか面接に来た人だとカン違いした店員(タイ)がトンチンカンな対応をとり......。独特な雰囲気のコントで会場を沸かせます。
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続いてはGAG。付き合ってまだ2日目にもかかわらず、彼女(宮戸)の家にお呼ばれする彼氏(福井)。そこに元彼(坂本)が荷物を取りにやってくるのですが、元彼の見た目が自分にソックリなことに驚愕し、取り乱す彼氏に彼女は......。元彼の見た目があまりにも自分にソックリすぎて彼女を信じられなくなる男を坂本が好演し、ドロ沼の恋愛劇を爆笑コントに変えていました。
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ラフレクランは「お客さんへの神対応」についての漫才を披露。お客さんにサインを求められた時の神対応をやってみますが、全然神対応ができないきょん。自分で「ヤバイね~!」と言い、笑わせますが、その後の対応もハッキリ言って気持ち悪く......。いろんな神対応のパターンをやろうとしては失敗するラフレクランの2人でした。
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10組目はラニーノーズ。2人ともギターを持って漫才をする、独特な形態のコンビですが、この日は「遅刻してイライラした時のBGM」を披露しますが、それがなぜか「スーパーマリオブラザーズ」の音楽で......。他にもギターを使ってさまざまなシーンを再現するなど、ダブルギター漫談で観客を楽しませていました。
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続いては見取り図。「ファンに声をかけられる」シミュレーションを始めようとしますが、シミュレーションにもかかわらず、人違いだったりキャッチの人だったりと、なかなか本当のファンに声をかけられない盛山。やっと本当のファンに話しかけられたと思ったのもつかの間、そのファンがしつこく......。飄々としたリリーに翻弄される盛山の姿が笑いを誘う漫才となりました。
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トリを務めたのはジェラードン。夜のオフィスにたったひとり残った部長がいきなり脱ぎ出し、オフィス内を走り回るという奇行に出ますが、そこに帰ったはずの部下が戻ってきて......。まさかの展開続きに笑いが止まらないコントを披露しました。
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全12組が爆笑ネタを披露した∞ホールでは、ステージデザインのみならず、新たにミニステージが設けられるなど、一新されたロビーの様子も楽しめます。以前にもまして楽しめる、居心地のいい空間となった∞ホールにぜひお立ち寄りください!
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【トレンディエンジェル】【ネルソンズ】【相席スタート】【コロコロチキチキペッパーズ】【ゆにばーす】【インディアンス】【やさしいズ】【GAG】【ラフレクラン】【ラニーノーズ】【見取り図】【ジェラードン】【やわら】