さや香・初のNGK単独公演のポスター解禁!明日から一般発売開始します!
3月25日(月)、大阪・なんばグランド花月では初のさや香単独ライブ「冴夜華0」を開催します。
こちらの公演ポスターが本日解禁!
さや香のコメントをご紹介します。
チケットは明日10時より一般発売が開始します。
是非、お越しください!
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3月25日(月)、大阪・なんばグランド花月では初のさや香単独ライブ「冴夜華0」を開催します。
こちらの公演ポスターが本日解禁!
さや香のコメントをご紹介します。
チケットは明日10時より一般発売が開始します。
是非、お越しください!
4月19日よりCBGKシブゲキ!!にてニューヨーク単独ライブ開催決定!
若手の登竜門ヨシモト∞ホールから始まり、国際フォーラムやなんばグランド花月、ルミネtheよしもとなどで 計18回公演を行い、実力をつけてまいりました。
今年は、コンビ結成10周年の節目として3日間・3公演、新ネタ満載でお届けします!
チケット先行は1月26日(土)~チケットよしもとプレミアム・一般発売は1月30日(水)~です。
<本人コメント>
嶋佐:
俺は本当に観に来てくれたみんなとKISSしたいよ
屋敷:
これまでありがたい事に、無限大ホールで2回、国際フォーラムで1回、なんばグランド花月で4回、ルミネtheよしもとで11回、計18回単独ライブをやらせて頂きました。今年で10周年を迎えるにあたり、「より一層単独ライブをパワーアップさせたい」「もっともっとお客さんを満足させたい」「そろそろ次のステージに行きたい」と強く思い、この度決心しました。
我々ニューヨーク、遂に本気を出します。 ここ10年で一番の本気です。今回の単独で本気を出すために、今年はこの1回しか単独をやりません。4000円ポッキリで見られる、我々の本気。 ぜひお越し下さい。
~公演概要~
■ニューヨーク単独ライブ「ありがとう」
■日程
4月19日(金)19:00開場 19:30開演
4月20日(土)17:30開場 18:00開演
4月21日(日)16:30開場 17:00開演
■会場
CBGKシブゲキ!!
■値段
前売り4000円 当日4500円
■チケット発売スケジュール
1/26(土)~1/28(月)チケよしプレミアム先行
1/29(火)当落発表
1/30(水)~2/4(月)チケよし無料会員、ぴあ・ローソン先行
チケットよしもとにて発売:http://yoshimoto.funity.jp/
【ニューヨーク】
12月24日(月・祝)よしもと沖縄花月にて「
幕が上がると、初恋クロマニヨンの新本が演じる沖縄の少年とすすむと、空馬良樹が演じる祖父が登場。現代の沖縄のお笑いについて話し合うやりとりから物語はスタートします。すすむはお小遣いをチラつかせると態度が豹変し良い子になり、ポチ袋を覗いて「1万円は少ない・・・これでは生活できない。おじさんは2万だったのに・・・」とケチをつける問題児。祖父に沖縄のお笑いに興味が無いか聞かれても「沖縄のお笑い意味わからん。方言わからんし見る気がしない」と全国放送のM1グランプリに夢中になっている、現代の祖父と孫ならではのやりとりを笑いを織り交ぜながらリアルに演じます。それでも「沖縄は海も空も綺麗で人が温かいから好きだ」と話す、すすむに祖父が「沖縄の笑いの原点を作った男の話をしよう。本当の沖縄を知るには表の明るさだけではなく、笑顔の裏に隠された悲しい歴史を知ること。戦後を乗り越えてきた強さを知らないといけない」と語りはじめ、舞台の時代背景が戦時中の沖縄へと移り変わります。
壇上には丸メガネにひげ面、歯科医師としても活躍していた小那覇舞天になりきった比嘉が登場。「生まれは今帰仁。好きなディズニーキャラクターはアラジン。小那覇舞天です!」「なんで口がここにあるかわかるか?おでこに口あったら味噌汁飲んだとき目に入るでしょ!そういうこと!」と持ち前のキャラで、三線の腕前と歌声も披露。舞天の姿と重なる演技で観客の心を掴みます。ハイビスカスパーティのゆかは舞天を支えるしっかり者の妻を演じ、また、舞天の才能に魅了され弟子入りする照屋林助の姿をマルキヨビルのしょうへいが熱演。得意の一升瓶芸を2人で協力して披露したりユーモアたっぷりの演技は大好評でした。
また、劇中、至る所に戦時中の爆撃の様子や目を背けたくなるような悲惨な映像も織り交ぜ、自分がおとりになって友人を助ける少年兵や、戦争で幼い我が子を亡くし悲しみにくれる母親といった悲劇的なシーンでは、芸人とは思えないような白熱した演技が次々に繰り広げられます。戦争が終わり暗く苦しい生活の中、芸能が受け入れてもらえない状況でも「我々が笑顔を届けないと島はずっと暗いまま。沖縄に笑顔を届けるまで絶対に諦めない」と不屈の精神で笑いを届ける舞天。「ヌチヌグスージサビラ(せっかく命を拾ったのだからみんなでお祝いしましょう)」と執念と熱意で生き残った人々を勇気づけ、受け入れられていく姿を全力で演じる比嘉の姿に、涙を拭う観客の姿も見られました。
上演後、出演者全員が再度舞台に登場すると観客は拍手喝采。比嘉は「クリスマイブなのにこんなにお客さん来てくれて・・・」と客席を見渡し、空馬も「いい噂を聞きつけた耳の肥えたお客さんが集まっています!」と感無量の様子でした。また、しょうへいは「比嘉が稽古の際にメンバーがうまくまとまらず、自分はリーダーに向いてないと悩んでいる姿が舞天に見えた」と練習時のエピソードを明かすと比嘉は「ラーメン屋で話したときか!?超恥ずかしい!」と両手で顔を覆い、しょうへいに「みんなついて行ってるよ」と宥められると「誰か!お前は!」と恥ずかしさのあまりしょうへいに逆ギレしてしまいこれにはメンバーと観客も大笑い。
また、年内でコンビを解散するぐりーんのーとが演じた少年兵2人の友情のシーンでの「戦争が終わったらまた遊ぼうな」のセリフがお互いにエールを送りあっているように見えたと、他メンバーから好評価。我が子を亡くし悲しみに打ちひしがれる母親を演じたハイビスカスパーティの千秋は「シリアスな演技したことないのに舞台に立ったら自然と涙が流れて、私女優でも行けると思った!」と自画自賛し会場を沸かせていました。
最後に比嘉は、「舞天さんの"僕は有名になりたいとかお金儲けをしたいとか考えていない。いつも人を笑わせるにはどうしたらいいのかと毎日考えていた"という言葉が心にずっと残り、この舞台を手掛けるきっかけとなった」と舞台制作のエピソードを明かし、「恥ずかしいけど僕はいつもガソリンを500円分入れています。お金は大事って話です」と締めくくると、比嘉ならではコメントに出演者も観客も大爆笑。さらに「今日は多くの人が来てきてくれて感謝しています。またいつか舞天さんを演じたいと思っていますので、その時はまた是非来て下さい」と感謝と意欲を延べ、大きな拍手と歓声が鳴り止まない中、公演は幕を閉じました
【ありんくりん】 【空馬良樹】 【利根川ホプキンス】 【初恋クロマニヨン】 【ハイビスカスパーティー】 【ぐりんのーと】 【ぼんじょるの】 【マルキヨビル】
1月18日(金)、東京・新宿バルト9にて、映画『めんたいぴりり』初日舞台挨拶が行われ、博多華丸、富田靖子さん、山時聡真くん、増永成遥くん、豊嶋花ちゃん、博多大吉、でんでんさん、バッドボーイズ・佐田正樹、江口カン監督が登壇しました。
日本で初めて明太子を製造し、販売した福岡・博多の「ふくや」創業者・川原俊夫の人生をモデルに、戦後の混乱期を乗り越え、復興から成長へとシフトしていく昭和を背景に描かれた映画『めんたいぴりり』。2013年にTVドラマ化され、その後舞台化もされた、福岡では知らない人はいない本作がついに映画化となり、11日に地元・福岡で先行公開された際には、週末だけで1万人を動員するという、ミニシアター1位という快挙を成し遂げた本作が、本日めでたく全国公開の初日を迎えることとなりました。
主演の華丸は、「2013年に福岡でドラマとして放送されてから足かけ6年。地元でがんばってきて、甲子園に初出場する気分です」と、作品を高校球児にたとえます。さらに、「大阪桐蔭は『マスカレード・ホテル』だと思っています」と、同時期公開の映画を強豪校にたとえ、満員のお客さんを笑いに誘います。
富田さんは「みなさん、いらっしゃいませ! もし映画を見て『いい!』と思ったら、ぜひいろんな人に言いふらかしてください」と笑顔でお客さんに呼びかけ、「この作品は自分にとってもホームだと思っていますので、応援していただけると嬉しいです」とニッコリ。
「スケトウダラの妖精」役として出演している大吉は、役について「テレビドラマの時からこの役を演じていますけど、ずっと何をやらされているのかわかりません」とぼやき、お客さんを笑わせます。また、「ひとつだけわかっていることは、この映画の宣伝のために、20日に単身札幌に舞台挨拶に行くんですが、チケットがあまり売れていないということで......。なのでもし、お知り合いに北海道の方がいらしたらぜひ行くように勧めてください。そして、僕の北海道での舞台挨拶を助けていただければと思います」と、切実なお願いをしながらも笑わせていました。
でんでんさんは、「僕も福岡出身なんですけど、そういえば地元の同級生たちに宣伝するのを忘れていたので、さっそくこのあと電話して宣伝したいと思います」と宣言します。
真っ赤なジャケット姿で登場した佐田は「『なんでおまえいるんだ!?』と思われた方もいらっしゃると思いますが、僕も一応"被災者B"役で出させていただきまして。最初はセリフが一言もなかったんで、華丸さんに絡もうと思って、なんとか一言言わせていただきました。今日は明太子色のジャケットだけでも覚えて帰ってください」とあいさつし、大吉に「明太子色やとしたら、だいぶ着色料を使ってるね」とツッコまれます。
江口監督は、「地元ではお客さんが入ってくれても、東京ではどうかな......と不安に思っていたので、今日のお客さんの数を見て本当に安心しました」と笑顔を浮かべていました。
子役の山時聡真くんと増永成遥くんがお父さんとお母さんに手紙を書いてくるというサプライズがあったのですが、読み上げる際、自分の方を向いて手紙を読もうとした増永くんに向かって「え、オレに!?」と驚いた様子の華丸に一同爆笑! 大吉からも「そりゃそうでしょ! 本当のお父さんお母さんあてだとしたら、それは家でやってくださいって話でしょ」とたしなめられます。
改めて心の準備をして手紙の内容を聞こうとする華丸でしたが、増永くんの手紙の書き出しが「華丸さんへ」だったため、「そこは"お父ちゃん"でしょ!」と、手紙にダメ出しをする華丸にお客さんはまたもや爆笑! 心温まる内容の手紙が読まれたあと、富田さんは「こんないい息子に育って嬉しかです」と博多弁で喜びの気持ちを表していました。
最後に大吉が、「いい映画だと思うんですけど、『めんたいぴりり』というタイトルって、たとえば札幌で『ジンギスカンあちち』という映画を作ったようなもので、なかなか足を運びづらい部分もあると思います。でも、来ていただきさえすれば満足してもらえると思うので、そこは"噓も方便"といいますか、『なんか、ゾンビ映画みたいだよ』とか、『観終わった後、やっぱりクイーンっていいなぁって思う作品だよ』とか言って周りの人を連れてきてください」と、やや強引な誘い文句を提唱し、笑わせます。
すると華丸も、「本当に全部出し尽くしたつもりでございますし、全国のみなさんにお披露目できたことが全てだと思います。明太子に賞味期限があるように、映画の公開にも期限がございますので、なるべくお早めに足をお運びください」と明太子になぞらえて呼びかけていました。
映画『めんたいぴりり』は、本日より新宿バルト9ほか全国にて<ぴりりと>絶賛上映中です!
【博多華丸・大吉】【バッドボーイズ】【佐田正樹】
1月17日(木)、よしもと漫才劇場にて、「爆音〜明けまして奏でさせて頂きます〜」が開催されました。爆ノ介率いる6人編成のバンドが中心となり、音楽ありゲームありで繰り広げる大人気イベントが、新年早々の登場! 今回も、立ち見エリアまでぎっしり満員の観客とともに、ライブハウスさながらの盛り上がりを見せました。
開演時間になると、爆ノ介がひとりで幕前へ。
「自分のイベントだから前説も自分で」のモットーのもとしゃべり始めますが、やはりここは助っ人が必要...ということで、前回に続いて「手伝ってくれる便利な人」ジュリエッタ・井尻を呼び込みます。井尻は自身の名前「寛太郎」から「桃太郎」「鬼太郎」など変化をつけていくコール&レスポンスで沸かせ、"頼れる男"ぶりを発揮。
これに感化されたのか、爆ノ介は「オレもやっていい?」と映画『ボヘミアン・ラプソディ』でおなじみ「エーオ!」「エエエオー!」のシャウトを。観客からもシャウトが返ってくると、爆ノ介は「みんなにパセリをかけたい!」と大喜びです。ちなみに、爆ノ介の顔に施されたメイクは「爆音仕様」で、なんとラインは足までつながって描かれているとのこと。これを聞いた観客からは、驚きの声と笑いが起こっていました。
続いて「上手に歌ってみたい歌がある」(爆ノ介)と歌い始めたのは、Berry Betterの『Very Berry Better!!〜音感、リズム感のない男達〜』。スルスルと開いた幕の後ろにはギターのラニーノーズ、ドラムのダブルアート・真べぇ、ベースのプリマ旦那・野村、トランペットの爛々・萌々が控え、文字通り爆音を奏で始めました。さあ、ここから恒例のオープニングアクト=出演者紹介です!
ジュリエッタのふたりは、井尻が自慢の歌唱力を披露、相方の藤本はギャグを使った"ギャグササイズ"の二本立て。
お次のミキは、亜生が昴生の頭に白髪を発見、それを豪快に抜くというくだりを延々と繰り返し、最後は昴生が吉本新喜劇・未知やすえ風にブチギレていました。
ヘンダーソンは「トイレの花子さん」をバンドの演奏に乗せてロックテイストに。
てんしとあくまは、川口のツッコミに怒ったかんざきが、あの「おしおきの歌」を発動! バンドの生演奏により、さらにおどろおどろしい雰囲気を醸し出していました。
プリマ旦那は、演奏を止めてストレートな漫才を。しゃべりまくりの野村に、河野はまたしても置いてけぼり!?
萌々が大国をイジり倒すボケで笑わせたのは爛々。もちろん萌々のトランペットソロもあり!
ラニーノーズは「10回クイズ」をバンドメンバーに仕掛けていきます。
吉田たちは「花いちもんめ」のネタを、バンド仕様で展開しました。
大東が体調不良でお休みとなり、東ひとりで臨んだダブルヒガシ。こちらも「花いちもんめ」のネタがありますが、爆ノ介が代役として大東風に歌い上げ、東と観客を喜ばせました。
シゲカズですは「意味のわからないものへのメッセージ」と題し、「ちょっと待たせる女」などに怒りを爆発させたほか、「マンゲキカウントダウン」で見る者を震撼させた"走りのフォーム"も再現!
広木が美川憲一さんになりきるネタで場をさらったデルマパンゲ。
ダブルアート・タグはもちろんスペースアイドル・FOX EYEで大歓声を浴びます。
そして、東京から参戦のアイロンヘッドが舞台へ! バンドをバックに「旗あげ」を行うと、事前に配られた紅白の紙を使って観客も参加。
出演者と客席が一体となったところで、爆ノ介が「この後のコーナーも盛り上がるで!」と叫びフィニッシュ。なんと50分にもおよぶパフォーマンスで、ようやく本編の幕開けとなりました。
ひとつめのコーナーは「爆裂クイズバトル!」。MCは河野が担当し、デルマパンゲ、野村、ダブルアート、ラニーノーズの青チームとジュリエッタ、吉田たち、てんしとあくま、爆ノ介の赤チームに分かれてクイズに挑戦します。
「曲のタイトルを当てましょう!」は、有名な歌手のジャケット写真を見て、曲のタイトルを当てるというもの。正解は10ポイント、不正解でもおもしろければ5ポイント与えられます。1問目の長渕剛さんのジャケット写真には、雄鶏が映っていたため「焼鳥屋しようかな」(迫田)、「昨日の砂肝おいしかったですか?」(野村)など鶏関係の回答が多発。美川憲一さんのメイクのままの広木は「もっと端っこ歩きなさいよ」と、キャラを生かしたひとことを発します。
なかなか正解が出ないなか、ラニーノーズ・山田の答えに、河野が思わず「それを英語に」とヒントを。無事に正解したものの、赤チームからは「ひいきだ」とブーイングも...。この後も、松崎しげるさんらのジャケット写真に、大喜利を思わせる珍タイトルが続出。また、デルマパンゲ・迫田が下ネタを連発したため、得点がマイナスになるというプチハプニングもありました。
有名な曲のタイトルを聞き、記憶を頼りにジャケット写真のポーズを再現する「ジャケ写ポーズ揃えましょう!」でも両チームがヒートアップ。先攻の赤チームは小田和正さん『ラブストーリーは突然に』のジャケ写に挑戦します。川口をはじめ爆笑ポーズが並ぶなか、唯一、吉田たち・ゆうへいが正解!
対する青チームへの問題は、鈴木雅之さんの『違う、そうじゃない』。こちらはラニーノーズ・洲崎が正解、タグは方向だけが違い無念の不正解に...。しかし、その後のKANさん『愛は勝つ』ではしっかり正解し、ガッツポーズで喜びを表現。ふたつのクイズが終わり、結果は55対60で赤チームの勝利となりました。
ふたつめのコーナーは「爆裂!フリースタイルアタック音バトル」。MCゆうへいのもと、爆ノ介、プリマ旦那、ヘンダーソン、ダブルヒガシ・東の「チーム爆裂」、アイロンヘッド、ミキ、爛々、シゲカズですの「チームナポリ」に分かれ、さまざまなアタック音に合わせたボケで対決します。
爆ノ介VS.亜生は『火曜サスペンス劇場』のアタック音で勝負。亜生は、だるまを手に振り向きざまの顔芸を決めるも、首が回り切らず(?)失敗。それにインスパイアされた爆ノ介も、同じボケをアレンジして果敢に攻め込みます。ドローが続くなか、三度目の正直でようやく亜生が勝利しました。
子安VS.萌々へのお題は、大阪メトロ御堂筋線のメロディ。拡声器を持って「楽屋の風景」を演じた子安と、ゴリラを抱きながら替え歌スタイルで笑わせた萌々の勝負は、萌々の勝ち!
この後も、『ダウンタウンDX』アタック音の東VS.大国や『スーパーマリオブラザーズ』アタック音の河野VS.昴生などなど好勝負・珍勝負が連発。『新世紀エヴァンゲリオン』次回予告音で対決した中村VS.辻井では、辻井がセッティングした小道具を、ボケる前に中村が片づけてしまうという天然ボケが飛び出し、舞台上は騒然!
野村VS.シゲカズですの対戦では、『名探偵コナン』のひらめき音に、シゲカズですが運動神経の鈍さをからめたつぶやきを合わせて大きな笑いを呼びます。野村はかぶりものを駆使して応戦しましたが、この勝負はシゲカズですに軍配が上がりました。
チーム爆裂の人数がひとり少ないため、最後の対戦はナポリVS.中村に。『ルパン三世』タイトル音に乗せてボケるはずが、いきなり噛んでしまい撃沈のナポリ。ところが中村のボケも不発に終わり、まさかのナポリ勝利! これで5対2となり、チームナポリがチーム爆裂を破りました。
イベントも大詰め、〆は「爆音!ムチャぶり全力メンバー紹介!」。バンドのメンバー紹介の要領で、出演者たちがムチャぶりに応えていきます。
一番手の川口がでんぐり返りで「ハイテンションゾウ」になりきれば、子安は肩を怒らせて「ハイテンションヤンキー」を表現。「ハイテンションドラえもん」のお題を出された井尻は、全身を使ってドラえもんと思えぬドラえもんを体現しました。さらに、こうへいやかんざき、東、ゆうへいらが成功させるなか、中村は「ハイテンション稀勢の里」をローテンションに演じてしまい失敗。広木も「ハイテンション卓球」でアウトになってしまいました。
途中から挑戦者は2人組、3人組へと増員。ナポリ・辻井・シゲカズですは、アイロンヘッドのふたりが息の合ったところを見せ「ハイテンション桃太郎」をクリア。タグ・昴生の「ハイテンション喧嘩」もタグのハードな蹴りが炸裂し、爆笑をさらいます。中村も「ハイテンションテトリス」をなんとか決めて全員成功! 〆はもちろん爆ノ介。「ハイテンション新喜劇」を、ひとり何役もこなしながら披露しました。
エンディングでは、THE BLUE HEARTSの『キスしてほしい』を全員で大合唱!
出演者らがはけたところで、イベントを支えたバンドメンバーが手をつないで挨拶すると、この日いちばんの大きな拍手が起こっていました。次回の「爆音」も、どうぞお楽しみに!
【爆ノ介】【ダブルアート】【プリマ旦那】【ラニーノーズ】【ジュリエッタ】【デルマパンゲ】【てんしとあくま】【ヘンダーソン】【吉田たち】【ミキ】【シゲカズです】【爛々】【アイロンヘッド】
2月19日(火)和牛、ギャロップ、ゆにばーすなど、2018年の「M-1グランプリ」を盛り上げたファイナリストおよびセミファイナリストが出演するライブ「新星漫才選集 ~一番星になりてえなあ~」が東京・読売ホールにて開催されます。
また、とろサーモン、レイザーラモンがゲストとして参加することが決定しました。
このメンバーたちによる、漫才だけではない何かにも期待してください!!
完売必至のライブなので、お早めに!
新星漫才選集 ~一番星になりてえなあ~
日程:2月19日(火)
時間:開場17:30/開演18:30/終演20:00
場所:読売ホール
料金:前売3000円/当日3500円
出演:漫才9組
和牛、ギャロップ、ゆにばーす、マヂカルラブリー、インディアンス、ダンビラムーチョ、東京ホテイソン(グレープカンパニー)
ゲスト:とろサーモン、レイザーラモン
一般発売:1月19日(土)
Yコード:107411
【和牛)【ギャロップ】【ゆにばーす】【マヂカルラブリー】【インディアンス】【ダンビラムーチョ】【東京ホテイソン】【とろサーモン】【レイザーラモン】
漫才もコントもどちらの実力もある大人気コンビのアキナが3月27日(水)に第二弾となるDVD『アキナ2』を発売いたします!
2019年1月20日(日)に大阪・ABCホールにて行なわれる単独ライブ「アキナコレクション」を収録するもので、ファンの皆様から募ったもう一度観たいネタランキングから選んだコントを収録。アキナの世界観を満喫できる内容となっています。
また、対象公演・店舗・サイトにて、DVDをご予約・ご購入して頂いた方限定の先着特典や、1月19日(土)~1月20日(日)大阪・ABCホールにて行われる単独ライブ『アキナコレクション』にてDVDをご予約頂いた方を対象に終演後『3ショット写メ会』を開催。さらに2月からは千葉、愛知、福岡にて行なうトーク&3ショット写メ会など、嬉しい特典等たくさんご用意しています。
<DVD商品概要>
【タイトル】『アキナ2』
【発売日】2019年3月27日(水)
【価格】¥3,240(税込)/¥3,000(税抜)
【収録内容】2019年1月20日(日)に大阪・ABCホールにて行なわれる
単独ライブ「アキナコレクション」を収録
【発売元】よしもとミュージックエンタテインメント
<特典情報>
対象公演・店舗・サイトにてDVDをご予約・ご購入頂いた方に、先着特典をプレゼント
≪先着特典≫
「アキナコントキャラコレクション」
※絵柄は後日解禁予定。
※特典はポストカードサイズとなります。
※特典の数には限りがございます。なくなり次第、終了とさせて頂きます。
<イベント情報>
下記会場にてDVDをご予約頂いた方対象のイベントを開催
【3ショット写メ会】
・2019年1月19日(土)~1月20日(日)大阪・ABCホール『アキナコレクション』
・2019年1月31日(木) ルミネtheよしもと
【トーク&3ショット写メ会】
・2019年2月3日(日) 千葉・タワーレコードアリオモール蘇我店
・2019年3月7日(木) 愛知・タワーレコード名古屋パルコ店
・2019年3月17日(日) 福岡・タワーレコード福岡パルコ店
※特典情報・イベント情報の詳細はよしもとミュージックエンタテインメントの
オフィシャルサイト(http://yoshimoto-me.co.jp/)にてご確認ください。
【アキナ】
1月14日(月・祝)、相席スタート『恋愛迷路は気づかないと抜けられない』発売記念トークショー&3ショット撮影&握手会が大阪・TSUTAYA EBISUBASHIで開催されました。
コンビで初の恋愛本『恋愛迷路は気づかないと抜けられない』(ワニブックス)をリリースした相席スタート。男女どちらかの一方的な視点から綴られた恋愛指南書が多い中、男女両方からの目線が入っているのがこの本の大きな特徴。男女コンビという相席スタートの強みを最大限に生かし、男女で同じテーマを共有し、新たな角度からの恋愛テクニックを伝授しています。
3ショット撮影&握手会の前に行われたトークショーでは、男女のとらえ方の違いなどを山添と山﨑が赤裸々に語りました。女性の気持ちがあまりわからなかったという山添は、女性に話のオチを求めたり、その内容に退屈を覚えることが多かったとか。そんな中、山﨑とコンビを組んだことで女性に共感する気持ちが働くようになったと続けます。ですが、芸人としてはそれが裏目に出たことも。女性芸人だけのライブでMCを担った山添。女性たちのトークに共感するあまり、司会者としてイベントの進行がおろそかになってしまいました。その姿は「イケメン俳優が初めてMCに挑戦したみたい」だったとか。「女性の気持ちに寄り添って、男性として話を聞いてしまった」とは山添の弁。ほかに、女性が気にするほど、男性は気にしていない話などで盛り上がりました。
トークショーを終えて、30分はあっという間だったと声を揃える二人。「かわいい人が多いから、本の趣旨とは裏腹に女の人はすごくナイーブというか、自信を持ってへん人が多いんやろうなぁって思いましたね」と山添。「こういう時もちゃんとお客様の顔を見ているんですね...」という山﨑の何かを含んだようなツッコミに「僕はお客様の顔を見て漫才をする芸人なので!」ときりっと答える山添。誤解を招く表現は辞めてほしいと訴えました。
男性は女性が期待するリアクションを取らないがゆえに気持ちがすれ違うといった話題も上がったトークショー。「こっちが思う態度を取ってくれないということに女性が不満を持ち、それが理由でケンカになるのがもったいない。もう、お互いに歩み寄るしかない。たとえば、男性側は女性が"どっちがいい?"って聞いてきたときにどっちでもいいって答えるのではなく、一緒に考えたらいいんだって考え方を変えてみたり、女の人も男性の興味のない反応に"私のこと、好きじゃないんからだ"と思うのではなく、男の人はそういうものだから一緒に考えてよって言って楽しくやっていくしかないかなって思います。お客さんもうなずいてくれていたので、伝わったのかなって思います」と手ごたえを感じた様子の山﨑。
関西の女の子のイメージについて尋ねると「僕の想像では、関西の女の子の方が男女間の距離感を近くするのが早いし、うまいと思うから、そのことで女の人の方がパワーがあるという関係性になることが多いかもしれない。ただ、そうなったときに男の人に"こういう時はリードしてほしいのに何でしてくれへんねん"って思っているようなイメージがありますね」と山添。山﨑は「関東の子は仲良くなるまでの行動が苦手で、関西の子はすぐに仲良くはなるけどその先にもう一歩踏み出すのが恥ずかしくなっちゃうという感じがします。やっぱり自分の中にツッコミ目線があるから、何やってんねん、わたしって思うことが多いんじゃないかな」とその印象を語りました。
『恋愛迷路は気づかないと抜けられない』はお付き合いをする前の男女に向けた話題が中心。「行動に移せない女性に是非。読んだら何かしなきゃって思うと思います」(山﨑)と呼びかけました。山添も「"こうしたらいいんや"とか、頭の中が整理整頓されると思います」と自信を覗かせました。
3ショット撮影&握手会では、女性ファンが半数を占める中、男性ファンの姿もあり、直接本やイベントの感想を伺うなどコミュニケーションも楽しんだふたり。終始、和やかな雰囲気に包まれたリリースイベントとなりました。
【相席スタート】
1月25日(金)に全国公開される映画『がっこうぐらし!』のひょっこりはん登壇イベントが、1月17日(木)、東京・ニッショーホールにて開催されました。
学園で共同生活を送る4人の女子高生の日常と、生き残りをかけたサバイバルホラーとのギャップで、原作コミック、アニメ化でも人気爆発した本作。
今度の実写映画化にあたっては、『呪怨』シリーズのプロデューサーと『リアル鬼ごっこ』('07)の監督という日本映画界最恐のタッグが手を組み、メインキャストには、秋元康さんプロデュースのアイドルグループ「ラストアイドル」から、阿部菜々実さん、長月翠さん、間島和奏さん、清原梨央さんが抜擢されています。
今回、ひょっこりはんが登壇したのは、高校生限定試写会前のイベントで、シークレットゲストのひょっこりはんが"ひょっこり"姿を現すと、黄色い歓声に包まれます。
ペイントやコンタクトレンズなどでゾンビメイクを施したひょっこりはんは、「実は出演しております!」と、作品内で"かれら"と呼ばれるゾンビ役で出演していることを発表。
本人曰く、刑事が聞き込みをしようとした家が留守で、「隣、引っ越したよー」と告げる隣人役か、ゾンビ役か、そのどちらかを熱望していたそうで、「めちゃくちゃうれしいです」と喜びをあらわにします。
続いて登壇した柴田一成監督は、ひょっこりはんの演技について訊かれると、「ゾンビなので全然わかりませんでした(笑)」としながらも、「今回の出演に関係なく、(出演者の)彼女たちの間で流行っているんですよ」「現場にいらっしゃった時は、"キャーキャー!"」と撮影現場は盛り上がった様子。
特別に、ひょっこりはんの出演シーンのみ上映すると、ほんの数秒のみながらワンショットがあり、MCのコトブキツカサさんも「インパクトありました」とコメントします。
その後のひょっこりはんは、学校にちなんだ"ひょっこり"ネタを3連発で披露。
いつもの音楽が鳴っている間に、黒ひげ危機一発の黒ひげを飛ばすというネタでは、ラストのひと刺しで見事成功し、拍手喝采となり本人も驚きの表情を見せます。
最後にひょっこりはんは、「アイドルの方たちもがんばって素晴らしい演技をしていますけど、ゾンビもがんばっているよっていうのも見てください!」とPRして、イベントを締めくくりました。
Ⓒ2019映画『がっこうぐらし!』製作委員会
配給・宣伝:REGENTS
【ひょっこりはん】
1月20日(日)、身体の差異に関係なく平等に遊べる「超人スポーツ」の体験会を関西で初めて実施します。
超人スポーツとは、老若男女、体力・体格の優劣や障害の有無を克服して、身体差により生じる人と人のバリアを超える、このような超人(Superhuman)同士がテクノロジーを自在に乗りこなし、競い合う「人機一体」の新たなスポーツです!
〈BUBBLE JUMPER〉
バンパーとジャンピングスティルツを装着した状態で選手が正対し、審判の合図でぶつかり合う。相手を倒すかエリアから出すと勝利となる。先に2度勝利した方がその試合の勝利者となる。
©AXEREAL co., LTD.
〈HADO〉
頭にヘッドマウントディスプレイ、 腕にアームセンサーを装着して技を放つ、AR技術を使った世界中で話題の最新スポーツです。3対3のチームに分かれ、 エナジーボールやシールドなどの技を駆使し、80秒間の試合時間で得点を多くとったチームが勝利となります。テクノスポーツという新しいスポーツジャンルの筆頭競技として世界中に広まっており、報酬総額300万円の世界大会も開催されています。
©HADO
〈GOONBALL〉
3個のボールを搭載したGoonに乗り、スタート地点から同時にスタート。ボールを落とさないようにゴールを目指す。
ゴール時点でのボールの保有個数もポイント加算される。到着した順番が各プレイヤーのポイントとして加算される(1位:3点,2位:2点,3位:1点)
保有していたボール数×0.7点が持ち点に加算される。(3個全て残っていた場合、最大2.1点加算)最終算出ポイントが最も高いプレイヤーが優勝となる。
©AXEREAL co., LTD.
〈CyberWheel〉
車体に乗り、VRゴーグルを装着。
前傾姿勢になり、車輪についたハンドルリムを手で回し、400mの直線のCG空間を、飛んでくる障害物をよけながら疾走します。
©1→10,Inc.
これは日々進化する技術を活用し、人間の能力をさらに向上させた新たなスポーツを生み出す取り組みになります。また、「五輪とパラリンピックをつなぐ第3のスポーツ」を目指し、後世まで楽しめるスポーツの創出に挑戦しています。
今回は、この新春超人スポーツ体験会にツートライブとロングコートダディが遊びに行って盛り上げます!
体験は無料ですので是非みなさまお越しください! ※別途公園入園料が必要
「新春超人スポーツ体験会 ~身体能力をテクノロジーで拡張せよ!~」
日時:2019年1月20日(日)12時30分~17時00分
場所:万博記念公園 EXPO'70パビリオン
出演:ツートライブ、ロングコートダディ
料金:無料 ※別途公演入園料が必要